JPS627501A - 可搬型穿孔機 - Google Patents

可搬型穿孔機

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JPS627501A
JPS627501A JP14768985A JP14768985A JPS627501A JP S627501 A JPS627501 A JP S627501A JP 14768985 A JP14768985 A JP 14768985A JP 14768985 A JP14768985 A JP 14768985A JP S627501 A JPS627501 A JP S627501A
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JP
Japan
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drill
hand drill
sawtooth
unit
input shaft
Prior art date
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JP14768985A
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English (en)
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JPH034001B2 (ja
Inventor
川崎 集
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SANDEN ENG KK
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SANDEN ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野一 本発明は可搬型穿孔機に関し、さらに詳しくは、ハンド
ドリルを使用して任意の形状。
大きさの窓孔を穿ける可搬型穿孔機に関する。
一従来技術一 従来、穿孔作業にはハンドドリルが使用されることは周
知の通りであって、ハンドドリルを用いた穿孔作業では
ドリル径に対応した窓孔を穿けるにとどまっている。
ところが、穿孔作業によって穿設する窓孔はドリル径で
充分対応できるものから、直径数センチに及ぶ円形窓孔
の他、楕円形の窓孔を開けることを要求されることがあ
る。
そのような場合、所望とする窓孔の円周上に沿ってドリ
ルで窓孔を連続して穿け、最終的に窓孔を連続させてそ
の円周内を取除いて窓孔を穿けている。
また、従来では、ドリルチャックにシリンダ状の穿孔刃
を取付け、このシリンダ状の穿孔刃を回転させることで
穿孔刃の直径に対応した窓孔を穿けている。
一発明が解決しようとする問題点− 玉述のような穿孔では、ドリルで円周に沿って穿孔しな
ければならず、工事手数としてはかなりの工程であり、
また、シリンダ状の穿孔刃の直径に対応した径の窓孔を
穿ける得るにとどまり、とくに、丸形でなく、長方形や
楕円形の窓孔を壁に穿けようとする場合は不可能に近く
、作業自体は極めて非能率的なものであった。
一発明の構成− 上述のような問題点を解決するために、この発明は、穿
孔にドリルを用いず、往復運動する浴出により板材、壁
材に対して切断作用を営ませ穿孔しようとするもので、
ハンドドリルのチャックに入力軸←接手できるfMtl
iIユニットを、指先で強制的に回転できるようにハン
ドドリルに摩擦的に支持し、先端に往復動可能な鋸歯を
取付けることができる前記鋸歯ユニットの内部に、前記
入力軸の回転運動を9jA歯の往復運動に変換する変換
機構を組込んだことを特徴とするものである。
−作用− この発明の穿孔機はハンドドリルの回転運動を鋸歯ユニ
ットの変換機構で往復運動に変換して鋸歯を往復運動さ
せると共に、/iA南ユニットをハンドドリルに対して
自由に回転させることで穿孔作業を行う。
−実  施  例  − 以下、この発明の構成を第1図ないし 第5図に示す一実施例により説明する。先ず、第1図に
−おいて、符号(10)はハンドドリルを示し、このハ
ンドドリル(10)が備えるチャック(11)により鋸
歯ユニット(20)の入力軸(21)が絞首されると共
に、ハンドドリル(10)に対してビス(31)で固定
される連結部材(30)の他端部において鋸歯二二ッ)
 (20)を摩擦により支持して構成される。
ハンドドリル(10)はグリップ(12)に対して直交
する方向に出力軸をもっモータを内臓するモータケース
(13)の先端部にチャック(11)が設けられ、チャ
ック(11)の拡径、縮径により鋸歯二二ツ) (20
)の入力軸(21)をこう着できるようになっており、
チャック(11)の基部と隣合ってモータケース(12
)の端面には、これより径の小さいシリンダ部(14)
が突出形成されている。このハンドドリル(10)の鋸
歯ユニット(20)が連結されるのであって。
この鋸歯ユニッ) (20)はビス(21a)で締着さ
れた2つ割のシリンダ型のケーシング(21)の一端部
に前記ハンドドリル(10)のシリンダ部(14)とほ
ぼ同径のシリンダ部(22)が形成されており、このシ
リンダ部(22)の中心部にはベアリング(23)があ
って入力軸(20が回転自在に支持される。そして、入
力軸(20の軸端は6角形断面部(24a)になってお
り、前記チャック(11)でこう着される。入力軸(2
4)の他端部には傘歯車(25)が取付けられており。
この傘歯車(25)と噛合う傘歯車(28)がケーシン
グ(21)に軸(28a)によりベアリング(27)を
介して取付けられている。この傘歯車(2B)の偏心位
置には偏心ピン(28)が突設されており、この偏心ピ
ン(28)はケーシング(21)の他端面を貫いていて
、往復運動する出力軸(29)の端部に固定されている
チャンネル型のガイド(29a)に笹って回転運動を往
復運搬にする変換機構を構成している。前記出力軸(2
9)はケーシング(29)に笹着されたブツシュ(29
b)中に嵌装されており、角型のブツシュ(29b)は
ブツシュキー(29c)でケーシング(21)に固定さ
れている。 そして、出力軸(28)の先端部には軸方
向に沿ってスロット(29d)が形成されており、この
スロット部分を外側から囲むホルダ(291)と、固定
ビス(292)により鋸@ (293)の基部(293
a)が固定される・、  さらに、シリンダ型の連結部
材(30)が用意され、この連結部材(30)は、ハン
ドドリル(10)のシリンダ部(14)、ならびに、f
JA歯ユニッ) (20)の端部のシリンダ部(22)
に笹着できる内径をもち、シリンダ部(14)側ではビ
ス(31)で周方向数個所で固定される。連結部材(3
0)の他端部には[線方向に沿ってスロット(32)が
形成されており、このスロット(32)中に摩擦ばね(
33)の先端部(33a)が位置して、連結部材(30
)の径方向内側に向って突出している。この摩擦ばね(
33)の基部(33b)はビス(34)により連結部材
(30)の外周に固定されており、S*ばね(33)に
より生じる摩擦で鋸歯ユニッ) (20)を捉えている
摩擦ばね(33)の中央部(33c)は連結部材(30
)と間隙をもち、この部分を締着するアジャストビス(
35)の締着で先端部(33a)で生じる摩擦力をアジ
ャストしている。符号(3B)はチャック(11)の操
作に用いる窓孔を示している。
次に、この発明の可搬型穿孔機による穿孔作業について
説明する。先ず、/\ンドドリル(lO)に連結部材(
30)がビス(31)によりシリンダ!(14)に締着
されると共に、連結部材(30)の内部チャック間中に
おいて、m*ユニット(20)の入力軸(20の先端部
(24a)がチャック(11)によってこう着される。
連結部材(30)に設けた摩擦ばね(33)の先端部(
33a)はスロット(32)から内側に突出しているか
らシリンダ部(22)の周面に対してこれを押圧してい
て、ハンドドリル(10)の姿勢を変えずに連結部材(
30)に対して1iAl&ユニツト(20)を自由に作
業者の、α志、都合により回転できる。
この状JJFiでハンドドリル(10)のモータスイッ
チをrオンAにすると、チャック(11)にこう着され
でいる入力軸(24)は回転駆動され、傘歯車(25)
、 (2G)を経て偏心ビン(28)が偏心回転するこ
とで、ガイド(29a)中で運動することになり、出力
軸(29)を往復直線連動させ、fM歯(293)を直
線運動による鋸切り運動させる。
この鋸@ (293)の往復運動により板材、壁材(W
)に円形の窓孔(H)を穿ける場合、先ず、第3図、第
4図に示すように一個所に鋸@ (293)を断入らせ
て穿孔(hl)を設け、往復M!2+する鋸歯(293
)を連結部材(30)に対して矢印(R)方向に鋸歯ユ
ニッ) (2G)を回転(自転)させなから鋸歯(29
3)の向きを逐次変化させ所望の円形(CR)に沿って
移動(公転)させることで窓孔(H)を穿ける。
第5図は長方形の窓孔(H)を穿ける状態を第4図に対
応させて示している。
なお、前記実施例においては、ハンドドリルに必要に応
じて装着して用いるアタッチメント形式の構造を例示し
たが、本発明は連結部材を省略して鋸歯ユニットを摩擦
的にハンドドリルに支持させる構造であってもよい。
−発明の効果− 以上の説明から明らかなように、この発明の可搬型穿孔
機は、モータの回転運動を往復運動に変換して9jAt
li1ユニツトの鋸歯を駆動すると共に、鋸歯ユニット
をハンドドリルに対して回転自在に構成したから、任意
の形状の、任意の大きさの窓孔を容易、かつ迅速に穿は
得、家屋の施工者などの作業に貢献できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は可搬型穿孔機の分解斜面図、 第2図は同縦断側面図、第3図は作業状態をIす斜面図
、第4図、第5図は穿孔形状と作業状態を示す説明図で
ある。 10・・・ハンドドリル、11・・・チャック12・・
・グリップ、13・・・モータケース20・・・鋸歯ユ
ニット、21・・・ケーシング22・・・シリンダ部、
23・・・ベアリング24・・・入力軸、25.28・
・・傘に車27・・・ベアリング、2B・・・偏心ビン
29・・・出力軸、29a・・・ガイド29b・・・ブ
ツシュ、23d・・・スロット291・・・ホルダ、2
92・・・固定ビス293・・・m歯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ハンドドリルのチャックに入力軸を接手できる鋸歯
    ユニットを、指先で強制的に回転できるようにハンドド
    リルに摩擦的に支持し、先端に往復動可能な鋸歯を取付
    けることができる前記鋸歯ユニットの内部に、前記入力
    軸の回転運動を鋸歯の往復運動に変換する変換機構を組
    込んだことを特徴とする可搬型穿孔機。
JP14768985A 1985-07-05 1985-07-05 可搬型穿孔機 Granted JPS627501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14768985A JPS627501A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 可搬型穿孔機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14768985A JPS627501A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 可搬型穿孔機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627501A true JPS627501A (ja) 1987-01-14
JPH034001B2 JPH034001B2 (ja) 1991-01-22

Family

ID=15436051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14768985A Granted JPS627501A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 可搬型穿孔機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS627501A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149701U (ja) * 1987-03-23 1988-10-03
JPS644601U (ja) * 1987-06-29 1989-01-12
JPH072005U (ja) * 1993-06-08 1995-01-13 三郎 渡邉 ボール盤等の加工機に使用する治具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149701U (ja) * 1987-03-23 1988-10-03
JPS644601U (ja) * 1987-06-29 1989-01-12
JPH072005U (ja) * 1993-06-08 1995-01-13 三郎 渡邉 ボール盤等の加工機に使用する治具

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JPH034001B2 (ja) 1991-01-22

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