JPS625325B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625325B2 JPS625325B2 JP54045386A JP4538679A JPS625325B2 JP S625325 B2 JPS625325 B2 JP S625325B2 JP 54045386 A JP54045386 A JP 54045386A JP 4538679 A JP4538679 A JP 4538679A JP S625325 B2 JPS625325 B2 JP S625325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- tap
- series
- shunt
- autotransformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 91
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、単巻変圧器の改良に関するものであ
る。
る。
直接接地系と連系する変圧器として単巻変圧器
が広く用いられている。そして、この系統電圧を
調整するために、一次側または二次側のいずれか
の電圧をタツプにより切換えるタツプ切換変圧器
が用いられる。このような場合、タツプ巻線をど
のように配置するかは、全体の大きさ、経済性を
決めるばかりでなく、タツプ位置により、銅損、
%インピーダンスなどの特性に大きな影響を与え
る。
が広く用いられている。そして、この系統電圧を
調整するために、一次側または二次側のいずれか
の電圧をタツプにより切換えるタツプ切換変圧器
が用いられる。このような場合、タツプ巻線をど
のように配置するかは、全体の大きさ、経済性を
決めるばかりでなく、タツプ位置により、銅損、
%インピーダンスなどの特性に大きな影響を与え
る。
第1図は、通常の単巻変圧器のタツプ配置につ
いて示したもので、直列巻線4の一端側には一次
端子1が接続され、2は二次端子、3は中性点端
子、5は分路巻線である。イは一次側の電圧を切
換える場合を示し、ロは二次側の電圧を切換える
場合を示す。いずれの結線においても、タツプ巻
線6は二次線路側に配設され、タツプ切換器7は
二次線路側と等しい対地絶縁を有している。この
タツプ巻線6は、一般には、第2図に示すよう
に、イ,ロ,ハの配置方式がある。イの方式は、
タツプ巻線6を鉄心8の外周に巻回された三次巻
線9と分路巻線5との間に配置する方式であり、
ロは分路巻線5と直列4との間に配置する方式で
あり、ハは最外周の直列巻線4の外周に配置する
方式である。
いて示したもので、直列巻線4の一端側には一次
端子1が接続され、2は二次端子、3は中性点端
子、5は分路巻線である。イは一次側の電圧を切
換える場合を示し、ロは二次側の電圧を切換える
場合を示す。いずれの結線においても、タツプ巻
線6は二次線路側に配設され、タツプ切換器7は
二次線路側と等しい対地絶縁を有している。この
タツプ巻線6は、一般には、第2図に示すよう
に、イ,ロ,ハの配置方式がある。イの方式は、
タツプ巻線6を鉄心8の外周に巻回された三次巻
線9と分路巻線5との間に配置する方式であり、
ロは分路巻線5と直列4との間に配置する方式で
あり、ハは最外周の直列巻線4の外周に配置する
方式である。
変圧器の特性は、これらのタツプ配置により変
化する。即ち、いずれの方式によつても定格タツ
プの特性は、あまり差異がなく設計が可能である
が、タツプを切換えてその上限、下限に至ると、
タツプにより各構造別に特性が異つてくる。特
に、%インピーダンスは、タツプによりその値が
大幅に変化すると系統構成上好ましくなく、でき
るだけ一定にすることを必要とされる場合が多
い。この場合、単巻変圧器では、巻線の一部が分
路巻線として一次、二次に共通となつていること
と、タツプにより変圧器の自己容量が変化するこ
とから、タツプ配置としては、ロ以外では、タツ
プの上下限にいたるにともなつて%インピーダン
スが変化することが避けられない。ロの方式では
タツプ巻線が直列巻線、分路巻線のいずれとも近
接しているため、このようなタツプ位置による%
インピーダンスの変化は少ない。
化する。即ち、いずれの方式によつても定格タツ
プの特性は、あまり差異がなく設計が可能である
が、タツプを切換えてその上限、下限に至ると、
タツプにより各構造別に特性が異つてくる。特
に、%インピーダンスは、タツプによりその値が
大幅に変化すると系統構成上好ましくなく、でき
るだけ一定にすることを必要とされる場合が多
い。この場合、単巻変圧器では、巻線の一部が分
路巻線として一次、二次に共通となつていること
と、タツプにより変圧器の自己容量が変化するこ
とから、タツプ配置としては、ロ以外では、タツ
プの上下限にいたるにともなつて%インピーダン
スが変化することが避けられない。ロの方式では
タツプ巻線が直列巻線、分路巻線のいずれとも近
接しているため、このようなタツプ位置による%
インピーダンスの変化は少ない。
しかし、この方式では、タツプ巻線が主絶縁内
に配置されているため、分路巻線−タツプ巻線間
の絶縁、及び直列巻線−タツプ巻線間の絶縁のた
め、主絶縁水法が大きくなり、このため、変圧器
の%インピーダンスを所定の値とするためには巻
線の巻回数を小とし鉄機械とする必要がある。更
に、直列巻線の一次端子側とタツプ巻線が直接対
向しているため一次端子に雷サージが侵入した場
合、タツプ巻線への移行電圧が大きく、タツプ間
あるいは最大タツプ間へ過大なサージ電圧を発生
させ、タツプ巻線、あるいはタツプ切換器の絶縁
を大きくする必要がある。
に配置されているため、分路巻線−タツプ巻線間
の絶縁、及び直列巻線−タツプ巻線間の絶縁のた
め、主絶縁水法が大きくなり、このため、変圧器
の%インピーダンスを所定の値とするためには巻
線の巻回数を小とし鉄機械とする必要がある。更
に、直列巻線の一次端子側とタツプ巻線が直接対
向しているため一次端子に雷サージが侵入した場
合、タツプ巻線への移行電圧が大きく、タツプ間
あるいは最大タツプ間へ過大なサージ電圧を発生
させ、タツプ巻線、あるいはタツプ切換器の絶縁
を大きくする必要がある。
本発明の目的は上記欠点を解消し、主絶縁寸法
を短縮し、タツプやタツプ切換器の絶縁を低減で
きる単巻変圧器を提供することにある。
を短縮し、タツプやタツプ切換器の絶縁を低減で
きる単巻変圧器を提供することにある。
本発明は、鉄心に内側より分路巻線と、タツプ
巻線と、直列巻線とを順に巻装し、分路及び直列
巻線の接続部分にタツプ巻線を接続して単巻変圧
器を形成し、直列巻線はその中央を高圧線路端子
とし、かつ、上下端を中圧端子に至るようにして
上下に並列使用する二個の巻線区分から形成さ
れ、タツプ巻線は絶縁筒を介在させる二個の巻線
区分からなり各タツプ巻線は直列巻線の一方の巻
線区分の上端付近及び他方の巻線区分の下端付近
に対向する位置に配設したものである。
巻線と、直列巻線とを順に巻装し、分路及び直列
巻線の接続部分にタツプ巻線を接続して単巻変圧
器を形成し、直列巻線はその中央を高圧線路端子
とし、かつ、上下端を中圧端子に至るようにして
上下に並列使用する二個の巻線区分から形成さ
れ、タツプ巻線は絶縁筒を介在させる二個の巻線
区分からなり各タツプ巻線は直列巻線の一方の巻
線区分の上端付近及び他方の巻線区分の下端付近
に対向する位置に配設したものである。
以下本発明の単巻変圧器の一実施例を第3図、
第4図により従来と同部分は同符号により説明す
る。第3図は巻線の配置を示し、鉄心8上に巻回
された三次巻線9外周に同心状に分路巻線5、タ
ツプ巻線6、直列巻線4の順に順次巻回されてい
る。分路巻線5は、中性点端子3と二次線路側引
出し10を有し三次巻線上に巻通して巻回されて
いる。直列巻線4は、中央に高圧線路一次端子1
を有し、上下に二組の巻線4Aおよび4Bの巻線
区分の並列回路を有して巻回され、その上下端か
らそれぞれ中圧端子の二次線路側引出し11,1
2が引出され、これが一体に接続されている。
第4図により従来と同部分は同符号により説明す
る。第3図は巻線の配置を示し、鉄心8上に巻回
された三次巻線9外周に同心状に分路巻線5、タ
ツプ巻線6、直列巻線4の順に順次巻回されてい
る。分路巻線5は、中性点端子3と二次線路側引
出し10を有し三次巻線上に巻通して巻回されて
いる。直列巻線4は、中央に高圧線路一次端子1
を有し、上下に二組の巻線4Aおよび4Bの巻線
区分の並列回路を有して巻回され、その上下端か
らそれぞれ中圧端子の二次線路側引出し11,1
2が引出され、これが一体に接続されている。
タツプ巻線6は、絶縁筒15を介在させた二個
のタツプ巻線コイル部分13,14の巻線区分か
らなり、タツプ巻線コイル部分13,14は直列
巻線6の上方の巻線4Aの上端付近及び下方の巻
線4Bの下端付近にそれぞれ対向する位置に配置
されている。直列巻線4の中央部、即ち、一次端
子と対向する部分は、絶縁筒15が配置され、絶
縁筒15の上下端のタツプ巻線6のタツプ巻線コ
イル部分13,14との間には一次巻線との絶縁
を強化するため、シールドリング16,17が配
置されている。タツプ巻線6の上下のタツプ巻線
コイル部分13,14の構成は第4図の構造が用
いられる。イ及びロは、公知のシリンドリカルヘ
リカル巻線であり、並列に構成されたタツプ導体
21,22,23,24,25,26,27,2
8を巻回し、これらの上下端を順次接続導体29
で接続し、この接続点であるタツプ端子31,3
2,33,34,35,36,37とタツプ巻線
の巻始め38と巻終り30とを合せて、タツプの
端子を形成する方式である。
のタツプ巻線コイル部分13,14の巻線区分か
らなり、タツプ巻線コイル部分13,14は直列
巻線6の上方の巻線4Aの上端付近及び下方の巻
線4Bの下端付近にそれぞれ対向する位置に配置
されている。直列巻線4の中央部、即ち、一次端
子と対向する部分は、絶縁筒15が配置され、絶
縁筒15の上下端のタツプ巻線6のタツプ巻線コ
イル部分13,14との間には一次巻線との絶縁
を強化するため、シールドリング16,17が配
置されている。タツプ巻線6の上下のタツプ巻線
コイル部分13,14の構成は第4図の構造が用
いられる。イ及びロは、公知のシリンドリカルヘ
リカル巻線であり、並列に構成されたタツプ導体
21,22,23,24,25,26,27,2
8を巻回し、これらの上下端を順次接続導体29
で接続し、この接続点であるタツプ端子31,3
2,33,34,35,36,37とタツプ巻線
の巻始め38と巻終り30とを合せて、タツプの
端子を形成する方式である。
第4図ハは二段シリンドリカル巻線であり、タ
ツプ導体21〜28は、まず一列に並列に巻回さ
れ、その一端において折り返えされて二列目が並
列に重ね巻きされる構成で、タツプ導体はその端
子で各々順番に接続されタツプ端子30〜38が
構成される。図示の状態はタツプ導体21〜28
を一列に巻回する例を示したが、ロのように二列
以上に配置してもよい。第4図イ,ロの場合、直
列巻線上下端側は、タツプ巻線と同じく二次線路
電圧に近いから、直列巻線−タツプ巻線間の絶縁
空間を利用して引出すことが可能であり、第4図
ハの構成ではこのような接続導体がないからさら
に有利である。
ツプ導体21〜28は、まず一列に並列に巻回さ
れ、その一端において折り返えされて二列目が並
列に重ね巻きされる構成で、タツプ導体はその端
子で各々順番に接続されタツプ端子30〜38が
構成される。図示の状態はタツプ導体21〜28
を一列に巻回する例を示したが、ロのように二列
以上に配置してもよい。第4図イ,ロの場合、直
列巻線上下端側は、タツプ巻線と同じく二次線路
電圧に近いから、直列巻線−タツプ巻線間の絶縁
空間を利用して引出すことが可能であり、第4図
ハの構成ではこのような接続導体がないからさら
に有利である。
このように本実施例の単巻変圧器は構成されて
おり、タツプ巻線と直列巻線の中央部に位置する
一次線路端子とが対向しないから、直列巻線とタ
ツプ巻線の絶縁寸法は、タツプ巻線の端部のシー
ルドリングと対向する直列巻線との間に発生する
電圧に対する絶縁のみでよく、この間の絶縁寸法
を半減することができる。巻線中央は、直列巻線
と分路巻線が直接対向するが、この絶縁寸法は、
タツプ巻線がここにないことにより十分大きくな
り、全体として主絶縁寸法を短縮できるから、変
圧器の巻回数をふやし鉄心を小形化して重量を低
減することができる。更に、絶縁階級の高い一次
線路とタツプ巻線が対向しないため、タツプ巻線
への雷サージ移行電圧を小として、タツプやタツ
プ切換器の絶縁を低減できる。
おり、タツプ巻線と直列巻線の中央部に位置する
一次線路端子とが対向しないから、直列巻線とタ
ツプ巻線の絶縁寸法は、タツプ巻線の端部のシー
ルドリングと対向する直列巻線との間に発生する
電圧に対する絶縁のみでよく、この間の絶縁寸法
を半減することができる。巻線中央は、直列巻線
と分路巻線が直接対向するが、この絶縁寸法は、
タツプ巻線がここにないことにより十分大きくな
り、全体として主絶縁寸法を短縮できるから、変
圧器の巻回数をふやし鉄心を小形化して重量を低
減することができる。更に、絶縁階級の高い一次
線路とタツプ巻線が対向しないため、タツプ巻線
への雷サージ移行電圧を小として、タツプやタツ
プ切換器の絶縁を低減できる。
以上記述した如く本発明の単巻変圧器は、主絶
縁寸法を短縮でき、鉄心を小形化し重量を低減
し、また、タツプやタツプ切換器の絶縁を低減で
きる効果を有するものである。
縁寸法を短縮でき、鉄心を小形化し重量を低減
し、また、タツプやタツプ切換器の絶縁を低減で
きる効果を有するものである。
第1図イ,ロはそれぞれ単巻変圧器のタツプ配
置を示す結線図、第2図イ,ロ,ハはそれぞれ第
1図のタツプ配置を示す巻線の一部の断面図、第
3図は本発明の単巻変圧器の一実施例の巻線の一
部の断面図、第4図イ,ロ,ハはそれぞれ第3図
の変圧器のタツプ構造説明図である。 1……一次端子、2……二次端子、4……直列
巻線、5……分路巻線、6……タツプ巻線、8…
…鉄心、11,12……二次線路側引出し、15
……絶縁筒。
置を示す結線図、第2図イ,ロ,ハはそれぞれ第
1図のタツプ配置を示す巻線の一部の断面図、第
3図は本発明の単巻変圧器の一実施例の巻線の一
部の断面図、第4図イ,ロ,ハはそれぞれ第3図
の変圧器のタツプ構造説明図である。 1……一次端子、2……二次端子、4……直列
巻線、5……分路巻線、6……タツプ巻線、8…
…鉄心、11,12……二次線路側引出し、15
……絶縁筒。
Claims (1)
- 1 鉄心に内側より分路巻線と、タツプ巻線と、
直列巻線とを順に巻装し、上記分路及び直列巻線
の接続部分にタツプ巻線を接続するものにおい
て、上記直列巻線はその中央を高圧線路側一次端
子とし、かつ上下端を中圧端子に至るようにして
上下に並列使用する二個の巻線区分から形成さ
れ、上記タツプ巻線は絶縁筒を介在させる二個の
巻線区分からなり各タツプ巻線は上記直列巻線の
一方の巻線区分の上端付近及び他方の巻線区分の
下端付近に対向する位置に配設されてなることを
特徴とする単巻変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4538679A JPS55138816A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Single winding transformer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4538679A JPS55138816A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Single winding transformer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55138816A JPS55138816A (en) | 1980-10-30 |
JPS625325B2 true JPS625325B2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=12717819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4538679A Granted JPS55138816A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Single winding transformer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55138816A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59204222A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-19 | Toshiba Corp | タツプ付単巻変圧器 |
-
1979
- 1979-04-16 JP JP4538679A patent/JPS55138816A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55138816A (en) | 1980-10-30 |
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