JPS6252104B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6252104B2 JPS6252104B2 JP19548181A JP19548181A JPS6252104B2 JP S6252104 B2 JPS6252104 B2 JP S6252104B2 JP 19548181 A JP19548181 A JP 19548181A JP 19548181 A JP19548181 A JP 19548181A JP S6252104 B2 JPS6252104 B2 JP S6252104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- cylindrical body
- bearing
- hollow cylindrical
- bearing structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なコンクリート構造物に関するも
のであり、コンクリート構造物が耐用年間に一度
受けるであろう地震時に耐力構造体と接続する間
仕切壁、防煙吊壁の如き非耐力壁の耐力構造体と
の接続部あるいは接続部の近傍より破壊し、非耐
力壁の剛性により、非耐力壁と接続している柱、
梁、床、耐力壁の耐力構造体の破損を防止し得る
と共に、耐力構造体と非耐力壁との接続部あるい
は接続部の近傍に生ずるコンクリートの薄肉部の
切裂、ひびを防止し、万一生じた切裂、ひびより
の雨水の流入を防止し得られるものである。
のであり、コンクリート構造物が耐用年間に一度
受けるであろう地震時に耐力構造体と接続する間
仕切壁、防煙吊壁の如き非耐力壁の耐力構造体と
の接続部あるいは接続部の近傍より破壊し、非耐
力壁の剛性により、非耐力壁と接続している柱、
梁、床、耐力壁の耐力構造体の破損を防止し得る
と共に、耐力構造体と非耐力壁との接続部あるい
は接続部の近傍に生ずるコンクリートの薄肉部の
切裂、ひびを防止し、万一生じた切裂、ひびより
の雨水の流入を防止し得られるものである。
従来、コンクリート構造物が、その耐用年間に
一度受けるであろう地震時に非耐力壁による耐力
構造体の破損を防止するために、非耐力壁の耐力
構造体との接続部に溝条を形成し、非耐力壁の周
辺のコンクリートを厚さ10cm以下とした薄肉部を
形成し、地震時に薄肉部を破損させるようにして
いるが、溝条が室内側に形成されている場合は溝
条の仕上が困難であり、また溝条が外側に形成さ
れていると建物の外観をそこない内外いずれに溝
条を設けた場合も隅角部より薄肉部に発生した切
裂より雨水が流入する等の欠点あつた本発明は
種々実験研究の結果、このような欠点のない本発
明を得たのである。
一度受けるであろう地震時に非耐力壁による耐力
構造体の破損を防止するために、非耐力壁の耐力
構造体との接続部に溝条を形成し、非耐力壁の周
辺のコンクリートを厚さ10cm以下とした薄肉部を
形成し、地震時に薄肉部を破損させるようにして
いるが、溝条が室内側に形成されている場合は溝
条の仕上が困難であり、また溝条が外側に形成さ
れていると建物の外観をそこない内外いずれに溝
条を設けた場合も隅角部より薄肉部に発生した切
裂より雨水が流入する等の欠点あつた本発明は
種々実験研究の結果、このような欠点のない本発
明を得たのである。
以下本発明の実施例を第1図、第2図によつて
説明すると、コンクリート製の柱、耐力壁等の耐
力構造体1と接続するコンクリート製の間仕切
壁、防煙吊壁の如き非耐力壁2の耐力構造体1と
の接続部3内あるいは接続部3の近傍の非耐力壁
2内に薄鉄板製筒体、外面を防水加工した紙製筒
体、合成樹脂製筒体の如き横断面形状が円形、角
形、楕円形等の中空筒状体4を耐力構造体1に沿
つて全長あるいは部分的に形成し、中空筒状体4
の周囲のコンクリート内に中空筒状体4を包囲し
て鉄網、多孔打抜板、エツキスパンデツトメタル
等の多孔体よりなる横断面形状が円形、角形、楕
円形等の金属製多孔筒5を形成したものである。
尚、図中6は薄肉部、77は配筋である。
説明すると、コンクリート製の柱、耐力壁等の耐
力構造体1と接続するコンクリート製の間仕切
壁、防煙吊壁の如き非耐力壁2の耐力構造体1と
の接続部3内あるいは接続部3の近傍の非耐力壁
2内に薄鉄板製筒体、外面を防水加工した紙製筒
体、合成樹脂製筒体の如き横断面形状が円形、角
形、楕円形等の中空筒状体4を耐力構造体1に沿
つて全長あるいは部分的に形成し、中空筒状体4
の周囲のコンクリート内に中空筒状体4を包囲し
て鉄網、多孔打抜板、エツキスパンデツトメタル
等の多孔体よりなる横断面形状が円形、角形、楕
円形等の金属製多孔筒5を形成したものである。
尚、図中6は薄肉部、77は配筋である。
本発明は耐力構造体1と接続する非耐力壁2の
耐力構造体1との接続部3内あるいは接続部3の
近傍内に、耐力構造体1に沿つて中空筒状体4を
形成し、中空筒状体4の周囲のコンクリート内に
中空筒状体4を包囲して金属製多孔筒5を形成し
たものであり、非耐力壁2の周辺部の耐力構造体
1との接続部3あるいは接続部3の近傍は、該部
分に形成されたコンクリートの薄肉部6によつて
非耐力壁2の他の部分にして強度が弱く、地震時
に、薄肉部6が破損し、耐力構造体1と非耐力壁
2とが強度的に分離し、非耐力壁2の振動あるい
は剛性によつて耐力構造体1の破損を防止するも
のであり、また非耐力壁2と耐力構造体1との接
続部3の表面は平滑であり、表面仕上げに支障を
与えないものであり、さらに金属多孔筒5によつ
て薄肉部6に微細な切裂、ひびを複数発生させる
ことにより大きな切裂、ひびを生ずることを防ぎ
美観をそこなわないようにしたものである。
耐力構造体1との接続部3内あるいは接続部3の
近傍内に、耐力構造体1に沿つて中空筒状体4を
形成し、中空筒状体4の周囲のコンクリート内に
中空筒状体4を包囲して金属製多孔筒5を形成し
たものであり、非耐力壁2の周辺部の耐力構造体
1との接続部3あるいは接続部3の近傍は、該部
分に形成されたコンクリートの薄肉部6によつて
非耐力壁2の他の部分にして強度が弱く、地震時
に、薄肉部6が破損し、耐力構造体1と非耐力壁
2とが強度的に分離し、非耐力壁2の振動あるい
は剛性によつて耐力構造体1の破損を防止するも
のであり、また非耐力壁2と耐力構造体1との接
続部3の表面は平滑であり、表面仕上げに支障を
与えないものであり、さらに金属多孔筒5によつ
て薄肉部6に微細な切裂、ひびを複数発生させる
ことにより大きな切裂、ひびを生ずることを防ぎ
美観をそこなわないようにしたものである。
第3図、第4図に示す本発明の他の実施例は中
空筒状体4の外周にゴム、軟質合成樹脂よりなる
防水性を有する筒体8を被覆形成し、筒体8の左
右全長に亘つて筒体8と同一体に突片9を形成
し、必要ならば突片9の表面に一条あるいは二条
以上の突条10を形成するものであり、前記実施
例と同一符号は同一部位を示すものであり、作用
効果は前記実施例と同様であるが、特に室外側の
薄肉部6に生じた切裂、ひびより流入する雨水は
防水性を有する筒体8、突片9によつて遮断され
室内側に滲出しないものである。
空筒状体4の外周にゴム、軟質合成樹脂よりなる
防水性を有する筒体8を被覆形成し、筒体8の左
右全長に亘つて筒体8と同一体に突片9を形成
し、必要ならば突片9の表面に一条あるいは二条
以上の突条10を形成するものであり、前記実施
例と同一符号は同一部位を示すものであり、作用
効果は前記実施例と同様であるが、特に室外側の
薄肉部6に生じた切裂、ひびより流入する雨水は
防水性を有する筒体8、突片9によつて遮断され
室内側に滲出しないものである。
第1図は部分断面図、第2図は中空筒状体と金
属製多孔筒の部分側面図、第3図は他の実施例の
部分断面図、第4図は中空筒状体と金属性多孔筒
と筒体、突片の部分側面図である。 1…耐力構造体、2…非耐力壁、3…接続部、
4…中空筒状体、5…金属多孔筒、8…筒体、9
…突片。
属製多孔筒の部分側面図、第3図は他の実施例の
部分断面図、第4図は中空筒状体と金属性多孔筒
と筒体、突片の部分側面図である。 1…耐力構造体、2…非耐力壁、3…接続部、
4…中空筒状体、5…金属多孔筒、8…筒体、9
…突片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 耐力構造体と接続する非耐力壁の前記耐力構
造体との接続部内あるいは接続部の近傍内に、前
記耐力構造体に沿つて中空筒状体を形成し、前記
中空筒状体の周囲のコンクリート内に前記中空筒
状体を包囲して金属製多孔筒を形成したことを特
徴とするコンクリート構造物。 2 特許請求の範囲第1項記載の中空筒状体の外
周に防水性を有する筒体を被覆形成し、前記筒体
の左右全長に亘つて前記筒体と同一体に突片を形
成したことを特徴とするコンクリート構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19548181A JPS5898541A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンクリ−ト構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19548181A JPS5898541A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンクリ−ト構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898541A JPS5898541A (ja) | 1983-06-11 |
| JPS6252104B2 true JPS6252104B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=16341796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19548181A Granted JPS5898541A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンクリ−ト構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898541A (ja) |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19548181A patent/JPS5898541A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898541A (ja) | 1983-06-11 |
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