JPS6384163U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例におけるコンタクト
ガラス清掃機構の側面図、第２図は同機構の正面
図、第３図は同機構を備えた複写機の全体構成を
示す断面図、第４図は他の実施例におけるコンタ
クトガラス清掃機構の側面図、第５図は従来の複
写機の全体構成を示す断面図である。 １……ハウジング、２……コンタクトガラス、
３１……シヤフト、３２……コロ、３４……コン
タクトガラス清掃部材、３５……支持部材、Ｌ…
…光学系。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 原稿を載置するコンタクトガラスと、ハウジ
   ング内に設けられる光学系とを相対的に往復移動
   させることにより複写を行うようにした複写機に
   おいて、上記コンタクトガラスに対して相対的に
   移動する部位に、このコンタクトガラスの幅方向
   に延びるシヤフトを軸支させ、このシヤフトに、
   上記コンタクトガラスの裏面に圧接し該コンタク
   トガラスとの相対的な移動により回転するコロを
   設けるとともに、同シヤフトに、このコロの回転
   により所定の摩擦力を受けて回動するように上記
   コンタクトガラスの清掃部材を支持する支持部材
   を設け、上記コロの一方向への回転時にのみ上記
   コンタクトガラス清掃部材が該コンタクトガラス
   の裏面に当接するようにしたことを特徴とする複
   写機のコンタクトガラス清掃機構。 ２ 上記コンタクトガラスは複写機本体に対して
   往復移動し、この複写機本体に上記シヤフトを軸
   支させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の複写機のコンタクトガラス清掃機
   構。 ３ 上記支持部材は、上記シヤフトの周面との間
   に所定の摩擦力が生じるように該シヤフトに取付
   けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項または第２項記載の複写機のコンタクトガラ
   ス清掃機構。