JPS626521Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS626521Y2
JPS626521Y2 JP1984154405U JP15440584U JPS626521Y2 JP S626521 Y2 JPS626521 Y2 JP S626521Y2 JP 1984154405 U JP1984154405 U JP 1984154405U JP 15440584 U JP15440584 U JP 15440584U JP S626521 Y2 JPS626521 Y2 JP S626521Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
flow path
light beam
fluid
fluid flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984154405U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60100651U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS60100651U publication Critical patent/JPS60100651U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS626521Y2 publication Critical patent/JPS626521Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
    • G01N2021/0346Capillary cells; Microcells

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、流体試料の成分を測定するのに使う
流れ室(flowcell)に関するものである。
従来、連続流れ分析に使う流れ室の形成には、
単一の平面内の試料流体流路を経て光線を横方向
に差向けこれを流体流路の反対側で検出する(米
国特許第3511009号明細書)ものと、のぞき径路
(sight path)が流体流路の一部にその軸線方向
に沿う、ベリンジヤー(Bellinger)等を発明者
とする米国特許第3740158号明細書に示してある
ようなものとがある。一般に流体流路の横断面寸
法は1mmまたはそれ以下であつて、これはのぞき
径路の横断面寸法をきびしく制限するものであ
る。前記したような流れ室の使用の際に、のぞき
径路に合致する流体流路の箇所であつて流体流路
がのぞき径路に入つて出て行く前記箇所に一般に
異物のたまる障害がある。流体が斜めにのぞき径
路に入つてこれから出る位置に位置する異物によ
り試料測定の際に光学的の影を生ずる。小さな気
泡および汚ごれのような異物の混入を、イズリー
リ(Isreeli)を発明者とする米国特許第3236602
号明細書に記載してあるように流体流路の表面を
湾曲させることにより、またはラクリーズ
(Rachlis)等を発明者とする米国特許第3583817
号明細書に記載してあるようにこのような表面を
斜切することにより、最少にする提案が行われて
いる。異物のこのようなたまりは、ピラビン
(Pelavin)を発明者とする米国特許第3418053号
明細書に記載してあるように流体流路をまつすぐ
にし光の入射放出を流体流路に対して斜めにする
ことにより防ぐことができる。しかし流れ室の構
造により著しい光エネルギ損失を伴い、このよう
な提案は全く有効でない。従来前記した構造の場
合のように、流体流路を横切つて光エネルギを前
後に反射する鏡として作用する軸線方向に延びる
銀めつきしたまたは輝く表面部分を使うことによ
り流れ室内で光エネルギを反射する提案が行われ
ている。しかし鏡反射によつて生ずる光エネルギ
の著しい損失はよく知られている。さらにのぞき
径路の長さは一定でない。従つてのぞき径路の長
さは試料のうちの異るものに対して異る。この場
合分析の精度に欠けるようになる。
一般の流れ室ではまたとくにレーザー照明を利
用する流れ室では、光エネルギの反射のために内
部全反射を使うのは古くから行われている。この
ような反射はみがいた室面により生ずる。これ等
の反射は鏡面により生ずる光エネルギの損失を伴
わない。本考案では新規な組合わせでこのような
内部全反射を利用する。
さらに染料レージーの場合のようにジヤーナ
ル・オブ・フイジカル・エンジニアリング・サイ
エンテイフツク・インストラクシヨン(J.Phys.
E.Sci。Instr)第77972号に記載してあるウルリ
ツヒ・フリツツラー(Ulrich Fritzler)の論文
によるような染料室内の内反射により染料径路の
多重通過横方向照明の場合に種種の提案がなされ
ている。しかしこのような提案は流体試料成分の
測定用ではなく、またフリツツラーは検出器によ
る検出のために染料室から光エネルギを得る問題
には直面しなかつたのは明らかである。
本考案の目的は、問題成分について試料流体の
測光測定を行い、のぞき径路内の汚れおよび小気
泡の形の異物の混入を全く除き光学的影が最少に
なるようにした新規な流れ室を提供しようとする
にある。本考案の他の目的は、流体流路を光入射
室端から光放出室端まで所定回数だけ通過させる
光エネルギにより照明する前記のような流れ室を
提供しようとするにある。なお本考案の他の目的
は、このような流れ室内に流体流路を横切る光の
内部全反射を生じさせ入射側から放出側までの光
径路を若干の場合にじぐざぐ形またはつる巻形に
しようとするにある。さらに本考案の目的は、可
視波長および紫外線の波長の領域で普通の照明法
を使うのに適し、またレーザーによる照明に充分
適合した前記のような流れ室を提供しようとする
にある。
本考案は、流体試料の成分の定量の測光分析装
置において、 (イ) 光源と、 (ロ) 軸線を持ち、入口及び出口を備え、ほぼ長方
形の横断面を持つ縦方向の試料用の流体流路を
形成する細長い透明な流路形成手段と、 (ハ) 前記軸線に或る角度をなして、前記流体流路
の一端部付近において、光線を、前記光源から
前記流体試料を通過させ、次いでこの流体試料
と前記流路形成手段との界面を通過させて差し
向ける差し向け手段と、 (ニ) 前記界面を越えて前記光線を内部に全反射さ
せて、この光線を、異なる軸線方向場所におい
て前記流体試料を横切つて向け直す光線向け直
し手段と、 (ホ) 放出される前記光線から、前記流体試料によ
るこの光線の吸光度を検出する手段と、 を包含し、 前記流体流路のほぼ長方形の横断面を、前記光
線が前記流体試料を横切つて向け直される領域に
おいて、前記流体流路の内部表面壁がほぼ扁平に
なるように、形成し、 前記光線向け直し手段により、前記光線が前記
流体流路の他端部付近において、前記軸線に或る
角度をなして放出されるまで、所定回数にわたつ
て前記流体試料を横切つて前記光線を内部に全反
射させ続けるようにし、 放出されるまで所定回数にわたつて前記流体試
料を横切つて前記光線を内部に全反射させ続ける
前記光線向け直し手段を、前記流路形成手段によ
り中断されるほぼつる巻形のライトパイプにより
構成して成る 測光分析装置にある。
したがつて本考案によれば、流路形成手段によ
り中断されたほぼつる巻形のライトパイプを使用
することにより、流体試料を横切る光線を一層有
効に内部に全反射させ、ライトパイプの横断面寸
法を流体流路の横断面寸法(たとえば1mm)に非
常に近似させることができるので有効光径路を増
加させることができると共に、装置全体の構造を
小型、軽量かつ簡潔にすることができる。さらに
ライトパイプと本体20との接着部分を高度にみ
がく手数を減少させることができる。
以下本考案による測光分析装置の実施例を添付
図面について詳細に説明する。
第1図に示すように本考案測光分析装置は、光
源10と流れ室(flowcell)12と光検出器14
とを備えている。流れ室12は、たとえば普通の
方法で繊維光学系16,18により光源10およ
び光検出器14に光学的に連結してある。流れ室
12は、適当なガラス材、石英材またはサフアイ
ア材から構成した不活性の透明材料から成る細長
い剛性の本体20を備えている。本体20は、流
体試料の成分の分析のために縦方向の円筒形の流
体流路22を形成する。しかし流体流路22は、
大体長方形の横断面を持ち、図示のような半径で
内側すみ部に丸みを付けた形状で例示してある。
流体流路22は、ガス区分によりそれぞれ隣接試
料から逐次に隔離した液体試料の流れを普通の方
法〔スミス(Smythe)およびシエイモス
(Shamos)を発明者とする米国特許第3804593号
明細書〕で受入れるようにしてある。このよよう
なガス区分は、丸みを付けたすみ部を持つ流体流
路の横断面に対しては、このような丸みをつけた
すみ部を持たない流体流路に対する場合よりも更
に容易に形が流体流路と一致するようになる。
本考案の場合のように、流体流路を大体長方形
の横断面にすることにより、光を横方向に通過さ
せる円筒面を形成する流体流路の場合に存在する
レンズ効果を防ぐことができる。
製造を容易にするために、本体20の互いに対
向して向き合う2つの側面を平坦にし、後述の装
置と協力させて光源10から流体流路を数回横切
つて光を内部に全反射させる。この装置は本実施
例では、中実の棒状体を形成する互いに対向する
コイル端部に光入射部および光放出部を持つ大体
コイル状の構造部材24を備えている。このコイ
ル状の構造部材24は、本体20により中断さ
れ、ガラス材または石英材のような比較的高い屈
折率を持つライトパイプ用の適当な材料から構成
してあるが、サフアイヤ材で作ることが望まし
い。コイル状の構造部材24の各巻きすなわち各
巻輪は、第2図に示すように相互に整合され且つ
たとえば光学的接着剤により本体20の前記した
平坦な表面に固着された2つの平坦な表面を持つ
ている。図示のように本体20は正方形の横断面
にしてもよい。第2図に示すようにコイル状の構
造部材の24の各巻輪は、光の前回の通過から引
続く次回の通過に際し、この次回の通過が流体流
路22の一部を横切り、流体流路の一端部に更に
近付いた位置にくるように構成してある。光を内
部に全反射するコイル状の構造部材24を形成す
るライトパイプは、図示のように流体流路22の
横断面寸法に近い横断面寸法を持つている。コイ
ル状の構造部材24が図示のように流体流路22
を横切り光を3回通し、流体流路22が1mmの横
断面寸法を持つているとすれば、流れ室12の有
効光径路はほぼ3mmである。
流れ室12の感度は、流体流路22を横切る光
の通過回数に伴つて増す。しかし流体流路22を
横切る光の通過回数が増すに伴い、光の発散によ
り光損失が増す。ここに例示した流体流路22を
横切る光の通過回数は1例にすぎないことは云う
までもない。所望によりコイル状の構造部材24
は、本体20の外部の大気光線から流体流路22
をしやへいするように、ジヤケツト(図示してな
い)を設け、または本体20に光しやへい体を設
け、或はこれ等の両方を行つてもよい。流れ室の
1つの利点は、試料ごとに変らない既知の光学的
長さを持つていることである。実際上コイル状の
構造部材24の各巻輪においては、これを本体2
0に光学的接着剤により接着しようとする部分を
高度にみがき、各巻輪を接着しようとする本体2
0の表面と同様なみがき程度にする。
第4図、第5図および第6図に示した従来の測
光分析装置による流れ室では、流れ室本体は第1
図の実施例の本体と同じである。そして同様な構
成部材に同じ参照数字を使つてある。この測光分
析装置では流体流路22を横切つて光を前後に差
向ける差し向け手段は、ガラス材石英材またはサ
フアイア材から構成されほぼ扁平なフイン28か
ら成つている。フイン28の全表面は高度にみが
かれ、また各フイン28は第5図に例示したよう
に軸線方向に片寄つた関係に光学的接着剤により
本体20の高度にみがいた表面部分に固着した基
部を備えている。各フイン28の外側縁部分は、
90゜の角度で相互に交さする1対の互いに隣接す
る平坦な反射縁部30,30により形成してあ
る。この交さ点はフイン28の中間面にある。図
示の測光分析装置では各フイン28は、本体20
の軸線方向に細長い。各フイン28の幅は、流体
流路22を横切る光の通過回数に従つて変る。
第4図に示すように流れ室はその各流部部分に
光入射管32および光放出管34を備えている。
光入射管32および光放出管34は、本体20に
対して斜めに、それぞれ同じ鋭角をなすようにし
てある。この角度はたとえば約30゜として示して
ある。光入射管32および光放出管34の内端部
は高度にみがかれ、本体20の同様にみがいた表
面部分に光学的接着剤により固着してある。光入
射管32および光放出管34は同じものとして示
してある。第5図に示すように、光入射管32お
よび光放出管34は、各フイン28に対して光が
光放出管34を経て出る前に、流体流路22をそ
の斜めに3回横切るように構成し配置してある。
光入射管32により流体流路22を横切つて差向
けた光は、第5図に示すようにフイン28の一方
により流体流路22を横切つて内部に全反射をす
る。図示のように光は、フイン28により流体流
路22を横切り1回差向けられる。同様に前記の
フイン28により流体流路22を横切つて反射し
た光は、他方のフイン28により光放出管34に
向う方向に流体流路22を横切つて反射する。流
体流路22を横切り光をこのように反射する間
に、各フイン28に入る光エネルギは、光エネル
ギの発散によるエネルギ損失を最少にするフイン
28の平坦な表面の内部全反射により、フイン2
8内に実質的に封じこまれる。
第7図、第8図および第9図に示した従来の測
光分析装置は、第1図および第4図の場合に比べ
てタングステンフイラメント灯またはアーク灯の
ような普通の照明の場合に、光エネルギの発散に
よる光の損失があるために光学的には有効でな
い。しかし第7図の流れ室は図示してないレーザ
ーのような照明源では極めて有効である。この測
光分析装置では流れ室の本体34′は長方形の横
断面とくに正方形の横断面を持つている。本体3
4′は細長く、ガラス材、石英材またはサフアイ
ア材から構成され、入口端部および出口部材を持
つ縦方向のまつすぐな流体流路36を形成してあ
る。流体流路36は、普通の犠性管法
(sacrificial tube techniques)を使うことにより
本体34′のガラス材または石英材内に成形され
る。流体流路36は、前記した流体流路22と同
様な寸法および形状を持ち、第8図に例示したよ
うに本体34′の一方の半分内に位置している。
本体34′の全外面は第4図の変型と同様に高度
にみがいてある。第7図に示した測光分析装置は
光入射管38および光放出管40を備えている。
各管38,40は第7図および第8図に示したよ
うに本体34′および流体流路36に対して斜め
にしてある。前記した光学的部品の構造および配
置は、光入射管38を経て入射した光が、光放出
管40を経て出る前に、流体流路36を3回斜め
に通過するようにしてある。この場合光径路42
を図示してある。光放出管40は、光入射管38
より広い面積を持つ放出光を生じ、流体流路36
内の流体の特定の屈折率に従つて、流体流路36
およびその中に含まれる液体を横切つて光が通る
際幾分屈折するが、光エネルギを流れ室から放出
することができる。光径路42は図示のように扁
平な形状のつる巻形を形成する。光径路42の扁
平なつる巻形は本体34′の4側辺から生ずる。
これ等の側辺は、前記したように光線の放出に先
だつて本体34′内に入射した光線を内部に全反
射する。前記したようにこのような内部反射は鏡
面反射より有効である。
比較のために1例として第7図に示した測光分
析装置を使用する場合に、光を内部で反射する本
体34′の4側辺の代りに、第7図に示した測光
分析装置に鏡を使つた場合、各表面の反射を85%
と仮定すると、鏡形状は第7図に示した測光分析
装置で光の反射の100%の反射効率とは異つて、
光エネルギの23%の光反射効率を持つ。
以上本考案をその実施例について詳細に説明し
たが本考案はなおその精神を逸脱しないで種種の
変化変型を行うことができることは云うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による流れ室を持つ測光分析装
置の1実施例の斜視図、第2図は第1図を光線お
よび検出器を省いて示す平面図、第3図は第2図
の3−3線に沿う断面図、第4図は従来の測光分
析装置を光源および検出器を省いて示す斜視図、
第5図は第4図の平面図、第6図は第5図の6−
6線に沿う横断面図、第7図はレーザーのような
照明源に有効な従来の測光分析装置の平面図、第
8図は第7図の端面図、第9図は第7図の側面図
である。 10……光源、12……流れ室、14……検出
器、16,18……繊維光学系、20……本体、
22……流体流路、24……コイル状の構造部
材、28……フイン、32,38……光入射管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体試料の成分の定量の測光分析装置におい
    て、 (イ) 光源と、 (ロ) 軸線を持ち、入口及び出口を備え、ほぼ長
    方形の横断面を持つ縦方向の試料用の流体流
    路を形成する細長い透明な流路形成手段と、 (ハ) 前記軸線に或る角度をなして、前記流体流
    路の一端部付近において、光線を、前記光源
    から前記流体試料を通過させ、次いでこの流
    体試料と前記流路形成手段との界面を通過さ
    せて差し向ける差し向け手段と、 (ニ) 前記界面を越えて前記光線を内部に全反射
    させて、この光線を、異なる軸線方向場所に
    おいて前記流体試料を横切つて向け直す光線
    向け直し手段と、 (ホ) 放出される前記光線から、前記流体試料に
    よるこの光線の吸光度を検出する手段と、 を包含し、 前記流体流路のほぼ長方形の横断面を、前記光
    線が前記流体試料を横切つて向け直される領域に
    おいて、前記流体流路の内部表面壁がほぼ扁平に
    なるように、形成し、 前記光線向け直し手段により、前記光線が前記
    流体流路の他端部付近において、前記軸線に或る
    角度をなして放出されるまで、所定回数にわたつ
    て前記流体試料を横切つて前記光線を内部に全反
    射させ続けるようにし、 放出されるまで所定回数にわたつて前記流体試
    料を横切つて前記光線を内部に全反射させ続ける
    前記光線向け直し手段を、前記流路形成手段によ
    り中断されるほぼつる巻形のライトパイプにより
    構成して成る 測光分析装置。 (2) 前記つる巻形の各一巻きを、前記流路形成手
    段に固定した実用新案登録請求の範囲第(1)項記
    載の測光分析装置。
JP1984154405U 1975-06-30 1984-10-15 測光分析装置 Granted JPS60100651U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/591,683 US3999861A (en) 1975-06-30 1975-06-30 Flow cell
US591683 1975-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60100651U JPS60100651U (ja) 1985-07-09
JPS626521Y2 true JPS626521Y2 (ja) 1987-02-14

Family

ID=24367458

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51066688A Pending JPS526580A (en) 1975-06-30 1976-06-09 Photometric analysis and apparatus
JP1984154405U Granted JPS60100651U (ja) 1975-06-30 1984-10-15 測光分析装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51066688A Pending JPS526580A (en) 1975-06-30 1976-06-09 Photometric analysis and apparatus

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3999861A (ja)
JP (2) JPS526580A (ja)
CA (1) CA1048295A (ja)
DE (1) DE2623611A1 (ja)
FR (1) FR2316596A1 (ja)
GB (1) GB1570194A (ja)
IT (1) IT1070247B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039982B2 (ja) * 1977-07-26 1985-09-09 オリンパス光学工業株式会社 液体サンプル分析装置
US4279509A (en) * 1979-12-05 1981-07-21 Syva Company Zero volume flow cell
JPS5810632A (ja) * 1981-07-13 1983-01-21 Hitachi Ltd フロ−セル
SU1376042A1 (ru) * 1985-05-12 1988-02-23 Институт физики АН БССР Лазерный флуориметрический детектор дл микроколоночной хроматографии
US4798803A (en) * 1985-07-10 1989-01-17 The Dow Chemical Company Method for titration flow injection analysis
US4764676A (en) * 1986-10-20 1988-08-16 Laser Precision Corporation Apparatus for spectral analysis of chromatographic fractions
DE8912584U1 (de) * 1989-10-24 1989-12-07 Hydac Technology GmbH, 6603 Sulzbach Partikelzähler
US5273633A (en) * 1992-07-10 1993-12-28 Tiansong Wang Capillary multireflective cell
US5416576A (en) * 1994-01-03 1995-05-16 The Dow Chemical Company Serpentine coil spectrophotometer cell
FR2725522B1 (fr) * 1994-10-07 1997-01-03 Hospal Ind Dispositif de detection d'un conduit et de determination d'au moins une caracteristique de son contenu
DE19717525A1 (de) * 1997-04-25 1997-10-02 Merkel Wolfgang Gasmeßküvette K1
JP2008224342A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Rion Co Ltd フローセル、フローセルの製造方法及び粒子測定装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2779230A (en) * 1951-07-20 1957-01-29 John U White Optical system providing a long optical path
US3080789A (en) * 1960-07-01 1963-03-12 Technicon Instr Flow cells
US3418053A (en) * 1964-08-28 1968-12-24 Technicon Instr Colorimeter flow cell
US3414354A (en) * 1964-10-28 1968-12-03 Perkin Elmer Corp Raman spectrometers
US3431424A (en) * 1965-10-19 1969-03-04 Henry W Allen Optical fluid sampling device
US3524066A (en) * 1966-08-22 1970-08-11 Monsanto Co Fluid measurement system having sample chamber with opposed reflecting members for causing multiple reflections

Also Published As

Publication number Publication date
JPS526580A (en) 1977-01-19
IT1070247B (it) 1985-03-29
US3999861A (en) 1976-12-28
JPS60100651U (ja) 1985-07-09
DE2623611A1 (de) 1977-01-27
DE2623611C2 (ja) 1988-04-28
GB1570194A (en) 1980-06-25
FR2316596A1 (fr) 1977-01-28
CA1048295A (en) 1979-02-13
FR2316596B1 (ja) 1981-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7064836B2 (en) Brewster's angle flow cell for cavity ring-down spectroscopy
US6385380B1 (en) Hollow optical waveguide for trace analysis in aqueous solutions
JP4290181B2 (ja) 蛍光検知器構造
US5414508A (en) Optical cell and optical detection systems light absorption
JPS626521Y2 (ja)
US3849654A (en) Fluorescence cuvette
US6281975B1 (en) Capillary flow cell with bulbous ends
EP0708323A2 (en) Diode laser pumped raman gas analysis system with reflective hollow tube gas cell
JPH08500183A (ja) 少量および微量物質を分析するための分光装置
US5423513A (en) Method of and a capillary flow cell for analysing fluid samples
JPH04232838A (ja) 流体試料用吸収セル
US7151604B2 (en) Optical system and method for particle detection
US5610400A (en) Spectroscopic measuring sensor for the analysis of mediums
US5428222A (en) Spectral analyzer with new high efficiency collection optics and method of using same
US7116423B2 (en) Flow cell for optical detection having reduced sensitivity to refractive index variation
EP0594327B1 (en) Capillary detector cell with imaging elements for optimizing sensitivity
US5584557A (en) High efficiency compact illumination system
US4190363A (en) Device for measuring concentration of a gas
EP0597552A1 (en) An improved method of and a capillary flow cell for analysing fluid samples
USRE36489E (en) Spectral analyzer with new high efficiency collection optics and method of using same
US3704955A (en) Radiation entrapping, multi-reflection raman sample cell employing a single concave mirror
US20020080349A1 (en) Sample chamber for use in analytical instrumentation
JPH03214038A (ja) 空気中に散布されたエアロゾルと粉麈などの測定装置
JPH09257697A (ja) 表面プラズモン共鳴センサ装置
JPS6224131A (ja) 光透過式計測器