JPS6255402A - タ−ビン動翼の固定装置 - Google Patents
タ−ビン動翼の固定装置Info
- Publication number
- JPS6255402A JPS6255402A JP19310185A JP19310185A JPS6255402A JP S6255402 A JPS6255402 A JP S6255402A JP 19310185 A JP19310185 A JP 19310185A JP 19310185 A JP19310185 A JP 19310185A JP S6255402 A JPS6255402 A JP S6255402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- rotor blade
- turbine rotor
- moving blade
- taper pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、アキシャルエントリータイプのクリスマスツ
リー形ダブテールを有する軸流タービン動翼、特にガス
タービン動翼の固定装置に関するものである。
リー形ダブテールを有する軸流タービン動翼、特にガス
タービン動翼の固定装置に関するものである。
近年の技術革新及び電力需要の増大によって、軸流ター
ビンは、ますます高温高圧化する傾向にあり、加えて毎
日起動停止(DSS)による運用など非常に厳しい条件
下での使用を強いられている。その為に軸流ダービン動
翼の損傷も多発し。
ビンは、ますます高温高圧化する傾向にあり、加えて毎
日起動停止(DSS)による運用など非常に厳しい条件
下での使用を強いられている。その為に軸流ダービン動
翼の損傷も多発し。
寿命も短くなるので比較的短周期での点検及び交換が容
易に行なわれるよう要求される。このタービン動翼の点
検および交換に対する要求は、その傾向が最も顕著なガ
スタービンに限らず、すべてのアキシャルエントリータ
イプのクリスマスツリー形ダブテールを有する軸流ター
ビン動翼の植込部に適用されるものである。
易に行なわれるよう要求される。このタービン動翼の点
検および交換に対する要求は、その傾向が最も顕著なガ
スタービンに限らず、すべてのアキシャルエントリータ
イプのクリスマスツリー形ダブテールを有する軸流ター
ビン動翼の植込部に適用されるものである。
第5図は従来のガスタービンに用いられてきた代表的な
アキシャルエントリータイプのクリスマスツリー形ダブ
テールを有するタービン動翼の固定装置を示したもので
ある。第5図(a)は動翼1のクリスマスツリー形タブ
テール部そのものの一部10をかしめることにより動翼
1をロータホイール2に固定する非常に簡便な方法であ
るが、取外す際にダブテールのかしめの部分10を破壊
しなければならないので、たとえ検査後正常と判定され
たタービン動翼や補修後回使用可能なタービン動翼があ
っても新製動翼と交換しなければならない。
アキシャルエントリータイプのクリスマスツリー形ダブ
テールを有するタービン動翼の固定装置を示したもので
ある。第5図(a)は動翼1のクリスマスツリー形タブ
テール部そのものの一部10をかしめることにより動翼
1をロータホイール2に固定する非常に簡便な方法であ
るが、取外す際にダブテールのかしめの部分10を破壊
しなければならないので、たとえ検査後正常と判定され
たタービン動翼や補修後回使用可能なタービン動翼があ
っても新製動翼と交換しなければならない。
第5図(b)の例はタービン動翼1をロータホイ−ル2
へ固定するのにボルト11を用いた方法であり、組立、
分解時にタービン動翼1の植込部を傷つけることはない
が、組立時のボルト締め及びボルト11のゆるみ止め作
業に多くの時間と労力を要する。また、当部はガスター
ビン使用時には非常に高温となるのでボルトの伸びまた
ネジ部の焼付き、カジリによる分解時の難作業性が問題
である。
へ固定するのにボルト11を用いた方法であり、組立、
分解時にタービン動翼1の植込部を傷つけることはない
が、組立時のボルト締め及びボルト11のゆるみ止め作
業に多くの時間と労力を要する。また、当部はガスター
ビン使用時には非常に高温となるのでボルトの伸びまた
ネジ部の焼付き、カジリによる分解時の難作業性が問題
である。
第5図(C)、(d)は、それぞれ第6図に示すキー状
のもの12.14を動翼1とロータホイール2の間隙に
挿入した後、キーの端部をかしめにより塑性変形させて
動翼1をロータホイール2に固定する方法であり、第5
図(a) 、 (b)に示した方法に較べて非常に簡単
な方法であるが、動翼1の分解、取外しの際に十分に注
意をしないと動翼植込部、又はロータホイールに損傷を
与え、再使用が不能になるおそれがある。
のもの12.14を動翼1とロータホイール2の間隙に
挿入した後、キーの端部をかしめにより塑性変形させて
動翼1をロータホイール2に固定する方法であり、第5
図(a) 、 (b)に示した方法に較べて非常に簡単
な方法であるが、動翼1の分解、取外しの際に十分に注
意をしないと動翼植込部、又はロータホイールに損傷を
与え、再使用が不能になるおそれがある。
本発明の目的は、タービン動翼のロータホイールへの着
脱作用が容易なことを特徴とするタービン動翼の固定装
置を提供することにある。
脱作用が容易なことを特徴とするタービン動翼の固定装
置を提供することにある。
本発明によるタービン動翼の固定装置は、アキシャルエ
ントリー形の植込形状を有するタービン動翼の植込部に
おいて、植込部に挿入した先割れ形状をしたつば付スリ
ーブと、このスリーブ内に挿入したテーパーピンとから
構成したものである。
ントリー形の植込形状を有するタービン動翼の植込部に
おいて、植込部に挿入した先割れ形状をしたつば付スリ
ーブと、このスリーブ内に挿入したテーパーピンとから
構成したものである。
以下本発明のガスタービン動翼の固定装置を示す第1図
aおよびbについて説明する。第1図において、タービ
ン動翼1とロータホイール2がクリスマスツリー形ダブ
テール部にて、接触、結合され、そのタービン動翼1の
ダブテール部の先端部とロータホイール溝の底の部分と
の間隙に、先端が4つに割れたつば付きスリーブ3とテ
ーパーピン4とを挿入して固定装置が構成される。
aおよびbについて説明する。第1図において、タービ
ン動翼1とロータホイール2がクリスマスツリー形ダブ
テール部にて、接触、結合され、そのタービン動翼1の
ダブテール部の先端部とロータホイール溝の底の部分と
の間隙に、先端が4つに割れたつば付きスリーブ3とテ
ーパーピン4とを挿入して固定装置が構成される。
本発明によるタービン動翼の固定装置によるタービン動
翼をロータホイールに軸方向に固定する方法及び分解す
る方法を第2図a = Qについて説明する。まず第2
図(a)に示すように、クリスマスツリー形のダブテー
ルを有するタービン動翼1とそのダブテールが嵌合する
ように軸とほぼ平行に形成されたロータホイール2の溝
部とを嵌合した後、タービン動翼1が軸方向、即ちロー
タホイール2の溝の方向に摺動するのを防止するために
予め設けられた、ロータホイール溝の底部とタービン動
翼ダブテール先端部との間隙の一方より、先端が4つに
分かれ、かつそれぞれの先端が外側に鉤状に折れ曲がっ
ており、その先端部を押しつぼめると前記間隙より面積
が小さくなり、また4つに分れた先端の他端には前記間
隙より天きな面積を有するつぼ3′がついているスリー
ブ3を4つに分れた先端を押しつぼめて、前記タービン
動翼ダブテール先端とロータホイール溝底部との間隙に
挿入する。
翼をロータホイールに軸方向に固定する方法及び分解す
る方法を第2図a = Qについて説明する。まず第2
図(a)に示すように、クリスマスツリー形のダブテー
ルを有するタービン動翼1とそのダブテールが嵌合する
ように軸とほぼ平行に形成されたロータホイール2の溝
部とを嵌合した後、タービン動翼1が軸方向、即ちロー
タホイール2の溝の方向に摺動するのを防止するために
予め設けられた、ロータホイール溝の底部とタービン動
翼ダブテール先端部との間隙の一方より、先端が4つに
分かれ、かつそれぞれの先端が外側に鉤状に折れ曲がっ
ており、その先端部を押しつぼめると前記間隙より面積
が小さくなり、また4つに分れた先端の他端には前記間
隙より天きな面積を有するつぼ3′がついているスリー
ブ3を4つに分れた先端を押しつぼめて、前記タービン
動翼ダブテール先端とロータホイール溝底部との間隙に
挿入する。
次に第2図(b)に示すように、4つに分れた先端部が
タービン動翼ダブテール先端部とロータホイール溝底部
との間隙の挿入した側の反対側に出ており、かつスリー
ブのっぽ3′の部分がタービン動翼ダブテール部および
ロータホイール2の両方にしっかりと当たっていること
を確認した後、スリーブの先割れ部よりテーパーピン4
を挿入し、先へ進まなくなるまで打込む。その後、テー
パーピン4が万一の場合ゆるんで抜けることのないよう
に、スリーブの4つに分かれた先端のうちの1つで鉤状
の折れ曲がりがない先端5(第」図)を内側に折り曲げ
る。
タービン動翼ダブテール先端部とロータホイール溝底部
との間隙の挿入した側の反対側に出ており、かつスリー
ブのっぽ3′の部分がタービン動翼ダブテール部および
ロータホイール2の両方にしっかりと当たっていること
を確認した後、スリーブの先割れ部よりテーパーピン4
を挿入し、先へ進まなくなるまで打込む。その後、テー
パーピン4が万一の場合ゆるんで抜けることのないよう
に、スリーブの4つに分かれた先端のうちの1つで鉤状
の折れ曲がりがない先端5(第」図)を内側に折り曲げ
る。
ここまでの説明から明らかなように、タービン動翼が軸
方向に摺動するのを防止する作用は、まずスリーブ3の
っば3′及び先割れ部の鉤状折れ曲がりによって生じ、
更にテーパーピン4を打込むことによりクリスマスツリ
ー形ダブテールにおけるタービン動翼植込部とロータホ
イール溝部の接触部の面圧を上げることによって発生す
る摩擦力がこれに加わる。
方向に摺動するのを防止する作用は、まずスリーブ3の
っば3′及び先割れ部の鉤状折れ曲がりによって生じ、
更にテーパーピン4を打込むことによりクリスマスツリ
ー形ダブテールにおけるタービン動翼植込部とロータホ
イール溝部の接触部の面圧を上げることによって発生す
る摩擦力がこれに加わる。
次に本発明によるタービン動翼の固定装置を分解しター
ビン動翼1をロータホイール2より取外す方法は、まず
、テーパーピン抜は止めのスリーブの折り曲げ部5(第
1図)をもとにもどし、次に第2図(e)のようにスリ
ーブ孔6よりテーパーピン押し出し捧7をスリーブ内に
挿入し、捧7のスリーブ外の端部に力を加えてテーパピ
ン4を取外し、続いてスリーブの先割れ部を押しつぼめ
てタービン動翼ダブテール先端とロータホイール溝底部
との間隙の中へ押しもどす。
ビン動翼1をロータホイール2より取外す方法は、まず
、テーパーピン抜は止めのスリーブの折り曲げ部5(第
1図)をもとにもどし、次に第2図(e)のようにスリ
ーブ孔6よりテーパーピン押し出し捧7をスリーブ内に
挿入し、捧7のスリーブ外の端部に力を加えてテーパピ
ン4を取外し、続いてスリーブの先割れ部を押しつぼめ
てタービン動翼ダブテール先端とロータホイール溝底部
との間隙の中へ押しもどす。
本発明に使用するつば付スリーブ3aとしては、第3図
a、bに示すようにスリーブの先割れ部の鉤状折れ曲が
りをなくし、動翼ダブテール先端とロータホイール溝底
部との間隙に挿入し、テーパーピンを打込んだ後に、テ
ーパピンの抜は止めに先端部の1つを内側に折り曲げ、
他の3つの先端を外側に折り曲げる構造のものがある。
a、bに示すようにスリーブの先割れ部の鉤状折れ曲が
りをなくし、動翼ダブテール先端とロータホイール溝底
部との間隙に挿入し、テーパーピンを打込んだ後に、テ
ーパピンの抜は止めに先端部の1つを内側に折り曲げ、
他の3つの先端を外側に折り曲げる構造のものがある。
更に第4図a、bのように鉤状折れ曲がり部付きスリー
ブではあるが、先端は2つにしか分かれていないスリー
ブ3bを用い、テーパーピンは用いない構造のものがあ
る。このスリーブ3bは、タービン動翼の軸方向の摺動
をスリーブのっぽ及び2つに分れた先端部の折れ曲がり
のみにより防止しようとするものであり、構造的には、
3者のうちで一番簡便な方法である。
ブではあるが、先端は2つにしか分かれていないスリー
ブ3bを用い、テーパーピンは用いない構造のものがあ
る。このスリーブ3bは、タービン動翼の軸方向の摺動
をスリーブのっぽ及び2つに分れた先端部の折れ曲がり
のみにより防止しようとするものであり、構造的には、
3者のうちで一番簡便な方法である。
以上詳述したように、本発明のタービン動翼の固定装置
によれば、動翼をロータホイールに取付け、取外しの際
の作業が容易となるために短時間にかつ安全に作業が行
なわれるようになり、軸流タービンの保全性が大いに向
上する。
によれば、動翼をロータホイールに取付け、取外しの際
の作業が容易となるために短時間にかつ安全に作業が行
なわれるようになり、軸流タービンの保全性が大いに向
上する。
第1図aおよびbは本発明によるタービン動翼の固定装
置の一実施例を示す正面図および断面図、第2図a、b
、Qは本発明の固定作用を説明するための概略構成図、
第3図aおよびbは本発明に使用するつば付スリーブを
示す側面図および正面図、第4図aおよびbは本発明に
使用する異なるつば付スリーブを示す側面図および正面
図、第5図は従来のタービン動翼の固定装置の各種の例
を示す概略構成図、第6図は従来使用されている動翼止
めキーを示す正面図である。 1・・・タービン動翼 2・・・ロータホイール
3・・・つば付スリーブ 4・・・テーパーピン代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 (a)(b) 第1図 第2図 3a (a) (b) 第8図 第4図 第6図
置の一実施例を示す正面図および断面図、第2図a、b
、Qは本発明の固定作用を説明するための概略構成図、
第3図aおよびbは本発明に使用するつば付スリーブを
示す側面図および正面図、第4図aおよびbは本発明に
使用する異なるつば付スリーブを示す側面図および正面
図、第5図は従来のタービン動翼の固定装置の各種の例
を示す概略構成図、第6図は従来使用されている動翼止
めキーを示す正面図である。 1・・・タービン動翼 2・・・ロータホイール
3・・・つば付スリーブ 4・・・テーパーピン代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 (a)(b) 第1図 第2図 3a (a) (b) 第8図 第4図 第6図
Claims (1)
- アキシャルエントリー形の植込形状を有するタービン動
翼の植込部において、植込部に挿入した先割れ形状をし
たつば付スリーブと、このつば付スリーブ内に挿入した
テーパーピンとから構成したタービン動翼の固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19310185A JPS6255402A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | タ−ビン動翼の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19310185A JPS6255402A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | タ−ビン動翼の固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255402A true JPS6255402A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16302254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19310185A Pending JPS6255402A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | タ−ビン動翼の固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5749706A (en) * | 1996-01-31 | 1998-05-12 | Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Turbine blade wheel assembly with rotor blades fixed to the rotor wheel by rivets |
JP2016070095A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 新日本造機株式会社 | タービン |
JP2021124105A (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-30 | 三菱パワー株式会社 | タービンホイール及びタービンホイールにおけるワイヤ保持ピンの固定方法 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19310185A patent/JPS6255402A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5749706A (en) * | 1996-01-31 | 1998-05-12 | Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh | Turbine blade wheel assembly with rotor blades fixed to the rotor wheel by rivets |
JP2016070095A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 新日本造機株式会社 | タービン |
JP2021124105A (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-30 | 三菱パワー株式会社 | タービンホイール及びタービンホイールにおけるワイヤ保持ピンの固定方法 |
DE102021200787B4 (de) | 2020-02-10 | 2023-12-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Turbinenrad und drahthaltestift-befestigungsverfahren für turbinenrad |
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