JPS626515A - 超音波遅延線 - Google Patents
超音波遅延線Info
- Publication number
- JPS626515A JPS626515A JP14560085A JP14560085A JPS626515A JP S626515 A JPS626515 A JP S626515A JP 14560085 A JP14560085 A JP 14560085A JP 14560085 A JP14560085 A JP 14560085A JP S626515 A JPS626515 A JP S626515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- thickness
- delay line
- ultrasonic wave
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ受像機、VTR,VTRカメラ等映像機
器に使用される超音波遅延線に関するものである。
器に使用される超音波遅延線に関するものである。
従来の技術
従来、この種の超音波遅延線は、第3図、第4図に示す
ような構造になっていた。すなわち、ケース1の側面に
角孔1aを設け、収納体2の側面にフック3を設け、か
ん合させて収納体2にケース1をとめている。尚同図に
おいて、4は端子、5はガラス媒体、6は緩衝材、7は
超音波吸収材である。
ような構造になっていた。すなわち、ケース1の側面に
角孔1aを設け、収納体2の側面にフック3を設け、か
ん合させて収納体2にケース1をとめている。尚同図に
おいて、4は端子、5はガラス媒体、6は緩衝材、7は
超音波吸収材である。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは映像機器の薄形化に
伴う超音波遅延線の薄形化小形化指向に対応出来ないと
いう開明があった。
伴う超音波遅延線の薄形化小形化指向に対応出来ないと
いう開明があった。
これは下記の理由による。つまり、収納体2は側面にフ
ック3を設けるための厚さ2aが必要であり、ケース1
は側面に角孔1aを設けるための厚さ2aが必要で、こ
のため、薄形化が図れないものであった。そこで、本発
明は収納体、ケースに厚さを必要としない超音波遅延線
を提供することを目的とするものである。
ック3を設けるための厚さ2aが必要であり、ケース1
は側面に角孔1aを設けるための厚さ2aが必要で、こ
のため、薄形化が図れないものであった。そこで、本発
明は収納体、ケースに厚さを必要としない超音波遅延線
を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明は、上記収納体とケースの
上面にかん合部を設けるものである。
上面にかん合部を設けるものである。
作 用
このように、本発明では、収納体、ケースの上面にかん
合部を設けた結果、収納体底面の厚み、遅延媒体、緩衝
材、ケース上面の厚みのみで構成することが出来、超音
波遅延線の薄形化が図れるものである。
合部を設けた結果、収納体底面の厚み、遅延媒体、緩衝
材、ケース上面の厚みのみで構成することが出来、超音
波遅延線の薄形化が図れるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図、第2図は本発明の実施例を示す斜視図、断
面図である。同図において、収納体2に変換子(図示せ
ず)を有したガラス遅延媒体5及び、ガラス遅延媒体5
を保護する緩衝材6を収納し、ケース1を覆せ、収納体
2とケース1はレッジ3と角孔8にてかん合保持されて
いる。
る。第1図、第2図は本発明の実施例を示す斜視図、断
面図である。同図において、収納体2に変換子(図示せ
ず)を有したガラス遅延媒体5及び、ガラス遅延媒体5
を保護する緩衝材6を収納し、ケース1を覆せ、収納体
2とケース1はレッジ3と角孔8にてかん合保持されて
いる。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。フ
ック3は収納体2の上部に設け、ケース1の上面に角孔
8を設けて、これをかん合し収納体2とケース1を保持
する結果、収納体2の底面の肉厚2bとケース1の上面
肉厚1a及びガラス遅延媒体6と緩衝材6の厚みで超音
波遅延線全体の厚さ2aとなり、従来より薄形に出来る
ものである。
ック3は収納体2の上部に設け、ケース1の上面に角孔
8を設けて、これをかん合し収納体2とケース1を保持
する結果、収納体2の底面の肉厚2bとケース1の上面
肉厚1a及びガラス遅延媒体6と緩衝材6の厚みで超音
波遅延線全体の厚さ2aとなり、従来より薄形に出来る
ものである。
発明の効果
本発明は、収納体、ケースの上面にかん合部を設けてい
るので、かん合部のための寸法を必要とせず超音波遅延
線の薄形化が図れることが出来、しかも、樹脂成形品で
ある上記ケースの成形金型は上下方向の稼動で成形する
ことが出来、金型の構造が簡略化出来、金型の低価格化
が図れるものである。
るので、かん合部のための寸法を必要とせず超音波遅延
線の薄形化が図れることが出来、しかも、樹脂成形品で
ある上記ケースの成形金型は上下方向の稼動で成形する
ことが出来、金型の構造が簡略化出来、金型の低価格化
が図れるものである。
第1図は本発明の一実施例の超音波遅延線斜視図、第2
図は同超音波遅延線の断面図、第3図は゛従来の超音波
遅延線の斜視図、第4図は同超音波遅延線の断面図であ
る。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・収納体、3・・
・・・・フック、4・・・・・・端子、6・・・・・・
ガラス遅延媒体、6・・・・・・緩衝材、7・・・・・
・超音波吸収材、8・・・・・・角孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
lr!!J 第2図 Q子 第31!1 馬子 第4図
図は同超音波遅延線の断面図、第3図は゛従来の超音波
遅延線の斜視図、第4図は同超音波遅延線の断面図であ
る。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・収納体、3・・
・・・・フック、4・・・・・・端子、6・・・・・・
ガラス遅延媒体、6・・・・・・緩衝材、7・・・・・
・超音波吸収材、8・・・・・・角孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
lr!!J 第2図 Q子 第31!1 馬子 第4図
Claims (1)
- 変換子を有する遅延媒体と、前記遅延媒体を収納する
収納体からなり、前記収納体の上部にフックを設置し、
ケースの上面側部に前記フックにかん合される穴を設け
、前記フックと前記穴をかん合させたことを特徴とした
超音波遅延線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14560085A JPS626515A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14560085A JPS626515A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 超音波遅延線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626515A true JPS626515A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15388805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14560085A Pending JPS626515A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 超音波遅延線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626515A (ja) |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14560085A patent/JPS626515A/ja active Pending
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