JPS6274663A - フロントエンドシステム - Google Patents

フロントエンドシステム

Info

Publication number
JPS6274663A
JPS6274663A JP61227922A JP22792286A JPS6274663A JP S6274663 A JPS6274663 A JP S6274663A JP 61227922 A JP61227922 A JP 61227922A JP 22792286 A JP22792286 A JP 22792286A JP S6274663 A JPS6274663 A JP S6274663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
address
memory
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61227922A
Other languages
English (en)
Inventor
テオドルス・フーベルタス・マリア・ウイレムズ
フランシスカス・フーベルタス・ヨハネス・タンニツセン
コルネリス・ウイルヘルムス・マリー・フエンネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Production Printing Netherlands BV
Original Assignee
Oce Nederland BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oce Nederland BV filed Critical Oce Nederland BV
Publication of JPS6274663A publication Critical patent/JPS6274663A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/004Generic data transformation
    • G06K2215/0054Geometric transformations, e.g. on rasterised data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷されたページを得るべく図形データ並び
に符号化されたフォントデータをラスタ出ツノスキャナ
(ROS )用の直列画素ビットストリームに変換する
フロントエンドシステムに係わる。
上記のようなシステムは公知であり、直列に供給される
データによって完全なページを線毎に印刷し得るプリン
タに用いられている。この種のプリンタの一典型例はレ
ーザプリンタで、レーザプリンタでは光ビームが像に従
って変調され、この変調された光ビームを多角形ミラー
が、可撓性のベルト上に形成された酸化亜鉛−結合剤層
のような感光面上へと線状に偏向させる。公知のように
して、変調された光ビームにより上記感光面上に潜像が
記録され得る。この潜像は公知方法によって現像され得
、かつ紙のような受像材料上に転写され得る。
図形データは、例えば走査デバイスで像を走査し、得ら
れたデバイスを場合によっては符号化システムで符号化
してメモリに蓄積することによって獲得され得る。印刷
されるべきページに関するデータはまず例えばグラフィ
ックワークステーションによって、文字データも図形デ
ータも含み得る最終的な所望レイアウトを創出するべく
処理される。このように組み立てられたページが印刷さ
れるべき場合、符号化された、あるいは符号化されない
図形データ並びに符号化されたフォントデータが、高さ
、幅並びに最終的な所望位置に関する情報と共にフロン
トエンドシステムに送られる。
更に、印刷されるべき文字のビットマツプ情報もフロン
トエンドに送られる。
上記データが総てフロントエンドのメモリに記憶された
後、該データを、印判されるべきページの大きさに対応
する記憶容量を有するメモリ、即ちページ大メモリ(ビ
ットマツプメモリ)内の適正な記憶場所に配置し、次に
前記ページメモリから直列に読み出して、レーザプリン
タの変調器に送ることが必要である。
最近のレーザプリンタは高速及び高解像塵で印刷できる
ので、フロントエンドシステムら印刷されるべきページ
に関するデータを高速で処理してプリンタに供給し得な
ければならない。
従って本発明は、印刷されるべきページに関するデータ
を高速で処理し得るフロントエンドシステムの提供を目
的とする。
この目的は本発明によって、冒頭に述べたようなフロン
トエンドシステムにおいて達成され、本発明によるフロ
ントエンドシステムではラスタイメージプロセッサとラ
スタイメージメモリとが第二のバスシステムによって互
いに接続されている。
このことは、フロントエンドシステムを制御し、また組
み立てられるページに関するデータを集めろフロントエ
ンドプロセッサが、符号化された図形及びフォントデー
タの拡大と、該データのラスタイメージメモリ内への書
き込み及び該メモリからの読み出しとを管理するラスタ
イメージプロセッサから独立に、かつ該プロセッサと同
時に動作し得、その結果データがプリンタにリアルタイ
ムに提供され得るという成果をもたらす。
本発明の上記及びその他の利点を、添付図面を参照しつ
つ以下に詳述する。
第1図に、フロントエンドシステムを概略的に示す。図
中、フロントエンドコントローラ(FEC)/Oは操作
コンソール19と接続され、またプリンタ20の制御シ
ステムとも接続されている。プリンタ20はラスタ出力
スキャナであり、このスキャナにおいては光ビームが像
に従って変調され、かつ感光素子の表面上へと線状に偏
向させられる。
感光素子は、該素子に完全な像がラスタの形態で記録さ
れ得るように、光ビームの偏向方向に対して垂直に駆動
されろ。ラスタ出力スキャナの一例はレーザプリンタで
、レーザプリンタでは変調されたレーザビームが回転す
る多面ミラーによって、電荷を付与された光導電体の表
面上へと向けられろ。先導電体が上記のようにして象に
従って露光され、得られる帯電像はトナーで公知のよう
に現象されて受像ノートに転写され、かつ熱により定着
を実現され得る。フロントエンドコントローラ/Oはモ
トローラ68000マイクロプロセツサを具備した16
ビツトマイクロプロセツサンステムを含み、局所的RO
M並びにランダムアクセスメモリ(RAM)12の一部
との組み合イつせにおいてフロントエンドの制御システ
ムとして機能する。フォント読み出しメモリ13には、
幾つかの印刷字体のビットパターンが記憶されている。
フロントエンドは、やはりモトローラ68000マイク
ロプロセツサを具備した16ビツトマイクロプロセツサ
システムを含CI/○プロセッサ11を介して、ディス
クメモリ、ワークステーション、コンピュータ及び/ま
たはクラスタコントローラと接続され得る。F E C
/O、I/Oプロセッサ11、RAM12及びフォント
メモリ13は、標準的なVMEバス14を介して互いに
接続されている。フォントメモリ13は、RAMとして
(1′1¥成され、あるいはRAM12の一部から成る
ことら可能である。その場合フォントのビットパターン
は、フロッピディスク記憶装置のディスクメモリから上
記RA Mにロードされる。
ラスタイメージプロセッサ(RI P)+5もVMEバ
ス14と接続されている。ラスタイメージプロセッサ1
5は更にラスタイメージバス(1’(+バス)17を介
して、ラスタイメージメモリ(RIM)とも呼称されろ
ページ大ビットマツプメモリ16と接続されている。R
TP15はフォントメモリ13から読み出した字体文字
をその像に基づいてビットマツプメモリ(RIM)16
に古き込むべく機能し、面記字体文字はピットマツプメ
モ1月6内の適正な記憶場所に配置されろ。RIP15
は更に、メモリ12から図形情報を読み出して、やはり
ビットマツプメモリ16内の所望の記憶場所に書き込む
ことらできろ。ヒツトマツプメモ1月6がデータで満た
された後、書5込まれたデータはRIP15を介して再
び読み出され得、読み出されたデータは直列画素ビット
ストリームとして、ライン18を介しレーザプリンタの
変調器に送られる。
光導電体上に記録される像は0.05X 0.05mm
の画素から成り、従ってA4判の白黒像を印刷するには
約4,0OOX 6,000gの画素が必要である。こ
の結果、ヒツトマツプメモ1月6は約24メガピツトら
しくは3メガバイトの容量を有する。ヒツトマツプメモ
リ16からの読み出しの間ライン18を介してレーザプ
リンタの変′A?、Nに送られる画素ビットの伝送速度
は約25メガヒント/秒であり、その結果A4判のペー
ジは約1秒で印刷され得る。
例えばワークステーションからI/Oプロセッ”!−1
1を経て送られてくる、印刷されるべきページに関する
あらゆるデータは、FECIOの制御下にRAM12に
記憶される。そのために様々なオプシヨンが有効である
。例えばA4判ページを″ボートレイトモード”で印刷
しなければならない場合、ページの記録に必要な約4,
000本の走査線に対応する約4,000個のサブテー
ブルが設けられる。各サブテーブルには、ある1本の走
査線上に始点が位置する字体文字あるいは図形文字のタ
イプコードが蓄積される。各タイプコードはある1個の
文字の、該文字が走査線上に占めるX方向位置に関する
データ、フォントの種類に関するデータ、並びに高さ及
び幅に関するデータを含む。タイプコードはフォントメ
モリ13内の基底アドレスに関するデータをも含み、前
記メモリI3には文字のビット表現が16ビツトワード
で記憶されている。このように形成される1組のリスト
を、原データのリストと呼称する。
こうして、印刷されるべきページに関するデータがRA
M12に蓄積されると、ビットマツプメモリ16への書
き込みが開始され得る。そのためにタイプコードはRr
P15によってRA M 12から1個ずつ読み出され
、フォントメモリ13からの関連ビット表現と共に拡大
されてビットマツプメモリ16内の、X方向及びY方向
において適正な記憶場所に配置される。このようにして
総ての文字が1個ずつ完成され、その結果ビットマツプ
メモリ16は印刷されるべきページの画素ビット表現で
完全に満たされる。
上述のようなサブリストは、必ずしら形成される必要は
無い。印刷されるべきページに関するデータはRAM1
2に、ランダムシーケンスの形態でも記憶され得る。ビ
ットマツプメモリ16への書き込みの際、RAM12に
ランダムシーケンスの形態で記憶された原データは連続
的に読み出され、拡大され、ビットマツプメモリ16内
のそれぞれの記憶場所に配置される。更に別のオプシヨ
ンによれば、あるページ上に認められる文字はどの種類
も1度しか記憶されず、その際前記各種の文字は自身が
当該ページ上に占めろ様々な位置に関するデータを具え
ろ。このようにして、例えば文字eのような頻繁に出現
する文字に関するデータがI’(AM12に1度しか記
憶されず、該文字がページ上に占める全位置は別のテー
ブルに挿入される。
普通、RAM12あるいはフォントメモリ13に記憶さ
れた文字のうちまず図形文字がビットマツプメモリ16
に書き込まれ、字体文字はその後にのみ書き込まれる。
ラスタイメージプロセッサ 第2図に、RrPI5の実施し得る処理を示す。
システム起動(ステップ24)後、RIP15はフロン
・トエンドコントローラ/Oからのシステムリセット信
号らしくはrNITコマンドによって初期化され(ステ
ップ25)、その後”自己試験”処理(ステップ26)
が開始される。この”自己試験”には、様々なtP機能
及びビットマツプメモリ(RTM)機能の試験か含まれ
る。RIP15は自己試験手続きの間VMEバス14に
アクセスしてはならず、なぜならF E C/OがRA
M12及びフォントメモリー3の試験にVMEバス14
を必要とするからである。RIP+5が”自己試験”プ
ログラムを問題無く終えた場合、割り込み信号がF E
 C/Oに送られ、RTP15は待ちモードとなる(ス
テップ27)。自己試験プログラムが故障を検出した場
合は、r(IP15はやはり待ちモードとなる(ステッ
プ27)が、F E C/Oへの割り込み信号は発生さ
れない。それによってフロントエンドコントローラー0
は、RIP15の〆1′自己試験”において故障が発見
されたことを知る。
故障はオペレータにもLEDの点燈によって告知される
FECIOからRIP15への”RIP診断”コマンド
によって、RIP15診断処理が開始する。RIP15
は幾つかの内部試験を行ない、かつRIM16について
も幾つかの試験を行なう。これらの試験の結果はINA
M12に記憶され、また操作コンソール19に送られて
視覚化され得る。RIP診断処理は、VMEインタフェ
ースも試験する。RIP診断処理は、自己試験処理がよ
り機能的なハードウェア試験を行なうのに比べ、より発
展的な性格を有する。RIP診断処理終了後、RIP1
5は状態情報をRAM12に記憶させ、FEClOへの
割り込み信号を発生し、VMEバスI4を解放する。
FECIOから”ビットマツプ書き込み”コマンドを受
は取ると、RIP15はV M Eバス14上でのデー
タ転送をチェックする。即ちRIP15は、印刷される
べきページの原データを持つRAM12にアクセスする
RIP15は原データのリストをフォントの画素ピット
表現によって拡大し、ピットマツプメモリ(RI M)
16内に配置する。RIP15はRIM16に、R1バ
ス17を介してアクセスする。RIM16は、該ビット
マツプメモリ16のためのデータに関する、例えばAN
DSOR及びINVERT演算のような様々な算術演算
の実行においてRIP15を補助する変更論理回路を含
む。ビットマツプが満たされた(ステップ28)後、R
IP15はRAMI2に状態情報を記憶させ、FECI
Oへと割り込み信号を発し、VMEバス14を解放する
続いてFECIOが”ビットマツプ読み出し”コマンド
を発生し、RIP15はレーザプリンタから制御インタ
フェースを介して送られてくるページ同期化信号を待つ
。上記ページ同期化信号の受信後、RIP15はRIM
16からの読み出しくステップ29)によって始動して
、直列画素ビットストリームを発し、このビットストリ
ームはビデオインタフェースを介してレーザプリンタの
変調器に送られる。
ビットマツプ読み出し処理(ステップ29)の終了後、
RIP15は再びRA M 12に状態データを記憶さ
せ、F E C/Oへと割り込み信号を発し、VMEバ
ス14を解放する。
RI P 15(第3図)は内部バスシステム、即ちラ
スタイメージプロセッサバス(RIPバス)46の周囲
に構成されており、前記バス46は、16ビツトワード
を排他的に伝送するべく設計された同期バスである。R
IPバス46はデータライン47と、アドレス及び制御
ライン48と、条件ライン49とを含む。
このR■Pバス46は、VMEバスインタフェース41
を介してVMEバス14と、またR■バスインタフェー
ス45を介してRIババス7と接続されている。
1バス17は特にデータ及びアドレスライン58と、ビ
ジーライン57と、R1バスアドレス有効ライン56と
、クロックライン54と、複数本の変更ラインとを含む
。r(IPババス6は更に、レーザ走査モジュールイン
タフェース(LSMインタフェース)44並びにRIP
15固有の中央処理装置(CP U)43とも接続され
ている。レーザ走査モジュールLSMインタフェース4
4は、印刷されるべき線の始まりを知らせる同期化信号
をもたらす”走査開始(SO8)”ライン52、所望の
画素周波数に対応する信号をらたらすバーストライン5
3、ビットマツプメモリ16からの読み出しの際直列画
素ビットストリームをレーザプリンタの変調器に送るビ
デオライン18といった諸ラインを介してレーザプリン
タと接続されている。アドレス及び制御ライン48並び
に条件ライン49は、ページ同期化インタフェース42
とも接続されている。ライン50を介して、”ページ−
アベイラブル(PAV)”信号がプリンタの制御デバイ
スに送られ、この信号はページ全体のデータがビットマ
ツプメモリI6に書き込まれたこと、及びRIP15は
プリンタの制御デバイスによって発せられた”ページ開
始(SOP)”信号をライン51を介して受信すればビ
ットマツプメモリ16からの読み出しを開始し得ること
を知らせる。
VMEバスインタフェース 第4図に、VMEバスインタフェース41の細部を概略
的に示す。マスクインタフェース/O0.スレーブイン
タフェース/O1及びインタラプタ/O2がVMEバス
14と接続されている。RIPバス46からのデータラ
イン47が、マスクインタフェース/O0と接続されて
いる。RIPバス46からのアドレス汝び制御ライン4
8並びに条件ライン49は、マスクインタフェース/O
0、スレーブインタフェース/O1漫びインタラプタ/
O2と接続されている。VMEハスインタフェース41
の仕事は、RrP15を非同期式のVMEバス14から
シールドすることである。
VMEマスタインタフェース(V M E −M I 
)/O0は存在するバッファ及びレジスタを制御する内
部制御ノステムを含み、このインタフェース/O0を介
してVMEパス14上でのアクセスサイクルが実行され
得る。上記制御システムにはプログラマブルな論理回路
が用いられている。スレーブインタフェース/O1及び
インクラブタ/O2の制御用としても、プログラマブル
な論理回路が設置されている。
V M E −M I /O0(第8図つはまた、デー
タベースマスク(DTI3マスク)及びデータベースリ
クエスタ(D T Bリクエスタ)のようなデータ転送
機能を有ずろ。所望のデータ転送速度を得るために、V
ME −M I /O0には幾つかの機能が付加されて
いる。
第一の機能は、アドレス−ハイカウンタ+32及びアド
レス−ローカウンタ133によって構成されるアドレス
アップ/ダウンカウンタである。各々フォントメモリ1
3あるいはRAM12の連続的なアドレスに蓄積された
様々な字体文字あるいは図形文字のビット表現のR[M
2Sへのロードの際、カウンタ132及び133は個々
の文字毎に、当該文字の例えばRAM12内での基底ア
ドレスにプリセットされる。バッファ134並びにVM
Eバス14のV M Eア1−#丑嘩1 トレスバス141を介して、上記基底アドレスはRAM
12に送られ、当該記憶場所に蓄積された第一の16ヒ
ソトワードがVMEバス14のVMEデータバス142
を介して両方向バッファ135にもたらされた後、RI
MlB内の適正な記憶場所に配置される。
カウンタ133に1を加えることによってRAM12の
次のアドレスが発仕られ、第二の16ビツトワートかV
ME−MIlooを介してRIM16に与えられる。同
様にして所与の文字に関連する総てのアドレスか発せら
れ、文字はRI〜116内に完全に書き込まれる。
こうして、CPU43は基底アドレスを!文字につき1
回しか発しなくてよく、その結果111M16へのロー
ドの間、例えば画素処理演算、RIMアドレス決定決定
等機能か果たされ得るという成果が得られる。
ある文字が完成されると、次の文字の基底アドレスか新
たにカウンタ132及び133に与えられ、上述のサイ
クルが繰り返される。
第二の機能、即ちミラー機能は、FPLA及びPALの
ようなプログラマブルな論理回路で構成されたミラー回
路136によって果たされ、この回路136は文字がR
IMlS内に180°回転して書き込まれなければなら
ない場合に用いられ得る。ミラー回路+36は16ビツ
トワードの各ビットを、ビット位置Oのものをビット位
置15のものと、ビット位置Iのものをビット位置14
のものと、ビット位置2のものをビット位i13のらの
と、というように交換する。
今やCPU43は基底アドレスは発せず、所与の文字の
高さ汝び幅に関するデータ並びに基底アドレスからRA
 M +2の、該文字に関連する最大アドレスを計算す
る。計算された最大アドレスはカウンタ132及び13
3にロードされ、これらのカウンタ132.133はV
ME−Mlコントローラ130によってダウンカウンタ
に切り替えられる。RA M 12の記憶場所への各ア
クセス毎にカウンタ133の内容から1か引かれ、RA
MI2からの16ビツトワードはミラー回路136で鏡
像状に反転され、データーインレジスタ137を介して
RIMlO内に書き込まれる。
このようなサイクルは、当該文字の本来の基底アドレス
に達するまで続けられる。VME−MIlooにおいて
はまた、上述のようにして得られるデータを例えばP 
E CtoあるいはRAM12に送るべく、データーア
ウトレジスタ138がデータライン47を介してr(I
Pババス6と接続されている。
VME−Mlコントローラ130は、制御ライン48及
び条件ライン49を介してRIPバス46と接続されて
おり、またバッファ131を介してVMEバス14の、
アドレス、データ及び制御ライン139並びにバス調整
ライン+40とも接続されている。
CPU43はVME−MIlooに、”バス解放“、”
マルチプルアクセス”、”シングルアクセス”及び”変
更”といった様々なモードを呼び出し得る。VME −
M I /O0がシングルあるいはマルチプルアクセス
モードに切り替わり得る前に、次のデータ、即ち読み出
しか書き込みかのデータ、ヒツト配列が正常か鏡像反転
かのデータ、所望アドレスのデータ、並びに処理される
べきデータがまず特定されなければならない。このよう
な特定は、”バス解放”モード及び”変更”モードの間
にのみ変えることができる。ただ、処理されるべきデー
タだけは常に変更可能である。このことは、”変更肯定
(CHANGE  ACKNOWLEDGE)”ライン
によって指示される。VMEバス14を介して送られて
くる読み出しデータを収容するレジスタは、”レジスタ
ーフル(REGISTERFULL)”ラインが動作状
態にあればいつでも読み出され得る。
”バス解放”モードの呼び出し後V ME −M I 
/O0はV M E /<ス14を解放する。このこと
は、V M Eバスドライバが動作不能とされ、VME
バス14のBBSY信号か無効となることを意味する。
VME/(ス14の解放は、最後のアクセスサイクルが
完全に終了している場合にのみ実現し得る。”変更肯定
“信号が、”バス解放”モードが確立されたことを指示
する。インタフェース/O0のこのモードでは、VME
バス14へのアクセスは実現し得ない。
”変更”要求後、V M E −M I /O0f;t
:、VMEバス14を未だ捉えていない場合そうするよ
うに命令される。このことはバス調整ライン140によ
って達成される。”変更”モードの獲得が”変更肯定”
ラインを介して示され、VMEバス14へのアクセスが
可能となる。”変更”モードでは、アドレス及びデータ
レジスタの内容も変更され得る。”変更”モードは、V
MEバス14を解放せずに該バス14へのアクセスを一
時的に停止することを可能にする。VMEバス14への
シングルアクセスは、”シングルアクセス”モードを呼
び出すことによって開始され得る。前のモードが”バス
解放”モードであった場合、V M Eバス14は、調
整論理回路からの対応する有効信号を介してのみ捕捉さ
れ得る。この捕捉の後にのみ、VMEバスI4へのワー
ドアクセスが可能となる。
読み出し/書き込みインジケータが、読み出しサイクル
と書き込みサイクルとのいずれか実行されるべきである
かを決定する。
読み出しサイクルでは、V M Eバス14からのデー
タがミラー回路136を介してデータ−インレジスタ!
37にクロックに従って書き込まれ、その際ミラー回路
136は正常/鏡像反転インジケータによって能動化さ
れ得る。データがデーターインレジスタ137にクロッ
クに従って書き込まれると、データ転送が完了したこと
、及びデータがレジスタ137に与えられたことをCP
U43に指示するREGISTER−FULLフラグが
設定される。REGISTER−FULLフラグはデー
タがデータ−インレジスタ137に読み込まれた瞬間に
設定され、このアクセスの後アドレスカウンタの内容が
1だけ増加される。ミラー機能か用いられた場合は、ア
ドレスカウンタの内容はlだけ減少されろ。RE、C;
 I 5TER−FULLフラグがなお有効で、かつデ
ータがVMEバス14から読み込まれる時、通常のVM
Eサイクルはデーターインレジスタ137か完全に読み
出され、かつ該レジスタH7に新しいデータが読み込ま
れてしまうまで延期される。
書き込みサイクルは原理的には読み出しサイクルと同じ
で、唯一の相違点はデータストリームの方向である。書
き込みサイクルでは、データーアウトレジスタ138内
のデータがVMEバス14へ転送されろ。ミラー回路1
36は、書き込まれたデータを何等変更しない。データ
ーインレジスタ137は、r(EG I 5TER−F
’ULLフラグをクリアし得るように既に読み出されて
いなければならない。
”マルチプルアクセス”モードは、”シングルアクセス
”モードと多くの点で類似する。”シングルアクセス”
モードはF E C/Oからのコマンド読み出し、並び
に該F EC/Oへの状態情報書き込み用である。”マ
ルチプルアクセス”モードは主として図形及びフォント
データの読み出し用で、後続アクセスはV M E−M
 I /O0によって自動的に開始されろ。新しいアド
レスはアドレスカウンタによって発せられる。この場合
に行なわれなければならない唯一の動作は、データーイ
ンレジスタ137からの読み出しである。
上述の様々なモードは、CPU43の信号ラインの何本
かと接続されたVME−MODEラインで選択される。
読み出し/書き込みセレクタ及び正常/鏡像反転セレク
タも、上記のような信号ラインと接続されている。CH
AN’GE  ACKNOWLEDGE信号及びVME
”レジスターフル”信号は、CPU43の”WAIT”
ラインによってもたらされる。VMEアドレスは24ビ
ツトカウンタ132及び133に蓄積され、入力及び出
力データは2個の16ビツトレジスタ137及び138
に蓄積される。”アドレス−ハイ”及び”アドレス−ロ
ー”カウンタ132及び+33並びにデーターアウトレ
ジスタ138は、レジスタクロッタラインによってロー
ドされる。データーインレジスタ137からの読み出し
は、CPU43と接続されたレノスタイネーブルライン
によって行なわれ得る。
LSMインタフェース 第5図に、LSMインタフェース44の細部を概略的に
示す。RIM16読み出しの際、RIP15はメモリ1
6から16ビツトワードを取り出し、RIPバス46の
データライン47を介してレジスタ11+に転送する。
制御ブロック1/Oがライン115を介してシフトレジ
スタ+12に”ロード”信号を送り、レジスタ111の
内容がシフトレジスタ112に並列にロードされる。レ
ーザプリンタは約24M肚の周波数でバーストパルスを
発生し、このパルスはライン53及びI/Oバッファ1
13を介して、シフトレジスタ112及び制御ブロック
1/Oに送られる。シフトレジスタ112の内容は上記
パルスによって直列にシフトし、読み出され、I/Oバ
ッファ113及びライン18を介してROSの変調器に
送られる。
バーストパルスは制御ブロック1/O内の16ビツトカ
ウンタに送られ、15gのパルスがカウントされると、
もしくは16番目のパルスがカウントされる間に、今や
レジスタntに新たに読み込まれているワードがシフト
レジスタ112に並列に転送され、このワードらシフト
して読み出される。前記16ビツトワードのシフト−読
み出し動作が始まる萌に、レジスタlitには新しい1
6ビツトワードがロードされる。データがシフトレジス
タ112に読み込まれるや”エンプティ”フラグが設定
され、レジスタ111への新データの書き込みが可能と
なる。
“エンプティ”フラグは、RIP15のCPU43の“
待ち”ラインに与えられる。このようにして、1木の走
査線に関する全データが逐次ROSに転送されろ。制御
ブロック1/OはRIPバス46の条件ライン49を介
して、CPU43に条件信号を送る。
1本の走査線についての作業が完了した後、ライン52
を介してROSから制御ブロック1/OにSO8信号が
送られる前に、RIM16からのデータ取り出しはRI
P15によって暫く控えられる(待ち条件)。この間に
、レジスタ111はライン114を介してクリアされる
。SO8信号に応答して上述のような、データをレジス
タ111に読み込み、シフトレジスタ112に転送し、
ソフトして読み出すといったサイクルが次の走査線に関
して再び繰り返される。レジスタ11■にワードがロー
ドされると71フル”状態ら条件ライン49を介してC
PU43に送られ、CPU43はレジスタ111の内容
が再びシフトレジスタ112にロードされてしまうまで
新しいワードの取り出しを遅らせる。PAV信号発生後
、SOSパルスの数がCPU43内のカウンタによって
カウントされ、このカウンタによって、当該ページに関
する全データのROSへの転送完了時点が値上され得る
中央処理装望4 第6図に、RIr’15のCPU43の細部を概略的に
示す。CPU43内、いずれらAdvanced Mi
cr。
Devicesの製品であるマイクロプログラマブルな
マイクロプロセッサ74(Am29116型)並びに関
連するアドレスシーケンサ70(291OA型)の周囲
に構成されている。
各クロックサイクルに応答して、実行されるべきマイク
ロ命令がマイクロ命令レジスタ72に読み込まれる。上
記マイクロ命令はマイクロPROM71かららたらされ
、マイクロP1/OM71はアドレスシーケンサ70に
よって再びアドレスされる。プロセッサ74においては
、あらゆる機能がマイクロ命令ビットの幾つかによって
制御される。マイクロ命令は、アドレスシーケンサ70
、プロセッサ74、ブランチアドレス制御ユニット79
、条件セレクタ75、待ちセレクタ77及びイネーブル
ブロック78のだめのビットに分割され得る。
マイクロFROM71に記憶されたマイクロ命令が実行
される順序も、アドレスシーケンサ70によって制御さ
れる。アドレスへの連続アクセスの可能性に加え、マイ
クロFROM71の容ffi 4096ビツトのマイク
ロワードエリア内の個々のマイクロ命令に対する条件付
きブランチ命令が実行され得る。
L【FOスタックが、マイクロサブルーヂンにおけるリ
ターン結合及びルーブーインの可能性をもたらず。上記
スタックは、9段の深さを有する。
各マイクロ命令のためにアドレスシーケンサ70は12
ビツトアドレスを発し、このアドレスは次の四つの発生
源のうちの一つに由来する。
−マイクロプログラムアドレスレジスタ(pc)。
このレジスタは普通、目下アクセスされているアドレス
より1だけ大きいアドレスを指示する。
しかし、”待ち”モードが待ちセレクタ77によって発
生されるとPCは増分されない。
−ブランチアドレス制御ユニット79からデータを取得
するライン92と接続された外部人力。
−一つ萌のマイクロ命令の間にマイクロプログラムアド
レスレジスタ(pc)の内容をロードされる深さ9段の
LIFOスタック。
−一つ前のマイクロ命令の間に外部入力からロードされ
たデータを保持するレジスタ/カウンタ。
プロセッサ74はマイクロプログラマブルな16ビツト
マイクロプロセツサ(Am29116型)で、図形に関
ずろ用途に最適な命令セットを伴う。プロセッサ74の
ための上記命令セットには、特にシングル及びダブルオ
ペランド、”nビット回転”並びに”回転及び併合”が
含まれる。
プロセッサ74は演算実行のための命令をマイクロ命令
レジスタ72から、バス83及び命令変更回路73を介
して受は取る。
命令入力は、即値命令のためのデータ人力としても用い
られる。プロセッサ74の”命令イネーブル(IEN)
”人力がライン94を介して能動化されろと、実行され
た命令の結果はプロセッサ74のアキュムレータ及び状
態レジスタに保持される。ライン95を介して”出力イ
ネーブル(OE)”が能動化されろと、CPU43のデ
ータバスは出力として切り替えられ、該バスはプロセッ
サ74のALUの内容を持つ。これに対して、”出力イ
ネーブル“がライン95を介して動作不能にされると、
CPU43のデータバスは16ビツト人力として機能し
、RIPバス上に存在するデータがデータライン47を
介してプロセッサ74に付与され得る。プロセッサ74
に付与された上記データは内部レジスタに保持され得る
。プロセッサ74のデータバスはR■Pバスのデータラ
イン47と直接接続されている。
ALUの状態(例えば桁上げ、負、ゼロ、オーバフロー
)は、各サイクルの間プロセッサ74の”状態”バス8
7において得られる。命令変更回路73によって、マイ
クロFROM71に記録された命令は、例えば”nビッ
ト回転”のような命令の場合回転の行なわれるべきビッ
トの数を指示するように変更され得る。指示された上記
ビット数は、プロセッサ状態ライン47からの幾本かの
ライン(91)を介して特定される。
ライン94上の■EN信号がプロセッサ74の命令入力
を動作不能にすると、バス83上をプロセッサ74へと
送られるのと同じプロセッサ命令ビットがバス84を介
してブランチアドレス制御ユニット79にも送られて、
アドレスシーケンサ70をランダムに異なるアドレスに
分岐させるのに用いられ得る。
通常、ユニット79はブランチアドレスを、データライ
ン47からバス90を介して送られてくるデータで満た
されたレジスタの内容から受は取る。
条件セレクタ75は8段マルチプレクサを含み、該セレ
クタ75の出力はライン89を介してアドレスシーケン
サ70に接続されている。RIPバスの条件ライン49
あるいはプロセッサ状態ライン87から状態バッファ7
6及びライン88を介して条件セレクタ75の入力に付
与される8個の可能な条件のうちの1個が選択され得る
。選択された条件はアドレスシーケンサ70によって、
所望の条件付き命令の実行に用いられる。ライン85を
介して状態バッファ76に選択イネーブル(SLE)信
号を付与すれば、状態バッファ76には任意の新条件を
ロードすることができろ。
”待ち”セレクタ7768段マルチプレクサを含み、こ
のマルチプレクサは動作モードにおいて、8本の”待ち
”ライン97のうちの1本をライン93を介してアドレ
スシーケンサ70に接続ずろ。待ちライン上のゼロレベ
ルは、プログラムアドレスレジスタのプログラムカウン
タを停止する。待ちラインは、RIPバスの条件ライン
と接続されている。
イネーブルブロック78は様々な機能を有する上に、R
rPバスの制御ラインのために必要な全信号を発生する
。イネーブルブロック78は三つの異なる機能を果たす
a、イネーブル信号の発生。
イネーブル信号は、その出力がRIPバスに接続されて
いる複数個のデータレジスタのうちのいずれが能動化さ
れるべきであるかを決定する。各レジスタについて1本
のイネーブルラインが存在する。
b、レジスタクロックの発生。
クロックラインは、その人力がtPババス接続されてい
る複数側のデータレジスタのうちのいずれがデータをク
ロックに従い読み込むべきかを決定する。各レジスタに
ついて1本のクロックラインが存在する。
C池の信号の発生。
信号ライン上の信号は、R■Pバスと接続されたインタ
フェースモジュールにおいてフラグ及び機能セレクタと
して用いられる。
ラスタイメージバスインタフェース RIPバス46と1バスI7との接続は、R1バスイン
タフェース45によって構成されている(第7図)。イ
ンタフェース45は、両方向データ、呼び出されるべき
アドレス並びに変更コードを緩衝する。この緩衝はレジ
スタによって実施される。
”データーアウト”レジスタ120、”アドレス−ロー
”レジスタ122、”アドレス−ハイ”レジスタ123
及び変更レジスタ124はRIPバス46からロードさ
れ得る。ロードは、CPU43のイネーブルブロック7
8によるアドレス及び制御ライン48制御の下に行なわ
れる。”データーイン”レジスタ121からの読み出し
は、イネーブルブロック78のイネーブルラインによる
制御に導かれて実施され得る。”アドレス−ハイ”レジ
スタ123は、アドレスの上位桁のビットを記憶する。
”アドレス−ロー”レジスタ122は下位桁のビットを
記憶する。”アドレス−ハイ”レジスタ123へのロー
ド後、R1バス読み出し/書き込みサイクルが自動的に
開始される。このことは、コントローラ125によって
次の処理か実施されることを意味する。
サイクルI−RIバス上にアドレスを設定し、RAV(
RIバスアドレス育効)を 有効にする。
サイクル2−R1バス上に”データーアウト”を設定し
、RAVを無効にする。
サイクル!4Iバス上のデータを”データーイン”レジ
スタ12+に読み込む。
RIババスイクルの開始前に、CPU43はR1バスビ
ジーライン57が非動作状態にあるかどうかを試験しな
ければならない。ビジーライン57は、CPU43の待
ちラインの1本と接続されている。
マスクイメージバス(RIバス) R■ババス7はRIP15をビットマツプメモリ(RI
 M)16と接続し、このバスI7は64本のラインに
よって構成されている。R1バス17は、ピット幅32
の多重アドレス/データバスを含む。R1P15はI”
(Iバス17上でマスクとして動作する。1個以上の1
1Mボードを含むRIM16はそれ自体、バス17上で
主導権を一切取らない。R1バス17には、該バス17
の制御権をRIP15に要求し得るRIババスMAデバ
イスも接続され得る。
flrバス17は同期バスである。クロック信号(nc
LK)は、RIP15によってRIババス7に与えられ
る。バスI7上でのあらゆる動作は二相クロックのエツ
ジにおいて実行される。即ち、クロック信号(BCLK
)の立ち上がりエツジではRIP15の全動作が、また
立ち下がりエツジではRIM16の全動作が実現する。
RIババス7上でのその他のモードは、高、低及び高イ
ンピーダンスの三つの信号レベル(トライステート)に
よって説明され得る。信号レベルの変化は総て、二相ク
ロックの有効エツジによって開始されて実現する。この
ように、クロック信号と、アドレス/データ信号と、そ
の他の信号との3種の信号群が存在する。
バス17上に出現する諸信号は次のように規定されろ。
一13CLK:rjlP15によってRIババス7に与
えられる対称なりロックパルス。
−RAD(RIPアドレス/データ):この信号を伝送
するラインRA D 00〜11 A D 31は、ト
ライステートドライバを具備したあらゆるバスデバイス
によって駆動される多重アドレス/データ転送路を構成
する。”高レベル“の時、ラインRA D 00〜RA
 D 31の総てが活動する。
−RMC(11M変更コード)ニラインRMCO〜RM
c3上をRIP15あるいはDMAデバイスから11M
ボードへと送られるこのコードは、アドレスされた記憶
ワードの内容について11Mボードで行なわれる論理演
算の間に働く”変更”機能を特定する。この信号らトラ
イステート型である。
−RROr;”F(RIババスリフレッシュオフ):こ
の信号は、RIMボードが最短サイクル時間を達成する
べくリフレッシュを中断し得ることを指示する。データ
損失を防ぐために、RIMボードとR[PI3との間で
特別のアドレス指定順序が維持される。
一4BROtlバス−バス要求)0、RBRI:これら
のオープンコレクタ信号によって、2個のDMAデバイ
スはバスオービタにバス17へのアクセス権を要求し得
る。上記2個のデバイスは異なる優先権を有する。
−RBG(RIバス−バス許可);この信号によってバ
スオービタは、バス17が使用可能であることを最高優
先権を有する要求デバイスに指示する。
−RBUsY(Rrババスバスビジー):このオープン
コレクタ信号によって、アドレスされたRIMボードは
自身が暫くの間断たなバスサイクルを実行し得ないこと
を指示し得る。
−RAV(RIバス−アドレス有効):″低レベル”の
時有効であるこのトライステート信号は、r(Iバス1
7上に有効なアドレスが存在することを指示する。
R1バス17はビット幅32のデータ及びアドレス転送
路によって構成され、この転送路はその32本のアドレ
ス及びデータラインRA D 00〜RA D 31に
関して多重化されている。ラインRA D 00〜RA
 D 31の割り当ては、次のようになされる。
A24−D16の場合ニアドレスラインRAとしてライ
ンRA D 00〜RA D 23が用いられる。その
際ラインRA D 24〜RA D 31は”アクセス
不可”モードを取る。データラインとしてはラインRA
DOO−RADI5が用いら゛れ、その際にはラインR
A D 16〜RA D 31が”アクセス不可”モー
ドを取る。即ち、データ転送は16ビツトワードに基づ
いて行なわれ、アドレス指定はビット幅24で実施され
る。
A 24− D 16− D 16の場合ニアドレスラ
インに関してはA24−D16の場合と同様である。バ
ス17のラインRA D 00〜RA D 15からの
データが付与されるボードが設定されているのと同一の
アドレス空間にラインRA D 16〜RA D 31
からのデータか付与される第二のボードをも設定するこ
とによって、各々ビット幅16である2個のボードとし
て機能するビット幅16のボードのためのビット幅32
のデータバスが創出され得る。アドレス/データバスの
どの部分がデータを転送するかはRIMボードにおいて
選択され得る。
RBrtO信号、RBRI信号及びRBG信号によって
、R1バス17へのアクセスはRIPと選択的なり M
 Aデバイスとの間で調整される。この調整は、全<R
IMlS外で行なわれる。
バス17上での各サイクルは、WRI TE/READ
サイクルから成る。バス17がフリーである(11BU
SYがff効でない)場合、RIPはアドレス(A D
 R[n ])をバス17のライン(RAD00〜RA
 D 23)上に設定し得る。この設定が行なわれると
RAV信号が発せられ、またラインRMC0〜1MC3
を介して11M変更コード(RMコード)が送られる。
アドレス指定後、RIPはそのデータ(DATAO[n
])をバス17のライン(RAD 0O−RA D 1
5)に与える。
ADH[n]によってアドレスされたr(1Mボードは
RBUSY信号を有効にする。そこでRIPは1バスI
7を放して、ADH[n−1]によってアドレスされた
RIMボードにDATAI[、n −1]をバス17上
に設定する機会を与え、それによってRIPは上記デー
タを読み込み得る。この結果、連続する二つのWRI 
TE/READサイクルは、言イつば互いの中に押し込
まれる。このことは、RBUSYが無効になったかどう
かを決定するのにRIPが必要とする時間を当該サイク
ルにおいてへDR[n]によってアドレスされたRIM
ボードの最後の処理段階に一致させることによりなお更
に最適化される。このような手続きは、RIMボードが
、該RIMボード自体が完全にレディ状態となる以前に
RBUSYを無効にすることによって達成されるが、こ
のことはRBUSYがRIMボードにより無効にされた
ことをRIPが確認し得た時には既にRIMボードはレ
ディ状態となちていることがきわめて確実である場合に
実現する。
即ち、第一のサイクルは無効データを含み、また11M
16から最後のデータを取り出すには付加的なサイクル
ら必要である。
先に述べたように、最短サイクル時間がバス17上で達
成される。”最短サイクル時間”とは、バス17上で最
高転送速度が達成されるバスモードのタイミングシーケ
ンスを意味する。
RIMのりフレッシュの結果として、R■Mボードが最
短サイクル時間を達成し得ない事態が生じ得る。RIM
ボードは上記事態を、RBUSY信号によって指示する
。このRBUSY信号を所定数のクロックサイクル(B
CLK)で延長することにより、RrPは自身によるメ
モリ16への次のアクセスを整数個数のクロックサイク
ル分だけ遅らせる。
上記と同様の状況は、RIPがある一定のタスクを未だ
終了していない場合にら生じ得る。RIPはタスクが未
完であることを、RAV信号を整数個数のクロックサイ
クル分だけ遅ら仕ることによってバス17に指示する。
マスクイメージメモリ 11M16(第11図)は、16ビツトワードに対応し
て構成された24メガビツトダイナミツクメモリ220
を含み、ページ大ビットマツプメモリとして用いられる
。メモリ220内の各記憶場所は、最終的な印刷完了ペ
ージ上の厳密な一地点に対応する。
11M16はR1バス17を介してRIP15と接続さ
れており、このRIPI5によって、拡大されたフォン
トデータ及び図形データを書き込まれる。R1MlB内
で行なわれる重要な一処理は、アドレスされ几ワードに
対して実施される変更処理である。
変更処理は16種の異なる論理演算を含み、これらの演
算は所与のアドレスに書き込まれるデータ並びに既に書
き込まれているデータに適用され得る。
R1バス17ノラインRM CO〜RM C31: R
r M’変更コードを付与することによって、一つの特
別の変更機能が選択される。
上〜記変更コードはRMCレジスタ222内にセットさ
れ、プログラマブルな論理回路によって構成された論理
処理ユニット(A L U )223に付与される。新
しいデータ(NT)がDATAOレジスタ227及びデ
ータライン225を介してA L U 223に送られ
、一方既にメモリ220内に存在する古いデータ(OD
)はデータ出力ライン226を介してALU223に送
られる。A L U 223内での処理の結果(MD)
は、ライン224を介してメモリ220に書き込まれる
次に掲げる表Iに変更機能の一部を、関連するRMコー
ド並びに対応する論理関係と共に示す。
表    1 変更機能     RMC論理関係 3   2    l    0 WRITE    0  0  0  0NDPAIN
T    0  0  0  1  ND、OR,OD
MASK     OO/OND、AND、0DERA
SE    0  0  1  1  ND、AND、
0DINVERT0  1  0  0  NDINV
、PAINT  0  1  0  1  ND、EX
OR,0DNOP     0I/O0D CLEAROI   I   I  ZERO3ET 
    I   X   X   X0NEND=新し
いデータ  OD=古いデータR1バス17は多重化さ
れたバスであるので、別個のアドレス並びにデータはク
ロックに従ってレノスタに書き込まれなければならない
。このためjこRKバスI7はアドレス/データバスバ
ッファ228と接続されており、Rrババス7にアドレ
スが与えられると、該アドレスはアドレスレジスタ22
9にバッファ228を介して送られる。(1クロツクサ
イクル後に)データが与えられると、このデータはバッ
ファ228を介してDATAOレジスタ227に蓄積さ
れる。データーインレジスタ230(RIPにとっては
“イン”であるか、RIMにとっては”アウト”)は、
メモリ220の前回指定されたアドレスからのデータを
RIババス7上にセットし得るように増分される。
R[MI6の制御はメモリ制御回路231によってなさ
れる。メモリ制御回路231はRAV信号に応答して一
連の動作を開始させるバス状態シーケンサを含み、上記
動作とはアドレスのクロックに従った古き込み、前記ア
ドレスに関連するデータのクロックに従った書き込み、
変更コードのクロックに従った書き込み、及び前回指定
されたアドレスに属するデータのR1バス17上へのセ
ットである。
メモリ制御回路231は更に、バス状態シーケンサと同
期化されるメモリ状態シーケンサをも含む。
メモリ状態シーケンサはリフレッシュ要求によってか、
あるいはメモリアクセスのためのバスサイクルによって
始動され得る。リフレッシュサイクルが実行される場合
、次のバスサイクルは保留されなければならない。回路
231には、プログラマブルな論理回路が用いられる。
メモリ220は複数個の256にダイナミックメモリチ
ップから成り、16ビツトワードに関して256にワー
ドの”バンク”6個を構成している。バンクの選択は、
アドレスマルチプレクサ232においてアドレスライン
A18、Al1及びA20を復号することによって実現
する。1個のバンクの記憶場所のアドレス指定は、アド
レスラインAO−A7及びA16を介して制御回路23
1から行アドレスストローブ(RAS)が送られ、次い
でアドレスラインA8、A15及びA17がアドレスマ
ルチプレクサ232を介してメモリアドレスラインと接
続され、列アドレスストローブ(CA S )がやはり
制御回路231によって発生されることにより実現され
る。
ダイナミックメモリが用いられるため、メモリ220の
総ての記憶場所は少なくとも4ミリ秒に1回リフレッシ
ュされなければならない。このリフレッシュは、”RA
S単独”サイクルを周期的に付加することによって実施
される。”RAS単独”サイクルの間、行アドレスが総
てのバンクに与えられろ。行中のりフレッンユアドレス
は、各リフレッシュサイクル後に1が加えられる9ビツ
トカウンタによってもたらされる。
RIババス7のRROFF’ラインを能動化することに
よって正常なリフレッシュサイクルは中断され、次のメ
モリアクセスサイクルの最短サイクル時間か達成される
ことをRrPI5が保証する。その後メモリ220のア
ドレスされていないバンクが、RIババス7上のアドレ
スをリフレッシュの実施に使用する。アドレスされたバ
ンクでは、リフレッシュは指定アドレスへのアクセスに
よって行なわれる。
ページの複写か1枚しか必要でない場合、RIM16の
読み出しの間ntババス7上に”CLEAR”変更コー
ドがセットされ、なぜなら読み出し後RIMI6は完全
にゼロで満たされていなければならないからである。可
変印刷されるべくページか保持されなければならない場
合は、”NOP”変更コードがR1バスI7上にセット
される。
図形命令 ビットマツプ書き込み器28(第2図)は、CHAR,
MCI−(AR,VL f NE、、HLINE、BL
OCK  FILLl AREA  FILL、LIN
E及びCI ROLEといった、文字に関する様々な図
形命令を実行するように設計されている。
マイ’)口PROM71(第6図)に記憶されている上
記命令は総て、CPU43へのマイクロ命令として実行
されろ。これらの命令のためのアルゴリズムは、ピット
マツプ書き込み速度が可能な限り大きくなるように決定
される。
CHA R:文字をビットマツプメモリ16内の適正な
記憶場所に配置する命令。文字のワード境界は通常ビッ
トマツプメモリ16のワード境界に対応しないので、変
位させることが必要である(第9図参照)。フォントメ
モリ13には、文字201のビットマツプ表現200が
16ビツトワードで記憶される。
1文字は普通複数個の16ビツトワードで表され、それ
らのワードの幾つかを符号203.204及び205て
示す。ここで、文字201の隅の点202を一例として
基準点とし、最初の16ピツトワード203の16個の
ビット位置のうち最初のビット位置を”0”で、また最
後のビット位置を”F”で示す。最初のワードのビット
表現は0000000000011111である。
文字201がビットマツプメモリ16内で、Y方向にお
いて所望の記憶場所に配置されろ場合、ビットマツプメ
モリ16のツー1ζ境界207は文字201のワード境
界0°と概してまれにしか一致しない。即ち実施される
べき操作は、文字201のヒツトマツプ表現が図中Δy
で示された幾つか(n個)のヒツトたけずれることに対
応する。
上記操作のために、マイクロ命令レベルにおいて次の諸
ステップが実行されなければならない。
回転:ビット位置0からビット位置nまでΔyにわたっ
て(nニーΔy)。
併合:マスター1 回転。
マスク−〇 回転せず。
MCHAR:文字を180°回転してビットマツプメモ
リ16内に配置する命令。文字のビットマツプ表現はV
MEバスインタフェースによって逆の順序で読み出され
る。文字のワード境界のピットマツプメモリ■6内での
変位は、CIAHに関して上述したのと同様に実現され
る。VMEバスインタフェースにはミラー回路ら含まれ
ている。
文字のビットマツプメモリ16内への書き込みのために
、フロントエンドは幾つかのオーバレイオブンヨンを有
する(第/O図)。これらのオプションは第/O図にお
いて、文字V(符号2/O)を用いて概略的に示されて
いる。線形211は11M16の内容が変更されないこ
とを意味する。lIIM16内のl“′0”は“白色”
を、また”ビは”黒色”をもたらすものとする。
WRI TE: R1M16の持っている内容が”0”
にされ、文字のヒツトマツプ表現か”l”で書き込まれ
る(212)。
I NVERT: R1M16の持っている内容が11
1”にされ、文字のヒツトマツプ表現が”0”で書き込
まれる(216)。
P A I N T : RI MI6の内容がデリー
トされず、文字データの”l”は11M16の内容との
”OR”関係を取られろ(2+3)。  ′ MASK: 11M16の、文字のデータ”0”に対応
する記憶場所の内容が”0”にされ、文字のデータ”1
″に対応する記憶場所の内容は保持される(214)。
ERASE: 11M16の、文字のデータ“I”に対
応する記憶場所の内容が”0”にされ、文字のデータ”
0”に対応する記憶場所の内容は保持される(215)
INVERTMNG  PAINT:  11M16の
、文字のデータ”0“に対応する記憶場所の内容が保持
され、文字のデータ”I”に対応する記憶場所の内容は
インバートされる。
フロントエンドが実行し得る後続命令を次に示す。
[3LOCK  FILL:所定エリアをブロック、線
形等のような通常パターンで満たす。パターンは循環し
、満たされるべきY方向範囲は完全なワードで表され、
また前記パターンはX及びY方向に連続され得る。
AREA  FTLL:線で囲まれたエリアを反復パタ
ーンで満たす。その際、4方向において閉じられた境界
から始めるのと8方向において閉じられた境界から始め
るのと二通りの方法が有る。
エリアの境界を予めRIM16に読み込むこと1こよっ
て、またRIM16に関してより詳細に述べた特別の諸
動作の結果として、AREA  FTLLはたとえ境界
がワード境界に対応しなくともあらゆるエリアで実行さ
れ得る。
直線、円及び円弧を描くには、ブリーゼンノ\ム(Br
esenham)アルゴリズムに基づく測定及び調節方
法が用いられる。この場合、始点は線の理論形状であり
、該始点は各走査線に関して、所望線に最も近く選択さ
れる。上記公知アルゴリズムは、例えばRobert 
F、 5proullによってACM Transac
−tion on Graphics、 Vol、1;
 No、4.0ctober 1972゜pageS 
259−279に、”プログラム変形の線描アルゴリズ
ム誘導へのfり用(Using program tr
ansfor−mations  to derive
  line−drawing algorithms
)″という標題の下に述べられている。
画T:1個分を上回る幅を有する開いた、あるいは閉じ
た線や線分を印刷するのに特別のアルゴリズムが用いら
れる。始点は常に、丸い結合点を具えた線分であり、前
記結合点によって他の線分との理想的な整合がもたらさ
れる。ブリーゼンハム円アルゴリズムから出発して、丸
い”プロッタ点“が、奇数個数のラスタ点に対応する所
望の厚みで発生され得る。この“プロッタ点”の画素ビ
ット表現がRAM12に蓄積され、後に文字として処理
され得る。字体文字のビットマツプ同様点のビットマツ
プも囲繞する四角形についての高さ及び幅の情報によっ
て特徴付けられ、前記四角形の隅の点は、該四角形によ
って囲繞された点をRIMlS内の適正な記憶場所に配
置するのに用いられる基準点を構成する。
線分の始点は”プロッタ点”の中心点を構成していなけ
ればならず、RrM16内への配置は”ブロック点”が
その中心点の位置において上記幅の172にわたり、か
つ上記高さの1/2にわたって変位することを用いて実
現され、これによって始点と、従って”ブロック点”の
gSQ点とが得られる。
その後”プロッタ点”の新たな中心点をブリーゼンハム
線アルゴリズムによって連続的に計算し、当該中心点の
位置に関連するプロッタ点をRIM16にロードするこ
とによって、一定の厚みの線分が描かれ得る。
本発明はここに説明した具体例に限定されるものではな
く、多くの変形か当業者によって構想され得る。しかし
、そのような変形例は総て、本明細書に記した特許請求
の範囲各項の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフロントエンドシステムの概略的
説明図、第2図はラスタイメージプロセッサによって実
行され得る処理の説明図、第3図はラスタイメージプロ
セッサの概略的説明図、第4図はVMEバスインタフェ
ースの概略的説明図、第5図はレーザ走査モジュールイ
ンタフェースの概略的説明図、第6図はラスタイメージ
プロセッサの中央処理装置の概略的説明図、第7図はラ
スタイメージバスインタフェースの概略的説明図、第8
図はV M EバスインタフェースのVMEマスタイン
タフェースの概略的説明図、第9図はビットマツプメモ
リ内での文字の位置設定を示す説明図、第1O図はビッ
トマツプメモリにおける幾つかの可能な操作の結果を示
す説明図、第11図はラスタイメージメモリの概略的説
明図である。 IO・・・・・・フロントエンドコントローラ、11・
・・・・・I/Oプロセッサ、12・・・・・・ランダ
ムアクセスメモIJ、13・・・・・・フォントメモリ
、14・・・・・・VMEバス、15・・・・・・ラス
タイメージプロセッサ、16・・・・・・ラスタイメー
ジメモリ、17・・・・・・ラスタイメージバス、18
・・・・・・ビデオライン、19・・・・・・操作コン
ソール、20・・・・・・プリンタ、41・・・・・・
V M Eバスインタフェース、42・・・・・・ペー
ジ同期化インタフェース、43・・・・・・中央処理装
置、44・・・・・・レーザ走査モジュールインタフェ
ース、45・・・・・・R1バスインタフェース、46
・・・・・・ラスタイメージプロセッサバス、47・・
・・・・データライン、48・・・・・・アドレス及び
制御ライン、49・・・・・・条件ライン、52・・・
・・・”走査開始”ライン、53・・・・・・バースト
ライン、54・・・・・クロックライン、56・・・・
・・RIババスドレス有効ライン、57・・・・・・ビ
ジーライン、58・・・・・・データ及びアドレスライ
ン、70・・・・・・アドレスラインザ、71・・・・
・・マイクロPr(OM、72・・・・・・マイクロ命
令レジスタ、73・・・・・・命令変更回路、74・・
・・・マイクロプロセッサ、75・・・・・・条件セレ
クタ、76・・・・・・状態バッファ、77・・・・・
・待ちセレクタ、78・・・・・・イネーブルブロック
、79・・・・・・ブランチアドレス制御ユニット、8
7・・・・・・状態バス、97・・・・・・”待ち”ラ
イ・ン、/O0・・・・・・マスタインタフェース、/
O1・・・・・・スレーフィンタフエース、/O2・・
・・・・インクラブタ、1/O・・・・・・制御ブロッ
ク、111・・・・・・レジスタ、112・・・・・・
シフトレジスタ、113・・・・・I/Oバッファ、1
20・・・・・・”データーアウト”レジスタ、121
・・・・・・”データーイン”レジスタ、122・・・
・・・”アドレス−ロー”レジスタ、123・・・・・
・”アドレス−ハイ”レジスタ、124・・・・・・変
更レジスタ、125・・・・・・コントローラ、130
・・・・・・VME−Mlコントローラ、131・・・
・・・バッファ、132・・・・・・アドレス−ハイカ
ウンタ、133・・・・・・アドレス−ローカウンタ、
134・・・・・・バッファ、135・・・・・・両方
向バッファ、136・・・・・・ミラー回路、137・
・・・・・データーインレジスタ、138・・・・・・
データーアウトレジスタ、H9・・・・・・アドレス、
データ及び制御ライン、140・・・・・・バス調整ラ
イン、141・・・・・・VMEアドレスバス、142
・・・・・・VMEデータバス、200・・・・・・ビ
ットマツプ表現、201・・・・・・文字、203,2
04,205・・・・・・16ビツトワード、207・
・・・・・ワード境界、220・・・・・・24メガビ
ツトダイナミツクメモリ、222・・・・・・RMCレ
ジスタ、223・・・・・・論理処理ユニット、225
・・・・・・データライン、226・・・・・・データ
出力ライン、227・・・・・DATAOレジスタ、2
28・・・・・・アドレス/データバスバッファ、22
9・・・・・・アドレスレジスタ、230・・・・・・
データーインレジスタ、231・・・・・・メモリ制御
回路、232・・・・・・アドレスマルチプレクサ。 代理人弁理士 中  村    至 Fra、2

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷されたページを得るべく図形データ並びに符
    号化されたフォントデータをラスタ出力スキャナ(RO
    S)用の直列画素ビットストリームに変換するフロント
    エンドシステムであって、−フロントエンドシステムを
    制御するフロントエンドコントローラ、 −コンピュータあるいはデータネットワークと接続され
    得るI/Oプロセッサ、 −I/Oプロセッサを介して供給される、組み立てられ
    るべきページに関する図形データ並びに符号化されたフ
    ォントデータを記憶し、またフロントエンドコントロー
    ラ用のプログラムデータを記憶するメモリ、 −印刷されるべきページ全体のビット表現を記憶し、各
    メモリセルが前記ページ上の一地点に対応するラスタイ
    メージメモリ(RIM)、及び−組み立てられるべきペ
    ージに関するデータを拡大し、前記ページのビット表現
    をラスタイメージメモリ内に配置し、また印刷されるべ
    きページの前記のように記憶されたビット表現をラスタ
    出力スキャナに供給される直列画素ビットストリームに
    変換するラスタイメージプロセッサ(RIP) を含み、フロントエンドコントローラと、I/Oプロセ
    ッサと、図形データ及びフォントデータ並びにプログラ
    ムデータを記憶するメモリと、ラスタイメージプロセッ
    サとは第一のバスシステムを介して互いに接続されてお
    り、ラスタイメージプロセッサとラスタイメージメモリ
    とは第二のバスシステム(RIバス)を介して互いに接
    続されていることを特徴とするフロントエンドシステム
  2. (2)第二のバスシステムが同期バスシステムであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフロント
    エンドシステム。
  3. (3)第二のバスシステムが幾本かの多重アドレス/デ
    ータラインを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のフロントエンドシステム。
  4. (4)第二のバスシステムがラスタイメージメモリのリ
    フレッシュの中断を可能にするリフレッシュラインを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項の
    いずれかに記載のフロントエンドシステム。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記
    載のフロントエンドシステムの機能方法であって、ラス
    タイメージプロセッサが第二のバスシステム上で、 −アドレスnを前記バス上に設定すること、−続いて該
    バス上に、前記アドレスnに属するデータmを設定する
    こと、及び −最後に、一つ前のアドレスn−1に属するデータをラ
    スタイメージメモリから取り出すことを含むバスサイク
    ルを実行することを特徴とする方法。
JP61227922A 1985-09-27 1986-09-26 フロントエンドシステム Pending JPS6274663A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8502640A NL8502640A (nl) 1985-09-27 1985-09-27 Front-end systeem.
NL8502640 1985-09-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6274663A true JPS6274663A (ja) 1987-04-06

Family

ID=19846623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61227922A Pending JPS6274663A (ja) 1985-09-27 1986-09-26 フロントエンドシステム

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0218287A1 (ja)
JP (1) JPS6274663A (ja)
CN (1) CN1003192B (ja)
AU (1) AU586283B2 (ja)
CA (1) CA1264199A (ja)
NL (1) NL8502640A (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6336180B1 (en) 1997-04-30 2002-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Method, apparatus and system for managing virtual memory with virtual-physical mapping
NL8600888A (nl) * 1986-04-09 1987-11-02 Oce Nederland Bv Inrichting en werkwijze voor het afdrukken van informatie.
US5047955A (en) 1987-06-19 1991-09-10 Eastman Kodak Company Electronic collation
DE3787283T2 (de) * 1987-10-05 1994-02-24 Oce Nederland Bv Integrales Eingang-Ausgangssystem für Rastabtast-Druckeinheit.
US4992956A (en) * 1987-10-08 1991-02-12 Advanced Micro Devices, Inc. Apparatus for assembling data for supply to a scanning output device
US4998214A (en) * 1989-04-03 1991-03-05 Unisys Corp. Apparatus for line imaging
US5237655A (en) * 1990-07-05 1993-08-17 Eastman Kodak Company Raster image processor for all points addressable printer
WO1993011508A1 (en) * 1991-11-27 1993-06-10 Seiko Epson Corporation Printer video processor
AUPO648397A0 (en) * 1997-04-30 1997-05-22 Canon Information Systems Research Australia Pty Ltd Improvements in multiprocessor architecture operation
US6311258B1 (en) 1997-04-03 2001-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Data buffer apparatus and method for storing graphical data using data encoders and decoders
US6259456B1 (en) 1997-04-30 2001-07-10 Canon Kabushiki Kaisha Data normalization techniques
US6272257B1 (en) 1997-04-30 2001-08-07 Canon Kabushiki Kaisha Decoder of variable length codes
AUPO647997A0 (en) 1997-04-30 1997-05-22 Canon Information Systems Research Australia Pty Ltd Memory controller architecture
US6707463B1 (en) 1997-04-30 2004-03-16 Canon Kabushiki Kaisha Data normalization technique
US7002700B1 (en) 2000-09-14 2006-02-21 Electronics For Imaging, Inc. Method and system for merging scan files into a color workflow

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4300206A (en) * 1977-06-30 1981-11-10 International Business Machines Corporation Flexible text and image generator for a raster printer
NL8502641A (nl) * 1985-09-27 1986-04-01 Oce Nederland Bv Raster-beeld-geheugen.

Also Published As

Publication number Publication date
EP0218287A1 (en) 1987-04-15
CN86106461A (zh) 1987-06-10
CA1264199A (en) 1990-01-02
NL8502640A (nl) 1986-04-01
AU586283B2 (en) 1989-07-06
CN1003192B (zh) 1989-02-01
AU6318386A (en) 1987-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4849910A (en) Method for generating line segments
US4905166A (en) Method of generating line parts
US5559951A (en) Page printer controller including a single chip superscalar microprocessor with graphics functional units
JPS6274663A (ja) フロントエンドシステム
US4891768A (en) Raster image processor
US5282269A (en) Raster image memory
US4771340A (en) Method and apparatus for printing information
US5122973A (en) Front-end system for a raster output scanner
CA1264094A (en) Raster image memory
US6980314B1 (en) Method and device for improving utilization of a bus
JP3210598B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
Lamarre A Multiprocessor Interface for a Graphics Display System
JPH0553999A (ja) Cpu間割込み制御装置
JP2000135837A (ja) プリンタコントロ―ラ及びデ―タ処理装置
JP2000135841A (ja) プリンタコントロ―ラ