JPS6266471A - デイジタル信号記録再生装置 - Google Patents

デイジタル信号記録再生装置

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JPS6266471A
JPS6266471A JP20680785A JP20680785A JPS6266471A JP S6266471 A JPS6266471 A JP S6266471A JP 20680785 A JP20680785 A JP 20680785A JP 20680785 A JP20680785 A JP 20680785A JP S6266471 A JPS6266471 A JP S6266471A
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JP
Japan
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amble
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JP20680785A
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Yoshinori Amano
天野 善則
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと2ページ する)に音声のディジタル信号、又は映像信号と音声の
ディジタル信号を記録再生することのできるディジタル
信号記録再生装置に関するものである。
従来の技術 従来、音声信号を一定の周波数でサンプリングし、量子
化して得られたディジタル信号をVTRに記録する場合
、サンプリング周波数が垂直同期信号の整数倍となるよ
うに選び、1垂直走査期間(以下フィールドとする)に
一定のサンプル数の音声信号が記録されるように考慮さ
れている。例えば、XIムJ(日本電子機械工業会)規
格のP(7Mプロセッサでは、垂直同期信号の736倍
にサンプリング周波数を選んでおり、1フィールド当り
、1チヤンネルで736サンプルの音声信号を記録して
いる。
発明が解決しようとする問題点 ところが、サンプリング周波数が垂直同期信号の整数倍
でない場合は、フィールド単位でのインターリーブ処理
や、ブロック構成等が困難となる。
3ページ 48 KHzのサンプリング周波数を使用し、NTSC
方式のVTR(垂直同期信号は6o×1oo1Hz)に
音声信号を記録する場合、6フイールド当り1チヤンネ
ル4004サンプルとなるので、各フィールドに同一の
サンプル数を割り当てることはできない。例えば、6フ
イ一ルド単位で1フイールドは800サンプルとし、他
の4フイールドは801サンプルとする方法が考えられ
る。この場合、フィールドによって音声のサンプル数が
異なるのでフィールド識別を行なうだめの配慮が必要と
なる。
本発明はこの点を考慮し、音声のサンプリング周波数が
垂直同期信号の整数倍でない場合、VTRを用いてフィ
ールド単位で音声のディジタル信号を記録再生すること
のできるディジタル信号記録再生装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するもので、各フィールドに
音声信号のサンプルを割り当てた後、音声の記録信号(
PCM信号)の前部に付加したアンブル信号に、音声の
サンプル数により、異なる周波数の信号を割り当てるア
ンブル信号生成部と、再生時にアンブル信号の周波数を
判別するアンブル信号検出部と、アンブル信号の検出結
果に基づいてフィールドの識別を行なうフィールド識別
信号発生部を備えたディジタル信号記録再生装置である
。アンブル信号としては、一定の周波数で、例えば音声
のPCM信号の最短記録波長の繰シ返し信号が用いられ
る。
作用 本発明は前記した構成により、各フィールドで音声信号
のサンプル数が異なる場合、アンブル信号に異なる周波
数の信号を割シ当で記録することで、再生時に、アンブ
ル信号の周波数を検出して、フィールド内の音声のサン
プル数を識別し、フィールドの継ぎ目で、音の不連続性
や異音の発生等を防止できる。
実施例 第1図は本発明の実施例におけるディジタル信号記録再
生装置のブロック図を示す。1はム/D6ページ 変換部、2は符号器、3は変調部、4は復調部、6は復
号器、6はD/ム変換部、7はアンブル信号生成部、8
Fiアンブル信号検出部、9はフィールド識別信号発生
部である。10ム/D変換部でディジタル信号に変換さ
れた後、符号器2で信号フォーマットがフィールド単位
で構成される。
48KHzのサンプリング周波数の場合、6フイールド
当り4004サンプルの音声信号となるので、5フイ一
ルド単位で1フイールドに800サンプル(以下リープ
フィールドとする)、他の4フイールドには801サン
プルの信号に振り分ける。
信号フォーマットが構成される際、必要に応じてダミー
サンプルを付加し、各フィールドでの音声信号のサンプ
ル数は同数とされる。変調部3では、MFM、sPM等
の変調を行ナイ、VTR(図示せず)への記録信号とし
て出力する。この時、記録信号の前部に一定の周波数の
信号(以下アンブル信号とする)をアンブル信号生成部
7より付加する。アンブル信号としては、例えば、リー
プフィールドでは、変調後の記録信号の最短記録波長6
ページ の繰り返しの信号とし、他のフィールドでは最短記録波
長の2倍の繰り返しの信号とする。
再生信号は復調部4とアンブル信号検出部8に同時に入
力される。復調部4では変調前の信号に再生信号を復調
する。アンブル信号検出部8ではVTR側より得られる
基準信号を元にアンブル部ゲート信号を生成し、アンブ
ル信号の抽出を行なう。アンブル信号が最短記録波長の
ものであれば、リープフィールドと検出し、最短記録波
長の2倍のものであれば801サンプルのフィールドと
検出する。この検出信号によりフィールド識別信号発生
部9においてフィールド識別信号の生成を行なう。後調
器5では、フィールド識別信号に従い、冗長部分を除去
した元の時系列の音声信号に戻す。
D/A変換部6では、時系列に戻ったディジタルの音声
信号を元のアナログ信号に変換して出力する。
次にアンブル信号について説明する。第2図にリープフ
ィールドの場合と、それ以外のフィールドの場合の記録
信号を示す。aは音声信号が8007ページ サンプルのフィールド、bは音声信号が801サンプル
のフィールドの記録信号を示す。記録信号はアンブル部
とフォーマット構成されたPCM信号部よ構成る。また
、PCM信号部の後部にアンブル部が付加されていても
さしつかえない。アンブル信号はaでは最短記録波長の
繰り返し、bでは最短記録波長の2倍の繰り返しを示す
ものとする。記録信号はVTRに記録するために適宜時
間軸圧縮がフィールド単位で行なわれるものとする。
記録再生に使用するVTRは例えば2ヘツドを用いたヘ
リカルスキャン方式とする。
第3図に再生時のアンブル信号検出のタイミングを示す
。VTRからの2つのヘッドの切換え信号(ヘッドスイ
ッチ信号)を基準にして、再生信号からアンブル部の信
号を抽出するためのアンブル部ゲート信号を生成する。
ゲートの幅はアンブル部全体を正確に抽出する必要はな
く、適当な長さにすればよい。例えば、最短記録波長が
40パルス程度入いるくらいの長さでよい。アンブル信
号検出部8は、第4図に示すようにカウンタ1゜と、カ
ウンタの出力結果により0か1を出力する論理回路11
から構成される。カウンタ10では、アンブル部ゲート
信号がHレベルの区間のアンブル信号のパルスをカウン
トする。誤りがなければ、リープフィールドでは40個
、リーグフィールド以外では20個がカウントされるも
のとする。論理回路11では例えば30をスレッショル
ドレベルとして、それ以上の時1.30に満たない時0
なる信号を出力してフィールド識別信号発生部9に送る
。フィールド識別信号発生部9では、アンブル信号検出
部8からの信号と5フイールドに1回り−プフィールド
が発生するという情報よりフィールド識別信号が生成さ
れる。
以上のように本実施例では、音声信号を48KHzでサ
ンプリングした場合、音声信号が800サンプルのフィ
ールドと801サンプルのフィールドでアンブル信号を
変えることによシ、再生時に容易にフィールドの識別を
行なうことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、音声の9ベーゾ サンプリング周波数が、垂直同期信号の整数倍でない場
合に発生するり一プフィールドの検出に対し、アンブル
信号の周波数を変えることによって容易に行なうことが
でき、音声信号を出力する際にフィールド間の継ぎ目で
異音等の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のディジタル信号記録再生装
置のブロック図、第2図は同実施例の記録信号の波形図
、第3図は同実施例の再生時のアンブル信号を検出する
タイミングを示す信号図、第4図は同実施例のアンブル
信号検出部のブロック図である。 7・・・・・アンブル信号生成部、8・・・・・アンブ
ル信号検出部、9・・・・・・フィールド識別信号発生
部、10・・・・・・カウンタ、11・・・・・・論理
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号をディジタル信号に変換してビデオテープレコ
    ーダに記録、あるいは前記ディジタル信号とともに映像
    信号をビデオテープレコーダに記録するとともに、音声
    信号の記録領域の前部にクロック再生用として一定の周
    波数のアンブル信号を同時に記録するように構成し、か
    つ各フィールドで音声信号のサンプル数が異なる場合に
    前記アンブル信号として異なる周波数の信号を生成する
    アンブル信号生成部と、再生時にアンブル信号の周波数
    を判別するアンブル信号検出部と、アンブル信号の検出
    結果よりフィールド内の音声のサンプル数を識別するフ
    ィールド識別信号発生部とを備えたディジタル信号記録
    再生装置。
JP20680785A 1985-09-19 1985-09-19 デイジタル信号記録再生装置 Expired - Lifetime JPH067425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20680785A JPH067425B2 (ja) 1985-09-19 1985-09-19 デイジタル信号記録再生装置

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JP20680785A JPH067425B2 (ja) 1985-09-19 1985-09-19 デイジタル信号記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6266471A true JPS6266471A (ja) 1987-03-25
JPH067425B2 JPH067425B2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=16529414

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20680785A Expired - Lifetime JPH067425B2 (ja) 1985-09-19 1985-09-19 デイジタル信号記録再生装置

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JP (1) JPH067425B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317275A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317275A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置

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JPH067425B2 (ja) 1994-01-26

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