JPH0298218U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0298218U JPH0298218U JP540189U JP540189U JPH0298218U JP H0298218 U JPH0298218 U JP H0298218U JP 540189 U JP540189 U JP 540189U JP 540189 U JP540189 U JP 540189U JP H0298218 U JPH0298218 U JP H0298218U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- drive shaft
- inclined portion
- yoke
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Description
第1図a及びbは本考案の好適な実施例の一部
を断面とする正面図及び側面図、第2図a,b及
びcは本考案の他の実施例の一部を断面とする正
面図及び一部の斜視図、第3図は従来の駆動軸一
部を断面とする正面図である。 1…ヨーク、3…スプライン孔、5…スプライ
ン軸、7…傾斜部、11…相手部材、ヨーク、1
3…スプライン孔、15…軸、スプライン軸、1
7…傾斜部、19…スプライン除去部、21…傾
斜部、23…傾斜部、25…半円形部、27…隅
角を切除したスプラインの山。
を断面とする正面図及び側面図、第2図a,b及
びcは本考案の他の実施例の一部を断面とする正
面図及び一部の斜視図、第3図は従来の駆動軸一
部を断面とする正面図である。 1…ヨーク、3…スプライン孔、5…スプライ
ン軸、7…傾斜部、11…相手部材、ヨーク、1
3…スプライン孔、15…軸、スプライン軸、1
7…傾斜部、19…スプライン除去部、21…傾
斜部、23…傾斜部、25…半円形部、27…隅
角を切除したスプラインの山。
補正 平元.10.12
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
1 互に軸線方向に摺動し得るが相対的に回転し
ないよう嵌合するスプライン軸15とヨーク11
とから成る駆動軸において、前記スプライン軸1
1の先端に傾斜部17を設けると共に、ヨーク1
1のスプライン孔13の入口に隣接するスプライ
ン孔13のスプラインの山の端部を切除して傾斜
部21を設けたことを特徴とする駆動軸。 2 前記ヨーク11のスプライン孔13の入口付
近のスプラインの山を軸線方向に或る深さまで除
去してスプライン除去部19を設け、このスプラ
イン除去部19に隣接して前記傾斜部21を設け
た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の駆動軸
。 3 前記スプライン除去部19を斜めに切除して
傾斜部23を設けると共に、これに隣接するスプ
ラインの山の端部の隅角を切除した形状にした実
用新案登録請求の範囲第2項に記載の駆動軸。4 前記スプラインの山の端部の隅部を切除した
形状を半円形にした実用新案登録請求の範囲第3
項に記載の駆動軸。
ないよう嵌合するスプライン軸15とヨーク11
とから成る駆動軸において、前記スプライン軸1
1の先端に傾斜部17を設けると共に、ヨーク1
1のスプライン孔13の入口に隣接するスプライ
ン孔13のスプラインの山の端部を切除して傾斜
部21を設けたことを特徴とする駆動軸。 2 前記ヨーク11のスプライン孔13の入口付
近のスプラインの山を軸線方向に或る深さまで除
去してスプライン除去部19を設け、このスプラ
イン除去部19に隣接して前記傾斜部21を設け
た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の駆動軸
。 3 前記スプライン除去部19を斜めに切除して
傾斜部23を設けると共に、これに隣接するスプ
ラインの山の端部の隅角を切除した形状にした実
用新案登録請求の範囲第2項に記載の駆動軸。4 前記スプラインの山の端部の隅部を切除した
形状を半円形にした実用新案登録請求の範囲第3
項に記載の駆動軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 互に軸線方向に摺動し得るが相対的に回転し
ないよう嵌合するスプライン軸15とヨーク11
とから成る駆動軸において、前記スプライン軸1
1の先端に傾斜部17を設けると共に、ヨーク1
1のスプライン孔13の入口付近のスプラインの
山を軸線方向に或る深さまで除去してスプライン
除去部19を設け、このスプライン除去部19に
隣接するスプライン孔13のスプラインの山の端
部を切除して傾斜部21を設けたことを特徴とす
る駆動軸。 2 前記スプライン除去部19を斜めに切除して
傾斜部23を設けると共に、これに隣接するスプ
ラインの山の端部の隅角を切除した形状にした実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の駆動軸。 3 前記スプラインの山の端部の隅角を切除した
形状を半円形にした実用新案登録請求の範囲第2
項に記載の駆動軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP540189U JPH0298218U (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP540189U JPH0298218U (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298218U true JPH0298218U (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=31208747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP540189U Pending JPH0298218U (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0298218U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020172167A (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-22 | 日本発條株式会社 | 車両用シート及び車両用シートの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124827A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-25 | イエアン・ヴアルテルシヤイト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 2つの軸を結合するスプラインボス |
JPH01279120A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Hotani:Kk | 軸継手 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP540189U patent/JPH0298218U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124827A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-25 | イエアン・ヴアルテルシヤイト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 2つの軸を結合するスプラインボス |
JPH01279120A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Hotani:Kk | 軸継手 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020172167A (ja) * | 2019-04-10 | 2020-10-22 | 日本発條株式会社 | 車両用シート及び車両用シートの製造方法 |