JPS6264902A - 送電線の線下支障物測定方法及び装置 - Google Patents

送電線の線下支障物測定方法及び装置

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JPS6264902A
JPS6264902A JP20508185A JP20508185A JPS6264902A JP S6264902 A JPS6264902 A JP S6264902A JP 20508185 A JP20508185 A JP 20508185A JP 20508185 A JP20508185 A JP 20508185A JP S6264902 A JPS6264902 A JP S6264902A
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JP
Japan
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transmission line
power transmission
line
scale
measuring device
Prior art date
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Application number
JP20508185A
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English (en)
Inventor
Wataru Goto
亘 後藤
Tsutomu Tawara
田原 努
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SANWA CLEAN KK
YAMAKA DENGIYOU KK
Original Assignee
SANWA CLEAN KK
YAMAKA DENGIYOU KK
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Publication date
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は送電線の繰下に位置する支障水等の支障物と送
電線との間隔を測定する送電線の線下支障物測定方法及
び装置に関する。
(従来の技術) 送電線の最下電線とその繰下にある立木との間隔は電気
保守上一定の間隔を確保していなければならない、とこ
ろが、立木は年々成長し、中でも竹林の成長はとりわけ
早い。
そこで、送電線の管理者は、常に注意を払い定期的又は
随時送電線と繰下支障水との間隔を測定している。
従来、この送電線と繰下支障水との間隔の測定は例えば
次の(1)〜(3)のような方法で行なっている。
(1)絶縁棒で直接測定する方法 第18図に示す如く、送電線Wの繰下支障水の傍に絶縁
棒Bを立てて、直接送電線Wと繰下支障水Tとの間隔り
を測る。
(2)三角測量により方法 第19図に示す如く、A点とB点間を基線として、A点
よりE点、F点を測定するとともに、3点よりE点、F
点を測定して、三角測量法で間隔りを求める。
(3)スタジャ測量による方法 第20図に示す如く、繰下支障木Tに箱尺Sを当ててA
点からこれを測定し、次に直上電線直下に同じく箱尺S
をを立てこれを測定することにより間隔りを求める。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これ等(1)〜(3)による測定方法に
は次のような問題がある。
(1)絶縁棒による方法は、支障水の高さに限度があり
、通常送電線が地上から10m以上離れている場合や深
い藪の中では作業が困難である。
(2)三角測量による場合には、厳密な基線の設定と正
確な測定を要求されるので、いきおい熟練度の高い技術
者を必要とする。また、良好な基線を設定できない山中
が多い。
(3)スタジャ測量による場合には、測量器械から箱尺
が視認できなければならないが、藪の中で目的の立木に
登って箱尺が見えるようにするのは厄介である。
このように、従来における送電線と繰下支障木との間隔
を測定する方法は、簡単かつ正確に測定できないという
問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく第1の本発明は、繰出陽を調整
可能なスケールを備えた自走式測定装置を送電線上に載
せて目的支障水の上方位置まで自走させた後、その位置
で自走式測定装置からスケールを繰下目的支障木の頂上
まで鰻下げて送電線と繰下支障木との間隔を測定する。
また第2の本発明は、第1の本発明を実施するために送
電線上に係着するリール及びこのリールを回転駆動する
走行用駆動モータと、スケール及びこのスケールを繰出
す繰出しモータと、送信機からの指令信号を受信してこ
の受信した指令信号に応じて走行用駆動モータ及び繰出
しモータを駆動制御する受信機とを備えたものである。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づl/)て説明す
る。
第1図及び第2図は本発明を実施した自走式測定装置を
示す正面図及びその右側面図である。
この自走式測定装置(1)は、フレーム(2)の上部に
固着した取付板(3)の両端部に、送電線(W)トに係
着する2個の走行用リール(4)、(4)を回転自在に
装着すると共に、その取付板(3)の中央部に減速ギヤ
ボックス(5)を備えた走行用駆動モータ(6)を固着
している。
そして、リール(4)、(4)の軸に固着したプーリ(
7)、(7)と駆動モータ(6)の回転軸に固着したプ
ーリ(8)との間にベルト(8)を張装して、駆動モー
タ(6)によってリール(4)、(4)を回転駆動する
一方、フレーム(2)の下部には、先端に重錘(11)
を固着したスケールとしての計尺ロープ(12)を巻回
したリール(13)と、このリール(13)が回転軸に
固着され、リール(13)を回転駆動して計尺ロープ(
12)を繰出す緑出しモータ(14)とを配設している
なお、その計尺ロープ(12)は、所定の間隔、例えば
50c履〜1腸間隔で色分けして目視計尺可能にしてあ
り、モータ(14)を収納したボックス(15)に取付
けた保持板(16)によって定位設から繰出されるよう
にしている。
また、フレーム(2)の下部には、送信機からの指令信
号を受信して受信した指令信号に応じて走行用駆動モー
タ(6)及び繰出しモータ(14)を駆動制御する受信
機(17)を搭載している。なお、この受信機(17)
内には受信回路、モータ用電源等が収納されている。
さらに、フレーム(2)には、この装置を送M、線に載
せるときに吊上げるためのアーム(20)を、その脚(
21)、(22)をフレーム(2)の上部折曲部(2a
)に挿通して、上下に移動可能に取付けている。
そのアーム(20)の一方の脚(21)は、フレーム(
2)の下部まで延設してその先端をフレーム(2)に固
着した保持部材(20に挿通してあり、またその中間部
に形成したフランジ(21a)とフレーム(2)の折曲
部(2a)との間に圧縮コイルスプリング(26)を装
着しである。
そして、フレーム(2)の保持部材(24)には、アー
ム(20)の脚(21)の上下動に連動して揺動可能な
脱線防止バー(28)を装着してあり、この脱線防止バ
ー(28)は図示しないリンク機構によりアーム(20
)が図示の位置にあるときに第1図実線図示の防止位置
に揺動し、アーム(20)が引上げられたときに第1図
仮想線図示の後退位置に揺動する。
したがって、この測定装置(1)を送電線(W)に載せ
るために次に述べるデリックでアーム(20)を矢示A
方向へ持上げると、アーム(20)の脚(21)も矢示
A方向へ上昇して圧縮コイルスプリング(28)の復元
力に抗して脱線防止バー(2日)が後退位置に揺動して
、リール(4)、(4)を送電線(W)に係着可能な状
態になる。
そして、リール(4)、(4)を送電線(W)に係着し
て測定装M (1)を送電線(W)に載せた後、アーム
(20)からデリックを離すと、圧縮コイルスプリング
(26)の復元力によってアーム(20)が矢示A方向
と逆方向に下降し、その脚(21)の下降に伴って脱線
防止バ−(28)が実線図示の防11−位置へ揺動し。
送電線(W)がリール(4)から脱線することが防11
ニされる。
ここで、この測定装置(1)に搭載した受信機(17)
及びこの測定装置??(1)を無線操縦するための送信
機について説明する。
この受信fi (17)及び送信機は、いわゆる市民バ
ンド(C:、B)と称されている出力50mw以ドの電
波を使用する′I!!!線機であるが、活線に載せる高
電圧活線対応型であるために送゛lL線特有のノイズに
対して特に考慮した設計としである。
概要以下のとおり。
〈送信機〉 ゛重液方式・・・・・・・・・無線電波にょる゛重送方
式電波の形式・・・・・・FM変調 170MHz波帯
送信出力・・・・・・・・・l Om w使用電源・・
・・・・・・・DC9V 発振方式・・・・・・・・・水晶制御発振方式変調方式
・・・・・・・・・周波数変調方式変調周波数・・・・
・・170MHz J・″4波数偏移・・・・・・±5KHz以下使用周囲
温度・・・−1o℃〜45℃ 〈受信機) 受信方式・・・水晶制御ダブルスーパヘトロゲイン方式 選別方式・・・アクティブフィルタによる選別方式次に
、この測定装m(+)を送電線(%1)に載せるときに
使用するプリー、りについて第3図及び第4図を参照し
て説明する。
このデリック(31)は、送電線(W)を装架するL字
状鉄塔(1)に係着する一端が3字状の取付板(32)
にJポルト(33)を直交させ挿通し、このJポルト(
33)にナラ) (33a)をnRしている。
そして、その取付板(32)の他端に絶縁パイプ(34
)を固着し、この絶縁パイプ(34)に更に絶縁パイプ
(35)を挿着している。
この絶縁パイプ(35)の下部にサブパイプ(36)を
揺動自在に軸支し、その1一部とサブパイプ(36)の
このサブパイプ(38)の後端部下側及び先端部下側に
プーリ(38)、(39)を回転自在に取付けて、それ
等のプーリ(38) 、(39)に絶縁ローブ(4o)
を装架し、この絶縁ロープ(40)の先端に測定装置(
1)のアーム(20)を引手外けるフック(41)を固
着している。
このように構成したデリック(31)を使用して測定装
2t (1)を送電線(W)に載せるときにはデリック
(31)を取付板(32)及びJポルト(33)を鉄塔
(I)に係合してナツト(33a)で締付けて鉄塔(I
)に固定する。
そして、ローブ(4o)を一旦垂らしてその先端のフッ
ク(41)を測定装置(1)のアーム(20)に引掛け
た後、ロープ(40)を第3図矢示B方向へ引いて測定
装置(1)を持上げる。
このとき、測定装置(1)の脱線防止パー(28)は前
述したように?&−退位前位置位している。
そこで、測定装置(1)の脱線防止パー(28)とリー
ル(4)、(4)との間を通して最下位の送電線(W)
上にリール(4)、(4)を係着して、測定装置(1)
を送Tf、線(Ill)上に載せる。
その後、ロープ(40)を緩めてフック(41)を下げ
て測定装置(+)のアーム(20)から外す、このとき
、前述したようにアーム(20)の下降によって脱線防
止バー(28)が脱線防止バーに揺動変位する。
次に、上記の測定装置(1)を使用して送電線と繰下支
障木との間隔を測定する方法について第5図を参照して
説明する。
まず、前述したようにデリック(31)を使用して測定
装?i(+)を送電j!(Ill)(一般的には最下位
の送電線)に赦せて図示しない送信機を使用して走行用
駆動モータ(6)を駆動させ、第5図に示すように目的
とする支障木(T)の上方まで自走させ、停止させる。
その後、送信機を使用して鰻出しモータ(14)を駆動
させ、測定装21(1)から絶縁計尺ロープ(12)を
繰り下げて、支障木(↑)の頂上で止める。
そこで、可使であれば目視で計尺ロープ(12)を読取
って送電線(讐)と支障木(T)との間隔(D)をΔi
ll定する。
これに対して、測定装置(1)迄の距離が遠距離である
ときには、第5図に示す如く高倍率の望遠鏡(S(:)
を鉄塔(I)付近又は鉄塔(1)上に置きこの望遠鏡(
SC)で計尺ロープ(12)を読取って測定する。
また、第5図に示す如く支障木(T)が送電線(讐)の
線直下でなく若干離れている所にあってその木(T)ま
での水平間隔()10)と垂直間隔(VD)を測定する
場合には、望遠鏡(SC)に第7図に示す如く直交する
スケール(SH)、(SV)を組み込む。
そのスケール(SH) 、 (SV)の目盛りは等間隔
に付けているので、第8図に示す如く支障木(↑)との
垂直間隔(VD)を縦のスケール(SV)で読み、次に
水平間隔(HD)を横のスケール(S)l)で読む。
この第8図の例では支障木(T)までの垂直間隔(VD
)は7mである(計測ロープの長さ)、この時縦のスケ
ール(SV)の読みは7.5である。
に水平間隔(HD)を見ると、支障木(7)までの間隔
は2目盛であり、l目盛はQ、933sであるから2 
X O,933= 1.888mとなる。
ところで、このようにして測定する場合には第9図に示
す如く視認位置(鉄塔りから支障木(T)までの水平間
隔()Is)を正確に知ることが必須条件になる。そこ
で本工法の測距法を以下に述べる。
まず、スケール(SH) 、 (SV)の目盛はmal
 という中位を使用する。ここに、1+sil とは第
1O図に示す如く水平距離1,000 m−cl mの
大きさの物を見込む角度に相当する。
この場合目標物の大きさが既知であれば、水平得られる
0例えば目標物の大きさ= 20c+s 、目盛の読み
=1.5のとき、水平圧11tI ()Is)は、また
、水平距離(H9)が既知であれば、目標物の距離()
Is) = 2QOm、目盛の読み=1のとき、目標物
ここでは、水平圧fl ()Is)が必要なので、測定
装置(1)の後部に第11図に示す如くスケール(CS
)を貼付しておき、鉄塔(1)位置から童遠鏡(SC)
でこのスケール(CS)を読んで水平圧f2I (H9
)を求める。
例えば、スケール(SC)とスケール(CS)との関係
が第12図に示す如くなっているとすると、20c+a
の長さに対する+s+lの読みは1.5であるから水平
となる。
ところで、測定装置(1−)を最下送電線(W)に載せ
て支障木(T)直上まで走行させるときその送電!!(
W)は第13図に示す如く、実線図示の平常時の状態か
ら一点鎖線図示の状態に垂下する。目的の垂直間隔を正
確に求めるためにはその垂下量を正確に把握する必要が
ある。従来このような弛度計算をする場合正確な計算は
困難であるので近似式の拠物線式を用いていたがこれで
は誤差が生じるのでカテナリ式を使用して計算する。
このカテナリ式による架空線弛度計算法は以下のとおり
である。
第14図を参照して架空線のなす曲線の形は水玉張力と
自重を含んだ単位長当り荷重Woの比して、 Xにおける弛度dと実長りは となる。ここにT:電線の張力(kg)W:電線の単位
重量(kg/■) (a)自走機走行前 第15図に示す如く合成荷重W+なるが張力TI で張
られ曲線AO+ Bの形をなしている最悪の状態で、荷
重がW2に変化したとき(測定状態)、電線の張力弛度
がどう変化するかを求めると、 ここに、 α:線膨張係数(/°) E:弾性係数(kg/ m m’ ) t : t=tz  t+  (’) S:径門長(m) よって、上式より電線の張力T2.弛度d2は次式で求
まる。
T2=C2φW2(kg) (b)自走機走行時の電線垂下量の計算第16図に示す
如く架空線の中央に、自走機を・戎せると架空線は二つ
の曲線に変化する。この時の電線の張力、弛度を求める
ここに、 Qw3 :自走機W3の等価電線実長 β:載荷点P゛とP゛から架空線の実長文W3だけ隔っ
た点との間の水平距離と径間との比り式より電線の張力
T2 、弛度d2は次式で求まる。
T2=C2・W2  (kg) この値より垂下量Δdは Δd=dz−d+  (履) ここに、dl :自走機走行前の弛度 なお、前述した望遠鏡には一眼レフのカメラを必要に応
じて装着することができる。これは目による誤認防市と
、後日のために有用である。
また、測定装置(1)が径間途中で故障を起こしたり、
無線のトラブル等のために手元に回収できなくなった場
合の引戻し用として第17図に示す如く絶縁性のローブ
(R)を曳行すると良い。
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、送電線から繰下支
障木の頂上までスケールを降ろして送′を線を繰下支障
木との間隔を測定するので、簡単かつ正確に測定できる
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明を実施した測定装置の正面図
及びその右側面図、第3図及び第4図はデリックの側面
図及びその要部平面図、第5図乃至第16図は本発明に
よる測定方法の説明に供する説明図、第17図は本発明
の他の実施例の説明に供する説明図、第18図乃至第2
0図は従来の測定方法の異なる例の説明図に供する説明
図である。 なお(+)は測定装置、(4)はリール、(6)は走行
用駆動モータ、(12)は計尺ローブ、(14)は繰出
しモータ、(17)は受信機、(28)は脱線防止バー
、(31)はデリック、(誓)は送電線、(T)は支障
木、(1)は鉄塔である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繰出量を調整可能なスケールを備えた自走式測定
    装置を送電線上に載せて目的支障物の上方位置まで自走
    させた後、その自走式測定装置からスケールを目的支障
    物の頂上まで繰下げて送電線と線下目的支障物との間隔
    を測定することを特徴とする送電線の線下支障物測定方
    法。
  2. (2)送電線上に係着するリール及びこのリールを回転
    駆動する走行用駆動モータと、スケール及びこのスケー
    ルを繰出す繰出モータと、送信機からの指令信号を受信
    してこの受信結果に応じて走行用駆動モータ及び繰出し
    モータを駆動制御する受信機とを備えたことを特徴とす
    る送電線の線下支障物測定装置。
JP20508185A 1985-09-17 1985-09-17 送電線の線下支障物測定方法及び装置 Pending JPS6264902A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52129543A (en) * 1976-04-23 1977-10-31 Hitachi Kiden Kogyo Kk Method of measuring installed position of article

Patent Citations (1)

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