JPS6272903A - 圧力補償付流量制御システム - Google Patents

圧力補償付流量制御システム

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JPS6272903A
JPS6272903A JP21327185A JP21327185A JPS6272903A JP S6272903 A JPS6272903 A JP S6272903A JP 21327185 A JP21327185 A JP 21327185A JP 21327185 A JP21327185 A JP 21327185A JP S6272903 A JPS6272903 A JP S6272903A
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Michiyasu Muraoka
村岡 通康
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は圧力補償性yi賃制御システムに係り、特にア
クチュエータの動作中負荷方向が反転しても正常な圧力
補償が行なえると共に動力損失を低減したシステムにm
する。
流量制御弁を用いてアクチュエータを制御する回路はメ
ータイン方式Φブリードオフ方式に大別されるが、いず
れの方式も負荷圧力や供給圧力が変動するとその影響を
受けて制御流tは変動する。この圧力補償の基本は第7
図および第8図に示すように一定差圧形の減圧弁11或
いはリリーフ弁12を使用し、そのバイロントを制御絞
り弁13の前後に接続することにより制御絞り、Ip1
3を通過する流量は圧力の影響を受けることなく開度に
比例する。ここで制御絞すゴr13の前後の圧力をPl
およびP2とすると、 PL−P2=F/A・・・・・・(1)ただしFは減圧
弁11およびリリーフブ「12のスプリング力でありA
はそのプランジャ径である。
[従来技術] 一定差圧形の減圧弁を使用した圧力補償システムの従来
の一例を第9図により述べる。図はアクチュエータが2
1および21Aとして2個ある形式を示しており、アク
チュエータの他の機器への接続は両名間−故−側のアク
チュエータ21について述べる。
アクチュエータ21の一側室は電磁比例方向流量制御弁
(以下中に制御弁という)22とこれに直列の一定差圧
形減圧弁(以下単に減圧弁という)11とを介してポン
プ23に接続され、アクチュエータ21の他側室は制御
弁22を介してタンク24に接続され、またポンプ23
は一定差圧形リリーフ弁(以ド中にリリーフ弁という)
25によりタンク24に接続されている。制御弁22の
出力ポートはそれぞれ逆止弁26および27により減圧
弁11の外部パイロット回路に接続され、この外部パイ
ロット回路は逆止弁28を介してリリーフ弁25の外部
パイロット回路に接続されている。
前述した第9図の動作を述へる。図示の状態では2個の
制御弁22はいずれも中立であるためポンプ23の吐出
油はリリーフ弁25を通ってタンク24に戻されている
。ここで右側の制御弁22を右室に切り苔えるとポンプ
23の圧油は減圧弁11から制御弁22を通ってアクチ
ュエータ21の右室に流入し、ピストン21Aは左進す
ると共にアクチュエータ21の左室の油は制御弁22か
らタンク24に戻されている。このとき減圧弁11の外
部パイロット回路には制御弁22の出力ポートから逆止
弁27を介して接続されており、これは前述した第7図
に巾に逆止弁を加えたものであり、従って第7図と同様
に第9図においても制御弁22を通過する流量は圧力の
影響を受けることなくその開度に比例する。
2個のアクチュエータ21および21Aに作用している
圧油は、その高圧側を逆止弁28を介してリリーフ弁2
5の外部パイロット回路にフィードバックしており、ポ
ンプ23の吐出圧力をリリーフ弁25内のスプリング力
によって決まるアクチュエータ最高圧力よりや−高い圧
力に保持する。従ってアクチュエータ21および21A
は常にメータイン方式の流量制御であって、減圧弁11
の作用により制御jp22の供給側通路で形成する絞り
前後の差圧を一定の保つことにより圧力補償を行ってい
る 第10図は負荷が常に一定方向に加わるアクチュエータ
における圧力補償システムの一例であり、アクチェータ
31および31Aは下向きの負荷32および32Aを受
けている。9図と同様に一側のアクチュエータ31につ
いて述べる。アクチュエータ31の下側油室は一対の逆
IF弁33および34jこ接続され、逆1に弁33およ
び34の反接続側は直列に接続した一定差圧形減圧弁(
以下単に減圧弁という)11と電磁比例流、′□1、調
整弁(以下単に調整jrという)35に接続されると共
に、逆止弁36および37を介して′重心切換弁38の
−・側出力ポートに接続されている。なお減圧弁11の
外部パイロット回路は制御弁35の排出側に接続されて
いる。アクチュエータ31の上側油室は電磁切換ブ「3
8の他側出力ポートに接続されている。
ポンプ23の吸込管路はタンク24に浸漬され、その吐
出管路は一定差圧形リリーフ弁(以下単にリリーフ弁と
いう)25に接続されると共に電磁切換弁38の入力ポ
ートに接続されている。
電磁切換弁38の排出ポートはタンク24に接続されそ
のパイロット回路は逆止弁39を介してリリーフ弁25
の外部パイロット回路に接続されている。
前述した第10図の動作を述べる。図示の状態のとき電
磁切換弁38はいずれも中立故ポンプ23の吐出油は全
量がリリーフ弁25によりリリーフされている。ここで
右側の電磁切換弁38を左室に切換るとポンプ23の圧
油は電磁切替弁38から逆上弁37・減圧弁11・調整
弁35・逆上弁33を通ってアクチュエータ31の下側
油室に流入して負荷32を上昇させる。アクチェータ3
1の上側油室から排出した油は電磁切換弁38を通っで
タンクz4に戻る。
電磁切換弁38を右室に切換えると、ポンプ23の圧油
は電磁切換弁38から7クチユエータ31の上側油室に
流入しアクチュエータ31の下側油室から排出した油は
、逆上弁34・減圧弁11−調整弁35・逆上弁36会
電磁切換弁38を通ってタンク24に戻りこの結果負荷
32は下降する。負荷32の上昇および下降のいずれの
ときも油は減圧弁11から絞り効果を有する調整ブr3
5を通りその関係は前述した第7図と同様であるため絞
り前後の差圧を一定に保つことにより圧力補償を行って
いる。
リリーフ弁25の外部パイロット回路に2個の減圧弁1
1のうち高い方の圧油を電磁切換弁38と逆上弁39と
を介してフィードバックしているため、ポンプ23の吐
出圧力は各アクチェータ31および31Aの供給側圧油
のうち高圧側よりやや高い圧力に保持されている。なお
、このシステムは負荷32の上昇時はメータイン方式で
あるが下降時はメータアウト方式である。
前述した2つのシステムでも圧力補償は可能であるが、
第9図の方式はメータアウト方式が可能であるにもかか
わらずメータイン方式になっているため、吐出圧力は高
くなり動力損失が大きい。
他方第10図の方式は負荷32の下降時はメータアウト
方式であるため、ポンプ吐出圧力は低圧を維持され動力
損失を低減する効果がある。しかしながら負荷32の上
昇中に負荷方向が上向負荷に反転すると、調整弁35は
適+Hな圧力差を保てなくなり圧力補償a能がなくなる
さらに両システムともアクチュエータは個々に減圧弁を
必要とするため回路は構成部品が多く複雑である。
[発明の要点] 本発明の圧力補償付流量制御システムは、アクチュエー
タの動作方向および流量を設定するため操作機に応じた
弁開度を有する比例弁と、比例弁の入口圧力を調整する
比例式バイパス弁と、比例弁の入力ポート圧力・排出ポ
ート圧力ならびにアクチュエータへの各出力ポート圧力
を検出する圧力センサと、圧力センサの信号およびアク
チュエータの流量指令から比例弁および比例式バイパス
弁の開度を計算すると共に比例弁および比例式/ヘイバ
ス弁の操作信号に変換するための電気制御回路とからな
ることを特徴にしている。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を示した第一図について説明する
。第1図、(a)もアクチュエータを2台制御する例で
ある。アクチュエータ51および52のそれぞれの油室
は比例弁53および54の出力ポートに接続され、かつ
その接続部の圧力Pn ないしPo を検出するための
圧力センサ55ないし58が接続部に取付けである。な
お比例弁53等は電気信号により操作されるセンタクロ
ーズド3位274ポート方向m 着+iiJ整弁であっ
て、一般のサーボ弁やディジタル構成るいはロジック複
合弁簿も利用可能である。
ポンプ23の吸込管路はタンク24に浸漬され、その吐
出管路は比例弁53等の入口圧力調整機構である比例式
バイパス弁59に接続されると共に回路圧力を制限する
安全弁60が取付けである。比例式バイパス弁59は電
気信号で操作される弁であり、操作量ゼロのとき中立状
態であって開度は最大になりポンプ23の吐出油は全量
がほとんど無負荷でタンク24に戻され、操作量の増加
にともない開度は減少し最大操作時は閉出状態になる。
またポンプ23の吐出管路とタンク24への戻り管路に
は、ポンプ23の吐出圧力Po戻り油路圧力PRとを検
出する圧力センサー61と62が接続されている。
第1図(b)は第1図(a)の′市気制御回路図である
。圧力センサー55ないし58ならびに61−62のア
ナグロ信号は制御回路65内のA/D変換器66により
ディジタル信号に変換された後マイコン67により処理
される。マイコン67からのディジタル信号はD/A変
換68によりアナグロ信号に変換され次いで増1[J蔦
69により増[1」された後比例式バイパスjf 59
と比例弁53・54に供給される。
ここでマイコン67が比例弁53・54の操作量を計算
する方法を説明する。
メータイン方式において、比例弁53φ54の供給側絞
り前後の圧力差は比例式バイパス弁59により設定値に
維持されている。従って設定圧力差における比例弁53
・54の絞りの流量特性から操作量を計算する。
設定圧力差における操作fmQとの関係は第2図に示す
通りであって、NとQとの間には次の(2)式が成立す
るためQに指令流を代入すれば操作量Nは算出可能であ
る。
N= a IIQ+ b・・−(2) ただしabは共に定数 NとQとの関係は制御絞りの形状で決まり、直線近似か
ら2次曲線或はその組合せで近似されるもの7様々であ
るが本実施例では直線近似として説明する。
メータアウト方式において、まづ絞り前後の圧力差ΔP
と設定圧力差ΔPSとの比を求め指令流、17) QR
を設定圧力差ΔPSにおける流uQに次の(3)式で換
算する。
Q=  −hPs/−hP  −QR−−(3)ついで
に述した式(2)を使用して操作%Nを算出する。
続いて第3図に示すフローチャートに従って各要素の機
能を説明する。ステップlでは各アクチュエータ51・
52の流量および通油方向の指令値をマイコン67に読
み込む、指令を恨える方法としては上位のコンピュータ
から指令する方法やディジタルスイッチ成るいは操作レ
バーにより直接指令する方法がある。
ステップ2では各アクチュエータ51−52への指令の
有無を調べ全てゼロのとき比例弁53・54と比例式バ
イパス弁59の操作量もゼロで、ポンプ23の吐出油は
全て比例式バイパス弁59を通ってタンク24に戻され
ている。このときポンプ23の吐出圧力Pp  (比例
弁53・54人口圧力に等しい)は戻り油路圧力Pt+
にほぼ等しくポンプ23は殆ど無負荷で運転している。
また比例弁53・54は中立位置にあるためアクチュエ
ータ51・52は停止しておりその圧力PA −PB 
・pc−poはそれぞれアクチュエータ51−52の保
持している負荷圧である。
指令がゼロでない場合はステップ3に進む。圧力Pp 
PltならびにiR,m指令のケえられたアクチェータ
51・52の負荷圧を圧力センサ55ないし58により
計1!IIIする。次に通油方向と計測した負荷圧力と
からアクチュエータ51・52の供給側最高圧力を選択
する。ここで例えばアクチュエータ51−52の流量指
令は共に50%であり、通油方向は比例弁53・54が
いずれも左室即ちアクチュエータ51Φ52のピストン
は右進、負荷圧力の大きさはFA > PB > PC
>FD とすると供給側最高負荷圧力はアクチュエータ
51のP八になる。
ステップ4では比例式バイパス弁59の操作:IYを計
算する。ポンプ23の吐出圧力PP と供給側最高負荷
圧力FA との差をΔPとし、1没定圧カΔPS との
差(ΔP−ΔPS )をマイコン67により積分し比例
式バイパス弁59の操作量にする。なお(ΔP−ΔPs
 )がゼロになると比例式バイパス弁59はその開度を
保持する。
ステップ5では供給側最高負荷圧になるアクチュエータ
51の供給側と排出側との負荷圧を比較し、供給側の高
い時は前述したメータイン方式の計算法によりまた排出
側の高いときは前述したメータアウト方式の計算法によ
り比例弁53の操作量を計算する。なおこのステップで
はアクチュエータの一側にのみ指令があるとする。
ステップ6では他のアクチュエータ52への指令の有無
を調べ指令のないときは比例弁53と比例式バイパス弁
59への操作端を出力した後ステップlに戻る。
他のアクチュエータ52の指令のあるときはステップ7
に進む。ここではステップ5と同様にアクチュエータ5
2の供給側と排出側との負荷圧を比較し、メータイン方
式或いはメータアウト方式の計算法により比例弁54の
操作量を計算しステップ6に進む0本実施例ではアクチ
ュエータは51および52の2台であるため他の指令は
なくそれぞれの比例弁に操作量を出力した後ステップ1
に戻る。
アクチュエータが3台以上の場合も同一フローチャート
であってアクチュエータの数だけステップ6と7とを繰
り返す。
第4図は比例弁53等の入口圧力調整機構として可変ポ
ンプ71を使用した例で、可変ポンプ71は第1図(b
)の増巾器69に接続されまた比例式バイパス弁59は
当然不要になる。また機構および動作は上記以外は第1
図(a)と同等であり、フローチャートは第3図と同−
故詳しい説明は省略する。
流量制御回路において油温の変化が激しいときは温度補
償が必要であって、前述した実施例では制御回路にマイ
コンを使用しているため温度センサを追加すれば温度補
償は容易に実現する。即ち第5図に示すように油温の代
表値としてタンク24の油温を温度センサ76により検
出する。
第6図は第5図に示した実施例のフローチャートである
。ステップ3においてアクチュエータ各部の負荷圧力と
同時に油温を検出する。そしてステップ5と7とにおけ
る比例弁操作量の計算は温度補正を考慮した次の(4)
式を使用する。
N=at *Q+b ここで at =  (c  e  t /l  o+d)−a
O−(4)ただしto 二基や温度 t  :タンク油温 ao  二基型温度における係数 at  :温度補正後の係数 c、d:定数 従来温度変化の大きい場合は制御絞りに簿刃オリフィス
を使用したり、或いは熱膨張の異なる金属を組合せる等
の方法で対応していたが、前者の方式は補償精度が十分
でなく、後者の方式は構造が複雑でコストが高く、かつ
高圧弁には不向きである等の欠点を有していた0本発明
はマイコンで制御しているため充分な補償精度を得るこ
とが可能である。さ°らに精度を高めるには使用する流
体比例弁の温度特性を充分に把握すると共に温度センサ
を比例弁の制御絞りの近くに設首する等の対応をすれば
よい。
[発明の効果] 本発明の圧力補償付流量制御システムは以上説明したよ
うに、アクチェータの供給側と排出側の負荷圧を圧力セ
ンサにより検出しこれをマイコンで比較計算することに
より、絞り機能を有する比例弁の操作量を算出してこの
比例弁によりアクチェータへ適量の圧油を供給すると共
に、ポンプ吐出圧力と供給側最高負荷圧力との差をマイ
コンで計算することにより、比例弁圧力調整機構である
比例式バイパス弁を調整するようにした。これにより本
発明は次の効果を有する。
(1)大きさや方向の変化する複数の負荷の1i量制御
における圧力補償を実現すると共に、ポンプ吐出圧力を
制限することにより動力損失の低減も可で七になった。
(2)従来の比例弁を使用した流■制御システムに対し
圧力センサと比例弁入口圧力調整機構とを追加したのみ
大幅な回路変更なしに圧力補償と省エネを同時に実現し
た。
(3)従来の圧力補償システムおよび負荷圧検知ポンプ
吐出圧制御システムに比較して1本発明のシステムは簡
素になって製作を容易にしかつ回路の信頼性を向上した
(4)制御回路にマイコンを使用しているため温度セン
サとその信号を演算する若干のソフトを追加することに
より、容易に温度補償機能を付加することが可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示しくa)は機構回路図(
b)は電気回路図、第2図は本発明の比例弁のおける操
作量Nと1i、埴Qとの関係を示す線図、第3図は第1
図の実施例のフローチャート、第4図は本発明の他の実
施例における機構回路図、第5図はさらに本発明の他の
実施例を示しくa)は機構回路図(b)は電気回路図、
第6図はi5図の実施例のフローチャート、第7図およ
び第8図は異る形状の圧力補償の基本的な機構回路図、
第9図および第10図は従来例における異なる形状の減
圧弁を使用した圧力補償付流量制御システムの機構回路
図である。 51・52・・・アクチェータ、53・54・・・比例
弁、55・56・57会58・61・62・・・圧力セ
ンサー、59・・・比例式バイパス弁、65・・・電気
制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  アクチュエータの動作方向および流量を設定するため
    操作量に応じた弁開度を有する比例弁と、同比例弁の入
    口圧力を調整する比例式バイパス弁と、前記比例弁の入
    口ポート圧力・排出ポート圧力ならびに前記アクチュエ
    ータへの各出力ポート圧力を検出する圧力センサと、同
    圧力センサの信号および前記アクチュエータの流量指令
    から前記比例弁および前記比例式バイパス弁の開度を計
    算すると共に前記比例弁および比例式バイパス弁の操作
    信号に変換するための電気制御回路とからなる圧力補償
    付流量制御システム。
JP60213271A 1985-09-26 1985-09-26 圧力補償付流量制御システム Expired - Lifetime JP2569305B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141203A (ja) * 1987-11-25 1989-06-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01141203A (ja) * 1987-11-25 1989-06-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧駆動装置

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