JPS6271454A - 回転電機の集電環装置 - Google Patents

回転電機の集電環装置

Info

Publication number
JPS6271454A
JPS6271454A JP21188785A JP21188785A JPS6271454A JP S6271454 A JPS6271454 A JP S6271454A JP 21188785 A JP21188785 A JP 21188785A JP 21188785 A JP21188785 A JP 21188785A JP S6271454 A JPS6271454 A JP S6271454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
brush material
collector ring
ring
graphite brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21188785A
Other languages
English (en)
Inventor
Hokori Ito
伊藤 誇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21188785A priority Critical patent/JPS6271454A/ja
Publication of JPS6271454A publication Critical patent/JPS6271454A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は巻線形3相誘導電動機等の回転電機の集電環装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
回転電機例えば巻線形3相誘導電動機においては、2次
側に集電環装■を介して外部抵抗器を接続することによ
り始動トルクを大きくすると同時に始171電流を制限
するようにしている。この場合、集電環装置の集電環に
摺接するブラシの温度は、誘導電動機の製作時の仕様、
容量の増減及び使用環境、使用条件の変化等によって変
化するものである。そして、ブラシを集電環上に”安定
して摺接させるためには、集電環の表面に安定した酸化
被膜を形成させる必要があり、酸化被膜の形成にはブラ
シを適正な温度範囲にする必要がある。ところで、一般
に、誘導電動機の製作に当たっては100%の負荷゛を
想定して集電環装置のブラシの材質選定を行なうように
しているが、前述したような使用条件の変化があり、又
、当初から相手方機械、の負荷に対して余裕を有するよ
うに製作依頼がなされたりするので、実際には軽負荷で
運転される場合が多い。このように軽負荷運転になると
、集電環装置のブラシの電流密度が低下してブラシの温
度が低くなるので、集電環の材料たる銅に対する酸素の
化学反応が少なくなって集電環の表面に酸化被膜が発生
しにくくなるものである。集電環の表面に酸化被膜が円
滑に発生しないと、ブラシが直接集電環の金属(銅)表
面に摺接することになり、集電環の表面に傷を付けたり
或いはブラシが異常摩耗するという不具合が生ずる。
このような不具合を極力解消するために従来では負荷に
応じてブラシの材質を変える等の具体策を実施し、てい
る。
即ち、第11図は集電環1に金属黒鉛質ブラシ2.3を
摺接させるようにした第1の従来例を示し、第12図は
集電環4に電気黒鉛質ブラシ5゜6を摺接させるように
した第2の従来例を示している。尚、7は集電m1.4
の回転方向である。
而して、使用条件として、集電環1及び4の周速度を9
.8111 /sec 、ブラシ2.3及び5.6の接
触圧力を200!+/cat、電流密度を5A/cmr
とした場合の従来の実験結果を第13図乃至第17図に
示している。金属黒鉛質ブラシ2.3を用いた第1の従
来例においては、低電流密度領域では、第13図(b)
で示すように集電環1の表面がかなり傷付いて凹凸状に
なっており、又、ブラシ2及び3も第15図(b)の摩
耗量特性折線Z21)及びZ31)で示すように摩耗量
が多くなっている。これは、ブラシ2及び3の温度上昇
が第14図(b )の温度上昇特性折線L2a及びL3
aで示すように低くて、集電環1の表面に酸化被膜が形
成されてないためである。これに対して、電気黒鉛質ブ
ラシ5.6を用いた第2の従来例においては、低電流密
度領域では、電気黒鉛質ブラシ5及び6は温度上界が低
くても酸化被膜形成能力をもっているので、第13図(
a )で示すように来電環4の表面は滑らかであり、ブ
ラシ5及び6の温度上昇は第14図(a )の温度上昇
特性折線15a及び!、aで示すように金属黒鉛質ブラ
シ2及び3に比し高くなり、しかも、ブラシ5及び6の
摩耗量は第15図(a )の摩耗量特性折線り、b及び
t、bで示すように金属黒鉛質ブラシ2及び3に比し少
なくなる。一方、高電流密度領域では、電気黒鉛質ブラ
シ5.6を用いた第2の従来例及び金属黒鉛質ブラシ2
,3を用いた第1の従来例ともに集電環4及び1の表面
は第16図(a )及び(b)で示すように滑らかであ
る。しかしながら、電気黒鉛質ブラシ5の温度上昇が第
17図の温度上昇特性折線LSCで示すように温度上弊
特性折@12cで示す金属黒鉛質ブラシ2に比し大とな
り過ぎて、集電環4の表面への酸化被膜形成が過剰とな
り、接触抵抗が大となって火花が発生し易くなる。
このように、電気黒鉛質ブラシは、摺接特性において潤
滑性能は優れているが、電流密度が高くなると急激に温
度上昇して火花を発生する等問題があり、又、金属黒鉛
質ブラシは、高電流密度領域では酸化被膜を形成し易く
巣?If環の表面が清らかになって良好な摺接特性を示
すが、低電流密度領域になると酸化被膜の形成がうまく
できずに集電環の表面に傷を付ける問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、使用条件に常時適合し得て、gA電環の表面の損1具
、火花の発生及びブラシの異常摩耗を防止することかで
きる回転電機の集電環装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、各相の集電環にブ
ラシを摺接するものにおいて、前記ブラシを、電気黒鉛
質ブラシ材と金属黒鉛質ブラシ材とを接合して形成し、
前記電気黒鉛【ブラシ材が前記集電環の回転方向の入口
側となるように配置する構成に特徴を有し、集電環の表
面に安定した酸化被膜を形成せんとするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の第1の実施例につぎ第1図乃至第9図を参
照しながら説明する。
先ず、第1図乃至第3図に従って全体の構成につき述べ
る。11は回転電機たる巻線形3相誘導電動機の回転軸
であり、これには、果電朋(図示せず)に3相分の集電
環12が相互にバーリア13を介在して嵌着固定してな
る集電器14が燻液め等により装着されている。15鵠
前記3相分のの各集電環12に夫々対応する3個のブラ
シ保持器であり、これらは絶縁体16が交互に存するよ
うにして固定枠17にスタッド18により取付は固定さ
れている。これらの各ブラシ保持器15は角筒状をなす
2個の保持部15a及び15bを有し、これらの保持部
15a及び15bには後述する第1のブラシ19及び第
2のブラシ20が上下方向に移動可能に保持されている
。そして、これらのブラシ19及び20は保持部l 5
 a及び15bの上方部位に装着された定圧ばね21及
び22により押圧されて対応する集電環12の中央部に
適圧で接触するようになっている。この場合、ブラシ1
9及び20のなす角度θは集電環12の回転方向23に
30度乃至180度の範囲(30゜〈θ<180’)に
なるように設定されている(第3図参照)。そして、ブ
ラシ19及び20は、夫々台形状の電気黒鉛質ブラシ材
19a、20aと金属黒鉛質ブラシ材19b、20bと
を各傾斜部分において接着により接合して全体として矩
形柱状に形成されたもので、各接合部には下端から上端
部近傍まで延びるようにスリット19c、2Qcが形成
されている(第3図乃至第5図参照)。
このように形成されたブラシ19及び20は、ブラシ1
9においては正回転方向23の入口側が電気黒鉛質ブラ
シ材19aとなり、ブラシ20においては正回転方向2
3の出口側が電気黒鉛質ブラシ材20aとなるように集
電環12に対して配置されている(第3図参照)。尚、
本実施例の回転軸11は正逆回転可能で集電環12は正
回転方向23及びこれとは反対の逆回転方向23′に回
転可能なものであり、従って、ブラシ20の電気黒鉛質
ブラシ材20aは逆回転方向23′に対してはその回転
方向の入口側となるものである。一方、巻線形3相続導
電vJ機の2次巻線から導出された各相の2次側リード
線24は集電器14における各集電環12に対応する接
続端子25に接続され、ブラシ19.20の金属黒鉛質
ブラシ材19b。
20bはビックテール線26.27を介してブラシ保持
器15の接続端子28.29に接続され、この接続端子
28.29に共通に接続された接続端子30はリード線
31を介して外部抵抗器(図示せず)に接続されている
而して、使用条件として、集電環12の周速度を11 
、7m /sec 、ブラシ19及び20の接触圧力を
200+J/cms 、電流密度を5A/Cl1lI 
とした場合であって正回転方向23に回転させた場合の
本発明者の実験結果を第6図乃至第9図に示している。
即ち、集電環12の表面は第6図に示すように滑らかで
あり、これは集電環12の表面に酸化被膜が適正に形成
されていることを示している。又、電気黒鉛質ブラシ材
19aの温度上昇は第7図の温度上昇特性折線”l!l
aに示すようになるとともに金属黒鉛質ブラシ材19b
の温度上昇は同図の温度上昇特性折線L1.bに示すよ
うになり、両者とも低くなっている。更に、正回転方向
23の入口側の第1のブラシ19の摩耗損は第8図の摩
耗量特性折線差1.に示すようになるとともに正回転方
向23の出口側のM2のブラシ20の摩耗量は同図の摩
耗ω特性折線12Qに示すようになり、金属黒鉛質のブ
ラシ2,3を用いた場合の従来の摩耗量特性折線Z21
)−,13b−より減少している。そして、接触電圧降
下ハ、本実施例では第9図で示すようになり、これは本
実施例では摺接抵抗が安定していることを示している。
このような本実施例によれば、次のような作用効果を得
ることができる。即ち、集電環12の正回転方向23の
入口側に位置する電気黒鉛質ブラシ材19aは、摩耗粉
末が集′FX環12の表面に付着することなく粘性係数
が大であるので、接触抵抗が極めて良好で、低電流密度
領域でも集電環12の表面に酸化被膜を形成する能力を
右りる。一方、集′Fi環12の正回転方向23の出口
側に位置する金属黒鉛質ブラシ材19bは、酸化被膜が
過剰になった場合にこれを適当にrlrl@する作用を
有するので、過剰酸化被膜となることを防止し1!7る
そして、金属黒鉛質ブラシ材′19bは、固有抵抗と接
触抵抗とが小であるので、接触電圧降下が小さく、温度
上昇も低いものであり、高電流密度領域まで使用するこ
とができる。この結果、低電流密度領域では集電環の表
面を損傷しブラシが異常摩耗するという第1の従来例の
不具合を除去し得且つ高電流密度領域では温度上昇して
火花が発生するという第2の従来例の不具合を除去し1
するもので、低電流密度領域から高電流密度流域まで適
用することができる。しかも、ブラシ19及び20の各
電気黒鉛質ブラシ材19a、20aと金属黒鉛質ブラシ
材19b、20bとの接合面にスリット”170.20
Gを形成するようにしたので、これらのスリット19c
、20cは、ブラシ19及び20の冷W及び摩耗粉末の
除去の作用を有するとともに、接合のための接着剤によ
る集電環12表面の損傷を防止する利点もある。
尚、上記実施例では説明の便宜上集電環12を正回転方
向23に回転させるようにしたが、逆回転方向23−に
回転さμた場合にはブラシ19゜20の上記特性は互い
に置換される関係になるものであり、勿論、集電環12
が正回転方向23及び逆回転方向23′の双方に交互に
回転され゛る場合でも同様である。
第10図は本発明の第2の実施例を示すもので、前記第
1の実施例と異なるところは各相の集電環12に対して
第1のブラシ19.19及び第2のブラシ20.20の
各2個計4個が設けられた点にあり、特に、集電環12
の正回転方向23に沿ってブラシ19.20.19及び
20の順に配置しており、この場合でも角度θは30度
乃至180度を越えない範囲に設定されている。
従って、この第2の実施例によっても前記第1の実施例
同様の作用効果が得られる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す各実施例にのみ限定
されるものではなく、例えば谷線形3相誘導電動機に叢
らず集電環装置を必要とする回転電機全般に適用し得る
等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得る
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明の回転電機の集電環装置は以上説明したように、
集電環の回転方向の入口側に位置して電気黒鉛質ブラシ
材及び出口側に位置して金属黒鉛質ブラシ材を接合して
ブラシを構成するようにしたので、使用条件に適合し得
て、集電環の表面の損傷、火花の発生及びブラシの異常
摩耗を防止する。おが、きるという優れた効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図は正面図、第2図は一部断面して示す側面図、第3図
はブラシの取付は配置図、第4図はブラシの側面図、第
5図は同底面図、第6図は集電環の表面の損傷を示す図
、第7図は温度上界特性図、第8図は摩耗層特性図、第
9図は接触電圧降下特性図であり、第10図は本発明の
第2の実施例を示す第3図相当図であり、第11図乃至
第17図は従来例を示し、第11図及び第12図は夫々
異なる例の第3図相当図、第13図(a)及び(b)、
第14図(a )及び(b)並びに第15図(a )及
び(b)は低電流密度領域における第6図、第7図並び
に第8図相当図、第16図<a >及び(b)並びに第
17図は高電流密度流域における第6図並びに第7図相
当図である。 図面中、12は集電環、15はブラシ保持器、15a及
び15bは保持部、19及び20は第1及び第2のブラ
シ、19a及び20aは電気黒鉛質ブラシ材、19b及
び20bは金属黒鉛質ブラシ材、19c及び20cはス
リットを示す。 出願人  株式会社  東  芝 第 1 図 yIAZ  図 第3図 第 4 口        jP、5  図′jf、6
  口 第 7 図 12b′ 不 8 図 jP!9  図 jP、  10  図 pH1図        第12閉 % 13  図 (a)(b) 兜 14  図 第15図 第 16  図 jP、  17  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転電機の各相の集電環に摺接するものであつて、
    電気黒鉛質ブラシ材と金属黒鉛質ブラシ材とを接合して
    形成され、前記電気黒鉛質ブラシ材が前記集電環の回転
    方向の入口側となるように配置されたブラシを備えたこ
    とを特徴とする回転電機の集電環装置。 2、ブラシの電気黒鉛質ブラシ材と金属黒鉛質ブラシ材
    との接合部にはスリットが形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の回転電機の集電環装
    置。
JP21188785A 1985-09-25 1985-09-25 回転電機の集電環装置 Pending JPS6271454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21188785A JPS6271454A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 回転電機の集電環装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21188785A JPS6271454A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 回転電機の集電環装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6271454A true JPS6271454A (ja) 1987-04-02

Family

ID=16613276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21188785A Pending JPS6271454A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 回転電機の集電環装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6271454A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0162255U (ja) * 1987-10-14 1989-04-20
JPH01298666A (ja) * 1988-05-26 1989-12-01 Hitachi Ltd 回転電機の集電装置
JP2014171304A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Mitsuba Corp カーボンブラシの接点構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0162255U (ja) * 1987-10-14 1989-04-20
JPH01298666A (ja) * 1988-05-26 1989-12-01 Hitachi Ltd 回転電機の集電装置
JP2014171304A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Mitsuba Corp カーボンブラシの接点構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4574215A (en) Brushgear for miniature motors
JPS604661B2 (ja) 滑動電気接触部材
JPS6271454A (ja) 回転電機の集電環装置
US5083055A (en) Notched carbon brush for rotating electric machines
US4780636A (en) Lip structure for a stator in a dynamo-electric machine
JPH0446546A (ja) 積層ブラシ
JPS59201667A (ja) 交流用又は直流用のユニバ−サル電動機
JPH0626461B2 (ja) 回転電機の集電環装置
US4241273A (en) Compliant cage for raceway-type liquid metal current collector for high-speed acyclic machines
US3742272A (en) Spark suppressing brush brush holder assembly for rotating machines and sliding contacts
JP3354336B2 (ja) 回転機器用カーボンブラシ
US2217471A (en) Automobile battery charging system and flat rectifier therefor
JP3549279B2 (ja) 整流子電動機
JPH08185951A (ja) ブラシ及びその使用方法
US468950A (en) Commutator-brush for electric motors and dynamos
CN214957738U (zh) 一种具有稳压功能的换向器
US1243286A (en) Slip-ring for dynamo-electric machines.
KR930005490Y1 (ko) 브러쉬 분진 방지구
JPH0140592B2 (ja)
JPS60162451A (ja) 直流機の整流子
RU1820967C (ru) Токосъемное устройство
JPS62171434A (ja) カ−ボンブラシ
US1706369A (en) Current-collecting device
SU1725301A1 (ru) Токосъемное устройство коллекторной электрической машины
JPS6037009Y2 (ja) 突極形回転電機における制動巻線の接続支持構造