JPS6261804A - 鉄道車両用砂まき装置 - Google Patents
鉄道車両用砂まき装置Info
- Publication number
- JPS6261804A JPS6261804A JP19945185A JP19945185A JPS6261804A JP S6261804 A JPS6261804 A JP S6261804A JP 19945185 A JP19945185 A JP 19945185A JP 19945185 A JP19945185 A JP 19945185A JP S6261804 A JPS6261804 A JP S6261804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- sand scattering
- sanding
- switch
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野〕
本発明は鉄道車両用砂まき装置に係り、特に、砂まきの
機能確認のためのシステムに関する。
機能確認のためのシステムに関する。
従来の機関車における砂まきの操作は、運転席に設けら
れた足踏みスイッチ、ないしは、押ボタンスイッチによ
り行なわれている。この場合、砂の出を確認するには、
もう−人が車軸わきに設けられた砂まき器のわきに居て
チェックする事が必要であり、更に、砂まき装置は、車
両の走行方向により砂まき装置の動作が異なるため、切
換スイッチを前後進に切換えた後に、スイッチの操作を
する必要があり、多くの手間を要していた。
れた足踏みスイッチ、ないしは、押ボタンスイッチによ
り行なわれている。この場合、砂の出を確認するには、
もう−人が車軸わきに設けられた砂まき器のわきに居て
チェックする事が必要であり、更に、砂まき装置は、車
両の走行方向により砂まき装置の動作が異なるため、切
換スイッチを前後進に切換えた後に、スイッチの操作を
する必要があり、多くの手間を要していた。
本発明の目的は1機関車の車外において砂まきの機能を
簡単に確認できるようなシステムを提供することにある
。
簡単に確認できるようなシステムを提供することにある
。
砂まき装置の機能を確認するには、鉄道車両の運行中に
使用する手動スイッチや足踏みスイッチを利用して行な
っていた。これによると運転席に一名、砂まき装置近傍
に一名を配置し称呼により確認していた。又、砂まき器
は、車両の前進時は車軸の前側に取付けた砂まき器を後
進時は車輪の後側に取付けた砂まき器を使用するため運
転台に設けた切換スイッチにより切換えるので二度の確
認動作が必要となり1手間を要していた。
使用する手動スイッチや足踏みスイッチを利用して行な
っていた。これによると運転席に一名、砂まき装置近傍
に一名を配置し称呼により確認していた。又、砂まき器
は、車両の前進時は車軸の前側に取付けた砂まき器を後
進時は車輪の後側に取付けた砂まき器を使用するため運
転台に設けた切換スイッチにより切換えるので二度の確
認動作が必要となり1手間を要していた。
本発明は、砂まき器の近傍に手動スイッチ、足踏みスイ
ッチ及び切換スイッチをパイ、バスした砂まき確認用試
験スイッチを設けることにより、−名が車外での操作に
より砂まき器全ての機能を確認することが出来る。
ッチ及び切換スイッチをパイ、バスした砂まき確認用試
験スイッチを設けることにより、−名が車外での操作に
より砂まき器全ての機能を確認することが出来る。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
端側運転台には、砂まき弁7,8を励磁させる手動押ス
ィッチIAと、足踏みスイッチIBと、前後進を切換え
る切換スイッチICとが配置されている。他端側も、同
様に、砂まき電磁7,8を動作させる手動押スィッチ2
Aと足踏みスイッチ2Bと、切換スイッチ2Cが配置さ
れている。一方、砂まき電磁弁7.8を同時に励磁させ
る。砂まき確認用試験スイッチ3,4,5.6が車両の
台枠側面に配置されている。又、車輪の前後には、砂ま
き器7A、7B、7G、7D、8A、8B。
ィッチIAと、足踏みスイッチIBと、前後進を切換え
る切換スイッチICとが配置されている。他端側も、同
様に、砂まき電磁7,8を動作させる手動押スィッチ2
Aと足踏みスイッチ2Bと、切換スイッチ2Cが配置さ
れている。一方、砂まき電磁弁7.8を同時に励磁させ
る。砂まき確認用試験スイッチ3,4,5.6が車両の
台枠側面に配置されている。又、車輪の前後には、砂ま
き器7A、7B、7G、7D、8A、8B。
8G、8Dが取付けられている。この砂まき器の作用を
させるための空気は、車体に取付けられた空気溜9に蓄
積されている。今、砂まき弁7,8及び砂まき器7A、
7B、7G、7D、8A。
させるための空気は、車体に取付けられた空気溜9に蓄
積されている。今、砂まき弁7,8及び砂まき器7A、
7B、7G、7D、8A。
8B、8C,8Dの機能を確認するには、砂まき確認用
試験スイッチ3,4,5.6のいずれか−ケを操作する
ことにより、砂まき弁7,8を励磁させ、砂まき器7A
〜7D、8A〜8Dの全てを動作させることができる。
試験スイッチ3,4,5.6のいずれか−ケを操作する
ことにより、砂まき弁7,8を励磁させ、砂まき器7A
〜7D、8A〜8Dの全てを動作させることができる。
本発明によれば、始業時などにおける一人での砂まき機
能が正しく行なわれるか否かの確認作業が容易にでき、
近来とみに要望されている省力化の効果をあげることが
できる。
能が正しく行なわれるか否かの確認作業が容易にでき、
近来とみに要望されている省力化の効果をあげることが
できる。
図は、本発明の一実施例の系統図である。
LA、2A・・・手動押スィッチ、IB、2B・・・足
踏スイッチ、IC,2C・・・切換スイッチ、3,4゜
5.6・・・砂まき確認用試験スイッチ、7,8・・・
砂マキ電磁弁、7A、7B、7C,7D−・・砂まき器
、8A、8B、8C,8D・・・砂まき器、9・・・空
気溜、 )〜
踏スイッチ、IC,2C・・・切換スイッチ、3,4゜
5.6・・・砂まき確認用試験スイッチ、7,8・・・
砂マキ電磁弁、7A、7B、7C,7D−・・砂まき器
、8A、8B、8C,8D・・・砂まき器、9・・・空
気溜、 )〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮空気を用いて、車両の粘着力を増加させるよう
に軌道面上に撒砂する砂まき装置と、この砂まき装置を
動作させるための運転席に手動や足踏み等により操作す
るスイッチを設けた鉄道車両において、 前記砂まき装置の近傍に砂まき確認用試験スイッチを設
けたことを特徴とする鉄道車両用砂まき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19945185A JPS6261804A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 鉄道車両用砂まき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19945185A JPS6261804A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 鉄道車両用砂まき装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261804A true JPS6261804A (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16408032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19945185A Pending JPS6261804A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 鉄道車両用砂まき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013228271A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Hitachi Ltd | 鉄道車両の保守システム |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19945185A patent/JPS6261804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013228271A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Hitachi Ltd | 鉄道車両の保守システム |
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