JPS6259149A - シ−トベルトの巻締り防止装置 - Google Patents

シ−トベルトの巻締り防止装置

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JPS6259149A
JPS6259149A JP19601585A JP19601585A JPS6259149A JP S6259149 A JPS6259149 A JP S6259149A JP 19601585 A JP19601585 A JP 19601585A JP 19601585 A JP19601585 A JP 19601585A JP S6259149 A JPS6259149 A JP S6259149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
webbing
spool
clamp
belt
guide drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP19601585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mizuno
水野 善幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Publication of JPS6259149A publication Critical patent/JPS6259149A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトグルリンク機構によってシートベルトの巻締
りを防Iトする装置に関する。
〔従来の技術〕
本件出願人は先に第6図乃至第8図に示すようなシート
ベルトの巻締り防止装置(以下「巻締り防1F装21m
」という)を提案している(特願昭60−2471号)
図において、1はりトラクタハウジング、2はこのりト
ラクタハウジングlに回転自在に配設されて、ウェビン
グ3を巻取るスプールであって。
渦巻ばね19によりウェビング3の巻取り方向の回転力
が付勢されていると共に、公知の緊急ロック機構20に
より、車両衝突時等に所定値以上の減速度が生じるとス
プール2のベルト引き出し方向の回転がロックされるよ
うになっている。4はりトラクタハウジングlにスプー
ル゛2と平行に配設したベルトガイドドラムであって、
両側端の支軸4aをハウジング両側壁に形成したガイド
孔5に遊嵌してスプール2と接近、離間方向にスライド
自在に装着されている。また、このベルトガイドドラム
4はその支軸4aとリトラクタハウジングl端のブラケ
ッ)laとの間に張設したセットスプリング6によりス
プール2と離間する方向に付勢されている。7はベルト
クランプ機構であって、リトラクタハウジングlのブラ
ケッ・トlbに固定した固定クランプ8と、支軸9&を
介してハウジングのガイド孔11に対してスライド自在
な可動クランプ9とからなり、ウェビング3をその両側
面からクランプできるようにしである。
12はハウジング側壁の外側に配設されて、前記ベルト
ガイドドラム4のスプール2側への移動により可動クラ
ンプ9を固定クランプ8側に押動させてウェビング3を
クランプさせるトグルリンク機構であって、ピン17に
軸支される支持リンク13及び支軸9aに連結される出
力リンク14と、これらのリンク13.14をビン16
連結してベルトガイドドラム4の支軸4aに連結した入
力リンク15とで構成されている。また、第8図に示す
ように、このトグルリンク機構12はリトラクタハウジ
ング1の両側に夫々設けられている。尚、符号18はベ
ルトクランプ機構7近傍でウェビング3を可動クランプ
9、固定クランプ8間に平行に張るガイドバーを示す。
そして、車両の衝突時等に車両の所定値以上の減速度が
発生してスプール2が緊急ロックされると、ベルト着用
者の前方移動によりウェビング3に大きな張力が発生す
るが、このウェビング3の張力によりベルトガイドドラ
ム4はセットスプリング6カに抗してガイド孔5と支軸
4aとによりガイドさ、れてスプール2側に移動する。
このベルトガイドドラム4のスプール2側への移動によ
りトグルリンクh4i 12の入力リンク15が押され
て支持リンク13及び出力リンク14の開き角度を拡大
し、可動クランプ9を固定クランプ8側に最大に押動し
て、これらクランプ8.9の11合面8A 、9A間に
ウェビング3を喰い込ませてウェビング3をクランプす
る。これにより、ウェビング3に作用する張力によりス
プール2上でウェビング3が巻取られた状態で滑って巻
締りを生じ、その分ウェビング3が引き出されてベルト
着用者が余計に前方に移動し、ダツシュボード又はステ
アリングホイール等に衝突することを防止している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この先行例に係る巻締り防上装置mにあって
は、クランプ力が不均一になることがあって、ベルトク
ランプ部位においてウェビングが切損してしまうという
おそれがあった。
それは、ウェビング3をガイドバー18で平行に張るよ
うにしてはいるものの、ウェビング3が不均一に引張ら
れた場合に、ウェビング3がベルトガイドドラム4に均
一に当接しないことから。
第8図に二点鎖線で示すように、ベルトガイドドラム4
が傾いてしまい、そのため、左右のトグルリンク機構の
作動に差を生じて、可動クランプ9も傾いてしまうこと
になり、その分、可動クランプ9による固定クランプ8
に対するクランプ力に差が生じてしまう、その結果、ク
ランプ力の弱い方にあっては、ウェビング3が延びよう
とするので、それだけウェビング3が切れ易くなるから
である。
そこで、本発明の技術的課題は、可動クランプ9の固定
クランプ8に対するクランプ力を一定にする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
この課題を解決するための本発明の技術的手段は、リト
ラクタハウジングにスプールと平行にスライド自在に配
設され、該スプールから引き出さ    □れるウェビ
ングを掛架してスプールロック時にウェビングに作用す
る張力によりスプール側に移動されるベルトガイドドラ
ムと、リトラクタハウジングにスプールとベルトガイド
ドラムとの間でウェビングを中間にして対向配置された
固定クランプと可動クランプとからなるベルトクランプ
機構と、ベルトガイドドラムの両側に夫々設けられると
ともにベルトガイドドラムのスプール側への移動により
可動クランプを固定クランプ側に押動させてウェビング
をクランプさせるトグルリンク機構と、上記一対のトグ
ルリンク機構を同期させて作動させる連動手段とからな
るシートベルトの巻締り防止装置にしたものである。
〔作用〕
この手段によれば、車両の衝突時等において。
所定値以上の減速度が発生してスプールがロックされる
と、シートベルト装着者の前方移動によってウェビング
に張力が発生するが、この張力によってガイドドラムが
移動し、同時にトグルリンク機構が作動して可動クラン
プを固定クランプ側に移動せしめ、倍力作用によってウ
ェビングをクランプする。この場合、連動手段によって
トグルリンク機構は同期して作動する。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に係る巻締り
防止装置Mを詳細に説明する。尚、先行例で示したもの
と同一のものには同一の符号を付して説明する。
第1図乃至第5図において、1はりトラクタハウジング
、2はこのりトラクタハウジングlに回転自在に配設さ
れてウェビング3を巻取るスプールで、このスプール2
は通常の緊急ロック式リトラクタと同様に渦巻ばね19
によりウェビング3の巻取り方向の回転力が付勢されて
いると共に、減速度センナ、ラチェット、パウル等の組
合わせからなる公知の緊急ロック機構20により、車両
衝突時等に所定値以上の減速度が生じるとスプール2の
ベルト引き出し方向の回転がロックされるように設定さ
れる。4はリトラクタハウジング1にスプール2と平行
に配設したベルトガイドドラムを示し、該ドラム4は両
側端の支軸4aをハウジング両側壁に形成したガイド孔
5に遊嵌してスプール2と接近、離間方向にスライド自
在に装着されている。7はリトラクタハウジングlに配
設された固定クランプ8と可動クランプ9とからなるベ
ルトクランプ機構を示し、スプール2とベルトガイドド
ラム4との間でウェビング3を中間にして、これら固定
クランプ8、可動クランプ9を配置しである。固定クラ
ンプ8はリトラクタハウジングlの両側壁に跨設したブ
ラケット■bにボルトlO固定しである一方、可動クラ
ンプ9は支軸9aをハウジング両側壁に形成したガイド
孔11にスライド自在に遊嵌して、ウェビング3をその
両側面からクランプできるようにしである。
25はハウジング側壁の外側に配設されて、前記ベルト
ガイドドラム4のスプール2側への移動により可動クラ
ンプ9を固定クランプ8側に押動させてウェビング3を
クランプさせるトグルリンク機構を示す、このトグルリ
ンク機構25は。
fP13図に示すように、リトラクタハウジング1の両
側に夫々設けられ、支持リンク30及び出力リンク14
と、これらのリンク30.14をビン16連結してベル
トガイドドラム4の支軸4aに連結した入力リンク15
とで構成されている。出力リンク14は可動クランプ9
の支軸9aに連結される一方、支持リンク30は連動手
段としてのシャフト31により支持されている。
特に、第5図に示すように、シャフト31はリトラクタ
ハウジング1の両側壁に回動自在に架設され、その両端
部は円柱状の棒体の両側を切欠いて形成されて連結部3
2を構成する一方、支持リンク30はこの連結部32に
嵌合する嵌合孔33を形成してなる。尚、支持リンク3
oは二重に形成され剛性の高いものになっている。そし
て、一方の支持りンク30の回動はこのシャフト31を
介して他方の支持リンク3oに伝達され両支持リンク3
0.30は同期、して作動するよう設定される。
また、符号40はセットスプリングであって、ピン16
とりトラクタハウジング1一端のブラケッ)laとの間
に張設され、常態にあってベルトガイドドラム4の支軸
4aがガイド孔5の一方の止端部5aに係止して定位置
を保持するように設定される。このセットスプリング4
0は前述のスプール2の渦巻スプリングよりもばね力が
強く設定されていて、ウェビング3をドラム4に掛架し
て行うウェビング3の巻取り、引き出し作用に対して、
前記定位置を保持した状態で回転するようになっている
尚、符号18はベルトクランプ4i!4I!7近傍でウ
ェビング3を可動クランプ9.固定クランプ8間に平行
に張るがイドバーである。
従って、この実施例によれば、常態にあっては、ベルト
ガイドドラム4が定位置、即ち、支軸4aがガイド孔5
の一方の止端部5aに係止した位置を保ち、ウェビング
3の巻取り、引き出しに伴なって該定位置で回転し、ウ
ェビング3の自由な巻取り、引き出しを行わせる。
車両の衝突時等に車両の所定値以上の減速度が発生して
スプール2が緊急ロックされると、ベルト着用者の前方
移動によりウェビング3に大きな張力が発生するが、こ
のウェビング3の張力によりベルトガイドドラム4はセ
ットスプリング40力に抗してガイド孔5と支軸4aと
によりガイドされてスプール2偏に移動する。このベル
トガイドドラム4のスプール2側への移動によりトグル
リンク機構25の入力リンク15が押されて支持リンク
30及び出力リンク14の開き角度を拡大し、支軸4a
がガイド孔5の他方の止端部5bに係上した位置で可動
クランプ9を固定クランプ8側に最大に押動して、これ
らクランプ8゜9の噛合部8A 、9A間にウェビング
3を喰い込ませてウェビング3をクランプする。この場
合、例えば、第3図においてウェビング3の左側が強く
引張られ、ウェビング3が偏って引張られたとすると、
ベルトガイドドラム4の左側が右側よりも多く移動し、
左側のトグルリンク機構25のみが作動しようとするが
、支持リンク30.30はシャフト31を介して同期し
て作動するので、左側のトグルリンク機構25のみが作
動することはなく、左右同様に作動する。そのため、可
動クランプ9の支軸9aが傾いてガイド孔ll内を移動
することはなく、可動クランプ9は固定クランプ8に対
して平行な姿勢を保持したまま1−み合うことになる。
その結果、ウェビング3は両クランプ8.9により均一
にクランプされることになり、クランプ力がアンバラン
スになるという事態が防止される。ここで、ウェビング
3はベルトガイドドラム4に掛架されて張力が半減され
る部分でベルトクランプ機構7によりクランプされるこ
とと、可動クランプ9がウェビング3に直交する方向に
移動してクランプすること、およびトグルリンク機構1
2の倍力作用により入力リンク15の僅かな押動力によ
り可動りランプ9を固定クランプ8側に強力に押圧でき
ることによって、ウェビング3に滑りを生じることなく
確実にクランプすることができ、以ってスプール2上で
のウェビング3の巻締りを防止することができる。
ウェビング3の張力が解除されると、ベルトガイドドラ
ム4はセットスプリング40力によりスプール2と離間
する方向に移動し、同時にトグルリンク機構25の入力
リンク15が牽引されて可動クランプ9を後退移動させ
、ベルトクランプ機構7によるウェビング3のクランプ
を解除する。
従って、車両が衝突するに至らないまでも、急制動によ
りベルトクランプ機構7によってウェビング3を一部ク
ランプした後に、ウェビング3の張力が解除されること
によってスプール2による自由なウェビング3の巻取り
、引き出しを行わせることができる利点がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、車両の衝突時あるいは急
制動時にスプールが緊急ロックされてウ    □エビ
ングに大きな張力が作用すると、ベルトガイドドラムが
移動してトグルリンク機構を作動させ、その倍力作用に
よりウェビングを強力にクラップし、確実なりランプを
行える。更に、ウェビングが不均一に引張られたとして
も、トグルリンク機構は同期して作動するので、可動ク
ランプは常に固定クランプに対して一定の姿勢を保持し
たまま噛み合うことになり、それ故、ウェビングが均一
にクランプされることになってクランプ部において切損
する事態が防止されると共に、ウェビングの巻締りを確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る巻締り防■ヒ装置を示す
一部切欠側面図、第2図はその作動状態を示す側面図、
第3図は第1図中■−■線断面図、第4図は巻締り防止
装置の要部を示す斜視図。 第5図は連動手段を示す要部斜視図、第6図は先行例に
係る巻締り防止装置の一例を示す一部切欠側面図、第7
図はその作用を示す側面図、第8図は第6図中■−■線
断面図である。 1・・・リトラクタハウジング 2・・・スプール 3・・・ウェビング 4・・・ベルトガイドドラム 7・・・ベルトクランプ機構 8・・・固定クランプ 9・・・可動クランプ 12.25・・・トグルリンク機構 31・・・シャフト(連動手段) 特許出願人    富士機工株式会社 第3図 第6図 第 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リトラクタハウジングにスプールと平行にスライド自在
    に配設され、該スプールから引き出されるウエビングを
    掛架してスプールロック時にウエビングに作用する張力
    によりスプール側に移動されるベルトガイドドラムと、
    リトラクタハウジングにスプールとベルトガイドドラム
    との間でウエビングを中間にして対向配置された固定ク
    ランプと可動クランプとからなるベルトクランプ機構と
    、ベルトガイドドラムの両側に夫々設けられるとともに
    ベルトガイドドラムのスプール側への移動により可動ク
    ランプを固定クランプ側に押動させてウエビングをクラ
    ンプさせるトグルリンク機構と、上記一対のトグルリン
    ク機構を同期させて作動させる連動手段とからなるシー
    トベルトの巻締り防止装置。
JP19601585A 1985-09-06 1985-09-06 シ−トベルトの巻締り防止装置 Pending JPS6259149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19601585A JPS6259149A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 シ−トベルトの巻締り防止装置

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JP19601585A JPS6259149A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 シ−トベルトの巻締り防止装置

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JPS6259149A true JPS6259149A (ja) 1987-03-14

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ID=16350807

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JP19601585A Pending JPS6259149A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 シ−トベルトの巻締り防止装置

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JP (1) JPS6259149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0377861A2 (de) * 1989-01-10 1990-07-18 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Klemmvorrichtung für einen Sicherheitsgurt eines Kraftfahrzeuges

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5721358B2 (ja) * 1977-12-08 1982-05-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5721358B2 (ja) * 1977-12-08 1982-05-07

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EP0377861A2 (de) * 1989-01-10 1990-07-18 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Klemmvorrichtung für einen Sicherheitsgurt eines Kraftfahrzeuges

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