JPS6253836A - スクリン印刷機用ステンシルの製造方法 - Google Patents

スクリン印刷機用ステンシルの製造方法

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JPS6253836A
JPS6253836A JP6739986A JP6739986A JPS6253836A JP S6253836 A JPS6253836 A JP S6253836A JP 6739986 A JP6739986 A JP 6739986A JP 6739986 A JP6739986 A JP 6739986A JP S6253836 A JPS6253836 A JP S6253836A
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layer
screen
photosensitive
stencil
pattern
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JP6739986A
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ボ ウイルヘルム イエムセビイ
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/40Chemically transforming developed images
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/12Production of screen printing forms or similar printing forms, e.g. stencils

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背碩 本発明はスクリン印刷機用のステンシルを!!J ”1
Mする方法に関し、特に型枠に張られたスクリンと前記
スクリンに貼り付けられた層から成りかつ印刷パターン
を与えられたステンシルを、層支持体に塗られた感光層
から成る感光フィルムを前記パターンに相当する像と共
に露光させ、次に露光した感光フィルムの感光層を現像
させ、それにより露光の間に照らされた部分に相当する
暗色部分を生ぜしめることにより製造する方法に関する
従来の技術 原理的に、型枠に張られたスクリンとそのスクリンに貼
り付けられた層から成りかつ印刷パターンを与えられた
スクリン印刷機のステンシルを製造する二種の方法が現
在存在する。これらの方法の一つは「間接スクリン印刷
法」であり、そして他の方法は「直接スクリン印刷法」
である。
「間接スクリン印刷法」はフィルム、いわゆるステンシ
ルフィルムを使用し、そのフィルムは支持体とそれに塗
られた感光材料またはエマルションから成る。そのフィ
ルムは、印刷されるべきパターンに相当するパターンの
付いたボジチブフイルムを透して高能率ランプからの光
により処理される。この光処理によりボジチブフイルム
のパターンはステンシルフィルムに転写される。
フィルムは次に吊り上げられて、水でゆすぎ洗ってパタ
ーンを出現させられ、かくして得られる製品が「ステン
シル」と呼ばれる。その後ステンシルは予め型枠に張ら
れたスクリンの上に、光処理されエマルションをスクリ
ンに面して、すなわち支持体がスクリンの反対側を向く
ようにして、置くまたは広げられる。このようにしてス
クリンに押しつけられるステンシルは僅かに乾燥させら
れ、その後支持体はいわφるストリッピングによって取
り去られる。その中に所望の印刷パターンが形成されて
いるエマルション自体はいまやスクリンにしっかりと貼
り付いてしまい、そしてざらに乾燥される。
この方法で製造されたステンシルは石油基剤、すなわち
シンナーなどのインキに使用されると好ましい。
このようにして!lfJ 造された間接ステンシルから
、エマルションをそれに水および/または過酸化水素を
吹き付けることにより洗い落すことができ、型枠とそれ
に張ったスクリンを他のまたは類似のパターンのために
スクリン印刷機中で再び使用することができる。
[直接スクリン印刷法」は予め型枠に張られ、通常上記
のものとは異なる特性の感光性エマルションを塗布した
スクリンを使用する。感光性エマルションは高能率ラン
プによりパターンを透して照らされて、エマルションは
高光度の照射が起った部分で硬化する。通常、ボジチブ
フイルムが使用され、そしてそのパターンはそのときス
クリンとその上に塗られたエマルションに転写される。
スクリンはそれから水および/または過酸化水素ですす
ぎ洗われてパターンを出現させ、その後乾燥が行われる
直接スクリン印刷法により9A’?iされたステンシル
は石油基剤のインキのみならず水基剤のインキにも使用
されてもよい。
これはまた、直接法ステンシルが除去し難く、単にそれ
に水を吹きつけることにより除去することはできないこ
とを意味する。
また、間接スクリン印刷法は、細かいスクリン線の高鮮
鋭度と正確な再生が要求される印刷作業に対しては直接
スクリン印刷法に勝ることを証明したことが知られてい
る。さらに、間接スクリン印刷法は多色スクリン印刷の
製造に特に使用されていることを述べなければならない
。直接スクリン印刷法は特に水基剤インキのために使用
される。
発明の説明 技術的課題 スクリン印刷機用のステンシルの製造または形成は多年
の間[間接スクリン印刷法」または「直接スクリン印刷
法」に従って行われてきたので、それに代る方法を考え
ること、そしてさらに前記のスクリン印刷法に関連する
ある簡易化を表明するための前提を成立させ得ることは
高度に複雑な技術的課題と見なされねばならない。
さらに、フィルム゛を低能率ランプからの光により処理
することができるという前提を成立させること、そして
また短い継続時間の光処理のための前提、および感光フ
ィルムを構成する層支持体に塗られた感光層の十分な完
全露光のための前提を成立させることは技術的課題と見
なされなければならない。
「間接スクリン印刷法」に関連して、スクリンフィルム
の完全な生成を省略することができるという前提、なら
びに光処理されて単に現像されたフィルムをスクリンと
相互作用させることができるという点で、型枠に張られ
たスクリンに感光フィルムをより直接的に相互作用゛さ
せるための前提を成立させ得ることは技術的課題と見な
されなければならない。
さらに、[直接スクリン印刷法」と関連して、感光性エ
マルションをはるかに高い感光性のエマルションと代替
することができることおよびこのようにして低能率の光
照射ランプを選択することができるという前提を成立さ
せること、そして同時に短い露光時間のための前提を成
立させることは技術的課題と見なされねばならない。
また、スクリン印刷機用ステンシルを形成する方法を考
案し、それによって製造されたステンシルが印刷機にお
いて細いスクリン線の鮮鋭度と正確な再生に対する大き
な要求を満足させる印刷を提供することができることも
複雑な技術的課題と見なされねばならない。
また、スクリン印刷機用ステンシルを大きな利点をもっ
て多色スクリン印刷物の製造に使用できるほどの精密さ
をもって作成できるという前提を成立させることも技術
的課題である。
最後に、石油基剤のインキと水基剤のインキの両方に使
用できるスクリン印刷機用ステンシルを考案できること
は技術的課題と見なされねばならない。
さらに、ステンシルにおいてエツチングまたは漂白によ
り除去されない感光材料またはエマルションが加工され
てステンシルスクリンの補強になることができる、スク
リン印刷機用ステンシルを12供J°ることは技術的課
題である。
解決法 本発明はいまやスクリン印刷機用ステンシルを形成する
一方法を提案するものである。その方法は、型枠に張ら
れたスクリンとそのスクリンに貼り付けられた層から成
りかつ印刷パターンを与えられたステンシルを、層支持
体に塗られた感光層から成る感光フィルムを印刷パター
ンに相当する像と共に露光させ、次に露光した感光フィ
ルムの感光層を現像し、それにより露光の間に照らされ
た部分に相当する暗色部分を生ぜしめることにより製造
する方法の一つである。
そのような方法において、本発明は前記暗色部分をエツ
チングまたは漂白法により層から除去し、層支持体を印
刷パターンを形成するように露出させて残し、残りの層
が所望の印刷パターンに対して縁の線を形成することを
提案する。
さらに、所望の印刷パターンに対する縁の線を形成する
ために、残りのエツチングまたは漂白を受けなかった層
を有する前記支持体を型枠中に張られたスクリンに対し
て直き、前記残層がスクリンと相互作用をなすことがで
きるようにする。その際前記の層はゲル状の稠度を有す
る。
さらに、本発明は、残層とスクリンとの間の相互作用が
達成された後、残層を僅かに乾燥させてから、スクリン
に粘着させて、その結束支持体のみを取り除くことがで
きるようにすることを提案する。
この方法において、スクリン印刷機に使用を目的としか
つ所望の印刷パターンを持つ層を備えたステンシルがス
クリンに形成される。
本発明はまた、スクリンに塗られた残層を現像する可能
性を含み、その場合暗色部分がエツチングまたは漂白に
より除去された後に現像が行われるべきである。
その上本発明は、前記のエツチングまたは漂白を、例え
ば、硫酸と重クロム酸カリウムの溶液により少なくとも
暗色フィルム部分を処理することにより行うことを提案
する。
特に、本発明は、加工と製造を暗室または赤色灯の下で
行わなければならないほどに高感光度の層を感光層とし
て選択することを提案する。それにより露光時間は従来
・技術の方法に比較して相当に短縮されることができる
最後に本発明は、感光層がゼラチンと銀塩から選択され
かつ0.2#11を超える厚さを有するものであること
を提案する。
机卓 スクリン印刷機用ステンシルを形成するために、本発明
による方法の第一に特徴とする利点は、短い露光時間で
ステンシルを製造することができるための前提がこの方
法において確立され、また同時に以前は不可欠であった
像の定着を省略することができることにある。
本発明による方法の第一の特徴は前記のFj許請求の範
囲第1項の特徴を表わJ条項に限定されている。
本発明によるスクリン印刷機用ステンシルを製造する方
法はこれから下記に添付の図面を川魚しながら一層詳細
に説明される。
本発明はスクリン印刷開用に、第8図に示されるステン
シル1を製造する方法に関する。ステンシルは型枠2.
2aに張られたスクリン3とそのスクリンに貼り付けら
れかつ印刷されるべきパターンを与えられた層4(代り
の層が11a、11bおよび11cである)から成る。
第8図では、印刷パターン5,6は単にステンシル1の
上に置かれかつそれにスクイージ(示されていない)に
よって塗られるインキのステンシル3を通る自由通路と
して図示されている。
第1図は、層支持体12に塗られた感光層11から成る
感光フィルム10を図示しており、その感光フィルムは
中欄パターンに相当する像5′。
6′ と共に、すなわち原図5’ 、8’ を前記の感
光層11に転写させるために露光される。これは通常感
光フィルムをカメラ(示されていない)に装填すること
によって行われる。
本発明に従うと、上記のように露光された感光フィルム
1oの感光層11は現像され、それにより露光の間に照
射される部分5a、6aに相当する暗色部分5b、6b
を生成する。本発明は特に前記の暗色部分5b、6bを
エツチングまたは漂白により層11から取り除き、かく
して支持体12を50と6Cの位置でむきだしにして残
し、それにより印刷されるべきパターンを形成すること
を提案する。この方法で、残りの層11a、11bおよ
び11Gは、例えば118′と11b′の位置に、所望
の印刷パターンに対する縁の線を形成することになる。
第5図はそのような像の一例を示すもので、残りの部分
が一層明瞭に見えるように黒く塗られている。
第6図は、所望の印刷パターンに対する縁の線を形成す
るためにエツチングまたは漂白されずに残っている層1
1a、11bおよび11Gを夫々有する支持体がいかに
して型枠に張られたスクリンに対して置かれ、それによ
り残1m11a、11b J3よび11Cをスクリン3
と相互作用させるかを示す。
この目的のために、残層11a、11bおよび11cは
夫々僅かにゲル状の稠度を有しなくてはならない。
残層11a、11bおよび11C夫々とスクリン3との
間の前記の相互作用が達成された後に、そして残層が僅
かに乾燥された後に、支持体12のみを取り除くことが
でき、そしてこれは残層11a、11bおよび11C夫
々から支持体12をストリッピングすることにより行わ
れる。
このようにして、スクリン印刷機用ステンシル1が、印
刷パターン5.6を限定するために役立つ層11a、1
1bおよび11c夫々と共に形成される。
また、スクリンに貼り付けられた残層をさらに現像でき
ることも本発明の範囲内にあり、その場合に現像を暗色
部分がエツチングまたは漂白により除去された後に実施
することが提案される。
エツチングまたは漂白作業は、例えば、5gの重クロム
酸銅と5ccのaJ硫酸を11の水で薄めたものから成
る溶液によりフィルムの少なくとも暗色部分を処理する
ことにより行われる。
露出部分5Cと6Cはさらに氷酢酸、塩化銅および過酸
化水素の混合物により洗浄されることもある。この浴は
また上記の浴の代りに、漂白のみの浴として使用される
こともある。
特に、加工と製造を暗室または赤色灯の下で行わなけれ
ばならないほどに、感光層11が高感光度の層であるこ
とが指示されており、それにより霧光時間を短縮するた
めの前提が成立する。そのような感光層は当該技術分野
においては知られており、慣用の写真フィルムに使用さ
れている。
さらに、感光層11はゼラチンと銀塩から選択されかつ
0.2amを超える厚さを有することが提案されるが、
この厚さはスクリン材料を十分に顧慮して選択されなけ
ればならないことおよび残りの層がスクリンに形成され
るすべての孔を残らず封止するような厚さでありさえす
ればよいことは自明゛である。その厚さは0.5a+を
超えてはならないことが提案される。
最後に、残層をさらに現像することもまたステンシルの
耐摩耗性を向上させるために役立つ。
本発明は次の非限定の実施例によってさらに説明される
実施例 使用されるフィルムは高い感光度、リス型フィルムの硬
調、0.2〜0.51Hの厚さのエマルション層、およ
びフィルムが部分的にスクリンに圧入されてその中に粘
着することができるほどの稠度を有するものでなければ
ならない。さらに、支持体へのその付着が、支持体を容
易に剥離させ得るほどにできるだけ軽くなくてはならな
い。
1枚のネガチブをカメラまたは引伸し機内でレンズを経
由して露光させる。適当な引伸し倍率は3〜10である
。そのネガチブを露光してボジチブにする。
露光したフィルムを高]ントラストリト現像、タイプラ
ピッドアクセスなどにより現像する。フィルムを完全に
現像さけることが重要である。現像されたいまやボジチ
ブであり、したがって将来の画線は黒色である。
フィルムを漂白浴内に置くかまたは吊り下げ、2分間後
に白色光を点灯してもよい。漂白浴は次の成分を含むこ
とができる。すなわち、氷酢酸十塩化銅(溶液A>、3
0%過酸化水素(溶液B)。
漂白浴はA1部十B1部十水4部から成るものでよい。
約3分間後に、フィルムの黒色部分は溶解される。溶解
はW1注または吹付けにより、または漂白浴溶液による
注意深い洗浄により加速されることもある。黒色部分の
すべての残部は、フェリシアン化カリウム(赤血塩)と
チオ硫酸ナトリウム(ハイポ)型などのエッヂング浴中
で腐食し去ることができる。その際黒色部分を完全に消
失させるべきであり、そしてその層は支持体が全く解放
されるように清浄でなければならない。また残層はいま
や照明を既に受けており、そして鮮鋭な像を生成するた
めに現像されることもできる。
加工処理されたフィルムは次にそれ自体周知の方法で、
例えば、圧縮または圧搾により、スクリンに転写させら
れる。漂白除去されなかった部分のフィルム層はいまや
、支持体が剥離された後にスクイージによって圧せられ
てインキがスクリンを通過するのを阻止するステンシル
を構成する。
本発明は、もち論、上記に例示した態様に限定されない
が、付記した特許請求の1!凹に定義したような本発明
の範囲内において若干の方法で修正されることもあり得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は像を原図から感光層へ転写するため露光されて
いる感光フィルムの側面図である。 第2図は現像後の感光フィルムの感光層を示す。 第3図はかくして現像されたフィルムの一例である。 第4図は現像により得られた明色部分がエツチングまた
は漂白により除去された後の感光フィルムを示す。 第5図はかくして現像された像の一例を示すものであり
、残りの部分がより明瞭に見えるように黒く塗られてい
る。 第6図は型枠に張られたスクリンに貼り付けられた感光
フィルムの感光層を示す。 第7図は残層とスクリンの相・互作用の後に、感光フィ
ルムの支持体のみが取り去られることを示す。 第8図は本発明により製造されたステンシルの側面図で
ある。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)型枠に張られたスクリンと前記スクリンに貼り付
    けられた層から成りかつ印刷パターンを与えられた印刷
    機用ステンシルを、層支持体に塗られた感光層から成る
    感光フィルムを前記印刷パターンに相当する像と共に露
    光させ、次に露光した感光フィルムの感光層を現像し、
    それにより露光の間に照らされた部分に相当する暗色部
    分を生ぜしめることにより製造する方法において、 (a)前記暗色部分をエッチングまたは漂白法により層
    から除去し、それにより印刷されるパターンを形成する
    ように支持体をむきだしにして残し、残りの層は所望の
    印刷パターンに対して縁の線を形成し、 (b)残りのエッチングまたは漂白を受けなかつた層を
    有する前記支持体を、所望の印刷パターンに対する縁の
    線を形成するために、型枠中に張られたスクリンに対し
    て置き、前記残層にスクリンとの相互作用を起させ、 (c)残層とスクリンとの間の前記相互作用が達成され
    た後、支持体のみを取り除き、そして(d)スクリン印
    刷機に使用を目的としかつ印刷パターンを有する層を与
    えられたステンシルを作る ことを特徴とするスクリン印刷機用ステンシルを製造す
    る方法。
  2. (2)スクリンに塗られた残層を現像することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記工程(a)と(b)の間に残層を現像するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)前記工程(a)のエッチングまたは漂白法を、硫
    酸と重クロム酸カリウムの溶液により少なくとも暗色フ
    ィルム部分を処理することにより行うことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)加工と製造を暗室または赤色灯の下で行われなけ
    ればならないほどに、高感度度の層を感光層として選択
    することを特徴とする、特許請求の範囲1項に記載の方
    法。
  6. (6)感光層がゼラチンと銀塩から選択されかつ0.2
    mmを超え、好ましくは0.5mm以下の厚さを有する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法
  7. (7)残層が、支持層を剥離して除く前にスクリンへ粘
    着するように残層を僅かに乾燥させることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP6739986A 1985-03-28 1986-03-27 スクリン印刷機用ステンシルの製造方法 Pending JPS6253836A (ja)

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EP (1) EP0199685A3 (ja)
JP (1) JPS6253836A (ja)
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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SE8501546D0 (sv) 1985-03-28
SE8501546L (sv) 1986-09-29
EP0199685A2 (en) 1986-10-29
EP0199685A3 (en) 1987-05-27
SE448215B (sv) 1987-02-02

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