JPS625639Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625639Y2 JPS625639Y2 JP1980054359U JP5435980U JPS625639Y2 JP S625639 Y2 JPS625639 Y2 JP S625639Y2 JP 1980054359 U JP1980054359 U JP 1980054359U JP 5435980 U JP5435980 U JP 5435980U JP S625639 Y2 JPS625639 Y2 JP S625639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- nylon ribbon
- switch
- humidity
- moisture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 30
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 30
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エアコンや冷凍室等に設けられその
湿度変化に対応して信号を生じる湿度検出器に関
する。
湿度変化に対応して信号を生じる湿度検出器に関
する。
一般にこの種湿度検出器の感湿素子として、ナ
イロンリボンが広く用いられるようになつてき
た。このナイロンリボンは、従来の木綿糸や毛髪
等によるものに比べ経時的な耐久性が大幅に優れ
ている。しかし、いずれにしても単位当りの伸縮
量が非常に小さいことは同じである。即ち、ナイ
ロンリボンの相対湿度に対する伸縮量を、相対湿
度(R.H)20〜80%領域についてみると、相対湿
度(R.H)1%の変化に対し、その伸び率は良く
て0.05〜0.07%である。従つてナイロンリボンの
長さをLとすると相対湿度(R.H)の1%変化に
対するナイロンリボンの伸びはL×0.05〜0.07%
(mm)でしかない。このためこの伸縮量により信
号発生用のスイツチを動作させるためには、ナイ
ロンリボンの長さLを大きくしなければならず、
その結果、湿度検出器を小形化することができな
かつた。従来この種湿度検出器では、感湿用のナ
イロンリボンを直線状に掛け渡すものの他に、V
字形に掛け渡すものもある。このV字形に掛け渡
すものは、ナイロンリボンの両端を固定し、V字
の折返し部を可動に構成したもので、ナイロンリ
ボンの伸緒に伴う折返し部の移動によりスイツチ
を動作させている。このようなナイロンリボンの
掛け方では、直線状に掛け渡す場合に比べ、動作
力が2倍になるためスイツチ操作の確実性が増大
する。しかし、変位量はナイロンリボン全長の1/
2になる。即ちV字の各辺の長さに対応した伸緒
量が変位量になる。このため所定の変位量を得る
ためには、V字の各辺の長さを大きくしなければ
ならず、湿度検出器を小形化することはできな
い。またナイロンリボンの巾寸法についても、長
さ100mmのものをループ状にした場合、巾を20mm
以下にすることはできなかつた。即ち、この寸法
では張力は60g〜80g持つが、信号発生用のスイ
ツチにマイクロスイツチを使用するとその開閉に
は60g〜80gの力を必要とする。またスイツチに
リードスイツチを使用しても動作の安定性を考慮
すればナイロンリボンには最低でも100g程度の
張力は必要である。従つてナイロンリボンの巾を
20mm以下にすることは実際上不可であり、この点
からも、湿度検出器の小形化は困難であつた。
イロンリボンが広く用いられるようになつてき
た。このナイロンリボンは、従来の木綿糸や毛髪
等によるものに比べ経時的な耐久性が大幅に優れ
ている。しかし、いずれにしても単位当りの伸縮
量が非常に小さいことは同じである。即ち、ナイ
ロンリボンの相対湿度に対する伸縮量を、相対湿
度(R.H)20〜80%領域についてみると、相対湿
度(R.H)1%の変化に対し、その伸び率は良く
て0.05〜0.07%である。従つてナイロンリボンの
長さをLとすると相対湿度(R.H)の1%変化に
対するナイロンリボンの伸びはL×0.05〜0.07%
(mm)でしかない。このためこの伸縮量により信
号発生用のスイツチを動作させるためには、ナイ
ロンリボンの長さLを大きくしなければならず、
その結果、湿度検出器を小形化することができな
かつた。従来この種湿度検出器では、感湿用のナ
イロンリボンを直線状に掛け渡すものの他に、V
字形に掛け渡すものもある。このV字形に掛け渡
すものは、ナイロンリボンの両端を固定し、V字
の折返し部を可動に構成したもので、ナイロンリ
ボンの伸緒に伴う折返し部の移動によりスイツチ
を動作させている。このようなナイロンリボンの
掛け方では、直線状に掛け渡す場合に比べ、動作
力が2倍になるためスイツチ操作の確実性が増大
する。しかし、変位量はナイロンリボン全長の1/
2になる。即ちV字の各辺の長さに対応した伸緒
量が変位量になる。このため所定の変位量を得る
ためには、V字の各辺の長さを大きくしなければ
ならず、湿度検出器を小形化することはできな
い。またナイロンリボンの巾寸法についても、長
さ100mmのものをループ状にした場合、巾を20mm
以下にすることはできなかつた。即ち、この寸法
では張力は60g〜80g持つが、信号発生用のスイ
ツチにマイクロスイツチを使用するとその開閉に
は60g〜80gの力を必要とする。またスイツチに
リードスイツチを使用しても動作の安定性を考慮
すればナイロンリボンには最低でも100g程度の
張力は必要である。従つてナイロンリボンの巾を
20mm以下にすることは実際上不可であり、この点
からも、湿度検出器の小形化は困難であつた。
本考案の目的は、ループ状の感湿リボンをV字
状又はW字状に屈折させて掛け渡すことによりそ
の長手方向の寸法を縮少し、かつこの感湿リボン
を2重にして巾寸法を縮少することにより、機能
的な支障を生じることなく全体を大幅に小形化し
た廉価な湿度検出器を提供することにある。
状又はW字状に屈折させて掛け渡すことによりそ
の長手方向の寸法を縮少し、かつこの感湿リボン
を2重にして巾寸法を縮少することにより、機能
的な支障を生じることなく全体を大幅に小形化し
た廉価な湿度検出器を提供することにある。
以下本考案を図面に示す一実施例を参照して説
明する。第1図に於て、11はケースで、その内
部には感湿リボン例えばナイロンリボン12をV
字状に掛け渡す。ここでナイロンリボン12は第
2図a,bで示す如く、継ぎ目12aにてループ
状に形成したものを2重に重ねたものである。そ
してその一端は第1図で示す如く、固定ピン14
に掛けられ、また中間部は上記固定ピン14と距
離を保つて設けられたローラピン15の外周に掛
けられ、この外周を囲つてV字状に折返される。
17は略L形の可動レバーで、L形の折曲部が支
持ピン18により回動自在に枢支されており、そ
の短辺部17Aの先端には、前記ナイロンリボン
12の他端を取り付けるためのピン19を設け
る。また長辺部17Bは、作動片17B1と支持
片17B2とをスポツト溶接などにより一体的に
結合されており、作動片17B1の先端にはスイ
ツチ操作体、例えばマグネツト21を取付ける。
また支持片17B2には調整用のスクリユーネジ
22を螺合させる。このスクリユーネジ22の先
端は前記作動片17B1に当接しており、前記マ
グネツト21の位置調整に用いる。24は信号発
生用のスイツチで、例えばリードスイツチを用い
る。このリードスイツチ24は前記ケース11の
内底部に設けられ、マグネツト21の図示上下方
向の移動に伴つてオン、オフ動作する。そしてこ
の動作信号は、ケース11の底部を貫通する一対
の端子25により外部に導出される。27,28
はバランススプリングで、共に可動レバー17と
ケース11側との間に張設される。そして一方の
スプリング27は可動レバー17に対し図示時計
方向の作用力を、また他方のスプリング28はこ
れとは反対方向の作用力を与え、前記ナイロンリ
ボン12に対し、常時一定の張力を与えると共
に、このナイロンリボン12によるマグネツト2
1の操作力を低減させている。
明する。第1図に於て、11はケースで、その内
部には感湿リボン例えばナイロンリボン12をV
字状に掛け渡す。ここでナイロンリボン12は第
2図a,bで示す如く、継ぎ目12aにてループ
状に形成したものを2重に重ねたものである。そ
してその一端は第1図で示す如く、固定ピン14
に掛けられ、また中間部は上記固定ピン14と距
離を保つて設けられたローラピン15の外周に掛
けられ、この外周を囲つてV字状に折返される。
17は略L形の可動レバーで、L形の折曲部が支
持ピン18により回動自在に枢支されており、そ
の短辺部17Aの先端には、前記ナイロンリボン
12の他端を取り付けるためのピン19を設け
る。また長辺部17Bは、作動片17B1と支持
片17B2とをスポツト溶接などにより一体的に
結合されており、作動片17B1の先端にはスイ
ツチ操作体、例えばマグネツト21を取付ける。
また支持片17B2には調整用のスクリユーネジ
22を螺合させる。このスクリユーネジ22の先
端は前記作動片17B1に当接しており、前記マ
グネツト21の位置調整に用いる。24は信号発
生用のスイツチで、例えばリードスイツチを用い
る。このリードスイツチ24は前記ケース11の
内底部に設けられ、マグネツト21の図示上下方
向の移動に伴つてオン、オフ動作する。そしてこ
の動作信号は、ケース11の底部を貫通する一対
の端子25により外部に導出される。27,28
はバランススプリングで、共に可動レバー17と
ケース11側との間に張設される。そして一方の
スプリング27は可動レバー17に対し図示時計
方向の作用力を、また他方のスプリング28はこ
れとは反対方向の作用力を与え、前記ナイロンリ
ボン12に対し、常時一定の張力を与えると共
に、このナイロンリボン12によるマグネツト2
1の操作力を低減させている。
ここで、上記構成の如くリードスイツチ24を
用い、それを開閉動作させる場合、理論的にはマ
グネツト24の変位量を満足すればよい。即ち実
際上リードスイツチ24を開閉させるための動作
量は最少のものでも0.8〜1mmあるので、今ナイ
ロンリボン12の長さを100mmとすると、相対湿
度(R.H)1%当りの伸縮量は最大100×0.07/
100=0.07mmである。従つて開閉湿度差、即ちデ
イフアレンシヤル(通常1〜2%)を考慮すると
レバー17の拡大比は10倍は必要になる。
用い、それを開閉動作させる場合、理論的にはマ
グネツト24の変位量を満足すればよい。即ち実
際上リードスイツチ24を開閉させるための動作
量は最少のものでも0.8〜1mmあるので、今ナイ
ロンリボン12の長さを100mmとすると、相対湿
度(R.H)1%当りの伸縮量は最大100×0.07/
100=0.07mmである。従つて開閉湿度差、即ちデ
イフアレンシヤル(通常1〜2%)を考慮すると
レバー17の拡大比は10倍は必要になる。
ここで、レバー17の拡大比を10倍とし、ナイ
ロンリボン17の伸縮量を0.07mmとすれば、マグ
ネツト21の先端の動きは、0.07×10=0.7mmと
なり、またデイフアレンシヤルは1÷0.7=1.4%
となる。
ロンリボン17の伸縮量を0.07mmとすれば、マグ
ネツト21の先端の動きは、0.07×10=0.7mmと
なり、またデイフアレンシヤルは1÷0.7=1.4%
となる。
前記バランススプリング27,28は、レバー
17の自重及び上記変位量を得るための拡大比を
考慮し、前記ナイロンリボン12に対し、動作を
安定させるある一定の張力を与えるよう、バラン
ス設定する。もちろん、これらの力関係は、ナイ
ロンリボン12収縮力を12F、スプリング2
7,28の張力を27F,28Fとした場合、次
式、(12F>27F−28F)を満足しなけれ
ばならない。
17の自重及び上記変位量を得るための拡大比を
考慮し、前記ナイロンリボン12に対し、動作を
安定させるある一定の張力を与えるよう、バラン
ス設定する。もちろん、これらの力関係は、ナイ
ロンリボン12収縮力を12F、スプリング2
7,28の張力を27F,28Fとした場合、次
式、(12F>27F−28F)を満足しなけれ
ばならない。
次に作用を説明する。今、第1図の状態は、リ
ードスイツチ24がオン状態にあるものとする。
この状態で周囲雰囲気湿度が上昇すると、ナイロ
ンリボン12は吸湿し伸びるので、可動レバー1
7はスプリング27の力により支軸18を中心に
図示時計方向に回動する。このためマグネツト2
1は第1図の上方に動き、リードスイツチ24は
オフ状態になる。次に雰囲気湿度が低下すると、
ナイロンリボン12は収縮する。このため可動レ
バー17はナイロンリボン12の収縮力により、
スプリング27に抗して図示反時計方向に回動
し、マグネツト21を図示下方に動かす。このた
めリードスイツチ24は再びオン状態になる。
尚、ナイロンリボン12の長さのバラツキや、各
部品のバラツキ等による設定値のズレは、スクリ
ユー22により、マグネツト21の位置を調整し
て吸収する。
ードスイツチ24がオン状態にあるものとする。
この状態で周囲雰囲気湿度が上昇すると、ナイロ
ンリボン12は吸湿し伸びるので、可動レバー1
7はスプリング27の力により支軸18を中心に
図示時計方向に回動する。このためマグネツト2
1は第1図の上方に動き、リードスイツチ24は
オフ状態になる。次に雰囲気湿度が低下すると、
ナイロンリボン12は収縮する。このため可動レ
バー17はナイロンリボン12の収縮力により、
スプリング27に抗して図示反時計方向に回動
し、マグネツト21を図示下方に動かす。このた
めリードスイツチ24は再びオン状態になる。
尚、ナイロンリボン12の長さのバラツキや、各
部品のバラツキ等による設定値のズレは、スクリ
ユー22により、マグネツト21の位置を調整し
て吸収する。
ここで本考案では、ナイロンリボン12の中間
部を、位置固定されたローラピン15によつてV
字状に折返しているので、長さ方向の寸法、即ち
固定ピン14からローラピン15までの寸法を、
ナイロンリボン12を直線状に掛け渡したもの
や、V字状に掛け渡していても、V字の折返し部
を可動にして大きな操作力を得るようにしたもの
に比べ、略1/2にすることができる。また、折返
し部を増し、W字状に折返せば、長さ方向の寸法
を1/4にすることもできる。更にナイロンリボン
12は2重に掛けてあるため、その幅寸法を縮少
しても安定な動作のための張力は充分に確保でき
る。
部を、位置固定されたローラピン15によつてV
字状に折返しているので、長さ方向の寸法、即ち
固定ピン14からローラピン15までの寸法を、
ナイロンリボン12を直線状に掛け渡したもの
や、V字状に掛け渡していても、V字の折返し部
を可動にして大きな操作力を得るようにしたもの
に比べ、略1/2にすることができる。また、折返
し部を増し、W字状に折返せば、長さ方向の寸法
を1/4にすることもできる。更にナイロンリボン
12は2重に掛けてあるため、その幅寸法を縮少
しても安定な動作のための張力は充分に確保でき
る。
以上のように本考案によれば、感湿リボンの掛
け渡し方向及びその力の伝達を考慮したことによ
り、小形で廉価な湿度検出器を得ることができ、
エアコンや冷凍室等への適用に最適な構造とな
る。
け渡し方向及びその力の伝達を考慮したことによ
り、小形で廉価な湿度検出器を得ることができ、
エアコンや冷凍室等への適用に最適な構造とな
る。
第1図は本考案による湿度検出器の一実施例を
示す内部構成図、第2図a,bは本考案に用いる
感湿リボンの形状を示す平面図及び正面図であ
る。 12……感湿リボン、14……固定ピン、15
……ローラピン、17……可動レバー、17A…
…短辺部、17B……長辺部、21……スイツチ
操作体、24……スイツチ。
示す内部構成図、第2図a,bは本考案に用いる
感湿リボンの形状を示す平面図及び正面図であ
る。 12……感湿リボン、14……固定ピン、15
……ローラピン、17……可動レバー、17A…
…短辺部、17B……長辺部、21……スイツチ
操作体、24……スイツチ。
Claims (1)
- ループ状を成しかつ2重に構成されその一端は
固定ピンに掛けられ中間部は上記固定ピンから距
離を保つて設けられた少なくとも1個のローラピ
ンの外周を囲つて折り返される感湿リボンと、略
L形を成し、その短辺部には上記感湿リボンの折
り返された他端が取付けられまた長辺部先端には
スイツチ操作体を取付けた可動レバーと、上記ス
イツチ操作体の移動に伴つてオン、オフ動作する
スイツチとを備えたことを特徴とする湿度検出
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980054359U JPS625639Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980054359U JPS625639Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155352U JPS56155352U (ja) | 1981-11-19 |
JPS625639Y2 true JPS625639Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=29649118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980054359U Expired JPS625639Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625639Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008134011A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Sahara:Kk | 湿度感応型の換気装置 |
JP2008275184A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Sahara:Kk | 湿度感応型の換気装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135440A (ja) * | 1973-05-02 | 1974-12-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810275Y2 (ja) * | 1979-05-28 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | 湿度調節器 |
-
1980
- 1980-04-21 JP JP1980054359U patent/JPS625639Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49135440A (ja) * | 1973-05-02 | 1974-12-26 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008134011A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Sahara:Kk | 湿度感応型の換気装置 |
JP2008275184A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Sahara:Kk | 湿度感応型の換気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155352U (ja) | 1981-11-19 |
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