JPS62502208A - 放射方向すきまを制御するための手段を有しているターボ機関 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 放射方向すきまの制御のための手段 を有している流動機械 流動機械、なかんずく、多段の流動ｆｉｔｉｉｌｉのハウジングにおいては、熱 的時間的挙動の歯転子の熱的時間的挙動とのつり合いが、負荷の変動の際におけ る回転子羽根及び案内羽根の上の放射方向のすきまびを同一に保持するために、 不断の問題となっている。なかんずく、回転子羽根の上のすきまが、作動効率、 吸い込み限度及び燃料消費に大きな影響を有していることは公知である。駆動機 構の同じ出力及び外部寸法の場合に、燃料消費の減少が、要求このハウジングの 構造においては、上述の挙動の他に、次の判定基準が、考慮に入れられるべきで ある。すなわちａ）小さな重量 ｂ）簡単な加工＝到達不可能な場合における粗い寸法公差／到達可能な場合にお ける精密な寸法公差Ｃ）案内羽根の脚のための狭い受け取り溝ｄ）容易な組み立 て ｅ）容易な分解 ｆ）　ｄ）及びｅ）により羽根を取り付けられ、ねじ止めされた回転子 ｇ）施されたライニングを有すること（狭い回転子羽根の遊び） ｈ）容易な修理 １）加工の間におけるハウジングの円形性ｋ）運転における軸方向におけるハウ ジングの形状の正確 などである。

現在公知の構造においては、一般的に、水平方向く又は、垂直方向）に分割され たハウジング（例えば、英国特許第９６０．８１２号及びドイツ特許第３３１５ ９１４号）及びリングから成り立っているハウジング（ドイツ特許第３０１８６ ２１号）に分けられる。懸垂されたセグメント・を有している頂部ハウジングが 、他の公知の可能性である（例えば、ドイツ特許第３３３３４３６号ン。

すきまの制御は、一般的に、とにかく、この制御が存在するならば、ハウジング の吹き付け（ドイツ特許公開第２９２２８３５号公報）、回転子の通風（ドイツ 特許公開第３３０８１４０号公報）、あるいは、回転子羽根の上においてハウジ ングの中に質量を取り付けること（ドイツ特許公開第２９０７７４８号公報）を 介して行われる。

本発明の課題は、頭書の述べられた判定基準を考慮し、効率又は出方向上又は燃 料消費の減少が、より大きく（特に、直径をより大きく）構成すること無しに、 可能であるハウジングを得ることにあるものである。

更に、構造は、保守が容易であるようにするものである。

この課題は、請求の範囲第１項の特徴項により解決される０本発明の他の特徴を 、請求の範囲、１実施例の説明及び図面から理解することができる。

以下には、本発明の従来技術に対する幾つかの利点が、記載されている。

熱的挙動： 回転子羽根の上におけるフランジの配置及び放射方向フランジ高さの回転子羽根 の長さに対する好適な比により及び遮断要素及び熱せき、；シめ層により最善と されること 加工： ハウジング部分が中心決め座を有していること（例えば、前部の端部ハウジング １の中に）、これは同時に、案内羽根の脚の受け取りのために役立っている。施 されたライニングを設けられているハウジング部分は、別個に取り扱うべきであ る０両側の吹き付は層は、確実に接近可能である。案内羽根の受け取りのために 、何らの深い、接近不可能な切り込みを必要としない。

完成された回転子の組み立て： 例えば、すでに、前部端部ハウジング部分１、案内羽根１４及びライニング担体 ９の組み立てが終了の際に、案内羽根１５が、寸法３２の領域の中において、放 射方向に内方に持って来られ、軸方向にライニング担体９の上に軸方向に移動さ れる。補助リング３７が、連結ハウジング３のその上における軸方向の移動の間 に、案内羽根１５の放射方向の固定のために役立つ、このようにして、後部端部 ハウジング３に至るまで行われる。

完成された回転子の分解： 組み立ての手順の逆により行われ、この場合、補助リング３３は、案内羽根の一 緒に動くことに対゛する支持として役立つ。

塗装ライニング： 自身のリング（例えば、ライニング担体９の上において案内羽根２０に対して） の中に保持し、リングは容易に分解される。

修理： 羽根の損傷は分解を参照のこと、ライニングの損傷は、塗装ライニングを参照の こと。

加工の間における円形性： 比較的大きな放射方向のフランジ高さ、ライニング担体の質量などが、公知の構 造に比べ、より大きな円形性を確実とする。

運転における円形性： 直径における中心決めにより、対応するハウジング部分は、ボルトによる中心決 めの場合よりも、本質的により良好に保証される。急な、放射方向に高いフラン ジは（スキャロップ無しに）負荷変動の際に多角形状に持ち来されることは無い 。

運転における円形性の正確： 軸方向（主軸）において一様に且つ強力に形成された、直径における中心決めに より一緒にされるハウジング部分は、何らの変形の傾向も無い。

図は、その周囲内に案内羽根を有している本発明によるハウジングの構造を示す ものである。ハウジング列は、端部ハウジング１及び２と、連結ハウジング３． ４．５及び６と、吹き付はハウジング７及び８と、ライニング担体９，１０．１ １．１２及び１３とから成り立っている１回転子羽根は、１９．２０．２１．２ ２．２３及び２４により現されている。

ために、被覆２５．２６及び２７が設けられており、ないしは、熱せき止め層２ ８，２９．３０及び３１が取り付けられている。

ハウジング部分及び残りのタービン機械部分に対しては、公知の材料が使用され ることができる。このことは、上述の羽根及びライニング（層）に対しても当て はまるものである。部材の加工技術も、また、公知である。

本発明の推奨される応用は、飛行機に対するジェット動力設備において見られる ことができる。

図示され、説明された実施例の変形は、個々の特徴の組み合わせのように、本発 明の要旨から離れること無しに、なされることができるものである。

艶ＩＪＬ主！す１ １前部端部ハウジング　１ａフランジ ２後部端部ハウジング ３連結ハウジング　３ａフランジ ９ライニング担体　９ａ放射方向ウエブ１０同上　９ｂｆｉ装のためのライニン グ１４案内羽根 １５同上　１５ａ案内羽根の脚 １６同上　１６ａ案内羽根の脚 １９回転子羽根 ２０同上 ２５被覆 Ｆ１σ＝２ 国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ ＯＲＴ　０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡＴＩＯＮ　Ｎｏ、　 ＰＣＴ／ＤＥ　Ｅ１６１００１０１　（ＳＡ　１２４８７）Ｉ″Ｒ−Ａ−１４５ ９６７６’　ＮｏｎｅＣＨ−Ａ−２６４０８３Ｎｏｎｅ

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. １．回転子と、内部の、運転において温度変動を受ける、シェル状の部分から組 み立てられたハウジングとの間における放射方向の遊間を制御ないしは一定に保 持するための手段を有している熱的流動機械において、ライニング担体（９〜１ ３）及びシェル状の内部ハウジング（３〜６）が、軸方向において交互に前後に 配置されており、また、相互に分解自在に連結されており、シェル状の内部ハウ ジング部分（３〜６）のフランジが、ライニング担体（９〜１３）の放射方向ウ エブの間に受け取られており、それは、相互の方へ向けられた表面に周囲の中心 決め座（４１）を有しており、それぞれ、２個の隣接するライニング担体（９〜 １３）の間に案内羽根（１５〜１８）の脚の間に差し込まれ、力により保持され ており、ライニング担体（９〜１３）並びにシェル状の内部ハウジング部分（３ 〜６）が、熱的に不活性な量を有しており、また、シェル状の内部ハウジング部 分（３〜６）の上に一体の実質的な被覆リング（２５〜２７）が配置されている ことを特徴とする熱的流動機械。
2. ２．保持突起を設けられた補助リング（３７）が、ハウジングの組み立ての間に 案内羽根（１４〜１８）の放射方向め位置決めのために使用されている請求の範 囲第１項記載の熱的流動機械。
3. ３．補助リング（３７）が、案内羽根（１４〜１８）の一緒の運動を阻止する支 柱として役立っている請求の範囲第１又は２項記載の熱的流動機械。
4. ４．熱的な量の向上のために、ライニング担体（９〜１３）が、１個又は多数の 熱せき止め層（２８，２９；３０，３１）に対して役立っている請求の範囲第１ 、２又は３項のいずれかに記載の熱的流動機械。
5. ５．ライニング担体（９〜１３）に対する塗装ライニング（９ｂ〜１３ｂ）とし て、安定化された酸化ジルコン噴霧層を応用した請求の範囲第４項記載の熱的流 動機械。
6. ６．シェル状の内部ハウジング部分（３〜６）の放射方向のフランジ（１ａ，３ ａ）又はライニング担体（９〜１３）の放射方向のウエブ（９ａ〜１３ａ）が、 所属される回転子羽根（１９〜２４）の長さの約８５％までを有している請求の 範囲第１〜５項のいずれかに記載の熱的流動機械。