JPS6252200B2 - - Google Patents

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JPS6252200B2
JPS6252200B2 JP57102918A JP10291882A JPS6252200B2 JP S6252200 B2 JPS6252200 B2 JP S6252200B2 JP 57102918 A JP57102918 A JP 57102918A JP 10291882 A JP10291882 A JP 10291882A JP S6252200 B2 JPS6252200 B2 JP S6252200B2
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JP
Japan
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liquid
conduit
storage tank
container
unit
Prior art date
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JP57102918A
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English (en)
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JPS58221100A (ja
Inventor
Ii Saterubaagu Sutanrii
Ei Beikaa Jooji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chicago Bridge and Iron Co
Original Assignee
Chicago Bridge and Iron Co
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Publication date
Application filed by Chicago Bridge and Iron Co filed Critical Chicago Bridge and Iron Co
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、気温より上又は下の温度で液を貯
蔵するための貯液タンクで、特にタンクに液を充
填したり、タンク内の液を排出するための液導管
を絶縁する構造を有する貯液タンクに関するもの
である。
(従来の技術) 従来より、この種の貯液タンクは広く商業上使
用されている。
タンクに貯えられる液製品の中にはガソリン、
オイル、アンモニア並びに液化ガスたとえば天然
ガス(メタン)、プロパン、エチレン、酸素およ
び水素がある。これらの液製品の中には極めて低
温で貯蔵しなければならないものがあるので、タ
ンクが絶縁されている。
低温の液を貯える多くのタンクは二重筒型であ
る。第二すなわち外側の筒は、元来厚い絶縁材を
所定位置に保つために開発された。この外筒は、
一般に万一内筒が破損した場合、暖製品たとえば
ブタン、アンモニアおよびおそらくプロパンも除
き、液を保つように設計されていなかつた。
その第一の理由は、外筒に使用された金属が、
破損されることなく、かつ低温(cryogenic
temperature)に耐えうるものでなかつたことに
ある。最近、真の第二封入容器として分類され
る、特別な金属又はコンクリートを使つた外筒が
提案されており、サテルバーグとその他のアメリ
カ特許第3352443号がそのようなタンクを開示し
ている。
上記形式の貯蔵タンクの多くは、内容器に連通
し両容器筒を貫通する導管を有する。導管はタン
クを充填および空にするために使われる。平らな
離間した底を有する二重筒のタンクでは、導管
が、内底の少なくとも部分的に下方で且つ二つの
筒或いは容器間の環状空間に連通する槽又は室内
に位置していた。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記した導管を槽内で正しく絶縁す
ることは、高く上げた又は非常に下げた温度で液
を貯えるために極めて重要である。一つの絶縁方
法においては、粒状絶縁材たとえばパーライトを
環状空間から槽空間へ流入させていた。しかし、
粒状絶縁材の安息(repose)角度は約30゜であ
るから、充分な絶縁材が内容器底の下の槽の部分
まで流入せず、槽内を完全に充たすことはできな
い。絶縁材を槽の後部に手操作で押し入れること
は、全空間に充満されたか否かの確認が不可能な
ので、その信頼性は立証されていない。従来の絶
縁処理における他の欠点として、タンク全体を閉
じて筒の絶縁を完了する前に導管と槽を絶縁する
ことを要し、このことが、槽内と導管のまわりの
絶縁材のその後の検査、除去および交換を妨げる
ということがあつた。また、同様の問題が、導管
が内外容器の屋根を貫通する場合に生じた。
したがつて、タンク内への導管貫通の位置に関
係なく、タンク閉鎖後の、導管とそれを囲む空間
の絶縁状態およびその後の絶縁材の検査と交換を
可能にする貯液タンクが要望されていた。
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、タ
ンク内に連通する導管のまわりと該導管を囲む伸
縮ユニツトの内部に充分な絶縁材を装填でき、ま
た、装填された絶縁材の状態を検査できると共
に、絶縁材の交換も容易な構造からなるところ
の、気温より上または下の温度で液を貯蔵する貯
液タンクを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記した目的を達成するためのこの発明の貯液
タンクは、気温より上又は下の温度で液を貯蔵す
る貯液タンクであつて、液を貯蔵できる第一の液
封入容器と、該第一液封入容器から外方に離間し
てそれを囲む外容器と、前記第一液封入容器に連
通してそれに接合され、該外容器に設けたオーバ
ーサイズの穴を貫通する液導管と、前記外容器の
外側で間隔をおいて該液導管を囲む柔軟な伸縮ユ
ニツトとを具備し、該伸縮ユニツトは前記オーバ
ーサイズ穴のまわりで前記外容器に接合された一
端および前記液導管に接合された他端を有してお
り、また、前記伸縮ユニツトには、該ユニツト内
および前記液導管のまわりに絶縁材を供給するた
めの少なくとも一つの閉鎖可能な開口を設け、ユ
ニツト内および液導管のまわりに絶縁材を装填し
たことを要旨とするものである。
導管がタンクを貫通する場所、それが底、壁或
いは屋根の区画であるか否かにかかわらず本発明
は有用である。それが特に有用であるタンクで
は、第一の封入容器と外容器が平らな底と垂直な
円筒状の壁を有し、導管が第一封入容器にその底
を通して連通し、導管が貫通するオーバーサイズ
の穴が外容器の壁に内方封入容器の底より低く位
置する。
柔軟な伸縮ユニツトは、導管を囲む金属ベロー
ズ区画を有することが望ましく、所望の寸法調節
を可能にする。具体的には、柔軟な伸縮ユニツト
は、オーバーサイズ穴のまわりで外容器の壁に接
合された一端および導管表面に端部閉鎖板で接続
された他端に、それぞれ金属円筒環および両金属
円筒環間にあつてそれらに接合された金属ベロー
ズ区画を有することが望ましい。
本発明は、第一すなわち内方の液封入容器が破
損した場合に、外容器を第二の液封入容器として
作用するように設計するか否かにかかわらず、上
記した種類のタンクに有用である。
また、本発明は、外容器が第一に絶縁材保持構
造の作用をするタンク或いは外容器が同目的を果
たし、必要であれば第二の液封入容器の作用をす
るタンクにおいて有用となるように意図されたも
のである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を、第1図〜第3図に
基づいて説明する。
貯液タンク10は二重筒型であり、内方封入容
器12と外方封入容器14を有する。内方封入容
器12は平たんな円形の底16と、図示されな
い、ドーム状の屋根または吊るされた天井で頂部
を閉じられた垂直な円筒状の壁18を有する。外
方容器14に平たんな円形の底20と、ドーム状
の外方屋根24を支持する垂直な円筒状の壁22
を有する。
外方容器の底20は大地26上に置かれる。基
礎28が外壁22の下に位置してそれを支持す
る。荷重を支える絶縁ブロツク30が外底20上
に位置して内方容器の底16を支持する。ブロツ
ク30は外壁22までのびており、線32で表さ
れる頂面を有する。基礎34が内壁18の下に位
置し荷重を分布させる。グラウド36が基礎34
と内底16との間に位置し荷重分布接触を成す。
槽または室40が外壁22から内底16の下へ
のびており、ブロツク30が形成する壁面42で
終結する。槽40の間隔を有する平行な側壁もブ
ロツク30で形成される。両側壁は、槽の頂部と
底を形成する内方と外方の底16,20間に垂直
にのびる。必要であれば、固い絶縁層を線32に
沿つて配置することにより、環状空間内の粒状絶
縁材46の槽40への流入を妨げる。
液導管50が槽40内に位置する。該液導管5
0のエルボ52の内端部が内底16と補強板54
を貫通して、導管と内方封入容器12の内部空間
とを流体連通関係におく。必要な場合に導管の内
端を閉じる弁56を設ける。導管50の外端は外
壁22のオーバーサイズの穴58を通つてのび
る。この外壁の穴58のまわりの区画は板60で
補強される。
導管50の外端に、導管66のフランジ64と
結合可能なフランジ62が設けられる。支持ロツ
ド68が導管50の垂下を防ぐ。
柔軟性の拡張収縮ユニツト70が軸方向に導管
50の外端部を囲む。ユニツト70は一端に、穴
58に一部を挿入し、たとえば溶接で、壁22と
補強板60に接合された第一の金属円筒環72を
含む。別の金属円筒環74がユニツト70の外端
に位置する。金属ベローズ76の両端が環72と
74の近接縁に接合される。
ベローズ76は、導管50の軸方向運動により
力がそれに加わる結果それを引張または圧縮の状
態におく時に破れることなく容易にそれを拡張お
よび収縮しうる薄い金属で作られる。導管50の
軸方向運動は、それをその内部またはタンク内の
液で加熱または冷却する時起こる。板78が、た
とえば溶接で、導管50の外面と環74の端に接
合される。その結果、導管50の相対運動により
引張力または圧縮力をユニツト70に加え、それ
はベローズ76の軸方向の拡張または収縮により
反映される。
ユニツト70内の絶縁材を検査できるようにそ
れに少なくとも一つの開口80を設ける。具体例
として5つの開口80が図示される。各開口80
には適当な穴にはめられて所定位置に溶接された
内ねじ付ニツプル82が形成される。栓84がニ
ツプル82に除去可能にねじ込まれる。開口80
は、検査用の穴を提供するのみならず、ユニツト
70には勿論、槽40にも粒状絶縁材を供給する
ためにも使用しうる。板78の開口80は粒状絶
縁材を供給するのに特に有用である。その理由
は、絶縁材の装填を要する場合にランス
(lance)または供給管を前記開口に挿入して押し
入れるうるからである。
粒状絶縁材を供給する別の方法は、板60と外
壁22を貫通する可栓の穴90を設けることであ
る。槽40は横断面でほぼ正方形なので、穴90
を板60の正方形面の下隅角部に配置することに
より、所定位置にあるユニツト70が容易に穴9
0に届く。ランスまたは管92を穴90を通して
水平に挿入しうる。ランス92の先端94が絶縁
ブロツク30の面42の近くに位置しうる(第2
図)。イダクタ(eductor)すなわち圧縮空気を供
給する圧縮された容器により粒状絶縁材たとえば
真珠岩がランス92を通して吹きこまれる。絶縁
材はランスから出てユニツト70とそれに近い槽
の空間に吹き戻される。一または複数の開口80
を開いてユニツト70の内部を観察しうる。さら
に、多孔質ガラス繊維ブランケツトを線32に沿
つて槽を覆うことにより空気がそこを流通し、ま
た絶縁材46をまだ装填してない場合に絶縁材壁
空間を通つて流出しうる。そうでなければ、この
ブランケツトは不要である。絶縁材の装填はユニ
ツト70の内側から槽40の前部へそして徐々に
ブロツク面42の方へ進行する。タンク内の絶縁
材46を所定位置に装填した後に、槽40を絶縁
すべき場合(これは許容される)槽とユニツト7
0は二段階で充填しうる。この場合、絶縁ブラン
ケツトは線32位置に置かれない。したがつて、
絶縁材46は槽40に流入し、部分的に充填した
槽40から穴58を隔離するが、その場合、槽4
0の内方部分はランス92を使用して隔離され、
ユニツト70は頂部前方ノズル穴80を通して隔
離される。いつたん槽が粒状絶縁材で充たされて
それ以上受け入れなくなると、イダクタは止めら
れランス92は取り除かれる。それから穴90に
適当に栓をし、開口84が開いていれば閉じられ
る。そして、その後に、絶縁材を槽に追加する場
合は上記過程を繰り返しうる。勿論、一または複
数の開口80を通して絶縁材を加えることにより
ユニツト70内の導管50の部分を絶縁すること
もできる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明の貯液タンクは
上記した構成からなるから、気温より上か又は下
の温度の液体を貯蔵する貯液タンクにおいて、該
タンクに液体を供給或いは排出するための導管の
まわりに充分な絶縁材を確実に装填することがで
き、また、装填後においても、タンクを閉鎖した
状態で絶縁材の状態を検査し、或いは絶縁材を交
換することが容易にできる上に、構造が簡単で安
価に製造できるという等の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、充填排出用導管とその包囲空間を絶
縁する装置を備えた二重筒の絶縁されたタンクの
立面図、第2図は、充填排出用導管と関連装置を
示す、第1図に示すタンクの下部の部分断面図、
第3図は、第2図に示す柔軟性の拡張および収縮
ユニツトの、部分的に分解した拡大図である。 10……貯液タンク、12……内方封入容器、
14……外方封入容器、30……絶縁ブロツク、
40……槽、46……粒状絶縁材、50……導
管、70……拡張収縮ユニツト、92……ラン
ス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 気温より上又は下の温度で液を貯蔵する貯液
    タンクであつて、液を貯蔵できる第一の液封入容
    器と、該第一液封入容器から外方に離間してそれ
    を囲む外容器と、前記第一液封入容器に連通して
    それに接合され、該外容器に設けたオーバーサイ
    ズの穴を貫通する液導管と、前記外容器の外側で
    間隔をおいて該液導管を囲む柔軟な伸縮ユニツト
    とを具備し、該伸縮ユニツトは前記オーバーサイ
    ズ穴のまわりで前記外容器に接合された一端およ
    び前記液導管に接合された他端を有しており、ま
    た、前記伸縮ユニツトには、該ユニツト内および
    前記液導管のまわりに絶縁材を供給するための少
    なくとも一つの閉鎖可能な開口を設け、ユニツト
    内および液導管のまわりに絶縁材を装填したこと
    を特徴とする貯液タンク。 2 前記第一封入容器と外容器は平らな底と垂直
    な円筒状の壁を有し、前記液導管は第一封入容器
    にその底を通して連通し、液導管が貫通する前記
    オーバーサイズ穴は、内方の前記封入容器底より
    低い位置の前記外容器の壁に設けた特許請求の範
    囲第1項に記載の貯液タンク。 3 前記伸縮ユニツトが前記液導管を囲む金属ベ
    ローズ区画を含んだ特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の貯液タンク。 4 前記伸縮ユニツトは、前記オーバーサイズ穴
    のまわりで前記外容器の壁に接合された一端およ
    び前記液導管表面に端部閉鎖板により接合された
    他端に、金属円筒状環および両金属円筒状環に両
    端を接合された金属ベローズ区画を含んだ特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の貯液タンク。 5 前記液導管が、内方と外方の底間で部分的に
    粒状絶縁材を充填した槽内に配置された特許請求
    の範囲第2項に記載の貯液タンク。
JP10291882A 1982-06-14 1982-06-14 貯液タンク Granted JPS58221100A (ja)

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JP10291882A JPS58221100A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 貯液タンク

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JPS58221100A JPS58221100A (ja) 1983-12-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568900U (ja) * 1992-02-20 1993-09-17 トキコ株式会社 給油装置

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JPS5512122B2 (ja) * 1974-10-15 1980-03-31

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