JPS6250790B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6250790B2
JPS6250790B2 JP54011358A JP1135879A JPS6250790B2 JP S6250790 B2 JPS6250790 B2 JP S6250790B2 JP 54011358 A JP54011358 A JP 54011358A JP 1135879 A JP1135879 A JP 1135879A JP S6250790 B2 JPS6250790 B2 JP S6250790B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
pressure
fluid
chamber
enclosure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54011358A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54113777A (en
Inventor
Magunubiru Pieeru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Original Assignee
ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU filed Critical ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Publication of JPS54113777A publication Critical patent/JPS54113777A/ja
Publication of JPS6250790B2 publication Critical patent/JPS6250790B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/02Generating seismic energy
    • G01V1/133Generating seismic energy using fluidic driving means, e.g. highly pressurised fluids; using implosion
    • G01V1/135Generating seismic energy using fluidic driving means, e.g. highly pressurised fluids; using implosion by deforming or displacing surfaces of enclosures, e.g. by hydraulically driven vibroseis™

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内破により流体の中で音響波を発生
させる装置に関する。本発明装置は、とくに水中
地震探鉱に使用される地震波を発生するのに好適
に使用されるものである。シリンダーと、水と恆
常的に接触する壁面を有するピストンとから成る
装置を用いて流体の中で内破により音響波を発生
させることはすでに公知のことである。ピストン
は、シリンダー内部を液体の媒体から遮断した状
態でシリンダーの中に最大限はいり込んだ位置
(ひつこんだ位置)からシリンダーから外に向か
つて最大限張りだした位置(間隔をあけて離れた
位置)までシリンダーの中で摺動するようにされ
ている。ピストンはまた、ピストンと間欠的に接
触して、該ピストンを間隔をあけて離れた位置ま
で動かすようにされた可動部材を備えている。可
動部材の2つの背中あわせの壁面に等しくない圧
力を作用させるため圧力手段が使用されている。
さらに、間隔をあけて離れた位置でピストンをロ
ツクするため間欠的に作用するロツク装置が使用
されている。圧力手段は、高圧の油圧源と、低圧
の圧油容器と、可動部材の2つの側面の間に圧力
差を作つて、シリンダーの外側に向かつてピスト
ンを駆動するような方向にピストンを摺動させ、
しかるのちピストンが間隔をあけて離れた位置に
保持されると、ピストンをひつこませる反対の方
向にピストンを摺動させる圧油分配器とより成る
油圧システムを備えている。このような装置は、
米国特許3997022号明細書に記載されている。こ
の装置においては間隔をあけて離れた位置に向か
うピストンの移動に対抗する静水圧が作用する深
さが深くなければなるほど圧力が大きくなる加圧
流体を発生する強力な原動機手段を使用すること
が必要である。原動機手段は水面を走行する船に
設置されることが好ましい。とくに、船から比較
的離れたところに沈漬された状態で伝達装置が曳
航されるような場合、圧油を供給するパイプをで
きるだけ長くすることが必要となる。
しかして、本発明は、加圧流体を発生する原動
機手段を使用しないで済ませ得ることと非常に長
い供給パイプの必要を避けることを可能ならしめ
ようとするものである。
本発明は、可動部材の少なくともピストンから
遠い方の壁面の面積は周囲の流体に常時接触して
いるピストンの第1の端壁の面積よりも大きく、
圧力手段は異なつた圧力の少なくとも2つの圧力
源を有し、そのうちの第1の圧力源の圧力が周囲
の流体の圧力であることを特徴とするものであ
る。
間欠的なロツク手段は、ピストンと一体に作ら
れたバルブ手段に等しくない圧力を作用させる流
体制御システムより構成することができる。圧力
手段と流体制御システムは、周囲の流体または該
周囲の流体と圧力平衡状態にある補助流体または
前記両流体を組み合わせたものより成る第1の圧
力源と、周囲の流体または補助流体の圧力より低
い圧力がゆきわたつている貯蔵器により構成され
た第2の圧力源とより成るものである。
上述の配置構成によれば、装置を沈漬した深さ
あるいは曳航する船からの距離にかかわりなく本
装置の近傍に圧力手段を配置することができる。
本発明のその他の特長は、本発明の実施例を図
解した添付図面を参照して記述された以下の説明
より明らかである。
さて、第1図より第3図までを参照すれば、本
発明装置は、第1のチヤンバーまたはへこみ2を
備えた包囲体1より成る。開口4を備えたプレー
ト3が包囲体1の壁に固定されている。プレート
3は、包囲体の壁にねじ込まれていて、多かれ少
なかれ包囲体の中に押し込まれていることが好ま
しい。包囲体1の内部隔壁6の開口に接して案内
されているピストン5は、実質的に液密状態を維
持しながらプレート3の開口4を通つて摺動する
ようにされている。ピストン5は、外部媒体の圧
力をうける端壁7を備えている。該端壁7と背中
合わせの端壁8は少なくとも部分的に水が満たさ
れたへこみを備えている。
包囲体1は、第1の隔壁6よりもプレート3か
ら離れたところに第2の隔壁9を有し、開口10
を備えており、可動部材またプツシユ部材12の
突出要素11が実質的に液密状態を維持しながら
摺動するようにされている。前記可動部材12
は、突出要素11の直径より大きい直径と、外部
媒体と接触するピストンの壁面7より大きい断面
積を有するヘツド13を備えている。プツシユ部
材のヘツド13は、包囲体1の外壁と内側隔壁9
により限定された第2の円筒状チヤンバーの中で
実質的に液密状態を維持しながら摺動するように
されている。プツシユ部材は、内側の空所14を
備えている。プツシユ部材12の壁を貫通して流
路15が設けられており、これによりヘツド13
と隔壁9との間に形成されたチヤンバー部分19
と空所14との間に連絡が形成されている。プツ
シユ部材のヘツド13を貫通した開口16が設け
られている。包囲体1の端壁45と一体に取り付
けられたチユーブ17は、穴16の中で液密状態
を維持しながら摺動し、突出要素11の空所14
の中に開口している。
チヤンバー19の外壁45を通つて開口が設け
られている。
第1のチヤンバーまたは空所2の内側に配設さ
れたピストン部分5は、その外周部にバルブ20
を備えており、しかして、該バルブ20は、プレ
ート3に面した第1の接触面21と該第1の接触
面21と背中あわせの第2の壁面46より成り、
第2の壁面46の表面は外部媒体と常時接触して
いるピストン5の壁7の表面よりも大きい。プレ
ート3は、バルブの外側エツジの直径より小さ
く、内側の空所23を限定している環状の弁座2
2を備えている。プレート3を通る穴24が設け
られていて、内側の空所に開口している。さら
に、バルブの壁46に面した空所の外壁に穴25
が配設されている。加えて、包囲体1の壁を通つ
て流路26が設けられていて、隔壁6,9とプツ
シユ部材の突出要素11とピストン5の端壁8と
により限定された第3のチヤンバーまたは空所3
1の内側に開口している。本装置のいろいろな部
分の寸法は、第1のチヤンバー2の壁に関するプ
レート3の選定された位置にかかわりなくプツシ
ユ部材12の移動量が少なくともピストンの最大
ストロークに等しくなるよう設定されている。一
方、プツシユ部材のストロークの少なくとも一部
分でプツシユ部材がピストンの壁面8に当接し、
間隔をあけて離れたピストン位置へピストンを並
進運動で押し動かすようプツシユ部材が配設され
ている。
第1のチヤンバー2の横壁は、プレート3に面
した端の方に向かつて狭い部分47を備えてお
り、この部分47で圧力降下が生じるとともに流
体の層流が形成される。したがつて、ひつこんだ
ピストン位置の近傍ではピストンは徐々に制動さ
れることになる。
プツシユ部材を作動させるために使用される圧
力手段は、一端がそれぞれ分配器D1の出口に接
続されていて、他端がそれぞれチユーブ17の入
口と穴18に接続された2つの管路27,28を
備えている。分配器D1の入口は、外部媒体に開
かれている。分配器D1の他方の入口は、外部媒
体の圧力より低い圧力がゆきわたつている外部媒
体から隔離された密閉貯蔵器30へ管路29をへ
て接続されている。空所31は、パイプ44より
成る排流システムをへて貯蔵器30と連通してい
る。しかして、前記パイプ44は、一方の側が流
路26に接続されているとともに、他方の側が逆
止弁32をへて管路29に接続されている。した
がつて、包囲体の近傍の空所から流れこんで空所
31に溜まつた過剰の液を低圧貯蔵器30に向か
つて排流させることができる。
分配器D1は、たとえば、2方向スライド式分
配器である。位置では、分配器D1により管路
27が外部流体と連絡されるとともに管路28が
貯蔵器30と連絡される。逆に、位置では、分
配器D1により管路27は貯蔵器30と連絡され
るとともに、管路28は外部媒体と連絡される。
ピストン5のロツク手段は、流体制御システム
より構成されている。該流体制御システムは、2
つの管路33,34より成り、該管路33,34
は、一方の端部をへてそれぞれバルブ20の両側
に設けられた穴24,25と接続されているとと
もに、他方の端部をへてそれぞれ第2の2方向分
配器D2の2つの出口に接続されている。分配器
D2の第1の入口は、外部媒体に開路している。
第2の入口は、管路35をへて低圧貯蔵器30と
連絡している。分配器D2は、たとえば、分配器
D1と同じものである。第1の位置では、分配
器D2をへて管路33は貯蔵器30と連絡され、
一方、管路34は外部媒体と連絡されている。第
2の位置では、分配器D2の連絡方向が反転
し、管路33は外部媒体と連絡され、管路34は
低圧貯蔵器30と連絡される。
管路29と35は、低圧貯蔵器30に開路して
いて、分配器D1とD2をへて移送された外部媒
体を容器36に排出する。ポンプ37は、容器3
6内に貯留された低圧の液体を吸いこんでこの液
体を外部媒体に供給する。
壁面8の中に弾性材料から作られたクツシヨン
を設け、該クツシヨンの減衰効果が壁面8に貯留
された水の層の減衰効果に加えられるようにして
もよい。
本発明装置の作動要領を示せば次の通りであ
る。
ピストン5とプツシユ部材の両方がひつこんだ
位置にあるとき(第3図参照)、分配器D1が位
置へ操作される。これにより、プツシユ部材1
2の突出要素11がピストン5に当接し、そして
バルブ20の面21が弁座22に当接し、ピスト
ン5が間隔をあけて離れた位置(第1図参照)を
占めるところまでピストン5を押し動かすような
方向にプツシユ部材の2つの背中あわせの面の間
に差圧が生じる。しかるのち、分配器D2が位置
へ操作される。
再び分配器D1が操作されて位置に切り換え
られる。この結果、プツシユ部材の背中合わせの
面の間に差圧が生じ、この差圧によりプツシユ部
材はひつこんだ位置(第2図参照)に向かつてピ
ストン5より離れ勝手にプツシユ部材が押し動か
されることとなる。かくて、本装置は、起動する
用意ができあがつたのである。分配器D2の方向
を反転すると(位置)、外側の媒体の圧力とチ
ヤンバー31内にゆきわたつている低圧力との間
の差圧によりピストンが解放される(第3図参
照)。この行程が終るころ、ピストン5は、壁面
8のへこみに貯留された水の層によりかつ/ある
いはこのへこみの中に取り付けられた弾性材料の
層により制動される。
第4図の実施例においては、高圧流体源は周囲
の媒体を直接利用するものではなく、周囲の媒体
の圧力を受ける、たとえば、油のごとき補助流体
を包有した変形可能な貯蔵器38より成るもので
ある。この高圧の流体源は、管路39と40をへ
て分配器D1とD2に接続されている。
貯蔵器30の中に配設されたポンプ37は、管
路41をへて容器36より変形可能な貯蔵器38
へ低圧力で流体を排出する。
第5図の実施例においては、圧力手段と圧力制
御システムが混ざりあつている。分配器D1の入
口はそれぞれ管路29をへて貯蔵器30と連通し
ているとともに、外部媒体と連通している。一
方、分配器D2の入口はそれぞれ、外部媒体と圧
力平衡な状態で流体を包有した変更可能な貯蔵器
38と連通しているとともに、低圧貯蔵器42と
連通している。該低圧貯蔵器42は、分配器D2
から到来した低圧補助流体を高圧の変形可能な貯
蔵器38に向かつて排出するポンプ43を備えて
いる。
第4図と第5図の実施例に係る装置の動作は、
上述の実施例の場合と同じである。相違している
ことは、可動流動かつ/あるいはバルブをロツク
するために使用される補助流体の性質だけであ
る。
本装置は、単独で使用してもよくあるいは他の
同じ装置と組み合わせて使用してもよい。たとえ
ば、本装置を担持した手段を水上を走行する船か
ら曳航するようにしてもよい。場合により、貯蔵
器30,38,42は装置担持手段の中に組み込
まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、流体として外部媒体を使用すること
により作動する本発明装置の第1の実施態様を図
解した概念的な断面図であつて、ピストンは、可
動部材により間隔をあけて離れた位置に押し動か
されている。第2図は、ピストンが間隔をあけて
離れた位置にあるが、ひつこんだ上部位置に可動
部材が戻された状態にある本発明装置の第1の実
施例の断面図。第3図は、ピストンが解除され
て、再びひつこんだ位置を占めている本発明装置
の第1の実施例の断面図。第4図は、圧力平衡状
態にある補助流体を使用した場合における圧力手
段と油圧システムの構成を示す管路図。第5図
は、外部流体と、該外部流体と圧力平衡の状態に
ある補助流体を組み合わせて使用した場合におけ
る圧力手段と油圧システムの構成を示す管路図。 1……包囲体、2……第1のチヤンバー、3…
…プレート、4……開口、5……ピストン、6…
…内側隔壁、7,8……端壁、9……第2の隔
壁、10……開口、11……突出要素、12……
可動部材、13……ヘツド、14……内側の空
所、15……流路、16,18……穴、17……
チユーブ、19……チヤンバー部分、20……バ
ルブ、21……接触面、22……環状の弁座、2
3……内側の空所、24,25……穴、26……
流路、27,28,29……管路、30……密閉
貯蔵器、31……第3のチヤンバー、32……逆
止弁、33,34,35……管路、36……容
器、37……ポンプ、38……貯蔵器、41……
管路、42……低圧貯蔵器、43……ポンプ、4
4……パイプ、45……外壁、46……壁、47
……狭い部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内破により流体の中で音響波を発生する装置
    であつて、第1のチヤンバー及び第2のチヤンバ
    ーを備えた包囲体と、周囲の流体と常時接触して
    いる第1の端壁を有し、前記包囲体内にひつこん
    だ位置と外側に向かつて最大限張りだした間隔を
    あけて離れた位置との間で前記包囲体の第1のチ
    ヤンバーの中で摺動するようにされたピストンと
    を有し、該ピストンは周囲の流体から前記包囲体
    の内側を常時隔離しており、また、前記ピストン
    に間欠的に接触して該ピストンを前記間隔をあけ
    て離れた位置へ駆動するようにされた移動可能な
    可動部材と、該可動部材の2つの背中合わせの壁
    上に等しくない圧力を適用させる圧力手段と、前
    記間隔をあけて離れた位置へ前記ピストンを維持
    するための間欠的に解放可能なロツク手段とを備
    えた前記装置において、前記可動部材の少なくと
    も前記ピストンから遠い方の壁面の面積は周囲の
    流体に常時接触している前記ピストンの第1の端
    壁の面積よりも大きく、前記圧力手段は異なつた
    圧力の少なくとも2つの圧力源を有し、そのうち
    の第1の圧力源の圧力が周囲の流体の圧力である
    ことを特徴とする装置。 2 間欠的に解放可能な前記ロツク手段が前記ピ
    ストンと一体をなしていて該ピストンの第1の端
    壁から離れた第1の壁を有するバルブに等しくな
    い圧力を適用する流体制御システムを有し、前記
    バルブの第1の壁の面積が前記ピストンの第1の
    端壁の面積よりも大きい特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3 前記圧力手段と前記流体制御システムとは、
    各々周囲の流体で成る第1の圧力源を備えている
    特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 前記圧力手段と前記流体制御システムとは、
    各々容器の中に入れられた補助流体より成る第1
    の圧力源を備えており、前記補助流体は周囲の流
    体と圧力平衡の状態にある特許請求の範囲第2項
    記載の装置。 5 前記圧力手段は周囲の流体で成る第1の圧力
    源を備え、前記流体制御システムが周囲の流体と
    圧力平衡の状態にある補助流体を入れた容器を備
    えている特許請求の範囲第2項記載の装置。 6 前記圧力手段と前記流体制御システムとは、
    各々周囲の流体から隔離された貯蔵器を有する少
    なくとも1つの第2の圧力源を備え、前記貯蔵器
    内の圧力は周囲の流体の圧力よりも低い特許請求
    の範囲第3項から第5項までの1つに記載の装
    置。 7 前記可動部材は前記包囲体の第2のチヤンバ
    ー内で移動可能であり、前記ピストンと一体をな
    している前記バルブは前記包囲体の第1のチヤン
    バー内で移動されるようになつていて且つ前記ピ
    ストンが前記間隔をあけて離れた位置にある時に
    前記ピストンによつて横切られている前記包囲体
    の内側端壁上に配設された弁座に着座するように
    されている第2の壁を有し、前記圧力手段は前記
    可動部材の1側上における前記第2チヤンバーの
    第1の部分との間に交互に前記第1の圧力源と前
    記第2の圧力源とのうちの1方を連通させる第1
    の分配装置を備え、この第1の分配装置は前記可
    動部材の反対側上における前記第2チヤンバーの
    第2の部分との間に交互に前記第1の圧力源と前
    記第2の圧力源とのうちの他方を連通させるよう
    になつており、前記流体制御システムは前記バル
    ブの1側上における前記包囲体の第1のチヤンバ
    ーの第1の部分との間に交互に前記第1の圧力源
    と前記貯蔵器とのうちの1方を連通させる第2の
    分配装置を備え、この第2の分配装置は前記バル
    ブの反対側上における前記第1のチヤンバーの第
    2の部分との間に交互に前記第1の圧力源と前記
    貯蔵器とのうちの他方を連通させるようになつて
    いる特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記包囲体は前記第1及び第2のチヤンバー
    から実質的に隔離されていて且つ排出導管装置を
    介して前記第2の圧力源に連通している第3のチ
    ヤンバーを有し、前記可動部材は、周囲の流体に
    接触している前記第1の端壁の反対側の前記ピス
    トンの第2の端壁に対して間欠的に当接するよう
    にされた突出要素を有し、この突出要素の一部の
    壁と前記ピストンの第2の端壁とは常時前記第3
    のチヤンバー内にある特許請求の範囲第1項から
    第5項までの1つに記載の装置。 9 前記ピストンの第2の端壁は前記ピストンと
    前記可動部材との間の衝撃を減衰させるための変
    形可能な物質を保持するようにされたへこみを備
    えている特許請求の範囲第8項記載の装置。 10 前記包囲体は前記ピストンの間隔をあけて
    離れた位置とひつこんだ位置との間のピストン行
    程の長さを変えるための手段を有する特許請求の
    範囲第1項から第7項までの1つに記載の装置。 11 前記第1のチヤンバー内に入つている流体
    を層流化させることによつて前記間隔をあけて離
    れた位置から前記ひつこんだ位置へ向かう前記ピ
    ストンの運動を、前記ひつこんだ位置の近傍にお
    いて制動するようにした手段を備える特許請求の
    範囲第1項から第7項までの1つに記載の装置。 12 前記圧力手段と前記流体制御システムと
    は、各々周囲の流体又は容器の中に入れられた補
    助流体で成る第1の圧力源を有し、前記補助流体
    は周囲の流体と圧力平衡の状態にある特許請求の
    範囲第2項記載の装置。
JP1135879A 1978-02-03 1979-02-02 Apparatus for generating acoustic wave in fluid due to internal rupture Granted JPS54113777A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7803306A FR2416484A1 (fr) 1978-02-03 1978-02-03 Dispositif pour engendrer des ondes acoustiques dans un fluide, par implosion

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54113777A JPS54113777A (en) 1979-09-05
JPS6250790B2 true JPS6250790B2 (ja) 1987-10-27

Family

ID=9204265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1135879A Granted JPS54113777A (en) 1978-02-03 1979-02-02 Apparatus for generating acoustic wave in fluid due to internal rupture

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4253539A (ja)
JP (1) JPS54113777A (ja)
AU (1) AU525035B2 (ja)
BE (1) BE873817A (ja)
CA (1) CA1124828A (ja)
FR (1) FR2416484A1 (ja)
GB (1) GB2013888B (ja)
IT (1) IT1110971B (ja)
NL (1) NL7900827A (ja)
NO (1) NO149156C (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4556120A (en) * 1983-06-20 1985-12-03 Exxon Production Research Co. Modular gas-powered subsea seismic source
US4747466A (en) * 1983-09-06 1988-05-31 Jaworski Bill L Impact tool
FR2555761B1 (fr) * 1983-11-29 1986-10-03 Inst Francais Du Petrole Dispositif pour engendrer des impulsions acoustiques par implosion, a l'interieur d'un puits
NO850176L (no) * 1984-01-17 1985-07-18 Seismograph Service England Automatisk tilbakestilling av seismisk vannlydkilde
US4805726A (en) * 1985-11-12 1989-02-21 Schlumberger Technology Corporation Controlled implosive downhole seismic source
US7535800B2 (en) * 2005-05-11 2009-05-19 Schlumberger Technology Corporation Seismic imaging and tomography using seabed energy sources

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1583737A (ja) * 1967-11-21 1969-12-05
US3642090A (en) * 1969-07-23 1972-02-15 Western Geophysical Co Marine imploder-type acoustic impulse generator
US3642089A (en) * 1969-07-23 1972-02-15 Western Geophysical Co Marine imploder-type acoustic impulse generator
FR2122676A5 (ja) * 1971-01-19 1972-09-01 Inst Francais Du Petrole
FR2272455B1 (ja) * 1974-05-20 1978-01-27 Inst Francais Du Petrole
US4020919A (en) * 1975-11-14 1977-05-03 Standard Oil Company (Indiana) Seismic source with no reaction mass

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54113777A (en) 1979-09-05
FR2416484B1 (ja) 1980-08-29
NO149156C (no) 1984-02-29
CA1124828A (fr) 1982-06-01
FR2416484A1 (fr) 1979-08-31
BE873817A (fr) 1979-07-31
GB2013888A (en) 1979-08-15
IT1110971B (it) 1986-01-13
AU525035B2 (en) 1982-10-14
GB2013888B (en) 1982-05-19
NL7900827A (nl) 1979-08-07
US4253539A (en) 1981-03-03
NO790329L (no) 1979-08-06
NO149156B (no) 1983-11-14
AU4357079A (en) 1979-08-09
IT7919841A0 (it) 1979-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4649704A (en) Subsea power fluid accumulator
US4777800A (en) Static head charged hydraulic accumulator
CA2667666C (en) An underwater apparatus for operating underwater equipment
US3436914A (en) Hydrostatic energy accumulator
US3718205A (en) Bore hole seismic transducer
US4659294A (en) Hydrualic pressure amplifier
US2858767A (en) Pumping apparatus
US4106586A (en) Hydraulic vibrator
JPS6250790B2 (ja)
JPS6018601A (ja) 蓄圧器
US3997022A (en) Device for generating acoustic waves by implosion
US1791013A (en) of kiel
US4485547A (en) Apparatus for pressure fitting a tube in a plate, e.g. a tube sheet
SU579953A3 (ru) Устройство дл излучени звуковых волн
GB1335495A (en) Device for generating acoustic waves by implosion
SU1005669A3 (ru) Устройство дл излучени акустических волн в жидкости посредством имплозии
JP2003014146A (ja) 逆止弁
US2449392A (en) Pulsator system
KR900003701B1 (ko) 유압식 동력 부우스터
US4203501A (en) Device for emitting acoustic waves in a liquid medium
EP0792417B1 (en) A device for double-acting hydraulic systems
KR860008060A (ko) 동력 부우스터 밸브장치
JP6954987B2 (ja) 締付けシリンダ装置
SU807094A1 (ru) Герметизирующа головка
NO862757L (no) Seismisk generator.