JPS6266708A - 演算増幅器 - Google Patents

演算増幅器

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JPS6266708A
JPS6266708A JP60207466A JP20746685A JPS6266708A JP S6266708 A JPS6266708 A JP S6266708A JP 60207466 A JP60207466 A JP 60207466A JP 20746685 A JP20746685 A JP 20746685A JP S6266708 A JPS6266708 A JP S6266708A
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JP
Japan
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transistor
electrode
voltage
whose
output
Prior art date
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Pending
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JP60207466A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Okamoto
俊之 岡本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6266708A publication Critical patent/JPS6266708A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、差動段回路および駆動段回路より構成される
演算増幅器に関する。
〔概要〕 本発明は、差動段回路および駆動段回路より構成される
演算増幅器において、 差動段回路の出力端電圧および駆動段回路の電源Vl)
D接続端電圧を、電源V[ID電圧の変動にかかわらず
、はぼ一定に保つ電圧保持手段を設けることにより、 他の諸特性を変えることなく、大きな電源電圧変動除去
比を得るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、差動段回路および駆動段回路より構成される演算
増幅器は、第4図に示すように、差動段回路は定電流源
II 、NチャネルMOS  )ランジスタからなるト
ランジスタM1、M2からなる入力トランジスタ対およ
びPチャネルMO5トランジスタからなる負荷用のトラ
ンジスタM3、M4により構成され、駆動段回路は定電
流源12、PチャネルMOSトランジスタからなる駆動
用のトランジスタM5により構成される。さらに、駆動
段回路入力および駆動段回路出力間に接続された位相補
償・零補償回路を有し第4図においては、容量Cおよび
抵抗Rの直列接続により形成される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の2段構成による演算増幅器では、十分な
電源電圧変動除去比が得られない欠点がある。例えば、
演算増幅器のゼロクロス周波数をIMHzとすれば、第
4図に示す電1vooに対しては、一般に100kHz
で100dB以上の電源電圧変動除去比が得られるが、
電源VDDに対して得られる電源電圧変動除去比はせい
ぜい20dB程度である。ところで通信用LSIにおい
ては、電源電圧変動除去比は100kHzで、30dB
程度は必要とされ、その改善が望まれている。
以上のように、第4図に示す回路で電源VDDに対して
所望の電源電圧変動除去比が得られないという欠点は、
以下に示す原因から生じている。まず、差動段回路にお
いては、流れる電流が定電流源11により一定であるた
め、電源VDDの変動は、差動段回路出力端Aに同相で
利得OdB程度で伝わる。したがって駆動段回路におい
ては、上記結果により駆動用のトランジスタM5のゲー
ト・ソース間電圧はほぼ変化せず、出力の大きな変動は
生じないが、駆動段回路電流が定電流源I2により一定
のため、トランジスタM5のドレイン・ソース電圧もほ
ぼ一定となるように出力は変動する。さらに駆動段回路
入力から、位相補償容量Cを通じて、出力0tlTに変
動が伝わる。このように、電源vDDの変動は、出力O
UTに同相で利得OdB程度で伝わるため、入力換算で
与えられる電源電圧変動除去比は各周波数で、せいぜい
演算増幅器の開ループ利得程度である。
所望の電源電圧除去比を得るために演算増幅器の対入力
利得を大きくする、すなわち、ゼロクロス周波数を大き
くすることが考えられるが、消費電力の増加等の欠点が
生じる。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、他
の諸特性を変えることなく、大きな電源電圧変動除去比
を得ることのできる演算増幅器を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 本発明の演算増幅器は、入力電極が共通接続され定電流
源を介して第1電源(VSS)に接続され制御電極がそ
れぞれ反転入力端子および非反転入力端子に接続された
一導電型の第1、第2トランジスタ(ML M2)と、
出力電極および制御電極がこの第1トランジスタの出力
電極に接続され入力電極が第2電源(VDD)に接続さ
れた逆導電型の第3トランジスタ(M3)と、出力電極
が上記−第2トランジスタの出力電極に接続され制御電
極が上記第3トランジスタの制御電極に接続され入力電
極が上記第2電源に接続された逆導電型の第4トランジ
スタ(M4)とを含む差動段回路と、出力電極が出力端
子および定電流源を介して上記第1電源に接続され入力
電極が上記第2電源に接続された逆導電型の第5トラン
ジスタ(M5)を含む駆動段回路と、この駆動段回路の
入力と出力間に接続された位相補償・零補償回路(11
)とを備えた演算増幅回路において、 上記差動段回路の出力端電圧および上記駆動段回路の第
2電源接続端電圧を、上記第2電源電圧を変動にかかわ
らずほぼ一定に保つ電圧保持手段を含むことを特徴とす
る。
また本発明の演算増幅器は、電圧保持手段は、入力電極
が第3、第4トランジスタの入力電極に共通接続され制
御電極が第1定電圧源(VB1)に接続され出力電極が
第2電源に接続された一導電型の第6トランジスタ(M
AI、MAla)と、入力電極が第5トランジスタの人
力電極に接続され制御電極が第2定電圧源(VB2)に
接続され出力電極が上記第2電源に接続された一導電型
の第7トランジスタ(MA2、MA2a)とを含むこと
が好ましい。
さらに、本発明の演算増幅器は、電圧保持手段は、入力
電極が第1トランジスタの出力電極に接続され制御電極
が第3定電圧源(VB3)に接続され出力電極が第3ト
ランジスタの出力電極に接続された一導電型の第8トラ
ンジスタ(MB1)と、入力電極が第2トランジスタの
出力電極に接続され接続電極が上記第3定電圧源に接続
され出力電極が第4トランジスタの出力電極に接続され
た第9トランジスタ(MB2)とを含むことが好ましい
さらにまた、本発明の演算増幅器は、電圧保持手段は、
第6トランジスタの入力電極と第7トランジスタの入力
電極とを接続する接続線を含むことが好ましい。
〔作用〕
本発明は、電圧保持手段により、差動段回路の出力端電
圧および駆動段回路の電源VDD接続端電圧が、電源V
DDの変動にかかわらずほぼ一定に保持することができ
る。従って電源VDDの変動は、従来のように、差動段
回路の出力および演算増幅回路の出力に伝わることがな
い。これにより大きな電源電圧変動除去比が得られると
ともに他の緒特性を変えることもない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第一実施例を示す回路図である。本実
施例は、ソースが共通接続され定電流源11を介して第
1電源としての電源VSSに接続されゲートがそれぞれ
反転入力端子IN−および非反転入力端子IN”に接続
された第1、第2トランジスタとしてのNチャネルMO
SチャネルからなるトランジスタM1、M2と、ドレイ
ンおよびゲーとがこのトランジスタM1のドレインに接
続されソースが第2電源として電源VDDに接続された
第3トランジスタとしてのPチャネルMOS  )ラン
ジスタからなるトランジスタM3と、ドレインがトラン
ジスタM2のドレインに接続されゲートがトランジスタ
旧のゲートに接続されソースが第2電源VDDに接続さ
れた第4トランジスタとしてのPチャネルMOS  )
ランジスタからなるトランジスタM4とを含む差動増幅
回路と、ドレインが出力端子OUTおよび定電流源I2
を介して電源VSSに接続されソースが電源VDDに接
続されゲートがトランジスタM2のドレインに接続され
た第5トランジスタとしてのPチャネルMoSトランジ
スタからなるトランジスタM5を含む駆動段回路と、こ
の駆動段回路の入力と出力間に接続された位相補償・零
補償回路11とを備えた演算増幅回路において、上記差
動段回路の出力端電圧および上記駆動段回路の電源VD
D接続端電圧を、電源電圧の変動にかかわらずほぼ一定
に保つ電圧保持手段として、ソースがトランジスタM3
、l’14のソースに共通接続されゲートが定電圧源、
VBlにドレインが電源VDDに接続された第6トラン
ジスタとしてのNチャネルMoSトランジスタからなる
トランジスタMAIと、ソースがトランジスタM5のソ
ースにゲートが定電圧源VB2に接続されドレインが電
源VDDに接続され、た第7トランジスタとしてのNチ
ャネルMOS  )ランジスタからなるトランジスタM
A2とを含むことから構成される。
本発明の特徴は、第1図において、トランジスタMAL
 、l’lA2を設けたことにある。
なお、本実施例の動作については後で第三実施例と併せ
説明する。
第2図は本発明の第二実施例を示す回路図である。本実
施例は第1図に示した第一実施例の回路において、電圧
保持手段としてさらに、ソースがトランジスタM1のド
レインに接続されゲートが定電圧源VB3に接続されド
レインがトランジスタM3のドレインに接続された第8
トランジスタとしてのNチャネルMOSトランジスタか
らなるトランジスタMHIと、ソースがトランジスタM
2のドレインに接続されゲートが定電圧源VB3に接続
されドレインがトランジスタ間のドレインに接続された
第9トランジスタとしてNチャネルMOSトランジスタ
からなるトランジスタMB2とを付加したことで構成さ
れる。なお、本実施例の動作についても次の第三実施例
と併せ説明する。
第3図は本発明の第三実施例を示す回路図で、上記第二
実施例において、定電流源11,12、定電圧源VBI
−VB3および位相補償・零補償回路11を含め具体的
な回路例を示したものである。第3図において、ドレイ
ンが電源VDDにゲートとソースが共通接続されたディ
フッッションN型MOSトランジスタからなるトランジ
スタ間と、このトランジスタ間のソースにドレインおよ
びゲートが共通接続されソースが電源vssに接続され
たNチャネルMOSトランジスタからなるトランジスタ
M7と、ドレインがトランジスタM1、M2のソース共
通接続点に接続されソースが電源vSSに接続されたN
チャネルMOS )ランジスタからなるトランジスタM
8と、ドレインがトランジスタM5のドレインに接続さ
れゲートがトランジスタM6のソースに接続されソース
が電源vSSに接続れNチャネルMOS  トランジス
タからなるトランジスタM9とは定電流回路を構成する
。そして、トランジスタM7、M8、M9のW/L (
ゲート幅/ゲート長)の大きさの比により、差動段回路
および駆動段回路へ流れる電流が決定される。また、ド
レインが電源VDDに接続されゲートがそれぞれトラン
ジスタMA1a、 MA2a。
MDI 、MB2のゲートに接続されたディプレッショ
ンN型MOS  )ランジスタからなるトランジスタM
10と、ドレインがトランジスタMIOのソースに接続
されゲートがトランジスタMIOのゲートに接続されソ
ースが接地されたNチャネルMOS  )ランジスタか
らなるトランジスタMllは定電圧源回路(第2図に示
す定電圧源VBI 、VB2 、VB3を一つにしたも
の。)を構成し、トランジスタM1、M2、MAla、
MA2aのゲートを一定電圧(ここではトランジスタM
llがオンし実質的に接地電位となる。)に固定する。
さらに、ドレインが容量Cを介してトランジスタM5の
ドレインに接続されゲートが接地されソースがトランジ
スタM5のゲートに接続されたPチャネルMQS  )
ランジスタからなるトランジスタM12は、ミラー容量
としてのトランジスタMBI、MB2と容量Cとにより
、位相補償・零補償回路を構成する。また本実施例にお
いては、第1図、第2図のトランジスタMAL 、MA
2として、ディプレッションNチャネルMO5l−ラン
ジスタからなるトランジスタMA1a、 MA2aが用
いられる。
次に本実施例の動作について説明する。トランジスタM
!、M2は入力トランジスタであり、その負荷はトラン
ジスタM3、旧となる。ゲート接地されたトランジスタ
MA1aにより、点Xは、一定電圧に固定される。トラ
ンジスタM5は、駆動トランジスタであり、ゲート接地
されたトランジスタMA2aにより点Yは、一定電圧に
固定される。
本実施例において、電源VDDに対する電源電圧変動除
去比を考えると、差動段回路については、電流が一定で
あり、トランジスタMA1aのゲートが固定電圧端子に
接続されているため、そのソース点Xは電aavooが
変動してもほぼ一定電圧に保たれる。従って差動段回路
の出力点A′の電圧をほぼ一定となる。さらに駆動段回
路についても、電流が一定であり、トランジスタMA2
aのゲートが固定電圧端子に接続されているため、その
ソース点Yも電源VDDの変動に対してほぼ一定、とな
る。従って出力電圧は電源VDDの変動の影響をほとん
ど受けないことになる。
本実施例においては、電源VSSに対する電源電圧変動
除去比はゼロクロス周波数が11182の場合、100
kHzで100dB以上であり、電源VDDに対する電
源電圧変動除去比は100kHzで60dB以上得るこ
とができる。さらに。演算増幅器の他の緒特性について
は、従来の回路とほぼ同様の特性を示す。例えば、周波
数特性について考えて見ると、ゲート接地されたトラン
ジスタMA1aを設けることによっても、差動段回路出
力インピーダンスの変化は見られず、もちろん差動第回
路入力トランジスタM1、M2の相互コンダクタンスも
変化しないので、特性の変化は現われない。また駆動段
回路についても同様である。さらに、入出力電圧範囲に
ついて考えてみると、電源VSS側に対する振幅範囲が
変化しないことは明らかであり、電源VDD側に対する
振幅範囲については、ゲート接地されたトランジスタM
A1a、 MA2aがディプレフジョン型トランジスタ
であるので、振幅範囲はせいぜい0.5v程度小さくな
るにとどまり、用いるトランジスタの大きさもそれ程大
きくする必要はない。例えば駆動段電流を80pA、)
ランジスタM5の大きさをW/L=20としたとき、ト
ランジスタMA2aのしきい値電圧を−1,5v程度と
して大きさをW/L=5にすれば、電源VDDの電圧が
5■のとき、最大出力振幅は4v程度となる。
なお、これまでの説明から明らかなように、点Xと点Y
の電位はほぼ同電位となるので、この画点を接続するこ
とによりより確実な動作が得られる。
さらに、上述の説明においてはトランジスタとしてMO
S  トランジスタを用いたけれども、これは他の電界
効果トランジスタを用いても同様である。
おなさらに、入力雪掻をエミッタ、出力電橋をコレクタ
、制御電極をベースとすることにより、バイポーラトラ
ンジスタにも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、差動段回路の出力端電圧
および駆動段回路の電源接続端電圧を電源電圧の変動に
かかわらず一定に保つ電圧保持手段を有しているので、
他の緒特性を変えることなく、より大きな電源電圧変動
除去比が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す回路図。 第2図は本発明の第二実施例を示す回路図。 第3図は本発明の第三実施例を示す回路図。 第4図は従来例を示す回路図。 11・・・位相補償・零補償回路、A、A’・・・差動
段回路出力端、C・・・容量、11、I2・・・定電流
源、IN−・・・反転入力端子、IN”・・・非反転入
力端子、旧、h2、門7、M8、M9、Mll 、MA
L 、MA2 、門B1、MB2・・・トランジスタ(
Nチャネル型MOS) 、M3、M4、M5、M12・
・・トランジスタ(Pチャネル型MO3)、M6、MI
O、MAla、 MA2a−)ランジスタ(ディプレッ
ションNチャネル型MOS)、OUT・・・出力、VB
I、VB2 、VB3−・・定電圧源、VDD 、 V
SS−・・電源、X1Y・・・点。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力電極が共通接続され定電流源を介して第1電
    源(VSS)に接続され制御電極がそれぞれ反転入力端
    子および非反転入力端子に接続された一導電型の第1、
    第2トランジスタ(M1、M2)と、出力電極および制
    御電極がこの第1トランジスタの出力電極に接続され入
    力電極が第2電源(VDD)に接続された逆導電型の第
    3トランジスタ(M3)と、出力電極が上記第2トラン
    ジスタの出力電極に接続され制御電極が上記第3トラン
    ジスタの制御電極に接続され入力電極が上記第2電源に
    接続された逆導電型の第4トランジスタ(M4)とを含
    む差動段回路と、 出力電極が出力端子および定電流源を介して上記第1電
    源に接続され入力電極が上記第2電源に接続され制御電
    極が上記第2トランジスタの出力電極に接続された逆導
    電型の第5トランジスタ(M5)を含む駆動段回路と、 この駆動段回路の入力と出力間に接続された位相補償・
    零補償回路(11)と を備えた演算増幅回路において、 上記差動段回路の出力端電圧および上記駆動段回路の第
    2電源接続端電圧を、上記第2電源電圧の変動にかかわ
    らずほぼ一定に保つ電圧保持手段を 含むことを特徴とする演算増幅器。
  2. (2)電圧保持手段は、入力電極が第3、第4トランジ
    スタの入力電極に共通接続され制御電極が第1定電圧源
    (VB1)に接続され出力電極が第2電源に接続された
    一導電型の第6トランジスタ(MA1、MA1a)と、
    入力電極が第5トランジスタの入力電極に接続され制御
    電極が第2定電圧源(VB2)に接続され出力電極が上
    記第2電源に接続された一導電型の第7トランジスタ(
    MA2、MA2a)とを含む特許請求の範囲第(1)項
    に記載の演算増幅器。
  3. (3)電圧保持手段は、入力電極が第1トランジスタの
    出力電極に接続され制御電極が第3定電圧源(VB3)
    に接続され出力電極が第3トランジスタの出力電極に接
    続された一導電型の第8トランジスタ(MB1)と、入
    力電極が第2トランジスタの出力電極に接続され接続電
    極が上記第3定電圧源に接続され出力電極が第4トラン
    ジスタの出力電極に接続された第9トランジスタ(MB
    2)と を含む特許請求の範囲第(2)項に記載の演算増幅器。
  4. (4)電圧保持手段は、第6トランジスタの入力電極と
    第7トランジスタの入力電極とを接続する接続線を含む
    特許請求の範囲第(2)項あるいは第(3)項に記載の
    演算増幅器。
JP60207466A 1985-09-18 1985-09-18 演算増幅器 Pending JPS6266708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306562A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 演算増幅器
JP2013196621A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Seiko Instruments Inc 基準電圧回路

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