JPS6258359U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わる容器全体の外観図、第
２図は蓋の部分断面図、第３図は弁３に接合可能
なソケツト７ならびにソケツトに組合せるゲージ
８を夫々示し、第４図、第５図、第６図は夫々蓋
の上面図、側面図、底面図を示す。第７図は緊締
用具４の斜視図、第８図は本体１と蓋２とを組合
せたときの部分断面図を示し、第９図はその上面
図を示す。また第１０図、第１１図、第１２図は
本体１の側面図、上面図、底面図を夫々示す。 〔主要部分の符号の説明〕、１…本体、２…蓋
、３…弁、４…蓋固定用バンド、５および６…パ
ツキング、７…ソケツト、８…圧力ゲージ。

補正 昭６１．７．２８ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 密閉容器 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 天板開放型で側面にリブを備える容器本体１
と、蓋２と、蓋及び本体の緊締用具４とからなり
、本体と蓋とはそれぞれに取り付けられ互いに接
触しているシール用パツキング５および６であつ
て、一方が内側に向かつて厚さが増大し、他方が
内側に向かつて厚さが減少し、自らにかかる圧力
により楔作用でシール効果を果たすパツキング５
および６とを備え、蓋２は中央部が最も深いリブ
を備える凹面を形成し、該中央部には、圧力測定
用に用いる弁３を備えてなる密閉容器。 ２ 前記緊締用具４が蓋の外周を固定するバンド
型である実用新案登録請求の範囲第１項の密閉容
器。 ３ 前記容器及び蓋は金属または合成樹脂からな
る実用新案登録請求の範囲第１項あるいは第２項
の密閉容器。 ４ 前記弁３がＳＰ―Ｖ型である実用新案登録請
求の範囲第１項、第２項あるいは第３項の密閉容
器。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係わる容器全体の外観図、第
２図は蓋の部分断面図、第３図は弁３に接合可能
なソケツト７ならびにソケツトに組合せるゲージ
８を夫々示し、第４図、第５図、第６図は夫々蓋
の上面図、側面図、底面図を示す。第７図は緊締
用具４の斜視図、第８図は本体１と蓋２とを組合
せたときの部分断面図を示し、第９図はその上面
図を示す。また第１０図、第１１図、第１２図は
本体１の側面図、上面図、底面図を夫々示す。 〔主要部分の符号の説明〕、１…本体、２…蓋
、３…弁、４…蓋固定用バンド、５，６…パツキ
ング、７…ソケツト、８…圧力ゲージ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 天板開放型で側面にリブを備える容器本体１
   と、蓋２と、蓋及び本体との緊締用具４とからな
   り、本体と蓋とはそれぞれに取り付けられ互いに
   接触しているシール用パツキング５および６であ
   つて、互いに係合して確実な閉鎖をなし得るよう
   に厚さが変化したパツキング５および６とを備え
   、蓋２は中央部が最も深いリブを備える凹面を形
   成し、該中央部には、圧力測定用に用いる弁３を
   備えてなる密閉容器。 ２ 前記緊締用具４が蓋の外周を固定するバンド
   型である実用新案登録請求の範囲第１項の密閉容
   器。 ３ 前記容器及び蓋は金属または合成樹脂からな
   る実用新案登録請求の範囲第１項あるいは第２項
   の密閉容器。 ４ 前記弁３がＳＰ―Ｖ型である実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項あるいは第３項の密閉容
   器。