JPS6260321A - 送信機の出力電力制御装置 - Google Patents
送信機の出力電力制御装置Info
- Publication number
- JPS6260321A JPS6260321A JP20230885A JP20230885A JPS6260321A JP S6260321 A JPS6260321 A JP S6260321A JP 20230885 A JP20230885 A JP 20230885A JP 20230885 A JP20230885 A JP 20230885A JP S6260321 A JPS6260321 A JP S6260321A
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- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車載用または携帯用の移動無線機等に用いら
れる送信−機の出力電力制御装置に関するものである。
れる送信−機の出力電力制御装置に関するものである。
（従来の技術）
一般に移動無線機においては、基地局からの受信電界強
度、換言すれば、基地局との距離に応じて、その移動局
の送信電力を指数関数的に増減することが基地局の受信
感度抑圧や送信相互変調の排除の上で有効であり、また
移動局自身の消費電力節減の点からも望ましい。また、
送信電力は。
度、換言すれば、基地局との距離に応じて、その移動局
の送信電力を指数関数的に増減することが基地局の受信
感度抑圧や送信相互変調の排除の上で有効であり、また
移動局自身の消費電力節減の点からも望ましい。また、
送信電力は。
電源電圧や周囲温度および高周波負荷の変化等によって
変動し易いが、設定された一定の送信電力で安定して出
力されることが望ましい。
変動し易いが、設定された一定の送信電力で安定して出
力されることが望ましい。
第２図は、このような従来の送信機の出力電圧制御装置
の一例の系統図である。
の一例の系統図である。
第２図において、高周波入力端子９に与えられた高周波
信号は、電力増幅器１により増幅され結合器３を介して
アンテナ１０より送信される。結合器３は送信電力に応
じた検出出力を出力して検波器４に与え、検波器４はこ
の検出出力より送信′１力に応じた値の検波電圧を出力
し、比較増幅器５に与える。制御信号入力端子８に与え
られた送信出力制御信号により送信出力設定回路７から
送信すべき電力強度に応じた値の基準電圧が出力され比
較増幅器５に与えられる。比較増幅器５では検波電圧と
基準電圧とを比較増福して差電圧に応じた信号を電圧制
御回路６に与え、この電圧制御回路６の制御信号により
電力増幅器ｌの利得を調整する。
信号は、電力増幅器１により増幅され結合器３を介して
アンテナ１０より送信される。結合器３は送信電力に応
じた検出出力を出力して検波器４に与え、検波器４はこ
の検出出力より送信′１力に応じた値の検波電圧を出力
し、比較増幅器５に与える。制御信号入力端子８に与え
られた送信出力制御信号により送信出力設定回路７から
送信すべき電力強度に応じた値の基準電圧が出力され比
較増幅器５に与えられる。比較増幅器５では検波電圧と
基準電圧とを比較増福して差電圧に応じた信号を電圧制
御回路６に与え、この電圧制御回路６の制御信号により
電力増幅器ｌの利得を調整する。
かかる構成において、電源電圧や周囲温度等の変動によ
り、送信電力が変動すると、この変動により結合器２か
ら出力される検出出力も変動し、検波器４の検波電圧の
変動として比較増幅器５に与えられる。比較増幅器５は
、この検波電圧の変動した値と基準電圧を比較して差電
圧の変動により′電圧制御回路６の制御信号が電力増幅
器１の利得を送信電力が一定に保たれるように制御する
。
り、送信電力が変動すると、この変動により結合器２か
ら出力される検出出力も変動し、検波器４の検波電圧の
変動として比較増幅器５に与えられる。比較増幅器５は
、この検波電圧の変動した値と基準電圧を比較して差電
圧の変動により′電圧制御回路６の制御信号が電力増幅
器１の利得を送信電力が一定に保たれるように制御する
。
また、制御信号入力端子８に与える送信出力制御信号を
切り換えると、送信出力設定回路７から新たな基準電圧
が比較増幅器に与えられ、この送信出力制御信号に応じ
た送信電力となるように電力増幅器１が制御される。
切り換えると、送信出力設定回路７から新たな基準電圧
が比較増幅器に与えられ、この送信出力制御信号に応じ
た送信電力となるように電力増幅器１が制御される。
よって、アンテナ１０からは、送信出力制御信号に応じ
て一定の送信電力で送信がなされる。
て一定の送信電力で送信がなされる。
第３図は、従来の送信機の出力電力制御装置の他の一例
の系統図である。第３図において、第２図と同一部材に
は同一符号を付して重複する説明を省略する。
の系統図である。第３図において、第２図と同一部材に
は同一符号を付して重複する説明を省略する。
第３図に示す装置は、結合器２と検波器４の間に、可変
高周波減衰器１１と高周波増幅器１２を直列に順次に介
装し、送信出力設定回路７の出力により可変高周波減衰
器１１の減衰量を制御している。
高周波減衰器１１と高周波増幅器１２を直列に順次に介
装し、送信出力設定回路７の出力により可変高周波減衰
器１１の減衰量を制御している。
なお、比較増幅器５には、送信出力設定回路７の出力に
代えて、大漁電圧端子１３から基準電圧を与える。
代えて、大漁電圧端子１３から基準電圧を与える。
第３図のかかる構成において、高周波増幅器１２の利得
は一定であり、可変高周波減衰器１１の減衰ｊｉ（を調
整することによって、結合器２の検出出力に応じた検波
器４の検波電圧を調整することができる。即ち、可変高
周波減衰器１１の減衰量を大とすれば検波電圧が小さく
なるため電力増幅器ｌは利得が増加するように制御され
て大なる送信電力を出力し、これと逆に減衰量を小とす
れば小なる送信電力を出力する。また、電源電圧や周囲
温度の変動に対しては、第２図のものと同様に、設定さ
れた送信電力が一定に保たれるように制御される。
は一定であり、可変高周波減衰器１１の減衰ｊｉ（を調
整することによって、結合器２の検出出力に応じた検波
器４の検波電圧を調整することができる。即ち、可変高
周波減衰器１１の減衰量を大とすれば検波電圧が小さく
なるため電力増幅器ｌは利得が増加するように制御され
て大なる送信電力を出力し、これと逆に減衰量を小とす
れば小なる送信電力を出力する。また、電源電圧や周囲
温度の変動に対しては、第２図のものと同様に、設定さ
れた送信電力が一定に保たれるように制御される。
（発明が解決しようとする問題点）
前述のごとく、送信電力は指数関数的に増減されるため
、送信出力制御信号によって段階的に設定される送信電
力は、小さい段階では１段階の電力差は小さいが、大き
な電力では１段階の電力差は小さいときに比較して飛躍
的に大きくなる。
、送信出力制御信号によって段階的に設定される送信電
力は、小さい段階では１段階の電力差は小さいが、大き
な電力では１段階の電力差は小さいときに比較して飛躍
的に大きくなる。
そこで、第２図に示す従来装置にあっては、送信電力が
小さい段階で検波電圧のわずかな変動で電力増幅器１の
利得を調整するように設定するには、検波器４のダイナ
ミックレンジを極めて大きなものとしなければならず、
さらに、比較増幅器５の入力電圧範囲を大きなものとし
なければならないという問題点がある。
小さい段階で検波電圧のわずかな変動で電力増幅器１の
利得を調整するように設定するには、検波器４のダイナ
ミックレンジを極めて大きなものとしなければならず、
さらに、比較増幅器５の入力電圧範囲を大きなものとし
なければならないという問題点がある。
一方、第３図に示す従来装置にあっては、検波器４の前
段に可変−高周波減衰器１１が介装されているために、
検波器４のダイナミックレンジを第２図の装置はど大と
する必要がない。しかしながら、送信電力が大きいとき
にも検波器４に入力される信号を一定の範囲に抑えるた
めに、可変高周波減衰器１１の最大減衰量を大きく取ら
なければならず、その構造が複雑でまた外形が大きなも
のとなってしまう。さらに、減衰量が大きいため他から
の高周波の輻射の影響が大きくシールド等の処置が必要
となる等の問題点がある。
段に可変−高周波減衰器１１が介装されているために、
検波器４のダイナミックレンジを第２図の装置はど大と
する必要がない。しかしながら、送信電力が大きいとき
にも検波器４に入力される信号を一定の範囲に抑えるた
めに、可変高周波減衰器１１の最大減衰量を大きく取ら
なければならず、その構造が複雑でまた外形が大きなも
のとなってしまう。さらに、減衰量が大きいため他から
の高周波の輻射の影響が大きくシールド等の処置が必要
となる等の問題点がある。
本発明の目的は、上記した従来の送信機の出力電力制御
装置の問題点を解決すべくなされたもので、簡単な構成
によって検波器のダイナミックレンジに対して広範囲な
送信電力の制御ができるようにした送信機の出力電力制
御装置を提供するところにある。
装置の問題点を解決すべくなされたもので、簡単な構成
によって検波器のダイナミックレンジに対して広範囲な
送信電力の制御ができるようにした送信機の出力電力制
御装置を提供するところにある。
（問題を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明の送信機の出力電
力制御装置は、送信すべき高周波信号を増幅して送信電
力を出力する電力増幅器と、前記送信電力の強度に応じ
た検出出力を出力する結合器と、前記検出出力より前記
送信電力に応じた値の検波電圧を出力する検波器と、送
信出力制御信号により送信すべき電力強度に応じた値の
基準電圧を出力する送信出力設定回路と、前記検波電圧
と前記基準電圧とを比較して比較電圧を出力する比較増
幅器と、前記比較電圧に応じて前記電力増＠器の送信電
力強度を制御する電圧制御回路とを備えた送信機の出力
電力制御装置において、前記結合器と前記検波器との間
に前記送信出力制御信号により減衰量を切り換えるスイ
ッチ回路を介装させ、前記送信出力制御信号に応じて前
記検出出力の減衰量が切り換えられて前記検波器に与え
られるように構成されている。
力制御装置は、送信すべき高周波信号を増幅して送信電
力を出力する電力増幅器と、前記送信電力の強度に応じ
た検出出力を出力する結合器と、前記検出出力より前記
送信電力に応じた値の検波電圧を出力する検波器と、送
信出力制御信号により送信すべき電力強度に応じた値の
基準電圧を出力する送信出力設定回路と、前記検波電圧
と前記基準電圧とを比較して比較電圧を出力する比較増
幅器と、前記比較電圧に応じて前記電力増＠器の送信電
力強度を制御する電圧制御回路とを備えた送信機の出力
電力制御装置において、前記結合器と前記検波器との間
に前記送信出力制御信号により減衰量を切り換えるスイ
ッチ回路を介装させ、前記送信出力制御信号に応じて前
記検出出力の減衰量が切り換えられて前記検波器に与え
られるように構成されている。
（作用）
結合器と検波器との間に送信出力制御信号により減Ｒに
を切り換えるスイッチ回路を介装させて、送信出力制御
信号に応じて検出出力の減衰量が切り換えられて検波器
に与えられるようにし、この検波器の検波電圧と送信出
力制御信号により送信出力設定回路から出力される基準
′電圧とを比較増幅器で比較するようにしたので、検波
器のダイナミックレンジに対して広い範囲の送信電力の
制御をすることができ、しかもスイッチ回路の減衰量の
切り換えは送信出力制御信号の段階の数より少なイて良
く、回路構成が簡単である。
を切り換えるスイッチ回路を介装させて、送信出力制御
信号に応じて検出出力の減衰量が切り換えられて検波器
に与えられるようにし、この検波器の検波電圧と送信出
力制御信号により送信出力設定回路から出力される基準
′電圧とを比較増幅器で比較するようにしたので、検波
器のダイナミックレンジに対して広い範囲の送信電力の
制御をすることができ、しかもスイッチ回路の減衰量の
切り換えは送信出力制御信号の段階の数より少なイて良
く、回路構成が簡単である。
（実施例の説明）
以下、本発明の実施例を第１図を参照して説明する。第
１図は、本発明の送信機の出力電力制御装置の一実施例
の系統図である。
１図は、本発明の送信機の出力電力制御装置の一実施例
の系統図である。
第１図において、第２図と同一部材には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
て重複する説明を省略する。
第１図に示す装置が、第２図に示す従来装置と相違する
所は、結合器２と検波器４との間に送信出力制御信号に
より減衰量を切り換えるスイッチ回路３が介装されたこ
とにある。このスイッチ回路３は、送信出力制御信号の
段階に応して１段若しくは２段に切り換えられれば良い
。仮に送信電力を７段階で設定するならば、送信電力の
小さな１〜４段階では検出出力が小ざな減衰若しくは減
衰を受けないようにスイッチ回路３を設定し、送信電力
の大きな５〜７段階では検出出力が大きく減衰されるよ
うにスイッチ回路３を設定する。スイッチ回路３の構成
としては、例えば、分割抵抗とダイオ−トスインチ等の
簡単かつ小型のもので良い。
所は、結合器２と検波器４との間に送信出力制御信号に
より減衰量を切り換えるスイッチ回路３が介装されたこ
とにある。このスイッチ回路３は、送信出力制御信号の
段階に応して１段若しくは２段に切り換えられれば良い
。仮に送信電力を７段階で設定するならば、送信電力の
小さな１〜４段階では検出出力が小ざな減衰若しくは減
衰を受けないようにスイッチ回路３を設定し、送信電力
の大きな５〜７段階では検出出力が大きく減衰されるよ
うにスイッチ回路３を設定する。スイッチ回路３の構成
としては、例えば、分割抵抗とダイオ−トスインチ等の
簡単かつ小型のもので良い。
かかる構成において、送信電力が大きいときの検出出力
は減衰されて検波器４にかえられるので、検波器４のダ
イナミックレンジを検出出力が越えることがない。そし
て、この検波電圧と送信出力制御信号により送信出力設
定回路７で設定された基準電圧とが比較増幅回路５で比
較増幅されるので、検波器４のダイナミックレンジに比
較して広範囲の送信電力を制御することができる。また
、スイッチ回路３は、第３図の従来装置の可変高周波減
衰器１１に比べて切り換え段数が少なく。
は減衰されて検波器４にかえられるので、検波器４のダ
イナミックレンジを検出出力が越えることがない。そし
て、この検波電圧と送信出力制御信号により送信出力設
定回路７で設定された基準電圧とが比較増幅回路５で比
較増幅されるので、検波器４のダイナミックレンジに比
較して広範囲の送信電力を制御することができる。また
、スイッチ回路３は、第３図の従来装置の可変高周波減
衰器１１に比べて切り換え段数が少なく。
回路構成が簡単で小型化が容易である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の送信機の出力電力制御装
置によれば、結合器と検波器との間に送信出力制御信号
に−より減衰量を切り換えるスイッチ回路を介装させて
、送信出力制御信号に応じて検出出力の減衰量が切り換
えられて検波器に与えられるようにし、この検波器の検
波電圧と送信出力制御信号により送信出力設定回路から
出力される基１Ｐ−電圧とを比較増幅器で比較するよう
にしたので、検波器のダイナミックレンジに対して広い
範囲の送信電力の制御をすることができ、しかもスイッ
チ回路の減衰量の切り換えは送信出力制御信号の段階の
数より少なくて良く、回路構成が簡単であるという優れ
た効果を奏する。
置によれば、結合器と検波器との間に送信出力制御信号
に−より減衰量を切り換えるスイッチ回路を介装させて
、送信出力制御信号に応じて検出出力の減衰量が切り換
えられて検波器に与えられるようにし、この検波器の検
波電圧と送信出力制御信号により送信出力設定回路から
出力される基１Ｐ−電圧とを比較増幅器で比較するよう
にしたので、検波器のダイナミックレンジに対して広い
範囲の送信電力の制御をすることができ、しかもスイッ
チ回路の減衰量の切り換えは送信出力制御信号の段階の
数より少なくて良く、回路構成が簡単であるという優れ
た効果を奏する。
第１図は、本発明の送信機の出力電力制御装置の一実施
例の系統図であり、第２図は、従来の送信機の出力電力
制御装置の一例の系統図であり、第３図は、従来の送信
機の出力電力制御装置の他の例の系統図である。 １：電力増幅器、 ２：結合器、 ３ニスインチ回路、４：検波器、 ５：比較増幅器、 ６：電圧制御回路、７：送信出力
設定回路。
例の系統図であり、第２図は、従来の送信機の出力電力
制御装置の一例の系統図であり、第３図は、従来の送信
機の出力電力制御装置の他の例の系統図である。 １：電力増幅器、 ２：結合器、 ３ニスインチ回路、４：検波器、 ５：比較増幅器、 ６：電圧制御回路、７：送信出力
設定回路。
Claims (1)
- 送信すべき高周波信号を増幅して送信電力を出力する電
力増幅器と、前記送信電力の強度に応じた検出出力を出
力する結合器と、前記検出出力より前記送信電力に応じ
た値の検波電圧を出力する検波器と、送信出力制御信号
により送信すべき電力強度に応じた値の基準電圧を出力
する送信出力設定回路と、前記検波電圧と前記基準電圧
とを比較して比較電圧を出力する比較増幅器と、前記比
較電圧に応じて前記電力増幅器の送信電力強度を制御す
る電圧制御回路とを備えた送信機の出力電力制御装置に
おいて、前記結合器と前記検波器との間に前記送信出力
制御信号により減衰量を切り換えるスイッチ回路を介装
させ、前記送信出力制御信号に応じて前記検出出力の減
衰量が切り換えられて前記検波器に与えられるようにし
たことを特徴とする送信機の出力電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230885A JPS6260321A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 送信機の出力電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230885A JPS6260321A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 送信機の出力電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260321A true JPS6260321A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16455394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20230885A Pending JPS6260321A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 送信機の出力電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260321A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989260A (en) * | 1989-05-17 | 1991-01-29 | The Quaker Oats Company | Transmitter with power reduction to compensate for varying radiated electric field strength when switching between batteries and AC power |
| JPH03283718A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線送信機の電力増幅装置 |
| JPH04199915A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Kokusai Electric Co Ltd | 自動送信電力制御回路 |
| JPH0529968A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力制御回路 |
| JPH0529969A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力制御回路 |
| US5392464A (en) * | 1993-08-19 | 1995-02-21 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Directional detector for power level control |
| JP2012015591A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Fujitsu Ltd | 出力制御装置及び送信機 |
| JP2013138308A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Anritsu Corp | 信号発生装置及び信号発生方法 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20230885A patent/JPS6260321A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989260A (en) * | 1989-05-17 | 1991-01-29 | The Quaker Oats Company | Transmitter with power reduction to compensate for varying radiated electric field strength when switching between batteries and AC power |
| JPH03283718A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線送信機の電力増幅装置 |
| JPH04199915A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Kokusai Electric Co Ltd | 自動送信電力制御回路 |
| JPH0529968A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力制御回路 |
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| US5392464A (en) * | 1993-08-19 | 1995-02-21 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Directional detector for power level control |
| JP2012015591A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Fujitsu Ltd | 出力制御装置及び送信機 |
| JP2013138308A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Anritsu Corp | 信号発生装置及び信号発生方法 |
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