JPS626963B2 - - Google Patents
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- JPS626963B2 JPS626963B2 JP3798879A JP3798879A JPS626963B2 JP S626963 B2 JPS626963 B2 JP S626963B2 JP 3798879 A JP3798879 A JP 3798879A JP 3798879 A JP3798879 A JP 3798879A JP S626963 B2 JPS626963 B2 JP S626963B2
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- JP
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- gravel
- quantitative
- conveyance path
- rotary feeder
- feeder
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート混練装置等において砂
利などの粉粒体の定量送給装置に関するものであ
る。
利などの粉粒体の定量送給装置に関するものであ
る。
従来のコンクリートミキサ車では、そのシヤシ
フレーム上にミキサドラムを回転可能に搭載し、
そのミキサドラム内に砂利、砂、セメント等のコ
ンクリート素材料と水とを投入し、そのミキサド
ラムの回転により前記コンクリート素材料と水と
を混練するようにしたものや、シヤシフレーム上
にコンクリート容器を搭載し、その容器内に投入
された前記コンクリート素材料と水とを撹拌装置
によつて混練するようにしたものが知られている
が、この種の従来のものではミキサドラムやコン
クリート容器内に投入されたコンクリート素材料
は水と混合して一括混練して生コンクリートを生
成するものであるので、その混練を完全にして良
質の生コンクリートを得るためには、その混練時
間を所定時間以内に設定する必要があり、そのた
めにミキサトラツクの運搬速度を徒らに遅くした
り、速めたりしなければならず、また所定時間内
にすべての混練生コンクリートを使用する場合は
よいが、長時間をかけてその生コンクリートを小
出しゝて使用する場合には、生コンクリートの混
練不足や過剰混練を生じて、実際には使用に供し
得なくなる場合があり、さらに使用後は大容量の
ミキサドラムやコンクリート容器を生コンクリー
トが残存しないように洗浄しなければならないな
どの不具合点があつた。
フレーム上にミキサドラムを回転可能に搭載し、
そのミキサドラム内に砂利、砂、セメント等のコ
ンクリート素材料と水とを投入し、そのミキサド
ラムの回転により前記コンクリート素材料と水と
を混練するようにしたものや、シヤシフレーム上
にコンクリート容器を搭載し、その容器内に投入
された前記コンクリート素材料と水とを撹拌装置
によつて混練するようにしたものが知られている
が、この種の従来のものではミキサドラムやコン
クリート容器内に投入されたコンクリート素材料
は水と混合して一括混練して生コンクリートを生
成するものであるので、その混練を完全にして良
質の生コンクリートを得るためには、その混練時
間を所定時間以内に設定する必要があり、そのた
めにミキサトラツクの運搬速度を徒らに遅くした
り、速めたりしなければならず、また所定時間内
にすべての混練生コンクリートを使用する場合は
よいが、長時間をかけてその生コンクリートを小
出しゝて使用する場合には、生コンクリートの混
練不足や過剰混練を生じて、実際には使用に供し
得なくなる場合があり、さらに使用後は大容量の
ミキサドラムやコンクリート容器を生コンクリー
トが残存しないように洗浄しなければならないな
どの不具合点があつた。
そこで従来のかゝる欠点を解消すべく、コンク
リートの構成素材料をコンクリートの打設現場ま
で運搬して、それらの素材料と水とを混練してそ
こで必要とする量だけの生コンクリートを混練生
成するようにしたものが種々提案されているが、
これらのものは何れも砂利、砂、セメント等のコ
ンクリート素材料の所期の混合割合が狂つたり、
その混合が円滑に行われなかつたり、装置が大が
かり且つ重量大で構造が複雑で高価であり、さら
に操作が面倒である等の種々の欠陥があり、実用
に供し得るものではなかつた。
リートの構成素材料をコンクリートの打設現場ま
で運搬して、それらの素材料と水とを混練してそ
こで必要とする量だけの生コンクリートを混練生
成するようにしたものが種々提案されているが、
これらのものは何れも砂利、砂、セメント等のコ
ンクリート素材料の所期の混合割合が狂つたり、
その混合が円滑に行われなかつたり、装置が大が
かり且つ重量大で構造が複雑で高価であり、さら
に操作が面倒である等の種々の欠陥があり、実用
に供し得るものではなかつた。
本発明は上記に鑑み、砂利、砂、セメント等の
コンクリート素材料と水とを分離した状態でコン
クリート打設個所まで運搬し、または現場で補給
して、そこで連続的に必要とする生コンクリート
を十分に混練し、最適な混合組成分を有する生コ
ンクリートを簡単に混練生成するようにしたもの
において、砂利、砂、セメント、特に定量送給の
難しい砂利の正確かつ円滑な送給ができるように
した構造簡単で廉価な、粉粒体送給装置を得るこ
とを目的とするものである。
コンクリート素材料と水とを分離した状態でコン
クリート打設個所まで運搬し、または現場で補給
して、そこで連続的に必要とする生コンクリート
を十分に混練し、最適な混合組成分を有する生コ
ンクリートを簡単に混練生成するようにしたもの
において、砂利、砂、セメント、特に定量送給の
難しい砂利の正確かつ円滑な送給ができるように
した構造簡単で廉価な、粉粒体送給装置を得るこ
とを目的とするものである。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、車輌Vのメインフレーム1上には、サ
ブフレーム2を介して箱状のベツセル3が枢支軸
4回りにリフトシリンダ5により後方に傾倒でき
るように搭載される。ベツセル3の中央部におい
て、その縦軸線上には縦区画壁7が立設され、こ
の縦区画壁7の前端はベツセル3の前壁に固着さ
れ、またその後端は上部がベツセル3内の後方を
横切つて立設される横区画壁8に固着されるとゝ
もに、その下部が後述する左、右搬送路12,1
3を画成する側壁に接続されている。而して前記
ベツセル3内は、前記縦区画壁7および横区画壁
8によつて3つの室、すなわち左室A、右室Bお
よび後部室Cとに区画されており、この実施例で
は前記左室Aには砂利(粗骨材)、右室Bには
砂、後部室Cにはセメントがそれぞれ収容され
る。左、右搬送路12,13内には、その途中ま
で横区画壁8と一体の左右方向の隔壁8a,8b
がのびている。また左、右室A,Bの上面は開放
され、後部室Cの上面はマンホール10を有する
蓋体11によつて被覆されている。
明すると、車輌Vのメインフレーム1上には、サ
ブフレーム2を介して箱状のベツセル3が枢支軸
4回りにリフトシリンダ5により後方に傾倒でき
るように搭載される。ベツセル3の中央部におい
て、その縦軸線上には縦区画壁7が立設され、こ
の縦区画壁7の前端はベツセル3の前壁に固着さ
れ、またその後端は上部がベツセル3内の後方を
横切つて立設される横区画壁8に固着されるとゝ
もに、その下部が後述する左、右搬送路12,1
3を画成する側壁に接続されている。而して前記
ベツセル3内は、前記縦区画壁7および横区画壁
8によつて3つの室、すなわち左室A、右室Bお
よび後部室Cとに区画されており、この実施例で
は前記左室Aには砂利(粗骨材)、右室Bには
砂、後部室Cにはセメントがそれぞれ収容され
る。左、右搬送路12,13内には、その途中ま
で横区画壁8と一体の左右方向の隔壁8a,8b
がのびている。また左、右室A,Bの上面は開放
され、後部室Cの上面はマンホール10を有する
蓋体11によつて被覆されている。
前記砂収容室Bの床板6bは、前記ベツセル3
の傾倒方向に、その基端より先端に向つて前上り
に約5゜傾斜されており、その床板6b上には、
合成樹脂板等の摩擦軽減板が敷設されている。
の傾倒方向に、その基端より先端に向つて前上り
に約5゜傾斜されており、その床板6b上には、
合成樹脂板等の摩擦軽減板が敷設されている。
さらに左室Aにおいては、その床板6aに対し
て略直角方向の複数枚の隔壁9が固設される。隔
壁9下方は、左室Aの床板6aとは、適宜間隔を
設けて空間が形成され、上方はベツセル3の上縁
近辺迄延長されている。かくして左室Aは、互い
に連通する数個の室に区画される。
て略直角方向の複数枚の隔壁9が固設される。隔
壁9下方は、左室Aの床板6aとは、適宜間隔を
設けて空間が形成され、上方はベツセル3の上縁
近辺迄延長されている。かくして左室Aは、互い
に連通する数個の室に区画される。
後部室Cの直下にはその左右に対称的に前記
左、右搬送路12,13が前記ベツセル3の長手
方向に沿つて設けられる。また左搬送路12の床
板6aは右搬送路13の床板6bより低く構成さ
れる。これら左、右搬送路12,13は前記左、
右室A,Bをそれぞれ後述する搬送混合装置20
に連通させる。
左、右搬送路12,13が前記ベツセル3の長手
方向に沿つて設けられる。また左搬送路12の床
板6aは右搬送路13の床板6bより低く構成さ
れる。これら左、右搬送路12,13は前記左、
右室A,Bをそれぞれ後述する搬送混合装置20
に連通させる。
前記右搬送路13には撹拌装置、すなわち撹拌
車15が回転自在に支承され、この撹拌車15は
公知の伝動手段を介して油圧モータ18に連結さ
れて強制回転駆動される。また右搬送路13内に
おいては撹拌車15の後方に、定量回転フイーダ
17が回転自在に支承され、かつ油圧モータ18
に結合され強制回転駆動される。
車15が回転自在に支承され、この撹拌車15は
公知の伝動手段を介して油圧モータ18に連結さ
れて強制回転駆動される。また右搬送路13内に
おいては撹拌車15の後方に、定量回転フイーダ
17が回転自在に支承され、かつ油圧モータ18
に結合され強制回転駆動される。
一方左搬送路12内には、前記定量回転フイー
ダ17と略同一軸線上に定量回転フイーダ16が
第1,5図において反時計方向(第1,3図矢印
方向)に回転可能に支承されている。このフイー
ダ16は円筒状回転軸40の外周に、複数枚の羽
根41を等間隔を存して、しかも回転方向にすく
い角をもたせて固着して構成され、前記回転軸4
0は伝動歯車機構42を介して油圧モータ19に
連動され、強制回転駆動されるようになつてい
る。
ダ17と略同一軸線上に定量回転フイーダ16が
第1,5図において反時計方向(第1,3図矢印
方向)に回転可能に支承されている。このフイー
ダ16は円筒状回転軸40の外周に、複数枚の羽
根41を等間隔を存して、しかも回転方向にすく
い角をもたせて固着して構成され、前記回転軸4
0は伝動歯車機構42を介して油圧モータ19に
連動され、強制回転駆動されるようになつてい
る。
前記定量回転フイーダ16の前方には、そのフ
イーダ16と略平行で、かつこのフイーダ16に
対して進退調節可能に弾性ローラ14が配設され
ており、この弾性ローラ14と前記隔壁8aとに
よつて定量回転フイーダ16の入口Gが画成され
る。
イーダ16と略平行で、かつこのフイーダ16に
対して進退調節可能に弾性ローラ14が配設され
ており、この弾性ローラ14と前記隔壁8aとに
よつて定量回転フイーダ16の入口Gが画成され
る。
また前記定量回転フイーダ16は、第8図に示
すようにその羽根41を回転軸線に対して所定角
度に傾斜させるようにしてもよい。
すようにその羽根41を回転軸線に対して所定角
度に傾斜させるようにしてもよい。
次に前記弾性ローラ14の取付構造について、
主に第5〜7図を参照して具体的に説明すると、
ベツセル3のデツキ43には取付孔44が穿設さ
れ、この取付孔44には取付板45が溶接されて
いる。取付板45上にはローラ支持枠46が載設
され、このローラ支持枠46には、取付板45の
中央部に開口した窓孔47を通してブラケツト4
8が吊設され、このブラケツト48には自在接手
49を介してアジヤストボルト50が連結されて
いる。アジヤストボルト50の基端は、デツキ4
3に垂設した支持部材51に螺挿されている。ま
た前記取付板45の窓孔47の両側にはそれぞれ
長孔52が穿設されており、これらの長孔52を
通して取付ボルト53をローラ支持枠46に固着
のナツト54に螺着することにより、取付板45
上にローラ支持枠46を固定することができる。
而して前記複数個の取付ボルト53を緩めた後、
アジヤスタボルト50を回転することによりロー
ラ支持枠46を第5図において左右に移動するこ
とができ、弾性ローラ14を定量回転フイーダ1
6に対して進退調節することができる。
主に第5〜7図を参照して具体的に説明すると、
ベツセル3のデツキ43には取付孔44が穿設さ
れ、この取付孔44には取付板45が溶接されて
いる。取付板45上にはローラ支持枠46が載設
され、このローラ支持枠46には、取付板45の
中央部に開口した窓孔47を通してブラケツト4
8が吊設され、このブラケツト48には自在接手
49を介してアジヤストボルト50が連結されて
いる。アジヤストボルト50の基端は、デツキ4
3に垂設した支持部材51に螺挿されている。ま
た前記取付板45の窓孔47の両側にはそれぞれ
長孔52が穿設されており、これらの長孔52を
通して取付ボルト53をローラ支持枠46に固着
のナツト54に螺着することにより、取付板45
上にローラ支持枠46を固定することができる。
而して前記複数個の取付ボルト53を緩めた後、
アジヤスタボルト50を回転することによりロー
ラ支持枠46を第5図において左右に移動するこ
とができ、弾性ローラ14を定量回転フイーダ1
6に対して進退調節することができる。
而して前記弾性ローラ14は回転軸55の外周
にゴム、合成樹脂材よりなる円筒状弾性筒56を
固着して構成されている。
にゴム、合成樹脂材よりなる円筒状弾性筒56を
固着して構成されている。
したがつて前記撹拌車15および定量回転フイ
ーダ16,17が共に回転されると、後述するよ
うに左、右室A,Bにそれぞれ収容される砂利と
砂は(特に砂は撹拌車15により撹拌された
後)、定量回転フイーダ16,17によつて定量
宛左、右搬送路12,13内を移動してそれぞれ
後述する搬送混合装置20の左、右搬送室31,
32に送られる。
ーダ16,17が共に回転されると、後述するよ
うに左、右室A,Bにそれぞれ収容される砂利と
砂は(特に砂は撹拌車15により撹拌された
後)、定量回転フイーダ16,17によつて定量
宛左、右搬送路12,13内を移動してそれぞれ
後述する搬送混合装置20の左、右搬送室31,
32に送られる。
またセメントの収容される後部室Cの下部にも
搬送撹拌装置、すなわち左、右搬送車22a,2
2bと中央の撹拌車22cが共通軸に構成され、
かつ回転自在に横架され、さらにこの撹拌車22
cの下後方の定量回転フイーダ23が回転自在に
横架され、この定量回転フイーダ23の排出側開
口部23aは、ベツセル3の後壁下部に開口さ
れ、さらにそこには可撓性シユート24が接続さ
れている。前記搬送車22a,22bと撹拌車2
2cには油圧モータ25が連結され、さらに定量
回転フイーダ23もこの油圧モータ25に一方向
クラツチを備えた公知の伝動手段(図示せず)に
よつて連動され、強制回転駆動されるようになつ
ており、それらが回転されると、後部室C内のセ
メントは左、右の搬送車22a,22bによつて
該室Cの中央部に寄せられてそこで撹拌車22c
および定量回転フイーダ23によつて撹拌されな
がら定量宛前記定量回転フイーダ23の排出側開
口部23aおよびこれに連なるシユート24を経
由して、後述する混練装置36に送られる。而し
て後部室C内のセメントの搬送手段は本発明の要
旨ではないので、その詳細な説明を省略する。
搬送撹拌装置、すなわち左、右搬送車22a,2
2bと中央の撹拌車22cが共通軸に構成され、
かつ回転自在に横架され、さらにこの撹拌車22
cの下後方の定量回転フイーダ23が回転自在に
横架され、この定量回転フイーダ23の排出側開
口部23aは、ベツセル3の後壁下部に開口さ
れ、さらにそこには可撓性シユート24が接続さ
れている。前記搬送車22a,22bと撹拌車2
2cには油圧モータ25が連結され、さらに定量
回転フイーダ23もこの油圧モータ25に一方向
クラツチを備えた公知の伝動手段(図示せず)に
よつて連動され、強制回転駆動されるようになつ
ており、それらが回転されると、後部室C内のセ
メントは左、右の搬送車22a,22bによつて
該室Cの中央部に寄せられてそこで撹拌車22c
および定量回転フイーダ23によつて撹拌されな
がら定量宛前記定量回転フイーダ23の排出側開
口部23aおよびこれに連なるシユート24を経
由して、後述する混練装置36に送られる。而し
て後部室C内のセメントの搬送手段は本発明の要
旨ではないので、その詳細な説明を省略する。
ベツセル3の後端下部には、その後壁に沿つて
搬送混合装置20が設けられ、該装置20は左右
部に左、右搬送室31,32を備えている。搬送
室31は左搬送路12の床板6aに接して左搬送
路12の左端からベツセル3の略中心に至る迄横
方向に延設され、その前方は切欠かれて左搬送路
12の搬出口に連通する。搬送室31の右端、す
なわち内側後方に中央混合搬出口31aを開口す
る。さらにこの搬送室31には左スクリユコンベ
ア28が収容支持され、これに油圧モータ26が
連結されて左搬送機が構成される。一方右搬送室
32は右搬送路13の床板6bに接してかつ搬送
室31のやゝ前方に、さらに搬送路13の右端か
ら搬送室31の左右端の略中間に至る迄のびてい
る。そしてその前壁は右搬送路13と同幅に切欠
かれて、搬送路13の後方開口部に連通する。搬
送室32の左端、すなわち内端は搬出端32aと
して開放されている。搬送室32には右スクリユ
コンベア29が収容支持され、油圧モータ27が
連結され、右搬送機が構成される。
搬送混合装置20が設けられ、該装置20は左右
部に左、右搬送室31,32を備えている。搬送
室31は左搬送路12の床板6aに接して左搬送
路12の左端からベツセル3の略中心に至る迄横
方向に延設され、その前方は切欠かれて左搬送路
12の搬出口に連通する。搬送室31の右端、す
なわち内側後方に中央混合搬出口31aを開口す
る。さらにこの搬送室31には左スクリユコンベ
ア28が収容支持され、これに油圧モータ26が
連結されて左搬送機が構成される。一方右搬送室
32は右搬送路13の床板6bに接してかつ搬送
室31のやゝ前方に、さらに搬送路13の右端か
ら搬送室31の左右端の略中間に至る迄のびてい
る。そしてその前壁は右搬送路13と同幅に切欠
かれて、搬送路13の後方開口部に連通する。搬
送室32の左端、すなわち内端は搬出端32aと
して開放されている。搬送室32には右スクリユ
コンベア29が収容支持され、油圧モータ27が
連結され、右搬送機が構成される。
次に搬送混合装置20の後方に配設される混練
装置36について説明する。前記ベツセル3の後
部にブラケツト35を設け、混練容器37が起伏
自在に軸支38される。混練容器37にはワイヤ
係止片57が側方に突設され、この係止片57に
その一端を係止し、ベツセル3の後壁に設けられ
たブラケツト58に軸支された自由回転プーリ5
9を介して、枢支軸4と同一軸心上に設けられた
油圧駆動ウインチ60に至るワイヤ61を巻掛け
る。かくして前記ウインチ60の駆動により混練
装置36を起伏回動することができる。
装置36について説明する。前記ベツセル3の後
部にブラケツト35を設け、混練容器37が起伏
自在に軸支38される。混練容器37にはワイヤ
係止片57が側方に突設され、この係止片57に
その一端を係止し、ベツセル3の後壁に設けられ
たブラケツト58に軸支された自由回転プーリ5
9を介して、枢支軸4と同一軸心上に設けられた
油圧駆動ウインチ60に至るワイヤ61を巻掛け
る。かくして前記ウインチ60の駆動により混練
装置36を起伏回動することができる。
混練容器37内には砂利、砂、セメント等の混
合物を混練するための混練機62が設けられてい
る。
合物を混練するための混練機62が設けられてい
る。
一方ベツセル3の前方において、車輌のフレー
ム上には水タンク67と、この水タンク67内の
貯留水を圧送する油圧駆動水ポンプ68とが設け
られており、この水ポンプ68の吐出口に接続さ
れる給水管70は車輌Vの後方に延長されてその
開口自由端が、前記混練容器37内に開口してい
る。
ム上には水タンク67と、この水タンク67内の
貯留水を圧送する油圧駆動水ポンプ68とが設け
られており、この水ポンプ68の吐出口に接続さ
れる給水管70は車輌Vの後方に延長されてその
開口自由端が、前記混練容器37内に開口してい
る。
尚、図中71は車輌Vのメインフレーム1に設
けられるアウトリガーである。
けられるアウトリガーである。
次に前述のようにコンクリート素材料を積載し
た車輌Vが、建築現場等において生コンクリート
を混練生成する場合について説明すると、車輌V
の停止後、先ずアウトリガー71を伸長してフレ
ーム1を支承し、次にリフトシリンダ5を伸長作
動してベツセル3を第1図実線のように枢支軸4
回りに後方に傾倒する。
た車輌Vが、建築現場等において生コンクリート
を混練生成する場合について説明すると、車輌V
の停止後、先ずアウトリガー71を伸長してフレ
ーム1を支承し、次にリフトシリンダ5を伸長作
動してベツセル3を第1図実線のように枢支軸4
回りに後方に傾倒する。
この場合、ウインチ60を作動し、ワイヤ61
を繰り出せば、混練装置36はその自重により傾
倒し、第1図鎖線のように、その後方若干下り姿
勢に保持する。
を繰り出せば、混練装置36はその自重により傾
倒し、第1図鎖線のように、その後方若干下り姿
勢に保持する。
前記ベツセル3の後傾倒により左、右室A,B
内の砂利と砂はそれぞれその自重によりベツセル
3の後方に移動し、ベツセル3の後側下部に位置
する左、右搬送路12,13に入る。こゝで撹拌
車15および定量回転フイーダ16,17を第
1,2図において反時計方向に回転すると、先ず
砂は撹拌車15により撹拌されほぐされ、さらに
定量回転フイーダ16,17によつて計量されて
左、右搬送路12,13後端より左、右搬送室3
1,32内に送られる。
内の砂利と砂はそれぞれその自重によりベツセル
3の後方に移動し、ベツセル3の後側下部に位置
する左、右搬送路12,13に入る。こゝで撹拌
車15および定量回転フイーダ16,17を第
1,2図において反時計方向に回転すると、先ず
砂は撹拌車15により撹拌されほぐされ、さらに
定量回転フイーダ16,17によつて計量されて
左、右搬送路12,13後端より左、右搬送室3
1,32内に送られる。
ところで、定量回転フイーダ16の前方におい
て、その左搬送路12の入口G下方には、弾性ロ
ーラ14がそのフイーダ16に対して進退可能に
設けられているので、搬送される砂利の大小に応
じてこの弾性ローラ14の前後位置を調整するこ
とにより砂利が噛み込むことなく連続的に正確に
砂利を定量送りすることができる。
て、その左搬送路12の入口G下方には、弾性ロ
ーラ14がそのフイーダ16に対して進退可能に
設けられているので、搬送される砂利の大小に応
じてこの弾性ローラ14の前後位置を調整するこ
とにより砂利が噛み込むことなく連続的に正確に
砂利を定量送りすることができる。
このようにして左、右搬送路12,13より
左、右搬送室31,32内に搬入された砂利と砂
は、図示方向に回転する左、右スクリユコンベア
28,29によつて次第に中央に向けて移動され
る。ところで、ベツセル3の傾倒時は、第1図に
より理解されるように、コンベア29はコンベア
28の上方に位置するから、コンベア29によつ
て搬送された砂は、搬出端32aからコンベア2
8によつて搬送されつゝある砂利上に落下し、こ
の砂利と砂は混合されつゝコンベア28によつて
混合されさらに移送され、混練装置36内に落下
する。
左、右搬送室31,32内に搬入された砂利と砂
は、図示方向に回転する左、右スクリユコンベア
28,29によつて次第に中央に向けて移動され
る。ところで、ベツセル3の傾倒時は、第1図に
より理解されるように、コンベア29はコンベア
28の上方に位置するから、コンベア29によつ
て搬送された砂は、搬出端32aからコンベア2
8によつて搬送されつゝある砂利上に落下し、こ
の砂利と砂は混合されつゝコンベア28によつて
混合されさらに移送され、混練装置36内に落下
する。
一方これと同時に後部室C内でも搬送車22
a,22b、撹拌車22cおよび定量回転フイー
ダ23の図示方向の回転により、後部室C内底部
のセメントが中央部に搬送、撹拌され、定量回転
フイーダ23によつて計量されて開口部23aよ
りシユート24を経由して、混練装置36に落下
される。
a,22b、撹拌車22cおよび定量回転フイー
ダ23の図示方向の回転により、後部室C内底部
のセメントが中央部に搬送、撹拌され、定量回転
フイーダ23によつて計量されて開口部23aよ
りシユート24を経由して、混練装置36に落下
される。
混練容器37内には前述のように生コンクリー
トを生成するための砂利、砂の混合物および別途
セメントが搬入されるとゝもにポンプ68が駆動
されて水タンク67から給水管70を通つて圧力
水が供給されるので、それ迄の搬送の間セメント
が砂利の水分により凝固することもない。そして
混練容器37内に入つた前記コンクリート素材料
および水は該容器37内の混練機62によつて万
遍なく混練される。
トを生成するための砂利、砂の混合物および別途
セメントが搬入されるとゝもにポンプ68が駆動
されて水タンク67から給水管70を通つて圧力
水が供給されるので、それ迄の搬送の間セメント
が砂利の水分により凝固することもない。そして
混練容器37内に入つた前記コンクリート素材料
および水は該容器37内の混練機62によつて万
遍なく混練される。
前記砂利、砂、セメント等の排出容量は、各モ
ータ19,18および25の回転速度を、図示し
ない制御手段によつて加減することによつて任意
に定め得るものである。
ータ19,18および25の回転速度を、図示し
ない制御手段によつて加減することによつて任意
に定め得るものである。
また前記混練物の排出後は、リフトシリンダ5
の収縮により、ベツセル3を車輌Vのフレーム上
に伏倒し、ワイヤ61を収納作動して混練容器3
7を上方に回動して格納し、車輌を走行姿勢に戻
す。
の収縮により、ベツセル3を車輌Vのフレーム上
に伏倒し、ワイヤ61を収納作動して混練容器3
7を上方に回動して格納し、車輌を走行姿勢に戻
す。
以上のように本発明によれば、砂利等の粉粒体
の搬送路内に、強制回転駆動できる定量回転フイ
ーダを設け、この定量回転フイーダの前方におい
て、前記搬送路の上壁より隔壁を吊設するとゝも
にその隔壁の下方に、定量回転フイーダと略平行
な弾性ローラを、該フイーダに対して進退調節可
能に設け、前記隔壁と弾性ローラ間に前記搬送路
の入口を形成したので、砂利等の粉粒体の大きさ
に応じて定量回転フイーダと弾性ローラ間の間隙
をその全巾に亘つて同じ寸法に調整することがで
き、砂利の大きさに応じて最適の前記間隙を保持
させることができ砂利の咬み込みを防止して常に
正確に砂利を定量送給でき、しかも弾性ローラの
存在によつて砂利に大きさのばらつきがある場合
でもその咬み込みが防止される。
の搬送路内に、強制回転駆動できる定量回転フイ
ーダを設け、この定量回転フイーダの前方におい
て、前記搬送路の上壁より隔壁を吊設するとゝも
にその隔壁の下方に、定量回転フイーダと略平行
な弾性ローラを、該フイーダに対して進退調節可
能に設け、前記隔壁と弾性ローラ間に前記搬送路
の入口を形成したので、砂利等の粉粒体の大きさ
に応じて定量回転フイーダと弾性ローラ間の間隙
をその全巾に亘つて同じ寸法に調整することがで
き、砂利の大きさに応じて最適の前記間隙を保持
させることができ砂利の咬み込みを防止して常に
正確に砂利を定量送給でき、しかも弾性ローラの
存在によつて砂利に大きさのばらつきがある場合
でもその咬み込みが防止される。
また隔壁によつて定量回転フイーダの上方に積
極的に広い空間が形成されて該フイーダに無用な
負荷がかゝることがなく、前記咬み込み防止作用
と相俟つて駆動部に過大な負荷が作用せず、故障
が少なく消費動力が少なくなるものである。
極的に広い空間が形成されて該フイーダに無用な
負荷がかゝることがなく、前記咬み込み防止作用
と相俟つて駆動部に過大な負荷が作用せず、故障
が少なく消費動力が少なくなるものである。
また前記定量回転フイーダは回転軸の外周に複
数枚の羽根を円周方向に間隔を存し、かつ回転方
向にすくい角をもたせて固着して構成することに
より、前記フイーダによる砂利などの粉粒体を効
果的にすくいあげて搬送でき、前述の咬み込み防
止作用が一層効果的に行われる。
数枚の羽根を円周方向に間隔を存し、かつ回転方
向にすくい角をもたせて固着して構成することに
より、前記フイーダによる砂利などの粉粒体を効
果的にすくいあげて搬送でき、前述の咬み込み防
止作用が一層効果的に行われる。
さらに定量回転フイーダの複数枚の羽根をその
回転軸線に対して一方向に傾斜させることによ
り、該フイーダにかゝる負荷が均等になり、負荷
の変動が少なくなるものである。
回転軸線に対して一方向に傾斜させることによ
り、該フイーダにかゝる負荷が均等になり、負荷
の変動が少なくなるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はベツセルを第3図―線で縦断して示す本発
明装置を備えた車輌の側面図、第2図は第3図
―線縦断面図、第3図は第1図―線横断平
面図、第4図は第1図―線横断面図、第5図
は本発明装置の側面図、第6図は第5図―線
断面図、第7図は第6図―線矢視図、第8図
は定量回転フイーダの変型例の斜視図である。 A……収容室としての左室、G……入口、3…
…ベツセル、8a……隔壁、12……搬送路とし
ての左搬送路、14……弾性ローラ、16……定
量回転フイーダ、40……回転軸、41……羽
根。
はベツセルを第3図―線で縦断して示す本発
明装置を備えた車輌の側面図、第2図は第3図
―線縦断面図、第3図は第1図―線横断平
面図、第4図は第1図―線横断面図、第5図
は本発明装置の側面図、第6図は第5図―線
断面図、第7図は第6図―線矢視図、第8図
は定量回転フイーダの変型例の斜視図である。 A……収容室としての左室、G……入口、3…
…ベツセル、8a……隔壁、12……搬送路とし
ての左搬送路、14……弾性ローラ、16……定
量回転フイーダ、40……回転軸、41……羽
根。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾倒可能なベツセル内に、砂利などの粉粒体
を収容する収容室と、この収容室に連通する搬送
路とを形成し、前記ベツセルの傾倒により前記粉
粒体を搬送路に送給するようにしたものにおい
て、前記搬送路内に強制回転駆動し得る定量回転
フイーダを設け、この定量回転フイーダの前方に
おいて、前記搬送路の上壁より隔壁を吊設する
とゝもにその隔壁の下方に前記定量回転フイーダ
と略平行な弾性ローラを、該フイーダに対して進
退可能に設け、前記隔壁と弾性ローラ間に前記搬
送路の入口を形成してなる、砂利などの粉粒体の
定量送給装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の砂利などの
粉粒体の定量送給装置において、前記定量回転フ
イーダは、回転軸の外周に複数枚の羽根を円周方
向に間隔を存し、かつ回転方向にすくい角をもた
せて固着してなる、砂利などの粉粒体の定量送給
装置。 3 前記特許請求の範囲第1項記載の砂利などの
粉粒体の定量送給装置において、前記定量回転フ
イーダの複数枚の羽根を、その回転軸線に対して
一方向に傾斜させてなる、砂利などの粉粒体の定
量送給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3798879A JPS55101410A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Fixed quantity feeder of pulverulent and granular body* such as* gravel* etc* |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3798879A JPS55101410A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Fixed quantity feeder of pulverulent and granular body* such as* gravel* etc* |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55101410A JPS55101410A (en) | 1980-08-02 |
JPS626963B2 true JPS626963B2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=12512940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3798879A Granted JPS55101410A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Fixed quantity feeder of pulverulent and granular body* such as* gravel* etc* |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55101410A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5250862B2 (ja) * | 2008-03-07 | 2013-07-31 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | ロータリー式鋼球切出装置 |
JP6552172B2 (ja) * | 2014-09-12 | 2019-07-31 | 株式会社御池鐵工所 | 汚染物供給装置及び汚染物分別装置 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3798879A patent/JPS55101410A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55101410A (en) | 1980-08-02 |
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