JPS6254214B2 - - Google Patents

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JPS6254214B2
JPS6254214B2 JP55029513A JP2951380A JPS6254214B2 JP S6254214 B2 JPS6254214 B2 JP S6254214B2 JP 55029513 A JP55029513 A JP 55029513A JP 2951380 A JP2951380 A JP 2951380A JP S6254214 B2 JPS6254214 B2 JP S6254214B2
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JP
Japan
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resin
tape
porous
unsintered
tapes
Prior art date
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Expired
Application number
JP55029513A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56126211A (en
Inventor
Isamu Sakane
Shigeru Asako
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2951380A priority Critical patent/JPS56126211A/ja
Publication of JPS56126211A publication Critical patent/JPS56126211A/ja
Publication of JPS6254214B2 publication Critical patent/JPS6254214B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は複数条の導体を間隔を置いて配置した
テープ電線及びその製造方法に関するものであ
る。 テープ電線は近時コンピユータをはじめとする
電子機器間の接続用等に広く使用されはじめた
が、LSI、超LSI等の開発による素子の飛躍的進
歩に伴う処理速度の一層の高速化が要求される様
になり、この為電線特性においても伝播速度、ク
ロストークの改良が必要となつてきた。 又他方このテープ電線はコンピユータの安全性
のため即ち例え過負荷による過熱時でも支障のな
いよう耐熱性の高いものが要求されて来た。 更に又工事の際の皮剥ぎ時に導体間隔の乱れの
ないことが要求されて来た。 本発明はこの要望に合致するテープ電線を提供
することを第1の目的としている。即ち本発明の
テープ電線は、未焼結の、多数の孔が充填物で充
填されていない又は充填されている多孔性4弗化
エチレン樹脂テープと未焼結又は焼結の充実性4
弗化エチレン樹脂テープを用い、後者を外側とし
た上記2枚1組のテープの並行な2組の間に互に
間隔を置いて並行に配置された複数条の導体を有
し、2組のテープは互に導体のある部分は導体を
介在させて圧着され導体は上記組のテープたる樹
脂により被覆され且つ被覆の内側の未焼結の多孔
性樹脂は多数の孔が充填物が除去されて多孔の状
態に、被覆の外側の充実性の樹脂は無孔の状態に
焼結されていることを特徴とするものである。 第1図は上記本発明の電線を例示し、1は導
体、2は導体のテープが形成した焼結された多孔
性4弗化エチレン樹脂被覆、3は外側のテープが
形成した焼結された通常の即ち無孔の4弗化エチ
レン樹脂被覆を示し、2,3が1組となる2組の
樹脂テープの間に複数条の導体が間隔を置いて並
行に配置され、これらテープ、導体は一体に圧着
されて導体は上記樹脂で被覆された形であり、図
の如くテープ状となつている。 上記に於いて用いられるテープは、1組のテー
プの内側のテープは未焼結の、多数の孔が充填物
で充填されていない又は充填されている多孔性4
弗化エチレン樹脂テープであり、完成電線では上
記充填物は除去されて多孔の状態に焼結され、1
組のテープの外側のテープは未焼結又は焼結の充
実性4弗化エチレン樹脂テープであり完成電線で
は通常の即ち無孔の状態に焼結されている。 上記の本発明の電線は導体近くは被覆が多孔性
4弗化エチレン樹脂であるので誘電率が小さくこ
の為伝播速度が速く、クロストークが低減されて
いる、又柔軟性もあり更に絶縁に4弗化エチレン
樹脂を用いているので耐熱性、難燃性にもすぐれ
極めて優秀である。その上電線は被覆が外側は無
孔の通常の被覆であるので工事の際等の皮剥ぎ時
に導体間隔の乱れがなく更には絶縁特性にも優れ
ている。 本発明の第2の目的は前記のテープ電線を被覆
の内側は多孔化出来又容易に製造出来る方法を提
供することにある。即ち本発明のテープ電線の製
造方法は、互に間隔を置いて並行に配置した複数
条の導体を、少くとも1方向に延伸した未焼結
の、多数の孔が充填物で充填されていない又は充
填されている多孔性の4弗化エチレン樹脂テープ
を内側とし未焼結又は焼結の充実性4弗化エチレ
ン樹脂テープを外側とした上記2枚で1組のテー
プの並行な2組のテープではさみロールを通し2
組のテープは導体のある部分は導体を介在させて
圧着し上記導体を上記組のテープたる樹脂で被覆
し、その後これを、上記被覆の内側の樹脂は多数
の孔が充填物で充填されていない場合はその
まゝ、充填物で充填されている場合は予め或いは
加熱と同時に除去し、又上記被覆の外側の樹脂は
そのまゝ、加熱して被覆の内側の樹脂は多孔の状
態に被覆の外側の樹脂は無孔の状態に未焼結の被
覆樹脂を焼結することを特徴とするものである。 第2図は上記本発明のテープ電線の製造方法を
例示し1は導体、2″は未焼結の多孔性4弗化エ
チレン樹脂テープ、3″は未焼結又は焼結の充実
性の4弗化エチレン樹脂テープ、4はロール、4
1はロール溝、5はオーブンを示し、複数本の導
体1が左から右へ(矢印)ロール4の溝41に向
つて供給されるが、この際並行に進む導体の上下
に内側に延伸された未焼結の多孔性4弗化エチレ
ン樹脂テープ2″が、外側に未焼結又は焼結の充
実性の4弗化エチレン樹脂テープ3″が位置する
様に上記テープ2″,3″が2組同時にロール4に
供給され(矢印)第1図の如き形状に導体は組の
テープたる樹脂で被覆され、未焼結テープ電線と
なる。なお3′はテープ3″,3″が圧着された充
実性の4弗化エチレン樹脂被覆であり、この内側
にテープ2″,2″が圧着された未焼結の多孔性4
弗化エチレン樹脂被覆がある。 上記ロールに供給される未焼結多孔性4弗化エ
チレン樹脂テープ2″は例えば特公昭42−13560号
記載の如き液状潤滑剤を含む未焼結の4弗化エチ
レン樹脂混和物を押出又は圧延又は両者を含む方
法にてテープ状に成形後、液状潤滑剤を含む又は
除去した状態で少くとも一方向に延伸したもので
あり、これらテープは伸張した状態でロールに前
記の如く供給される。前記ロールを出た未焼結の
テープ電線はその後オーブン5を通り約327℃以
上に加熱され、焼結された外側無孔、内側多孔性
のテープ電線が出来上る。なお3はテープが圧着
されて形成された焼結無孔4弗化エチレン樹脂被
覆であり、この内側に焼結多孔性4弗化エチレン
樹脂被覆がある。 本発明に於いては、上記オーブンでの加熱焼結
の際未焼結テープの延伸状態は導体とテープとの
接着によりそのまゝ延伸状態が保持される。 なお前記液状潤滑剤が本発明で述べた充填物の
1つであり、これは4弗化エチレン樹脂の成形に
おいて粒子間に潤滑性を与えると同時に粒子間に
一定量の空隙を保持するためのものである。この
液状潤滑剤は例えば特公昭42−13560号記載の如
きもの(例えばソルベントナフサ、ホワイトオイ
ル、トルオール、キシロール、シリコンオイルそ
の他)であり、前記オーブン5の加熱時又はそれ
より前に除去される。 又前記未焼結多孔性4弗化エチレン樹脂テープ
は例えば特公昭42−4974号に記載されている如き
もの即ち4弗化エチレン樹脂粉末に該樹脂と親和
性のある有機又は無機発泡剤を混和し、これを発
泡剤の融点以下で成形後加温することにより該発
泡剤を除去して多孔性テープとしたものでもよ
く、この際の発泡剤例えばジフルオロテトラクロ
ロエタン、トリフルオロトリクロロエタンが本発
明で述べた充填物の1つであり、これは4弗化エ
チレン樹脂の粒子間に一定量の空隙を与えるため
である。 このような充填物はロールに供給する前に通例
熱分解又は溶剤による抽出等の手段により除去さ
れる。 なお上記に於いて未焼結多孔性4弗化エチレン
樹脂の延伸方向は導体の延びる一方向、又は導体
の延びる方向と導体のならぶ横方向の二方向、或
いは導体のならぶ横方向の一方向であつてもよ
く、通常は焼結時の導体間のピツチを揃える為に
テープの横方向の歪みを抑制することから導体の
延びる一方向とする。 又延伸された未焼結多孔性テープのロールでの
圧着はテープの多孔化による表面の凹凸と延伸さ
れていることにより比較的低い圧力で行える。 又ロールに供給される充実性の4弗化エチレン
樹脂テープ3″は通常のものでよい。この際のロ
ールでの圧着はテープに多孔による凹凸も延伸も
ないけれども積層する相手の未焼結多孔性4弗化
エチレン樹脂テープの多孔性が両者間の圧着、一
体化を容易するため比較的低圧で行える。 さて本発明者等は未焼結の多孔性4弗化エチレ
ン樹脂テープを用いこれをテープ電線及びその製
造に適用することに思い到つたが、テープ電線へ
の適用は下記3つの理由で無理であろうと断念し
た。 テープ電線への適用に際し未焼結4弗化エチ
レン樹脂テープを多孔化に必要な伸張した状態
に置く特別な手段が見当らない。 テープ電線の適用に際し未焼結4弗化エチレ
ン樹脂テープをロールで圧着すると圧着部分の
多孔化が失われるであろう。 テープ電線の工事等絶縁皮膜の除去の際多孔
の絶縁皮膜にあつては導体間隔が乱れるであろ
う。 しかし乍ら思いなおし実験考察の結果、未焼結
4弗化エチレン樹脂テープを伸長した状態に置く
手段は特別に設けずとも並行に配置された導体と
テープの接着によりテープの延伸した状態が保持
されること、テープの圧着部分の多孔化はロール
での圧着が比較的低圧で行えること、又皮膜皮剥
ぎ時の電線導体間隔の乱れは導体に遠い皮膜外側
を無孔にすることにより防止出来ることを見出し
た。前記の本発明はこのことに基くものである。 以下に実施例を述べるが、これにより本発明の
テープ電線及びその製造方法並びにこれらの利点
はより明らかに理解されるであろう。 製造法:未焼結の4弗化エチレン樹脂粉末であ
るポリフロンF103(ダイキン工業(株)製)1000g
と約150℃−約250℃の間に沸点をもつ石油溜分
200gとを密閉容器に入れ容器を回転せしめて均
一に混和した。得られた混和物をラム押出機にて
押出し厚さ6mm巾40mmのストリツプとした。この
ストリツプをカレンダーロールにて押出方向と同
方向に圧延して、厚さ0.35mm、巾160mmのテー
プ状成形物とした。次に同一方法で、厚さ0.09
mm、巾200mmのテープを製作した。これらテープ
を150℃−200℃の炉中を通して乾燥した後に関
しては速度比の異なるロール間を通してテープ長
さ方向に100%延伸し、多孔度約60%のテープを
製作した。次いで各テープを40mm巾にスリツト後
第2図に示す如くのテープを内側、のテープ
を外側にかつ上下から供給しコルゲートロール間
で導体と共に圧着、一体となした後約327℃以上
に加温されたオーベン中で焼結する。以上により
内側が約45%の多孔性を有し外側が無孔の焼結4
弗化エチレン樹脂で被覆されたテープ電線が製造
される。なお導体はガイドロールによりコルゲー
トロール部迄ガイドされる。又ガイドロール及び
コルゲートロール表面は同一溝ピツチ精度で溝加
工が施されている。又導体は通常銀メツキした軟
銅線あるいは無酸素軟銅線を使用する。 ケーブル特性の比較:第1表に示す通り。
【表】 以上の様な本発明の製造方法によると極めて多
孔性に富んだ又皮剥時に導体間隔の乱れない電線
が極めて簡易又確実に製造出来、従来かゝる多孔
性に富んだ又皮剥時の心配のない4弗化エチレン
樹脂絶縁テープ電線及びその製造方法は全く見ら
れず独創的のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープ電線を表わし、図aは
両面に溝を有する電線の断面図、図bは片面に溝
を有する電線の断面図、第2図は本発明のテープ
電線の製造方法を説明する図を夫々例示してい
る。 1……導体、2……テープが形成する焼結多孔
性4弗化エチレン樹脂被覆、3……テープが形成
する焼結無孔4弗化エチレン樹脂被覆、2″……
未焼結多孔性4弗化エチレン樹脂テープ、3″…
…未焼結又は焼結の充実性4弗化エチレン樹脂テ
ープ、4……ロール、5……オーブン、41……
ロール溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 未焼結の、多数の孔が充填物で充填されてい
    ない又は充填されている多孔性4弗化エチレン樹
    脂テープと、未焼結又は焼結の充実性4弗化エチ
    レン樹脂テープを用い、後者を外側とした上記2
    枚1組のテープの並行な2組の間に互に間隔を置
    いて並行に配置された複数条の導体を有し、2組
    のテープは互に導体のある部分は導体を介在させ
    て圧着され導体は上記組のテープたる樹脂により
    被覆され且つ被覆の内側の未焼結の多孔性樹脂は
    多数の孔が充填物が除去されて多孔の状態に、被
    覆の外側の充実性の樹脂は無孔の状態に焼結され
    ていることを特徴とするテープ電線。 2 未焼結の、多数の孔が充填物で充填されてい
    ない又は充填されている多孔性4弗化エチレン樹
    脂テープと未焼結又は焼結の充実性の4弗化エチ
    レン樹脂テープを用い、後者を外側とした上記2
    枚1組のテープの並行な2組の間に互に間隔を置
    いて並行に配置された複数条の導体を有し、2組
    のテープは互に導体のある部分は導体を介在させ
    て圧着され導体は上記組のテープたる樹脂により
    被覆され且つ被覆の内側の未焼結の多孔性樹脂は
    多数の孔が充填物が除去されて多孔の状態に、被
    覆の外側の充実性の樹脂は無孔の状態に焼結され
    ているテープ電線の製造に於いて、互に間隔を置
    いて並行に配置した複数条の導体を、少くとも1
    方向に延伸した未焼結の、多数の孔が充填物で充
    填されていない又は充填されている多孔性の4弗
    化エチレン樹脂テープを内側とし未焼結又は焼結
    の充実性の4弗化エチレン樹脂テープを外側とし
    た2枚で1組のテープの並行な2組のテープでは
    さみロールを通し2組のテープは導体のある部分
    は導体を介在させて圧着し上記導体を上記組のテ
    ープたる樹脂で被覆し、その後これを、上記被覆
    の内側の樹脂は多数の孔が充填物で充填されてい
    ない場合はそのまゝ、充填物で充填されている場
    合は予め或いは加熱と同時に除去し、又上記被覆
    の外側の樹脂はそのまゝ、加熱して被覆の内側の
    樹脂は多孔の状態に、被覆の外側の樹脂は無孔の
    状態に未焼結の被覆樹脂を焼結することを特徴と
    するテープ電線の製造方法。
JP2951380A 1980-03-07 1980-03-07 Taped electric wire and method of producing same Granted JPS56126211A (en)

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