JPS62502037A - 流体運動エネルギ変換器および速度・トルク増大装置 - Google Patents

流体運動エネルギ変換器および速度・トルク増大装置

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JPS62502037A
JPS62502037A JP61500767A JP50076786A JPS62502037A JP S62502037 A JPS62502037 A JP S62502037A JP 61500767 A JP61500767 A JP 61500767A JP 50076786 A JP50076786 A JP 50076786A JP S62502037 A JPS62502037 A JP S62502037A
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JP61500767A
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シルヴア・シモエス,アデリノ・ダ
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シルヴァ・シモエス,アデリノ・ダ
グイマランエス・モウラン,オト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体運動エネルギ変換器および速度・トルク増大装置 〔技術分野〕 本発明は、原動機の回転出力を連続的漸進的に増大する流体運動エネルギに変換 し、漸進的に増加するエネルギを使用して、機械、自動車等を駆動することを目 的とする流動運動エネルギ変換器に関する。余ったエネルギは、異なる角速度に て回転する流体連結した2つのはずみ車を含むエネルギ閉回路内に「ブロック」 することができる。
本発明は、また、上述したエネルギ変換器の一部を構成する速度・トルク増大装 置の好適冥施態様にも関する。
〔背景技術〕
従来、駆動モータの余剰エネルギの一部をはずみ車に蓄え、モータから追加的エ ネルギを要求せずに、必要に応じてその蓄えたエネルギを使用しようとする試み が為されてきた。自動車が下り坂を走行するときは、エネルこの蓄えたエネルギ の一部を使用することにより、自動車の燃料経済性を著るしく向上することがで きる。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、燃料経済性を著るしく向上させるばかりでなく、ニンジンの磨 耗、騒音が少ない状態で多量のエネルギを蓄えることのできるはずみ車を使用し た極めて改良した装置を提供することである。要するに、本発明の装置は、エン ジンを略一定の速度にて運転することを可能にするものである。
本発明に依ると、流体運動エネルギ変換器は、第1回転軸、上記第1回転軸と共 に回転可能な重量のある第1はずみ車、上記第1#′iずみ車に流体連結し得る ようにした軽量の第2はずみ軍、嬉2はずみ車と回転可能な第2回転軸、上記は ずみ車間のスペースと流体連通し、流体継手を提供する油圧流体入口、および前 記第1回転軸と前記第2回転軸を連結する速度トルク増大装置を備えている。
上記重量のある第1#′iずみ車は、小型の第2Fiずみ車と同軸状にし、また この第2はずみ車を収納するようにすることが望ましい。
ある実際の構成では、1霊のある第1?/′iずみ車を所定の速度で回転させる 第1回転軸の駆動モータが接続される。同時に、このモータは、速度・トルク増 大装置にも接続され、この装置の増加速度出力によって、第2軸を駆動し、よっ て、軽量の第2Fiずみ車は、第1#′iずみ車を上廻る角速度にて駆動される 。第りはすみ軍が、所定の速度に達すると、モータによって駆動されるポンプか ら供給される加圧流体が、はずみ車間のスペースに供給され、流体継手を形成し 、この継手によって、第1Fiずみ車は加速し、第2#′iずみ車は減速する。
そして、1つの軸または、モータ軸自体から出力を取出し、負荷な駆動すること ができ、これによって、システムの機孤的損失等を許容し、モータ速度を低下さ せたり、または燃料消費量、あるいけ、モータ駆動に使用する電力を増加させる ことなく、速度・トルク増大装置から得られる漸進的に増加するエネルギを利用 することができる。かかる漸進的に増加するエネルギよりも使用するエネルギが 少ない場合、流体の圧力を調節し、はずみ車間の滑りを大きくし、よって、モー タの回転速度が漸進的に増加するのを阻止する必要がある。
さらに、本発明に依れば、速度・トルク増大装置は、回転入力駆動手段と、第1 および第2増速機構を備え、上記増速機構の各々が、 α)上記回転入力駆動手段と被駆動関係にある第1ロータ手段と、 b)上記第1ロータ手段と同軸状で、被駆動出力手段を備える第20−タ手段と 、 C)上記第1ロータ手段に関係する第1従動子手段および上記第20−タ手段と 関係する第2従動子手段を有し、上記第1および第20−タ手段間に設けられ、 上記ロータ手段の共通軸に対し平行な方向に向けて直線状に往復運動可能な回転 継手手段と、上記往復運動方向に設けた上記第1従動子手段に対し、傾斜させ、 よって、上記継手手段が第1方向に往復運動すると、上記第10−タ手段に対し て、上記第20−タ手段を駆動可能に回転させる上記第2従動子手段と、 d)上記継手手段が反対の第2方向に往復運動する間、上記入力駆動手段と上記 第20−タ手段間の駆動関係を解消し、上記2つの増速機構と反対方向に作動す るフリーホイール手段とを備え、 さらに、上記入力駆動手段の回転動作を上記各継手手段の直線状往復運動に変換 し、作動時、上記各第2従動子手段によって上記各第20−タ手段に付与された トルクが、上記回転入力駆動手段によって付与されたトルクより大きいようにす る、上記回転入力駆動手段と上記各継手手段間に設けられた変速手段とを備えて いる。
速度・トルク増大装置の好適実施態様では、各第1ロータ手段は、平行歯付き歯 車であり、各第20−タ手段は、はすば歯車であり、また、各継手手段は、上記 歯車を囲繞する往復運動浮動スリーブを備え、各第1従動子手礁は、対応する平 行歯付き歯車の歯都合と罰合う、対応するスリーブに設けた少なくとも1つの内 部突起を備え、各第2従動子手1段は、対応するにすげ歯車の歯部分と1合う、 同一スリーブに設けた内部突起を備えている。
入力駆動手段は、1対の同−岨合い歯車を備えることが望ましく、上記各フリー ホイール手段は、上記組合い歯車の対応する一方と上記平行歯付き歯車間に配設 する。
変速機手段は、上記同−岨合い歯車の一方と上記浮動スリーブを往復運動させ得 るように接続した接続棒機構間に配設した差動歯車セットを含む歯車列を2適宜 備えている。
理論的計算の結果、および実際においても好適実施態様の場合、はすは歯車の歯 車角度#′i30”とし、無負荷状態下において、システムの理論上漸進的に増 加するエネルギは、摩擦、一般的な機械的損失およびはずみ車間の流体継手の滑 りに起因する損失な上廻るようにする必要があることが分かった。かかる好適実 施態様の場合、かかるエネルギ損失は、システム内エネルギの35%程度である が、具体的な説明で以下説明するように、無負荷状態時の全体的エネルギにおい て漸進的に増大していく。かかる増加分は、負荷によって消費され、その程度は 、流体圧力を変化させることによって調節することができる。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は、本発明に従って構成した流体運動エネルギ変換器の一部の部品を切欠 き、他の部分は断面図化していない。第2図の線1−1に関する縦断面図、第2 図は、容易に理解し得るように、一部の部品を取除いた第1図の変換器の断面図 、 第3図は、第1図に示した一方のはずみ車のタービン表面の図、 第4図は、第1図乃至第3図に示したエネルギ変換器によって得た結果のグラフ 図、および 第5図は、第1図乃至第3図に示したエネルギ変換器の1適用例を示す略図であ る。
〔発明を実施するための最良の形態コ を備え、大きい方の外側はずみ車1tllt、モータ(図示せず)、歯車3.4 および5(第2図)によって駆動され、歯車5#′iピン6によってスリーブ7 にキー止めされ、一方、スリーブ7#′iはずみ車1にキーよめされている。
歯車5は、Fiずみ車It’駆動する作用を別にして、全体として、参照符号8 によって示した速度・トルク増大装置の一部であり、この速度・トルク増大装置 の出力は、スリーブ7を貫通し、小形の内側はずみ車2にキー止めした軸9に伝 達される。
図示したエネルギ変換器の理解を容易べするため、装置について詳細に説明する 前に、その作用について簡単に説明する。駆動モータを始動させると、ヰずみ車 lは、歯車3.4および5並びにスリーブ7によって9力に加速される。同時に 、小形のはずみ車2#′i、上記モータ、歯車3および4、増速器8並びに軸9 によって、より高速にて強力に駆動される。小形のはずみ車2が、所定の速度に 達すると、上記モータによって駆動される油圧ポンプが、はずみ車1% 2間の スペース内に油を圧送することができ、両者間に流体継手を形成する。この流体 継手は、システム内にブロックし、即ち、蓄えられたエネルギの帰還を実現し、 流体継手によって伝達されたトルクは、はずみ車1を加速し、はずみ車2を減速 させる作用をするが、このはずみ車211t、増速器8にて加速された後、はず み車2に伝達されるはずみ車lの増大速度によって、加速される。装置の出力は 、システム内の任意の適当な箇所にて取出することができ、歯車3を駆動しくま たはこの歯車3によって駆動される)モータ軸の他端から取出すことも可能であ る。
次に、装置自体について説明すると、変換器は、各端部キャップ13.14をボ ルト止めした端板11.12にボルト止めした主ハウジングlOを備えている。
はずみ車lけ、ボルト15によって相互にボルト止めした2つの部分ICLおよ びlbによって構成され、間に内側はずみ車2を収納するスペースを形成してい る。はずみ車lの部分lcLは、円錐形軸受16によってハウジング10に軸支 されている。一方、内側はずみ車2Fi、軸受17によってはずみ車lの部分l aK軸支されており、この軸受17は、その軸9に対する1gsの軸受として作 用し、その他端は、他方の端板12に取付けた円錐形軸受18に軸支されている 。軸9とスリーブ7間にはりニードル軸受19が設けられ、スリーブ7は、円錐 形軸受20円で回転する。
軸9には、軸油穴z1が設けてあり、この油穴21の1端は端部キャップ14に 形成した油口2zと連通し、他端は、はずみ軍2の心向き穴23および傾斜穴2 4を介して、両はずみ車lおよび2間の流体継手タービンスペースまたはポケッ ト25と連通している。
第3図は、一方のはヂみ車のタービン表面を示す(両はずみ車のタービン表面は 同一である)。第3図から明らかなように、各はずみ車には、半円形断面の円形 流路が設けられている。第3図に示すように、各はずみ車の流路には、各々、半 円形の切欠は部27を備えた等角度で配設した23個の半円形の放射状油そらせ 板26が設けである。これらそらせ板は、はずみ車のタービン表面にリベット止 めした金属製の内リング28および外リング29によって所定位置に保持されて いる。半円形断面の円形流路30が切欠け27内に嵌入され、そらせ板26にリ ベット止めされている。第3図に示すタービン表面を備えたはずみ車lおよび2 は、その間に侵れた流体継手を提供することが分かった。
増速器8は第1図および第2図に部分的に図示しである。歯車5は、同様寸法の 歯車31と朔合っているため、駆動モータ(図示せず)によって両者は反対方向 に駆動される。歯車5および31の内側には、平行歯付き歯車33および34の 測端32があり、この測端32は、ローラピン35を採用するはずみ卓型式の機 構によって、一方向に回転すると共に、反対方向にも回転自在であるように、歯 車51および31に接続されている。これら方向は、両歯車について異なってい る(第2図参照)。
平行歯付き歯車33は、ニードル軸受19によって、主軸9に自在に支持されて おり、歯車34も同様に、円錐形軸受37によって1端がハウジング10に取付 けられ、同様の軸受38によって他端が端板12に取付けられた軸36に支持さ れている。歯車33および34の左側面は、軸受リング39によって、歯車51 および31から分離され、その右側面は、同様の軸受リング4oによって、はす ば歯車41および42から分離されている。しかし、これらはすげ歯車は、溝が 付けられており、軸9および36の対応する部分に設けた突起と嵌合する。
軸9および36の右側端は、同一の組合い歯車44および45を担持している。
関係する6対の平行歯付き歯車およびはすは歯車33.41および34.42は 、往復運動する浮動スリーブ46または47によって囲繞されているが、スリー ブ46および47け同一であるため、スリーブ47についてのみ説明する。第1 図から明らかなように、スリーブ47には、中力に伸長する2スタッド群が設け である。
第1スタッド群48は、軸方向に間隔を置いて配設した2つの環状スタッドを備 え、このスタッドの端部は、歯車34の平行歯間のスペースに入っている。従っ て、スリーブ47は、歯車34と共に回転するが、軸方向に往復運動することが できる。第2スタッド群49は、はすは歯車42の歯の角度に対応した角度にて 相互に変位された2つの環状スタンドを備えている。
上記説明から、スリーブ47が一方向に往復運動すると、けすば歯車42は、は すは歯車の角度に応じた程度だけ、平行歯付き歯車34の角速度を上廻る角速度 にて、回転するが、フリーホイール機構35(第2図参照)に 。
ため、反対方向に往復運動しても、何等の作用も行なわないことが理解できよう 。
歯車5と31が反対方向に回転するため、かかる反対方向への往復運動は、歯T rL41を駆動する一方、上記一方向への往復運動は何等の作用も及ぼさない。
浮動スリーブ46および47の往復運動は、第1図に一方のみ図示した1対の接 続棒51および5zによって駆動される二重力2−50によって行われる。この 二重カラー50は、各スリーブ46および47を完全に包囲し得るように略8の 字形lしている。上記カラーと上記各スリーブ間の継手は、2列状の玉軸受50 ′を俯え、カラーに対して、スリーブを回転させ、またカラーが軸方向の往復運 動を伝達し得るようkする。棒51および52Fi、軸98よび36に直交し、 両軸間を通る歯付き軸54によって駆動される。この駆動機構は第2図に示して あり、歯車5Fi、また二対歯車57を駆動するピニオ156と一体に関係する 小歯車55と蛇合うのが分かるであろう。冠歯車57は、歯車58と共に軸に取 付けられており、この歯車58は、接続棒軸54にキー止めされた歯車59を駆 動する。軸54の端部には、つり合い重りWが設けられ、接続棒機構が偏心して いることから、動力学的クリ合いを図っている。
さらに、第2図を参照すると、歯車4は、出力軸として使用することができる軸 6HC取付けた歯車60も駆動するのが分かる。歯車60は回転中、歯車62と 岨合い、この歯車62を利用して、このポンプの油吐出口はハウジング端部キャ ップ14の油流入口22に接続される(第1図)。上述した本発明の実施態様は 、実際に構成し、試験を行なった。関連する物理的特性並びに試験結果を次に掲 げる。
駆動モーター3000 rpm時定格15HPのI)C電動モー り、12Vバ ッテリ4台で駆動。
はずみ車1−s 5.9 tcg ;直径40傭はずみ車2−29.21C9: 直径30crnはすば歯車41.42□歯角度30″、18%の増速を実現。
油ポンプ□圧力F30 psi スリーブ46.47の往復運動ストローク−40關(1回転毎に合計29.28 cm) 歯車5から軸54までの減速率−32,61%駆動モータを始動させると、油ポ ンプの油圧弁は閉じ、システム内には油は流入せず、モータは3000 rpm まで回転することができ、この時、小型のけずみ車2の運動エネルギは577. 4に9m、および大型のはずみ車1の運動エネルギは4204.4に9mであり 、合計運動エネルギは47818に9mとなる。
次に、油ポンプの油圧弁を作動させると、油#′180psiにて、入022に 流入し、軸9の軸穴z1および心向き穴23、並びにはずみ車2の傾斜穴24を 通って流動し、タービンポケット25に入り、ここから、はずみ車間の全空隙を 満たし、軸受16.17.18.20.37.38およびニードル軸受19に浸 潤し、機構全体に拡散され、恒久的な潤滑を行なう。
はずみ車1の運動エネルギ4204.4IC9mt′i、101.924.8に 9fに相当し、64,189.3 kgfは、はずみ卓型継手を介して、冠ピニ オン機構55.56に伝達され、スリーブ7(または歯車5)と軸54間には、 32.61%の減速率(3000rpmから2021.6 rpmへ)が得られ 、これによって、トルクは、85.I Z 1.4に9fまで増大する。このト ルクは、接続棒51および52を介して、二重カラー50に伝達されると、15 5.980Icg/に増大する。このトルクは、社すは歯車41および42に伝 達され、これら歯車によって、出力速度は、当初の300 Orpmに対し18 %増大し、3540デpmに達する。増速器は、毎分当たり3600インパルス にて作動する。この段階にて、小型のはずみ車Zti、その質量のため、300 0 rprnに対する577.4に9m (13,997,5tcgf)に二重 カラー50に供給されたエネルギによる1 55.980kg/が加わり、3. 54Orpm時の合計エネルギは16,9977.5#/となる。機械的抵抗お よびはずみ車の加速に起因する35%のエネルギ損失により、110,480. 38JC9/が残り、これは油継手を介して、大型のはずみ車lに伝達される。
はず流体運動エネルギは、流体結合さ詐た閉回路が形成され、3.360 rp m時121.693kgfまたは5,019.96kin÷76=66HPとい う大きなエネルギが蓄えられる。
作動を続けると、エネルギは、はずみ車2によって、はずみ車1から、またその 逆に漸進的に吸収され、0.08秒足らずで、一方のはずみ車から他方のはずみ 車に4%の滑り損失でエネルギ伝達を行なう浮動カラースリーブの往復運動によ り、蓄積エネルギは16%増加する。この極めて短時間にブロックされ、システ ム内に蓄えられたエネルギ5,019.96に9m (66HP)のうち、16 %(10,56HP)が漸進的に使用され、3* 360 rpm時6 6 H P、6,0 0 0 rpm時2 5 0HP% 1 2,0 00 rpm時 1.006ffPおよび’2.4,000 rpm時4.000ffPの蓄この 蓄積エネルギは、必要時または緊急時に使用し、大きな加速を得ることができる 。第4図は、これら結果のグラフ図である。
〔産業上の利用可能性〕
第5図は、第1図乃至第3図に示したエネルギ変換器を自動車に適用した場合の 略図である。このように、自動車63は、15HFの電気モータ64を備え、そ の出力軸の1端は、変換器65の歯車3(第2図)と駆動関係にあり、他端社直 接、クラッチ66に接続され、クラッチ66に続いて、従来の歯車箱67、カル ダン軸68および後車輪駆動変速機69を設けることができる。圧力調整弁を備 えた油ポンプは、歯車62(第2図)によって駆動され、かかる弁によってモー タ64が略定速にて連続的に回転するように、自動車の速度を調整することがで きる。
装置8は、増速器のみならず、トルク増強器でもあることに留意する必要がある 。第1図および第2図に示した実施態様にて、トルクは、接続棒51および52 の駆動機構によって増大し、上述したように、歯車5と接続棒軸54間には減速 が生じ、これによって当然、カラー46および47の往復運動によって付与され るトルクは増大する。このトルク増加によって、装置8#′i、速度およびトル ク共増大させ、よって、はすば歯車41および42の歯形成角度を30″とした 、上述の実施態様において、システムでは、16%のエネルギ増加を達成するこ とが可能となる。勿論、速度およびトルクを増大させることができれば、別型式 の増強器を使用してもよい。
3000PPM 国際調査報告 ANNEX To TN、X INTERNATIONAL 5EARCHRE ?ORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)第1回転軸(7)と、 b)前記第1回転軸(7)と共に回転可能な第1はずみ車(1)と、 c)前記第1はずみ車(1)よりも重量の軽い第2はずみ(2)とを備え、前記 第1および第2はずみ車を流体連結関係とし、 d)さらに、前記第2はずみ車(2)と共に回転可能な第2回転軸(9)と、 e)前記第1および第2はずみ車間のスペースと流体連通し、上記流体連結関係 を提供する加圧油圧流体の入口(22)と、および f)前記第1回転軸(7)を前記第2回転軸(9)に連結する速度・トルク増大 装置(8)とを備えることを特徴とする流体運動エネルギ変換器。 2、前記軽量の第2はずみ車(2)が前記第1はずみ車(1)内に同軸状に収納 され、および前記第1回転軸が、前記第1はずみ車(1)を取付けるスリーブ( 7)を備え、前記第2回転軸(9)が前記スリーブ(7)を同軸状に通り、1端 に前記第2はずみ車(2)を取付けることを特徴とする請求の範囲第1項に記載 した流体運動エネルギ変換器。 3.前記流体入口(22)が、前記第2軸(9)に沿った軸穴(21)と接続し 、前記穴が、前記第2はずみ車(2)を経て、前記スペース(25)に達する流 体路と連通することを特徴とする請求の範囲第2項に記載した流体運動エネルギ 変換器。 4.前記速度・トルク増大装置(8)が、回転入力駆動手段(5、31)、第1 および第2増速機構を備え、前記各機構が、 a)前記回転入力駆動手段(5、31)と被駆動関係にある第1ロータ手段(3 3、34)と、b)被駆動出力手段(9、36)を備え、前記第1ロータ手段( 33、34)と同軸状の第2ロータ手段(41、42)と、 c)前記第1および第2ロータ手段間に設けられた回転継手手段(46、47) で、前記第1ロータ手段と関係した第1従動子手段(48)および前記第2ロー タ手段と関係した第2従動子手段(49)を有し、前記ロータ手段の共通軸に対 し平行な方向に向けて直線状に往復運動可能な前記回転継手手段と、前記往復運 動方向に配設した前記第1従動子手段に対して傾斜し、よって、前記継手手段( 46、47)を第1方向に往復運動させると、前記第2ロータ手段(41、42 )が前記第1ロータ手段(33、34)に対して、駆動状態に回転するようにす る前記第2従動子手段と、 d)前記第2継手手段が反対の第2方向に往復運動する間、前記入力駆動手段( 5、31)と前記第2ロータ手段(41、42)間の駆動関係を解消するフリー ホイール手段(35)とを備え、前記フリーホイール手段(35)が前記2つの 増速器に対して反対方向に作動するようにし、さらに 前記入力駆動手段の回転運動を前記継手手段(46、47)の直線状往復運動に 変換し、よつて、作動中、前記各徒働子手段(49)によつて、前記第2ロータ 手段(41、42)に付与されるトルクが、前記ロータ入力駆動手段(5、31 )によつて付与されるトルクより大きいようにする、前記回転入力駆動手段(5 、31)と前記継手手段間に設けられた変速機手段(51、52、54、55、 56、57、58、59)を備えることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項 または第3項の何れかの項に記載した流体運動エネルギ変換器。 5.前記各第1ロータ手段が、はすば歯付き歯車(41、42)であり、および 前記各継手手段が、対応する機構の前記歯車を囲繞し、往復運動する浮動スリー ブ(46、47)を備え、各第1従動子手段が対応する平行歯付き歯車の歯部分 と組合う、対応するスリーブに設けた少なくとも1つの一体形突起(48)を備 え、および前記各第2従動子手段が対応するはすば歯車の歯部分と穴う同一スリ ーブに設けた少なくとも1つの一体形突起(49)を備えることを特徴とする請 求の範囲第4項に記載した流体運動エネルギ変換器。 6.前記入力駆動手段が、前記各1つの増速器と関係する1対の同一穴い歯車( 5、31)を備え、前記各ホイール手段(35)が前記穴い歯車(5、31)の 対応する一方と前記平行歯付き歯車(33、34)間に配設されることを特徴と する請求の範囲第5項に記載した流体運動エネルギ変換器。 7.前記変速機手段が、前記同一の穴い歯車の一方と前記浮動スリーブ(46、 47)を往復運動させ得るように接続した接続棒機構(51、52、54)間に 配設した差動歯車セット(56、57)を含む冠歯車(55、56、58、59 )を備えることを特徴とする請求の範囲第6項に記載した流体運動エネルギ変換 器。 8.前記接続棒機構が、前記増速器機構の片側にて、軸(54)に取付けた1対 の平行な接続棒(51、52)を備え、前記接続棒(51、52)が、前記2つ の浮動スリーブ(46、47)を囲繞するカラー(50)を間に担持した、対応 する起動端を備え、前記カラー(50)が前記カラー(50)に対して、前記ス リーブを相対回転させるが、その間の動きをその軸線方向に伝達し得るように前 記起動端に接続されることを特徴とする請求の範囲第7項に記載した流体運動エ ネルギ変換器。 9.前記カラーが、前記各スリーブ(46、47)を完全に囲繞し得るよう、第 8図と同様の二重カラーであることを特徴とする請求の範囲第8項に記載した流 体運動エネルギ変換器。 10.回転入力駆動手段(5、31)、第1および第2増速機構を備え、前記各 機構が、 a)前記回転入力駆動手段(5、31)と被駆動関係にある第1ロータ手段(3 3、34)と、b)駆動出力手段(9、36)を備え、前記第1ロータ手段(3 3、34)と同軸状の第2ロータ手段(41、42)と、 c)前記第1および第2ロータ手段間に設けられ、前記第1ロータ手段と関係す る第1従動子手段(48)および前記第2ロータ手段と関係する第2従動子手段 (49)を有し、前記ロータ手段の共通軸に対し平行方向に直線状に往復運動可 能な回転継手手段(46、47)と、前記往復運動方向に設けた前記第1従動子 手段に対し傾斜し、よつて、前記継手手段(46、47)が第1方向に往復運動 すると、前記第2ロータ手段(41、42)が前記第1ロータ手段(33、34 )に対し駆動可能に回転するようにする前記第2従動子手段と、 d)前記継手手段が反対の第2方向に往復運動する間、前記入力駆動手段(5、 31)と前記第2ロータ手段(41、42)間の駆動関係を解消し、前記2つの 増速器機構に対し、反対方向に作動するフリーホイール手段(35)とを備え、 さらに、前記入力駆動手段の回転連動を前記継手手段(46、47)の直線状運 動に変換し、作動中、前記第2従動子手段(49)によつて、前記各第2ロータ 手段(41、42)に付与されたトルクが、前記回転入力駆動手段(5、31) によつて付与されたトルクより大きいようにする、前記回転入力駆動手段(5、 31)と前記継手手段間に設けられた変速機手段(51、52、54、55、5 6、57、58、59)を備えることを特徴とする速度・トルク増大装置。 11.前記各第1ロータ手段が、はすば歯付き歯車(41、42)であり、およ び前記各継手手段が、対応する機構の前記歯車を囲繞し、往復運動する浮動スリ ーブ(46、47)を備え、各第1従動子手段が、対応する平行歯付き歯車の歯 部分と穴う対応するスリーブに設けた少なくとも1つの一体形突起(48)を備 え、および前記各第2従動子手段が、対応するはすば歯車の歯部分と穴う同一ス リーブに設けた少なくとも1つの一体形突起(49)を備えることを特徴とする 請求の範囲第10項に記載した速度・トルク増大装置。 12.前記入力駆動手段が、前記増速器のそれぞれと関係する1対の同一穴い歯 車(5、31)を備え、前記各フリーホイール手段(53)が、前記穴い歯車( 5、31)の対応する一方と前記平行歯付き歯車(33、34)間に配設される ことを特徴とする請求の範囲第11項に記載した速度・トルク増大装置。 13.前記変速機手段が、前記同一穴い歯車の一方(5)と前記浮動スリーブ( 46、47)を往復運動し得るように接続した接続棒機構(51、52、54) 間に配設した差動歯車セット(56、57)を含む冠歯車(55、56、58、 59)を備えることを特徴とする請求の範囲第12項に記載した速度・トルク増 大装置。 14.前記接続棒機構が、前記増速器の片側にて軸(54)に取付けた1対の平 行な接続棒(51、52)を備え、前記接続棒(51、52)が前記2つの浮動 スリーブ(46、47)を囲繞するカラー(50)を間に担持する対応した起動 端を備え、前記カラー(50)が前記カラーに対して、前記スリーブを相対回転 させるが、その間の動きをその軸線方向に伝達し得るように前記起動端に接続さ れることを特徴とする請求の範囲第13項に記載した速度・トルク増大装置。 15.前記カラーが、前記各スリーブ(46、47)を完全に囲繞し得るよう、 第8図と同様の二重カラーであることを特徴とする請求の範囲第14項に記載し た速度・トルク増大装置。
JP61500767A 1985-01-11 1986-01-10 流体運動エネルギ変換器および速度・トルク増大装置 Pending JPS62502037A (ja)

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EP (1) EP0207983B1 (ja)
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