JPS6255584U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案で使用する変形金銀糸の一例を
示す部分的な拡大斜視図、第２図は本考案の箔織
物の一例を示す縦断面図、第３図は第１図の横断
面図である。 １……搦糸、２……地経糸、３……地緯糸、４
……平箔糸。

補正 昭６０．１０．２６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書、第１３頁第４行、「第１図」とあるを
、「第２図」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂フイルムを基材とする平箔糸単独
   からなり、かつ太さに変化のある変形金銀糸を、
   経糸に使用してなることを特徴とする箔織物。 (2) 変形金銀糸が、合成樹脂フイルムを基材と
   する平箔糸の上記フイルムを部分的に延伸して太
   さに変化がつけたものである実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の箔織物。 (3) 変形金銀糸が、合成樹脂フイルムを基材と
   する平箔糸に間欠的な撚りをかけたものである実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の箔織物。 (4) 変形金銀糸が、厚さ７〜２５μ、幅０．３
   〜６mmの平箔糸に、２〜１５cm間隔で２〜１５cm
   の加撚部分が存在するように間欠的な撚りをかけ
   て構成されている実用新案登録請求の範囲第３項
   記載の箔織物。 (5) 緯糸に経糸同様の変形金銀糸を用いた実用
   新案登録請求の範囲第１項〜第４項いずれか１項
   に記載の箔織物。 (6) 経糸に変形金銀糸と普通糸を用い、緯糸に
   変形金銀糸及び／又は普通糸を用いた実用新案登
   録請求の範囲第１項〜第４項いずれか１項に記載
   の箔織物。 (7) 経糸が変形金銀糸単独、又は変形金銀糸と
   平箔糸又は撚り金銀糸の併用からなり、緯糸が平
   箔糸及び／又は撚り金銀糸からなる実用新案登録
   請求の範囲第１項〜第４項いずれか１項に記載の
   箔織物。 (8) 変形金銀糸を地経糸とし、別に普通糸から
   なる搦糸を経糸に副わせ、地緯糸と共に地組織を
   形成した織物であつて、当該織物の一面に平箔糸
   等の表面積の大なる糸が緯糸として上記地緯糸を
   遮蔽するように搨糸によつて織り込まれている実
   用新案登録請求の範囲第１項〜第５項記載の箔織
   物。 (9) 緯糸に平箔糸及び／又は撚り金銀糸を用い
   た実用新案登録請求の範囲第８項記載の箔織物。