JPS6265390A - 積層型圧電変位素子 - Google Patents
積層型圧電変位素子Info
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- JPS6265390A JPS6265390A JP60204810A JP20481085A JPS6265390A JP S6265390 A JPS6265390 A JP S6265390A JP 60204810 A JP60204810 A JP 60204810A JP 20481085 A JP20481085 A JP 20481085A JP S6265390 A JPS6265390 A JP S6265390A
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- displacement sensor
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/80—Constructional details
- H10N30/88—Mounts; Supports; Enclosures; Casings
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/50—Piezoelectric or electrostrictive devices having a stacked or multilayer structure
- H10N30/503—Piezoelectric or electrostrictive devices having a stacked or multilayer structure having a non-rectangular cross-section in a plane orthogonal to the stacking direction, e.g. polygonal or circular in top view
- H10N30/505—Piezoelectric or electrostrictive devices having a stacked or multilayer structure having a non-rectangular cross-section in a plane orthogonal to the stacking direction, e.g. polygonal or circular in top view the cross-section being annular
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は複数の圧電セラミック素子を積層して構成さ
れる積層型圧電変位素子に係り、特に変位センサを一体
化した積層型圧電変位素子に関する。
れる積層型圧電変位素子に係り、特に変位センサを一体
化した積層型圧電変位素子に関する。
近年、半導体素子の集積化に伴ない線幅がミクロンから
サブミクロンオーダーへと移行するにつれて、半導体製
造装置におけるマスク位置決め装置等にもサブミクロン
オーダーの精度が要求されるようになってきた。
サブミクロンオーダーへと移行するにつれて、半導体製
造装置におけるマスク位置決め装置等にもサブミクロン
オーダーの精度が要求されるようになってきた。
このような位置決め装置等に使用される微動変位素子と
しては、従来より種々の方式のものが使用されている。
しては、従来より種々の方式のものが使用されている。
その一つに、複数のリング状圧電セラミック素子を積層
して構成した積層型圧電変位素子がある。圧電変位素子
は電圧によって変位を制御できるため、微°小変位の制
御が容易で、また熱的、電磁的ノイズの発生がない、と
いった特長から、特に電子ビームを用いた露光装置、転
写装置等に好適である。
して構成した積層型圧電変位素子がある。圧電変位素子
は電圧によって変位を制御できるため、微°小変位の制
御が容易で、また熱的、電磁的ノイズの発生がない、と
いった特長から、特に電子ビームを用いた露光装置、転
写装置等に好適である。
圧電変位素子をこうした微小変位制御の用途に使用した
場合に問題となるのは、圧電セラミック材料特有の性質
である変位量のヒステリシスの存在と、一定電圧を印加
した時に時間的な変位ドリフトが生じることである。
場合に問題となるのは、圧電セラミック材料特有の性質
である変位量のヒステリシスの存在と、一定電圧を印加
した時に時間的な変位ドリフトが生じることである。
第5図は積層型圧電変位素子の印加電圧に対する変位量
の変化を示す図である。すなわち、印加電圧を増加して
いった場合、変位量は経路aを通ってb点に達し、次に
電圧を減少させると元の経路aと異なる経路Cを通り、
電圧零においてd点に戻る。次に再び電圧を増加させる
と、今度は経路eを通ってb点に達し、同様に経路Cを
通ってd点に戻る。一方、最大印加電圧が小さい時は、
経路eからfを通ってd点に戻る。
の変化を示す図である。すなわち、印加電圧を増加して
いった場合、変位量は経路aを通ってb点に達し、次に
電圧を減少させると元の経路aと異なる経路Cを通り、
電圧零においてd点に戻る。次に再び電圧を増加させる
と、今度は経路eを通ってb点に達し、同様に経路Cを
通ってd点に戻る。一方、最大印加電圧が小さい時は、
経路eからfを通ってd点に戻る。
このように印加電圧を増加させていった時と、減少させ
ていった時との変位量が異なるばかりでなく、電圧零の
点においても0〜dの変位量の差が生じる。このような
変位量のヒステリシスは、サブミクロンオーダーの変位
制御を行なう場合、精度上大きな問題となる。また、印
加電圧を一定に保持しても、時間的な変位ドリフトが生
じることは避けられず、これも微小変位制御を行なう上
で好ましくない。
ていった時との変位量が異なるばかりでなく、電圧零の
点においても0〜dの変位量の差が生じる。このような
変位量のヒステリシスは、サブミクロンオーダーの変位
制御を行なう場合、精度上大きな問題となる。また、印
加電圧を一定に保持しても、時間的な変位ドリフトが生
じることは避けられず、これも微小変位制御を行なう上
で好ましくない。
このような聞届を解決するため、圧電変位素子の変位量
を検出し、その結果を圧電変位素子の駆動回路にフィー
ドバックすることにより、変位量のヒステリシスを除去
する方法は公知である。ここで、圧電変位素子の変位量
を検出する手段としては、差動トランスやポテンショメ
ータが使用されている。しかし、差動トランスは形状的
に大きく、またポテンショメータは圧電変位素子に固定
した摺動子と、抵抗器との摺動による摩耗という問題が
ある。さらに、いずれの変位検出手段も圧電変位素子に
固定される要素と圧電変位素子の近傍に設置される要素
とからなっているため、設置調整が容易でないという問
題があった。
を検出し、その結果を圧電変位素子の駆動回路にフィー
ドバックすることにより、変位量のヒステリシスを除去
する方法は公知である。ここで、圧電変位素子の変位量
を検出する手段としては、差動トランスやポテンショメ
ータが使用されている。しかし、差動トランスは形状的
に大きく、またポテンショメータは圧電変位素子に固定
した摺動子と、抵抗器との摺動による摩耗という問題が
ある。さらに、いずれの変位検出手段も圧電変位素子に
固定される要素と圧電変位素子の近傍に設置される要素
とからなっているため、設置調整が容易でないという問
題があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、簡便で長寿命、且つ高精度の変位検出手段を備えた
積層型圧電変位素子を提供することを目的とする。
で、簡便で長寿命、且つ高精度の変位検出手段を備えた
積層型圧電変位素子を提供することを目的とする。
本発明は、積層した複数のリング状圧電セラミック素子
を、その積層方向にボルトを貫通させて一体化した形式
の積層型圧電変位素子において、一体化のためのボルト
の軸部に歪ゲージのような変位センサを取付けることを
特徴とする。
を、その積層方向にボルトを貫通させて一体化した形式
の積層型圧電変位素子において、一体化のためのボルト
の軸部に歪ゲージのような変位センサを取付けることを
特徴とする。
すなわち、ボルトを貫通させて複数のリング状圧電セラ
ミック素子を一体化した構造の積層型圧電変位素子にお
いては、変位素子の変位に応じてボルトも変位を生じる
ことに着目し、そのボルト自体の変位(歪)を検出する
ことで圧電変位素子の変位を検出するようにしたもので
ある。
ミック素子を一体化した構造の積層型圧電変位素子にお
いては、変位素子の変位に応じてボルトも変位を生じる
ことに着目し、そのボルト自体の変位(歪)を検出する
ことで圧電変位素子の変位を検出するようにしたもので
ある。
本発明によれば、変位検出手段が摺動部分を有しないた
め長寿命であり、また積層型圧電変位素子に変位検出手
段が一体化されるため、圧電変位素子の設置が極めて容
易である。
め長寿命であり、また積層型圧電変位素子に変位検出手
段が一体化されるため、圧電変位素子の設置が極めて容
易である。
さらに、ポテンショメータや差動トランスといった従来
の変位検出手段と異なり、圧電変位素子の外部に設ける
構成要素がないため、実使用時に圧電変位素子の変位を
検出して印加電圧を制御することにより変位量のヒステ
リシスやドリフトの除去を行なうことができるばかりで
なく、圧電変位素子の組立て時に積層方向両端の取付は
金具を固定する場合のボルトの締付は度合いを、ボルト
に取付けた変位センサによりモニターすることが可能と
なる。これによりボルトの締付は度合いを常に一定にす
ることができ、変位量のバラツキを小さくできるという
利点がある。
の変位検出手段と異なり、圧電変位素子の外部に設ける
構成要素がないため、実使用時に圧電変位素子の変位を
検出して印加電圧を制御することにより変位量のヒステ
リシスやドリフトの除去を行なうことができるばかりで
なく、圧電変位素子の組立て時に積層方向両端の取付は
金具を固定する場合のボルトの締付は度合いを、ボルト
に取付けた変位センサによりモニターすることが可能と
なる。これによりボルトの締付は度合いを常に一定にす
ることができ、変位量のバラツキを小さくできるという
利点がある。
第1図は本発明の一実施例に係る積層型圧電変位素子の
構成を示す断面図、第2図はその要部の断面図である。
構成を示す断面図、第2図はその要部の断面図である。
図において、圧電セラミック素子1は両面にAgのよう
な金属材料からなる電極を形成したリング状のもので、
相互間にやはりリング状の電圧印加用電極−板2を介し
て積層されている。この場合、有機系接着剤を用いて圧
電セラミック素子1および電極板2を接合してもよい。
な金属材料からなる電極を形成したリング状のもので、
相互間にやはりリング状の電圧印加用電極−板2を介し
て積層されている。この場合、有機系接着剤を用いて圧
電セラミック素子1および電極板2を接合してもよい。
圧電セラミック素子1は、隣接するものどうし逆方向に
分極されているものとする。電極板2の各一部は圧電セ
ラミック索子1の周部より突出しており、圧電セラミッ
ク索子1が並列に接続されるように、突出部にリード線
3.4が接続される。す−ト線3.4は駆動電圧印加端
子5.6にそれぞれ接続され、これらの端子5.6を介
して図示しない駆動回路から圧電セラミック素子1の分
極方向と同一方向に駆動電圧か印加される。
分極されているものとする。電極板2の各一部は圧電セ
ラミック索子1の周部より突出しており、圧電セラミッ
ク索子1が並列に接続されるように、突出部にリード線
3.4が接続される。す−ト線3.4は駆動電圧印加端
子5.6にそれぞれ接続され、これらの端子5.6を介
して図示しない駆動回路から圧電セラミック素子1の分
極方向と同一方向に駆動電圧か印加される。
圧電セラミック素子1および電極板2の積層体の積層方
向両端は、リング状の絶縁板7a、7bを介して取付は
金具8a、8bが配置され、これらの取付は金具8a、
8bにより圧電セラミック素子1および電極板2の積層
体内を貫通するボルト9の締付けがなされることによっ
て、全体か堅固に一体化される。
向両端は、リング状の絶縁板7a、7bを介して取付は
金具8a、8bが配置され、これらの取付は金具8a、
8bにより圧電セラミック素子1および電極板2の積層
体内を貫通するボルト9の締付けがなされることによっ
て、全体か堅固に一体化される。
ボルト9の軸部に長さ方向に沿って凹部10が形成され
ており、この凹部10に変位センサ11、例えば歪ゲー
ジが接着剤により接合されている。
ており、この凹部10に変位センサ11、例えば歪ゲー
ジが接着剤により接合されている。
変位センサ11のリード線12は、絶縁体板7aの周部
に設けられた溝13を通して外部に引出される。なお、
リード線12を引出すための溝は取付は金具8a、8b
に設けてもよいし、圧電セラミック素子1および電極板
2の積層体中にリング状の絶縁体板を挟み、その絶縁体
板の周部に溝を設けてもよい。
に設けられた溝13を通して外部に引出される。なお、
リード線12を引出すための溝は取付は金具8a、8b
に設けてもよいし、圧電セラミック素子1および電極板
2の積層体中にリング状の絶縁体板を挟み、その絶縁体
板の周部に溝を設けてもよい。
リード線12を介して取出された変f1ンセンサ11の
出力信号は、図示しない検出回路(増幅器等を含む)を
介して圧電変位素子の駆動回路にフィードバックされ、
それにより圧−1x t (:を素子の変位Mのヒステ
リシスが除去される。
出力信号は、図示しない検出回路(増幅器等を含む)を
介して圧電変位素子の駆動回路にフィードバックされ、
それにより圧−1x t (:を素子の変位Mのヒステ
リシスが除去される。
すなわち、圧電変位素子を例えば三(Q波状に変位させ
る場合を考えると、駆動回路から第3図(a)に示すよ
うな三角波状の駆動電圧を圧電変位素子に印加した場合
には、第5図に示した変位量のヒステリシスにより実際
の変位波形は第3図(b)のようになる。これに対し、
変位センサ11の出力信号を駆動回路にフィードバック
して第3図(c)に示すような駆動電圧を圧電変位素r
・に印加すれば、上述したヒステリシスが除去され、圧
電変位素子の変位波)]aは第3図(d)に示すような
正しい三角波状となる。
る場合を考えると、駆動回路から第3図(a)に示すよ
うな三角波状の駆動電圧を圧電変位素子に印加した場合
には、第5図に示した変位量のヒステリシスにより実際
の変位波形は第3図(b)のようになる。これに対し、
変位センサ11の出力信号を駆動回路にフィードバック
して第3図(c)に示すような駆動電圧を圧電変位素r
・に印加すれば、上述したヒステリシスが除去され、圧
電変位素子の変位波)]aは第3図(d)に示すような
正しい三角波状となる。
また、取付は金具8a、8bを用いてボルト9を締付け
る場合、変位センサ10の出力信号を表示器等に供給し
て変位量をモニターすれば、その締付は度合いを一定に
することが可能となり、各素子毎の変位量のバラツキを
小さくすることができる。
る場合、変位センサ10の出力信号を表示器等に供給し
て変位量をモニターすれば、その締付は度合いを一定に
することが可能となり、各素子毎の変位量のバラツキを
小さくすることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施か可能で
ある。例えば第4図に示すようにホルト9の軸部の両側
に凹部10a、19bを形成し、その一方に変位センサ
11を取付けることによって、凹部10a、10bが形
成された部分か′変位を生じやすいようにして、変位検
出感度を実質的に上げることもできる。
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施か可能で
ある。例えば第4図に示すようにホルト9の軸部の両側
に凹部10a、19bを形成し、その一方に変位センサ
11を取付けることによって、凹部10a、10bが形
成された部分か′変位を生じやすいようにして、変位検
出感度を実質的に上げることもできる。
第1図は本発明の一実施例に係る積層型圧電変位素子の
断面図、第2図は同実施例の要部の断面図、第3図は圧
電変位素子の変位量のヒステリシスを除去する原理を説
明するための波形図、第4図は本発明の他の実施例にお
ける要部の断面図、第5図は圧電変位素子の印加電圧に
対する変位量の変化を示す図である。 1・・・圧電セラミック素子、2・・・電極板、3,4
・・・リード線、5,6・・駆動電圧印加端子、7a。 7b・・・絶縁体板、8a、8b・・取付は金具、9・
・・ボルト、10・・・凹部、11・・・変位センサ、
12・・・リード線、13・・・溝。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図
断面図、第2図は同実施例の要部の断面図、第3図は圧
電変位素子の変位量のヒステリシスを除去する原理を説
明するための波形図、第4図は本発明の他の実施例にお
ける要部の断面図、第5図は圧電変位素子の印加電圧に
対する変位量の変化を示す図である。 1・・・圧電セラミック素子、2・・・電極板、3,4
・・・リード線、5,6・・駆動電圧印加端子、7a。 7b・・・絶縁体板、8a、8b・・取付は金具、9・
・・ボルト、10・・・凹部、11・・・変位センサ、
12・・・リード線、13・・・溝。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図
Claims (3)
- (1)複数のリング状圧電セラミック素子を積層し、積
層方向に貫通するボルトにより一体化してなる積層型圧
電変位素子において、前記ボルトの軸部に変位センサを
取付けたことを特徴とする積層型圧電変位素子。 - (2)前記ボルトの軸部に凹部を設け、その凹部に前記
変位センサを取付けたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の積層型圧電変位素子。 - (3)前記変位センサが歪ゲージであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の積層型圧電
変位素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204810A JPS6265390A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 積層型圧電変位素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204810A JPS6265390A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 積層型圧電変位素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265390A true JPS6265390A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16496742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204810A Pending JPS6265390A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 積層型圧電変位素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63153564U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
JPS63283180A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 変位センサを有する圧電アクチュエ−タ |
JPS6467985A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Nec Corp | Electrostrictive effect element |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60204810A patent/JPS6265390A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63153564U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
JPS63283180A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 変位センサを有する圧電アクチュエ−タ |
JPH0519994B2 (ja) * | 1987-05-15 | 1993-03-18 | Yokogawa Electric Corp | |
JPS6467985A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-14 | Nec Corp | Electrostrictive effect element |
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