JPS62722A - 混合燃料ボイラ− - Google Patents

混合燃料ボイラ−

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JPS62722A
JPS62722A JP61079047A JP7904786A JPS62722A JP S62722 A JPS62722 A JP S62722A JP 61079047 A JP61079047 A JP 61079047A JP 7904786 A JP7904786 A JP 7904786A JP S62722 A JPS62722 A JP S62722A
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chamber
combustion chamber
water
mixed fuel
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ジヨエル ツルーク
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KONSUTORIYUKUSHION NABUARU IND de la MEDEITERANE
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CONST NABUARU IND de la MEDEIT
KONSUTORIYUKUSHION NABUARU IND de la MEDEITERANE
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    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B31/00Modifications of boiler construction, or of tube systems, dependent on installation of combustion apparatus; Arrangements of dispositions of combustion apparatus
    • F22B31/04Heat supply by installation of two or more combustion apparatus, e.g. of separate combustion apparatus for the boiler and the superheater respectively
    • F22B31/045Steam generators specially adapted for burning refuse
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C1/00Combustion apparatus specially adapted for combustion of two or more kinds of fuel simultaneously or alternately, at least one kind of fuel being either a fluid fuel or a solid fuel suspended in a carrier gas or air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
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    • F24H1/46Water heaters having plural combustion chambers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2206/00Waste heat recuperation
    • F23G2206/20Waste heat recuperation using the heat in association with another installation
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02E20/12Heat utilisation in combustion or incineration of waste

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  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
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  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は蒸気発生機又は過熱水発生機と結合した燃焼装
置を含む種類の特にターボ同期発電機又は工業用或いは
都市用加熱網をまかなうための混合燃料ボイラーに関す
るものである。
更に詳しくは、本発明は家庭ごみ焼却用及び燃焼による
発生熱回収のための主燃焼装置及び、ボイラーにより発
生したエネルギーの調節を可能ならしめる石炭又は他の
補助燃料で運転する補助装置からなる混合燃料ボイラー
に関するものである。
焼却は町や市区域から集められた家庭ごみは廃物を処理
するために年々利用するようになっている一つの解決策
である。
特に2万Å以上の住民の都市区域においてはごみ処理セ
ンターは一般に焼却によって発生する熱の回収ができる
ようになっており、このため健康上及び環境上の合法設
備を遵守することができ、又、゛無料で更新できるパ燃
料から毎日発生する熱を飽和蒸気又は加熱蒸気又は加熱
水に変えて、普通は、都市又は工業用の加熱系統網に供
給することによってこの熱を利用することができる。
然し、捕集して焼却プラントに送られるごみのトン数に
よって主として左右される焼却プラントからの熱の回収
は一年の運転期間においては実際上は連日、一定である
のに、都市の加熱系統からの熱の需要は、主として屋外
の温度のために変動する。
即ち、夏は需要は少なく(家庭用熱水)、冬は需要は最
高となる(家庭用熱水プラス加熱)、工業用加熱網につ
いては、その需要は生産態様に応じて変動することが認
識されるだろう。
〈従来の技術〉 公知のように、焼却プラントが提供するエネルギーと季
節的或いは変動的熱需要を技術的に適合させることがで
きないために、焼却プラントから一部を通じて基本的な
熱の所要量を供給し、需要に左右されるピークの熱所要
量は燃料油又は石炭でまかなう補助加熱プラントから供
給されることになった。
然し、加熱系統網の変動する需要を満足させるために補
助加熱プラントを焼却プラントに併設することには、2
つの異なるプラントを建設せねばならないための初期投
資の見地からだけでなく、又、半年間だけのことにして
も補助加熱プラントに運転費が必要であるため運転経費
の見地からも高くつくと云う欠点がある。
更に、往々にして低火力の石炭により焚かれる補助加熱
プラントには機械火格子即ちプロゼクターボイラーがあ
り、これには主として、所要燃料の種類や、これらのボ
イラー固有の運転上の制約に関連する多くの欠点がおる
このように、機械火格子ボイラーを焚くことができるの
は、燃料の準備、選択、処理及び貯蔵に対する経費及び
、篩別除去物質、特に魂の大きざが小さすぎる石炭の使
途を見付けることの要否に対する予測ができるような微
粒度の物質で焚く場合に限られている。
又、石炭の許容可能な等級を変える可能性は限られてい
る。つまり、石炭特性の特定の範囲について機械火格子
が設計されているからである。
石炭の等級を変えるためには設備の規制を変えなければ
ならない。
最後に、火格子床を有するボイラーの運転融通性は比較
的小さいし、特に資格をもった運転員が必要であるため
運転費用が高くなる。
従って、機械火格子ボイラーから来る制約が意味するも
のは、これらのボイラーが予め準備されてない、無処理
の持込状態の魂の寸法がO〜50IIRの、そして等級
が非常に異なる石炭の使用には余り適当でないと云うこ
とになる。
〈発明の目的〉 上記の欠点の一部又は全部を改善するのが本発明の一般
目的でおる。
本発明の更に特定の目的は主燃料としての家庭ごみと、
微粉炭、燃料油、ガス又は他の液体又はガス体燃料のよ
うな別の補助燃料によって焚く統合的な混合燃料ボイラ
ーを提供することでおる。
本発明のもう一つの目的は特定燃料の一つとして、特に
それらの揮発物質と灰分や、それらの魂の大きさに関す
る種々な特性を示す石炭を使用できることでおる。
本発明の一つの補足目的は独立した液体又はガス体燃料
ボイラーで得ることのできる出力変更と比較できる迅速
な出力変更が、この統合ボイラーで得ることができるこ
とである。
もう一つの、本発明の一般目的は経済的且つ容易に、補
助燃料を用いてピークの需要をまかない得る設備を提供
することである。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明の一局面は少なくとも一つの燃焼室とガス混合室
を区画する壁を有する燃焼室装置とその中で焼却するた
め前記燃焼全装置にごみを補給するためのごみ補給装置
と、前記燃焼室装置に補助燃料を調節可能に補給する補
助燃料補給装置と、前記壁は少なくとも一つの前記燃焼
室を前記ガス混合室から分離する仕切装置を含んでおり
、又前記仕切装置は上の上端に前記少なくとも一つの燃
焼室から前記ガス混合室への燃焼ガスの移行を可能にす
る開口部を区画しており、前記ガス混合室から燃焼ガス
を受入れて、前記燃焼ガスからの熱で水を加熱する水加
熱装置と、当該各室からの熱によって水を加熱するため
の前記燃焼室と前記ガス混合室を区画する前記壁の中の
配管を含む熱交換装置と、そして、前記熱交換装置から
前記水加熱装置へ水を通過させるための水接続装置とか
らなる混合燃料ボイラーを提供する。
ボイラー装置の好ましい実施態様において、燃焼室装置
はごみを燃やすためのごみ燃焼室と、補助燃料を燃やす
ための補助燃焼室を区画している。
好ましくは、燃焼室装置はごみ燃焼室から補助燃焼室へ
、そしてそこからガス混合室へ燃焼ガスを通す通路を区
画している。
発明のもう一つの好ましい実施態様においては、燃焼室
装置はごみ及び補助燃料用の一つの共通燃焼装置を区画
し且つごみ補給装置からごみを受けるための動く火格子
装置と、補助燃料補給装置からの補助燃料を燃やすため
の一般に前記火格子の上方に配置したバーナー装置を含
んでいる。
水加熱装置が蒸気発生装置を構成するのが有利である。
代替策としては、水加熱装置は過熱蒸気発生機を構成す
る。
もう一つの代替策においては、水加熱装置は過熱水発生
機を構成する。
本発明のもう一つの局面はごみを焼却すること及び補助
燃料を選択的に燃やすこと及び、前記装置の熱出力を調
節する手段どして、補助燃料の燃焼中に補助燃料の燃焼
を調節することを含む、ボイラー装置の運転方法を提供
する。
本発明のボイラー装置は動力電気発生装置に使用するこ
ともできれば、或いは、家庭又は工業用網を通して分配
する加熱水提供のため使用することもできる。
補助的な熱出力を与えるための統合的な補助燃料燃焼の
利用には幾つかの長所があるが例えば、燃焼が改善され
るために、公知の火格子ボイラーに較べて収率上何点か
の利得がある。
燃焼装置の慣性が小さいので高度の自動化が可能である
フライアツシを再注入する装置が不要である。
更に、基本燃焼設備と補助燃焼設備の統合によって都市
地域と自治体に対し、別々の装置による設備に較べてか
なりの節約を達成させることができる。
〈実施例〉 第1a図及び第1b図に示す本発明の第一の実施例は飽
和蒸気発生装置を構成する混合ボイラーを構成している
本実施例では、混合燃料ボイラーは2つの別々の燃焼室
、即ち家庭ごみ燃焼用の第1室101と、微粉炭燃焼用
の第2室102から成っている。
下に例示し、説明した実施例はすべて、その補助燃料が
好ましくは微粉炭である混合燃料ボイラーに関するもの
でおる。
然し、これらの例は一つの例示として示されているので
おり、且つ本発明は又、ガス体又は液体の補助燃料を利
用する設備にも応用可能でおる。
微粉炭の代りに他の利用可能な燃料を代用することは比
較的容易でおる つまり、両方の場合、運転上の制約に関しては設備の運
転は類似しているからである。
2つの燃焼室101と102の後部に、燃焼ガス混合用
の第3室103が併置されていて、その第3至につづい
て一つの蒸発管群と、エコノマイザ−105を収納する
蒸気箱、すなわち囲い104がある。
従って、本実施例においては、混合ボイラーの燃焼装置
は2つの燃焼’l 101.102と、燃焼ガス混合室
103とから成っている。蒸気発生機はエコノマイザ−
105、蒸発管群104、並びに燃焼装置の冬至101
.102.103の壁を裏打ちしている配管とから成立
っている。
例示の実施例においては、ごみ燃焼室101はボイラー
及び燃焼ガス循環回路の初めに置いであるが、これはそ
の供給装置の寸法のためでおる。
ボイラーは横断面では概ね矩形である外被110を含ん
でおり、3室101.102.103と蒸気箱104を
含んでいる。外被は“熱り″て外を補強ビーム111で
囲んであるのが好ましい。
室101.102.103は前1多に並列されていて頑
強な壁112と113で仕切られている。
頑強な垂直仕切壁112と113はボイラーの天井11
4にはとどいておらず、その上部が中断されていて、燃
焼ガスが1室から細辛へ通過するように夫々開口部11
5と116を区画している。
従って、運転中は燃焼ガスは次の経路を通る。
即ち、 ごみ燃焼室101からの燃焼ガスは開口部115を経由
してこの室の上部から排出され、ボイラーの天井114
に沿って矢印117で示す方向へ移行する。
微粉炭燃焼用の第2室102で発生した燃焼ガスは室1
02の上部から排出され、第1室101から到来する燃
焼ガスに矢印117で会合し、この2つのガス流は一緒
に合流して、室102から室103への通路を構成する
開口部116を通って矢印118によって示す方向へ移
行する。
次に、混合した燃焼ガスは119に示すように、蒸気箱
104にはいる前に燃焼ガス混合室の底へ向けて吸い下
げられる、。
ごみ燃焼室101は焼却設備を構成するが、これは公知
の設計のものでもよく、動く火格子120を含んでいて
、逆転揺動をする段付き棒のある面が傾斜した型のもの
であるのが好ましい。
この種の設備においては、燃やすべきごみは投入プッシ
ャーで121に持込まれ、動く傾斜した火格子120に
沿って移動する。空気の分配は火格子120の下面によ
って実施し、火格子120の各素子の動きによって、燃
料は火格子120に沿って登ることを強いられながらも
撹拌されて燃焼が最適となる。この際、タリンカーは排
出ドラム122によって排出される。
使用される移動火格子は燃やすべきごみの種類に応じて
、適当なものならと、んな類型のものでもよく、例えば
、走行ベルト付きの機械火格子又はローラー、プッシャ
ー、又は振動腕付きの火格子装置でもよい。
又、設備には燃料乾燥域と、燃焼を改善するように火格
子120を通して燃焼空気を分配する前にこれを予熱す
る回路を含んでいてもよい。
微粉炭燃焼室102の燃焼設備は公知のようなものでよ
く、例えば、前面貯蔵型の重畳した複数のバーナー13
1.132から成るものでよい。然し、これらのバーナ
ーは別の種類のもの例えば、接線又は垂直貯蔵設計のも
のでもよい。又、公知のように、燃焼は放射状又は軸流
乱流装置で改善することもできる。
燃焼かすは排出装置133を用いて室102の底から排
出されるが、この排出装置によってかすはごみ燃焼室1
08からのタリンカーを貯蔵するためのピットに排出さ
れる。
燃焼ガス混合室103にも排出装置134がある。
飽和蒸気発生装置は実施が比較的離しい或回路から成っ
ており、従って、特に微粉炭燃焼室102に関しては、
すべての水蒸気エマルジョン配管は単一共通タンク14
0に接続し、変動する燃焼条件で運転せねばならない程
である。
室102.101の夫々からの燃焼熱の回収は各室の4
壁の夫々を通って走っている配管によって果される。即
ち、第1ごみ燃焼室101については3側壁と仕切11
2、微粉炭燃焼室102については2つの仕切112.
113と2つの向き合った側壁でおる。
好ましくは、室101.102.103の側壁と仕切を
通過している蒸気水エマルジョン配管は溶接してつない
だフィンの必る引夫管で編成されている。
第1図に示すように、各室101.102.103の夫
々について示されている側壁の垂直管はボイラーの天井
114の近くで夫々水平コレクター141.142.1
43で終っており、これらのコレクターはそれぞれ対応
する壁の全幅に亘り延びている。
出口管151.152.153は複数の垂直管により夫
々の水平コレクター141.142.143と連結され
ていてタンク140を接続している。
他の各側壁は夫々同じ形状でおる。
又、仕切112と113の上部には第1b図に示すよう
に(これらは燃焼ガス通過用の開口部115.116を
与えるように本質的に天井114より低い)水平コレク
ター144.145があり、これらに燃焼ガス通路の開
口部115.116を横切る垂直な格子を形成する間隔
をおいた管が接続されており、これらの管はタンク14
0で終っている出口、管に接続されている。
有利な方法としては、仕切112.113に並行な室1
01.102.103の壁の各水平コレクターも、一定
の間隔をおいて、本質的に円筒形のタンク140の同一
水平線上に終っている複数の並行な出口管に接続されて
いる。
蒸発管群104は公知のように、例えば、上部タンク1
40と下部タンク150の間に装着してもよく、燃焼ガ
スは、エコノマイザ−105を経て排出される前に、矢
印160で示す方向に昇りながらジクザグ経路を経て案
内される。
本発明の実施例における混合ボイラーの各室の壁の中の
蒸気−水エマルジヨン循環用管には室101.102.
103の壁の基底で終っている補給管を通ってタンク1
40から給水される。
タンク140は蒸気−水エマルジョン相2相を分離する
ための貯槽の役目をし、又、サイクロン型の装置で運転
してもよいし、第2のドライヤーとしてもよい。
さて、第2a図と第2b図は、本発明の第2の実施例で
あり、燃焼設備に関する限りにおいて上述の第1実施例
と同じ形態をしている混合ボイラーから成っている。
2つの実施例の相違点は蒸気発生機に関するものであり
、これは後者の実施例では過熱装置から成っていて過熱
蒸気を発生するようになっている。
かくて、燃焼設備は又、家庭ごみ燃焼用の第1室201
と微粉炭燃焼用の第2室202と、発生した各燃焼ガス
混合用の第3室203から成っている。
これらの各室の夫々の詳細な説明は省略する。
つまり、これらは第1a図、第1b図に関して説明した
対応する各室と同一である。同一成分部品は” ioo
位″の数字が異なることは別として両実施例において同
じ参考番号で表示している。
公知のように、燃焼ガス混合室203とエコノマイザ−
205の間に装着した過熱器204は3管群261.2
62.263から成立っており、これらは重ねてあって
、エマルジョン相分離貯槽240からの蒸気出口と発生
する過熱蒸気用の主分配点との間に接続されている。過
熱器中の管群の数は本実施例に限定されるものではない
過熱器204の配管に採用される蒸気の循環は系統的で
あり且つ/又は反系統的でおることが好ましい。
蒸気に対する過熱もどしの段階が管群261.262.
263の間に設けられていて水の噴射によって発生した
蒸気の特性を調節するようになっている。
第3図に示す発明の第3の実施例のボイラーは第2a図
と第2b図のボイラーを簡潔にした変形である。
つまり、これには単一の燃焼室301シがなく、これに
は家庭ごみ燃焼用の動く火格子320と、火格子320
から離して、同じ室301の壁の上に乗せた複数の微粉
炭用バーナー321.322が設備されているからであ
る。
従って室301の上部には唯一の仕切壁312内の一つ
の中断によって区画されている開口部315によって、
燃焼ガス混合室303と直接連通しており、この混合室
は今度はその底部において、第2a図及び第2b図に示
すものと同じ過熱蒸気発生器304と連通している。
単一燃焼室を有する発明のこの実施例による混合燃料ボ
イラーの設計には若干の特長がある。
一方、2燃焼ガス流の混合はそれが燃焼室自体において
直接実施されるので最適化され室303は補助熱交換面
の機能と並行して全体のガス流の均一化を果すように働
く。
又他方では、動く火格子のあるごみ燃焼装置の運転はご
み焼却と云う特定問題の故に、火格子を通る過剰酸素の
分布を整然と行なうことになる。
バーナー331.332が火格子の上に配置される場合
は、この過剰酸素は微粉炭燃焼に利用するのが有利であ
り、これによって燃焼の質は改善され、従ってボイラー
の総括効率が改善される。
第4図は過熱水発生用の、家庭ごみと微粉炭用の共通の
燃焼室を含む本発明のもう一つの実施例による混合ボイ
ラーの図でおる。この場合、燃焼設備は第3図に示すも
のと余り違いはないし、431で持込まれ、排出ドラム
422によって排出されるごみ燃焼用の火格子420と
微粉炭燃焼用の単一バーナー431が配置されている共
通燃焼室401から成っている。
又一方では、公知の設計でよい過熱水発生器は上述の蒸
気発生器とは著しく異なっている。従って、このボイラ
ーにはタンクはなく、熱水の循環は完全に連続に行なわ
れる。即ち実際、冷回路は次々と、エコノマイザ−40
5、蛇管式過熱管群404を通り、又単一燃焼室401
の配管パネルを通り、次に燃焼ガス混合室403に入り
、最後に加熱管群404を収納する部屋にはいる。
過熱水の発生は別々の燃焼室を有する混合ボイラーから
も得られ、この場合燃焼設備は第1a図、第1b図に示
すものと同様であることが認識される。
第1図から第4図までに示す実施例の夫々において、燃
焼ガス混合i 103.203.403の存在はボイラ
ー効率とし収量を改善する。
発明の更に別の実施例においては、混合燃料ボイラーに
は燃焼ガス混合室はない。この形態は共通燃焼室による
ボイラーの場合に特に可能でおる。
混合室によって先ず第一に輻射熱交換面積を大きくする
ことができる。つまり、これらは冷液体が、過熱水発生
の場合にはく第4図)蒸気−水エマルジョンか或いは熱
水のみかが、循環する配管のパネルによって裏打ちされ
ているからである。
第2に、燃焼ガス混合室の存在によって、燃焼ガスの温
度と循環速度、並びにフライアツシの温度の調節を改善
することができる。
ガス脈のこれらの特徴は大切である。つまり、フライア
ッシはガス脈が蒸発器又は過熱器を通過する前に固めて
、これらの中でアッシが凝集し、熱回路を閉塞させるの
を防止せねばならないからである。
最後に、混合室の存在は、ごみ及び微粉炭から到来する
燃焼ガスから成るガス脈を均一化するのに特に有利であ
る。
注目すべきことだが、1室から他室への燃焼ガス用の通
路の開口部115.116.215.216.315.
415を通り扱ける出口管と、室仕切壁用に上部コレク
ターから到来する管の格子は間隔が広   −くて、且
つ、配管からの冷液全量を輸送せねばならないので仕切
壁の配管よりも直径が遥かに大ぎい管から成っている。
各室の仕切壁を構成している配管パネル自体については
、これら単一層として製作されていて、配管が第1室に
含まれているガスと一方の側で接触し、第2室内のガス
と他方の側で接触するようになっているのが好ましい。
それにもかかわらず、満足な循環を確実に行なうために
、仕切壁の配管はその直径が各室の側壁の配管より大き
い。これは例えば、ごみ燃焼l 101と微粉炭燃焼室
102の間に配置した仕切壁112についての、第1a
図の実施例の場合であり、その仕切壁の昇り配管は接合
点109より上では、これに接続されている入口配管1
07.108に較べて直径が大きくなっている。
次に本発明の作動例について説明する。
本発明による混合ボイラーは極めて多様な出力定格に合
うように設計することができる。
−例で量的な関係を示すと、第1a図、第1b図、第2
a図及び第2b図に示す実施例の各ボイラーは20熱M
Wの公称出力定格のものを建設することができ、その内
10MWは家庭ごみで発生され、そして10MWは、全
負荷で運転する場合、微粉炭から発生される。
使用時に変動の範囲は次のようである。
家庭ごみ:50%乃至100%即ち、5乃至10MW微
粉炭 :0乃至100%即ち、O乃至10MW0この性
能は下記寸法のボイラー−室の場合に得られる。
長   さ   深  さ   高 ざごみ室   2
700    4400   14000石炭室   
2775    4400   11000中間室  
 2000    4400   10000上述の混
合ボイラーの運転は、選択した発明の特定実施例にかか
わりなく、次の特定パラメーターを有している。即ち、 第1に、各種の燃焼室と燃焼ガス混合室の各大きさは、
煙がボイラーの対流部分、即ち、蒸発管群104又は過
熱器204又は304又は水通熱管群404に達する前
に十分に煙を冷却し得るものでなくてはならない。
交換器104.204.304又は404に達するガス
流も、比較的均一で、ごみ及び微粉炭によって発生する
燃焼ガスの充分な撹拌、並びに両ガス流の割合の調節を
まかされるものでなくてはならない。
最後に、蒸気−水エマルジョンの循環はポイラ−のあら
ゆる運転形態において、つまり、ごみ焼却室101.2
01.301.401を何時まで運転しても、又、微粉
炭バーナーを何時、追加運転しても保証することができ
ねばならない。このために、別々の燃焼室による実施例
の場合、微粉炭燃焼室102.202の壁の配管用とし
て補強循環ポンプ装置が設けられている。この装置は、
補給される町の加熱本管がも早や補助燃焼を必要とせず
、従って、微粉炭バーナーが使用されない。特に夏季に
おいて使用することができる。
注目すべきことであるが、混合ボイラーのこの最小限運
転の形態は比較的頻繁におこり得ることであり、微粉炭
バーナーの駆動に必要な技術的最小値は最大燃焼能力の
約30%にも相当する程である。この値以下では、実際
問題として、燃焼炉床の自動安定性を維持することは困
難である。
ボイラーの調節は特に下記の2主パラメーターを用いて
行なわれる。
第1は、ごみ燃焼室101.201.301は所望の基
本比率で運転するが、この基本比率は主需要又は利用可
能燃料次第で異なるだろう。
次に、必要なら、ボイラーからの蒸気又は過熱水の発生
は補助微粉炭燃焼室102.202.301.401の
各バーナー131.132.231.232.331.
332.431を補給し、調節することによって調節す
る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は飽和蒸気を発生させるための別々の燃焼室を
有する混合燃料ボイラーから成る本発明の第一の実施例
の縦断面図、第1b図は第1a図の夫々、線A−A及び
線B−Bによるボイラーの夫々の横断面図、第2a図は
過熱蒸気発生用の別々の燃焼室を有する混合ボイラーか
ら成る発明の別の実施例の縦断面図、第2b図は第2a
図の夫々、線A−Aと線BLBによる夫々の横断面図、
第3図は家庭ごみと微粉炭用の共通燃焼室を有する混合
ボイラーから成る本発明の更に他の実施例の横断面図、
第4図は過熱水発生用の共通燃焼室を有するボイラーか
ら成る本発明の更に別の実施例の横断面図である。 FiG、2b FIG、3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一つの燃焼室とガス混合室を区画する壁
    のある燃焼室装置と、その中で焼却するため前記燃焼室
    装置へごみを補給するためのごみ補給装置と、前記燃焼
    室装置へ補助燃料を調節可能に補給するための補助燃料
    補給装置と、前記の壁は少なくとも一つの前記燃焼室を
    前記のガス混合室から分ける仕切装置を含んでおり、そ
    して前記仕切装置は前記の少なくとも一つの燃焼室から
    前記ガス混合室への燃焼ガスの通過を可能ならしめる開
    口部をその上部に固定しており、前記ガス混合室からの
    燃焼ガスを受け入れ且つ前記燃焼ガスからの熱で水を加
    熱するための水加熱装置と、水を前記の各室からの熱で
    加熱するための、前記燃焼室前記ガス混合室を区画する
    前記の壁内の配管を含む熱交換装置と、前記熱交換装置
    から前記水加熱装置へ水を通すための水接続装置とから
    成る混合燃料ボイラー。 2、熱交換装置の配管が壁の夫々のパネルを構成するパ
    ネルから成立って、水接続装置がパネルを並列に接続し
    ている特許請求の範囲第1項に記載の混合燃料ボイラー
    。 3、熱交換装置が仕切装置内の配管用に概ね水平なコレ
    クターであり、該コレクターは仕切装置の上端に隣接配
    置されており、開口部を経てコレクターから概ね上向き
    に延びている複数の出口管とを含んでおり、燃焼ガスか
    らの熱によって水を加熱するようにした特許請求の範囲
    第1項に記載の混合燃料ボイラー。 4、燃焼室が、ごみ補給装置からのごみを受けい入れ且
    つ動く火格子装置を含む特許請求の範囲第1項に記載の
    混合燃料ボイラー。 5、燃焼室装置がごみを燃やすためのごみ燃焼室と補助
    燃料を燃やすための補助燃焼室を区画した特許請求の範
    囲第1項ないし第4項に記載の混合燃料ボイラー。 6、燃焼室装置が少なくとも2つの前面貯蔵補助燃料補
    給装置を含む特許請求の範囲第5項に記載の混合燃料ボ
    イラー。 7、燃焼室装置がごみ燃焼室から補助燃焼室までと、そ
    こからガス混合室まで燃焼ガスを通す通路を区画してい
    る特許請求の範囲第5項に記載の混合燃料ボイラー。 8、熱交換装置が補助燃焼室の壁の中の配管内の水循環
    を援助するポンプ装置を含む特許請求の範囲第5項に記
    載の混合燃料ボイラー 9、燃焼室装置がごみ及び補助燃料用の共通燃焼室を区
    画しており、又、ごみ補給装置からごみを受け入れるた
    めの動く火格子装置と、補助燃料補給装置からの補助燃
    料を燃やすため一般に火格子装置の上方に配置したバー
    ナー装置を含んでいる特許請求の範囲第1項に記載の混
    合燃料ボイラー。 10、補助燃料が、微粉炭、燃料油、液体燃料及びガス
    体燃料からなるグループから選定されたものである特許
    請求の範囲第1項に記載の混合燃料ボイラー。 11、水加熱装置がガス混合室の基底部分と連通する水
    加熱室と、水加熱用の少なくとも一つの管群と、水加熱
    室からのガスを受け入れ且つ、水が熱交換装置へ移行す
    る前に水を予熱するエコノマイザーを区画する壁を含ん
    でいる特許請求の範囲第1項に記載の混合燃料ボイラー 12、水加熱装置が蒸気発生機を構成する特許請求の範
    囲第1項又は第11項に記載の混合燃料ボイラー。 13、水加熱装置が過熱蒸気発生機を構成する特許請求
    の範囲第1項又は第11項に記載の混合燃料ボイラー。 14、水加熱装置が過熱水発生機を構成する特許請求の
    範囲第1項又は第11項に記載の混合燃料ボイラー。 15、ごみを焼却し、補助燃料を選択的に燃やし、且つ
    、補助燃料を燃やしている際、補助燃料の燃焼を調節し
    、これにより装置の熱出力を調節するようにした特許請
    求の範囲第1項に記載の混合燃料ボイラー。 16、補助燃料を全く燃やさない場合、熱交換装置にお
    ける水の循環をポンプ装置によって援助するようにした
    特許請求の範囲第15項に記載の混合燃料ボイラー。 17、ごみの燃焼のため過剰空気を導入し、又、補助燃
    料は空気を減らして燃やし、補助燃料にごみの燃焼ガス
    からの残留酸素を与えるようにした特許請求の範囲第1
    5項に記載の混合燃料ボイラー。
JP61079047A 1985-04-05 1986-04-05 混合燃料ボイラ− Pending JPS62722A (ja)

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