JPS625874U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の技術思想に係るパーツフイーダ
の一部省略断面図、第２図は本考案に係るパーツ
フイーダの斜視図、第３図は本考案装置の正面図
、第４図は本考案装置の一部断面側面図、第５図
は本考案装置の選別機構を示す斜視図、第６図は
第５図に示す選別機構の一部省略縦断面図、第７
図は第５図に示す選別機構の平面図、第８図は本
考案装置の光センサの配置状態を示す説明図、第
９図は本考案に係る選別機構を制御する回路図、
第１０図はセンサの配置状態とパーツの搬送状態
を示す説明図である。 ３２……モータ、７２……振動発生器、９２…
…バケツト、１２２……整列板、１３８……掻上
板、１５０……パーツ排出機構、１５２，１５４
…支持台、１５６……ソレノイドユニツト、１６
６……爪片、１７０ａ，１７０ｂ……コイルスプ
リング、１７４……シヤツタ、７６，１７８……
光センサ、１８４……制御ボツクス、１８６……
位置判定用光センサ、１８８……リセツト用光セ
ンサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パーツを強制的に整列させるパーツ整列機
   構と、前記パーツ整列機構により整列したパーツ
   を外部に導出するパーツ払出機構とを含み、前記
   パーツ払出機構にパーツの種別等を検出するパー
   ツ選別センサを配設し、さらに前記パーツ選別セ
   ンサの出力信号によつて所定外のパーツを外部に
   放出するパーツ排出機構を設けることを特徴とす
   る選別装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、パーツ排出機構はソレノイドと前記ソ
   レノイドから進退自在に延在するロツドの先端部
   に係着された爪部材とを含むことからなる選別装
   置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第２項記載の装置
   において、パーツ払出機構は一対のレール状の板
   体からなり、前記板体の一部を切欠き、揺動自在
   にシヤツタ部材を設け、規格外のパーツはソレノ
   イドの作用下に変位する爪部材により押出されて
   前記シヤツタ部材を開閉して外部に導出されてな
   る選別装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置
   において、パーツ選別センサは垂直線上に上下に
   配設された一組のパーツの長さ判別センサと、前
   記センサが配置される位置から変位してパーツの
   搬出方向に配置されたパーツ排出位置判定センサ
   と、長さ判別リセツト用センサとからなる選別装
   置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項
   のいずれかに記載の装置において、パーツはその
   長さを選別されるボルトからなる選別装置。