JPS6263209A - ケ−スの取付装置 - Google Patents
ケ−スの取付装置Info
- Publication number
- JPS6263209A JPS6263209A JP20373385A JP20373385A JPS6263209A JP S6263209 A JPS6263209 A JP S6263209A JP 20373385 A JP20373385 A JP 20373385A JP 20373385 A JP20373385 A JP 20373385A JP S6263209 A JPS6263209 A JP S6263209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- dowel
- brim
- square hole
- instrument body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、部品及び部品をケースに取付けたもの等を器
具本体等に固定する場合に用いることができるケースの
取付装置に関する。
具本体等に固定する場合に用いることができるケースの
取付装置に関する。
従来の技術
従来、部品を取付けたケース等を器具本体に固定しよう
とした場合は、ビス、リベット等を使用し機械的に固定
していた。
とした場合は、ビス、リベット等を使用し機械的に固定
していた。
発明が解決しようとする問題点
従来方法であれば、組立工数が非常にかかり、かつドラ
イバー等の工具を用いる為にそれだけのヌベースが必要
であシ制約を受ける。
イバー等の工具を用いる為にそれだけのヌベースが必要
であシ制約を受ける。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、ビス等を用いて機械的に固定するものでなく
、ケースを器具本体に前後に差し込み嵌合するだけでワ
ンタッチで固定できるように、器具本体、ケースそれぞ
れに上、下一対のつばを設け、さらにとのつばに切り起
こしのダボ（差し込み側）と角孔（差し込まれる側）を
設ける。又差し込まれる側の器具本体のつばの根元側に
は、ケースを嵌合した後に位置ずれを起こさないようダ
ボと角孔の合致する位置でケース側のつば巾寸法より大
きくなっている。以上によりケースを器具本体側に両方
のつばに合わせ差し込むとダボと角孔が合致した位置で
固定される。
、ケースを器具本体に前後に差し込み嵌合するだけでワ
ンタッチで固定できるように、器具本体、ケースそれぞ
れに上、下一対のつばを設け、さらにとのつばに切り起
こしのダボ（差し込み側）と角孔（差し込まれる側）を
設ける。又差し込まれる側の器具本体のつばの根元側に
は、ケースを嵌合した後に位置ずれを起こさないようダ
ボと角孔の合致する位置でケース側のつば巾寸法より大
きくなっている。以上によりケースを器具本体側に両方
のつばに合わせ差し込むとダボと角孔が合致した位置で
固定される。
作 用
本発明の取付構成を用いることにより、取付け３・、−
がドライバー等の工具を使用せず簡単にでき、かつダボ
と角孔及びつば形状により位置規制及び固定が可能であ
り輸送中のガタッキ等の発生がない。
と角孔及びつば形状により位置規制及び固定が可能であ
り輸送中のガタッキ等の発生がない。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図に示すように、器具本体１には嵌合部分である上
下対称り型のつば２．２ａを設けている。
下対称り型のつば２．２ａを設けている。
器具本体１に固定すべきケース４には、器具本体１のつ
ば２．２ａの内面に合わせ挿入用（っば２．２ａに嵌合
する）のつば５．５ａが上下に設けてあり、このケース
側つば５．５ａの左右に外側に突き出た切り起こしによ
シ形成したダボ６を設けている。
ば２．２ａの内面に合わせ挿入用（っば２．２ａに嵌合
する）のつば５．５ａが上下に設けてあり、このケース
側つば５．５ａの左右に外側に突き出た切り起こしによ
シ形成したダボ６を設けている。
又器具本体１のつば２．２ａには、ケース４のつば５．
５ａのダボ６が着脱自在に係合する位置に合わせて角孔
３が設けである。また器具本体１トケー７４の嵌合それ
ぞれのつば２．２ａと５．５ａと角孔３およびダボ６の
係合後の前面へのずれ防止については、ケース４の前面
からダボ６の端面６ａｉでの寸法Ｉに合わせて、器具本
体１のつば２．２ａより巾広の段７を前記っば２．２ａ
の両側根元に設けて行なっている。この時、角孔３と巾
広の段７までの寸法ＨはＩ＋０．１〜１ ｍｍ位である
。なお嵌合径の後側へのずれはケース４のダボ６の端面
６ａが器具本体１０角孔３の端面にひっかかっている為
ずれたり抜けることはない。
５ａのダボ６が着脱自在に係合する位置に合わせて角孔
３が設けである。また器具本体１トケー７４の嵌合それ
ぞれのつば２．２ａと５．５ａと角孔３およびダボ６の
係合後の前面へのずれ防止については、ケース４の前面
からダボ６の端面６ａｉでの寸法Ｉに合わせて、器具本
体１のつば２．２ａより巾広の段７を前記っば２．２ａ
の両側根元に設けて行なっている。この時、角孔３と巾
広の段７までの寸法ＨはＩ＋０．１〜１ ｍｍ位である
。なお嵌合径の後側へのずれはケース４のダボ６の端面
６ａが器具本体１０角孔３の端面にひっかかっている為
ずれたり抜けることはない。
特に少しのガタつきも起きないようダボ６の長さＫと角
孔３の長手方向寸法Ｉの関係’ｋＪ＞Ｋとしダボ６の底
Ｒが角孔の端面に乗りとげて位置を固定する。
孔３の長手方向寸法Ｉの関係’ｋＪ＞Ｋとしダボ６の底
Ｒが角孔の端面に乗りとげて位置を固定する。
さらに横方向の位置決めについては、ダボ６と角孔３の
１］寸法を規制することでも出来るが、確実かつ簡単装
着の為に器具本体１のつば２．２ａの横巾りに合わせて
ケース側に位置め用の横巾Ｍのガイド８を設けている。
１］寸法を規制することでも出来るが、確実かつ簡単装
着の為に器具本体１のつば２．２ａの横巾りに合わせて
ケース側に位置め用の横巾Ｍのガイド８を設けている。
この時のガイド面の寸法関係は、Ｌ＞ｌ、Ｍ＞ＬＭ≧Ｎ
、Ｐ’）（ダボ６の高さ十器具本体１のつば２．２ａの
板厚）となっている。
、Ｐ’）（ダボ６の高さ十器具本体１のつば２．２ａの
板厚）となっている。
第２図は器具本体１とケース４の嵌合状態図。
第３図において、器具本体１とケース４の上下方向の高
さ関係について示す。本体１のつば２とケース４のつば
５の嵌合がしっくりといくように寸法関係については、
Ｂ−Ａ〜Ｂ ＋０．５ ｍｍ 。
さ関係について示す。本体１のつば２とケース４のつば
５の嵌合がしっくりといくように寸法関係については、
Ｂ−Ａ〜Ｂ ＋０．５ ｍｍ 。
Ｃ＝Ａ＋２〜５ｍｍであり嵌合径は器具本体１のつば２
に対しケー７４のダボ６がつっばった状態となる。
に対しケー７４のダボ６がつっばった状態となる。
以上の関係にて、ケース４′ｆ：器具本体１に後部よシ
相方のつば２．２ａ１５．５ａ及びケース４のガイド８
に合わせて止まるまで挿入すれば、ダボ６と角孔３が合
致し固定出来る。
相方のつば２．２ａ１５．５ａ及びケース４のガイド８
に合わせて止まるまで挿入すれば、ダボ６と角孔３が合
致し固定出来る。
発明の効果
このように本発明の構成を実施することにより、固定部
分の取付が簡単にでき、かつ位置規制及び固定が可能で
あり、輸送中のガタッキ防止にもなる。
分の取付が簡単にでき、かつ位置規制及び固定が可能で
あり、輸送中のガタッキ防止にもなる。
第１図は本発明ケース取付装置の一実施例における器具
本体とケースの分解斜視図、第２図は同取付時の斜視図
、第３図は同固定前の断面図、第４図は同固定後の断面
図である。 １・・・・・・器具本体、２．２ａ・・・・・・器具本
体側のつハ、３・・・・・・角孔、４・・・・・・ケー
ス、５．５ａ・・・４０．ケース側のつば、６・・・・
・・ダボ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図
本体とケースの分解斜視図、第２図は同取付時の斜視図
、第３図は同固定前の断面図、第４図は同固定後の断面
図である。 １・・・・・・器具本体、２．２ａ・・・・・・器具本
体側のつハ、３・・・・・・角孔、４・・・・・・ケー
ス、５．５ａ・・・４０．ケース側のつば、６・・・・
・・ダボ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図
Claims (1)
- 一定間隔を有して相対向する一対のつばを上下に有する
器具本体と、この器具本体の一対のつばに嵌合する一対
のつばを有するケースとを備え、前記ケースの各つばに
は切起したダボを設け、前記器具本体のつばには前記ダ
ボが係合する角孔とこの角孔にダボが係合した位置で前
記ケースが前記嵌合方向において当接する段を設けたケ
ースの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20373385A JPS6263209A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ケ−スの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20373385A JPS6263209A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ケ−スの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263209A true JPS6263209A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16478954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20373385A Pending JPS6263209A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ケ−スの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263209A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008068946A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Mitsubishi Electric Corporation | 天吊り型情報機器仮固定機構 |
| JP2013217470A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Mk Seiko Co Ltd | 基材への部材保持構造 |
| JP6383473B1 (ja) * | 2017-09-15 | 2018-08-29 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 機器本体とケースの固定装置 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20373385A patent/JPS6263209A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008068946A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Mitsubishi Electric Corporation | 天吊り型情報機器仮固定機構 |
| JP2013217470A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Mk Seiko Co Ltd | 基材への部材保持構造 |
| JP6383473B1 (ja) * | 2017-09-15 | 2018-08-29 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 機器本体とケースの固定装置 |
| JP2019052709A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 機器本体とケースの固定装置 |
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