JPS6254295A - 可変長フレ−ム型パタンマツチングボコ−ダ - Google Patents
可変長フレ−ム型パタンマツチングボコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6254295A JPS6254295A JP61105371A JP10537186A JPS6254295A JP S6254295 A JPS6254295 A JP S6254295A JP 61105371 A JP61105371 A JP 61105371A JP 10537186 A JP10537186 A JP 10537186A JP S6254295 A JPS6254295 A JP S6254295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- analysis
- distortion
- representative
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可変長フレーム型パタンマツチングボコーダに
関し、特に区分的最適関数近似手法によるフレーム選択
と、標準パタンとの照合によるパタンマツチングとをそ
れぞれの処理歪を介[7て関連つけて実施することによ
り、パタンマツチング歪が大きくなるフレームはこれを
除去することが可能となる可変長フレーム型パタンマツ
チングボコーダに関する。
関し、特に区分的最適関数近似手法によるフレーム選択
と、標準パタンとの照合によるパタンマツチングとをそ
れぞれの処理歪を介[7て関連つけて実施することによ
り、パタンマツチング歪が大きくなるフレームはこれを
除去することが可能となる可変長フレーム型パタンマツ
チングボコーダに関する。
入力音声信号を分析して得られるスペクトル包絡パラメ
ータと、スペクトル包絡の標準パタンとを照合1〜て最
適な標準パタンを選択し、スペクトル包絡パラメータの
代りに当該標準パタンの指定コードを分析側から合成側
に伝送することによって、必要とする伝送情報量を大幅
に低減しうるパタンマツチングボコーダはよく知られて
いる。
ータと、スペクトル包絡の標準パタンとを照合1〜て最
適な標準パタンを選択し、スペクトル包絡パラメータの
代りに当該標準パタンの指定コードを分析側から合成側
に伝送することによって、必要とする伝送情報量を大幅
に低減しうるパタンマツチングボコーダはよく知られて
いる。
可変長フレーム型パタンマツチングボコーダは、このよ
うなパタンマツチングボコーダにおいて分析フレームご
とに照合され選択された標準パタンを分析フレームに対
応してすべて送出する代りに、連続するに個の分析フレ
ームから成る区分ごとに抽出されるL個の代表分析フレ
ームに対応するL個ずつの標準パタンを選定1〜つつ、
とれらL個の標準パタンのそれぞれとともにこれら標準
パタンによって代表される分析フレームの数、いわゆる
リピート(repeat bit )を分析側から合成
側に送出するものである。この場合、区分ごとに選択さ
れる標準パタンは、区分ごとに選択された代表分析フレ
ームに最適の標準パタンのラベル、すなわち指定コード
のみが合成側にレビートビットとともに送出される。ま
た、区分ごとに選択される代表分析フレームは区分ごと
の全分析フレームに」:って示されるスペクトル包絡パ
ラメータの分布を最適近似関数で近似ぜしめることによ
って得られ、この最適近似関数は矩形9台形もしくけ直
線叫の近似関数がそれぞれボコーダの運用目的によって
使いわけられ、かつ通常はl) P手法を介l〜で関数
設定がなされている。
うなパタンマツチングボコーダにおいて分析フレームご
とに照合され選択された標準パタンを分析フレームに対
応してすべて送出する代りに、連続するに個の分析フレ
ームから成る区分ごとに抽出されるL個の代表分析フレ
ームに対応するL個ずつの標準パタンを選定1〜つつ、
とれらL個の標準パタンのそれぞれとともにこれら標準
パタンによって代表される分析フレームの数、いわゆる
リピート(repeat bit )を分析側から合成
側に送出するものである。この場合、区分ごとに選択さ
れる標準パタンは、区分ごとに選択された代表分析フレ
ームに最適の標準パタンのラベル、すなわち指定コード
のみが合成側にレビートビットとともに送出される。ま
た、区分ごとに選択される代表分析フレームは区分ごと
の全分析フレームに」:って示されるスペクトル包絡パ
ラメータの分布を最適近似関数で近似ぜしめることによ
って得られ、この最適近似関数は矩形9台形もしくけ直
線叫の近似関数がそれぞれボコーダの運用目的によって
使いわけられ、かつ通常はl) P手法を介l〜で関数
設定がなされている。
上述の最適近似関数として矩形近似関数を用いる場合、
具体的にV、を以下のようにフレーム選択が行なわれる
。
具体的にV、を以下のようにフレーム選択が行なわれる
。
入力音声信号より10m5EC程度のフレーム周期で分
析されたスペクトル包絡パラメータ系列を単音節程度の
一定の時間長を持つノ゛口、り(K個のフレームを含む
)に分割し、各フロック内で一定の個数(L個)の代表
フレームおよび代表フレームが代表する区間の境界を入
力音声のスペクトル包絡パラメータ系列とのスペクトル
距離の和を最小にするように選択する。すなわち、区分
ごとのに個の分析フレームの内容が矩形関数全構成する
L個の分析フレームの内容すらひにこれらL個の分析フ
レームのそれぞれが代表する分析フレームの数によって
表現されることとなる。
析されたスペクトル包絡パラメータ系列を単音節程度の
一定の時間長を持つノ゛口、り(K個のフレームを含む
)に分割し、各フロック内で一定の個数(L個)の代表
フレームおよび代表フレームが代表する区間の境界を入
力音声のスペクトル包絡パラメータ系列とのスペクトル
距離の和を最小にするように選択する。すなわち、区分
ごとのに個の分析フレームの内容が矩形関数全構成する
L個の分析フレームの内容すらひにこれらL個の分析フ
レームのそれぞれが代表する分析フレームの数によって
表現されることとなる。
こう1〜てパタンマツチングに加えて可変長フレームに
より所要ビット数の大幅な低減を図っているのが従来の
可変フレーム型パタンマッチングボコータである。
より所要ビット数の大幅な低減を図っているのが従来の
可変フレーム型パタンマッチングボコータである。
〔発明が解決し71つとする問題点〕
しか17ながら従来のこの種の可変長フレー12型パタ
ンマツチングボコーダは、可変長フレーム構成とする際
に必曹な代表フレームの選択と、パタンマツチングによ
る標準パタンの選択とはそれぞれ独立的に実施されてお
り、従ってパタンマツチングに付随して発生するスペク
トル歪すなわち量子化歪と、DPを利用して行なわれる
可変長フレームの選択に付随して発生するスペクトル歪
、すηわちフレームを代表フレームで代替することによ
って発生するスペクトル距離の差異発生にもとつく、い
わゆる時間歪とがそれぞれ独立的に含まれた状態で分析
2合成されており、とのため合声音質の品質の劣化が避
けられないという欠点がある。
ンマツチングボコーダは、可変長フレーム構成とする際
に必曹な代表フレームの選択と、パタンマツチングによ
る標準パタンの選択とはそれぞれ独立的に実施されてお
り、従ってパタンマツチングに付随して発生するスペク
トル歪すなわち量子化歪と、DPを利用して行なわれる
可変長フレームの選択に付随して発生するスペクトル歪
、すηわちフレームを代表フレームで代替することによ
って発生するスペクトル距離の差異発生にもとつく、い
わゆる時間歪とがそれぞれ独立的に含まれた状態で分析
2合成されており、とのため合声音質の品質の劣化が避
けられないという欠点がある。
本発明のボコーダは、入力音声信号を分析して得られる
スペクトル包絡パラメータとスペクトル包絡に関する標
準パタンとを照合1〜でスペクトル距離が最小となる最
適な標準パタンを選択する標準パタン選択手段と、この
標準パタン選択手段による標準パタン選択に付随[−2
で算出されるスペクトル歪とl) Pを用いたフレーム
選択に付随17て算出されるスペクトル歪とのスカラー
加算によって定義される線虫を評価値とするフレーム選
択手段とを備え旧つ、前記1)Pによるフレーム選択に
付随して嘗出されるスペクトル歪として選択さ扛た標準
パタンの補間パラメータと分析して得られるスペクトル
包絡パラメータとから算出されるスペクトル歪を使用す
る手段を備えて構成される。
スペクトル包絡パラメータとスペクトル包絡に関する標
準パタンとを照合1〜でスペクトル距離が最小となる最
適な標準パタンを選択する標準パタン選択手段と、この
標準パタン選択手段による標準パタン選択に付随[−2
で算出されるスペクトル歪とl) Pを用いたフレーム
選択に付随17て算出されるスペクトル歪とのスカラー
加算によって定義される線虫を評価値とするフレーム選
択手段とを備え旧つ、前記1)Pによるフレーム選択に
付随して嘗出されるスペクトル歪として選択さ扛た標準
パタンの補間パラメータと分析して得られるスペクトル
包絡パラメータとから算出されるスペクトル歪を使用す
る手段を備えて構成される。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による可変長フレーム型パタンマツチン
グボコーダの一実施例の構成を示すブロック図である。
グボコーダの一実施例の構成を示すブロック図である。
第1図に示す実施例の構成は分析側lと合成側2とから
構hすされ、また分析側lけ、パラメータ分析器11.
音源分析器12.パタン照合器13゜標準パタンファイ
ル14.フレーム選択器15およびマルチプレクサ16
を備えて構成され、合成側2は、テマルチブレクサ21
.パタン読出し器22、音源発生器23.標準パタンフ
ァイル24および音声合成フィルタ25を備えて構成さ
れる。
構hすされ、また分析側lけ、パラメータ分析器11.
音源分析器12.パタン照合器13゜標準パタンファイ
ル14.フレーム選択器15およびマルチプレクサ16
を備えて構成され、合成側2は、テマルチブレクサ21
.パタン読出し器22、音源発生器23.標準パタンフ
ァイル24および音声合成フィルタ25を備えて構成さ
れる。
入力ライン1001を介して入力した音声信号はパラメ
ータ分析器11と音源分析器12とに供給され、る。
ータ分析器11と音源分析器12とに供給され、る。
パラメータ分析器11は入力音声信号のスペクトル包絡
パラメータを分析するもので、本実施例の場合はL 8
P (Line Spectrum Pa1rs、線
スペクトル対)を利用しているが、これはパタンマツチ
ングに有効なその他のIJP C(Linear Pr
−ediction Coff1eient 、 @形
予測係数)を利用1、でも差支えない。
パラメータを分析するもので、本実施例の場合はL 8
P (Line Spectrum Pa1rs、線
スペクトル対)を利用しているが、これはパタンマツチ
ングに有効なその他のIJP C(Linear Pr
−ediction Coff1eient 、 @形
予測係数)を利用1、でも差支えない。
さて、スペクトル包絡パラメータは通常L PG分析を
前提として実施されており、入力音声(i号は先ず1J
P F (LOW Pa5s Filter )で所
要の低域フィルタリングを実施したのちAl1) (A
nalogto l)igj tal )コンバータに
よって所定のビット数で量子化されたのち所定の窓関数
による乗嘗ヲ施される。この窓関数による乗算は予め設
定する一定周期ごとに実施され、こうし7て切出される
一定周期ごとの量子化音声信号が分析フレームとなる。
前提として実施されており、入力音声(i号は先ず1J
P F (LOW Pa5s Filter )で所
要の低域フィルタリングを実施したのちAl1) (A
nalogto l)igj tal )コンバータに
よって所定のビット数で量子化されたのち所定の窓関数
による乗嘗ヲ施される。この窓関数による乗算は予め設
定する一定周期ごとに実施され、こうし7て切出される
一定周期ごとの量子化音声信号が分析フレームとなる。
本実施例ではL P Fの遮断周波数は3.4KH。
A/l)コンバータの標本化周波数は8 K Hzで、
また窓関数処理は量子化音声信号の30 m S EC
分ずつを内蔵メモリにストアしつつこれを10m5EC
の周期で読出しハミング関数による窓処理を行なってI
QmSECの分析フレームとして出力する。捷だ本実施
例ではこの分析フレームの連続する20個分、すがわち
200m5EC分を1区分と17でいる。
また窓関数処理は量子化音声信号の30 m S EC
分ずつを内蔵メモリにストアしつつこれを10m5EC
の周期で読出しハミング関数による窓処理を行なってI
QmSECの分析フレームとして出力する。捷だ本実施
例ではこの分析フレームの連続する20個分、すがわち
200m5EC分を1区分と17でいる。
分析フレームごとの量子化音声信号は次にLPC分析に
よって所定の次数のαパラメータを抽出したあと、二、
−一トン(Newton )の反復法を利用する高次方
程式を解く手法、あるいは零点検索法等の公知の手法を
利用して予め設定する次数のL S P係数列を求め、
とのL S Pをパタン照合器13に供給する。
よって所定の次数のαパラメータを抽出したあと、二、
−一トン(Newton )の反復法を利用する高次方
程式を解く手法、あるいは零点検索法等の公知の手法を
利用して予め設定する次数のL S P係数列を求め、
とのL S Pをパタン照合器13に供給する。
パタン照合器13は区分ごと、かつ分析フレームごとに
入力するスペクトル包絡パラメータとしてのLSPと、
標準パタンファイル14に予めストアされているi、s
pによるスペクトル包絡パラメータの標準パタンとは照
合して最適のスペクトル包絡標準パタンを選択する。
入力するスペクトル包絡パラメータとしてのLSPと、
標準パタンファイル14に予めストアされているi、s
pによるスペクトル包絡パラメータの標準パタンとは照
合して最適のスペクトル包絡標準パタンを選択する。
パタン照合は、入力する分析フレームごとのLSPによ
るスペクトル包絡パタンとスペクトル包絡標準パタンと
を照合(−て両パタン間のスペクトル距離が最小なもの
を最適のスペクトル包絡標準パタンとして選択する。パ
タン間の最小スペクトル距離は次の(1)式の、、Q(
,1)で定義することができる。
るスペクトル包絡パタンとスペクトル包絡標準パタンと
を照合(−て両パタン間のスペクトル距離が最小なもの
を最適のスペクトル包絡標準パタンとして選択する。パ
タン間の最小スペクトル距離は次の(1)式の、、Q(
,1)で定義することができる。
・・・・・・(1)
(])式においてWKはL 8 Pのスペクトル感度、
すなわち、WKはスペクトル包絡パラメータであるN次
t、 s p係数の第に番目の要素の微少な変化に対す
るスペクトル包絡の変形の割合を表現する定数で、スペ
クトル感度と呼ばれるものであり、予め実験的に求めら
れたものを使用する。
すなわち、WKはスペクトル包絡パラメータであるN次
t、 s p係数の第に番目の要素の微少な変化に対す
るスペクトル包絡の変形の割合を表現する定数で、スペ
クトル感度と呼ばれるものであり、予め実験的に求めら
れたものを使用する。
々お、スペクトル感度については、Y、Tohku−r
a 、 F、 Itakura 、 ”5pectra
l SmoothingTechnique in
PARCOR5peech Analysis−
8ynthesis〃IEEE Trans、 on
A、S、8.P。
a 、 F、 Itakura 、 ”5pectra
l SmoothingTechnique in
PARCOR5peech Analysis−
8ynthesis〃IEEE Trans、 on
A、S、8.P。
Vol、A38F−26,No、5.l)em、197
8.587〜596頁のVl、 ”S8T and 5
pectral 5en−sitivity of P
arameters“およびF、Itaku−ra、”
Optimal nonlinear trans
formationof LPC’s to imp
rove quantization pro−per
ties ” J 、A、S、A、 Vol 、 56
(supplement)paperH14,P51
6,1974に述べられている。
8.587〜596頁のVl、 ”S8T and 5
pectral 5en−sitivity of P
arameters“およびF、Itaku−ra、”
Optimal nonlinear trans
formationof LPC’s to imp
rove quantization pro−per
ties ” J 、A、S、A、 Vol 、 56
(supplement)paperH14,P51
6,1974に述べられている。
また、NけLSP分析次数、PK(Qlは区分ごとに入
力する分析フレームのスペクトル包絡パタンテある。Q
けに個のフレームを包むブロックにおいて、ブロックに
含まれる各フレームの番号であり、Q=1 、2、−−
−にである。捷た几−1〜M、Mはスペクトル標準パタ
ンの総数で、PK(SIゝ〜PK(SMIけ1−M番目
までのスペクトル包絡標準パタンである。
力する分析フレームのスペクトル包絡パタンテある。Q
けに個のフレームを包むブロックにおいて、ブロックに
含まれる各フレームの番号であり、Q=1 、2、−−
−にである。捷た几−1〜M、Mはスペクトル標準パタ
ンの総数で、PK(SIゝ〜PK(SMIけ1−M番目
までのスペクトル包絡標準パタンである。
(1)式にもとづいてM個のスペクトル包絡標準パタン
と、入力した区分ごとの分析フレームのスペクトル包絡
パタンとがL 8 Pの分布を介してパタン照合され最
小のI) Qfqゝを示すものが標準パタンとして選択
され、このようにして選択された標準パタンと、標準パ
タンを指定する指定コードならびに1)Q(q′がそれ
ぞれ標準パタンパラメータ、ラベル情報および1′子化
歪としてフレーム選択器15に供給される。
と、入力した区分ごとの分析フレームのスペクトル包絡
パタンとがL 8 Pの分布を介してパタン照合され最
小のI) Qfqゝを示すものが標準パタンとして選択
され、このようにして選択された標準パタンと、標準パ
タンを指定する指定コードならびに1)Q(q′がそれ
ぞれ標準パタンパラメータ、ラベル情報および1′子化
歪としてフレーム選択器15に供給される。
(1)式によって示されるl) Q(q)は2つのパタ
ン間のスペクトル距離を示すものであり、パタン照合に
おいて発生するパタン照合歪ともいうべきスペクトル歪
、すなわち1゛子化歪である。
ン間のスペクトル距離を示すものであり、パタン照合に
おいて発生するパタン照合歪ともいうべきスペクトル歪
、すなわち1゛子化歪である。
さて、フレーム選択器15にはまたパラメータ分析器1
1からL S Pが提供されフレーム選択器15けこれ
ら入力を利用しD I)手法にもとづいて区分ごとに可
変長フレーム化を行ガうだめの代表分析フレームを選択
する。
1からL S Pが提供されフレーム選択器15けこれ
ら入力を利用しD I)手法にもとづいて区分ごとに可
変長フレーム化を行ガうだめの代表分析フレームを選択
する。
本実施例においては可変長フレーム化を矩形近似1つ、
選択されたパラメータ間を零次補間して他のパラメータ
を代替する方法を利用して行なっているが、これは線形
且つ一次補間を用いたものもしくは台形近似1つ一次補
間と零次補間を組合せたもの等の他の最適関数近似を利
用するものとしても差支えかい。
選択されたパラメータ間を零次補間して他のパラメータ
を代替する方法を利用して行なっているが、これは線形
且つ一次補間を用いたものもしくは台形近似1つ一次補
間と零次補間を組合せたもの等の他の最適関数近似を利
用するものとしても差支えかい。
この矩形近似は区分中の分析フレームの中から予め設定
する個数の代表分析フレームを選択し、と扛ら代表分析
フレームによって区分中の全分析フレームを代表せしめ
るものであり、選択される代表分析フレームはDP千手
法利用して次のようにして入力音声信号のスペクトル包
絡パラメータと区分的最適近似する矩形関数を形成する
ものが決定される。
する個数の代表分析フレームを選択し、と扛ら代表分析
フレームによって区分中の全分析フレームを代表せしめ
るものであり、選択される代表分析フレームはDP千手
法利用して次のようにして入力音声信号のスペクトル包
絡パラメータと区分的最適近似する矩形関数を形成する
ものが決定される。
第2図はJ) Pによるフレーム選択の基本的内容を説
明するためのフレーム選択説明図である。
明するためのフレーム選択説明図である。
本実施?11における可変長フレームの設定は、10m
5 ECの分析フレーム20個よシ成る200m5EC
の区分ごとに区分的最適関数を設定する形式で実施され
、この区分を5個の代表分析フレームとこれら代表分析
フレームによる繰返し情報とによって表現する。すなわ
ち各区分は選択された5個の代表分析フレームとと扛ら
代表分析フレ− ムのそれぞれを代表とする分析フ
レームの組合せによって表現され、代表分析フレームは
この代表分析フレームによって設定される近似矩形が入
力音声信号のスペクトル包絡パラメータとのスペクトル
距離差を最小とするものがl)Pによって選択される形
式で打力われる。
5 ECの分析フレーム20個よシ成る200m5EC
の区分ごとに区分的最適関数を設定する形式で実施され
、この区分を5個の代表分析フレームとこれら代表分析
フレームによる繰返し情報とによって表現する。すなわ
ち各区分は選択された5個の代表分析フレームとと扛ら
代表分析フレ− ムのそれぞれを代表とする分析フ
レームの組合せによって表現され、代表分析フレームは
この代表分析フレームによって設定される近似矩形が入
力音声信号のスペクトル包絡パラメータとのスペクトル
距離差を最小とするものがl)Pによって選択される形
式で打力われる。
上述した区分の長さ9分析フレーム長ならびに代表フレ
ームの数等はボコーダの運用目的等を勘案し任意に設定
1〜うるものである。
ームの数等はボコーダの運用目的等を勘案し任意に設定
1〜うるものである。
第2図に示す第1代表分析フレーム候補−第5代表分析
フレーム候補は20個の分析フレームから選択される5
個の代表分析フレームの1番目から5番目までのそれぞ
れの候補分析フレームを示したものである。
フレーム候補は20個の分析フレームから選択される5
個の代表分析フレームの1番目から5番目までのそれぞ
れの候補分析フレームを示したものである。
本実施例においてはこれら第1〜第5の代表外析フレー
ム候補の選択に2つの制限を設けている。
ム候補の選択に2つの制限を設けている。
制限の第一は代替フレーム数に関する。代表分析フレー
ム候補のそれぞれが時間的に先行するあるいは時間的に
後続する他のフレームを代替し得る最大数を6フレーム
としている。すなわち、分析フレーム候補は、候補自身
を含む前後各々最大6フレームまでを代表し得る。した
がって、本実施例の場合、分析フレーム候補が代表し得
る連続しはフレームの数は13 (=6+l+6 )〜
1(=o+i+o)の間の自由である。なお、本実施例
においては、先行または後続フレームの最大代替数を6
としているが、これは合成音声の再現性や所要演算量等
を最適評価し任意に設定し得るものである。
ム候補のそれぞれが時間的に先行するあるいは時間的に
後続する他のフレームを代替し得る最大数を6フレーム
としている。すなわち、分析フレーム候補は、候補自身
を含む前後各々最大6フレームまでを代表し得る。した
がって、本実施例の場合、分析フレーム候補が代表し得
る連続しはフレームの数は13 (=6+l+6 )〜
1(=o+i+o)の間の自由である。なお、本実施例
においては、先行または後続フレームの最大代替数を6
としているが、これは合成音声の再現性や所要演算量等
を最適評価し任意に設定し得るものである。
制限の第二は、代表分析フレームの最大間隔である。本
実施例でけ7とl〜でいる。最大間隔についても合成音
声の再現性や所要演算1等を最適評価し任意に設定し得
るものである。
実施例でけ7とl〜でいる。最大間隔についても合成音
声の再現性や所要演算1等を最適評価し任意に設定し得
るものである。
さて、第一代表フレーム候補は代替し得る先行フレーム
数がO〜6の制限により、分析フレーム(1)(先行フ
レームの代替数0)から分析フレーム(7)(先行フレ
ームのイ(暦数6)が対象と々る。
数がO〜6の制限により、分析フレーム(1)(先行フ
レームの代替数0)から分析フレーム(7)(先行フレ
ームのイ(暦数6)が対象と々る。
同様に第5代表フレーム候補は代替し得る稜続フレーム
数がO〜6の制限により、分析フレーム(14) (f
fl属フレームの代替数6)から分析フレーム(2o’
)(a続フレームの代替数0)が対象となる。
数がO〜6の制限により、分析フレーム(14) (f
fl属フレームの代替数6)から分析フレーム(2o’
)(a続フレームの代替数0)が対象となる。
また第一代表フレーム候補に引続いて第二代表フレーム
候補となりうる分析フレームは、以下の理由により分析
フレーム(2)〜(14)となる。
候補となりうる分析フレームは、以下の理由により分析
フレーム(2)〜(14)となる。
す々わち、仮に第一代表フレームが分析フレーム(1)
であるとすれば、代表分析フレームの最大間隔に関する
制限と相隣接するフレームが選択される可能性とから、
第二代表フレーム候補となりつる分析フレームは(2)
〜(8)である。また、仮に第一代表フレームが分析フ
レーム(2)であるとすれば、第二代表フレーム候補と
なりうる分析フレームは(3)〜(9)である。同様に
第一代表フレームが分析フレーム(7)であるとすれば
、第二代表フレーム候補となりうる分析フレームは(8
)〜(14)とガる。故に第二代表フレーム候補となり
うる分析フレームは(2)〜(14)となる。
であるとすれば、代表分析フレームの最大間隔に関する
制限と相隣接するフレームが選択される可能性とから、
第二代表フレーム候補となりつる分析フレームは(2)
〜(8)である。また、仮に第一代表フレームが分析フ
レーム(2)であるとすれば、第二代表フレーム候補と
なりうる分析フレームは(3)〜(9)である。同様に
第一代表フレームが分析フレーム(7)であるとすれば
、第二代表フレーム候補となりうる分析フレームは(8
)〜(14)とガる。故に第二代表フレーム候補となり
うる分析フレームは(2)〜(14)となる。
同様に第五代表フレーム候補との代表分析フレームの最
大間隔に関する制限から第四代表フレーム候補となりう
る分析フレームは(7)〜(19)となる。
大間隔に関する制限から第四代表フレーム候補となりう
る分析フレームは(7)〜(19)となる。
さて第三代表フレーム候補となシうる分析フレームは、
第二代表フレームの第四代表フレームの双方より拘束さ
れる。すなわち、必ず第二代表フレームと第四代表フレ
ームとの間に存在する必要がある。
第二代表フレームの第四代表フレームの双方より拘束さ
れる。すなわち、必ず第二代表フレームと第四代表フレ
ームとの間に存在する必要がある。
本実施例におけるJ)Pを用いたフレーム選択は先ず代
表分析フレームによって代替さ才りる分析フレームの分
析フレーム代替によるスペクトル歪、いわゆる時間歪を
算出したあとさらに谷分析フレームに含まれる量子化歪
すなわちパタンマツチング処理の際のスペクトル重金加
算し、と扛ら時間歪と量子化歪とを加勢した総歪を評価
値と1−で実施している。本実施例でにのように時間歪
を算出したあと量子化歪を加賀して評価値の総歪を計測
しているがこれら2つの歪の加算順序を逆にする処理手
法としても容易に実施しうろことけ明らかである。
表分析フレームによって代替さ才りる分析フレームの分
析フレーム代替によるスペクトル歪、いわゆる時間歪を
算出したあとさらに谷分析フレームに含まれる量子化歪
すなわちパタンマツチング処理の際のスペクトル重金加
算し、と扛ら時間歪と量子化歪とを加勢した総歪を評価
値と1−で実施している。本実施例でにのように時間歪
を算出したあと量子化歪を加賀して評価値の総歪を計測
しているがこれら2つの歪の加算順序を逆にする処理手
法としても容易に実施しうろことけ明らかである。
さて、第2図において、いま仮に分析フレーム(1)が
第1フレームとして選択された場合を考えてみる。これ
に対して第2フレームと々りうる可能性のある分析フレ
ームは(2)〜(8)である。これら第1および第2フ
レーム候補の組合せを例とし発生する時間歪を考えてみ
ると次のようになる。
第1フレームとして選択された場合を考えてみる。これ
に対して第2フレームと々りうる可能性のある分析フレ
ームは(2)〜(8)である。これら第1および第2フ
レーム候補の組合せを例とし発生する時間歪を考えてみ
ると次のようになる。
分析フレーム代替によるスペクトル歪すなわち時間歪は
、最適な標準パタンに代替された代表分析フレームと代
替される分析フレームとのスペクトル距離によって表わ
すことができ次の(2)式によって示される。
、最適な標準パタンに代替された代表分析フレームと代
替される分析フレームとのスペクトル距離によって表わ
すことができ次の(2)式によって示される。
(2)式において1.jはスペクトル距11d+、3
の計測を行なう最適な標準パタンに代替された代表分析
フレームと、代表分析フレームに代替される分析フレー
ムのフレーム番号であり pK(S +ゝは標準パタン
に代替された代表分析フレームiのパラメータである。
の計測を行なう最適な標準パタンに代替された代表分析
フレームと、代表分析フレームに代替される分析フレー
ムのフレーム番号であり pK(S +ゝは標準パタン
に代替された代表分析フレームiのパラメータである。
又、他の記号は(1)式の場合と同じである。(2)の
近似式で示されるd、、、は最適な標準パタンにより代
替されたフレームiとフレームiに代替されるフレーム
1間のスペクトル距離であり、フレームJを皿で代替す
る場合に発生するスペクトル歪、すなわち時間歪である
。
近似式で示されるd、、、は最適な標準パタンにより代
替されたフレームiとフレームiに代替されるフレーム
1間のスペクトル距離であり、フレームJを皿で代替す
る場合に発生するスペクトル歪、すなわち時間歪である
。
さて、分析フレーム(1)と(2)とがそれぞれ第1お
よび第2代表分析フレームとなったような場合はフレ−
ム選択による時間歪は発生せずそれぞれの含む量子化歪
のみが加算されたものが総歪となる。
よび第2代表分析フレームとなったような場合はフレ−
ム選択による時間歪は発生せずそれぞれの含む量子化歪
のみが加算されたものが総歪となる。
次に、第2代表分析フレームと1〜で分析フレーム(3
)が選択された場合を考えてみると次の(3)式に示す
1)3fz)が最小の総歪をして定義される。
)が選択された場合を考えてみると次の(3)式に示す
1)3fz)が最小の総歪をして定義される。
(3)式においてD3tz屓第2代表分析フレーム候補
として分析フレーム(3)を選択したときに発生ずる線
型であシ、−1だDlo)およびD231ゝけそれぞれ
第1代表分析フレームとして分析フレーム(1)または
(2)を選択したときのそれぞれの線型を表わす。
として分析フレーム(3)を選択したときに発生ずる線
型であシ、−1だDlo)およびD231ゝけそれぞれ
第1代表分析フレームとして分析フレーム(1)または
(2)を選択したときのそれぞれの線型を表わす。
上述した第2代表分析フレーム候補tにおける線型は先
行分析フレームとしての分析フレーム(1)〜(t−1
)と最適な標準パタンに代替されたフレーム(1)間の
各々の時間歪を針側し、且つこれら計測値にそれぞれの
分析フレームの量子化歪を加電して求められる。(4)
式は第1代表分析フレームとして分析フレーム(1)〜
(7)を選択したときのそれぞnの線型を示す。
行分析フレームとしての分析フレーム(1)〜(t−1
)と最適な標準パタンに代替されたフレーム(1)間の
各々の時間歪を針側し、且つこれら計測値にそれぞれの
分析フレームの量子化歪を加電して求められる。(4)
式は第1代表分析フレームとして分析フレーム(1)〜
(7)を選択したときのそれぞnの線型を示す。
(4)式においてD1°ゝ〜D、(’lはそれぞれ分析
フレーム(1)〜(7)の線型、D、(q)〜■)7(
九1分析フレーム(1)〜(7)のそれぞれの量子化歪
、d2.1 は分析フレーム(1)と最適ガ標準パタン
に代替きれた分析フレーム(2)間の時間歪、またΣd
3iけ分析1=1 フレーム(1)と最適な標準パタンに代替さl、た分析
フレーム(3)間および分析フレーム(2)と最適な標
準パタンに代替された分析フレーム(3)間の時間歪の
和で、 Σd71は最適々標準パタンに代l”−1 替された分析フレーム(7)と分析フレーム(1)〜(
6)との時間歪の和を示す。
フレーム(1)〜(7)の線型、D、(q)〜■)7(
九1分析フレーム(1)〜(7)のそれぞれの量子化歪
、d2.1 は分析フレーム(1)と最適ガ標準パタン
に代替きれた分析フレーム(2)間の時間歪、またΣd
3iけ分析1=1 フレーム(1)と最適な標準パタンに代替さl、た分析
フレーム(3)間および分析フレーム(2)と最適な標
準パタンに代替された分析フレーム(3)間の時間歪の
和で、 Σd71は最適々標準パタンに代l”−1 替された分析フレーム(7)と分析フレーム(1)〜(
6)との時間歪の和を示す。
捷だ(3)式にお目る1’)、、 は、次の(5)式
で定義される如く分析フレーム(1)と(3)とがそI
しそれ第1および第2代表分析フレームと々っだ場合分
析フレーム(2)が分析フレーム(1)もしくは(3)
+7)いずれによって代表されるかによって異なる2
通シのフレーム代替型すなわち時間歪のうちの小なるも
のを示す。さらにD2,3は分析フl/−ム(2)と(
3)とがそれぞ扛第1および第2代表分析フレームと々
っだ場合に起りうる時間歪であるが、代2O−− (ω 表フレーム候補Dx、3=oとなる。彦お、■)3は分
析フレーム(3)のもつ量子化歪である。
で定義される如く分析フレーム(1)と(3)とがそI
しそれ第1および第2代表分析フレームと々っだ場合分
析フレーム(2)が分析フレーム(1)もしくは(3)
+7)いずれによって代表されるかによって異なる2
通シのフレーム代替型すなわち時間歪のうちの小なるも
のを示す。さらにD2,3は分析フl/−ム(2)と(
3)とがそれぞ扛第1および第2代表分析フレームと々
っだ場合に起りうる時間歪であるが、代2O−− (ω 表フレーム候補Dx、3=oとなる。彦お、■)3は分
析フレーム(3)のもつ量子化歪である。
(5)式においてat、Z は最適な標準パタンに代替
された分析フレーム(1)と分析フレーム(2)との(
2)式によるスペクトル距離、ds、2は最適な標準パ
タンにより代替された分析フレーム(3)と分析フレー
ム(2)とのスペクトル距離を示す。
された分析フレーム(1)と分析フレーム(2)との(
2)式によるスペクトル距離、ds、2は最適な標準パ
タンにより代替された分析フレーム(3)と分析フレー
ム(2)とのスペクトル距離を示す。
(3)式の意味する所は第2代表分析フレームとして分
析フレーム(3)が選択される場合には第1代表分析フ
レームとして分析フレーム(1)のほかに(2)も可能
性がありこれらのいずれかが選ばれる2通りの場合の線
型の小さい方を選定するということである。
析フレーム(3)が選択される場合には第1代表分析フ
レームとして分析フレーム(1)のほかに(2)も可能
性がありこれらのいずれかが選ばれる2通りの場合の線
型の小さい方を選定するということである。
さて、次に第2代表分析フレームとして分析フレーム(
4)が選ばれる場合の最小の線型I)4(2)について
考えてみる。
4)が選ばれる場合の最小の線型I)4(2)について
考えてみる。
この場合は第1代表分析フレームとして存在しうる可能
性があるのは分析フレーム(1)のほかに(2)および
(3)があり線型D432ゝは次の(6)式で示される
。
性があるのは分析フレーム(1)のほかに(2)および
(3)があり線型D432ゝは次の(6)式で示される
。
(6)式にのいてり、、4. D、、4ならひにり、、
はそれぞれ時間歪を表わし、たとえばり、、、は次の(
7)式で示される。またD4(q)は分析フレーム(4
)の量子化歪を示す。
はそれぞれ時間歪を表わし、たとえばり、、、は次の(
7)式で示される。またD4(q)は分析フレーム(4
)の量子化歪を示す。
(7)式においてdl、2およびd 1,3は最適な標
準パタンにより代替された分析フレーム(1)と同じく
最適な標準パタンに代替された分析フレーム(4)との
間に介在すを分析フレーム(2)と(3)とがいずれも
分析フレーム(1)によって代表されるときに発生する
時間歪、またd42!とd4,3 とは分析フレーム
(2)と(3)とがいずれも分析フレーム(4)によっ
てイ(表されるときの時間歪、さらにd6.:は分析フ
レーム(2)は分析フレーム(1)で、またd4j け
分析フレーム(3)が分析フレーム(4)で代表される
ときのそれぞれの時間歪を示す。l)2.。
準パタンにより代替された分析フレーム(1)と同じく
最適な標準パタンに代替された分析フレーム(4)との
間に介在すを分析フレーム(2)と(3)とがいずれも
分析フレーム(1)によって代表されるときに発生する
時間歪、またd42!とd4,3 とは分析フレーム
(2)と(3)とがいずれも分析フレーム(4)によっ
てイ(表されるときの時間歪、さらにd6.:は分析フ
レーム(2)は分析フレーム(1)で、またd4j け
分析フレーム(3)が分析フレーム(4)で代表される
ときのそれぞれの時間歪を示す。l)2.。
ならびにl) 3. 、についても(7)式と同様な方
針で定義される。前述した(6)式の意味することは、
第2代表分析フレームとして(4)を選択した場合、こ
れによって最小の線虫ケ与える第1代表分析フレームな
らびにこれら第1および第2代表分析フレームによって
代表される分析フレームの組合せが決定さgるというこ
とである。このようにして第1から第5−!、での各代
表分析フレ・−ム候補を対象として次次に同様な手順で
(3)式や(6)式に示すような線型を第1代表分析フ
レーム候補捷で求めていく。このような線型は入力音声
信号のスペクトル包絡パラメータとの近似処理差いわゆ
る残留歪を最小とする近似矩形関数を設定する尺度とな
るものである。
針で定義される。前述した(6)式の意味することは、
第2代表分析フレームとして(4)を選択した場合、こ
れによって最小の線虫ケ与える第1代表分析フレームな
らびにこれら第1および第2代表分析フレームによって
代表される分析フレームの組合せが決定さgるというこ
とである。このようにして第1から第5−!、での各代
表分析フレ・−ム候補を対象として次次に同様な手順で
(3)式や(6)式に示すような線型を第1代表分析フ
レーム候補捷で求めていく。このような線型は入力音声
信号のスペクトル包絡パラメータとの近似処理差いわゆ
る残留歪を最小とする近似矩形関数を設定する尺度とな
るものである。
こうしてたとえば分析フレーム(5)を第2代表分析フ
レームとする場合は第1代表分析フレームとしては先行
の分析フレーム(1)〜(4)が、また分析フレーム(
6)が第2代表分析フレームとなる場合は先行の分析フ
l/−ム(1)〜(5)がそれぞれ第1代表分析フレー
ムとなりうる設定で線型を計算しつつ第5代表分析フレ
ーム候補に及び、この第5代表分析フレーム候補の分析
フレーム(14)〜(20)にはさらに次の演算を実施
する。
レームとする場合は第1代表分析フレームとしては先行
の分析フレーム(1)〜(4)が、また分析フレーム(
6)が第2代表分析フレームとなる場合は先行の分析フ
l/−ム(1)〜(5)がそれぞれ第1代表分析フレー
ムとなりうる設定で線型を計算しつつ第5代表分析フレ
ーム候補に及び、この第5代表分析フレーム候補の分析
フレーム(14)〜(20)にはさらに次の演算を実施
する。
(8)式によって示されるDJは第5代表分析フレーム
とし、て分析フレーム(14)から(20)までのいず
れかが選択されたとき、これによって代表される他の分
析フレームによる線型の影智を最小とするものを選択す
ることを示b、I’)、4”〜D2゜(5ゝはそれぞれ
第5代表分析フレームと1〜て分析フレーム(14)〜
(20)のいずれかが選択されたときそれら分析フレー
ムに発生する線型であり、またΣ d14Iは最適な標
準パタンによシ代替された1’−II! ’ 分析フレーム(14)と分析フレーム(15)からd1
5.ムは最適な標準パタンに代替された分析フレーム(
15)と分析フレーム(16)から(20)までのそれ
ぞれとの時間歪の総和を、またdle、zotl’i最
適な標準パタンに代替された分析フレーム(19)と分
析フレーム(20)間の時間歪を示す。
とし、て分析フレーム(14)から(20)までのいず
れかが選択されたとき、これによって代表される他の分
析フレームによる線型の影智を最小とするものを選択す
ることを示b、I’)、4”〜D2゜(5ゝはそれぞれ
第5代表分析フレームと1〜て分析フレーム(14)〜
(20)のいずれかが選択されたときそれら分析フレー
ムに発生する線型であり、またΣ d14Iは最適な標
準パタンによシ代替された1’−II! ’ 分析フレーム(14)と分析フレーム(15)からd1
5.ムは最適な標準パタンに代替された分析フレーム(
15)と分析フレーム(16)から(20)までのそれ
ぞれとの時間歪の総和を、またdle、zotl’i最
適な標準パタンに代替された分析フレーム(19)と分
析フレーム(20)間の時間歪を示す。
(8)式によって決定されるl)1が区分ごとに決定]
〜だとき、直ちに第1から第5代表分析フレーム候補の
組合せのうち線型の最小なl) Pバスを決定する5個
の代表分析フレームとこれら代表分析フレ・−ムによっ
て代表される分析フl/−ムが決定され、こうして区分
的最適矩形近似による可変長フレーム化が容易に実施さ
れる。
〜だとき、直ちに第1から第5代表分析フレーム候補の
組合せのうち線型の最小なl) Pバスを決定する5個
の代表分析フレームとこれら代表分析フレ・−ムによっ
て代表される分析フl/−ムが決定され、こうして区分
的最適矩形近似による可変長フレーム化が容易に実施さ
れる。
こうして、パタン照合における量子化歪とDPを用いた
フレーム選択による時間歪とをスカラー加算17た線型
を評価値とするフレーム選択を行なって選択された5個
の代表分析フレームと、これら代表分析フレームによっ
て代表される分析フレーム数すなわちリピートビットと
が決定され、代表分析フレームは対応するスペクトル包
絡標準パタンを指定するラベル情報で置換し7たうえリ
ピートビット情報とともにマルチプレクサ16に供給さ
れる。
フレーム選択による時間歪とをスカラー加算17た線型
を評価値とするフレーム選択を行なって選択された5個
の代表分析フレームと、これら代表分析フレームによっ
て代表される分析フレーム数すなわちリピートビットと
が決定され、代表分析フレームは対応するスペクトル包
絡標準パタンを指定するラベル情報で置換し7たうえリ
ピートビット情報とともにマルチプレクサ16に供給さ
れる。
パタン照合歪としての量子化歪は通常DPP2O設定金
倉り、て行なわれるフレーム選択によるフレーム代替歪
に比し著1.<大きく、このようにしてパタン照合歪の
大きくガるフレーム排除1.つり設定する可変長フレー
ム形式でパタンマツチング情報を出力することができる
。
倉り、て行なわれるフレーム選択によるフレーム代替歪
に比し著1.<大きく、このようにしてパタン照合歪の
大きくガるフレーム排除1.つり設定する可変長フレー
ム形式でパタンマツチング情報を出力することができる
。
次にフレーム選択器15の具体的な構成および動作を図
を参照12.て活明する。第3図はフレーム選択器15
を詳細に説明するためのブロック図である。
を参照12.て活明する。第3図はフレーム選択器15
を詳細に説明するためのブロック図である。
=26一
第3図に示すフレーム選択器15けL S Pパラメー
タメモリ51.標準パラメータメモリ52゜量子化歪メ
モリ53.ラベルメモリ54.I)P制御器559時間
歪算出器561時間歪一時メモリ57、フレーム境界決
定器58.ノード歪メモリ59、バスメモリ60.ノー
ド歪算出器61.ノード歪一時メモリ62.バス決定器
63.フレーム決定器64.線虫算出器65.およびタ
イマ66を備えている。
タメモリ51.標準パラメータメモリ52゜量子化歪メ
モリ53.ラベルメモリ54.I)P制御器559時間
歪算出器561時間歪一時メモリ57、フレーム境界決
定器58.ノード歪メモリ59、バスメモリ60.ノー
ド歪算出器61.ノード歪一時メモリ62.バス決定器
63.フレーム決定器64.線虫算出器65.およびタ
イマ66を備えている。
タイマ66はフレーム同期信号および区分信号を発生す
るものであり、10m8Ec毎にフレーム同期信号を出
力ライン661′fc介[2て、また200m5EC毎
に区分信号を出力ライン602を介17て1)P制御器
55へ出力する。
るものであり、10m8Ec毎にフレーム同期信号を出
力ライン661′fc介[2て、また200m5EC毎
に区分信号を出力ライン602を介17て1)P制御器
55へ出力する。
1)P符号器55はマイクロプロセッサであり内温のプ
ログラムにより動作し、フレーム選択器全体を制御する
。DP制御器55は区分信号毎にイニシャライズされる
。このイニシャライズによりLSPパラメータメモリ5
1.標準パタンメモリ52、量子化歪メモリ53.ラベ
ルメモリ54゜ノード歪メモリ59.バスメモリ60は
クリアされる。
ログラムにより動作し、フレーム選択器全体を制御する
。DP制御器55は区分信号毎にイニシャライズされる
。このイニシャライズによりLSPパラメータメモリ5
1.標準パタンメモリ52、量子化歪メモリ53.ラベ
ルメモリ54゜ノード歪メモリ59.バスメモリ60は
クリアされる。
さて、パラメータ分析器11で分析されたlO次L S
Pバラメークはフレーム周期毎にLAPパラメータメ
モリ51に供給される。LSPパラメータメモリ51は
256WのRAMである。な於、LSPパラメータメモ
リ51の容量は10次LSPを1区分長分、すなわち2
0フレ一ム分蓄積可能な容量(最低10X20=200
W)を考慮して決められている。LSPパラメータメモ
リ51は区分信号を基準とするフレームの番号に対応し
たアドレス信号をDP制御器55よりアドレスラインを
介して供給され、所望のアドレスにLSPパラメータを
記憶する。
Pバラメークはフレーム周期毎にLAPパラメータメ
モリ51に供給される。LSPパラメータメモリ51は
256WのRAMである。な於、LSPパラメータメモ
リ51の容量は10次LSPを1区分長分、すなわち2
0フレ一ム分蓄積可能な容量(最低10X20=200
W)を考慮して決められている。LSPパラメータメモ
リ51は区分信号を基準とするフレームの番号に対応し
たアドレス信号をDP制御器55よりアドレスラインを
介して供給され、所望のアドレスにLSPパラメータを
記憶する。
標準パタンパラメータメモリ52.量子化歪メモリ53
.ラベルメモリ54は各々256W。
.ラベルメモリ54は各々256W。
32W、32’WのRAMであり、パタン照合器13よ
り供給される標準パタンパラメータP、%5R1(K−
1、−−−−10)を量子化歪Dq(q)、標準パタン
ラベルRの各情報を各々DP制御器55よりアドレスラ
イン552.553.554を介して供給されるアドレ
ス信号により所望のアドレスに記憶する。
り供給される標準パタンパラメータP、%5R1(K−
1、−−−−10)を量子化歪Dq(q)、標準パタン
ラベルRの各情報を各々DP制御器55よりアドレスラ
イン552.553.554を介して供給されるアドレ
ス信号により所望のアドレスに記憶する。
いま、区分信号を基準として7ケ目のフレーム周期信号
がタイマ66よりI)P制御器55へ供給されたものと
する。D I)制御器55は以下の手順で第一代表分析
フレーム候補に対応する歪を算出しノード歪メモリ59
へ記憶する。説明を容易にするために、ノード歪メモリ
59をサイズ(5゜20)の二次元メモリエリアとする
。分析フレーム(1)の量子化歪1) 、(q)すなわ
ち(4)式から明らかなようにり、(i)が量子化歪メ
モリ53よシ読出され、出力ライン531.DP匍j御
器55.入出カライン555を介してノード歪メモリ5
9の番地(l。
がタイマ66よりI)P制御器55へ供給されたものと
する。D I)制御器55は以下の手順で第一代表分析
フレーム候補に対応する歪を算出しノード歪メモリ59
へ記憶する。説明を容易にするために、ノード歪メモリ
59をサイズ(5゜20)の二次元メモリエリアとする
。分析フレーム(1)の量子化歪1) 、(q)すなわ
ち(4)式から明らかなようにり、(i)が量子化歪メ
モリ53よシ読出され、出力ライン531.DP匍j御
器55.入出カライン555を介してノード歪メモリ5
9の番地(l。
1)に記憶される。なお、番地の指定はアドレスライン
556を介して供給されるアドレス信号により行々われ
る。次に分析フレーム(2)の量子化歪1)(+1が量
子化歪メモリ53より読出され、DP制御器55を経由
し、I°子化歪入カライン557を介してノード歪算出
器61へ供給される。メータは、各々標準パタンメモリ
52−出力ライン521−DP制御器55−標準パタン
バラメータ入力ライン562、LSPパラメータメモリ
51−出力ライン511−DP制御器55−LSPパラ
メータ入カシカライン561して時間歪算出器56へ供
給される。時間歪算出器56は分析フレーム(1)のL
SPパラメータを分析フレーム(2)の標準パタンパラ
メータで代替を−た場合に発生する時間歪d2.1
を(2)式を用いて算出する。次に時間歪算出器56は
時間歪d2,1を出力ライン563.DP制御器559
時間歪人カライン558を介17てノード歪算出器61
へ供給する。
556を介して供給されるアドレス信号により行々われ
る。次に分析フレーム(2)の量子化歪1)(+1が量
子化歪メモリ53より読出され、DP制御器55を経由
し、I°子化歪入カライン557を介してノード歪算出
器61へ供給される。メータは、各々標準パタンメモリ
52−出力ライン521−DP制御器55−標準パタン
バラメータ入力ライン562、LSPパラメータメモリ
51−出力ライン511−DP制御器55−LSPパラ
メータ入カシカライン561して時間歪算出器56へ供
給される。時間歪算出器56は分析フレーム(1)のL
SPパラメータを分析フレーム(2)の標準パタンパラ
メータで代替を−た場合に発生する時間歪d2.1
を(2)式を用いて算出する。次に時間歪算出器56は
時間歪d2,1を出力ライン563.DP制御器559
時間歪人カライン558を介17てノード歪算出器61
へ供給する。
ノード歪算出器61は量子化歪り、(q)と時間歪d2
,1との和I)2°ゝを(4)式の第2行により算出し
、出力ライン611.1)P制御器を介してこのD2(
1)をノード歪メモリ59へ供給する。ノード歪メモリ
59はこの、)2(+)を番地(1,2)に記憶する。
,1との和I)2°ゝを(4)式の第2行により算出し
、出力ライン611.1)P制御器を介してこのD2(
1)をノード歪メモリ59へ供給する。ノード歪メモリ
59はこの、)2(+)を番地(1,2)に記憶する。
同様に量子化歪D3(iが量子化歪メモリ53よりノー
ド歪算出器61へ供給される。次に分析フレーム(3)
の標準パタンパラメータが標準パタンパラメータメモリ
52よシ時間nll出器に供給され、分析フレーム(1
)のL S I) パラメータが1ノSPパラメータメ
モリ51より時間歪算出器に供給される。時間歪算出器
56けこれらのパラメータよシ(2)式によりda、1
を算出し、ノード歪算出器61へ出力する。ノード歪
算出器5HJ−量子化歪算出器61は量子化歪1)3(
qlと時間歪d3,1 を加算し1)ρ+d3.+ ?
11−求める。次に分析フレーム(3)の標準パタンパ
ラメータと分析フレーム(2)のI、SPパラメータと
の時間歪d3.! が時間歪算出器56で算出され、前
記加算結果に累算される。この累(i) 算結果は(4)に示す■)3 である。■)ノlゝは■
)、。ゝと同様にノード歪メモリ590番地(1,3)
に記憶される。
ド歪算出器61へ供給される。次に分析フレーム(3)
の標準パタンパラメータが標準パタンパラメータメモリ
52よシ時間nll出器に供給され、分析フレーム(1
)のL S I) パラメータが1ノSPパラメータメ
モリ51より時間歪算出器に供給される。時間歪算出器
56けこれらのパラメータよシ(2)式によりda、1
を算出し、ノード歪算出器61へ出力する。ノード歪
算出器5HJ−量子化歪算出器61は量子化歪1)3(
qlと時間歪d3,1 を加算し1)ρ+d3.+ ?
11−求める。次に分析フレーム(3)の標準パタンパ
ラメータと分析フレーム(2)のI、SPパラメータと
の時間歪d3.! が時間歪算出器56で算出され、前
記加算結果に累算される。この累(i) 算結果は(4)に示す■)3 である。■)ノlゝは■
)、。ゝと同様にノード歪メモリ590番地(1,3)
に記憶される。
以下同様に1)ν〜1)7(1)がノード歪算出器61
で累算されノード歪嘗出器61で累算されノード歪メモ
リ59の番地(1,4)〜(1,7)に記憶される。
で累算されノード歪嘗出器61で累算されノード歪メモ
リ59の番地(1,4)〜(1,7)に記憶される。
いま、区分信号を基準として14ケ目のフレーム同期信
号かタイマ66よりI) P制御器55へ供給されたも
のとする。DP制御器55は以下の手順で第二代表分析
フレーム候補に対応する歪と、l)Pパス、フレーム境
界を算出し、歪をノード歪メモリ59に、DPパス、フ
レーム境界データをバスメモリ60に記憶させる。
号かタイマ66よりI) P制御器55へ供給されたも
のとする。DP制御器55は以下の手順で第二代表分析
フレーム候補に対応する歪と、l)Pパス、フレーム境
界を算出し、歪をノード歪メモリ59に、DPパス、フ
レーム境界データをバスメモリ60に記憶させる。
分析フレーム(2)の量子化歪D2(q)が量子化歪メ
モリ53よりノード歪算出器61に供給される。
モリ53よりノード歪算出器61に供給される。
第二代表分析フレーム(2)の場合、第一代表分析フレ
ームは(1)以外に存在17カい。したがってDPババ
ス1−2となり、代表分析フレーム間に被、代替フレー
ムは存在し乃いためフレーム境界け1−2間であり、1
歪1)J2弔■)ツリー1〕IOゝ→−D 2(Q)に
より簡単に算出される。本実施例でiDPバスl −2
を先行フレーム1で表現し、フレーム境界1−2を先行
フレームが代表する区間Iで表現し2ている。説明を容
易にするためにバスメモIJ 60 ?eササイ(51
2012)の三次元エリアとする。
ームは(1)以外に存在17カい。したがってDPババ
ス1−2となり、代表分析フレーム間に被、代替フレー
ムは存在し乃いためフレーム境界け1−2間であり、1
歪1)J2弔■)ツリー1〕IOゝ→−D 2(Q)に
より簡単に算出される。本実施例でiDPバスl −2
を先行フレーム1で表現し、フレーム境界1−2を先行
フレームが代表する区間Iで表現し2ている。説明を容
易にするためにバスメモIJ 60 ?eササイ(51
2012)の三次元エリアとする。
さて、第一代表分析フレームを(1)とした場合の1歪
1)l(1)がノード歪メモリ59より人出カライン5
55.DP制御器55.量子化歪入出カライン557を
介してノード歪算出器61へ供給される。ノード歪算出
器61は量子化歪1)!qlに1)l を加算する。
1)l(1)がノード歪メモリ59より人出カライン5
55.DP制御器55.量子化歪入出カライン557を
介してノード歪算出器61へ供給される。ノード歪算出
器61は量子化歪1)!qlに1)l を加算する。
加勢結果1) 42)はノード歪590番地(2,2)
に記憶される。l)P制御器55は入出カライン601
’i介してバスメモリ6oの番地(2゜2、l)にデー
タゝゝ1“を、番地(2,2,2)にデータゝ゛1“を
書込む。なお番地の指定はアドレスライン602を介し
て行なわれる。
に記憶される。l)P制御器55は入出カライン601
’i介してバスメモリ6oの番地(2゜2、l)にデー
タゝゝ1“を、番地(2,2,2)にデータゝ゛1“を
書込む。なお番地の指定はアドレスライン602を介し
て行なわれる。
次に第二代表分析フレームをフレーム(3)とl〜だ場
合の1歪D 3”が以下のように舞出される。
合の1歪D 3”が以下のように舞出される。
前述の要領で時間歪d3j 、dllが時間歪算出器5
6で算出され出力ライン564を介して次次と時間歪一
時メモリ57へ出力される。時間歪一時メモリ57はサ
イズ(20,2)の二次元エリアである。da、2 、
dt、意は各々時間歪一時メモリ57の番地(2,
1)、(2,2)に記憶される。なお、番地指定はアド
レスラインメモリ571を介して実施される。フレーム
境界決定器58は出力ライン572を介して供給される
前述のa3.z、 dt、t との大小を比較し、小
さい時間歪を選択する。この歪は(3)式に示されるI
) 、 、 、であり、da、z<dl、zの場合、D
、、、:D3.、である。算出されたl’) 、 、
3け歪出力ライン581を介してノード歪算出器61へ
、フレーム境界候補。
6で算出され出力ライン564を介して次次と時間歪一
時メモリ57へ出力される。時間歪一時メモリ57はサ
イズ(20,2)の二次元エリアである。da、2 、
dt、意は各々時間歪一時メモリ57の番地(2,
1)、(2,2)に記憶される。なお、番地指定はアド
レスラインメモリ571を介して実施される。フレーム
境界決定器58は出力ライン572を介して供給される
前述のa3.z、 dt、t との大小を比較し、小
さい時間歪を選択する。この歪は(3)式に示されるI
) 、 、 、であり、da、z<dl、zの場合、D
、、、:D3.、である。算出されたl’) 、 、
3け歪出力ライン581を介してノード歪算出器61へ
、フレーム境界候補。
da、* <dl、! の場合にはフレーム(2)が(
3)に代替されるため、1“データ境開データ出カライ
ン582を介してバスメモリ6oへ供給される。
3)に代替されるため、1“データ境開データ出カライ
ン582を介してバスメモリ6oへ供給される。
バスメモリ60けこのデータを番地(2,3,2)に書
込む。次にノード歪メモリ59より1)1(’) が
、量子化歪メモリ53よりD3(ロ)が谷々ノード歪獅
出器61に供給され、時間歪D1.3に加算される。
込む。次にノード歪メモリ59より1)1(’) が
、量子化歪メモリ53よりD3(ロ)が谷々ノード歪獅
出器61に供給され、時間歪D1.3に加算される。
(り
この加算結果1)1 + D+ 、 x + I)
?’は出方ライン612を介してノード歪一時メモリ6
2へ供給される。ノード歪一時メモリけ20WのRAM
でありアドレスライン621を介して番地指定が行なわ
ねる3、加勢結果1):” + D 、 、 3+ 1
) (q)は(1)番地に記憶される。
?’は出方ライン612を介してノード歪一時メモリ6
2へ供給される。ノード歪一時メモリけ20WのRAM
でありアドレスライン621を介して番地指定が行なわ
ねる3、加勢結果1):” + D 、 、 3+ 1
) (q)は(1)番地に記憶される。
次にノード歪メモリ59より1)2(’)が、量子化歪
メモリ53より1)ζ)が各々ノード顎算出器61に供
給され、l) ;” −4−1) 4qlが算出される
。算出されたl)2°) + 1) 3(q)けノード
歪一時メモリ62に供給され、このメモリの(2)番地
に書込まれる。
メモリ53より1)ζ)が各々ノード顎算出器61に供
給され、l) ;” −4−1) 4qlが算出される
。算出されたl)2°) + 1) 3(q)けノード
歪一時メモリ62に供給され、このメモリの(2)番地
に書込まれる。
ノード歪一時メモリ62に一時的に記憶された2つの歪
量は出力ライン622を介してバス決定器62へ供給さ
れる。バス決定器63はこの2つの歪1゛を比較し、小
さいものを選択する。選択された歪は(3)式に示すn
J2)である。バス決定器63はこの4)3(りを企
出カライン631.DP制御器55を介し、てノード歪
メモリ59へ供給する。ノード歪メモリ59は1)、(
2)を番地(2,3)に記憶する。
量は出力ライン622を介してバス決定器62へ供給さ
れる。バス決定器63はこの2つの歪1゛を比較し、小
さいものを選択する。選択された歪は(3)式に示すn
J2)である。バス決定器63はこの4)3(りを企
出カライン631.DP制御器55を介し、てノード歪
メモリ59へ供給する。ノード歪メモリ59は1)、(
2)を番地(2,3)に記憶する。
バス決定器63Vi9’に第二代表フレーム候補である
フレーム(3)に対し最小歪を与えるバスのデータ01
”またはゝゝ2“をバス出力ライン632を介してl)
P制御器55へ出力する。I)P制御器55はバスの
データをバスメモリ60の番地(2,3゜1)に書込む
。また、もしバスのデータが12″の場合には、バスメ
モリ60の番地(2,312)に書込まれている境界デ
ータを修正するために、データ92″をバスメモリ60
へ送出する。
フレーム(3)に対し最小歪を与えるバスのデータ01
”またはゝゝ2“をバス出力ライン632を介してl)
P制御器55へ出力する。I)P制御器55はバスの
データをバスメモリ60の番地(2,3゜1)に書込む
。また、もしバスのデータが12″の場合には、バスメ
モリ60の番地(2,312)に書込まれている境界デ
ータを修正するために、データ92″をバスメモリ60
へ送出する。
同様に第二代表分析フレームをフレーム(4)とした場
合の総歪D 4(2)が以下のように算出される。
合の総歪D 4(2)が以下のように算出される。
1ず対応する第一代表分析フレームをフレーム(1)と
仮定したときの総歪が算出され、ノード歪一時メモリt
i 2の番地(1)に1込塘れる。またバスデータ51
″とフレーム境界データゝゝ1 // 、 %(2J
lまたは3”とはパスメモ9600番地(2,4゜l)
、(2,4,2)に書込1れる。次に第二代表分析フレ
ーム候補(4)に対応する第一イ(表分枦フレームをフ
レーム(2)と仮定したときの総歪が算出されノード歪
一時メモリ62の番地(2)に書込まれる。次に、バス
決定器63けノード歪一時メモリ62に一時的に記憶さ
れている2つの歪を比較し、小さい歪を選択する。もし
フレーム(2)に対応する歪が小さい場合には、バスメ
モリ60の番地(2,4,1)、(2,4,2)は書替
えら扛る33次にフレーム(3)に対しても同様の処理
を実施する。その結果、バス決定器63は(6)式に示
すI)、i求めることに々る。この1.) 4(2)h
ノード歪メモリ590番地(2,4)に記憶さ扛る。
仮定したときの総歪が算出され、ノード歪一時メモリt
i 2の番地(1)に1込塘れる。またバスデータ51
″とフレーム境界データゝゝ1 // 、 %(2J
lまたは3”とはパスメモ9600番地(2,4゜l)
、(2,4,2)に書込1れる。次に第二代表分析フレ
ーム候補(4)に対応する第一イ(表分枦フレームをフ
レーム(2)と仮定したときの総歪が算出されノード歪
一時メモリ62の番地(2)に書込まれる。次に、バス
決定器63けノード歪一時メモリ62に一時的に記憶さ
れている2つの歪を比較し、小さい歪を選択する。もし
フレーム(2)に対応する歪が小さい場合には、バスメ
モリ60の番地(2,4,1)、(2,4,2)は書替
えら扛る33次にフレーム(3)に対しても同様の処理
を実施する。その結果、バス決定器63は(6)式に示
すI)、i求めることに々る。この1.) 4(2)h
ノード歪メモリ590番地(2,4)に記憶さ扛る。
同様の手順で+)j’)〜、、、、、(2)が次々と求
められ、ノード歪メモリ59の番地(2,5)〜(2゜
14)に記を社さt【る。またノード歪算出の過程で決
定されたバスおよびフレーム境界データは各々パスメモ
9600番地((2,5,1)、(2,5゜2))〜(
(2,14,1)、(2,14,2))記憶される。
められ、ノード歪メモリ59の番地(2,5)〜(2゜
14)に記を社さt【る。またノード歪算出の過程で決
定されたバスおよびフレーム境界データは各々パスメモ
9600番地((2,5,1)、(2,5゜2))〜(
(2,14,1)、(2,14,2))記憶される。
こうして区分信号を基準として18ケ目のフレーム同期
信号がタイマ66よp i) P制御器55へ供給され
た後に第三代表フレーム候補に対応する歪とDPババス
フレーム墳、界が算出されノード歪メモリ59およびバ
スメモリ60に記憶される。
信号がタイマ66よp i) P制御器55へ供給され
た後に第三代表フレーム候補に対応する歪とDPババス
フレーム墳、界が算出されノード歪メモリ59およびバ
スメモリ60に記憶される。
同様に19ケ目のフレーム同期信号により第四代表フレ
ーム候補の、20ケ目のフレーム同期信号により第五代
表フレーム候補の各々対応する歪と1) Pバス、フレ
ーム境界が膨出され、ノード歪メモリ59およびバスメ
モリ60に?Ie憶される。その結果、ノード歪メモリ
59の番地(5,14)〜(5,20)に第五代表フレ
ーム候補として各々分析フレーム(14)〜(20)が
選択された場合のフレーム代替の結果化じる時間歪と代
表フレームの量子化歪との総和が記憶される。
ーム候補の、20ケ目のフレーム同期信号により第五代
表フレーム候補の各々対応する歪と1) Pバス、フレ
ーム境界が膨出され、ノード歪メモリ59およびバスメ
モリ60に?Ie憶される。その結果、ノード歪メモリ
59の番地(5,14)〜(5,20)に第五代表フレ
ーム候補として各々分析フレーム(14)〜(20)が
選択された場合のフレーム代替の結果化じる時間歪と代
表フレームの量子化歪との総和が記憶される。
しかしながら、例えば、第五代表フレーム候補として分
析フレーム(14)を選択した場合、分析フレーム(1
5)〜(20)がフレーム(14)の標準パタンパラメ
ータにより代替される結果化じる時間歪が1)!4(5
)には含まれていない。そこで(8)式に示す処理が必
要となる。本実施例ではこれを以下のように実施してい
る。
析フレーム(14)を選択した場合、分析フレーム(1
5)〜(20)がフレーム(14)の標準パタンパラメ
ータにより代替される結果化じる時間歪が1)!4(5
)には含まれていない。そこで(8)式に示す処理が必
要となる。本実施例ではこれを以下のように実施してい
る。
がノード歪入力ライン651を介して線虫算出器65へ
入力される。次に標準パタンパラメータメモリ52より
フレーム(14)の標準パタンパラメータが時間歪算出
器56へ供給される。次にL8P ハラメータメモリ5
1よりフレーム(15)のしSPパラメータが時間歪算
出器56へ供給される。
入力される。次に標準パタンパラメータメモリ52より
フレーム(14)の標準パタンパラメータが時間歪算出
器56へ供給される。次にL8P ハラメータメモリ5
1よりフレーム(15)のしSPパラメータが時間歪算
出器56へ供給される。
時間歪算出器56は時間歪d 14.15を算出する。
算出されたd14.isは時間歪入力ライン652を介
して線虫算出器65へ入力される。同様の手順で次々と
d 14.14 + d14.I7−−− a+1.t
oが総歪算出器65へ入力される。線虫算出器65は、
とれらの歪の牙゛ヲ出カライン653を介してフレーム
決定器64は20WのRA Mを内転しており、このデ
ータを(14)番地に書込む。
して線虫算出器65へ入力される。同様の手順で次々と
d 14.14 + d14.I7−−− a+1.t
oが総歪算出器65へ入力される。線虫算出器65は、
とれらの歪の牙゛ヲ出カライン653を介してフレーム
決定器64は20WのRA Mを内転しており、このデ
ータを(14)番地に書込む。
内のit A Mの(15)番地に書込まれる。以下、
次々と、)、 、(5)+Σ d 1G、!。までかl
(A Mの(19)番地までに書込捷れる。最後に1)
2o(ri)がノード歪メモリ59から線虫洒出器6
5を介して直接フレーム決定器64へ供給され、RAM
の(20)番地に書込まれる。フレーム決定器64は(
8)式に基いてDsfr決定し、対応するフレーム番号
を出力ライン641を介してl)P制御器55へ出力す
る。
次々と、)、 、(5)+Σ d 1G、!。までかl
(A Mの(19)番地までに書込捷れる。最後に1)
2o(ri)がノード歪メモリ59から線虫洒出器6
5を介して直接フレーム決定器64へ供給され、RAM
の(20)番地に書込まれる。フレーム決定器64は(
8)式に基いてDsfr決定し、対応するフレーム番号
を出力ライン641を介してl)P制御器55へ出力す
る。
1) P制御器は、このフレーム番号とバスメモリ60
に記憶されているバスデータおよびフレーム境界データ
より20フレ一ム全体をイ(表する代表フレーム5ケと
この代表フレーム5ケが代表する区間を決定し、区間長
に相当するフレーム数をリピートビットの形式で出力ラ
イン151へ出力する。
に記憶されているバスデータおよびフレーム境界データ
より20フレ一ム全体をイ(表する代表フレーム5ケと
この代表フレーム5ケが代表する区間を決定し、区間長
に相当するフレーム数をリピートビットの形式で出力ラ
イン151へ出力する。
更にこの代表フレームに対応する標準パタンの番号をラ
ベルメモリ54へ出力する。ラベルメモリ54け出力ラ
イン541を介してラベルをDP制御器55へ出力する
。1)P制御器55けとれを出力ライン152へ出力す
る。
ベルメモリ54へ出力する。ラベルメモリ54け出力ラ
イン541を介してラベルをDP制御器55へ出力する
。1)P制御器55けとれを出力ライン152へ出力す
る。
さて、音源分析器12はパラメータ分析器11から分析
フレームごとの量子化音声信号を入力1〜公知の手法に
より音源の強さ、有声/無声/無音データならびにピッ
チ周期データを抽出しこれら音源情報をマルチプレクサ
16に供給する。
フレームごとの量子化音声信号を入力1〜公知の手法に
より音源の強さ、有声/無声/無音データならびにピッ
チ周期データを抽出しこれら音源情報をマルチプレクサ
16に供給する。
、マルチプレクサ16は諸入力を所定の形式で符号化、
多重化j〜て伝送路101を介して合成側2に送出する
。
多重化j〜て伝送路101を介して合成側2に送出する
。
合成側2ではこうして送出されてくる多重化信号の多重
化を分離17たのち復号化を行々い、ラベル情報とリピ
ートビット情報とはパタン読出し器22に、捷た音源情
報は音源発生器23にそれぞれ供給する。
化を分離17たのち復号化を行々い、ラベル情報とリピ
ートビット情報とはパタン読出し器22に、捷た音源情
報は音源発生器23にそれぞれ供給する。
パタン読出し器22は標準パタンファイル24からラベ
ル情報に対応するスペクトル包絡標準パタンを読出し、
これをリピートビットで指定される回数繰返[7つつ音
声合成フィルタに送出する。
ル情報に対応するスペクトル包絡標準パタンを読出し、
これをリピートビットで指定される回数繰返[7つつ音
声合成フィルタに送出する。
標準パタンファイル24け本実施例においてはパタン照
合器13と同一内容のものをファイルしておりこうして
スペクトル包絡パラメータが分析フレーム単位で音声合
成フィルタ25に供給される。
合器13と同一内容のものをファイルしておりこうして
スペクトル包絡パラメータが分析フレーム単位で音声合
成フィルタ25に供給される。
音源発生器23は音源情報を入力し、有声/無声の有音
に対l〜てはピッチ周期に対応するパルス列で、また無
音のときは白色雑音でモデル化した音源を発生しこれを
音源の強さに対応して増幅しつつ音声合成フィルタ25
に供給する。
に対l〜てはピッチ周期に対応するパルス列で、また無
音のときは白色雑音でモデル化した音源を発生しこれを
音源の強さに対応して増幅しつつ音声合成フィルタ25
に供給する。
全極型のテジタルフィルタとして構成される音声合成フ
ィルタ25はパタン読出し器22から受けるスペクトル
包絡パラメータをフィルタ係数トし、音源発生器23か
ら受ける音源によって駆動されティジタル量の音声ケ合
成【7、これを1)/A(1)igital to
Anlog ) :l/バータによってアナログ化した
うえi、 P Fによって不要な高域周波数成分を除去
したうえ出力音声信号として出力うイン2001に送出
する。
ィルタ25はパタン読出し器22から受けるスペクトル
包絡パラメータをフィルタ係数トし、音源発生器23か
ら受ける音源によって駆動されティジタル量の音声ケ合
成【7、これを1)/A(1)igital to
Anlog ) :l/バータによってアナログ化した
うえi、 P Fによって不要な高域周波数成分を除去
したうえ出力音声信号として出力うイン2001に送出
する。
なお、上述した実施例では分析パラメータとしてLSP
を利用しているが、これはほぼ同様な効率で処理しうる
他のLPC係数等を利用してもよい。また音源分析発生
はマルチパルス列等音源波形伝送を利用するものを代替
使用しても容易に実施しうることは明らかである。
を利用しているが、これはほぼ同様な効率で処理しうる
他のLPC係数等を利用してもよい。また音源分析発生
はマルチパルス列等音源波形伝送を利用するものを代替
使用しても容易に実施しうることは明らかである。
以上説明した如く本発明によれば、可変長フレーム型パ
タンマツチングボコーダにおいて、フレーム選択とパタ
ンマツチングによるそれぞれのスペクトル歪を関連づ0
て処理することによってパタンマツチング企の大きいフ
レームを基本的に除去しつる可変長フレーム型パタンマ
ツチングボコーダが実現できるという効果がある。
タンマツチングボコーダにおいて、フレーム選択とパタ
ンマツチングによるそれぞれのスペクトル歪を関連づ0
て処理することによってパタンマツチング企の大きいフ
レームを基本的に除去しつる可変長フレーム型パタンマ
ツチングボコーダが実現できるという効果がある。
第1図は本発明の可変長フレーム型パタンマツチングボ
コーダの一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第
1図の実施例におけるフレーム選=42− 択の基本的内容を説明するだめのフレーム選択説明図、
第3図は第1図の実施例におけるフレーム選択器の詳細
ブロック図である。 1・・・・・・分析側、2・・・・・・合成側、11・
・・・・・パラメータ分析器、12・・・・・・音源分
析器、13・・・・・・パタン照合器、14・・・・・
・標準パタンファイル、15・・・・“フレーム選択W
、l 6°パ・・°マルチ7ルクサ、21・・・・・・
デマルチプレクサ、22・・・・・・パタン読出し器、
23・・・・・音淘発生器、24・・・・・・標準パタ
ンファイル、25・・・・・・音声合成フィルタ。 代理人 弁理士 内 原 晋 図面の浄書(内容に変更なし) ○−−−−−−今折フレーム、(/ジル(2/) −一
−−−−分オケフL−ん称号箭2図 箭30 手続補正書(方式) 61.R11 昭和 年 月 ■ 特許庁長官 殿 ゛俤1、事件の表示
昭和61年 特許 願第105371号2、発明
の名称 可変長フレーム型パタンマツチングボコー
ダ3、補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1 、y、3゜(423) 日本電気株
式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 6 補正の対象 明細書全文 図面全図 L 補正の内容 明細書全文と図面全図を別紙と差しかえます。
コーダの一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第
1図の実施例におけるフレーム選=42− 択の基本的内容を説明するだめのフレーム選択説明図、
第3図は第1図の実施例におけるフレーム選択器の詳細
ブロック図である。 1・・・・・・分析側、2・・・・・・合成側、11・
・・・・・パラメータ分析器、12・・・・・・音源分
析器、13・・・・・・パタン照合器、14・・・・・
・標準パタンファイル、15・・・・“フレーム選択W
、l 6°パ・・°マルチ7ルクサ、21・・・・・・
デマルチプレクサ、22・・・・・・パタン読出し器、
23・・・・・音淘発生器、24・・・・・・標準パタ
ンファイル、25・・・・・・音声合成フィルタ。 代理人 弁理士 内 原 晋 図面の浄書(内容に変更なし) ○−−−−−−今折フレーム、(/ジル(2/) −一
−−−−分オケフL−ん称号箭2図 箭30 手続補正書(方式) 61.R11 昭和 年 月 ■ 特許庁長官 殿 ゛俤1、事件の表示
昭和61年 特許 願第105371号2、発明
の名称 可変長フレーム型パタンマツチングボコー
ダ3、補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目33番1 、y、3゜(423) 日本電気株
式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 6 補正の対象 明細書全文 図面全図 L 補正の内容 明細書全文と図面全図を別紙と差しかえます。
Claims (1)
- 入力音声信号を分析して得られるスペクトル包絡パラメ
ータとスペクトル包絡に関する標準パタンとを照合しス
ペクトル距離が最小となる最適な標準パタンを選択する
標準パタン選択手段と、この標準パタン選択手段による
標準パタン選択に付随して算出されるスペクトル歪とD
P(DynamicProgramming、動的計画
法)を用いたフレーム選択に付随して算出されるスペク
トル歪とのスカラー加算によって定義される総歪を評価
値とするフレーム選択手段とを備えて成ることを特徴と
する可変長フレーム型パタンマッチングボコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-96222 | 1985-05-07 | ||
JP9622285 | 1985-05-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254295A true JPS6254295A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=14159206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105371A Pending JPS6254295A (ja) | 1985-05-07 | 1986-05-07 | 可変長フレ−ム型パタンマツチングボコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254295A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62998A (ja) * | 1985-03-26 | 1987-01-06 | 日本電気株式会社 | 可変長フレ−ム型パタンマツチングボコ−ダ |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP61105371A patent/JPS6254295A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62998A (ja) * | 1985-03-26 | 1987-01-06 | 日本電気株式会社 | 可変長フレ−ム型パタンマツチングボコ−ダ |
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