JPS6268030A - 回転電機巻線 - Google Patents
回転電機巻線Info
- Publication number
- JPS6268030A JPS6268030A JP20635185A JP20635185A JPS6268030A JP S6268030 A JPS6268030 A JP S6268030A JP 20635185 A JP20635185 A JP 20635185A JP 20635185 A JP20635185 A JP 20635185A JP S6268030 A JPS6268030 A JP S6268030A
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- JP
- Japan
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- layer
- low resistance
- winding
- low
- heat
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転電機の巻線(ユ係り、特に巻線絶縁表面に
部分放電防止用の低抵抗層を持つ全含浸方式の巻線C−
関する。
部分放電防止用の低抵抗層を持つ全含浸方式の巻線C−
関する。
従来の技術
全含浸回転電機に使用される巻線として、例えば、第5
図に示す如く、平角素線を所定の本数。
図に示す如く、平角素線を所定の本数。
配列して成形した導体(1)に、捷ずガラス裏打集成マ
イカテープやポリイミドフィルムテープなどを所定回数
巻付けて主絶縁層(2)を設けた後、この主絶縁層(2
)の内部に含浸されたフェスが含浸後の硬化工程で外部
6ユ流出しないよう(:、又、出来るだけ主絶縁層(2
)が緻密1ユ形成されるように、その周囲に、例えば1
5〜20%程度の収縮率を持つ熱収縮ポリエステルテー
プなどによる熱収縮絶縁層(3)を形成した巻線が広く
使用されている。更にこのような巻線を高電圧下で使用
する場合は、同第5図Cユ示すようC−1熱収縮絶縁層
(3)の上に、スロット内で発生する部分放電を防止す
るため、カーボン塗料を塗布したがラステープなどによ
る低抵抗層(4)を形成する。
イカテープやポリイミドフィルムテープなどを所定回数
巻付けて主絶縁層(2)を設けた後、この主絶縁層(2
)の内部に含浸されたフェスが含浸後の硬化工程で外部
6ユ流出しないよう(:、又、出来るだけ主絶縁層(2
)が緻密1ユ形成されるように、その周囲に、例えば1
5〜20%程度の収縮率を持つ熱収縮ポリエステルテー
プなどによる熱収縮絶縁層(3)を形成した巻線が広く
使用されている。更にこのような巻線を高電圧下で使用
する場合は、同第5図Cユ示すようC−1熱収縮絶縁層
(3)の上に、スロット内で発生する部分放電を防止す
るため、カーボン塗料を塗布したがラステープなどによ
る低抵抗層(4)を形成する。
また、プリプレグ絶縁の巻線にたいしては、熱収縮絶縁
テープの表面の一部あるいは全面に半導電体層を形成し
た半導電熱収縮テープを巻回する手法(例えば特公昭5
0−10745号、特公昭49−89802号)や、長
手方向6ユ熱収縮性を有する繊維と横方向に耐コロナ性
を有する繊維とで交織したテープに半導電塗料を含浸し
た半導電熱収縮テープを巻回する手法(例えば特公昭4
9−133804号)などがある。
テープの表面の一部あるいは全面に半導電体層を形成し
た半導電熱収縮テープを巻回する手法(例えば特公昭5
0−10745号、特公昭49−89802号)や、長
手方向6ユ熱収縮性を有する繊維と横方向に耐コロナ性
を有する繊維とで交織したテープに半導電塗料を含浸し
た半導電熱収縮テープを巻回する手法(例えば特公昭4
9−133804号)などがある。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の方法では、例えば主絶縁層(2)が比較
的緩く巻回されていた場合など、乾燥硬化時に熱収縮絶
縁層(3)の収縮力で、熱収縮絶縁層(3)と共に主絶
縁層(2)が縮み、第5図でその様子が示されているよ
うに、特C:巻線の角部などで、熱収縮絶縁層(3)と
部分放電防止用の低抵抗層(4)との間(−微小な空@
(5)を生じる場合がある。この空隙は電圧印加および
上列に伴い、部分放電を生じ、長期信頼性上、主絶縁層
(3)の寿命が短くなるなどの欠)点があった。この空
隙を生ぜしめないためには主絶縁層(3)が高張力で巻
回、形成されていれば良いが、これには集成マイカテー
プが切ねるなど工作上おのずと限界があり、又、このよ
う1−シて高張力で形成された主絶縁層(31)#、ワ
ニスの含浸性(−劣るという欠点を逆(−生み出す危険
性がある。
的緩く巻回されていた場合など、乾燥硬化時に熱収縮絶
縁層(3)の収縮力で、熱収縮絶縁層(3)と共に主絶
縁層(2)が縮み、第5図でその様子が示されているよ
うに、特C:巻線の角部などで、熱収縮絶縁層(3)と
部分放電防止用の低抵抗層(4)との間(−微小な空@
(5)を生じる場合がある。この空隙は電圧印加および
上列に伴い、部分放電を生じ、長期信頼性上、主絶縁層
(3)の寿命が短くなるなどの欠)点があった。この空
隙を生ぜしめないためには主絶縁層(3)が高張力で巻
回、形成されていれば良いが、これには集成マイカテー
プが切ねるなど工作上おのずと限界があり、又、このよ
う1−シて高張力で形成された主絶縁層(31)#、ワ
ニスの含浸性(−劣るという欠点を逆(−生み出す危険
性がある。
また、上記の特公昭50−10745号等に記載された
プリプレグ絶縁の巻線に適用される方法においては半導
電塗料の塗布は、基材の熱収縮テープあるいは繊維が塗
布工程で縮まないよう1ユ常温で塗布された1)、ある
いは比較的低い温度(通常120℃以下)で焼付塗布さ
れるが、これらの処理温度で塗布された半導電塗料は含
浸用ワニスC−溶出する場合が多く、この場合、所期の
半導電層が得られなかったり、含浸用ワニスの絶縁性が
損なわれたりする。
プリプレグ絶縁の巻線に適用される方法においては半導
電塗料の塗布は、基材の熱収縮テープあるいは繊維が塗
布工程で縮まないよう1ユ常温で塗布された1)、ある
いは比較的低い温度(通常120℃以下)で焼付塗布さ
れるが、これらの処理温度で塗布された半導電塗料は含
浸用ワニスC−溶出する場合が多く、この場合、所期の
半導電層が得られなかったり、含浸用ワニスの絶縁性が
損なわれたりする。
本発明は以上のような点Cユかんがみてなされたもので
あり、低抵抗層の下に空隙を生ずることのない全含浸絶
縁の回転電機巻線を提供することを目的とする。
あり、低抵抗層の下に空隙を生ずることのない全含浸絶
縁の回転電機巻線を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、その寮施例図面第1図、第3図おるいは第4
図に示すように、主絶縁層(2)の外側C″−低抵抗プ
ラスチックス製の熱収縮フィルムあるいはテープを巻回
して熱収縮低抵抗層(6)を形成し主絶縁層(2)1ユ
絶縁樹脂な含浸硬化して巻線を形成する。
図に示すように、主絶縁層(2)の外側C″−低抵抗プ
ラスチックス製の熱収縮フィルムあるいはテープを巻回
して熱収縮低抵抗層(6)を形成し主絶縁層(2)1ユ
絶縁樹脂な含浸硬化して巻線を形成する。
低抵抗プラスチックス製の熱収縮フィルムあるいはテー
プは、導電性の炭素粉末やアルミニウム。
プは、導電性の炭素粉末やアルミニウム。
鋼、鉄等の金属粉末をポリエステル、ポリプロピレン、
ポリウレタン、ポリブチレンテレフタレート等に混練し
成膜したのち延伸を与えて得られる。
ポリウレタン、ポリブチレンテレフタレート等に混練し
成膜したのち延伸を与えて得られる。
作用
このような構成とした回転′W機巻線においては熱収縮
層と低抵抗層とが同一であるので、含浸樹脂の硬化加熱
時1ユ低抵抗層も収縮し、低抵抗層の下に空隙を生じる
ことがない。また、低抵抗層を形成するフィルムやテー
プの炭素粉末や金属粉末はプラスチックスの中に保持さ
れているので含浸樹脂中C′−溶出することがない。
層と低抵抗層とが同一であるので、含浸樹脂の硬化加熱
時1ユ低抵抗層も収縮し、低抵抗層の下に空隙を生じる
ことがない。また、低抵抗層を形成するフィルムやテー
プの炭素粉末や金属粉末はプラスチックスの中に保持さ
れているので含浸樹脂中C′−溶出することがない。
実施例
以下本発明の一実施例について、第1図を参照して観明
する。まず従来と同様に、導体(11の周囲に主絶縁層
(2)を形成し、その上1:熱収縮絶縁層(3)を形成
する。次に熱収縮絶縁層(3)の周囲(:、材料自体が
低°抵抗を発揮するように配合せしめたプラスチック原
料で加工成形した低抵抗熱収縮プラスチックフィルムあ
るいはテープを千巻、賜重ねあるいは突合せ巻で巻回し
た熱収縮低抵抗層(6)を形成する。このようにして形
成された巻線を鉄心スロッ)lユ挿入し、一体含没する
ことで巻線が完成する。
する。まず従来と同様に、導体(11の周囲に主絶縁層
(2)を形成し、その上1:熱収縮絶縁層(3)を形成
する。次に熱収縮絶縁層(3)の周囲(:、材料自体が
低°抵抗を発揮するように配合せしめたプラスチック原
料で加工成形した低抵抗熱収縮プラスチックフィルムあ
るいはテープを千巻、賜重ねあるいは突合せ巻で巻回し
た熱収縮低抵抗層(6)を形成する。このようにして形
成された巻線を鉄心スロッ)lユ挿入し、一体含没する
ことで巻線が完成する。
本実施例による巻線の特性を従来のものと比較した試駆
結果を示す。まず試料Aとして第1図に示す本実施例の
構造を持つ亀甲形コイル5本を製作した。導体(1)は
3 w X 5 waの断面を持つ二重がラス巻平角銅
線を2列10段重ねたものである。主絶縁層(2)は、
25M幅ガラス裏打集成マイカテープで6kV級の絶縁
を施した。熱収縮絶縁層(3)は、加熱収縮率20チを
持つ32闘幅のポリエステルチーブをし重ね1回巻で形
成した。また熱収縮低抵抗層(6)は、25關幅の低抵
抗テープ(住友ベークライト社製FS−4910)を突
合せ巻きすることで形成した。
結果を示す。まず試料Aとして第1図に示す本実施例の
構造を持つ亀甲形コイル5本を製作した。導体(1)は
3 w X 5 waの断面を持つ二重がラス巻平角銅
線を2列10段重ねたものである。主絶縁層(2)は、
25M幅ガラス裏打集成マイカテープで6kV級の絶縁
を施した。熱収縮絶縁層(3)は、加熱収縮率20チを
持つ32闘幅のポリエステルチーブをし重ね1回巻で形
成した。また熱収縮低抵抗層(6)は、25關幅の低抵
抗テープ(住友ベークライト社製FS−4910)を突
合せ巻きすることで形成した。
この低抵抗テープはカーボン粉末を充填したポリウレタ
ンであり表面抵抗率2200Ωのものを用いた。
ンであり表面抵抗率2200Ωのものを用いた。
次に試料Bとして第5図6−示した従来手法の断面構造
を持つ亀甲形コイル5本を製作した。これは前記試料A
の熱収縮低抵抗層だけを従来構造の熱収縮性を持たない
低抵抗層(4)にしたもので、表面抵抗率200Ωを持
つ25關幅のカーボン塗布ガラスクロステープを突合せ
巻きすることで形成し念。
を持つ亀甲形コイル5本を製作した。これは前記試料A
の熱収縮低抵抗層だけを従来構造の熱収縮性を持たない
低抵抗層(4)にしたもので、表面抵抗率200Ωを持
つ25關幅のカーボン塗布ガラスクロステープを突合せ
巻きすることで形成し念。
前記試料A、Hの低抵抗層の長さはいずわも600藺で
あり、この柑5分を回転電機スロット部を模擬した鉄心
に挿入し、酸無水物硬化形低粘度エポキシレジンで全含
浸し、加熱硬化した。この後、試料人、B毎、上下コイ
ルを一括ζ−して、ガード電極付きで@電正接(tan
δ)の印加電圧特性を測定した。試料A、Bの測定値を
第2図に示す。同図に示される如く、本実施例の試料A
の方が、tanδの変化が極めて少なく、特性が良好な
ことが分かる。試料Aの特性が向上したのは放電な生ぜ
しめる空隙が減少した結果であり、事実、測定後、両試
料の断面を観察し九ところ、試料B1こはコイル断面の
角部のいたるところC1熱収縮絶縁層と低抵抗層の間C
ユ微少な空隙が発生していたが、本実施例の試料人では
、熱収縮低抵抗J−の内部の空隙の発生は全面的(二防
止されていた。
あり、この柑5分を回転電機スロット部を模擬した鉄心
に挿入し、酸無水物硬化形低粘度エポキシレジンで全含
浸し、加熱硬化した。この後、試料人、B毎、上下コイ
ルを一括ζ−して、ガード電極付きで@電正接(tan
δ)の印加電圧特性を測定した。試料A、Bの測定値を
第2図に示す。同図に示される如く、本実施例の試料A
の方が、tanδの変化が極めて少なく、特性が良好な
ことが分かる。試料Aの特性が向上したのは放電な生ぜ
しめる空隙が減少した結果であり、事実、測定後、両試
料の断面を観察し九ところ、試料B1こはコイル断面の
角部のいたるところC1熱収縮絶縁層と低抵抗層の間C
ユ微少な空隙が発生していたが、本実施例の試料人では
、熱収縮低抵抗J−の内部の空隙の発生は全面的(二防
止されていた。
他の実施例
次に第3図に示す他の実施例Cユついて説明する。
これは第1図の実施例の中で、熱収縮絶縁層(3)の形
成を除外したものであって、その他は第1図と同じであ
る。本実施例は、主絶縁層(2)内部g−含浸されたワ
ニスの含浸後、加熱硬化時における流出が、さほど大き
くない絶縁システムに有効であり、熱収縮絶縁層の形成
が不要な分だけ工数減が計れる。
成を除外したものであって、その他は第1図と同じであ
る。本実施例は、主絶縁層(2)内部g−含浸されたワ
ニスの含浸後、加熱硬化時における流出が、さほど大き
くない絶縁システムに有効であり、熱収縮絶縁層の形成
が不要な分だけ工数減が計れる。
次に第4図に示す更に他の実施例1二ついて説明する。
これは第1図の実施例の熱収縮低抵抗層(6)の外部C
:収縮性を持たない無収縮低抵抗層(7)を形成したも
ので、この層の形成方法は第5図の従来構造で示した低
抵抗層(3)と同様である。本実施例は熱収縮低抵抗層
(6)の機械的強度が低く、例えばスロット挿入時など
に損傷を受は易い場合など1ユ有効である。無収縮低抵
抗層(力によって熱収縮低抵抗層(6)が機械的C′−
保護される。本実施例では熱収縮低抵抗層(6)と無収
縮低抵抗層(力との間(ユ微小空隙(8)が生ずる可能
性があるが、両低抵抗層はは#!同電位であるため、こ
の微小空隙(8)での放電発生は全面的番ユ防止される
。
:収縮性を持たない無収縮低抵抗層(7)を形成したも
ので、この層の形成方法は第5図の従来構造で示した低
抵抗層(3)と同様である。本実施例は熱収縮低抵抗層
(6)の機械的強度が低く、例えばスロット挿入時など
に損傷を受は易い場合など1ユ有効である。無収縮低抵
抗層(力によって熱収縮低抵抗層(6)が機械的C′−
保護される。本実施例では熱収縮低抵抗層(6)と無収
縮低抵抗層(力との間(ユ微小空隙(8)が生ずる可能
性があるが、両低抵抗層はは#!同電位であるため、こ
の微小空隙(8)での放電発生は全面的番ユ防止される
。
発明の詳細
な説明したように本発明シーよれば、材料自身が低抵抗
を発揮するように酊合したプラスチックスからなる低抵
抗熱収縮プラスチックフィルムあるいはテープの熱収縮
低抵抗層を巻線絶縁の外部(−形成するようにし喪ので
、空隙の生成が防止さ
を発揮するように酊合したプラスチックスからなる低抵
抗熱収縮プラスチックフィルムあるいはテープの熱収縮
低抵抗層を巻線絶縁の外部(−形成するようにし喪ので
、空隙の生成が防止さ
第1図は本発明の一実施例の回転電機巻線の断面図、第
2図は上記実施例および従来の巻線のtan J −@
、圧特性を比較して示す曲線図、第3図および第4図は
本発明の他の実施例の巻線の断面図、第5図は従来の巻
線の断面図である。 1・・・導体 2・・・主絶縁層3・・・熱
収縮絶縁層 6・・・熱収縮低抵抗層代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 トF/7σ辱圧炙V) 第2図
2図は上記実施例および従来の巻線のtan J −@
、圧特性を比較して示す曲線図、第3図および第4図は
本発明の他の実施例の巻線の断面図、第5図は従来の巻
線の断面図である。 1・・・導体 2・・・主絶縁層3・・・熱
収縮絶縁層 6・・・熱収縮低抵抗層代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第1図 トF/7σ辱圧炙V) 第2図
Claims (1)
- 導体(1)を囲む主絶縁層(2)の外側に低抵抗プラス
チックス製の熱収縮フィルムあるいはテープを巻回して
熱収縮低抵抗層(6)を形成し主絶縁層(2)に絶縁樹
脂を含浸し硬化したことを特徴とする回転電機巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20635185A JPS6268030A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転電機巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20635185A JPS6268030A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転電機巻線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268030A true JPS6268030A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16521870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20635185A Pending JPS6268030A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転電機巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019520029A (ja) * | 2016-04-25 | 2019-07-11 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | 電気機械並びに電気機械を分解及び製造するための方法 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20635185A patent/JPS6268030A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019520029A (ja) * | 2016-04-25 | 2019-07-11 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | 電気機械並びに電気機械を分解及び製造するための方法 |
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