JPS6257324B2 - - Google Patents

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JPS6257324B2
JPS6257324B2 JP3261683A JP3261683A JPS6257324B2 JP S6257324 B2 JPS6257324 B2 JP S6257324B2 JP 3261683 A JP3261683 A JP 3261683A JP 3261683 A JP3261683 A JP 3261683A JP S6257324 B2 JPS6257324 B2 JP S6257324B2
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JP
Japan
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hair
bundle
ring
automatic
claw
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JP3261683A
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English (en)
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JPS59156339A (ja
Inventor
Ryoji Mizutani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯ブラシその他のブラシ類を製造する
植毛機等の加工機に用毛を供給する装置に関する
ものである。
一般に植毛機における用毛補給は人手によつて
おり、この手作業は輪ゴムの弾性リングで結束し
た用毛束を供給路に挿入する際に作業員の手作動
で押入杆と供給ガイドの間に入れて押えたのち、
用毛が飛散しないように注意して指先で輪ゴムを
静かに引張つて両手で拡張して外し、さらに用毛
が起立して倒れないように保持しつつ指で両側か
らならし押えて用毛群のときほぐしを行ない、そ
の上毛頭を手のひらでたたきそろえつつ用毛間の
密着をほぐして形づくりを終えてから供給ガイド
中にセツトすることが行なわれており、このよう
な手作業はかなり煩雑かつ非能率的であり、しか
も輪ゴム抜取り操作の不良でゴムの弾力によつて
用毛の起立状態がくずれたり用毛飛散が発生した
りする不都合があつた。
殊に加工機の生産性アツプの要請によつて用毛
消費が多くなる傾向には従来の人手による補給動
作では限界があり、生産コストも割高となるし補
給状態のバラツキから品質管理上にも問題があつ
た。
本発明は、これら従来の欠点を適確に排除しよ
うとするもので、人手によらずに、また補給カセ
ツトを用いることなく用毛補給を自動的に行な
い、生産性を大巾に向上すると共に製造コストを
低減し、かつブラシの品質管理をも簡易化できる
装置を提供することを目的としたものである。
本発明は、結束用の弾性リングで集束された用
毛束を抱持して供給路より植毛機等の加工機の供
給ガイドに受渡する搬送機構とこの搬送機構で放
出された用毛束を所定位置に運ぶプツシヤ機構
と、該プツシヤ機構で弾性リングが取り除かれた
用毛群を供給ガイドに沿つて加工機へ押込む押込
機構と該押込機構で挾持された毛束の結束用の弾
性リングを爪片で引掛け抜き取るリング引抜機構
と、該引抜機構で用毛束から取除いた弾性リング
を離脱させる取外機構とを備えたことを特徴とす
る用毛自動供給装置である。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
下流端が植毛機などの加工機に連絡された導入
路1の上流側端部に導入路面に連続して搬入部
1′を設け、該搬入部1′に、弾性リングRで束ね
られた用毛束Mを一列に収容した供給マガジン2
を傾斜して備える。搬入部1′にはマガジン2の
下端開口から搬入部1′上に移行してきた用毛束
Mを1個ずつ導入路1上に搬送する搬送機構Aが
設けられる。
搬送機構Aは用毛束Mを挿入係支する凹部を有
するY字状のアームプレート3で、適宜高さの空
間で所要の角度を往復旋回するよう、回転軸に連
結された移動ステーシヨン3′に取付けられる。
アームプレート3の押出側アーム先端にはアーム
プレート3の回転軸をほぼ中心とした円弧状のシ
ヤツタ3″が延長されている。その長さは、アー
ムプレート3の作動時常にマガジン2の開口を閉
塞するようにアームプレート3の旋回距離以上と
してある。
このアームプレート3の旋回範囲内の搬入部
1′の適宜部位には用毛束Mを規制するガイドプ
レート1″が設けられ、該ガイドプレート1″と押
出側アームとで形成される用毛束Mの係支部を
徐々に狭めて導入路1中の所定の場所に用毛束M
を放出するようにしてある。
導入路1には導入路所定位置に放出された用毛
束Mを下流側へ所定距離押して滑動させるプツシ
ヤ機構Bが設けられる。導入路1は側板4,4が
底板から適宜間隔をあけて設けられており、導入
路上所定位置にてこの側板4,4とプツシヤ機構
Bの前面及び後述する押込機構Dの後面とが投影
面においてなだらかに連続して、賦形される用毛
束MのリングR形状が略円形乃至楕円形となるよ
う構成されている。
プツシヤ機構Bは一対のハンド間を凹形曲面
5′で連続して用毛束Mの押圧面とした上下二枚
のプツシヤプレート5を備え、プレート間には投
影面において曲面5′より突出した爪片を有する
突起板6を付設し、曲面5′に沿つて係支した用
毛束Mに凹部を付与できるようにしてある。プレ
ートは曲面5′が導入路所定位置において側板
4,4と投影面においてなだらかに連続する形状
を有している。そして導入路1上を移行させられ
る際の用毛束MのリングRの高さより低い位置
で、且つ側板4,4より高い位置に上プレート5
が位置するよう配備される。上プレート5
曲面5′にはさらに切欠5″が設けられていて、前
記突起板6はこの切欠5″下方にあつて、突起板
6が用毛束Mに進入した際にリングRが空間張装
部R′を現出するようにしてある。
このようにして構成されたハンド部は旋回基板
8端部にブラケツト7を介して取付けられプツシ
ヤ機構Bとなつている。そして導入略1における
往行、復行時においては基板8に押出面を旋回方
向に向けて、後述するリング引抜機構Cの下方
に、固定され、導入路外にあつては旋回半径方向
に向けて、リング引抜機構Cの下方域を脱するよ
う、ブラケツト7に回転自在に軸支され、適宜ハ
ンド部の首振手段9が付設される。
この旋回基板8にはさらにブラケツト10を介
して固定爪11,11、可動爪12からなるリン
グ引抜機構Cがリング取外機構を兼ねて取付けら
れている。
固定爪11,11、可動爪12は、リング引抜
時において、リングRの空間張装部R′部位を上
下動可能なように、シリンダ13に連結された爪
プレート14に各爪の上端を固設してあり、ほぼ
同長の長さを有する。可動爪12はバネ材からな
り、その下端は固定爪11,11側へ折曲されて
ゴム係支部をする。この可動爪12は固定爪1
1,11との離隔距離が異なるよう折曲12′し
てある。この三本の爪11,11,12をプレー
トに設けた三つの嵌挿孔に貫挿して爪に沿つて上
下動自在にスライドする爪開閉プレート15が設
けられる。即ちシリンダ16に連結された爪開閉
プレート15が可動爪12の折曲に拘らず、爪三
本を所定の孔によりプレート上においては所定位
置に規制しながら上下動し、従つてバネ材からな
る可動爪12がその自由端を移動せしめられ、三
本の爪下端を開放あるいは閉止するように構成し
ている。
導入路1の下流部には、前記プツシヤ機構Bと
用毛束Mを挾持し、且つリングRを外された用毛
群M′を加工機側へ押出す押込機構Dが設けられ
る。
押込機構Dは導入路1の巾方向両側に設けられ
た一対の押込プレート17,17で、導入路1内
へ巾方向から突没自在に、しかも導入路1の進行
方向に沿つて進退自在に、形成されている。
各プレート17は導入路1の巾の約半分の長さ
を作用部として有し、下流側は用毛群M′の押出
面となる平面17′、上流側は用毛束Mの挾持面
となる前記曲面5′の導入路1の巾方向に二分割
された曲面にほぼ対称の曲面17″を有し、両プ
レートが同時に進出して下流側に押出面、上流側
に挾持面を形成するようにしてある。
プレート17,17の基部は上方へ折曲してブ
ラケツト18,18に連結され、ブラケツト1
8,18はピニオン、ラツク等の伝達機構で1
9′で連絡されて一方のブラケツト18に連結し
たシリンダ19の駆動により、同時に導入路1内
への進出、導入路1からの後退を司どられる。ブ
ラケツト18,18は旋回基板20に設けられ、
プレート17,17が導入路1内を下流方向側に
或いは導入路1外を上流方向側に所定範囲にわた
つて移動するようにしてある。プレート17,1
7は少なくとも用毛束MのリングRより下位の高
さでしかもプツシヤ機構Bの上プレート5とぶ
つからない高さが必要で、図示の場合は側板4,
4の下方間隔から導入路1内へ突没するようにし
てある。
ところで、用毛束Mはほぼ真中の高さをリング
Rで束ねられている。従つて、用毛束M乃至用毛
群M′に対する上プレート5、プレート17,
17の高さを、より適確に用毛を押圧できる高さ
とするため、プツシヤ機構Bにより移送せられる
範囲にわたつて導入路1面に適宜高さのスペーサ
21を設けてある。スペーサ21によつて生じる
傾斜乃至段差に沿つて用毛群M′は移行するよう
用毛群M′の頭を押えながら回転する押えローラ
22をブラケツト18,18間に架装してある。
この押えローラ22はブラケツト18,18の変
位に拘らず常にブラケツト18,18の中央即ち
用毛群M′の真上部に、旋回基板20から導出さ
れたピアノ線23などでセンタリングされてい
る。
図中、24はアームプレート3の回転軸、25
は正逆回転可能なモータ、26は伝達機構、27
は旋回基板8の回転軸、28はガイドロツド、2
9は旋回基板20の回転軸である。
しかして、リングRで中央部を束ねられた用毛
束Mは用毛が起立している状態でマガジン2から
搬入部1′上に移行する。マガジン出口で待機し
ていたアームプレート3は用毛束Mを係止して旋
回し、該用毛束Mを導入路1中へ放出する。アー
ムプレート3は逆回転して再びマガジン出口で待
機する。
次いでプツシヤプレート5が導入路1中の用毛
束Mを係止して下流へと押出滑動させる。この
時、押込プレート17,17は導入路1の下流側
所定位置に突出端同志を重合させて曲面17″を
形成して待機している。そして用毛束Mが押込プ
レート17,17の挾持面に押付けられ、さらに
用毛束M中に突起板6が進入してリングRに空間
張装部R′が生じるまでプツシヤプレート5を進
行させる。
しかる後、固定爪11,11と可動爪12の下
端を開放した状態で爪プレート14を下降させ、
浮出たリングの空間張装部R′を固定爪11,1
1と可動爪12間に位置させる。可動爪12は爪
開閉プレート15の移動により閉じられ、三本の
爪間にリングRを係止した状態で爪プレート14
が上昇して用毛束MからリングRを外す。
この時、リングR形状に角部が生じる状態に用
毛束を支持すると角部の用毛が脱抜して飛散する
ことがあるが、用毛束Mをほぼ円柱乃至楕円柱状
に挾持しているので用毛が乱れてリングRに追従
して抜け出るということが全くない。
次で押込プレート17,17を導入路1より退
行させ(この時プツシヤプレート5はリングRを
外された用毛群M′が倒れないよう用毛群M′の先
頭が前回供給の用毛群M′尾端に合流するまで同
時に進出させるのがよい。)導入路1外を後退さ
せる。そして今回供給の用毛群M′をプツシヤ機
構Bに代わつて背後から押圧するよう上プレート
の下部からその突出端が重合するまで導入路
1中に差込み、そのまま導入路1上を前進して押
出面となる平面17′で用毛群M′を加工機側へ送
り出す。
用毛群M′を押込プレート17,17にリレー
したプツシヤプレート5は待機位置へ復行する。
爪により外されたリングRは上方につまみ上げ
られたまま待機位置に戻り、プシツヤプレート5
が首を振つてリングRの下方域を脱した後、爪開
閉プレート15を上下動させてリングRを落下さ
せる。
その後プツシヤプレート5の首を戻し、次動作
に待機する。
前記搬送機構A、プツシヤ機構B、リング引抜
機構C、押込機構Dの導入路1乃至搬入路1′に
沿つた移動は全て回動軸に連結して旋回自在とし
た構成で示したが、固定軸に揺動自在に設けた各
機構の基板にシリンダを連結して往復動させても
よい。いずれにしても各機構を適宜公知手段によ
り導入路1、搬入路1′上を往復可能に設けるこ
とでよいし、導入路1に直接マガジン2を連結せ
しめたり人手により、載置してもよい。
またプツシヤ機構B及び押込機構Dの、移送作
用と挾持作用を独立した機構で行なうようにして
もよいし、押込機構Dはその挾持作用面の導入路
1への前進、導入路1からの後退を便ならしめる
ため二分割したが、分割せずとも可能であるし、
導入路1上方に上下動自在に設けて用毛束Mを挾
持可能にすることもできる。
本発明においては、リング形状に角部が生じな
いよう用毛束Mを支持し、その状態でリングRを
用毛束Mから外すことができさえすればいかなる
構成を採用してもよいが、用毛束M乃至用毛群
M′の係止、押圧高さを各機構が最適に保てるよ
う配慮することが好ましい。
本発明により、弾性リングで束ねられただけの
用毛を供給しさえすれば植毛機などの加工機へ用
毛のみをリングを外した状態で自動的に正確に移
送供給できる装置とすることができ、実用上大な
る効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は系統平
面図、第2図は搬送機構の斜面図、第3図はプツ
シヤ機構の平面図、第4図はその側面図、第5図
はその斜面図、第6図は押込機構の側面図、第7
図はその一部の平面図、第8図は第6図線に
おける説明平面図、第9図はリング引抜機構の側
面図、第10図は第9図線における切断平面
図、第11図は作用状態を示す説明側面図であ
る。 A……搬送機構、B……プツシヤ機構、C……
リング引抜機構、D……押込機構、1……導入
路、2……供給マガジン、3……アームプレー
ト、4……側板、5……プツシヤプレート、6…
…突起板、8……旋回基板、9……首振手段、1
1……固定爪、12……可動爪、13……シリン
ダ、14……爪プレート、15……爪開閉プレー
ト、16……シリンダ、17……押込プレート、
19……シリンダ、20……旋回基板、21……
スペーサ、22……押えローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 結束用の弾性リングで集束された用毛束を抱
    持して供給路より植毛機等の加工機の供給ガイド
    に受渡する搬送機構と、この搬送機構で放出され
    た用毛束を所定位置に運ぶプツシヤ機構と、該プ
    ツシヤ機構で弾性リングが取り除かれた用毛群を
    供給ガイドに沿つて加工機へ押込む押込機構と、
    該押込機構で挾持された毛束の結束用の弾性リン
    グを爪片で引掛け抜き取るリング引抜機構と、該
    引抜機構で用毛束から取除いた弾性リングを離脱
    させる取外機構とを備えたことを特徴とする用毛
    自動供給装置。 2 前記搬送機構が、用毛束を挿入係支しうる凹
    部を形成したアームプレートを旋回可能に備えた
    ものであつて、該凹部を用毛束の補給マガジンに
    接離自在に臨ましめると共に補給マガジンの供給
    口を閉塞するシヤツタを有しているものである特
    許請求の範囲第1項記載の用毛自動供給装置。 3 前記搬送機構が移動ステーシヨンを有するも
    のであつて、伝達部材を介して正逆回転モータ或
    いは往復動シリンダの駆動装置に連結されている
    ものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の用毛自動供給装置。 4 前記プツシヤ機構が、方向転換するハンド部
    を有するプツシヤを備え、且つ用毛束に前記弾性
    リングを浮き出させるための凹条を形成する爪片
    を備えたものである特許請求の範囲第1項、第2
    項又は第3項記載の用毛自動供給装置。 5 前記プツシヤ機構が、前記用毛束を抱持係支
    する凹部のあるハンド部を持つたものであつて、
    旋回自在のリングに取付けたものである特許請求
    の範囲第4項記載の用毛自動供給装置。 6 前記押込機構が、用毛束押えローラを有する
    ものであつて、二分割した開閉自在の挾持片であ
    る特許請求の範囲第4項又は第5項記載の用毛自
    動供給装置。 7 前記リング引抜機構が、昇降自在の移動部材
    に固定爪と開閉自在の可動爪とを備えたものであ
    つて、該可動爪と固定爪との間に前記弾性リング
    を挾持して用毛束より引き離すものである特許請
    求の範囲第4項、第5項又は第6項記載の用毛自
    動供給装置。 8 前記リング引抜機構が、開閉自在の可動爪を
    有するものであつて、該可動爪がバネ部材から成
    るもので往復動するスライダに係支させてその自
    由端を固定爪に対して接離するものである特許請
    求の範囲第7項記載の用毛自動供給装置。 9 前記搬送機構が用毛受皿ベースを備えたもの
    であつて、用毛との間に毛頭揃え用のスペーサを
    介在配備したものである特許請求の範囲第1項乃
    至第8項のうちいずれか一つの項記載の用毛自動
    供給装置。
JP3261683A 1983-02-28 1983-02-28 用毛自動供給装置 Granted JPS59156339A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3261683A JPS59156339A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 用毛自動供給装置

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JPS59156339A JPS59156339A (ja) 1984-09-05
JPS6257324B2 true JPS6257324B2 (ja) 1987-11-30

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JP3261683A Granted JPS59156339A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 用毛自動供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5427578B2 (ja) * 2009-12-07 2014-02-26 ライオン株式会社 植毛装置
DE102014109320A1 (de) * 2013-07-24 2015-01-29 Zahoransky Ag Übergabestation zur Übergabe von Borstenfilamenten

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JPS59156339A (ja) 1984-09-05

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