JPS6260567A - エアゾ−ル噴射形膣洗浄器 - Google Patents

エアゾ−ル噴射形膣洗浄器

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JPS6260567A
JPS6260567A JP60201269A JP20126985A JPS6260567A JP S6260567 A JPS6260567 A JP S6260567A JP 60201269 A JP60201269 A JP 60201269A JP 20126985 A JP20126985 A JP 20126985A JP S6260567 A JPS6260567 A JP S6260567A
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JP
Japan
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nozzle
aerosol injection
injection type
communication member
pressing
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JP60201269A
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English (en)
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阪本 嘉博
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はエアゾール噴射形膣洗浄器に関し、特に、携
帯用のエアゾール噴射形膣洗浄器に関する。
(従来技術) 従来の膣洗浄器の一例が、たとえば実公昭50−205
58号公報および実公昭50−34960号公報などに
開示されている。このような従来の膣洗浄器は、いわゆ
るポンプ式で、洗浄液が吸引されたり吐出されたりする
(発明が解決しようとする問題点) どのような従来の膣洗浄器では、それがいわゆるポンプ
式なので、洗浄液を多量吐出させるためには、その本体
を何回も押圧するように握らなければならないので、そ
の作業が大変繁雑である。
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な操作で多
量の洗浄液を吐出することができる、エアゾール噴射形
膣洗浄器を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、携帯用のエアゾール噴射形膣洗浄器であっ
て、押圧することによってその内部と外部とを連通ずる
口管を有し、かつ、その中に洗浄液が加圧充填される携
帯用の容器と、口管に連通される通路を有する連通部材
と、この連通部材の通路に連通され、その先端に吐出口
を有するノズルとを含み、ノズルを膣近傍に配置し、さ
らに、口管を押圧することによって、ノズルの吐出口か
ら洗浄液が吐出され、それによって、膣が洗浄される、
エアゾール噴射形膣洗浄器である。
(作用) 口管を押圧すれば、その間、容器内の洗浄液がノズルの
吐出口から吐出される。
(発明の効果) この発明によれば、口管を押圧している間、洗浄液が吐
出されるので、簡単な操作で多量の洗浄液を吐出するこ
とができる、エアゾール噴射形膣洗浄器が得られる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1A図および第1B図はこの発明の一実施例を示し、
第1A図はその断面図であり、第1B図はその分解斜視
図である。このエアゾール噴射形膣洗浄器10は、たと
えば性交後の膣を洗浄するための装置であって、円筒状
の携帯用の容器12を含む。容器工2には、その一方底
面中央に、口管14が形成される。この口管14は、容
器12の軸方向に向けて形成されている。さらに、口管
14は、容器12の内部において、たとえばスプリング
(図示せず)で容器12の外側に付勢され、たとえばボ
ール弁(図示せず)で封止されている。
また、この口管I4は、それを容器12の内側に押圧す
ることによって、開くことができる。この容器12およ
び口管14などとしては、たとえばエアゾール製品に用
いられる罐などが利用可能である。
容器12の中には、たとえば水などの洗浄液16と、圧
縮されたたとえば不燃性フロンガスなどの人体に害を及
ぼさないエアゾール噴射ガス18とが充填され、容器1
2内で洗浄液16が加圧される。なお、洗浄液16には
、必要に応して香料などをン昆入してもよい。
容器12は、一端有底円筒状のケース20の中に収納さ
れる。この場合、容器12の口管14が、ケース20の
受口22に嵌め込まれる。なお、このケース20は、た
とえばABS樹脂などの合成樹脂で形成される。さらに
、容器12などの自重によって口管14が不用意に開か
ないようにするために、容器12の一方底面とケース2
0の内底面との間に、スプリング21が装填される。し
たがって、容器12の他方底面を押圧することによって
、容器12の口管14を開くことができる。
なお、ケース20の開放された端部には、特に第1B図
に示すように、容器12の他方底面を指で押圧しやすく
するために、その一部分に切欠部20aが形成されてい
る。
また、ケース20の開放された底面には、Mg2が、嵌
め込まれることによって、取り付けられる。なお、Mg
2は、ケース20にねじ合わせることによって取り付け
てもよい。このMg2は、たとえばABS樹脂などの合
成樹脂で形成される。
一方、ケース20の底面には、連通部材26が固着され
る。この場合、連通部材26は、その中央に管28が形
成され、この管28がケース20の受口22に嵌め込ま
れる。さらに、連通部材26の周縁がケース20の周縁
に、たとえば超音波溶着などによって溶着される。なお
、この連通部材26は、たとえばABS樹脂などの合成
樹脂で形成される。また、ケース20の底面と連通部材
26の管28の端面との間に、その部分の密封性をよく
するために、バ・7キン30が嵌め込まれる。
さらに、連通部材26には、ノズル32が、着脱可能に
取り付けられる。すなわち、連通部材26には、その管
28に連通して、取出管34が、斜め下方向に延びて形
成される。この取出管34には、その先端内部に段差部
34aが形成される。
さらに、取出管34の先端外周面には、雄ねじ部34b
が形成される。
まだ、ノズル32の後端部32aが、取出管34の段差
部34aに嵌め込めるように、細く形成される。さらに
、ノズル32の後端部32aの近傍外周面には、凸条3
2bが形成される。
そして、ノズル32の後端部32aが、取出管34の段
差部34aに嵌め込まれる。さらに、接合部材3Gの雌
ねじ部36aが、取出管34の雄ねじ部34bにねし合
わされて、接合部材36の接触部36bが、ノズル32
の凸条32bに当接される。これによって、ノズル32
が、取出管34すなわち連通部材26に着脱可能に取り
付けられる。
このノズル32は、その先端に多数の孔40゜40・・
・が形成される。さらに、ノズル32には、その先端お
よび中間部分を覆って、たとえばスポンジなどの多孔質
で軟質な材料で挿入部42が形成される。したがって、
容器12の底を押せば、洗浄液16が、ノズル32の孔
40を通過して、挿入部42からにじみ出るように吐出
される。
また、ノズル32の挿入部42の後端には、円錐形状の
カバー44が形成される。このカバー44は、すでに膣
を洗浄した洗浄液16が、ケース20側に流れ込まない
ようにするためのものである。
このエアゾール噴射形膣洗浄器10は、たとえば性交後
に膣を洗浄するために使用される。この場合、たとえば
、ケース20を股の間において片手で持って、ノズル3
2の挿入部42を膣に挿入し、もう一方の手で容器12
の底を押せばよい。
このエアゾール噴射形膣洗浄器10では、容器12の底
を押している間、洗浄液16がノズル32から吐出され
るので、多量の洗浄液16を吐出させたい場合に、従来
の膣洗浄器のように本体を何回も握って押圧するという
繁雑な操作が不要である。
また、この実施例では、接合部材36をゆるめることに
よって、ノズル32を連通部材26から取り外すことが
できる。これによって、エアゾール噴射形膣洗浄器10
全体をコンパクトに収納することができる。
さらに、この実施例では、ノズル32が取り外せるので
、ノズル32を他のノズルと取り替えることができ、そ
のため、衛生的に使用することができる。
第2図はこの発明の他の実施例を示す要部断面図である
。この実施例では、特に、連通部材26が、押圧部材6
0で形成されている。
押圧部材60は、たとえばABS樹脂などの合成樹脂で
形成され、その一端が縦方向に開放されその他端が横方
向に開放された通路60aを有する。そして、押圧部材
60の通路60aの一端に口管14が嵌め込まれる。さ
らに、押圧部材60の通路60aの他端には、ノズル3
2が着脱可能に嵌め込まれる。したがって、押圧部材6
0を押圧することによって、ノズル32から洗浄漆工6
を吐出することができる。
また、このノズル32は、押圧部材60に嵌め合わされ
ることによって取り付けられているので、押圧部材60
から取り外すことができる。そのため、この実施例でも
、全体をコンパクトに収納したり、ノズル32を他のノ
ズルと交換したりすることができる。
第3A図および第3B図は、第2図に図示する実施例の
変形例を示し、第3A図はその要部断面図であり、第3
B図はノズルを外した状態を示す要部正面図である。こ
の実施例では、特に、押部材72が、押圧部材60の下
部周面から左右に延びて形成される。この押部材72は
、2本の指で押圧部材60を押圧可能とするためのもの
である。
この押部材72を2本の指で押圧することによって、ノ
ズル32の向きを2本の指で確認しながら洗浄液16を
ノズル32から吐出することができる。
第4A図および第4B図はこの発明のさらに他の実施例
を示し、第4A図はその要部断面図であり、第4B図は
その要部正面図である。上述の各実施例では、ノズルを
膣に挿入した状態で使用することができるように構成し
たが、この実施例では、ノズル32が管状に形成され、
ノズル32の口が細くなるように調整可能に形成されて
いる。
そして、このノズル32の口を細くすることによって、
ノズル32から洗浄液16を勢いよく噴出することがで
きる。そのため、この実施例では、ノズル32を膣に向
けた状態で、膣に洗浄液16を吐出することができる。
すなわち、この実施例では、押圧部材60の通路60a
の他端に、管状のノズル32が連通ずるように固着され
ている。そして、このノズル32の口が細くなるように
調整可能に形成されている。
したがって、押圧部材60を押圧することによって、ノ
ズル32の口から洗浄液16を勢いよく噴出することが
できるのである。
なお、第5A図および第5B図に示すように、押圧部材
60の下部周面から左右に延びて押部材72が形成され
ていて、この押部材72を2木の指で押圧することによ
って、ノズル32の向きを確認しながら洗浄液16を勢
いよく噴出できるようにしてもよい。
なお、上述の各実施例では、洗浄液として水を用いたが
、洗浄液中に殺菌剤を混入すれば、洗浄した部分を消毒
できるという効果も具有される。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例を示し、
第1A図はその断面図であり、第1B図はその分解斜視
図である。 第2図はこの発明の他の実施例を示す要部断面図である
。 第3A図および第3B図は第2図に図示する実施例の変
形例を示し、第3A図はその要部断面図であり、第3B
図はその要部正面図である。 第4A図および第4B図はこの発明のさらに他の実施例
を示し、第4A図はその要部断面図であり、第4B図は
その要部正面図である。 第5A図および第5B図は第4A図および第4B図に図
示する実施例の変形例を示し、第5A図はその要部断面
図であり、第5B図はその要部正面図である。 図において、10はエアゾール噴射形膣洗浄器、12は
容器、14は口管、16は洗浄液、18はエアゾール噴
射ガス、26は連通部材、32はノズルを示す。 特許出願人  阪 本  嘉 博 代理人 弁理士 岡 1)全 啓 (ほか1名) 第2図 隻 第4A図 m 第5A図   四

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 携帯用のエアゾール噴射形膣洗浄器であって、 押圧することによってその内部と外部とを連通する口管
    を有し、かつ、その中に洗浄液が加圧充填される携帯用
    の容器、 前記口管に連通される通路を有する連通部材、および 前記連通部材の前記通路に連通され、その先端に吐出口
    を有するノズルを含み、 前記ノズルを膣近傍に配置し、さらに、前記口管を押圧
    することによって、前記ノズルの前記吐出口から前記洗
    浄液が吐出され、それによって、膣が洗浄される、エア
    ゾール噴射形膣洗浄器。 2 前記容器の側面を覆い、かつ、前記連通部材に固着
    されるケースを含み、 前記容器の底を押圧することによって、前記口管が押圧
    される、特許請求の範囲第1項記載のエアゾール噴射形
    膣洗浄器。 3 前記連通部材は、その一端が前記口管に連通され、
    かつ、その他端が前記ノズルに連通される通路を有する
    押圧部材を含み、 前記押圧部材を押圧することによって、前記口管が押圧
    される、特許請求の範囲第1項記載のエアゾール噴射形
    膣洗浄器。 4 前記ノズルを前記連通部材に着脱可能に取り付ける
    ための着脱手段を含む、特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載のエアゾール噴射形膣洗浄器。 5 前記着脱手段は、 前記連通部材の前記通路に形成され、かつ、前記ノズル
    の後端を嵌め込み可能な段差部、前記連通部材の外周面
    に形成される雄ねじ部、前記ノズルの後端近傍の外周面
    に形成される凸条、および 前記雄ねじ部にねじ合わされる雌ねじ部をその内周面に
    有し、かつ、前記凸条に当接される接触部を有する接合
    部材を含む、特許請求の範囲第4項記載のエアゾール噴
    射形膣洗浄器。 6 前記着脱手段は、前記連通部材の前記通路に形成さ
    れ、かつ、前記ノズルの後端を嵌め込み可能な段差部を
    含む、特許請求の範囲第4項記載のエアゾール噴射形膣
    洗浄器。 7 前記ノズルは膣に挿入可能なように形成される、特
    許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のエ
    アゾール噴射形膣洗浄器。 8 前記ノズルは、その先端から膣に前記洗浄液を吐出
    できるようにするために、その口が細く形成される、特
    許請求の範囲第1項記載のエアゾール噴射形膣洗浄器。
JP60201269A 1985-09-09 1985-09-09 エアゾ−ル噴射形膣洗浄器 Pending JPS6260567A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11299682A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Hiroshi Kawazoe 男性用及び女性用ビデ装置
JP2003054608A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Uni Charm Corp 清浄器具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4718584U (ja) * 1971-03-31 1972-11-01
JPS5742835B2 (ja) * 1979-03-19 1982-09-10

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