JPS6272071U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２
図は第１図に示された用具頭体部の正面側の斜視
図、第３図は第１図の用具の背面図、第４図はそ
の用具頭体部の背面側の斜視図である。 １は本考案用具、２は把柄、３はバー状部、４
は頭体、５は傾斜端面、６は割り溝乃至割れ目、
７は凸段部、８は山形頂端、９はスナツプリング
、４１は頭体セグメント、８１は山形頂端部の外
側面、９１はスナツプリングの開口。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 後端側に把柄を有するばねになつた並列するバ
   ー状部、及び該並列するバー状部の先端に形成し
   た頭体を構成要素として包含し、該頭体の中央部
   前端面に、スナツプリングを外周溝より外される
   べき軸等の外径に対応する角度で後方側より前方
   側へ末拡がり状にかつ左右に相対して傾斜する傾
   斜端面を設け、該頭体の前、後何れかの片面に平
   面山形の凸段部を形成した外周溝用スナツプリン
   グ外し用具であつて、上記頭体は上記傾斜端面の
   底端から該頭体後端にかけて延びる割り溝乃至割
   れ目を中央に有し、該割り溝乃至割れ目を境にし
   て左右に隣り合う頭体セグメントの並列体であり
   、上記凸段部は上記割り溝乃至割れ目を境として
   左右に相対する山形になつた並列体であり、また
   該並列体はその山形頂端が上記傾斜端面の前端近
   くに位置すると共に、当該山形の頂端部が外周溝
   より外されるべきスナツプリングの開口に該開口
   前面から少し入り込んだ状態で該開口の内顎に該
   強形頂端部の外側面が接触するような並列間隔で
   ある外周溝用スナツプリング外し用具。