JPS6271808A - 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置 - Google Patents
溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置Info
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- JPS6271808A JPS6271808A JP21108785A JP21108785A JPS6271808A JP S6271808 A JPS6271808 A JP S6271808A JP 21108785 A JP21108785 A JP 21108785A JP 21108785 A JP21108785 A JP 21108785A JP S6271808 A JPS6271808 A JP S6271808A
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- molten zinc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、鋼製の溶融亜鉛PMの肉厚の測定方法及び
その装置に閃する。
その装置に閃する。
別製の溶融亜鉛槽は最大20朋/年の一様侵食を受ける
とともにそれ以上の率の局部侵食を受けるため、溶融亜
鉛の漏洩を防ぐ目的でおよそ3回/年の定期検査が行わ
れている。この検査方法は溶融亜鉛f:檜からぬき取り
、僧が冷却するのをまって、超音波τ利用した肉厚測定
法等により残厚を測定し、測定径亜鉛をN!にもどすと
いうものである。そして、この残厚の測定により損傷個
所も検査していた。
とともにそれ以上の率の局部侵食を受けるため、溶融亜
鉛の漏洩を防ぐ目的でおよそ3回/年の定期検査が行わ
れている。この検査方法は溶融亜鉛f:檜からぬき取り
、僧が冷却するのをまって、超音波τ利用した肉厚測定
法等により残厚を測定し、測定径亜鉛をN!にもどすと
いうものである。そして、この残厚の測定により損傷個
所も検査していた。
上記のように、従来定期的に行っていた鋼製溶融亜鉛槽
の肉厚または損傷個所の検査測定は、いわばオフライン
で実施されていたものであり、測定時の前処@等煩瑣で
あるはかりでなく、多大の時間、労力、費用を要すると
いう問題があった。
の肉厚または損傷個所の検査測定は、いわばオフライン
で実施されていたものであり、測定時の前処@等煩瑣で
あるはかりでなく、多大の時間、労力、費用を要すると
いう問題があった。
このためオンラインで溶融槽の肉厚測定が実施できる測
定法の開発が要望されていた。
定法の開発が要望されていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、亜鉛メッキの製造ラインγ止めることなく超
音波探傷決τ利用して鋼製溶融亜鉛槽の肉厚測定で行う
ことを可能にした溶融亜鉛槽の肉厚測定法τ得ることγ
目的とするっまた、この発明の別の発明はJiQ記方法
・ご実施する溶融亜鉛槽の肉厚測定装置[(l−得るこ
とτ目的とする。
たもので、亜鉛メッキの製造ラインγ止めることなく超
音波探傷決τ利用して鋼製溶融亜鉛槽の肉厚測定で行う
ことを可能にした溶融亜鉛槽の肉厚測定法τ得ることγ
目的とするっまた、この発明の別の発明はJiQ記方法
・ご実施する溶融亜鉛槽の肉厚測定装置[(l−得るこ
とτ目的とする。
この発明に係る溶融亜鉛槽の向岸測定法は溶融亜鉛中に
耐高温超音波探触子τ浸漬し、前記探触子の送・受信信
号に基づいて鋼製溶融槽の肉厚測定と行うものである。
耐高温超音波探触子τ浸漬し、前記探触子の送・受信信
号に基づいて鋼製溶融槽の肉厚測定と行うものである。
この発明に係る溶融亜鉛槽の肉厚測定装置は、振動子に
オプ酸すチウム単結&)、導線、コネクタ等【マイカレ
ックス中に埋込んで成形された耐高温超音波探触子及び
この耐高温超音波探触子にパルスτ印加して、その反射
パルスに基づいて肉厚τ測定する超音波測定器τ備えて
いるっ 〔作 用〕 この発明に係る方法においては、fd融亜鉛は、超音波
の縦波τ通過する性質τもつことτ音響結合剤として利
用することにより、亜鉛溶融の状態で、探触子τ挿入し
、溶融槽の肉厚測定ρ超音波探傷法により支障なく行う
ことができるっまだ、この発明に係る装置においては、
超音波探触子は振動子8−導線、コネクタ等とともにマ
イカレックス中に埋込み成形されており、450℃以上
の溶融亜鉛中でもその機能τ果すことができる。っ〔実
施例〕 第1図はこの発明の一実施例r示す#JIJ溶融亜鉛槽
の断面図および肉厚測定装置のブロック図である。図に
おいて(1)は溶融亜鉛、(2)は耐高温用探触子で、
溶融亜鉛11j中に9屓されるっ(3)は鋼製溶融槽で
、該鋼製溶融槽(3)内部の亜鉛材は加熱炉(4)によ
って約450℃に加熱され、鍍金用のfd融亜鉛11)
が形成されている。また、(9)は超音波探傷器で、こ
の超音波探傷器(9)に接触された耐高温用探触子+2
)はセラミックスあるいはステンレス鋼等で作られたシ
ース管(5)で介して、三次元駆動装置(6)K保持さ
れ、移動制御される。CPUj81はインターフェース
(以下IFという)(7)τ介して上記三次元駆動長@
(6) c駆動するとともに、上記超音波探傷器(9
)よりの情報τ1.FJ71τ介して受け、測定結果τ
表示するディスプレイOυに出力する。
オプ酸すチウム単結&)、導線、コネクタ等【マイカレ
ックス中に埋込んで成形された耐高温超音波探触子及び
この耐高温超音波探触子にパルスτ印加して、その反射
パルスに基づいて肉厚τ測定する超音波測定器τ備えて
いるっ 〔作 用〕 この発明に係る方法においては、fd融亜鉛は、超音波
の縦波τ通過する性質τもつことτ音響結合剤として利
用することにより、亜鉛溶融の状態で、探触子τ挿入し
、溶融槽の肉厚測定ρ超音波探傷法により支障なく行う
ことができるっまだ、この発明に係る装置においては、
超音波探触子は振動子8−導線、コネクタ等とともにマ
イカレックス中に埋込み成形されており、450℃以上
の溶融亜鉛中でもその機能τ果すことができる。っ〔実
施例〕 第1図はこの発明の一実施例r示す#JIJ溶融亜鉛槽
の断面図および肉厚測定装置のブロック図である。図に
おいて(1)は溶融亜鉛、(2)は耐高温用探触子で、
溶融亜鉛11j中に9屓されるっ(3)は鋼製溶融槽で
、該鋼製溶融槽(3)内部の亜鉛材は加熱炉(4)によ
って約450℃に加熱され、鍍金用のfd融亜鉛11)
が形成されている。また、(9)は超音波探傷器で、こ
の超音波探傷器(9)に接触された耐高温用探触子+2
)はセラミックスあるいはステンレス鋼等で作られたシ
ース管(5)で介して、三次元駆動装置(6)K保持さ
れ、移動制御される。CPUj81はインターフェース
(以下IFという)(7)τ介して上記三次元駆動長@
(6) c駆動するとともに、上記超音波探傷器(9
)よりの情報τ1.FJ71τ介して受け、測定結果τ
表示するディスプレイOυに出力する。
ここで、耐高温用探触子(2)の構造を第2図IAI、
(B)に基づいて更に詳細に説明する。同図囚は鋼製槽
の底面用探触子の断面図、G)は側面図の探触子の断1
図乞それぞれ示している。これらの図において(21)
は振動子、(2b)は電極、(2C)は導線、(2・プ
はコネクタであり、(2a)、(2b)、(2C)、(
2a)マイカレックス(2d)中洗埋込んで一体化して
耐高温用探触子(2)を3V成している。この探触子(
2)は高温溶融亜鉛(1)中に浸漬されるので耐熱特性
を持つ必要があり、このため振動子(2a)はキューリ
・一温度が12100Cであるニオブ酸リチウム単結晶
を用いている、このため1210Gまで圧?!E禦子(
i!王を印加した場合変位を生ずる)として有効に使用
できる7)(2b)は金メッキによる振動子の電極、(
2C)は導線(例えば金、%りであり、これらはコネク
タ<2.)に結線されているっマイカレックス(2d)
は合成マイカ粉末および低融点ガラス粉末を加熱、加圧
成形して作られるっなお、この実施例ではC2a)s
(2b)、(2e)、(2a)w一体化した後、700
℃の温度でa1温加圧成形している。このため、最高使
用可能温度は約700℃である。なお、探触子製作方法
は種々考えられるが、マイカレックスは機械加工か可能
であるので、本発すノではこの特性を生かし、シース管
(5)への結合用ネジ(2f)が切っである。。
(B)に基づいて更に詳細に説明する。同図囚は鋼製槽
の底面用探触子の断面図、G)は側面図の探触子の断1
図乞それぞれ示している。これらの図において(21)
は振動子、(2b)は電極、(2C)は導線、(2・プ
はコネクタであり、(2a)、(2b)、(2C)、(
2a)マイカレックス(2d)中洗埋込んで一体化して
耐高温用探触子(2)を3V成している。この探触子(
2)は高温溶融亜鉛(1)中に浸漬されるので耐熱特性
を持つ必要があり、このため振動子(2a)はキューリ
・一温度が12100Cであるニオブ酸リチウム単結晶
を用いている、このため1210Gまで圧?!E禦子(
i!王を印加した場合変位を生ずる)として有効に使用
できる7)(2b)は金メッキによる振動子の電極、(
2C)は導線(例えば金、%りであり、これらはコネク
タ<2.)に結線されているっマイカレックス(2d)
は合成マイカ粉末および低融点ガラス粉末を加熱、加圧
成形して作られるっなお、この実施例ではC2a)s
(2b)、(2e)、(2a)w一体化した後、700
℃の温度でa1温加圧成形している。このため、最高使
用可能温度は約700℃である。なお、探触子製作方法
は種々考えられるが、マイカレックスは機械加工か可能
であるので、本発すノではこの特性を生かし、シース管
(5)への結合用ネジ(2f)が切っである。。
上記のように構成された。1ill製溶融亜鉛槽の肉厚
測定=装置の動作を次シて説明する。
測定=装置の動作を次シて説明する。
第1図において、三次元部#l装置(す)に保持さイシ
たIN!i高温用探触子I2)?溶融亜鉛+1)中に浸
漬し、1.F(7)を介して接続されたCPUt81の
指示により上記探触子(2)を調製溶融亜鉛41f+a
l内面に沿って動かすっ超音波探傷= t’l)は耐高
周波ケーブルQli)を介してa4J波子+21に接続
されており、M Hzオーダーの高電圧高周波により探
触子中の振動子(第2図の(2a〕)を励振し超音波f
a:溶#&I!亜鉛111中に送るとともに、嗣′8A
槽(3)内外面からの反射エコーな探触子(3)および
耐高温高周波ケーブルCI+’!1乞介して受1目し、
1.F(7)?介して必要情報をCPUf81に入力す
り、この場合、溶融亜鉛(1)は水と同様に超音波の縦
波ケ連過する性質をもつから、この特性を音響結合剤と
して利用すれば、調製槽(3)のみの情報を取出すこと
ができる。ディスプレイUυはCPU+8!の指示によ
り、三次元駆動装置(樹からの位置情報、および超音波
探傷器(9)からの超音波情報を一定フオーマットでデ
ィスプレイ表示し、本実施例による肉厚測定の一手順を
終了する。っ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、溶融亜鉛中ば耐高温用
探触子を浸【J!シて、鋼製溶融僧の肉厚を測定する超
音波探傷法が確立さねたため、亜鉛鍍金の製造ラインヶ
止めることなく随時溶融槽の保全点検が安易に実施でき
る効果があるー。
たIN!i高温用探触子I2)?溶融亜鉛+1)中に浸
漬し、1.F(7)を介して接続されたCPUt81の
指示により上記探触子(2)を調製溶融亜鉛41f+a
l内面に沿って動かすっ超音波探傷= t’l)は耐高
周波ケーブルQli)を介してa4J波子+21に接続
されており、M Hzオーダーの高電圧高周波により探
触子中の振動子(第2図の(2a〕)を励振し超音波f
a:溶#&I!亜鉛111中に送るとともに、嗣′8A
槽(3)内外面からの反射エコーな探触子(3)および
耐高温高周波ケーブルCI+’!1乞介して受1目し、
1.F(7)?介して必要情報をCPUf81に入力す
り、この場合、溶融亜鉛(1)は水と同様に超音波の縦
波ケ連過する性質をもつから、この特性を音響結合剤と
して利用すれば、調製槽(3)のみの情報を取出すこと
ができる。ディスプレイUυはCPU+8!の指示によ
り、三次元駆動装置(樹からの位置情報、および超音波
探傷器(9)からの超音波情報を一定フオーマットでデ
ィスプレイ表示し、本実施例による肉厚測定の一手順を
終了する。っ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとおり、溶融亜鉛中ば耐高温用
探触子を浸【J!シて、鋼製溶融僧の肉厚を測定する超
音波探傷法が確立さねたため、亜鉛鍍金の製造ラインヶ
止めることなく随時溶融槽の保全点検が安易に実施でき
る効果があるー。
また、この発明の別の発明によれば、上記超音波探傷器
の探触子として、振動子、電極、導線、コネクタ等をマ
イカレックス中に埋込み一体化した耐高温探触子により
700℃までの高温金属溶融槽の槽内部を測定すること
ができる。
の探触子として、振動子、電極、導線、コネクタ等をマ
イカレックス中に埋込み一体化した耐高温探触子により
700℃までの高温金属溶融槽の槽内部を測定すること
ができる。
また、この発明は肉厚測定を主眼とするものであるが、
超rf0探白法を利用したものであるから、当然内部4
11(!、5もjtQ gできることはいうまでもない
。
超rf0探白法を利用したものであるから、当然内部4
11(!、5もjtQ gできることはいうまでもない
。
第1図はこの発明の一実施例を示す鋼製溶融亜鉛的の超
音波探傷法を示す説明図、第2図はこの発明の別の発明
の一実施例を示す超音波探傷器用の耐高温用探触子を示
す説明図である。 図において、(1)は溶融亜鉛、(2)は耐高温用探触
子、(3)は!l製溶1.独檀、(6)は三次元駆動装
置、(9)は開基′r波探IS賭である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐 ;藩 正 年 1、°ト(′1−の表示 特願昭60−211087号 2、発明の名称 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置名 弥 (4
12) 日本銅管株式会社(氏 ?、) 4、代理人 5葎、曲面の勾”象 (1) 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳
細な説明」の欄(2)図面 6°1′11“+;tyn)+w 、、、
、Zlll、。 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。。 (2) 明細書第1頁第10行「マイカレックス中・
・・」を「快削性セラミックス中・・・」と補正する。 (3) 明細書第3頁第11行[・・・マイカレック
ス中に・・・1ケ「・・・を快削性セラミックス中に・
・・」と補正する、 (4) 明細書第4頁第6行「・・・とともにマイカ
レックス中に・・・コな「・・・とともに快削性セラミ
ックス中に・・・」と補正する。 (5) 明細書第5頁第18行「・・・。マイカレッ
クス(2d)・・・」ヲ「・・・。快削性セラミックス
(2d)・・・」と補正する。 (6)明細書第6頁第4行「・・・が、マイカレックス
は・・・」を「・・・が、快削性セラミックスは・・・
」と補正する。 (7) 明細1!F第7頁第17行「・・・をマイカ
レックス中に・・・」を「・・・を快削性セラミックス
中に・・・」とと山王する。 (8) 図面第2図を別紙の通り補正する。 別紙 特許請求の範囲 (1)溶融亜鉛中に耐高温超音波探触子を浸漬し、前記
探触子の送受信信号に基づいて、超音波探傷法によりw
4ウシ溶融槽の肉厚測定を行うことを特徴とする溶融亜
鉛槽の肉厚測定方法。 (2) 少なくとも振動子、導線およびコネクタを快
削性セラミックス中に埋込んで成形された耐高盆超音波
捺触子、およびこの耐高温超音波探触子にパルスを印加
して、その反射パルスに基づいて肉厚を測定する超音波
探傷器を備えたことを特徴とする溶゛、4・U亜鉛ギ1
の肉厚測定装置。 補正図面 第2図 2aニオ辰勤子 2b=電 極 2e:コネクタ ゛2f;冬ヅ
音波探傷法を示す説明図、第2図はこの発明の別の発明
の一実施例を示す超音波探傷器用の耐高温用探触子を示
す説明図である。 図において、(1)は溶融亜鉛、(2)は耐高温用探触
子、(3)は!l製溶1.独檀、(6)は三次元駆動装
置、(9)は開基′r波探IS賭である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐 ;藩 正 年 1、°ト(′1−の表示 特願昭60−211087号 2、発明の名称 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置名 弥 (4
12) 日本銅管株式会社(氏 ?、) 4、代理人 5葎、曲面の勾”象 (1) 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳
細な説明」の欄(2)図面 6°1′11“+;tyn)+w 、、、
、Zlll、。 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。。 (2) 明細書第1頁第10行「マイカレックス中・
・・」を「快削性セラミックス中・・・」と補正する。 (3) 明細書第3頁第11行[・・・マイカレック
ス中に・・・1ケ「・・・を快削性セラミックス中に・
・・」と補正する、 (4) 明細書第4頁第6行「・・・とともにマイカ
レックス中に・・・コな「・・・とともに快削性セラミ
ックス中に・・・」と補正する。 (5) 明細書第5頁第18行「・・・。マイカレッ
クス(2d)・・・」ヲ「・・・。快削性セラミックス
(2d)・・・」と補正する。 (6)明細書第6頁第4行「・・・が、マイカレックス
は・・・」を「・・・が、快削性セラミックスは・・・
」と補正する。 (7) 明細1!F第7頁第17行「・・・をマイカ
レックス中に・・・」を「・・・を快削性セラミックス
中に・・・」とと山王する。 (8) 図面第2図を別紙の通り補正する。 別紙 特許請求の範囲 (1)溶融亜鉛中に耐高温超音波探触子を浸漬し、前記
探触子の送受信信号に基づいて、超音波探傷法によりw
4ウシ溶融槽の肉厚測定を行うことを特徴とする溶融亜
鉛槽の肉厚測定方法。 (2) 少なくとも振動子、導線およびコネクタを快
削性セラミックス中に埋込んで成形された耐高盆超音波
捺触子、およびこの耐高温超音波探触子にパルスを印加
して、その反射パルスに基づいて肉厚を測定する超音波
探傷器を備えたことを特徴とする溶゛、4・U亜鉛ギ1
の肉厚測定装置。 補正図面 第2図 2aニオ辰勤子 2b=電 極 2e:コネクタ ゛2f;冬ヅ
Claims (2)
- (1)溶融亜鉛中に、耐高温超音波探触子を浸漬し、前
記探触子の送受信信号に基づいて、超音波探傷法により
鋼製溶融槽の肉厚測定を行うことを特徴とする溶融亜鉛
槽の肉厚測定方法。 - (2)少なくとも振動子、導線およびコネクタをマイカ
レツクス中に埋込んで成形された耐高温超音波探触子、
およびこの耐高温超音波探触子にパルスを印加して、そ
の反射パルスに基づいて肉厚を測定する超音波探傷器を
備えたことを特徴とする溶融亜鉛槽の肉厚測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21108785A JPS6271808A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21108785A JPS6271808A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271808A true JPS6271808A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16600198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21108785A Pending JPS6271808A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 溶融亜鉛槽の肉厚測定方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271808A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150670A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Steel Corp | 耐火物の厚み測定用端子 |
JP2010025555A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Daikure Co Ltd | 高温槽の壁厚を測定する方法及び装置 |
CN115046508A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21108785A patent/JPS6271808A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009150670A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Steel Corp | 耐火物の厚み測定用端子 |
JP2010025555A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Daikure Co Ltd | 高温槽の壁厚を測定する方法及び装置 |
CN115046508A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
CN115046508B (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-01 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
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