JPS6260965U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の実施例に関するもので
ある。第１図は画像形成ユニツトの要部拡大断面
図、第２図は感光体ドラムを示す部分拡大斜視図
、第３図ａは摩擦部材を示す斜視図、第３図ｂは
第３図ａの摩擦部材を裏返した状態を示す斜視図
、第４図は画像形成装置の概略斜視図である。 １……画像形成装置、２……装置本体、３……
開口、４……画像形成ユニツト、５……ユニツト
フレーム、５ａ……側部、５ｂ……ボス、５ｃ…
…軸受穴、５ｄ……縦溝、６……感光体ドラム、
６ａ……円筒体、７……ドラムフランジ、７ａ…
…ボス、７ｂ……軸穴、７ｃ……小径部、７ｄ…
…凸部、７ｅ……凹部、８……軸受、８ａ……フ
ランジ、９……受動軸、９ａ……フランジ、９ｂ
……雄ねじ、１０……受動部材、１１……圧縮ば
ね、１２……摩擦部材、１２ａ……端面部、１２
ｂ……摺擦面、１２ｃ……円筒部、１２ｄ……凸
部、１２ｅ……透孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 像担持体と、該像担持体に画像を形成する
   画像形成手段の少なくとも１つを単一のユニツト
   フレームに収容し、画像形成装置に対し着脱可能
   な画像形成ユニツトにおいて、前記像担持体と一
   体的に回転するフランジを有し、前記画像形成ユ
   ニツトは前記フランジの端面と摺擦しかつ前記ユ
   ニツトフレームに対し回転不能な摩擦部材と前記
   フランジに前記摩擦部材を圧接させる付勢部材を
   有し、前記摩擦部材は前記フランジとの摺擦面に
   おける厚さがテーパー状であることを特徴とする
   画像形成ユニツト。 (2) 前記フランジと前記摩擦部材の少なくとも
   一方の摺擦面には摺擦により発生した摩耗粉を収
   容するための凹部が形成されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の画像形
   成ユニツト。 (3) 前記摩擦部材は前記フランジと前記摩擦部
   材の摺擦面の周囲を覆い、前記摩耗粉の飛散を防
   止するための部材が設けられていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項の
   いずれかに記載の画像形成ユニツト。