JPS6273399A - 可動部分の損傷を検出する警報装置 - Google Patents
可動部分の損傷を検出する警報装置Info
- Publication number
- JPS6273399A JPS6273399A JP22637486A JP22637486A JPS6273399A JP S6273399 A JPS6273399 A JP S6273399A JP 22637486 A JP22637486 A JP 22637486A JP 22637486 A JP22637486 A JP 22637486A JP S6273399 A JPS6273399 A JP S6273399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- capacitor
- fin
- plates
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/24—Investigating the presence of flaws
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/02—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant
- G01R27/26—Measuring inductance or capacitance; Measuring quality factor, e.g. by using the resonance method; Measuring loss factor; Measuring dielectric constants ; Measuring impedance or related variables
- G01R27/2605—Measuring capacitance
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、可動部分の損傷を検出する警報装置に関する
。
。
測定値を求めるのにコンデンサの容量変化を使用する技
法は、これまで流体の圧力又は温度を求めるのに適用さ
れた。これに反しVベルトでは、正しい張力を定期的に
監視して、その寿命に注意せねばならない。最近自動車
に使用される■ひれ付きベルトでは、■ひれ付きベルト
は張り車により自動的にその寿命にわたってほぼ一定に
張られる。水ポンプ、送風機、発m機及びかじ取り用補
助ポンプのような補助装置はベルト面内に設けられ、従
ってVひれ付きベルトが急激に故障すると、危険が著し
く高まる。
法は、これまで流体の圧力又は温度を求めるのに適用さ
れた。これに反しVベルトでは、正しい張力を定期的に
監視して、その寿命に注意せねばならない。最近自動車
に使用される■ひれ付きベルトでは、■ひれ付きベルト
は張り車により自動的にその寿命にわたってほぼ一定に
張られる。水ポンプ、送風機、発m機及びかじ取り用補
助ポンプのような補助装置はベルト面内に設けられ、従
ってVひれ付きベルトが急激に故障すると、危険が著し
く高まる。
本発明の課題は、このような可動部分の損傷を検出する
ことにより、この危険を回避することである。
ことにより、この危険を回避することである。
この課題を解決するため本発明によれば、可動部分がコ
ンデンサの2つの板の間を通って動かされ、このコンデ
ンサの全誘電率が可動部分の誘T!L率と周囲媒質の誘
電率から成り、両板間の全誘電率の変化の際従ってコン
デンサの容量の変化の際、コンデンサが測定信号を発生
する。
ンデンサの2つの板の間を通って動かされ、このコンデ
ンサの全誘電率が可動部分の誘T!L率と周囲媒質の誘
電率から成り、両板間の全誘電率の変化の際従ってコン
デンサの容量の変化の際、コンデンサが測定信号を発生
する。
0許請求の範囲の実施態様項にあげた手段により、特許
請求の範囲第1項に示す特徴の有利な展開及び改良が可
能となる。
請求の範囲第1項に示す特徴の有利な展開及び改良が可
能となる。
こうして破壊のおこる前に損傷が検出され、従ってVひ
れ付きベルトを適時に交換することができる。警報装置
は無接触で動作するので、自動車の大きい構造変更は必
要でない。光学又は音響装置により、自動車運転者は適
時に損傷を警告される。
れ付きベルトを適時に交換することができる。警報装置
は無接触で動作するので、自動車の大きい構造変更は必
要でない。光学又は音響装置により、自動車運転者は適
時に損傷を警告される。
本発明の実施例が図面に示されており、以下これについ
て説明する。
て説明する。
第1図には、自動車の図示しない発電機のハウジング1
0が示されている。ハウジング10から発電機の軸11
が突出し、この軸の一端にベルト車12が固定的に設け
られている。ベルト車12には無端Vひれ付きベルト1
3が掛けられている。このVひれ付きベルトは市販され
ている任意のVひれ付きベルト又はVベルトでよい。
0が示されている。ハウジング10から発電機の軸11
が突出し、この軸の一端にベルト車12が固定的に設け
られている。ベルト車12には無端Vひれ付きベルト1
3が掛けられている。このVひれ付きベルトは市販され
ている任意のVひれ付きベルト又はVベルトでよい。
第1図には、外画範囲に引張り索を持つゴム混合物から
成るVひれ付きベルトが示されている。
成るVひれ付きベルトが示されている。
ベルト車12の範囲でハウジングIOに担体14が設け
られて、ベルト車12上へ延びている。
られて、ベルト車12上へ延びている。
担体14はガラス繊維強化ポリアミドから作られてい゛
る。担体14の下側にベルト車12に面してコンデンサ
16の第1の板15が設けられている。この板15は例
えば蒸着することができる。
る。担体14の下側にベルト車12に面してコンデンサ
16の第1の板15が設けられている。この板15は例
えば蒸着することができる。
板15又は担体14の下側は、第2図かられかるように
、■ひれ付きベルト13の表面と板15との間に常に同
じ間隔が存在するように構成されている。ベルト車12
の半径と板15の半径は従って同じ中心を持っている。
、■ひれ付きベルト13の表面と板15との間に常に同
じ間隔が存在するように構成されている。ベルト車12
の半径と板15の半径は従って同じ中心を持っている。
コンデンサ16の第2の板17はベルト車12自体によ
り形成される。コンデンサ16の両板15.17は、図
面に示してないが、従来から公知のように電源及び電子
評価回路に従続されている。評価回踏は高周波を供給さ
れるブリッジ回路とすることができる。コンデンサ16
の両板15.17の間の全誘電体は、約1の誘電率8を
持つ周囲媒質としての空気と、約3の誘電率8を持つV
ひれ付きベルトから成る。
り形成される。コンデンサ16の両板15.17は、図
面に示してないが、従来から公知のように電源及び電子
評価回路に従続されている。評価回踏は高周波を供給さ
れるブリッジ回路とすることができる。コンデンサ16
の両板15.17の間の全誘電体は、約1の誘電率8を
持つ周囲媒質としての空気と、約3の誘電率8を持つV
ひれ付きベルトから成る。
■ひれ付きベルト13が循環すると、■ひれ付きベルト
の損傷しない状態ではコンデンサ16に容量変化は生じ
ない。これは、測定信号が発生されないことを意味する
。■ひれ付きベルト13が老化するか又は機械的に損傷
すると、■ひれ付きベルト13の一部が剥離して、循環
運動により投げ出される。それによりVひれ付きベルト
13がコンデンサ16を通過する際、損傷範囲で全誘電
体の組成が損傷しない状態に対して変化される。全誘電
体における空気の割合が増大し、■ひれ付きベルトの■
合が減少する。
の損傷しない状態ではコンデンサ16に容量変化は生じ
ない。これは、測定信号が発生されないことを意味する
。■ひれ付きベルト13が老化するか又は機械的に損傷
すると、■ひれ付きベルト13の一部が剥離して、循環
運動により投げ出される。それによりVひれ付きベルト
13がコンデンサ16を通過する際、損傷範囲で全誘電
体の組成が損傷しない状態に対して変化される。全誘電
体における空気の割合が増大し、■ひれ付きベルトの■
合が減少する。
全誘電率のこの変化によりコンデンサ6の容量変化が生
じて、評価回路で評価される。測定中に両板15.17
の電荷は変化してはならない。両誘電率の差は比較的大
きく、容量は全誘電率に反比例するので、誘電率の僅か
な変化従って■ひれ付きベルトの僅かな損傷も、良好な
精度で検出することができる。評価回路には、■ひれ付
きベルトが亀裂の臨界範囲に達し、従って■ひれ付きベ
ルト13を交換せねばならないような特定の限界値が規
定されて、破壊従って自動車の損傷を防止する。この限
界値に達した時、自動車の車室内にある光学又は音響信
号装置が切迫した破壊を運転者に表示して警告すると、
特に簡単である。
じて、評価回路で評価される。測定中に両板15.17
の電荷は変化してはならない。両誘電率の差は比較的大
きく、容量は全誘電率に反比例するので、誘電率の僅か
な変化従って■ひれ付きベルトの僅かな損傷も、良好な
精度で検出することができる。評価回路には、■ひれ付
きベルトが亀裂の臨界範囲に達し、従って■ひれ付きベ
ルト13を交換せねばならないような特定の限界値が規
定されて、破壊従って自動車の損傷を防止する。この限
界値に達した時、自動車の車室内にある光学又は音響信
号装置が切迫した破壊を運転者に表示して警告すると、
特に簡単である。
第1図は発電機に取付けられた警報装置の縦断面図、第
2図はそのベルト車の正面図である。
2図はそのベルト車の正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可動部分(13)がコンデンサ(16)の2つの板
(15,17)の間を通つて動かされ、このコンデンサ
の全誘電率が可動部分(13)の誘電率と周囲媒質の誘
電率から成り、両板(15,17)間の全誘電率の変化
の際従つてコンデンサ(16)の容量の変化の際、コン
デンサ(16)が測定信号を発生することを特徴とする
、可動部分の損傷を検出する警報装置。 2 測定信号が電子評価回路へ供給されることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 評価回路が高周波を供給されるブリツジ回路である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の装置
。 4 コンデンサ(16)の一方の板(15)が担体(1
4)に蒸着されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 5 可動部分が自動車のVひれ付きベルト又はVベルト
(13)であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 6 コンデンサ(16)の第2の板(17)がVひれ付
きベルト又はVベルト(13)を掛けられたベルト車(
12)であり、コンデンサ(16)の第1の板(15)
がVひれ付きベルト又はVベルト(13)から一定の距
離の所にあり、両板(15,17)の間の空間が周囲媒
質とVひれ付きベルト又はVベルト(13)から成るこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 7 所定の限界値において測定信号が光学又は音響装置
を操作することを特徴とする、特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3534462.8 | 1985-09-27 | ||
DE19853534462 DE3534462A1 (de) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Warneinrichtung zur erkennung von schaeden an sich bewegenden teilen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273399A true JPS6273399A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=6282100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22637486A Pending JPS6273399A (ja) | 1985-09-27 | 1986-09-26 | 可動部分の損傷を検出する警報装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273399A (ja) |
DE (1) | DE3534462A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8901608U1 (de) * | 1989-02-13 | 1990-04-12 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 80636 München | Vorrichtung zur berührungslosen Erfassung eines Rißstarts bei einer Bruchmechanikprobe |
DE19544620A1 (de) * | 1995-11-30 | 1997-06-05 | Hoefler Maschbau | Verfahren zur Detektion von Schleifbrand beim Schleifen und zur Detektion des Zustandes der Schleifscheibe mittels Messung der dielektrischen Funktion im hochfrequenten Bereich |
DE19546084C1 (de) * | 1995-12-11 | 1997-05-07 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur Prüfung des Verschleißzustandes eines Gelenkes |
IT1320364B1 (it) * | 2000-05-25 | 2003-11-26 | A E Assemblaggi Elettromeccani | Dispositivo sensore di usura di una cinghia o catena di trasmissione,particolarmente per una trasmissione di comando dell'albero di |
DE10301542A1 (de) * | 2003-01-17 | 2004-07-29 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Beanspruchungsanalyse nicht sichtbarer Systembauteile in Fahrzeugen |
FR2858376B1 (fr) | 2003-07-28 | 2006-03-03 | Skf France | Dispositif de palier a roue libre avec limitateur de couple. |
FR2882580B1 (fr) * | 2005-02-28 | 2007-05-25 | Skf Ab | Dispositif de galet tendeur de courroie instrumente et procede de controle associe |
FR2902699B1 (fr) | 2006-06-26 | 2010-10-22 | Skf Ab | Dispositif de butee de suspension et jambe de force. |
FR2906587B1 (fr) | 2006-10-03 | 2009-07-10 | Skf Ab | Dispositif de galet tendeur. |
FR2913081B1 (fr) | 2007-02-27 | 2009-05-15 | Skf Ab | Dispositif de poulie debrayable |
-
1985
- 1985-09-27 DE DE19853534462 patent/DE3534462A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22637486A patent/JPS6273399A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3534462A1 (de) | 1987-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6273399A (ja) | 可動部分の損傷を検出する警報装置 | |
EP0887211B1 (en) | Tire monitoring system | |
US4574267A (en) | Tire pressure warning system | |
US9085198B2 (en) | 1-D tire apparatus | |
US20080168833A1 (en) | Apparatus and method for measuring tire thickness | |
KR950019738A (ko) | 가속도 센서 | |
US7543491B2 (en) | Capacitive measurement of tire deformation | |
US6739195B2 (en) | System and method for determining the status of an object by insonification | |
ATE83985T1 (de) | Ueberwachungseinrichtung fuer sensoren, insbesondere ultraschallsensoren fuer kraftfahrzeug-rueckfahr-ueberwachung. | |
JP2016200597A (ja) | センサ、センサを備えた駆動装置部品、駆動装置部品を備えた駆動装置並びに判定方法 | |
KR20190043689A (ko) | 타이어 상태 모니터링 시스템 및 방법 | |
US5457353A (en) | Frequency-selective ultrasonic sandwich transducer | |
ATE518706T1 (de) | Haftmessungen zwischen einem kraftfahrzeugrad und der fahrbahn | |
FR2532592B1 (fr) | Installation de circuits pour la surveillance de la pression de pneumatiques pour vehicules automobiles | |
US5754102A (en) | Apparatus for alarming of tire deflation | |
US5623252A (en) | Liquid level detector using audio frequencies | |
CN214028071U (zh) | 一种工程机械轮胎磨耗传感器及工程机械轮胎 | |
DE102005062872A1 (de) | Piezoelektrische Keramiken als Vibrationssensoren zur Rollerkennung in Reifendrucksystemen | |
KR100802961B1 (ko) | 차량용 타이어 히트 세퍼레이션 방지장치 | |
KR102053672B1 (ko) | 타이어 상태 모니터링 시스템 | |
KR930011101B1 (ko) | 모니터 회로 | |
JP3203987B2 (ja) | 走行路用無端ベルトのクラック検出装置 | |
GR910100069A (el) | Ενδειξη της μη κανονικης και της κανονικης πιεσης αερος των ελαστικων τροχων οχηματος κατα την διαρκεια κινησης η σταθμευσης του. | |
EP0775894B1 (en) | Rotational machinery analysis | |
JPH05180714A (ja) | 張力測定用プーリ装置 |