JPS6252762A - デイスク制御方法 - Google Patents
デイスク制御方法Info
- Publication number
- JPS6252762A JPS6252762A JP19133485A JP19133485A JPS6252762A JP S6252762 A JPS6252762 A JP S6252762A JP 19133485 A JP19133485 A JP 19133485A JP 19133485 A JP19133485 A JP 19133485A JP S6252762 A JPS6252762 A JP S6252762A
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- JP
- Japan
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- track
- data
- area
- defective
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディスクのトラック上に記録されているデ
ータの損失を防止するディスク制御方法に関するもので
ある・ 〔従来の技術〕 第４図、第５図は例えばアイエスピーシー２１５ ジ
ェネリック ウィンチェスタ−ティスフコントローラ
ハードウェア レファレンス マニユアル オー／ −
ｆンハ−、１４４７８０−００１（１８Ｂｃ ２１５
ＧＥＮＥＲＩＣＷＩＮＣＨＥＳＴＫＲＤＩ８ＫＣＯＮＴ
ＲＯＬＬＥＲＨＡＲＤＷＡＲＥ ＲＥＦＥＩｔＥＮＣＥ
ＭＡＮＵＡＬＯｒｄ＠ｒ Ｎｏ、１４４７８０−００
１）（インテル社（ＩＮ置社）、１９８２年）Ｋ示され
た従来のディスク制御方法で使用するディスクのトラッ
ク領域構成図、及びエラー情報格納領域構成図であシ、
図において、１はデータトラック領域、２は代替トラッ
ク領域、５３はエラー発生位置記録領域、５４は再読み
出し回数記録領域である。
ータの損失を防止するディスク制御方法に関するもので
ある・ 〔従来の技術〕 第４図、第５図は例えばアイエスピーシー２１５ ジ
ェネリック ウィンチェスタ−ティスフコントローラ
ハードウェア レファレンス マニユアル オー／ −
ｆンハ−、１４４７８０−００１（１８Ｂｃ ２１５
ＧＥＮＥＲＩＣＷＩＮＣＨＥＳＴＫＲＤＩ８ＫＣＯＮＴ
ＲＯＬＬＥＲＨＡＲＤＷＡＲＥ ＲＥＦＥＩｔＥＮＣＥ
ＭＡＮＵＡＬＯｒｄ＠ｒ Ｎｏ、１４４７８０−００
１）（インテル社（ＩＮ置社）、１９８２年）Ｋ示され
た従来のディスク制御方法で使用するディスクのトラッ
ク領域構成図、及びエラー情報格納領域構成図であシ、
図において、１はデータトラック領域、２は代替トラッ
ク領域、５３はエラー発生位置記録領域、５４は再読み
出し回数記録領域である。
次に動作に′）−て説明する。一般にディスクのトラッ
ク上に欠損部分が生じると、その部分に記録されている
データを読み出すことが不可能となる。従来のディスク
制御方法では、データトラック領域１の各トラックをフ
ォーマットする時点でトラック上に欠損部分を発見する
と、そのトラックを欠損トラックとして再度フォーマッ
トし、そＯ代替となるトラックを代替トラック領域２の
中に割シ当て、欠損部分を使用しないようＫする。
ク上に欠損部分が生じると、その部分に記録されている
データを読み出すことが不可能となる。従来のディスク
制御方法では、データトラック領域１の各トラックをフ
ォーマットする時点でトラック上に欠損部分を発見する
と、そのトラックを欠損トラックとして再度フォーマッ
トし、そＯ代替となるトラックを代替トラック領域２の
中に割シ当て、欠損部分を使用しないようＫする。
その後、フォーマットされたトラック上に記録されたデ
ータを読み出すときに、エラーが発生した場合は、自動
的に再度読み出しを試みる。一定回数繰シ返しても読み
出し不可能である場合は、エラー発生位置をエラー発生
位置記録領域５３に、再読み出し回数を再読み出し回数
記録領域５４にそれぞれ記録する。エラー発生位置記録
領域５３と再読み出し回数記録領域５４に記録された情
報は、エラー処理の丸めに使用される。
ータを読み出すときに、エラーが発生した場合は、自動
的に再度読み出しを試みる。一定回数繰シ返しても読み
出し不可能である場合は、エラー発生位置をエラー発生
位置記録領域５３に、再読み出し回数を再読み出し回数
記録領域５４にそれぞれ記録する。エラー発生位置記録
領域５３と再読み出し回数記録領域５４に記録された情
報は、エラー処理の丸めに使用される。
従来のディスク制御方法は以上のように処理するので、
フォーマット時にすでに欠損している部分の使用を避け
ることはできるが、フォーマットする時点では欠損して
いなかった部分が使用中に欠損した場合には、エラー発
生後、その部分の使用を避けることはできるものの、そ
こに記録されていたデータを損失し、そのデータが連続
するデータの一部である場合にはそれらすべてが意味を
持たなくなる可能性があるなどの問題点があった。
フォーマット時にすでに欠損している部分の使用を避け
ることはできるが、フォーマットする時点では欠損して
いなかった部分が使用中に欠損した場合には、エラー発
生後、その部分の使用を避けることはできるものの、そ
こに記録されていたデータを損失し、そのデータが連続
するデータの一部である場合にはそれらすべてが意味を
持たなくなる可能性があるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、フォーマット後のトラックの欠損によるデー
タの損失を防止することができるディスク制御方法を得
ることを目的とする。
たもので、フォーマット後のトラックの欠損によるデー
タの損失を防止することができるディスク制御方法を得
ることを目的とする。
この発明に係るディスク制御方法は、ディスクのトラッ
ク上に記録されたデータを読み出すときに、一定回数以
上の再読み出しが発生した件数を該ディスクに記録し、
その記録に基づきトラックが欠損する可能性を判定し、
可能性大と判定したトラックに対し、その上のデータを
該ディスクの代替トラックに移すものである。
ク上に記録されたデータを読み出すときに、一定回数以
上の再読み出しが発生した件数を該ディスクに記録し、
その記録に基づきトラックが欠損する可能性を判定し、
可能性大と判定したトラックに対し、その上のデータを
該ディスクの代替トラックに移すものである。
この発明のディスク制御方法においては、トラックが欠
損する可能性が大と判定したトラックについてはその上
のデータを代替トラックに移し、一定回数以上再読み出
しを試みた件数を記録し、必要に応じてそのトラックの
欠損によるデータの損失を防止する。
損する可能性が大と判定したトラックについてはその上
のデータを代替トラックに移し、一定回数以上再読み出
しを試みた件数を記録し、必要に応じてそのトラックの
欠損によるデータの損失を防止する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はディスクのトラック領域構成図であシ、１はデータ
トラック領域、２は代替トラック領域、１３は再読み出
し件数記録領域、１４は代替トラック数記録領域である
。第２図はトラック上のデータを読み出すときく、再読
み出しの発生をｇｔｍ ｔ、、件数を記録する動作のフ
ローチャート図、第３図はトラックが欠損する可能性を
判定し、代替トラックにデータを移す動作のフローチャ
ート図である― 次に１動作について説明する。まず、従来と園様にディ
スクのデータトラック領域１の各トラックをフォーマッ
トする時点で欠損部分を発見すると、そのトラックと欠
損トラックとして再度フォーマットし、その代替となる
トラックを代替トラック領域２の中から割シ当てる。そ
して、データトラック領域１の全トラックのフォーマッ
トが終了した時点で、代替トラック数をディスクの代替
トラック数記録領域１４に記録する。その後、７オーマ
ツトされたトラック上のデータを読み出す（ステップ２
１）ときに、エラーが発生したか否かを判定する（ステ
ップ２２）。エラーが発生した場合は、再読み出し回数
を１増加し、再び読み出しを試みる。この動作をエラー
がなくなるか、再読み出し最大回数に達するまで繰シ返
しくステップ２３〜２４）、再読み出し回数が一定の値
を超えたか否かを判定する（ステップ２５）、その結果
、超えていれば再読み出し件数記録領域１３の、そのト
ラックに対応する件数ｋｌ増加させ（ステップ２６）、
超えていなければそのまま終了する。その後、必要に応
じて再読み出し件数記録領域１３の内容を調べ、件数の
多いトラックについては欠損する可能性が大であると判
定する（ステップ３１〜３２）、欠損する可能性が大と
判定したトラックに対し代替トラックを割シ当てるため
に、代替トラック数記録領域１４を調べ、代替トラック
領域２の中でまだ割り当てられていないものをフォーマ
ットし、割り当て、代替トラック数記録領域１４の内容
ｔ−１増加する（ステップ３３〜３５）、そして欠損す
る可能性大のトラック上のデータを代替トラックに移し
、そのトランクは欠損としてフォーマットする（ステッ
プ３６〜３７）。
図はディスクのトラック領域構成図であシ、１はデータ
トラック領域、２は代替トラック領域、１３は再読み出
し件数記録領域、１４は代替トラック数記録領域である
。第２図はトラック上のデータを読み出すときく、再読
み出しの発生をｇｔｍ ｔ、、件数を記録する動作のフ
ローチャート図、第３図はトラックが欠損する可能性を
判定し、代替トラックにデータを移す動作のフローチャ
ート図である― 次に１動作について説明する。まず、従来と園様にディ
スクのデータトラック領域１の各トラックをフォーマッ
トする時点で欠損部分を発見すると、そのトラックと欠
損トラックとして再度フォーマットし、その代替となる
トラックを代替トラック領域２の中から割シ当てる。そ
して、データトラック領域１の全トラックのフォーマッ
トが終了した時点で、代替トラック数をディスクの代替
トラック数記録領域１４に記録する。その後、７オーマ
ツトされたトラック上のデータを読み出す（ステップ２
１）ときに、エラーが発生したか否かを判定する（ステ
ップ２２）。エラーが発生した場合は、再読み出し回数
を１増加し、再び読み出しを試みる。この動作をエラー
がなくなるか、再読み出し最大回数に達するまで繰シ返
しくステップ２３〜２４）、再読み出し回数が一定の値
を超えたか否かを判定する（ステップ２５）、その結果
、超えていれば再読み出し件数記録領域１３の、そのト
ラックに対応する件数ｋｌ増加させ（ステップ２６）、
超えていなければそのまま終了する。その後、必要に応
じて再読み出し件数記録領域１３の内容を調べ、件数の
多いトラックについては欠損する可能性が大であると判
定する（ステップ３１〜３２）、欠損する可能性が大と
判定したトラックに対し代替トラックを割シ当てるため
に、代替トラック数記録領域１４を調べ、代替トラック
領域２の中でまだ割り当てられていないものをフォーマ
ットし、割り当て、代替トラック数記録領域１４の内容
ｔ−１増加する（ステップ３３〜３５）、そして欠損す
る可能性大のトラック上のデータを代替トラックに移し
、そのトランクは欠損としてフォーマットする（ステッ
プ３６〜３７）。
なお、上記実施例では、一定回数以上の再読み出しが発
生した件数そのものを使用して、トラックが欠損する可
能性を判定する場合を示したが、その件数とともに読み
出し動作の総件数を再読み出し件数記録領域１３に記録
し、ステップ３１〜３２において、読み出し動作総件数
に対する再読み出し件数の割合を計算して、欠損する可
能性を判定してもよい。
生した件数そのものを使用して、トラックが欠損する可
能性を判定する場合を示したが、その件数とともに読み
出し動作の総件数を再読み出し件数記録領域１３に記録
し、ステップ３１〜３２において、読み出し動作総件数
に対する再読み出し件数の割合を計算して、欠損する可
能性を判定してもよい。
以上のように、この発明によれば、ディスクのトラック
上のデータの再読み出しが一定回数を超えた件数を該デ
ィスク上に記録し、その記録に基づいてトラックが欠損
する可能性の大小を判定し、可能性大のものについては
、その上のデータを該ディスクの代替トラックに移すよ
うにしたので、トラックの欠損によるデータの損失を未
然に防止することができる。
上のデータの再読み出しが一定回数を超えた件数を該デ
ィスク上に記録し、その記録に基づいてトラックが欠損
する可能性の大小を判定し、可能性大のものについては
、その上のデータを該ディスクの代替トラックに移すよ
うにしたので、トラックの欠損によるデータの損失を未
然に防止することができる。
第１図はこの発明の一実施例によるディスク制御方法で
のトラック領域の構成図、第２図はこの実施例において
再読み出し発生を認識し、件数を記録する動作のフロー
チャート図、第３図はこの実施例においてトラックが欠
損する可能性を判定し、代替トラックにデータを移す動
作のフローチャート図、第４１！１及び第５図は従来の
ディスク制御方法でのトラック領域構成図である。 １はデータトラック領域、２は代替トラック領域、１３
は再読み出し件数記録領域、１４は代替トラック数記録
領域。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
のトラック領域の構成図、第２図はこの実施例において
再読み出し発生を認識し、件数を記録する動作のフロー
チャート図、第３図はこの実施例においてトラックが欠
損する可能性を判定し、代替トラックにデータを移す動
作のフローチャート図、第４１！１及び第５図は従来の
ディスク制御方法でのトラック領域構成図である。 １はデータトラック領域、２は代替トラック領域、１３
は再読み出し件数記録領域、１４は代替トラック数記録
領域。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）ディスクのデータトラック上のデータを読み出す
ときに再読み出しが一定回数を超えた件数を該ディスク
上に記録し、その記録に基づいてトラックが欠損する可
能性を判定し、可能性大のトラックについてはその上の
データを該ディスクの代替トラックに移すディスク制御
方法。 - （２）前記トラックが欠損する可能性の判定は、読み出
し動作総件数に対する再読み出し件数の割合に基づき行
うことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のディ
スク制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19133485A JPS6252762A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | デイスク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19133485A JPS6252762A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | デイスク制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252762A true JPS6252762A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16272828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19133485A Pending JPS6252762A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | デイスク制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252762A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107371A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Nec Corp | 不良トラック動的処理方式 |
| JPH04232669A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光ディスク装置用のエラー制御方法 |
| JPH08297928A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Toshiba Corp | 記録媒体の検査機能を有する磁気ディスク装置 |
| WO1999008273A1 (fr) * | 1997-08-12 | 1999-02-18 | Sony Corporation | Dispositif d'enregistrement et de reproduction de signaux et procede de gestion d'une defaillance se produisant dans la zone d'enregistrement de signaux |
| US6587418B1 (en) | 2000-04-25 | 2003-07-01 | Fujitsu Limited | Method of formatting a disk recording medium and information recording apparatus |
| US6684344B1 (en) | 1998-10-30 | 2004-01-27 | Nec Corporation | Control unit of external storage, method for substituting defective block, and storage medium wherein control program for substituting defective block has been stored |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19133485A patent/JPS6252762A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01107371A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Nec Corp | 不良トラック動的処理方式 |
| JPH04232669A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-08-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光ディスク装置用のエラー制御方法 |
| JPH08297928A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Toshiba Corp | 記録媒体の検査機能を有する磁気ディスク装置 |
| WO1999008273A1 (fr) * | 1997-08-12 | 1999-02-18 | Sony Corporation | Dispositif d'enregistrement et de reproduction de signaux et procede de gestion d'une defaillance se produisant dans la zone d'enregistrement de signaux |
| US6198709B1 (en) | 1997-08-12 | 2001-03-06 | Sony Corporation | Signal recording/reproducing device and fault control method for signal recording area |
| US6684344B1 (en) | 1998-10-30 | 2004-01-27 | Nec Corporation | Control unit of external storage, method for substituting defective block, and storage medium wherein control program for substituting defective block has been stored |
| US6587418B1 (en) | 2000-04-25 | 2003-07-01 | Fujitsu Limited | Method of formatting a disk recording medium and information recording apparatus |
| US7061842B2 (en) | 2000-04-25 | 2006-06-13 | Fujitsu Limited | Apparatus for recording and reproducing digital information |
| US7085216B2 (en) | 2000-04-25 | 2006-08-01 | Fujitsu Limited | Apparatus for recording and reproducing information |
| US7088658B2 (en) | 2000-04-25 | 2006-08-08 | Fujitsu Limited | Method of formatting a disk recording medium and information recording apparatus |
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