JPS6274097A - 摺動部品及び平軸受などの表面層として使用される表面層用合金の製造方法 - Google Patents
摺動部品及び平軸受などの表面層として使用される表面層用合金の製造方法Info
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- JPS6274097A JPS6274097A JP21346085A JP21346085A JPS6274097A JP S6274097 A JPS6274097 A JP S6274097A JP 21346085 A JP21346085 A JP 21346085A JP 21346085 A JP21346085 A JP 21346085A JP S6274097 A JPS6274097 A JP S6274097A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は自動車、船舶、各種電気機械、OA機器、農
業機械、工作機械、食品機械、その他一般産業機械の摺
動部品及び平軸受などの表面層とし℃使用される表面層
用合金(オーバレイ合金)の製造方法に関する。
業機械、工作機械、食品機械、その他一般産業機械の摺
動部品及び平軸受などの表面層とし℃使用される表面層
用合金(オーバレイ合金)の製造方法に関する。
(ロ)従来の技術
従来技術として、「軸受潤滑便覧」昭和66年6月30
日 日刊工業新聞社発行、第415頁と第432Qと第
433頁には2段階の電気メッキによって複合メッキ層
を設け、これを熱処理により拡散させて表面層用合金を
作る技術が示されている。また、特公昭57−9655
号にPb−8n−8b−In表面層用合金あるいはPb
−8n−3b−T1表面層用合金を、2段階の電気メッ
キ及び加熱拡散によって、設ける技術が示されている。
日 日刊工業新聞社発行、第415頁と第432Qと第
433頁には2段階の電気メッキによって複合メッキ層
を設け、これを熱処理により拡散させて表面層用合金を
作る技術が示されている。また、特公昭57−9655
号にPb−8n−8b−In表面層用合金あるいはPb
−8n−3b−T1表面層用合金を、2段階の電気メッ
キ及び加熱拡散によって、設ける技術が示されている。
f→ 発明が解決しようとする問題点
最近、自動車用内燃機関や他の一般産業機械は急速な進
歩を遂げつつあり、より高速で高荷重化される傾向にあ
って、それに使用されるすべり軸受や摺動材は、前記従
来の表面層用合金では、特に高速高荷重下では潤滑油膜
の減少で、耐摩耗性や、耐疲労性、耐食性などからその
軸受寿命が短くなって来たという問題点があり、また、
すべり軸受では、潤滑油中において、該すべり軸受の表
面層を浸食する、いわゆるキャビテーションエロージョ
ンはつきものであり、この種、損傷の軽減・防止が必要
となってきた。
歩を遂げつつあり、より高速で高荷重化される傾向にあ
って、それに使用されるすべり軸受や摺動材は、前記従
来の表面層用合金では、特に高速高荷重下では潤滑油膜
の減少で、耐摩耗性や、耐疲労性、耐食性などからその
軸受寿命が短くなって来たという問題点があり、また、
すべり軸受では、潤滑油中において、該すべり軸受の表
面層を浸食する、いわゆるキャビテーションエロージョ
ンはつきものであり、この種、損傷の軽減・防止が必要
となってきた。
従来の表面層用Pb−8n合金、Pb−In合金および
Pb−3n−In 合金はキャビテーションエロージョ
ンが大きすぎて好ましくなく、せめて従来の表面層用P
b−3n−Cu合金程度の小なるキャビテーションエロ
ージョンに軽減・防止が各種産業界から強く要望されて
きた。
Pb−3n−In 合金はキャビテーションエロージョ
ンが大きすぎて好ましくなく、せめて従来の表面層用P
b−3n−Cu合金程度の小なるキャビテーションエロ
ージョンに軽減・防止が各種産業界から強く要望されて
きた。
本発明者は特願昭60−109627号出願でPb−C
u−In表面層用合金あるいはPb−Cu−In−8n
表面層用合金がこれらの問題点を解決するのに有効であ
ることを示したが、従来技術では、このPb−Cu−I
n合金あるいはPb−Cu、−In−8n合金をどのよ
うに作るかにつ−・ては何も示してぃなかった0 に)問題点を解決するだめの手段 この発明の目的は、上記の高速高荷重下での平軸受や摺
動材の表面層として使用されても、水中またはすべり軸
受の潤滑油中においてキャビテーションエロージョンを
軽減でき且つ摩耗、疲労及び潤滑油による腐食によ(耐
えて使用できるPb−Cu−I nあるいはPb−Cu
−In−8n表面層用合金の製造方法を得ることである
。
u−In表面層用合金あるいはPb−Cu−In−8n
表面層用合金がこれらの問題点を解決するのに有効であ
ることを示したが、従来技術では、このPb−Cu−I
n合金あるいはPb−Cu、−In−8n合金をどのよ
うに作るかにつ−・ては何も示してぃなかった0 に)問題点を解決するだめの手段 この発明の目的は、上記の高速高荷重下での平軸受や摺
動材の表面層として使用されても、水中またはすべり軸
受の潤滑油中においてキャビテーションエロージョンを
軽減でき且つ摩耗、疲労及び潤滑油による腐食によ(耐
えて使用できるPb−Cu−I nあるいはPb−Cu
−In−8n表面層用合金の製造方法を得ることである
。
本発明の方法に関係する表面層用合金は、重ff1tで
Cu 0.1〜6 %、In 1〜10%及び残部がP
bと不可避的不純物から成る。本発明の方法に関連する
他の表面層用合金は、重量でCu[l、1〜6%、In
1〜10チ、Sn 8%以下及び残部Pbと不可避的
不純物から成る。
Cu 0.1〜6 %、In 1〜10%及び残部がP
bと不可避的不純物から成る。本発明の方法に関連する
他の表面層用合金は、重量でCu[l、1〜6%、In
1〜10チ、Sn 8%以下及び残部Pbと不可避的
不純物から成る。
本発明の表面層用合金の製造方法は、鋼裏金付の銅−鉛
合金上に直接にあるいはN1メッキしその上VCPb−
Cu合金を電気メンキし、次にこのPb−Cu合金メッ
キ層にIn金属あるいはIn−8n合金の電気メッキを
施し、これら電気メッキによって設けられた2層から成
る複合メッキ層を熱処理して複合メッキ層構成成分の拡
散を生じさせそれによりPb−Cu−In表面層用合金
あるいはPb−Cu−In−8n表面層用合金を製造す
ることを特徴とする。
合金上に直接にあるいはN1メッキしその上VCPb−
Cu合金を電気メンキし、次にこのPb−Cu合金メッ
キ層にIn金属あるいはIn−8n合金の電気メッキを
施し、これら電気メッキによって設けられた2層から成
る複合メッキ層を熱処理して複合メッキ層構成成分の拡
散を生じさせそれによりPb−Cu−In表面層用合金
あるいはPb−Cu−In−8n表面層用合金を製造す
ることを特徴とする。
(ホ)作用
鋼晟金付の銅−鉛合金に設けられたN1メッキ層は表面
層用合金の各成分が鋼裏金付鋼−鉛合金中に拡散するの
を防止するのに有効である。
層用合金の各成分が鋼裏金付鋼−鉛合金中に拡散するの
を防止するのに有効である。
表面層用合金を作るためのPb−Cu合金メッキ層の厚
さは5〜100μmの範囲であり、InあるいはIn−
8n合金メッキ層の厚さは1〜20μmの範囲で、複合
メッキ層の合計の厚さは6〜120μmの範囲である。
さは5〜100μmの範囲であり、InあるいはIn−
8n合金メッキ層の厚さは1〜20μmの範囲で、複合
メッキ層の合計の厚さは6〜120μmの範囲である。
この複合メッキ層の拡散熱処理は80〜180℃の温度
範囲で10〜20分間おこなう。
範囲で10〜20分間おこなう。
(へ)実施例
以下本発明の実施例について説明する。
鋼裏金付鋼−鉛合金上に直接またはNエメンキした上に
、次表のPb−Cu合金メッキ液組成と、メッキ条件で
PbとCuのメッキを施し、次にInメッキまたはIn
及びSΩメッキ(従来公知公用のメッキ液、例えはF軸
受潤滑便覧」日刊工業新聞社、昭和36年6月30日発
行第667頁〜第668頁、第462頁〜第468頁で
よい)を施し、しかる後、熱処理によって拡散させて合
金としてなる6層または4層からなる半円筒形の平軸受
を製造した。
、次表のPb−Cu合金メッキ液組成と、メッキ条件で
PbとCuのメッキを施し、次にInメッキまたはIn
及びSΩメッキ(従来公知公用のメッキ液、例えはF軸
受潤滑便覧」日刊工業新聞社、昭和36年6月30日発
行第667頁〜第668頁、第462頁〜第468頁で
よい)を施し、しかる後、熱処理によって拡散させて合
金としてなる6層または4層からなる半円筒形の平軸受
を製造した。
Pb−Cu合金メッキ液組成
メッキ条件
従来技術でのPb−3n合金電気メッキは、メッキ厚を
増すとメッキ表面の柑さが粗くなる。また従来のPb−
8n−Cu合金電気メッキは、メッキのヂラツキが発生
しがちである。更にPb−3n合金電気メッキ及びPb
−8n−Cu合金電気メッキは添加剤の変動で表面状態
及び電着成分が変化しがちである。
増すとメッキ表面の柑さが粗くなる。また従来のPb−
8n−Cu合金電気メッキは、メッキのヂラツキが発生
しがちである。更にPb−3n合金電気メッキ及びPb
−8n−Cu合金電気メッキは添加剤の変動で表面状態
及び電着成分が変化しがちである。
従来の上記Pb−8n合金電気メッキ及びPb−3n−
(”、lJ合金電気メッキのメッキ液にはSn + 7
が含まれ、この3n+ 2はメッキ液中の溶存酸素及び
C11+2などにより、電析しない3n+ 4にまで酸
化され、このSn+4が過剰になるとメッキ液が白濁し
て分離すると共に、電着物を脆化させる恐れがある。ま
たメッキ液にCu+2が存在するとSn+2からSn”
への変化がUl]速されるなど、メンキ液の不安定にな
り、 このSn+4を沈澱分離するか、メッキ液を更新
しなければメッキ作業を続けることができないという問
題があった。
(”、lJ合金電気メッキのメッキ液にはSn + 7
が含まれ、この3n+ 2はメッキ液中の溶存酸素及び
C11+2などにより、電析しない3n+ 4にまで酸
化され、このSn+4が過剰になるとメッキ液が白濁し
て分離すると共に、電着物を脆化させる恐れがある。ま
たメッキ液にCu+2が存在するとSn+2からSn”
への変化がUl]速されるなど、メンキ液の不安定にな
り、 このSn+4を沈澱分離するか、メッキ液を更新
しなければメッキ作業を続けることができないという問
題があった。
本実す色例でのメッキ処理では、メッキ液が極めて安定
なPbとCuの合金メッキ液のため、従来のPb−8n
メッキやPb−3n−Cuメッキに比較して、極めて長
時間の連続使用が可能であった。またメッキ治具や被処
理物に付着したほこりなど及びメッキ液の不純物などの
活性炭濾過をしつつ連続メッキが可能であった。更に本
実施例のメッキ処理では、鏡面光沢で緻密なメッキ(表
面層)が得られた。例えば下地表面あらさ3〜5μ上の
場合でもレベリングが良く、メッキ完了後0.1〜0.
8μ程度の表面あらさの表面が得られた。
なPbとCuの合金メッキ液のため、従来のPb−8n
メッキやPb−3n−Cuメッキに比較して、極めて長
時間の連続使用が可能であった。またメッキ治具や被処
理物に付着したほこりなど及びメッキ液の不純物などの
活性炭濾過をしつつ連続メッキが可能であった。更に本
実施例のメッキ処理では、鏡面光沢で緻密なメッキ(表
面層)が得られた。例えば下地表面あらさ3〜5μ上の
場合でもレベリングが良く、メッキ完了後0.1〜0.
8μ程度の表面あらさの表面が得られた。
第1表に本発明の方法を使用して展進した各種の軸受表
面層合金の組成及び機械的性質、腐食減量、下地合金と
の反応層の厚さを従来技術による軸受表面層合金と比較
して示した。第1表から明らかなように従来の表面層合
金より本発明の方法により設けられた表面層合金は、硬
度、引張強度が高く高負荷に耐え得ろ。 Cu 5%ま
でになると伸びが低下して来る。従ってCu 6%以上
は脆くなる。なお劣化油での腐食減量を見るとN1バリ
ヤーのない場合のPb−3n−In合金を除き、従来合
金は下地にSn又はInが拡散し、そのため165’C
X 1000 Hr熱処理後試料の劣化油による腐食性
が著しい。これに対し本発明方法により設けられた表面
層合金は従来合金の約14〜表4で極めて耐食性がある
。特VcPb−Cu−In−8nは極めて良い。
面層合金の組成及び機械的性質、腐食減量、下地合金と
の反応層の厚さを従来技術による軸受表面層合金と比較
して示した。第1表から明らかなように従来の表面層合
金より本発明の方法により設けられた表面層合金は、硬
度、引張強度が高く高負荷に耐え得ろ。 Cu 5%ま
でになると伸びが低下して来る。従ってCu 6%以上
は脆くなる。なお劣化油での腐食減量を見るとN1バリ
ヤーのない場合のPb−3n−In合金を除き、従来合
金は下地にSn又はInが拡散し、そのため165’C
X 1000 Hr熱処理後試料の劣化油による腐食性
が著しい。これに対し本発明方法により設けられた表面
層合金は従来合金の約14〜表4で極めて耐食性がある
。特VcPb−Cu−In−8nは極めて良い。
下地合金の銅と本発明方法に使用した合金のIn及びS
nの反応層の厚さは薄く良好だが、Sn量が過剰では反
応層が厚くなる。この反応層のHさが6ミクロンを越え
ると、次第にもろくなり疲労しやすくなる欠点を有する
。なお耐食性が」二がる理由は、第1図から判明するよ
うにCuのm 7111により下地合金へのInの拡散
が減少するためと考えられる。 N1バリヤーを表面層
合金と下地合金との間に設けた場合には腐食減量は極め
て小さく耐食性良好である。N1バリヤーがない場合で
もCuを所定量含有させることでInの表面!髄内への
残存率が高まり実用上使用可能な耐腐食性を得ることが
できる。
nの反応層の厚さは薄く良好だが、Sn量が過剰では反
応層が厚くなる。この反応層のHさが6ミクロンを越え
ると、次第にもろくなり疲労しやすくなる欠点を有する
。なお耐食性が」二がる理由は、第1図から判明するよ
うにCuのm 7111により下地合金へのInの拡散
が減少するためと考えられる。 N1バリヤーを表面層
合金と下地合金との間に設けた場合には腐食減量は極め
て小さく耐食性良好である。N1バリヤーがない場合で
もCuを所定量含有させることでInの表面!髄内への
残存率が高まり実用上使用可能な耐腐食性を得ることが
できる。
1)Pb2:・−cu 75の銅鉛合金上に直接又はN
1メッキV7た上に表面層合金をメンキし165℃X1
QQQHr熱処理拡散した軸受を10o OOKF走行
後の劣化油(シェルマイIJす油)で130℃x100
0Hri5mし、その削後の重量差で求めた。
1メッキV7た上に表面層合金をメンキし165℃X1
QQQHr熱処理拡散した軸受を10o OOKF走行
後の劣化油(シェルマイIJす油)で130℃x100
0Hri5mし、その削後の重量差で求めた。
2)反応層Hさはに*テストに用いる軸受の一部をマイ
クロアナライ+f −(K、PoM、A )で調査した
。
クロアナライ+f −(K、PoM、A )で調査した
。
3)機椋的性ηはステンレス! (SUS 3 口4
) 板にメッキし7、このメッキ層全剥1fili L
でからダンベル試片形に打抜き試験に供l−た。
) 板にメッキし7、このメッキ層全剥1fili L
でからダンベル試片形に打抜き試験に供l−た。
次に鈴木式試験枦による焼付試験と摩耗知について調べ
た。試し条件は以下のとおりであり、試験片(1)の形
状及び試別状態は第2ト1〜第4図に示すとおりである
。
た。試し条件は以下のとおりであり、試験片(1)の形
状及び試別状態は第2ト1〜第4図に示すとおりである
。
輔(2)の拐η:S 45 C
dW4 m f[tl : SAF; 30≠、組付時
に[]、02mA&付軸回転数: 78 [J r、p
、m 試験片:外径27.2關φ、内径2211!φ、深さ1
11mのリング溝(3)を有ty 、下地材は鋼裏金伺
Ou 75%−Pb 25%銅合金で、鋼裏金と銅合金
層の合泪厚さは1.5朋で電気メッキにより厚さ10μ
mの衣面層用合金金設けた。
に[]、02mA&付軸回転数: 78 [J r、p
、m 試験片:外径27.2關φ、内径2211!φ、深さ1
11mのリング溝(3)を有ty 、下地材は鋼裏金伺
Ou 75%−Pb 25%銅合金で、鋼裏金と銅合金
層の合泪厚さは1.5朋で電気メッキにより厚さ10μ
mの衣面層用合金金設けた。
試験時間: 70 min。
組付時のみ1滴(0,02rnl )塗布した油の潤滑
状態で焼付向lと摩耗厚さの平均値全表2に示した。本
発明方法に関する表面層合金は焼付向1も高く、摩耗厚
さも小さく良好である。
状態で焼付向lと摩耗厚さの平均値全表2に示した。本
発明方法に関する表面層合金は焼付向1も高く、摩耗厚
さも小さく良好である。
次にザファイヤ式試験わ・?(′こよる11↓1j受似
労試■・少により本発明の方法により汲けたt1而面合
う、の耐疲労性について調べた。試験条件は以下のとお
り。
労試■・少により本発明の方法により汲けたt1而面合
う、の耐疲労性について調べた。試験条件は以下のとお
り。
東i1 kA; % +、 S 5 5 0
1 中相径 5 ろ mM φ供試軸受:鋼裏金付焼結
釦1−鉛合金(C1175ゾと−Pb 25%)上に第
3表に示す各種表面層台金を15μmpνさメン キ1〜だコンロッド@受、供試ImI受外径−56.0
關、供試4出受肉厚−165聞、供試軸受幅3260口
■。
1 中相径 5 ろ mM φ供試軸受:鋼裏金付焼結
釦1−鉛合金(C1175ゾと−Pb 25%)上に第
3表に示す各種表面層台金を15μmpνさメン キ1〜だコンロッド@受、供試ImI受外径−56.0
關、供試4出受肉厚−165聞、供試軸受幅3260口
■。
潤滑油種類と温度: SAE 2 Qす、90 ’C回
転数 : 3250 r、p、m。
転数 : 3250 r、p、m。
試験時間=20時m)、
試験向’?tr:1330kg / cm”第6衣から
明らかな様に本発明方法に関する合金は疲労亀裂の発生
かなく良好、Pb−5%Cu −6%In−1%Sn
IIC微少面槓見られた原因は下地合金の破壊の一部に
より見られたものである。
明らかな様に本発明方法に関する合金は疲労亀裂の発生
かなく良好、Pb−5%Cu −6%In−1%Sn
IIC微少面槓見られた原因は下地合金の破壊の一部に
より見られたものである。
次に本発明方法に関する表面層用冶金についてエンジン
テストを繰返数6回で、おこなった。その試験条件は以
下のとおり。
テストを繰返数6回で、おこなった。その試験条件は以
下のとおり。
使用試験機:2備車用工ンジン65馬力軸回転!u
:13000r、p、m皓 径 : 66朋 畑 拐 :55QC 試験時間 :100)間 n′A滑油 : svv 20 + 潤滑油温度:145〜150°C 試験向1を二フル伸沖 供試軸受 :外径66.0酎、肉1−!:、t 1.5
y+m 、暢1ろ、8龍、々・、4人に示されている
表面層用合金を1All父(算」裏金付鋼−鉛υモ結合
金(Cu −75210Pb25%))にN1バリヤー
全メッ キした後、メッキにより15μm の厚さbけた。
:13000r、p、m皓 径 : 66朋 畑 拐 :55QC 試験時間 :100)間 n′A滑油 : svv 20 + 潤滑油温度:145〜150°C 試験向1を二フル伸沖 供試軸受 :外径66.0酎、肉1−!:、t 1.5
y+m 、暢1ろ、8龍、々・、4人に示されている
表面層用合金を1All父(算」裏金付鋼−鉛υモ結合
金(Cu −75210Pb25%))にN1バリヤー
全メッ キした後、メッキにより15μm の厚さbけた。
第4表に見るように本発明表面層方法による合金は電装
が見られす疲労に極ぬて強い事か判明した。
が見られす疲労に極ぬて強い事か判明した。
また、表面層用合金と下地金属(N1)との接着強度は
第5衣で明らかなように、本発明の表面層用合金の製造
方法のほうがすぐれていることがわかる。さらに本発明
方法に関連する表面層用合金の性龜について詳記するな
らば、第5表に示すごとく熱処理条件と接着強度の比較
データがある。
第5衣で明らかなように、本発明の表面層用合金の製造
方法のほうがすぐれていることがわかる。さらに本発明
方法に関連する表面層用合金の性龜について詳記するな
らば、第5表に示すごとく熱処理条件と接着強度の比較
データがある。
この比較データは、英国特許第2121547号および
米国竹if釦4501154号に示された方法により求
めたもので、本発明方法による表面層用合金が削献従来
ヴ・弱面層用合金よりも最も接着力が強く、熱処理温度
vCよる差も少なく、また165°cxioooHまで
は、はぼ安定しているごとがわかり、これに対し、従来
の表面I−用合金であるP 1 [1(Pb−10%s
n )、P 9 (Pb=96rSn −9%工n)は
下方にバラライでいる。この面からも本発明の方法によ
る不向j曽用合金(Pb −Cu−10合る7とPb
−Cu−工n −Sn合金)はすぐれていることがわか
る。
米国竹if釦4501154号に示された方法により求
めたもので、本発明方法による表面層用合金が削献従来
ヴ・弱面層用合金よりも最も接着力が強く、熱処理温度
vCよる差も少なく、また165°cxioooHまで
は、はぼ安定しているごとがわかり、これに対し、従来
の表面I−用合金であるP 1 [1(Pb−10%s
n )、P 9 (Pb=96rSn −9%工n)は
下方にバラライでいる。この面からも本発明の方法によ
る不向j曽用合金(Pb −Cu−10合る7とPb
−Cu−工n −Sn合金)はすぐれていることがわか
る。
また、表面1?粗さの比軟試納V(、嗜、9いては、下
地4紅・の大・面粗さ肌5〜3μ(N1)に蒙iして酊
1言1−従来の放向1ヴ用合なの表向粗さは2〜7μで
あったのに対し、本発明の方法による表面層用合金の表
面粗さはそれより小さい0 、6μで友・つた。すなト
ち、捉牙、より3’=11という表向粗さであるから、
外輪はなめらかであった。
地4紅・の大・面粗さ肌5〜3μ(N1)に蒙iして酊
1言1−従来の放向1ヴ用合なの表向粗さは2〜7μで
あったのに対し、本発明の方法による表面層用合金の表
面粗さはそれより小さい0 、6μで友・つた。すなト
ち、捉牙、より3’=11という表向粗さであるから、
外輪はなめらかであった。
不発LリノフJ法では以下の1.2の利点かイ44られ
た。
た。
fibち、(1)メッキ8父か極めて安定なp’bとC
uの合金メッキ液のため、従来のP1’) −Sn −
’i” Pb Sn −Cuメッキに比軟し連続使用
かしやすい。また、活性炭濾過をしつつ連続メッキが一
+j]訃である。(2)常に7ζ・面元沢でby vな
メッキか祷られる。13Illえは、下地7そ面6〜s
μの賜金もし/ベリングか良く、メッキ光成後、0.1
〜0.8μとなり杼y)で良肚である。
uの合金メッキ液のため、従来のP1’) −Sn −
’i” Pb Sn −Cuメッキに比軟し連続使用
かしやすい。また、活性炭濾過をしつつ連続メッキが一
+j]訃である。(2)常に7ζ・面元沢でby vな
メッキか祷られる。13Illえは、下地7そ面6〜s
μの賜金もし/ベリングか良く、メッキ光成後、0.1
〜0.8μとなり杼y)で良肚である。
* P1Q/Ni/KS25は、h4 層+ Ke
1mt焼結層−4−Ni、zツキli、+8nl[]%
−Pbメッキ層から成Z、ことケ示す。R1」ち半円形
のKS 25の内面KNiメンキし、更にPIOメッキ
を施した軸受。KO2,mtはPb 25%を含む青銅
。
1mt焼結層−4−Ni、zツキli、+8nl[]%
−Pbメッキ層から成Z、ことケ示す。R1」ち半円形
のKS 25の内面KNiメンキし、更にPIOメッキ
を施した軸受。KO2,mtはPb 25%を含む青銅
。
** R9は、工n9%−8n1[1%−Pb合金メ
ツ″ギ層企示す。
ツ″ギ層企示す。
オオネ エn 5は工nか5 wt%であることを示す
。
。
*本**P8は、Sn 3 ’7o −Cu 3%−P
b合金メンキ層全示す。
b合金メンキ層全示す。
次に、令槙合金林僅の衣面尼・のキャビテーションテス
トは、次の保1件で実施した。すなわち、(イ)タテ
ヨコ 厚さ 試料:50×50X 1.5 (IIitりのKS25
上に1.5Itm (j−Niメンキをし、さらに、J
f:Q−上に18/jm(1) P’j) −5%
In、 Pb i [1’、’o Sn、
Pb−10%f3n−9%InX Pb−13%On
−2,5%Cu XPb −2,5%Cu −6% I
nケメッキしな。(ロ)心音液出カニ19 KHz、6
00Wでポーン先i= ’p r−e 35 ma I
’、IJちエネルギー札・度は19 K、Hzで62.
4 W /1qn2ty)密瓜である。(ハ)TM h
条件:15〜20’Cの温79の水中で試料とのクリア
ランス(J、5jlllでM i4− mホーンを配f
l’: t、 1分間試験に行なつ1こ。
トは、次の保1件で実施した。すなわち、(イ)タテ
ヨコ 厚さ 試料:50×50X 1.5 (IIitりのKS25
上に1.5Itm (j−Niメンキをし、さらに、J
f:Q−上に18/jm(1) P’j) −5%
In、 Pb i [1’、’o Sn、
Pb−10%f3n−9%InX Pb−13%On
−2,5%Cu XPb −2,5%Cu −6% I
nケメッキしな。(ロ)心音液出カニ19 KHz、6
00Wでポーン先i= ’p r−e 35 ma I
’、IJちエネルギー札・度は19 K、Hzで62.
4 W /1qn2ty)密瓜である。(ハ)TM h
条件:15〜20’Cの温79の水中で試料とのクリア
ランス(J、5jlllでM i4− mホーンを配f
l’: t、 1分間試験に行なつ1こ。
試験結末は、表6に示うとおりである。
表6に示すように、Pbのキャビテーションエロージョ
ンを抑える効果として、CuXSn、、 Inはある
が、その中でもCuか著しく Pbの強化Vc(、uは
極めて有効である。
ンを抑える効果として、CuXSn、、 Inはある
が、その中でもCuか著しく Pbの強化Vc(、uは
極めて有効である。
(ト) 発明の効果
本発す」の表面1虐用合金ネS造方法では、Pb−Cu
合金メッキ層用メッキ液か極めて安定しているため連続
使用が可能となり、本発明の方法を連続的におこなうこ
とかb]能となつ1ζ。また夫、%1例に示された結果
からりnらかなようCζ拾・雇部品あるいは平軸受など
の表面層として1愛れた特性の合金を得ることか可肖ト
とtJす、従来の表面層用P’b −Sn合金、Pb−
In合金およびPb −Sn−工n合金よりもキャビテ
ーションエロージョンが著しく軽減されており、かつ従
来の表面)石川Pb −Sn −Cu冶金に遜色がない
同程度のキャビテーションエロージョンに軽減さ′i1
、本発明のPJI期の目的全達成することができた。
合金メッキ層用メッキ液か極めて安定しているため連続
使用が可能となり、本発明の方法を連続的におこなうこ
とかb]能となつ1ζ。また夫、%1例に示された結果
からりnらかなようCζ拾・雇部品あるいは平軸受など
の表面層として1愛れた特性の合金を得ることか可肖ト
とtJす、従来の表面層用P’b −Sn合金、Pb−
In合金およびPb −Sn−工n合金よりもキャビテ
ーションエロージョンが著しく軽減されており、かつ従
来の表面)石川Pb −Sn −Cu冶金に遜色がない
同程度のキャビテーションエロージョンに軽減さ′i1
、本発明のPJI期の目的全達成することができた。
第1図は焼付試験に使用された試、験片の正面図であり
、第2図11滓、1図1の用−■獄に沿った断面「/1
で」・す、第3図は焼付試験の試験状況?示す10Ff
e 図でyつ、44図はキヤビテーションエローション
テヌトの仏況全示す概略図である。 1は曽(=J拭屹用試験片を示す。 代福人 浅 村 晧 第1図 「htネ山鵞[−−−i−L: 昭和(301[1−1月1ユ[1 1青ij’) J′J’ 1り’白“h(・ン1゜”J
i flの人示 11i! If (、; (戸口5 ii’f願第21
34607二2 発明の名トド 回動部品及び中lll1ll受/rとの人血に、+iど
し−C使用されるh If+i hI′i川合会用製造
り法3 ン市正を− ・」 る、1 ++i nトノ関係 1:r li’を出願人11所 名 1;jl 人f、−i1メタルT業株式会ン[4
代理人 居 )’h 〒10()東京都1代1月18人丁町
ニー1目2番1号新人丁町ビルfング331 電 話<21 1 )3(5b1(代表)、′−−1
氏 名 (C566i) ) ン−2S4 小
、JO’!; ・・・、 ・。 ;) ン+Ii tl 命イ1)の[1イ・]++:
l (41(1−月 1]6、 J+1iiT玉
コ・り増加する光明の竺゛117 ンdial の文・
]象 明細1[4の1h訂品求の範囲の欄 発明の詳細な説明の欄 8i’+li ir O)1w 、¥ >:l ft(
tr>おJ’5 ”) ・づ−:−゛−・、
il、゛ 1 待ム1請求の範囲へ別チ](の」)に+1.I
ニド11る。 2 明細書第す白菊”:、) ?」−11の[I「)
畠属あるいは1を「l n 、あるい1.11 T(と
史にぞの1に3 n、まlこ(ま」と訂d二jj6゜ 3 同一1第!′)白菊11行の12h両から1を1
’ 2居よたは3)1ηから、Iと訂iT−づる6゜4
、 jiij−1−第5〕負第12行の「構成成分
の」を[゛情1成成分相〜の」と訂正する。。 5 同上第5)貞第19行の1−ための1−)b−C
(」合金」をまための+111’) l) −Clノ合
金」とNT +E Ijる。 6、 同士第55真第20行から第(′1臼第1 tJ
の1’ I nあるいはIn−Sn合金1を1211
[]、あるいはJiど3n、又μl n −Sn合金」
どrTf iLリ−る。 7 同−L第6自第211の1複合メツー1層]をI
’ +’+i+記(1)と(2)をプラスしたいわゆる
複合メッキh’4.1と1正する。 8 同上第6!!!第5)4iのr 10 □〜20
分間1をrlO分〜20口51ii1 jと訂in ’
Jる。。 9、 同上第6 ’L7J第7J−Jの)メツ1−液組
成ど、メ」を1メツIdンfll成ど、イのメ、lど訂
正する。 10 回1 ’l’i 0’:l第10 t”jの
l’ CUメツ−1Jを 「I Cuの含で1ンメツ
−t 、1ど訂正ηる。3I1. 1i11j第(51
第11行の1またはl n及び3nメツ1jをh゛:1
:たはi n及び3 nメツ−1−即ら1「)メツ1し
史にで−の土にSnメツにψるか、ある・いはl[)−
8r)合金メッキ3コど訂11する。 (特許請求の範囲第3項を111j入りる)2 特11
請求の節回 中 18動部品及び17 Ihh受を4どの人血h゛・
1としく使用され、・[F 1 r C棗JO,’l−
・(3%、I n 1−10 %および残部がp bと
不司避的不紳物とから成る人面層用合金の製造方法Cあ
′つ(、 電気メ゛ソ17人にJ、すl’ b−<E−駐白金メツ
1會を設ける段階と、 このp i) −、(−’、 IJ合金メメツ hs′
r +r: 、電気メツA法によりi nのメ゛ンニ1
h−1へ設(〕、でれ(、−より2−)のh’i /)
目ら成る複合メツlll′4^−1′1ろ段階と、この
11.!nメツ1hγiを熱J ljj j・C1復合
メツl−f、’iの構成成分を拡散さtr、ft1.L
こ、J、り大曲hQ用百↑を作る段階どベーt1りる、
■−記ケJ造万71.4、(2)1昼勤部品1にひ中l
l1ll促などのI< ir++ P、yiどl、7(
−使用され、手1iM (1” CLJ O、1−61
M、l n 1−10 ’、翳、3nがE3ソロ以1・
及び残部が)−′bと不司荷的不Ki 1’t+から成
る人血pr−i用合♂の製造り法Cあつ(、電へ一メ゛
ン1;人によりLヒ1ジーニーq旦合♂メ゛ンt−i;
・7を設(〕る段階と、
、第2図11滓、1図1の用−■獄に沿った断面「/1
で」・す、第3図は焼付試験の試験状況?示す10Ff
e 図でyつ、44図はキヤビテーションエローション
テヌトの仏況全示す概略図である。 1は曽(=J拭屹用試験片を示す。 代福人 浅 村 晧 第1図 「htネ山鵞[−−−i−L: 昭和(301[1−1月1ユ[1 1青ij’) J′J’ 1り’白“h(・ン1゜”J
i flの人示 11i! If (、; (戸口5 ii’f願第21
34607二2 発明の名トド 回動部品及び中lll1ll受/rとの人血に、+iど
し−C使用されるh If+i hI′i川合会用製造
り法3 ン市正を− ・」 る、1 ++i nトノ関係 1:r li’を出願人11所 名 1;jl 人f、−i1メタルT業株式会ン[4
代理人 居 )’h 〒10()東京都1代1月18人丁町
ニー1目2番1号新人丁町ビルfング331 電 話<21 1 )3(5b1(代表)、′−−1
氏 名 (C566i) ) ン−2S4 小
、JO’!; ・・・、 ・。 ;) ン+Ii tl 命イ1)の[1イ・]++:
l (41(1−月 1]6、 J+1iiT玉
コ・り増加する光明の竺゛117 ンdial の文・
]象 明細1[4の1h訂品求の範囲の欄 発明の詳細な説明の欄 8i’+li ir O)1w 、¥ >:l ft(
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ニド11る。 2 明細書第す白菊”:、) ?」−11の[I「)
畠属あるいは1を「l n 、あるい1.11 T(と
史にぞの1に3 n、まlこ(ま」と訂d二jj6゜ 3 同一1第!′)白菊11行の12h両から1を1
’ 2居よたは3)1ηから、Iと訂iT−づる6゜4
、 jiij−1−第5〕負第12行の「構成成分
の」を[゛情1成成分相〜の」と訂正する。。 5 同上第5)貞第19行の1−ための1−)b−C
(」合金」をまための+111’) l) −Clノ合
金」とNT +E Ijる。 6、 同士第55真第20行から第(′1臼第1 tJ
の1’ I nあるいはIn−Sn合金1を1211
[]、あるいはJiど3n、又μl n −Sn合金」
どrTf iLリ−る。 7 同−L第6自第211の1複合メツー1層]をI
’ +’+i+記(1)と(2)をプラスしたいわゆる
複合メッキh’4.1と1正する。 8 同上第6!!!第5)4iのr 10 □〜20
分間1をrlO分〜20口51ii1 jと訂in ’
Jる。。 9、 同上第6 ’L7J第7J−Jの)メツ1−液組
成ど、メ」を1メツIdンfll成ど、イのメ、lど訂
正する。 10 回1 ’l’i 0’:l第10 t”jの
l’ CUメツ−1Jを 「I Cuの含で1ンメツ
−t 、1ど訂正ηる。3I1. 1i11j第(51
第11行の1またはl n及び3nメツ1jをh゛:1
:たはi n及び3 nメツ−1−即ら1「)メツ1し
史にで−の土にSnメツにψるか、ある・いはl[)−
8r)合金メッキ3コど訂11する。 (特許請求の範囲第3項を111j入りる)2 特11
請求の節回 中 18動部品及び17 Ihh受を4どの人血h゛・
1としく使用され、・[F 1 r C棗JO,’l−
・(3%、I n 1−10 %および残部がp bと
不司避的不紳物とから成る人面層用合金の製造方法Cあ
′つ(、 電気メ゛ソ17人にJ、すl’ b−<E−駐白金メツ
1會を設ける段階と、 このp i) −、(−’、 IJ合金メメツ hs′
r +r: 、電気メツA法によりi nのメ゛ンニ1
h−1へ設(〕、でれ(、−より2−)のh’i /)
目ら成る複合メツlll′4^−1′1ろ段階と、この
11.!nメツ1hγiを熱J ljj j・C1復合
メツl−f、’iの構成成分を拡散さtr、ft1.L
こ、J、り大曲hQ用百↑を作る段階どベーt1りる、
■−記ケJ造万71.4、(2)1昼勤部品1にひ中l
l1ll促などのI< ir++ P、yiどl、7(
−使用され、手1iM (1” CLJ O、1−61
M、l n 1−10 ’、翳、3nがE3ソロ以1・
及び残部が)−′bと不司荷的不Ki 1’t+から成
る人血pr−i用合♂の製造り法Cあつ(、電へ一メ゛
ン1;人によりLヒ1ジーニーq旦合♂メ゛ンt−i;
・7を設(〕る段階と、
Claims (2)
- (1)摺動部品及び平軸受などの表面層として使用され
、重量でCu 0.1〜6%、In 1〜10%および
残部がPbと不可避的不純物とから成る表面層用合金の
製造方法であつて、 電気メッキ法によりCu−Pb合金メッキ層を設ける段
階と、 このCu−Pb合金メッキ層に、電気メッキ法によりI
n金属のメッキ層を設け、それにより2つの層から成る
複合メッキ層を作る段階と、 この複合メッキ層を熱処理して、複合メッキ層の構成成
分を拡散させ、それにより表面層用合金を作る段階とを
有する、上記製造方法。 - (2)摺動部品及び平軸受などの表面層として使用され
、重量でCu 0.1〜6%、In 1〜10%、Sn
が8%以下及び残部がPbと不可避的不純物から成る表
面層用合金の製造方法であつて、 電気メッキ法によりCu−Pb合金メッキ層を設ける段
階と、 電気メッキ法により、このCu−Pb合金メッキ層上に
、In−Sn合金のメッキ層を設け、それにより2層か
らなる複合メッキ層を作る段階と、 この複合メッキ層を熱処理して、複合メッキ層の構成成
分を拡散し、それにより表面層用合金を作る上記製造方
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21346085A JPS6274097A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 摺動部品及び平軸受などの表面層として使用される表面層用合金の製造方法 |
GB8602101A GB2175603B (en) | 1985-05-22 | 1986-01-29 | Overlay alloy used for a surface layer of sliding material, sliding material having a surface layer comprising said alloy and manufacturing method |
US07/224,262 US4832801A (en) | 1985-05-22 | 1988-07-26 | Method of making overlay alloy used for a surface layer of sliding material |
US07/332,407 US4927715A (en) | 1985-05-22 | 1989-03-31 | Overlay alloy used for a surface layer of sliding material |
US07/357,932 US4937149A (en) | 1985-05-22 | 1989-05-26 | Overlay alloy used for a surface layer of sliding material, sliding material having a surface layer comprising said alloy and the manufacturing method of the sliding material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21346085A JPS6274097A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 摺動部品及び平軸受などの表面層として使用される表面層用合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274097A true JPS6274097A (ja) | 1987-04-04 |
JPH0559200B2 JPH0559200B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=16639575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21346085A Granted JPS6274097A (ja) | 1985-05-22 | 1985-09-26 | 摺動部品及び平軸受などの表面層として使用される表面層用合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274097A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993017154A1 (en) * | 1992-02-28 | 1993-09-02 | Daido Metal Co., Ltd. | Process for producing sliding bearing |
US5882587A (en) * | 1993-03-04 | 1999-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Lead alloy used for sliding bearing |
KR20000071748A (ko) * | 1999-04-28 | 2000-11-25 | 리하르트 그라빈스키,로버트 게오르게 알렉산더 | 미끄럼 요소용 다층 재료 및 그 제조 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579635A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-19 | Deiparoreitaa Corp Ltd | Depalletizer |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21346085A patent/JPS6274097A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579635A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-19 | Deiparoreitaa Corp Ltd | Depalletizer |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993017154A1 (en) * | 1992-02-28 | 1993-09-02 | Daido Metal Co., Ltd. | Process for producing sliding bearing |
GB2271780A (en) * | 1992-02-28 | 1994-04-27 | Daido Metal Co | Process for producing sliding bearing |
GB2271780B (en) * | 1992-02-28 | 1995-06-28 | Daido Metal Co | Process for producing sliding bearing |
US5882587A (en) * | 1993-03-04 | 1999-03-16 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Lead alloy used for sliding bearing |
WO2004076702A1 (ja) * | 1993-03-04 | 2004-09-10 | Shinichi Okamoto | すべり軸受用鉛合金 |
KR20000071748A (ko) * | 1999-04-28 | 2000-11-25 | 리하르트 그라빈스키,로버트 게오르게 알렉산더 | 미끄럼 요소용 다층 재료 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559200B2 (ja) | 1993-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |