JPS6258578A - 検出器付きコンセント - Google Patents

検出器付きコンセント

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JPS6258578A
JPS6258578A JP19806585A JP19806585A JPS6258578A JP S6258578 A JPS6258578 A JP S6258578A JP 19806585 A JP19806585 A JP 19806585A JP 19806585 A JP19806585 A JP 19806585A JP S6258578 A JPS6258578 A JP S6258578A
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JP
Japan
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detector
temperature
circuit
outlet
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP19806585A
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English (en)
Inventor
俊詞 高橋
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP19806585A priority Critical patent/JPS6258578A/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、温度検出器、湿度検出器、光検出器等の検
出器を内蔵した検出器付きコンセントに関する。
(ロ)従来の技術 壁に設けられたコンセントの1個のソケットに複数の機
器の電源コードを接続するために、1個のプラグと複数
のソケットを備えたコンセントが使用される。
一方、周囲の物理量、例えば温度・湿度・照度・ガス量
等を検出する各個別の検出器を、m独あるいは併設し、
例えば温度が所定値以上になると被制御機器の電源をオ
ンし、あるいはオフする制御回路が存することもよく知
られている。
しかし、コンセントと検出器と制御部が一体に構成され
たものは、未だ存在していない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来、各家庭で例えば部屋の温度を測定し1.温度が一
定値以上になると暑さを緩和するために扇風機を回すよ
うにする場合には、温度検出器と扇風機の電源をオン/
オフする制御回路を個別に用意し、これら温度検出器と
制御回路を個別にAC電源に接続しなければならない。
また、制御回路の出力により、扇風機の電源をオン/オ
フするには、AC電源と扇風機のACコード間にスイッ
チ回路を設ける必要があり、これらの作業は非常に煩雑
であり、一般家庭で家の人が簡単には実行することがで
きない。
この発明は、上記に鑑み、特に電気的な知識を有さすと
も簡単に設置し得、自動的に温度や湿度を測定し、その
出力でもって扇風機、換気扇等の被制御機器を簡単にオ
ン/オフ制御し得る検出器付きコンセントを提供するこ
とを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明の検出器付きコンセントは、ACプラグ(2)
と、被制御機器に電源電圧を供給するためのソケット端
子(7)と、周囲雰囲気の物理量を検出する検出器(5
)と、この検出器よりの検出出力信号に応答して、前記
ソケット端子より電源電圧か出力されるのを制御する制
御回路(8)とから構成されている。
(ホ)作用 この検出器付きコンセントでは、ACプラグを壁等のA
Cコンセントに差込み、被制御機器の電源コードをソケ
ット端子に接続するのみで、制御動作が開始される。検
出器が例えば温度検出器の場合、この温度検出器が所定
の温度を検出すると、制御回路はソケット端子を介して
被制御機器(例えば扇風機)に電源電圧を供給し、ある
いは逆に扇風機をオフする。
(へ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示す検出器付きコンセ
ントの基本構成を示すブロック図である。
同図において、検出器付きコンセント1は、回路的にA
C100V電源に接続するためのプラグ2.2、温度セ
ンサ3と検出器回路4とからなる温度検出器5、この温
度検出器5からの信号によりスイッチ6を例えばオンし
、AClooVの電源電圧をソケット端子7.7を介し
て被制御機器(図示せず)に供給する制御回路8とから
構成されている。なお、温度検出器回路4への電源電圧
は、制御回路8から供給されるようになっている。
この検出器付きコンセント1の外観斜視図を、第2図に
示している。本体ケース1aの側方より1対のプラグ2
.2が突設されている。また、本体ケース1aの上面に
は、被制御機器のACコードを接続するだめの1対のソ
ケット7.7が設けられている(ここでは1対であるが
、複数対とすることも可能である)。また温度センサ3
がリード線9により本体ケースla内に接続されている
本体ケースla内には、検出器回路4や制御回路8が収
納されている。
第2図に示すものは、上記のように本体ケース1a内に
検出器回路4、制御回路8とも一体に収納しているが、
第3図に示すように、本体ケース1aとは別にセンサユ
ニット4aを設け、本体ケース1a内に制御回路8を、
センサユニット4a内に検出器回路4を収納してもよい
。センサユニット4aは、例えばプラグ(図示せず)に
より本体ケース1aに結合すればよい。このような本体
ケース1aとセンサユニット4aは、温度検出器のみな
らず、湿度検出器、ガス検出器、光検出器等と任意に取
替えることにより、種々の制御に適用できる。
第4図は、制御回路8の具体回路例を示している。
プラグ2.2にAClooVが入力されると、このAC
looVは電源トランス41で降圧され、整流回路42
で整流され、さらにコンデンサ43.44と定電圧回路
IC45とで平滑・定電圧化され、直流電源電圧+VB
として出力される。そして、この電源電圧+VBが検出
器回路4等に供給されるようになっている。
また、コンデンサ44に並列にリレー46と駆動用トラ
ンジスタ47の直列回路が接続されている。トランジス
タ470ベースには、検出器回路4より制御信号SSが
加えられるように構成されている。この信号SSが入力
されると、トランジスタ47がオンし、リレー46に電
流が流れる。
一方、プラグ2.2に供給されるAClooVは、常開
リレー接点46aを介してソケット端子7.7にも導出
されるようになっている。もっとも、ソケット端子7.
7へのAC100V電圧の導出は、リレー接点46bが
閉じられることが条件となる。
第5図は、検出器が温度検出器である場合の検出器回路
4の一例を示す図である。
温度検出器5は、センサとして使用するサーミスタ51
と基準抵抗52をコンデンサ53に接続して充放電回路
を構成し、サーミスタ51と基準抵抗52をLS I 
54内の発振器に切替接続して個別に発振させ、抵抗値
が検出温度によって大きく変化するサーミスタ51を接
続した場合の発振周波数と、基準抵抗52を接続して発
振した場合の発振周波数を比較して、温度測定を行う。
発振機能や比較機能は、LSI54内で実現される。
また、LS I 54は検出温度が設定値(設定値は予
め記tqシておいてもよいし、設定キーで入力するよう
にしてもよい)を越えると、バッファトランジスタ55
を介して、制御信号SSを出力する。
次に、検出器として温度検出器を使用し、部屋内の温度
が設定以上になると扇風機を作動させる場合を例に上げ
て、上記検出器付きコンセント1の動作について説明す
る。
操作者は、先ずプラグ2.2を部屋内のAC100■コ
ンセントに差込むとともに、扇風機のACプラグをソケ
ット端子7.7に差込む。以上の処理で、温度によって
扇風機をオン/オフする機器のセントが行われたことに
なる。わずか2種の。
プラグを差込むのみでよいので、だれにでも簡単に操作
できる。
AClooVのプラグ2.2への印加で、このAClo
oVは電源トランス42で降圧され、整流回路42で整
流され、定電圧回路45等で定電圧化され、直流電源電
圧+VBとして検出器回路4に加えられる。そのため、
温度検出器5は部屋内の温度を検出し、検出温度と設定
温度とを比較し、検出温度〈設定温度の間は、制御信号
SSはL(ロー)のままである。しかし、検出温度≧設
定温度となると、温度検出器5はH(ハイ)の制御信号
SSを出力する。この制御(2号SSを受けて制御回路
8のトランジスタ47がオンし、リレー46に電流が流
れる。そのため、リレー46が動作し、リレー接点46
aが閉じる。これにより、プラグ2.2に加えられてい
るAClooVはソケット端子7.7を経て、扇風機に
も加えられ、扇風機が回りだす。
なお、上記実施例では、検出器として温度検出器を例に
上げたが、他の検出器、例えば湿度検出器や光検出器等
を用いてもよい。
湿度検出器は、例えば第6図に示すように、湿度センサ
61、発振器62、温度補正回路63、コンパレータ6
4、CPU65及びバッファ回路66からなるものがあ
り、光検出器としては、例えば第7図に示すように、ホ
トダイオード71、アンプ72、基準電圧′tA73及
びコンパレータ74からなるものがあるが、これらの検
出器自体はいずれもよく知られたものなので、詳細説明
は省略し、回路図を付すに止める。
(ト)発明の効果 この発明によれば、ACプラグ、ソケット端子を持つコ
ンセントに検出器が内蔵され、その検出器出力より被制
御機器の電源を大切制御するものであるから、自身が何
らの制御機能を持たない機器を家庭内等において簡便に
制御できる。例えば温度検出によって扇風機をオンした
り、ガス検出によって換気扇をオンしたり、光検出が無
となることにより照明灯をオンするような場合であり、
一般機器に対し、制御機能を持たせ得るので、生活面で
格段に便利になるし、電力節約等にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す検出器付きコンセ
ントの基本構成を示すブロック図、第2図は、同検出器
付きコンセントの外観斜視図、第3図は、他の検出器付
きコンセントの外観斜視図、第4図は、第1図に示す検
出器付きコンセントの制御回路の具体回路例を示す図、
第5図は、温度検出器の1例を示す回路図、第6図、第
7図は、湿度検出器と光検出器の1例を示す回路図であ
る。 2:ACプラグ、   3:センサ、 4:検出器回路、  5:検出器、 7:ソケット端子、 8:制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ACプラグと、被制御機器に電源電圧を供給する
    ためのソケット端子と、周囲雰囲気の物理量を検出する
    検出器と、この検出器よりの検出出力信号に応答して、
    前記ソケット端子より電源電圧が出力されるのを制御す
    る制御回路とを備えてなる検出器付きコンセント。
JP19806585A 1985-09-07 1985-09-07 検出器付きコンセント Pending JPS6258578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19806585A JPS6258578A (ja) 1985-09-07 1985-09-07 検出器付きコンセント

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JP19806585A JPS6258578A (ja) 1985-09-07 1985-09-07 検出器付きコンセント

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JPS6258578A true JPS6258578A (ja) 1987-03-14

Family

ID=16384940

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JP19806585A Pending JPS6258578A (ja) 1985-09-07 1985-09-07 検出器付きコンセント

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JP (1) JPS6258578A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01258375A (ja) * 1988-04-05 1989-10-16 Hokuriku Electric Ind Co Ltd プラグアダプタ
JPH0395926U (ja) * 1990-01-18 1991-09-30

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01258375A (ja) * 1988-04-05 1989-10-16 Hokuriku Electric Ind Co Ltd プラグアダプタ
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