JPS62503147A - 背負子フレ−ム - Google Patents

背負子フレ−ム

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JPS62503147A
JPS62503147A JP50228486A JP50228486A JPS62503147A JP S62503147 A JPS62503147 A JP S62503147A JP 50228486 A JP50228486 A JP 50228486A JP 50228486 A JP50228486 A JP 50228486A JP S62503147 A JPS62503147 A JP S62503147A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 背負子フレーム 本発明は、縦梁と横梁、担い帯と積荷取つけ要素をもつ荷物運賊用背負子フレー ムに関し、かつ地上を搬送または曳行できるプラットフォームを形成するために 2つの前記背負子フレームを縦方向に配列させるカップリング要素をもち、4つ の縦梁が1つのスペースを形成するように配設され、縦梁のうちの一対が清シ平 面を構成した背負子フレームに関する。
この形式の背負子フレームは、DE−O82339199に開示されている。こ の背負子フレームは種々のカップリング要素を備えて、他の使用目的に使用可能 で、もし少くとも2つのこの種のフレームが合体結合されれば、そのような使用 目的としては、たとえば担架、そシ、単車輪または多車輪乗物などに用いられる 。
本発明は、2つの背負子フレームの組合わせによって付加的に、可能な使用目的 に適合されるだけでなく、背負子フレームとして用いられるときに任意の使用対 象に対してすぐれて適切、でsbかつ任意の目的に対しても併せて使用できる背 負子フレームを提供することである。とくに、これらの改善は、輸送される積荷 が背負子フレームにしつかシ取つけられるように、および輸送上の特性に実施さ れ、それによって本装置はリュックサック、担架もしくはれん台およびそシに類 するものとなる。
本発明によれば、上記問題は、4つの縦梁がプリズムの稜縁とはは対応しかつ担 い部側および積荷部側それぞれを形成するように対をなして配設され、2つの積 荷側縦梁が滑シ面を有し、該清シ面が各場合に両方の縦梁対を含む背負子フレー ムの2つの幅狭側部に、積荷部側縦梁を越えて延びる取外し可能なシャックル用 の少くとも1つの保持要素が設けられ、かつ最下方保持要素の上方で各担い部側 縦梁に可撓性材料で造られた少くとも1つの側壁要素が配設され、かつ一方の担 い部側縦梁の各側壁要素が他方の担い部側縦梁の側壁要素と連結可能であシそれ によって積荷部側と同様に担い部側の覆いを形成することによって達成される。
本発明は、4つの縦梁の立体的配列が通常の支持ベルトの緊張および取付に適合 するが積荷を収容しない中空スペースを形成する背負子フレームを提供する。こ のことは、幅狭側部の幅が小さく、その結果、使用者のすぐれた装着感覚を得る ことを意味する。背負子として用いられるとき、積荷区域は清ル面の外側に位置 しかつその容積は可変である。シャックルが、保持要素はこの場所において望ま しい任意の形状をとることができるので、幅狭側部、以下側部という、に取つけ られる。複数の保持要素が上下に配置され、これはシャックルが高さの調節が可 能でおることを意味し、かつ2つ以上のシャックルを上下に配置できることを意 味する。本装置がそシとして用いられるときに必要とされる清シ面は、そシが極 めて良好な滑走特性をもつように断続部を形成していない。この装置において、 単一の背負子フレームが1つの小屋の、独立そ)として用いることができ、また 、2つの背負子フレームが前後に鏡像関係をもって配置されて大盤の輸送用そり または救難用そシとして用いることができる。背負子フレームがリュックサック として用いられるときは、積荷は積荷部側に固定され、そシまたは担架として用 いられるときは、輸送される積荷または人は可撓性の側壁要素を用いて担い部側 忙固定され、この場合にも、容積を変更できる積荷区域は縦梁によって形成され た中空スペースのほぼ外側に位置する。もちろん側壁要素によって覆われない複 数の保持要素が設けられているので、数個の側壁要素が担い部側の各縦梁上で上 下に配設されることが好適である。これによって、6対の側壁要素の覆う長さを この点でめられる積荷または人のサイズに適合させることができる。特に処理し 難い形状の測鉛の場合、向合った側壁要素は互いに喰違わせてから合体接合する 。背負子およびそシのいずれとしても使用する場合、もし担い部側縦梁が積荷部 側の縦梁よシも大きい相互距離をもてば、これは樋状の形態となるので有効であ る。
1つの好適実施例において、積荷部側の各縦梁は担い部側の滑p面から、末端部 を末端側横梁と連結させて、彎曲されている。
偏狭側部に保持要素を付けた状態で、縦梁の立体形状構造はまた、そシとして本 装置を使用するのに一層簡単にさせる積荷部側の縦梁間にスライド板が配設され た好適実施例を、特に道のない地表での使用を許す。弾性の、可撓性プラスチッ クのスライド板は、したがって積荷部側の縦梁は補強縁2ンナを形成することは 急激な傾斜上での方向安定性を提供するので好適である。担い部側の積荷区域へ 、の雪の過度の進入を防ぐために、スライド板を背負子フレームの幅狭側部上で 上向きに彎曲させることが考えられる。これに関し、縦方向の偏狭側部に開口を 残し、担い部側のFll梁に手かけを形成する。
別の実施例においては、連結端で幅狭側部において、スライド板は斜上向きに傾 斜しかつ2つの横部材間で自由に突出する緑帯片をもち、これは向き合う側部に おいて横梁に固定されている。これによシ持上シ縁帯片は互いに当接するので、 スライド板上にコネクタ装置を設けることが不必要になる。このように接触点は 上向きに彎曲されかつ最大の地面間隔の位置に形成され、この位置においては滑 走特性への影響は最も少ない。本発明による背負子フレームは軍用に用いること ができるので、この実施例において、主としてスライド板の形態は、軍用ヘルメ ットに用いられているような織物によることができる抗弾丸性および抗破片性と なるように造ることもできる。
プラスチック製のスライド板は、積荷部側の縦梁がその緑区域内に埋込まれて補 強部材として作用できる程度に十分な厚さをもつことができる。このスライド板 は極めて重量が軽いのに極めて強いので、たとえば、紫外線照射によって硬化さ れたガラス繊維で補強された熱硬化性プラスチックから成る外層と、ウレタン発 泡材から成る内層との積層体で造られる。この変更態様として、スライド板は織 物などの挿入体によって抗弾丸および抗破片性を与えることもできる。
各保持要素は、幅狭側部において担い部@縦梁と積荷部側縦梁とを結合する横梁 の区域に形成されることが好ましい。これに関して、−好適実施例においては、 各保持要素は2つの縦梁を接合する中空の横梁によって形成され、これは積荷部 側に挿入口をもち、この横梁は積荷部側で持上がシ、かつシャックルの各端部は 保持要素に挿入される突出部分を形成する。本装置がリュックサックとして用い られるとき、この構造によってシャックルに対する特別の固定手段を無しで済ま すことができる。
横梁の持上シ角は水平から10°程度であることが好適である。
そシとして用いるには、シャックルは取除かれかつそシを押すための握〕を形成 するように挿入される。このために、たとえばスキーのストックを帯ひもやベル トを用いてシャックルに、または荷台フレームに取つける。もし積荷部側縦梁の 上端部が開口をもちかつこれらの端部と横梁とシャックルの挿入突出部分が互い に同一の空間配列内、たとえばそれらがごく僅かに偏位していれば、引きハンド ルのための押入連結が達成できる。
別の実施例において、2つの担い部側縦梁は挿入される積荷部側縦梁を越えて突 出するシャックル用の保持要素として少くとも1つの支持部材をもっこ七が考え られる。
しかし、各支持部材は担い部側縦梁の積荷部側で延びるV形骨曲部によって形成 され、この連結部において彎曲区域は[接する積荷部@縦梁上の横梁を介して支 持される。この目的に対し特に適切なシャックルは、斜めに傾きかつU形の末端 フックを有する。そ)として用いる場合には、シャックルのこの実施例は担い部 側の前端に装着される。
上記のシャックルの実施例において社ともに、その2つの側方アームは、積荷部 側縦梁またはスライド板と当接するコネクタまたは横部材を具備している。
可撓性で、とくに織物材料で造られた側壁要素は、たとえば、覆いを形成するた めに重ね合せ構造であシ、かつベルト、帝ひも、バックルその他のような普通の 結合要素を有している。もし互いに向き合っている6対の側壁要素の少くとも1 つが折返し延長部と延長部の自由縁帯片をもち、かつ折曲げられた縁に隣接して いる縦方向帯片が連結要素が構成された重ね合わせ連結区域を形成するならば、 覆いの長さは可成シ大きい程度まで積荷に適合させることができる。この場合、 これらの連結要素としては、ベルクロ式帯材がとくに適切に使用できる。側壁要 素の覆い長さは、負傷者が輸送されるときにこれらの重ね合わせ部が少くとも部 分的に二重壁となるように負傷者を固定するために互いに重ね合わすように決め ることが好適である。これは付加的でかつ極めて喜ばれる熱絶縁物を形成する。
直列に長さ方向1c2つの背負子フレームを配列した好適実施例は、一方の幅狭 側部上にめす型カップリングとして形成されおよび他方の幅狭側部上に前記めす 型カップリングに挿入されるおす型カップリングとして設けられた1つの共通カ ップリング内に、各幅狭側部端の2つの縦梁の下端部を提供する構造をもち、こ れによってカップリング部間の抗張性結合が提供される。
これによって、担い帯ひも部はバックルなどのようなコネクタ要素をもたなけれ ばならないので本装置がそ)として用いられる場合はこれらは余分のものとなる ので、カップリングの部品に追加のカップリング要素を付加する必要がない。こ のようにして、2つまたは2倍の数の背負子フレニムが互いにIi4接して配設 され、連結される。抗張式連結に用いられる担い帝ひも部は、もし両方のカップ リング部材が管状形態をもち、かつ両方の縦梁が外側部に形成された凹所内に末 端を置くならば、カップリング部材の中を通すことができる。
これらのカップリング部材は、もしカップリング部内に末端を置く積荷部側の各 縦梁の末端部が担い部側で傾斜されていれば、滑シ抵抗は極めて僅がである。
2つの背負子フレームが輸送または救難用として互いに挿入される場合は、スラ イド板の接触点において積荷区域内に雪が付着しないことを保証するために注意 を払う必要がある。このために、弾性プラスチック製のスライド板を具備した各 実施例は、スライド板の自由縁片部分は、挿入部の挿入長さよシも大きくすべき ことが考えられる。互いに向いて斜めに持上った2つの自由縁片はこの連結が完 了した状態では一層弾性的に彎曲し、かつしたがって接触点において有効な密封 状態が存在しかったとえ抗張性連結が使用中にわずかに弛んでも密封状態が維持 されるように互いに押接されている。
連結部材を結合するためにベルトあるいは帯ひもを使用する代シに1もしこれら のカップリング部材を隣接した止め部内に挿入すれば一層有効である。このため に、一実施例においては、挿入部がその内部に、挿入方向に延びるはねタブをも ち、その自由端がフックを形成し、かつカップリングスリーブが横部材をもち、 この横部材にこれらのフックが進入して係止され、かつ挿入部のフックがカップ リングスリーブのM2の、開口側から接近できるように構成する。この連結を解 くには、カップリングスリーブの第2の、開口側から2つのはねタブを拡げるの にmまたは指を用いることができ、それからフックを横部材から側方へ移動する 。
即時の係止効果を得るために考えられる別の手段は、たとえは挿入部の側壁内に 反発性をもって装着された少くとも1つの固定ビンを配設することによって実施 されここの連結において、カップリングスリーブは各固定ピンに対応する穴を有 している。
附図を参照して、単なる例として以下に本発明を述べる。
第1図から第7図までは、本発明による背負子フレームの第1実施例を示し、第 1図は、担い側の平面図、および第2図はその側面図、第3図は、リュックサッ クとして用いられる場合の、第1図の線m−■上の断面図、第4図は、荷物運搬 そシまたは担架を形成するために組合わされた2つの背負子フレームの縦方向断 面図、第5図は、そシとしての適用例の断面図、および第6図と第7図は、カッ プリングの最も簡単な実施例の縦断面および横断面それぞれを示し、第8図から 第13図までは、本発明による背負子フレームの第2実施例を示し、第8図は平 面図、第9図は側面図、第10図は拡大、詳細斜視図を示し、第11図は背負子 として用いる場合の平面図および第12図と第13図は縦断面および横断面で示 された付加的連結要素の詳細図を示し、第14図は本発明による挿入端における カップリングの挿入要素の別の実施例であシ、第15図および第16図は、第1 4図の線W−Wおよびmxv−唐土の断面図であシ、第17図は、この実施例の 連結スリーブの第2開口側の平面図であシ、第18図および第19図は、第17 図の線対ト罵および線豆−豆上の断面図である。
背負子フレーム1は、台形の基本形状(第3図および第12図参照)をもつ1つ のプリズム形状の縁部によって定められた空間を形成した4つ縦梁3,4をもつ 。担い部側の縦梁3は積荷部側の縦梁4よシも互いに大きい距離に配置されてい る。各担い部側の縦梁3,4間は相互に横棒10で連結されている。
積荷部側の縦梁4はその一方の側において、縁ランナ(第5図参照)および/ま たはスライド板5,5′の縁部補強部材(H10図参照)を形成し、それはプラ スチックで造ることが好ましくかつその中央部分に付加案内リプ、すなわち中央 ランチまたはこれに類するものを有し、これらは図示されていない。積荷部材の 縦梁4の前端部およびスライド板5,5′の前方部分は担い部側に向って彎曲し ている。縦梁3,4はカップリング17.18に末端を遅結し1.これらのカッ プリングを用いて、第4図に示されるように、2つの背負子フレーム1が結合さ れる。
第1図から第7図までの実施例において、円形断面のアルミニウム金属管で造ら れることが好適である担い部側の縦梁3は、シャックル7用の複数の保持要素6 を有している。これらの保持要素6はそれぞれ、積荷部側の縦梁4の外側に溶接 された中空の横梁13から成シ、それによって積荷部側に傾斜ソケット(第3図 )が形成される。
縦梁のこのような配置によって、担い部側には、第1図において破線で示された 担い帝31(屑帝および辰帝)が普通の方法で背負いかつ締付けるように配置さ れる凹部または樋が設けられている。さらに、担い部側の縦梁3と3同志の間に は、担い易さく第3図)および事故に対する安全さく第5図)を増すために調節 可能に展張できる支持網29、またはこれに類するものが配設される。シャック ル7は中空の横梁13(第3図)のソケットに挿入される。さらに、複数のシャ ンクルアを上下の段に配列することも考えられる。各シャックル7は基本的には U形で、その側方アームは互いに彎曲されてそれらの両端で適切な平行挿入部3 0を形成し、これらの7ヤツクル7の長さは横梁13の長さにほぼ対応している 。別の横部材14がシャックルの側方アームを連結する。この装置が背負子とし て用いられるときは、運搬される荷物2によって、シャックル7の2つの挿入部 30が、所望の高さにおいて互いに向き合った横梁13内に挿入され、つぎに横 部材14が積荷部側の縦梁4、したがってスライド板5の外側にのせられる。よ って各シャックル7の中央部分は積荷部側から突出する。この状態で、荷物は( 第2図および第3図)、床を形成するシャックル7の突出部分にのせられる。第 1図および第2図において明瞭に破線で示された側壁部9(第3図)がこの荷物 を固定するために設けられている。これらの側壁部9は、たとえば帆布またはこ れと類似の丈夫でかつ耐候性材料の、可撓材料で造られ、かつ一端で折曲げられ てスリーブまたはループを形成し、さもなければ帝とシャックルを用いて取外し 式に取つけられる。側壁部19間の連結は、たとえば帯ひもとシャックルによっ て同様に実施される。保持要素6に隣接する担い部側の縦梁3の各部分は、可動 の側壁部9を受入れ、すなわち側壁部9のループを貫通する縦梁3の部分は側壁 部9のための旋回軸として用いられる。このようKして、側壁部9は覆い部材( 第3.5図)を形成するように積荷部側または担い部側のいずれにおいても対と なって閉じられる。各縦梁3に対して4つの側壁部9を準備することが好適であ シ、そのうちの2つが第1図および第2図に示されている。
上端において担い部側に曲げ下ろされたスライド板5は、担い人の頭部の上方へ 延びる。9111壁は3つまたは4つの側壁部9に分割されているので、極めて 異なる状態や種々のレベルの積荷の状態であっても、またはそれらの積荷が競う かの部分に分解されて複数のシャックル7によって担持された場合でも、各個別 の対をなす側壁部90霊なり程度を変更できるので各カバ一部分に確実にかつ緊 密に固定できる。同様にして、もし不規則な外形をもつ積荷を運搬する場合には 、高さが喰い違う@壁部9の確実な結合を実施できる。
ひとたびシャックル7が取外されると、背負子フレーム1は、たとえば積荷を地 上輸送するために、この装置に何等の変更も与えずに、そ)として使用できる。
これに関して、側壁部9は同一のコネクタ要素を用いて積荷を固定するのに使用 される(第5図)。
この装置がそシとして使用されるときは、基本設計上の別の利点が明らかになる 。スライド板5は完全に囲われた滑シ面を形成し、かつシャックル7は幅狭の側 部に取つけられているので、外側に向って滑シ面を越えて延びる部分が存在しな い。第4図に示されるように、すでに取はずされているシャックル7は、背負子 フレーム1の前端に再挿入されかつ帯ひもKよって所定位置に固定されて、曳行 シャックルとして用いられる。プラスチック製のスライド板5の持上った末端部 はいずれの側においても滑シ抵抗を下げる。積荷部側の縦梁4間のスライド板5 の中央区域はやや上向き忙反っているので、この縁ランナは大きい方向安定性を 提供する。負傷者の輸送やそシを形成することができるので、大型の輸送用そシ を形成するために、2つの背負子フレーム1が接合される(第4図)。この結合 は、互いに挿入された2つのカップリングによってつくられる(第6゜7図)0 各背負子フレーム1は、一方の側にめす型カンプリング18をもち、かつ他方の 側におす凰カップリング17をもち、これらのカップリングは、2つの背負子フ レーム1は互いに鏡像関係で組立てられているので、2つの装置が結合されると き、これらのカップリングは互いに交互に係合する。
両方のカップリング要素は、はぼ矩形断面を有し、かつ側方凹所25,26をも ち、その中に両方の縦梁3,402つの末端が挿入される。おす型部17はさら にスリーブ形状をもつので、引張シカに抗するカップリング33がこのカップリ ング要素を貫通できる。この抗引張力連結33社、この装置がそシとして用いら れるとき、さもなければ不必要である帯ひもまたは担い帯ひもの一部によって達 成できるが、ただし、第12゜13図または第14図〜第19図に示されるよう に自己固定式連結手段を用いることが好適である。この実施例において、とくに 、可撓性をもつ弾性材料のスライド板5が用いられ、かつこのスライド板5はカ ップリング側に、2つの横梁10間で自由に、かつ斜めに延びる縁帯片24を具 備し、との縁帯片24はカップリング要素の末端半部内に突出する。2つの背負 子フレーム1が互いにはめ合わされると、2つのスライド板5の2つの縁帯片2 4は互いにつき合わされかつ上向きに彎曲するので、これによって実質的に堅い 接合が得られ、とくに輸送場所内に雪が進入するのを防ぐ。
第5図に示されるように、担い部側上に「積荷」を固定するば、負傷者は身体に 適合するように側壁部9によって何回も固定され、かつ保温カバーを同時に掛け るからである。各背負子フレーム1には少くとも1つのシャックル7が設けられ ているので、両iK曳行または支え棒が形成され、この場合シャックル7は積荷 部’Ai+の縦梁4の開ロ持上シ端内に挿入される。この場合も、結合32は、 背負子フレームlの木端横梁lOおよびシャックル7のコネクタ部材14を囲む ベルト、パ/ド、帯ひもなどKよって実施される。次に、たとえばスキーのスト ックが曳行または支え棒に取付けられてアキアまたは救助そシを形成する。ペッ ト面は抑向けで輸送する様態のために網または網目挿入体29(第3,5図)と 同様に担い帯材31の調節可能な部分によって形成される。雪上の滑動性は、接 触点における接合部によっては、これ社滑動面内に存在しないので、はとんど妨 げられない。
ベット面はさらに連続した詰め物あるいは覆い生地を備えることができる。背負 子フレーム10幅狭側において、スライド板5は持上がシかつ担い部側の縦梁3 に固定されることが好ましい。シャックル7用の開口28が横梁13の位置にお いてこれらの持上が995方部分34に形成され、かつ手掛け27が設けられ、 それKよって合体結合されている2つの背負子フレーム1は、担架として用いら れるときに、比較的容易に取扱うことができる。手掛け27を貫通しかつ担い部 側の縦梁3に取付けることができる担い帯材31の部分には、アイレットを設け ることもでき、それによってこの形式の4つの要素はこの装置をヘリコプタのウ ィンチワイヤのフックに懸吊することかできる。
第8図から第13図までに示された本発明の第2変更態様において、スライド板 5′は、積層構造とすることが好適な強化プラスチック裂で、かつ積荷部側の縦 梁4はスライド板5′の縦方向縁部内に埋込まれている。スライド板5′の前方 部分はスキーの先端のように担い部側に向って上向きに彎曲されている。積荷部 側の縦梁4の後端または下端部は担い部側において彎曲しているが、これもまた 積荷部側および担い部側の縦梁3゜4がカップリング17.18内に末端を置く ことを意味する。
スライド板・5′は縦梁4とはめ合うようにカップリング区域内でさらに彎曲さ れている。
担い部側の縦梁3は、積荷部側上の■形骨曲部によって形成された複数の支持部 材6′を具備し、この結合部において、各彎曲区域は横梁13の1つによって直 接に支持されている。これらのV形gItI11部によって形成された支持部材 6′は1つ以上ノシャツクル7′用の保持要素として用いられる。各シャックル 7′は基本的にU形であシ、その連結部において側方要素は彎曲されかつ次にV 形骨曲部上にかぎ掛けられる。連結部材14は彎曲部の区域に設けられかつこれ は積荷部側の縦梁4上に、したがってスライド板5′の外側に載置されるもので ある。
重ね合わせコネクタ区域15内に、側壁要素9はベルクロ帯材19を有し、その 連結部に、閉じ部の二次元的変化を与えるために、重ね合わされる2つのコネク タ区域15のベルクロ帯材19は互いに90°に回転される。(第10図におい て、左側の側壁要素9のベルクロ帯材19は、もちろん、内側に設けられている )。
第1O図に示すように、内側に折返された延長部16をもつ左側の側壁要素9の 変形構造は、過大サイズの積荷用として使用するのに適している。重ね合わせコ ネクタ区域15は、このようにして、内側に折返された延長部16の側において 折畳み線に瞬接して設けられ、かつ別のコネクタ区域15′は、もし過大サイズ 積荷が第11図に示されるように包被されるならば、側壁要素9に面している側 の延長部16の自由縁に設けなければならない。折返し延長部16を固定するた めに第10図における左側の側壁部9の内側にベルクロ帯材19を取つけること は、既述のように、この点には重ね合わせ連結区域15′が設けられているので 最善である。もちろん、右側の側壁要素9もまた延長部16をもつこともでき、 かつ両側壁部9上に折返された付加的延長部16を設けることもできる。そシと して使用されるとき、側壁要素9は、重ね合わせを反対にして、すなわち第11 図に示された重ね合わせ側壁要素9を内側に設けることができる。
既述のように、末端で持上ったスライド板5′は繊維補強プラスチック積層材で 造ることが好ましくかつ、軍用目的の場合は、銃弾および破片に耐えられるよう にするため別の付加挿入体を具備することができ、すなわち背負子形式で用いる とき、頭部カバーを提供するためにスライド板の末端は前方へ彎曲される。よっ て、たとえば、ポリウレタン発泡材を芯材としたガラス繊維補強型熱硬化性プラ スチックの外層から送ることかできる。
第12図および第13図は、自己固定式カップリングの第1実施例を示す。カッ プリングスリーブ18は、その断面はほぼ矩形であシ、この連結部において両方 の縦梁3,4の末端は、担い部側のカップリングスリーブ内に挿入される。各幅 狭側部に穴22が形成されている。おす型要素17は、ここにおいて別の側の末 端の両方のFE梁3,4、覆われた空所23をもち、この中にU形のばね20が 配設され、これらのばねは外方に突出する固定ピン21をその両端にもつ。挿入 する場合は、固定ピン21を穴22の凹み内に入れ、それによって2つの背負子 フレーム1の連結を完了する。これら2つの組立体は、固定ピン21を押圧する ことによって極めて容易に分離できる。
第14図から第19図までは、自己固定式カップリングの第2実施例を示す。お す型部17とめす型部18は第1図から第7図までに示された実施9りにおいて 用いられたカップリング部材と本質的に対応し、すなわち両者ともスリーブ形態 をもちかつ縦梁3,4の末端が挿入される側方凹所25,26をもつ。
横部材35がカップリングスリーブ18のほぼ中央に形成され、に れはtall’ね作用する側方要素36を接合する。縦梁3,4と連結されたカ ップリングスリーブ180側部に、これらはその側壁40から突出する。横部材 35はおす型部17が挿入されたとき(第18図)フック39によって保持され 、これらのフック39はそれらの末端にばねタブ38をもつ。ばねタブ38はお す型部17の全長に沿って延び、かつ横部材37から突出し、これはカップリン グ要素17の側において縦梁3,4に連結されて、その側壁41を接合する。
カップリングスリーブ18はさらに担い部側において開口されているので、つめ の形をもつタブ38もこの側から拡張されて、この連結は再び解放される。さら に7ツク39をもつタブ38は望ましくない拡張に対して止められ、すなわち、 たとえば図示されていないキャップ、スライドなどが設けられ、これは捩れない ためにおす型要素17またはめす型要素18にとシつけられる。
よって、本発明による背負子フレーム1は、組合わせできる多機能装置であって 、この装置においてその個々の機能(背負袋、さらには腿ベルトまで付け、そシ 、担架)は仕様−特定任務の達成に関する専用装置に十分接近した機能を果たす 。
国際調査報告 に’m+tdmal he−陪k PCT/ AT 86100025ANNE X ToτHE INTERNATIONAL 5EARCHREPORτON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.縦梁と横梁、担い帯と積荷取つけ要素をもつ荷物運搬用背負子フレームであ って、かつ地上を搬送または曳行できるブラットフォームを形成するために2つ の前記背負子フレームを縦方向に配列させるカップリング要素をもち、4つの縦 梁が1つのスペースを形成するように配設され、縦梁のうちの一対が滑り平面を 構成し、 縦梁(3,4)が、プリズムの縁にほぼ対応するように配置されかつ担い部側の 一対の縦梁と積荷部側の一対の縦梁を形成し、2つの積荷部側の縦梁(4)が滑 り平面を構成し、各場合に、両方の対の縦梁(3,4)を含む背負子フレーム( 1)の2つの幅狭側部に、積荷部側縦梁(4)を越えて延びる取外し可能なシャ ックル(7)用の少くとも1つの保持要素(6)が配設され、かつ 最下方の保持要素(6)の上方で、各担い部側縦梁(3)上に少くとも1つの、 可撓性材料で造られた側壁要素(9)が配設され、一方の担い部側縦梁(3)の 各側壁要素(9)が他方の担い部側縦梁(3)の側壁要素(9)と連結可能に構 成されて積荷部側と同様に担い都側覆いを形成するように構成されたことを特徴 とする背負子フレーム。 2.担い部側縦梁(3)が積荷部側縦梁(4)よりも大きい間隔をもって配設さ れたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の背負子フレーム。 3.各積荷部側縦梁(4)の上端部が担い部側の滑り平面から離れる方向に彎曲 し、該彎曲端部が末端側横梁(10)によって連結されていることを特徴とする 請求の範囲第1項または第2項記載の背負子フレーム。 4.積荷部側縦梁(4)間にスライド板(5,5′)が配置されていることを特 徴とする請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一項に記載の背負子フレー ム。 5.積荷部側縦梁(4)がスライド板(5)用の縁ランナを形成したことを特徴 とする請求の範囲第4項記載の背負子フレーム。 6.スライド板(5)が背負子フレームの幅狭側部において持上げられているこ とを特徴とする請求の範囲第4項または第5項記載の背負子フレーム。 7.スライド板(5)が、担い部側縦梁(3)上に手掛けおよび/または開口( 27,28)を残すように、縦方向幅狭側部に取付けられたことを特徴とする請 求の範囲第6項記載の背負子フレーム。 8.カップリング側の幅狭側部に、スライド板(5)が2つの横梁(10)を通 つて自由に突出する斜めに持上った縁帯材(24)をもち、かつ反対の幅狭側部 において横梁(10)に固定されたことを特徴とする請求の範囲第3項または第 6項記載の背負子フレーム。 9.スライド板(5,5′)はプラスチックで造られかつ積荷部側縦梁(4)が スライド板内に配置された縁補強部材を形成することを特徴とする請求の範囲第 4項または第5項記載の背負子フレーム。 10.スライド板(5′)が積層されており、2つの外層が紫外線照射によつて 硬化可能なガラス繊維補強熱硬化性プラスチックであり、かつ内芯がポリウレタ ン発泡材であることを特徴とする請求の範囲第9項記載の背負子フレーム。 11.各保持要素(6)が、担い部側縦梁(3)と積荷部側縦梁(4)を連結す る横梁(13)に配設されたことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記 載の背負子フレーム。 12.各保持要素(6)が、2つの縦梁(3,4)を連結しかつ積荷部側に挿入 開口をもつ中空の横梁(13)で構成され、前記横梁が積荷部側において持上げ られ、かつシャックル(7)の各末端部が保持要素(6)内への挿入突出部(3 0)を形成していることを特徴とする請求の範囲第11項記載の背負子フレーム 。 13.積荷部側縦梁(4)の上端部が挿入開口をもちかつ該末端部、横梁(13 )および挿入突出部(30)が互いに同ースペース内に配置されていることを特 徴とする請求の範囲第3項または第12項記載の背負子フレーム。 14.2つの担い部側縦梁(3)が、積荷部側縦梁(4)を越えて突出しかつシ ャックル(7′)に装着されるシャックル(7′)用の保持要素としての少くと も1つの支持部材(6′)をもつことを特徴とする請求の範囲第1項または第2 項記載の背負子フレーム。 15.各支持部材(6′)が担い都側縦梁(3)への積荷部側彎曲部によつて形 成され、該彎曲区域が隣接する積荷部側縦梁(4)上の横梁(13)を介して支 持されていることを特徴とする請求の範囲第11項または第14項記載の背負子 フレーム。 16.シャックル(7′)が傾斜され、かつU形の末端フックをもつことを特徴 とする請求の範囲第14項記載の背負子フレーム。 17.シャックル(7,7′)がその2つの側方アーム用の横部材(14)をも ち、該横部材が背負子フレーム(1)の積荷部側に載直されるように構成された 請求の範囲第12項または第16項記載の背負子フレーム。 18.各側壁要素(9)がコネクタ要素を具備した重ね合わせコネクタ区域(1 5)をもつことを特徴とする請求の範囲第1項記載の背負子フレーム。 19.各対の向き合った側壁要素(9)の少くとも一方が折返し延長部(16) をもち、かつ該延長部(16)および折曲げ縁に隣接する縦方向部材がコネクタ 要素を内側に含む重ね合わせコネクタ区域(15,15′)を形成したことを特 徴とする請求の範囲第18項記載の背負子フレーム。 20.ベルクロ式帯材(19)がコネクタ要素として提供されたことを特徴とす る請求の範囲第19項記載の背負子フレーム。 21.第1側壁要素(9)のコネクタ区域(15,15′)のべルクロ式帯材( 19)が、第2側壁要素(9)のコネクタ区域(15)のべルクロ式帯材に対し て直角に延びることを特徴とする請求の範囲第20項記載の背負子フレーム。 22.幅狭側部の2つの縦梁(3,4)の下端部が共通のカップリング内に末端 を置き、 一方の幅狭側部のカップリングが、めす型カップリングスリープ(18)として 形成され、かつ他方のカップリングがカップリングスリープ(18)に挿入され るおす型部(17)として形成され、これによってカップリングの抗張力連結部 (33)を構成したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の背負子フレーム。 23.両方のカップリングが管状で、かつ両方の縦梁(3,4)が外側部に形成 された凹所部(25,26)内に末端を置くことを特徴とする請求の範囲第22 項記載の背負子フレーム。 24.カップリング要素(17,18)内に末端を置く各積荷部側縦梁(4)の 末端部が担い部側に向けて傾斜されたことを特徴とする請求の範囲第22項また は第23項記載の背負子フレーム。 25.挿入部分(17)がその内部に、挿入方向に延びる少くとも1つのばねタ プ(28)をもち、前記タプの自由端が逆向きフック(35)をもち、かつ カップリングスリーブ(18)が横部材(35)をもち該部材をまわって逆向き フック(39)が係止状態になり、挿入部分(17)の逆向きフック(39)が カップリングスリーブ(18)の第2の、開口側から接近可能であることを特徴 とする請求の範囲第22項および第23項記載の背負子フレーム。 26.少くとも1つの固定ビン(21)が反跳されるように挿入部分(17)の 側壁に装着され、カップリングスリープ(18)がカップリングビン(21)ご とに1つずつ対応する穴(22)をもつことを特徴とする請求の範囲第22項ま たは第23項記載の背負子フレーム。 27.スライド板(5)の自由端部分(24)が挿入部分(17)の挿入長さの 半分よりも長いことを特徴とする請求の範囲第8項および第22項記載の背負子 フレーム。
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