JPS6274371A - 薬剤溶液を連続して注射するための装置 - Google Patents

薬剤溶液を連続して注射するための装置

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JPS6274371A
JPS6274371A JP61079885A JP7988586A JPS6274371A JP S6274371 A JPS6274371 A JP S6274371A JP 61079885 A JP61079885 A JP 61079885A JP 7988586 A JP7988586 A JP 7988586A JP S6274371 A JPS6274371 A JP S6274371A
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fluid
syringe
shuttle
spring
case
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JP61079885A
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テイモシイ ダブリユ.バンダーベーン
ガス ジー.ツエオ
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Warner Lambert Co LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には、薬剤溶液を連続して注入するシ
ステムに係る。とりわけ本発明は、補助的な流体供給源
が注射器からなる、連動注射システムに係る。本発明は
、限定されるものではないが特に、患者が主要流体供給
源からI.V、添加薬剤溶液の投与を受けている際に、
内容物を予め充填してある注射器から患者にI.■、原
流体投薬するのに有益である。
(従来の技術) 皮下注射器は周知であり、長年にわたり薬剤流体または
麻酔剤を愚者に投与するのに使用されてきた。注射器は
比較的価格が安いだけでなく、簡単に使え、また患者へ
の投薬以前に流体薬剤の正確な計量の行なえる精密な手
段を協えている。こうしたことから注射器は、広範囲な
医療現場で数多く用いられている。
近年、ポンプや制御器等の医療装置の開発に伴い、注射
治療の範囲が広がってきている。こうした装置は広範囲
に使用されるようになってきており、比較的多量の薬剤
流体を長期間にわたり患者に投与する必要のある場合に
特に有効に使用できる。しかしながらそうした用途にお
いて、他の薬剤を投与する必要が頻繁に生じる。このよ
うな他の薬剤は、しばしば、注射器で正確に且つ手軽に
計量できる聞が用いられる。従って、内容物を予め充填
してある注射器をI.V、投与システムのポンプまたは
制御I器に効果的に接続することのできる装置が求めら
れている。
ポンプまたは制御器で作動するI.V.投与システムに
注射器を組み入れた、幾つかの装置が作られてきた。こ
うしたシステムは、一般に、′注射器併用装置(syr
inge applications) ”と称されて
いる。簡単に説明すると、そうしたシステムの1つのも
のは、ポンプのポンプ室かまたは制御器の流れ調節部に
直接取り付ける注射器を備えている。直接取り付は形式
の別のシステムは、注射器を流体流し装置から離してお
くことのできる延長用セットを備えている。また別の゛
注射器併用装置”は、注tJJ器と流体流し装置との間
に接続されている栓を備え、この栓を操作することによ
り主要流体源または注射器のいずれか一方から交互に流
体を流すことができる。そうしたシステムは、ジンケン
ス氏その他(Jinkens et al )の者に発
行された米国特許第3,276.472号に明らかにさ
れている。
その他の形態の関連技術にも言及する必要がある。先ず
、ばねi填装置により注射器を作動させることは周知で
ある。プリデュツクス氏(Pr1deaux )の米国
特許第I.039,591号はそうしたばね作動注射器
を明らかにしている。
また周知の関連技術には、注射器を取り付けることの補
充配管を用いた、注射薬流体を投与するための装置があ
る。そうした装置は、モーレ氏(HOOre)に発行さ
れた米国特許第2.866゜457号に明らかにされて
いる。ゲネス氏(Genese)の米国特許第4,23
7.871号は、薬剤流体を連続して投与することので
きる、いわゆる連動システムの代表的な例である。制御
装置を流体の流れの制御装置として用いる連動システム
の具体例が、デツカート氏(Deckert )に発行
されしかも本発明と同一の譲り受は人に譲渡された米国
特許第4.533,347号に明らかにされ権利請求さ
れている。
ばね作動注射器は技術的に周知であり、またI。
■、液体を連続して投与することのできる種々の連動式
のシステムも周知であるが、これらエレメントを組み合
わせることについて何ら示唆するものはない。とりわけ
ばね作動注射器を第2の流体供給源としての連動I.V
、システムに接続し、ばね作動注射器で生み出された高
い液圧を用いてシステム内部に連続した流れを形成する
ことについて何ら示唆するものはない。本発明は、そう
した組み合わせから一幾つかの利点の得られることを評
価している。例えば一般的な構造の連動システムにおけ
る第2の流体供給源とは異なり、連動システムを作動す
るのに主要流体供給源より高い圧力まで物理的に注射器
を加圧する必要がない。また本発明に係るシステムによ
れば、完全にからになるまで注射器を加圧することかで
き、閉塞したことの警告が発せられることもない。いわ
ゆる注射器併用装置では、流体流し装置のポンプ室で取
り扱うことのできる聞の流体しか注射器に残っていない
場合に閉塞ができる。この問題点は、流体が注射器から
送り出されてしまうと速やかに流体流し装置が主要流体
供給源から流体を送り出し始めることから、本発明によ
り解消されている。このためシステムの操作に障害が起
こることはない。
本発明のその他の利点は、注射器を使用して、操作者が
継続的に監視しなくとも長期間にわたり正確な量の流体
を供給できることにある。
前述したことから、本発明の目的は、内容物を予め充填
してある注射器を効果的に連動システムに組み込み、薬
剤溶液を患者に連続して投与することのできる機構を提
供することにある。本発明の他の目的は、容積注射ポン
プに運動する1、V。
投与システムの閉塞警告器を動作させることなく、注射
器に予め充填してあるすべての内容物を送り出すことの
できる手段を提供することにある。本発明のその他の目
的は、患者に複数の薬剤を手軽に注射できる、使用の簡
単な注射器作動装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の好ましい実施例は、主要流体供給源と、当該流
体供給源を容積注射ポンプまたはI.V。
制御器等の流体流し装置に流体連絡した状態に接続する
投与セットとを備えている。また主要流体供給源から下
流側に順に、投与セットは一方向逆止め弁と流体通路口
とを備えている。注射器作動装置には標準的な皮下注射
器が取り付けられ、注射器の内容物に当該注射器から流
体を送り出せる圧力が加えられている。使用される注射
器は流体通路口を介して投与セットに流体連絡した状態
に接続され、一方向逆止め弁から下流側にある投与は配
管内の液圧を高め、注射器から流体を送り出している間
に、一方向逆止め弁を通じて流体が流れるのを阻止して
いる。こうした状況の下で流体配管に作用を及ぼしてい
る流体流し装置は、注射器から愚者に流体を注入するよ
うになっている。
注射器内の流体が出尽くすと、注射器作動装置は投与セ
ット内の流体に圧力を加えるのを停止する。
このため主要供給源から一方向逆止め弁を通じて流体は
流れることができ、流体流し装置は主要容器に収容され
た流体の送り出しを再会する。
本発明によれば、流体流し装置はポンプまたは制御器と
することができる。しかし流体の流量をv制御できるよ
うに構成されているその他の装置でもよい。本発明にと
って好ましい流体流し装置は、米国特許第3.985,
133号に記載され権利請求されている形式の容積注射
ポンプである。この米国特許は、本発明と同一の譲り受
り入に譲渡されている。
本発明はもとより、本発明の新規な特徴は、明細書並び
に添付図面から詳しく理解される。類似の参照番号は類
似の部品を指している。
(実施例) 本発明の全体図が第1図に示されている。図中では、シ
ステムを通る流体の流速を制御することのできる流体流
し装置12が、流体供給源14f3よび流体充填注射器
18に流体接続した状態で示されている。とりわけ、注
射器作動装置のほぼ全体が第1図に示されている。この
注射器作動装置は注射器18と流体流し装置12に連動
する。
第2図に詳しく示すように、注射器作動装置10はケー
ス20を備えている。ケース20の内部には、第6図に
おいて全体を98で示した駆動組立体がスライド可能に
取り付けられている。ここで第6図を参照する。図から
は駆動組立体98がシャトル22を備えていることが分
かる。シャトル22には、技術的に周知の方法により装
填ハンドル24が取り付けられている。またシャトル2
2にはネゲータばね26が取り付けられている。
前記ばねは、第6図には荷重の加わっていない状態すな
わち弛緩じた状態に示されている。当業者には明らかな
ように、引き伸ばされたばね26は当該ばねに付属する
物体にほぼ一定の引張力を加えている。こうしたばねが
好ましいばねである。
しかし本発明の作動部にほぼ一定の力を加えられるその
他のばねまたは引っ張り装置であるなら、本発明の目的
を達成できるものと考えられる。コネクタ32には、従
来技術で周知のようにして駆動シャフト34が取り付け
られている。駆動シャフト34には、関連技術で周知の
ように、コネクタ32とは反対の端部に押し下げ具36
が取り付けられている。また図面に示すように、端部に
ボタン3oを持つアーム28がシャトル22から延びて
いる。アーム2日はシャトル22に取り付けられるか、
またはシャトル22の一体部品として構成できることが
理解される。
再び第2図を参照する。駆動組立体98の全体は、以下
に詳しく説明する方法でケース20内に取り付けられて
いる。ケース20の外側には、一対の装着用の保持クリ
ップ44と46がケース20に取り付けられ、注射器1
8を係合できるようケースから突き出ている。またケー
ス2oは一方の端部に孔40を持つ帯38を備え、ノブ
42に係合して注射器作動装置10と流体流し装置12
とを第1図に示す状態に取り付けることができる。
第5図を参照すれば、駆動組立体98とケース20の構
造上の関係がさらにはつきりする。第5図に見られるよ
うに、シt トル22の一部分はレール52と54が形
成した満56内に嵌っている。
第7図のこの箇所を見れば、シャトル22がケース20
内に収められ、レール52と54の間の溝56に沿って
スライドすることがはっきりする。
第5図に詳しく示されているように、コネクタ32は延
長部48と50が形成されている。これら延長部は、ケ
ース20の内面にスライド接触して駆動シャフト34と
シャトル22の両者を安定化する働きをする充分な長さ
がある。また第5図に見られるように、ケース20には
7ランジ58と60が形成されている。これらフランジ
はシャトル22をスライド可能に支持し、シャトルがケ
ース20の溝56に沿って往復運動する際、シャトル2
2をさらに安定化する働きをしている。ケース20の内
部への駆動組立体98の取り付は状態が第7図に詳しく
図示されている。この図から、駆動シャフト34がハウ
ジング62内にスライド可能に配置されていることが分
かる。また第2図、第4図および第5図から明らかなよ
うに、スロット64を通じて装填ハンドル24が付き出
し、この装填ハンドル24を操作することによりケース
2oの内部でシャトル22を動かすことができるように
、駆動組立体98はケース20内に配置されている。
第2図、第4図および第7図を参照すれば、注射器18
の注射器作動装置10への取り付は状態がはっきりする
。第2図には、内容物を予め充填してある注射器の基本
的な構成要素が注射器18とプランジャ8oとして図示
されている。前記プランジャ80はプランジャハンドル
78に直接に連結されている。プランジャ8oは、当該
プランジャの動きにより注射器18から針84を通じて
流体を送り出せるように、注射器18の流体室82内に
スライド可能に取り付けられている。注41器18は注
射器作動装置10との係合に際し、第4図、第7図、第
8図および第9図に見られるように、当該注射器18の
指グリップ86が保持クリップ44に載るように保持ク
リップ44と46にクリップ係合とて配置されている。
また本発明によれば、押し下げ具3θは第4図に示すよ
うにプランジャハンドル78を押圧するため、押し下げ
具36の動きがプランジャハンドル78を押し下げる。
その結果、プランジャ80を流体室82内に押し下げて
注射器18から流体を送り出す。
システムの主要流体配管が第3図に示されている。この
主要流体配管は、刺し針68を持つ滴下室66を備えて
いる。この刺し針は、関連技術で周知のように第1図に
示した流体供給源14に連絡することができる。第3図
に詳しく示すように、滴下室66から下流側に延びる流
体配管はチューブセット16に一体化された一方向逆止
め弁70を籠えている。この弁は、関連技術で周知の型
式のものにできる。゛好ましい実施例では、一方向逆止
め弁70はダックビル形式(duck−bill tl
/1)e)からできている。また主要チューブセット1
6の流体供給源14から下流側に流体通路ロア4がある
。当業者には明らかなように、流体通路ロア4をY形部
材コネクタ72の一部分とすることもできる。またチュ
ーブセット16の下流側にクランブ装置76が位置して
いる。このクランプ装置は、技術的に周知の形式のもの
にできる。第3図に示すように、クランプ装置76は標
準ローラ形式のクランプである。そしてチューブセット
16は、Y形部材コネクタ72から流体流し装置12の
ポンプ室88まで延びている。流体流し装置12を流体
の流速の調節可能な形式の装置とすることができること
は、当業者が理解する必要があるから以下にさらに詳し
く説明する。流体流し装置12はポンプと制御器を備え
、また時にはクランプ装置も椛えていることがある。本
発明の目的にとって、流体流し装置12が流体圧を保つ
ことができ、またポンプ室88から上流側で高い流体圧
の得られる形式の絞りまたは拘束部を形成していること
が重要である。
再び第7図を参照する。ケース2oには戻り止め90が
形成され、戻り止め凹所92を形造っている。また以下
に説明するように、ケース20にはリップ94が形成さ
れ、開口96を形造っている。ボタン30が開口96に
一致すると、リップ94の作用により当該ボタン30を
捕えてこのボタンを保持できる寸法で開口96を構成す
ることが重要である。
操作 操作に際し、注射器作動装置10を用いて注射器18を
加圧し、その結果、高い流体圧の下でI。
■、溶液を流体流し装置12に供給する。典型的には、
流体供給源14をチューブセット16を通じて流体流し
装置12に流体連絡することにより、主要流体流し配管
が形成される。本発明において、デユープセット16は
流体供給源14から下流側に順に一方向逆止め弁70と
Y形部材72とを備えている。Y形部材には当該Y形部
材と一体の流体通路ロア4が付いている。以下に説明す
る目的のために、流体通路ロア4は注射器18に流体連
絡することができる。
本発明によれば、注射器作動装置10の駆動組立体98
は、当該駆動組立体98を矢印102の方向に動かした
場合、第7図に示した係合位置に位置決めされる。シャ
トル22のボタン30は戻り止め凹所92内に位置し、
戻り止め90により保持されている。この位置にある引
き伸ばし可能なネゲータばね26はまだ伸ばされていな
い。従って、シャトル22に向けて押し下げ具36を押
える力は今だ駆動シャフト34を通じて押し下げ具36
には加わっていない。第7図に見られるように、注射器
18を保持クリップ44と46に嵌め当該注射器18の
指グリップ86を保持クリップ44に載せることにより
、注射器18を注射器作動装置10に係合することがで
きる。ざらに装填ハンドル24を掴んで矢印104の方
向にシャトル22を動かし、戻り止め凹所92がらボタ
ン30を外すことにより、注射器作動装置10と注射器
18との係合が行なわれる。またこの動作により、押し
下げ具36はプランジャハンドル78に接触するように
なる。注射器作動装置1oは装填ハンドル24に力を加
えることにより作動され、シャトル22を第8図と第9
図に示したように位置決めする。シャトルがこの位置に
ある場合、ボタン3oはリップ94により間口96内に
保持されている。第4図によれば、装置は第9図に示寸
ように作動される一方で、操作者が作動解除したければ
この操作者は開口96からボタン3oに触れ、ボタン3
oを押してシャトル22を前記位置から外すことができ
る。また第8図と第9図は、引き伸ばし可能なネゲータ
ばね26を伸ばし力が駆動シャフト34に加えられてい
る状態を示している。駆動シャツ1−34は、プランジ
ャ8oが注射器18の流体室82内に前進していくよう
押し下げ具36をプランジャハンドル78に対して押え
、第8図と第9図を比較することにより明らかなように
、注射器18から流体を送り出1゛ことができる。
前述したことか・ら、それぞれ第7図、第8図および第
9図に示した手順で駆動組立体98が動作することによ
り、装置1oが作動されることは当業者に明らかである
。第8図に示したように注射器18を装填すると、当該
注射器18は釘84により流体通路ロア4を日いてチュ
ーブセット16に流体連絡した状態になる。注射器18
に及ぶ装置10のこうした作用に伴い、一方向逆止め弁
70から下流側の流体配管内の液圧は高まる。従って流
体供給源14内にある低い液圧の流体は、一方向逆止め
弁70を通じて流体流し装置12に向けて流れるのを阻
止されている。このため流体流し装置12の作用は、一
方向逆止め弁70から下流側のシステムに含まれている
流体に及ぶ。その結果、注射器18の内部に収容されて
いる流体は、注射器作動装置10が注射器18に作用を
及ぼして一方向逆止め弁70から下流側のシステムに高
い液圧を加えている限り、流体流し装置12を介して送
り出し患者に注射することができる。すべての流体が注
射器から送り出されてしまうと、注射器18内部でプラ
ンジャ80の動きは停止される。この時点で注射器18
への装置10の作用は止まり、一方向逆止め弁70から
下流側のシステム内の液圧はもはや当該一方向逆止め弁
70から上流側の液圧より高くなることはない。こうし
た状況の下で一方向逆止め弁70は流体が流れるのを阻
止せず、流体流し装置12は流体供給源14から流れて
くる流体に作用を及ぼし始める。
注射器18から流体が送り出されてしまうと、システム
は流体供給源14から患者に流体を注入し始める。注射
器18とこれに付属した注射器作動装置10はシステム
から取り除くことができる。
この時期に、内容物を予め充填してある別の注射器およ
びこれに付属した注射器作動装置をシステムに導入でき
ることを理解する必要がある。また注射器18から流体
を送り出してしまうまでに、装置10をポンプから取り
外し、ボタン30を押えてプランジャハンドル78に加
わっていた駆動組立体98の作用を停止することができ
る。ボタン30を押えれば、注射器18は流体通路ロア
4から取り外すことができる。
木切m1llで詳細に図示説明したような、薬剤溶液を
患者に連続して注射することのできる特殊な注射器作動
装置10とシステムによれば、前述した目的が得られま
た利点を奏することができるが、これらは本発明の好ま
しい実施例を単に例示したに過ぎず、添付の特許請求の
範囲に特定したちの以外で水明aS中に示されている構
造またはデザインの細部について何ら制限するものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、I.V、注射システムの正面図にして、主要
投与セットに液体連絡した状態に係合されている注射器
を取り付けである、注射器作動装置を示している。 第2図は、内容物を予め充填してある注射器と注射器作
動装置とを示す分解斜視図である。 第3図は、内容物を予め充填してある注射器に流体連絡
した状態で示した流体投与セットの概略図である。 第4図は、注射器作動装置に装填状態に取り付けた、内
容物を予め充填してある注射器の斜視図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿った、注射器作動装置
の断面図である。 第6図は、注射器作動装置の駆動組立体を示す概略図で
ある。 第7図は、第4図の7−71i1に沿った注13器作動
装置の断面図にして、駆動組立体は装填状態にある。 第8図は、第7図と同様の注射器作動装置の断面図にし
て、駆動組立体は係合された状態にある。 第9図は、駆動組立体が作動状態にある注射器作動装置
の断面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)I.V.流体を患者に連続して注射するための装
    置にして: 流体供給源と; 流体流し装置と; 前記流体供給源を流体流し装置に流体連絡した状態に接
    続していて、前記流体供給源から患者に流体を注射する
    ことができ、流体供給源から下流側に順に一方向逆止め
    弁および流体通路口を有しているI.V.チューブセッ
    トと; 前記流体流し装置に設けられていて、通過する流体の流
    量を制御する流量制御装置と; 前記流体通路口に流体連絡した状態に接続することので
    きる、内容物を予め充填してある注射器と; 前記注射器に係合して当該注射器から流体を送り出すこ
    とができ、前記流体流し装置により注射器から流体を患
    者に注射するために前記注射器が流体通路口に係合され
    ている場合、前記一方向逆止め弁から下流側で液圧を充
    分に高めて、当該一方向逆止め弁を通じて流体が流れる
    のを阻止する注射器係合装置とを有することを特徴とす
    る連続注射装置。
  2. (2)前記注射器が:流体室と;当該流体室内にスライ
    ド可能に配置され、この流体室から流体を送り出すプラ
    ンジャとを有し、そして前記注射器係合装置が:ケース
    と;第1の位置および第2の位置の間を移動できるよう
    に前記ケースにスライド可能に取り付けられたシャトル
    と;押し下げ具の備え付けられた駆動シャフトと;当該
    駆動シャフトを前記シャトルに連結する通常時には弛緩
    しているばねと;前記ケースに取り付けられていて、前
    記注射器をケースに取り付け、前記プランジャに押し下
    げ具を当てがい、前記シャトルを第1の位置に設置する
    ことのできるクリップと;前記シャトルに固定的に取り
    付けられていて、当該シャトルを第1の位置から第2の
    位置へ動かして前記ばねを伸ばし、前記プランジャに対
    し押し下げ具を押し下げて前記注射器の流体室から流体
    を送り出すことのできるハンドルとを有する特許請求の
    範囲第1項に記載の連続注射装置。
  3. (3)前記ばねがネゲータばねである特許請求の範囲第
    2項に記載の連続注射装置。
  4. (4)前記流体流し装置がポンプである特許請求の範囲
    第2項に記載の連続注射装置。
  5. (5)前記流体流し装置が制御器である特許請求の範囲
    第2項に記載の連続注射装置。
  6. (6)前記連続注射装置が、前記流体通路口から下流側
    で前記チューブセットに作動的に係合して流体が流れる
    のを阻止することのできるクランプ装置を有している特
    許請求の範囲第2項に記載の連続注射装置。
  7. (7)プランジャハンドルを持つ内容物を予め充填して
    ある注射器および流体供給源から患者にI.V.流体を
    連続して送り出す、容積注射ポンプと共に使用すること
    のできる注射器作動装置にして:ケースと; シャトルと; 押し下げ具の備え付けられた駆動シャフトと;当該駆動
    シャフトを前記シャトルに連結するばね装置と; 内容物を予め充填してある注射器を前記ケースに取り付
    けるための装置と; 前記ばね装置が弛緩していて前記押し下げ具がプランジ
    ャハンドルに当てがわれている第1の位置、前記ばね装
    置が伸ばされプランジャハンドルに対し押し下げ具を押
    し下げ、前記注射器から流体を送り出すことのできる第
    2の位置の間で往復運動するよう、前記シャトルをケー
    スにスライド可能に取り付けるための装置と; 前記シャトルを前記第2の位置に固定するための装置と
    ; 前記注射器をポンプに流体連絡した状態に接続するため
    の装置と; 前記注射器が流体をポンプに送り出している際、流体が
    前記流体供給源から流出するのを阻止するための装置と
    を有していることを特徴とする注射器作動装置。
  8. (8)前記ばね装置がネゲータばねである特許請求の範
    囲第7項に記載の注射器作動装置。
  9. (9)前記流体の流れを阻止する装置が一方向逆止め弁
    である特許請求の範囲第8項に記載の注射器作動装置。
  10. (10)プランジャを持つ注射器および流体供給源から
    薬剤流体を連続して投与するための方法にして: a、ケースと;第1の位置および第2の位置の間を移動
    することができるように前記ケースにスライド可能に取
    り付けられたシャトルと;押し下げ具の備え付けられた
    駆動シャフトと、当該駆動シャフトを前記シャトルに連
    結する通常時には弛緩しているばねと;前記ケースに取
    り付けられていて、前記注射器をケースに取り付け、前
    記プランジャに押し下げ具を当てがい、前記シャトルを
    第1の位置に設置することのできるクリップと;前記シ
    ャトルに固定的に取り付けられていて、当該シャトルを
    第1の位置から第2の位置へ動かして前記ばねを伸ばし
    、前記プランジャに対し押し下げ具を押し下げて前記注
    射器の流体室から流体を押し出すことのできるハンドル
    とを有する注射器作動装置に、前記注射器を係合する段
    階と; b、流体供給源と;当該流体供給源を前記流体流し装置
    に流体連絡した状態に接続し、この流体供給源から患者
    に流体を注入することができ、流体供給源から下流側に
    順に一方向逆止め弁および流体通路口を備えているI.
    V.チューブセットと;前記流体流し装置に設けられて
    いて、当該流体流し装置を通る流体の流速を制御する装
    置とを有するI.V.投与システムを設置する段階と; c、前記注射器および注射器作動装置の組み合わせ体を
    前記流体通路口の位置でI.V.投与システムに流体連
    絡した状態に接続して、前記一方向逆止め弁から下流側
    の液圧を充分に高め、前記注射器を液体通路口に接続し
    流体流し装置を介して注射器から患者に流体を注射する
    際、一方向逆止め弁を通じて流体が流れるのを阻止する
    段階とを有することを特徴とする方法。
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