JPS6260178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案に係る魚槽反転装置の
一実施例を示す夫々正面図と側面図、第３図は架
台の高さ調節機構の一例を示す側面図、第４図は
同実施例における回転軸付近の詳細側面図、第５
図、第６図は同他の実施例を各々示す正面図と側
面図である。 １……架台、４……バケツト、４ａ……フレー
ム、４ｂ……底面板、４ｃ……背面板、４ｄ……
シユート板、５……回転軸、６……パイプ、７…
…ボルト、８……魚槽支持用バー、９……駆動手
段、１２……リミテツトスイツチ、Ｂ……魚槽、
θ……背面板とシユート板とのなす角度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 魚槽反転用バケツトが、魚槽を載置可能な
   るよう少なくとも、その前面側と上面側とを開口
   して形成されると共に、架台上に回転自在なるよ
   う懸架され、かつ該バケツトには、これを背部側
   へ反転可能なるよう油圧シリンダー、モーター等
   による駆動手段が連結され、さらに、該バケツト
   の側部には、同バケツト上の魚槽離脱を阻止可能
   とした魚槽支持用バーが設けられ、同背部の上端
   からは、シユート板を延出してなる魚槽反転装置
   。 (2) 架台が、高さ調節可能に形成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の魚槽反転装置
   。 (3) 魚槽支持用バーが、正面略コ字状に設けら
   れ、バケツトの左右側部に固設したパイプに、左
   右端部が各々高さ調節可能にして、ボルトにより
   固定自在である実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の魚槽反転装置。 (4) シユート板が、バケツトの背面板と所望角
   度をもつて、背部側上向き傾斜延設されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の魚槽反転装置
   。 (5) バケツトが、その架台に支持される回転軸
   よりも前方にその重心が配置されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の魚槽反転装置。 (6) 架台には、バケツトの反転停止用リミツト
   スイツチが設けられている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の魚槽反転装置。