JPS6257522A - 折畳み椅子 - Google Patents
折畳み椅子Info
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- JPS6257522A JPS6257522A JP61103708A JP10370886A JPS6257522A JP S6257522 A JPS6257522 A JP S6257522A JP 61103708 A JP61103708 A JP 61103708A JP 10370886 A JP10370886 A JP 10370886A JP S6257522 A JPS6257522 A JP S6257522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- slide
- chair
- rod
- locking device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/08—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/08—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable
- A61G5/0808—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable characterised by a particular folding direction
- A61G5/0816—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable characterised by a particular folding direction folding side to side, e.g. reducing or expanding the overall width of the wheelchair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/08—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable
- A61G5/0891—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs foldable having rigid supports, e.g. seat or back supports which retain their shape after folding of the wheelchair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32426—Plural distinct positions
- Y10T403/32442—At least one discrete position
- Y10T403/32451—Step-by-step adjustment
- Y10T403/32459—Retainer extends through aligned recesses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/60—Biased catch or latch
- Y10T403/602—Biased catch or latch by separate spring
- Y10T403/604—Radially sliding catch
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Handcart (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は迅速な開き装置を備えた折畳み椅子、例えば身
体障害者用の椅子に関する。
体障害者用の椅子に関する。
本発明は、より正確には、折畳み可能な椅子を開いた状
態に保持するための保持装置と、椅子を開いた状態にお
いて前記保持装置をロックするためのロック装置とを備
えた折畳み椅子であって、該ロック装置は、バーと、該
バー上に摺動可能に装着されたスライドとを備えており
、該スライドは前記バー上の端部に位置するときに、前
記保持装置が椅子を折畳むように動作するのを防止する
ように、前記保持装置に対して結合され、且つ前記スラ
イドは前記端部の位置から前記バーに沿って摺動したと
きに、前記保持装置が椅子を折畳むように動作するのを
許容するようにされており、更にロック解除装置を備え
ている折畳み椅子に関する。
態に保持するための保持装置と、椅子を開いた状態にお
いて前記保持装置をロックするためのロック装置とを備
えた折畳み椅子であって、該ロック装置は、バーと、該
バー上に摺動可能に装着されたスライドとを備えており
、該スライドは前記バー上の端部に位置するときに、前
記保持装置が椅子を折畳むように動作するのを防止する
ように、前記保持装置に対して結合され、且つ前記スラ
イドは前記端部の位置から前記バーに沿って摺動したと
きに、前記保持装置が椅子を折畳むように動作するのを
許容するようにされており、更にロック解除装置を備え
ている折畳み椅子に関する。
従来の技術及びその問題点
このような椅子は、例えば米国特許第2896693号
明細書記載の椅子として知られている。
明細書記載の椅子として知られている。
ここでは、スライド(F)を固定するための手段は、バ
ー(C>に形成された開口内に受入れられる押しボタン
を備えている。前記スライドを固定するための手段につ
いては説明がなされていない。
ー(C>に形成された開口内に受入れられる押しボタン
を備えている。前記スライドを固定するための手段につ
いては説明がなされていない。
椅子の折畳みのためにスライドを固定するには、前記押
しボタンが操作されることが先験的に必要でおると解さ
れる。椅子のシートの下方に位置する押しボタンを操作
することは使用者、特に身体障害者にとっては困難であ
る。
しボタンが操作されることが先験的に必要でおると解さ
れる。椅子のシートの下方に位置する押しボタンを操作
することは使用者、特に身体障害者にとっては困難であ
る。
本発明は折畳みに際し容易にロックを解除することがで
きる、前述のタイプの折畳み椅子を提供することを目的
とする。
きる、前述のタイプの折畳み椅子を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
本発明の前記目的は、前記ロック解除装置が、前記スラ
イドのロックを解除するために前記ロック装置と協働す
る位置に到達し得る可動ロッドを備えた椅子により達成
される。
イドのロックを解除するために前記ロック装置と協働す
る位置に到達し得る可動ロッドを備えた椅子により達成
される。
前記バーは中空とされ、前記ロッドは長手方向に摺動し
得るように前記バー内に配置されるのが望ましい。
得るように前記バー内に配置されるのが望ましい。
前記スライドのロック装置は、前記スライドに後退可能
に装着されたスタッドにして前記スライドの端部に一致
する開口を通して前記バーの内側方向へ突出可能とされ
た該スタッドを備えており、前記ロッドは、該ロッドが
前記バーに沿って動かされたときに前記スタンドを前記
バーから外へ押出すように形成された端部を有している
のが望ましい。
に装着されたスタッドにして前記スライドの端部に一致
する開口を通して前記バーの内側方向へ突出可能とされ
た該スタッドを備えており、前記ロッドは、該ロッドが
前記バーに沿って動かされたときに前記スタンドを前記
バーから外へ押出すように形成された端部を有している
のが望ましい。
前記ロッドは、前記スライドのロック装置から遠ざかる
方向に弾性的に戻り得るように支持されており、該ロッ
ドにおける前記ロック装置とは反対側の端部は前記バー
外へ延びてプッシャとされているのが望ましい。
方向に弾性的に戻り得るように支持されており、該ロッ
ドにおける前記ロック装置とは反対側の端部は前記バー
外へ延びてプッシャとされているのが望ましい。
前記椅子は、2つの側部を備えており、前記保持装置が
、相互に間隔をおいて且つ前記側部を相互に結合するよ
うに配置された2つの結合エレメントを備え、各結合ニ
レメンl〜は一方の隣り合う端部を相互に回動可能に結
合された2つの部材を備え、前記各部材は他方の端部を
前記側部の1つに回動可能に結合されており、前記バー
は、前記2つの結合エレメント間に延び、前記部材の前
記一方の端部に回動可能に結合されており、前記スライ
ドは2つのカップリングエレメントにより前記結合ニレ
メン1〜の1つに結合されており、前記カップリングエ
レメントは一端を前記スライドに回動可能に結合され、
他端を前記結合エレメントの可動結合部分のうち前記2
つの側部側の部分に対し回動可能に結合されているのが
望ましい。
、相互に間隔をおいて且つ前記側部を相互に結合するよ
うに配置された2つの結合エレメントを備え、各結合ニ
レメンl〜は一方の隣り合う端部を相互に回動可能に結
合された2つの部材を備え、前記各部材は他方の端部を
前記側部の1つに回動可能に結合されており、前記バー
は、前記2つの結合エレメント間に延び、前記部材の前
記一方の端部に回動可能に結合されており、前記スライ
ドは2つのカップリングエレメントにより前記結合ニレ
メン1〜の1つに結合されており、前記カップリングエ
レメントは一端を前記スライドに回動可能に結合され、
他端を前記結合エレメントの可動結合部分のうち前記2
つの側部側の部分に対し回動可能に結合されているのが
望ましい。
前記バーは、椅子の長手方向に延び、前記ロッドが前記
ロック装置と反対側の端部を椅子耐力に向けるように反
転して配置されているのが望ましい。
ロック装置と反対側の端部を椅子耐力に向けるように反
転して配置されているのが望ましい。
実施例
以下、本発明を添付図面に示す実施例と共により詳細に
説明する。
説明する。
図に示す椅子は、2つの相互に平行な側部(1)、(2
〉を備え、これらの側部には大ぎな径の後輪〈3)、(
4)及び小さな径の前輪(5)、(6)が装着されてい
る。後輪(3)、(4)の各々には「ハンドレール」
(7)、(8)が取付けられている。以下の説明におい
て、「垂直方向」というときは地面上の椅子の車輪の支
持面に垂直な方向をいうものとする。
〉を備え、これらの側部には大ぎな径の後輪〈3)、(
4)及び小さな径の前輪(5)、(6)が装着されてい
る。後輪(3)、(4)の各々には「ハンドレール」
(7)、(8)が取付けられている。以下の説明におい
て、「垂直方向」というときは地面上の椅子の車輪の支
持面に垂直な方向をいうものとする。
各側部(1)、(2)は、椅子の前部、後部及び2つの
前記側部の内側にフォークジヨイント(26)、(27
)及び(28)、(29)を備え、これらのフォークジ
ヨイントは垂直なシャフト(30)、(31)及び(3
2)、(33)を支持している。
前記側部の内側にフォークジヨイント(26)、(27
)及び(28)、(29)を備え、これらのフォークジ
ヨイントは垂直なシャフト(30)、(31)及び(3
2)、(33)を支持している。
この椅子は折畳み可能でおり、開いた状態を保持するた
めの装置を備えている。該保持装置は、前方の結合エレ
メント(9)及び俊方の結合エレメント(10)を備え
ており、各エレメントは2つの部材(11)、(12)
及び(13)、(14)からなっている。
めの装置を備えている。該保持装置は、前方の結合エレ
メント(9)及び俊方の結合エレメント(10)を備え
ており、各エレメントは2つの部材(11)、(12)
及び(13)、(14)からなっている。
この椅子は更に、椅子幅方向における中央に延びる面内
において側部(1)、(2)に平行な軸線を有したバー
(15)を備えている。このバー(15)は、両端部に
ダブルフォークジヨイント(16)、(17)を備え、
各々のダブルフォークジヨイントは2つの垂直シャフト
(18〉、(19〉及び(20)、(21)を支持して
いる。
において側部(1)、(2)に平行な軸線を有したバー
(15)を備えている。このバー(15)は、両端部に
ダブルフォークジヨイント(16)、(17)を備え、
各々のダブルフォークジヨイントは2つの垂直シャフト
(18〉、(19〉及び(20)、(21)を支持して
いる。
各ダブルフォークジヨイント(16)、(17)に支持
された2本のシャフトは、バー(15)に垂直な共通の
面内に配置されている。
された2本のシャフトは、バー(15)に垂直な共通の
面内に配置されている。
バー(15)上にはスライド(22〉が摺動可能に装着
されており、該スライドは、2本の垂直シャツ1−(2
4)、(25)を支持するダブルフォークジヨイント(
23)を備えている。
されており、該スライドは、2本の垂直シャツ1−(2
4)、(25)を支持するダブルフォークジヨイント(
23)を備えている。
前部の結合エレメント(9)の2つの部材(11)、(
12)は、側部(1)、(2)に隣合うシャフト(30
)、(32)に対し回動可能に結合され、バー(15)
のダブルフォークジヨイント(16)のシャフト(18
)、(19)に他方の端部を回動可能に結合されている
。
12)は、側部(1)、(2)に隣合うシャフト(30
)、(32)に対し回動可能に結合され、バー(15)
のダブルフォークジヨイント(16)のシャフト(18
)、(19)に他方の端部を回動可能に結合されている
。
後部の結合エレメント(10)の2つの部材(13)、
(14)についても同様であり、これらの部材は、各側
部に隣合うシャフト(31)、(33)に対し一端を回
動可能に結合され、バー(15)のダブルフォークジヨ
イント(17)のシャフト(20)、(21)に対し細
端を回動可能に結合されている。
(14)についても同様であり、これらの部材は、各側
部に隣合うシャフト(31)、(33)に対し一端を回
動可能に結合され、バー(15)のダブルフォークジヨ
イント(17)のシャフト(20)、(21)に対し細
端を回動可能に結合されている。
スライド(22)は、2つのカップリングエレメント(
34)、(35)により後部結合エレメント(10)に
結合されている。カップリングニレメン1〜(34)、
(35)は、スライド(22)のダブルフォークジヨイ
ント(23)のシャフト(24)、(25)に各々一端
を回動可能に結合され、側部〈1〉、(2)に隣合うシ
ャツ[−(31)、(33)に各々(t!!端を回動可
能に結合されている。
34)、(35)により後部結合エレメント(10)に
結合されている。カップリングニレメン1〜(34)、
(35)は、スライド(22)のダブルフォークジヨイ
ント(23)のシャフト(24)、(25)に各々一端
を回動可能に結合され、側部〈1〉、(2)に隣合うシ
ャツ[−(31)、(33)に各々(t!!端を回動可
能に結合されている。
この例においては、側部(1)、(2)、結合エレメン
ト(9)、(10)及びカップリングエレメントく34
)、(35)は、垂直な面内に延びる剛性部材による多
角形を構成している。
ト(9)、(10)及びカップリングエレメントく34
)、(35)は、垂直な面内に延びる剛性部材による多
角形を構成している。
第1図に示すように、スライド(22〉は、バー(15
)に沿って移動し後端位置に到達し、該位置においては
後)ホするロック装置により固定される。この時結合エ
レメント(10)は、2つのカンプリングエレメント(
34)、(35)と共に、椅子の2つの側部(1)、(
2)を相互に離反した位置に保持して変形し難い三角形
を形成する。各結合エレメントの各々2つの部材(11
)、(12)及び(13〉、(14)は側部(1)、(
2)に垂直に各々−直線上に延びる。
)に沿って移動し後端位置に到達し、該位置においては
後)ホするロック装置により固定される。この時結合エ
レメント(10)は、2つのカンプリングエレメント(
34)、(35)と共に、椅子の2つの側部(1)、(
2)を相互に離反した位置に保持して変形し難い三角形
を形成する。各結合エレメントの各々2つの部材(11
)、(12)及び(13〉、(14)は側部(1)、(
2)に垂直に各々−直線上に延びる。
スライド(22)が後述する如くしてロックを解除され
た場合は、使用者はバー(15)を後方へ押すことによ
り椅子の2つの側部(1)、(2)を手操作で動かすこ
とができる。スライド(22)は、2つの側部(1)、
(2)が並列状態にある限り前進せしめられる(第2図
参照)。
た場合は、使用者はバー(15)を後方へ押すことによ
り椅子の2つの側部(1)、(2)を手操作で動かすこ
とができる。スライド(22)は、2つの側部(1)、
(2)が並列状態にある限り前進せしめられる(第2図
参照)。
結合エレメント(9)の各部材(11)及び(12)に
おけるバー(15〉近傍の端部には紐(36)が取付け
られ、バーに引張り力を及ぼし得るようにされている。
おけるバー(15〉近傍の端部には紐(36)が取付け
られ、バーに引張り力を及ぼし得るようにされている。
該引張り力は、椅子を再び開くために前方に向けて作用
せしめられる。
せしめられる。
次に第3図を参照しつつスライド(2)をロックするた
めの装置について説明する。バー(15)は中空の円筒
状チューブであり、該バーにおける所定の位置、即ちス
ライド(22)の後端位置に一致する位置に開口(42
)を備え、後端付近に相互に向き必う2つの開口(43
)、(44〉を備えている。
めの装置について説明する。バー(15)は中空の円筒
状チューブであり、該バーにおける所定の位置、即ちス
ライド(22)の後端位置に一致する位置に開口(42
)を備え、後端付近に相互に向き必う2つの開口(43
)、(44〉を備えている。
スライド(22)は、ダブルフォークジョイン1〜(2
3>(、第3図には現われていない)を装着する円筒状
ソケット(45)と、垂直下方に延びるデユープ状突設
部(40〉とを[4えている。突設部(40)は、内側
に開口を備え、該開口の内径より小さい直径をもってス
ライド(22〉に設けられた開口(41)を通して該ス
ライド(22)の内側に開いている。
3>(、第3図には現われていない)を装着する円筒状
ソケット(45)と、垂直下方に延びるデユープ状突設
部(40〉とを[4えている。突設部(40)は、内側
に開口を備え、該開口の内径より小さい直径をもってス
ライド(22〉に設けられた開口(41)を通して該ス
ライド(22)の内側に開いている。
スライド(22)のチューブ状突設部(40)内には円
筒状スタッド(46)が収納されている。
筒状スタッド(46)が収納されている。
該スタッド(46)は、中央部に肩部(47)を備え、
先端部(48)は丸くされてスライド(22)の内側に
侵入するようにされている。
先端部(48)は丸くされてスライド(22)の内側に
侵入するようにされている。
スタッド(46)における先端部(48)とは反対側の
端部(50)にはコイルバネ(49)が嵌められている
。キャップ(51)が、チューブ状突設部(40)を覆
うように取付けられ、スタッド(46)の端部(50)
はキャップ(51)を貫通している。
端部(50)にはコイルバネ(49)が嵌められている
。キャップ(51)が、チューブ状突設部(40)を覆
うように取付けられ、スタッド(46)の端部(50)
はキャップ(51)を貫通している。
バネ(49)はキャップ(51)とスタッド(46)の
肩部(47)とに支持され、これによりスタッド(46
)はスライド(22)の内側に向けて弾性的に戻りを行
なう。
肩部(47)とに支持され、これによりスタッド(46
)はスライド(22)の内側に向けて弾性的に戻りを行
なう。
このように構成されたスライド(22)はバー(15)
上に装着されるが、このためにスタッド(46)はスラ
イド(22)の外方へ押し出される。スライド(22)
がバー(15)の開口(42)に一致すると、スタッド
(46)は該開口(42)内にスナップインし、スライ
ド(22)はこれによりロックされる。
上に装着されるが、このためにスタッド(46)はスラ
イド(22)の外方へ押し出される。スライド(22)
がバー(15)の開口(42)に一致すると、スタッド
(46)は該開口(42)内にスナップインし、スライ
ド(22)はこれによりロックされる。
次にスライド(22)のロック解除のための装置につい
て説明する。バー(15)の前部におけるダブルフォー
クジヨイント(16)は、中空とされ、バー(15)の
長手方向を横切る方向へと延びたチューブ状部材(52
)を備えている。このチューブ状部材(52)は、中央
部に開口(54)を有した底部(53〉を備えている。
て説明する。バー(15)の前部におけるダブルフォー
クジヨイント(16)は、中空とされ、バー(15)の
長手方向を横切る方向へと延びたチューブ状部材(52
)を備えている。このチューブ状部材(52)は、中央
部に開口(54)を有した底部(53〉を備えている。
ダブルフォークジヨイント(16)は、チューブ状部材
(52)によりバー(15)の前端部に装着され、例え
ば接着により保持される。
(52)によりバー(15)の前端部に装着され、例え
ば接着により保持される。
ロック解除装置は、全長に屋っでねじを施されたロッド
(55)を備え、該ロッドは後端部付近にエンドピース
(56〉を備えている。該エンドピース(56)は円筒
状とされ、その端部は椅子の後方に向いて延びる先細の
円錐状部分(57)とされている。エンドピース(56
〉の外径は、バー(15〉の内径よりも掻く僅かに小さ
くされている。エンドピース(56)は、内面に軸線方
向のねじを施され、ロッド(55)上に螺合可能とされ
ている。エンドピース(56)は、ロックナラh(58
)によりロッド上で軸線方向に固定される。
(55)を備え、該ロッドは後端部付近にエンドピース
(56〉を備えている。該エンドピース(56)は円筒
状とされ、その端部は椅子の後方に向いて延びる先細の
円錐状部分(57)とされている。エンドピース(56
〉の外径は、バー(15〉の内径よりも掻く僅かに小さ
くされている。エンドピース(56)は、内面に軸線方
向のねじを施され、ロッド(55)上に螺合可能とされ
ている。エンドピース(56)は、ロックナラh(58
)によりロッド上で軸線方向に固定される。
ロッド(55)の前端(61) (=1近には、ナツト
(59)が装着され、該ナツトはロックナラ1へ(60
)により軸線方向の位置を固定されている。
(59)が装着され、該ナツトはロックナラ1へ(60
)により軸線方向の位置を固定されている。
このように構成されたロッド(55)は、バー(50)
の後端部から挿入される。ロッド(55)は、前部ダブ
ルフォークジヨイント(16)の底部(53)を挿通し
、ナツト(59)及びロックナラ1〜(60〉が該底部
(53)に当接する。
の後端部から挿入される。ロッド(55)は、前部ダブ
ルフォークジヨイント(16)の底部(53)を挿通し
、ナツト(59)及びロックナラ1〜(60〉が該底部
(53)に当接する。
ロッド(55)の前端部(61)にはコイルバネ(62
)がl■装され、キャップ状のプッシャ(63)がロッ
ド(55)上に螺合される。バネ(62)は、底部(5
3)に支持されてプッシャ(63)に、即ちロッド(5
5)に軸方向力を与える。この軸方向力は椅子の前方に
向けて作用する。エンドピース(56)の軸線方向の位
置は、先細円錐形状部分(57〉がスタッド(46)と
一致するように調節される。
)がl■装され、キャップ状のプッシャ(63)がロッ
ド(55)上に螺合される。バネ(62)は、底部(5
3)に支持されてプッシャ(63)に、即ちロッド(5
5)に軸方向力を与える。この軸方向力は椅子の前方に
向けて作用する。エンドピース(56)の軸線方向の位
置は、先細円錐形状部分(57〉がスタッド(46)と
一致するように調節される。
椅子が開かれた時にその開いた状態(第1図)を保持す
るように、また椅子が逆動作をして閉じるという危険を
回避するために、制止装置を備えるのが望ましい。この
例では、制止装置はチューブ(64)を備えており、該
チューブの長さは、ロックされた時のガイド(22)と
バー(15)の後端との距離に等しくされている。この
チューブ(64)は、バー(15〉の外側を覆うように
取付けられ、スライド(22)がロック位置を越えてバ
ー(15〉の後方へ更に摺動するのを防止する。
るように、また椅子が逆動作をして閉じるという危険を
回避するために、制止装置を備えるのが望ましい。この
例では、制止装置はチューブ(64)を備えており、該
チューブの長さは、ロックされた時のガイド(22)と
バー(15)の後端との距離に等しくされている。この
チューブ(64)は、バー(15〉の外側を覆うように
取付けられ、スライド(22)がロック位置を越えてバ
ー(15〉の後方へ更に摺動するのを防止する。
バー(15)の後部ダブルフォークジヨイント(17)
は、バー(15)の長手方向を横切る方向へと延びたチ
ューブ状部材(66)を備えており、該部材(66)に
よりバー(15)内に嵌合されている。
は、バー(15)の長手方向を横切る方向へと延びたチ
ューブ状部材(66)を備えており、該部材(66)に
よりバー(15)内に嵌合されている。
チューブ(64)及びバー(15)の後部ダブルフォー
クジヨイント(17〉は、チューブ(64)、バー(1
5)及び後部フォークジヨイントのチ」、−ブ状部材(
66〉をロッド幅方向に貫通するボルト(65)により
固着されている。
クジヨイント(17〉は、チューブ(64)、バー(1
5)及び後部フォークジヨイントのチ」、−ブ状部材(
66〉をロッド幅方向に貫通するボルト(65)により
固着されている。
椅子を開いてロックした使用状態から(第1図及び第3
図参照〉、該椅子の使用者はプッシャ(63)を後方へ
押すという簡単な操作により前記ロックを解除すること
ができる。エンドピース(57〉は、先ず先細の円錐状
部分(57〉により、次に円筒状部分によりスタッド(
46)をスライド(2)のチューブ状突設部(40)内
に押し込む。同時に、使用者は椅子の側部(1)、(2
)を相互に閉じるように押圧する必要がある。
図参照〉、該椅子の使用者はプッシャ(63)を後方へ
押すという簡単な操作により前記ロックを解除すること
ができる。エンドピース(57〉は、先ず先細の円錐状
部分(57〉により、次に円筒状部分によりスタッド(
46)をスライド(2)のチューブ状突設部(40)内
に押し込む。同時に、使用者は椅子の側部(1)、(2
)を相互に閉じるように押圧する必要がある。
側部(1)、(2)に対するこの押圧によりスライド(
22)は前方へ移動せしめられる。スタッド(46)の
丸くされた先端部(48)により、該スタッドはバー(
15)の開口(42)から逸脱可能となっている。第2
図には、この椅子が途、中まで折畳まれた状態を以て示
されている。椅子の折畳が完了すると、スライド(22
)は第3図に一点鎖線で示す位@(67)に到達する。
22)は前方へ移動せしめられる。スタッド(46)の
丸くされた先端部(48)により、該スタッドはバー(
15)の開口(42)から逸脱可能となっている。第2
図には、この椅子が途、中まで折畳まれた状態を以て示
されている。椅子の折畳が完了すると、スライド(22
)は第3図に一点鎖線で示す位@(67)に到達する。
再び椅子を開く場合は、使用者は側部(1)、(2〉を
相互に離反させる方向に動かすだけでよく、これにより
スライド(22〉は後方のロック位置に達する。スライ
ド(22)がチューブ(64〉に当接すると、スタッド
(46)はバー(15)の開口(42)に一致し、該バ
ー内にスナップ係合をしてスライド(22)をロックす
る。
相互に離反させる方向に動かすだけでよく、これにより
スライド(22〉は後方のロック位置に達する。スライ
ド(22)がチューブ(64〉に当接すると、スタッド
(46)はバー(15)の開口(42)に一致し、該バ
ー内にスナップ係合をしてスライド(22)をロックす
る。
このようにスライドのロック装置は、ロック解除の後に
リセットする必要がなく、椅子の2つの側部(1)、(
2)を相互に離反させるように動かすだけで再びロック
を形成するものである。
リセットする必要がなく、椅子の2つの側部(1)、(
2)を相互に離反させるように動かすだけで再びロック
を形成するものである。
更にロッド(55)は、図には示されていないが椅子の
後部から操作されるようにすることができる。これは前
記ロック装置が、スタッド(46〉を通るバー(15)
に垂直な面に関し対称に形成されていることに基づく。
後部から操作されるようにすることができる。これは前
記ロック装置が、スタッド(46〉を通るバー(15)
に垂直な面に関し対称に形成されていることに基づく。
このためにはロック装置全体を前後方向に反転するだけ
でよく、これによりロッドはその後端部からバー内に延
びる状態となり、スライドのロック解除はプッシャを前
方へ押すことにより行なわれる。
でよく、これによりロッドはその後端部からバー内に延
びる状態となり、スライドのロック解除はプッシャを前
方へ押すことにより行なわれる。
本発明は、フライドのロックを解除するためのロッド(
55〉がバー(15)内に配置されている椅子に限定さ
れるものではないことは勿論であり、該ロッドは椅子に
対し種々の態様で装着され得る。いずれの場合にも該ロ
ッドは、スライドのロックを解除するための装置と協働
する位置に到達するようにされる。
55〉がバー(15)内に配置されている椅子に限定さ
れるものではないことは勿論であり、該ロッドは椅子に
対し種々の態様で装着され得る。いずれの場合にも該ロ
ッドは、スライドのロックを解除するための装置と協働
する位置に到達するようにされる。
図は本発明の1実施例を示すもので、第1図は折畳み椅
子を聞いた状態で示す平面図、第2図は第1図の折畳み
椅子を途中まで折腎んだ状態で示す平面図、第3図は第
1図の■−■線に沿う断面図である。 (1)、(2>・・・椅子の側部、 (10)・・・結合エレメント、 (15)・・・バー、 (22)・・・スライド、 (34)、(35)・・・カップリングエレメント、(
42>、(43)、(44)・・・開 口、(46〉・
・・スタッド、 (49)・・・コイルバネ、 (55)・・・ロッド、 (56)・・・エンドピース、 (57)・・・円錐状部分、 (63)・・・プッシャ。 FIG、2
子を聞いた状態で示す平面図、第2図は第1図の折畳み
椅子を途中まで折腎んだ状態で示す平面図、第3図は第
1図の■−■線に沿う断面図である。 (1)、(2>・・・椅子の側部、 (10)・・・結合エレメント、 (15)・・・バー、 (22)・・・スライド、 (34)、(35)・・・カップリングエレメント、(
42>、(43)、(44)・・・開 口、(46〉・
・・スタッド、 (49)・・・コイルバネ、 (55)・・・ロッド、 (56)・・・エンドピース、 (57)・・・円錐状部分、 (63)・・・プッシャ。 FIG、2
Claims (6)
- (1)折畳み可能な椅子を開いた状態に保持するための
保持装置と、椅子を開いた状態において前記保持装置を
ロックするためのロック装置とを備えた折畳み椅子であ
って、該ロック装置は、バーと、該バー上に摺動可能に
装着されたスライドとを備えており、該スライドは前記
バー上の端部に位置するときに、前記保持装置が椅子を
折畳むように動作するのを防止するように、前記保持装
置に対して結合され、且つ前記スライドは前記端部の位
置から前記バーに沿って摺動したときに、前記保持装置
が椅子を折畳むように動作するのを許容するようにされ
ており、前記折畳み椅子は、更にロック解除装置を備え
、該ロック解除装置は前記スライドのロックを解除する
ために前記ロック装置と協働する位置に到達し得るよう
に前記椅子に可動に装着されたロッドを備えていること
を特徴とする折畳み椅子。 - (2)前記バーが中空とされ、前記ロッドは長手方向に
摺動し得るように前記バー内に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の折畳み椅子。 - (3)前記スライドのロック装置が、前記スライドに後
退可能に装着されたスタッドにして前記スライドの端部
に一致する開口を通して前記バーの内側方向へ突出可能
とされた該スタッドを備えており、前記ロッドは、該ロ
ッドが前記バーに沿って動かされたときに前記スタッド
を前記バーから外へ押出すように形成された端部を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
折畳み椅子。 - (4)前記ロッドが、前記スライドのロック装置から遠
ざかる方向に弾性的に戻り得るように支持されており、
該ロッドにおける前記ロック装置とは反対側の端部は前
記バー外へ延びてプッシャとされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載の折畳み椅子。 - (5)2つの側部を備えており、前記保持装置が、相互
に間隔をおいて且つ前記側部を相互に結合するように配
置された2つの結合エレメントを備え、各結合エレメン
トは一方の隣り合う端部を相互に回動可能に結合された
2つの部材を備え、前記各部材は他方の端部を前記側部
の1つに回動可能に結合されており、前記バーは、前記
2つの結合エレメント間に延び、前記部材の前記一方の
端部に回動可能に結合されており、前記スライドは2つ
のカップリングエレメントにより前記結合エレメントの
1つに結合されており、前記カップリングエレメントは
一端を前記スライドに回動可能に結合され、他端を前記
結合エレメントの可動結合部分のうち前記2つの側部側
の部分に対し回動可能に結合されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の
折畳み椅子。 - (6)前記バーが、椅子の長手方向に延び、前記ロッド
が前記ロック装置と反対側の端部を椅子前方に向けるよ
うに反転して配置されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の折畳み椅子
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8506842A FR2581299B1 (fr) | 1985-05-06 | 1985-05-06 | Dispositif pour verrouiller et deverrouiller un fauteuil pliable, notamment un fauteuil pour handicapes |
FR8506842 | 1985-05-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6257522A true JPS6257522A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=9318980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103708A Pending JPS6257522A (ja) | 1985-05-06 | 1986-05-06 | 折畳み椅子 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712830A (ja) |
EP (1) | EP0201423B1 (ja) |
JP (1) | JPS6257522A (ja) |
AT (1) | ATE56613T1 (ja) |
DE (1) | DE3674241D1 (ja) |
FR (1) | FR2581299B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015223375A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | オンウェー株式会社 | 折り畳みフレーム |
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1985
- 1985-05-06 FR FR8506842A patent/FR2581299B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-05-05 DE DE8686400968T patent/DE3674241D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-05 AT AT86400968T patent/ATE56613T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-05-05 US US06/859,580 patent/US4712830A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-05 EP EP86400968A patent/EP0201423B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-06 JP JP61103708A patent/JPS6257522A/ja active Pending
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EP0201423B1 (fr) | 1990-09-19 |
DE3674241D1 (de) | 1990-10-25 |
FR2581299A1 (fr) | 1986-11-07 |
EP0201423A1 (fr) | 1986-11-12 |
ATE56613T1 (de) | 1990-10-15 |
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