JPS62501436A - 万能軍用ホルスタ− - Google Patents
万能軍用ホルスタ−Info
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- JPS62501436A JPS62501436A JP60504342A JP50434285A JPS62501436A JP S62501436 A JPS62501436 A JP S62501436A JP 60504342 A JP60504342 A JP 60504342A JP 50434285 A JP50434285 A JP 50434285A JP S62501436 A JPS62501436 A JP S62501436A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41C—SMALLARMS, e.g. PISTOLS, RIFLES; ACCESSORIES THEREFOR
- F41C3/00—Pistols, e.g. revolvers
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41C—SMALLARMS, e.g. PISTOLS, RIFLES; ACCESSORIES THEREFOR
- F41C33/00—Means for wearing or carrying smallarms
- F41C33/02—Holsters, i.e. cases for pistols having means for being carried or worn, e.g. at the belt or under the arm
- F41C33/0209—Pouch or pocket like containers for small arms covering all or most of the small arm
- F41C33/0218—Pouch or pocket like containers for small arms covering all or most of the small arm having a flap substantially covering the opening of the pouch or pocket
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F5/00—Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
- A45F5/02—Fastening articles to the garment
- A45F5/021—Fastening articles to the garment to the belt
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
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- F41C33/00—Means for wearing or carrying smallarms
- F41C33/02—Holsters, i.e. cases for pistols having means for being carried or worn, e.g. at the belt or under the arm
- F41C33/04—Special attachments therefor
- F41C33/041—Special attachments therefor for connecting a holster to a belt, webbing or other object
-
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- F41—WEAPONS
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- F41C33/00—Means for wearing or carrying smallarms
- F41C33/02—Holsters, i.e. cases for pistols having means for being carried or worn, e.g. at the belt or under the arm
- F41C33/04—Special attachments therefor
- F41C33/046—Webbing, harnesses, belts or straps for wearing holsters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S224/00—Package and article carriers
- Y10S224/911—Handgun holder formed of leather, fabric, or other flexible material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
万能軍用ホルスタ−
〔発明の背景〕
スポーツそして軍用のホルスタ−の多年の開発にもかかわらず、幅の広いベルト
と狭いベルトに適した両手のいずれにも使えるベルトホルスタ−として軍人によ
る使用にまったく適した、そしてまたショルダーホルスタ−として適応できるホ
ルスタ−は未だ完成されていない。
多くの種類のホルスタ−が開発されたが、その各々は単一の武器を取りつけ、そ
して1つろるいは例えば横抜きるるいは斜め抜きの2つの異なる方法で着用され
るように設計されている。
本願の共同発111t、tの一人の米国特許8,688,958号において、最
初の両手のいずれにも使える軍用ホルスタ−が開発された。それは標準すなわち
2V4インチ幅までのウェブピストル用ベルトるるいはより狭いガリソンすなわ
ちズボン用ベルトのいずれにも着用されるように設計されている。そのホルスタ
−は左ききめるいは右きき、前るるいは斜め抜きのいずれにも着用できる。19
84年1月30日出願の出願番号用575,313号の出願は高さ調節可能とい
う特徴を含んだ両の手いずれにも適応でき、るホルスタ−の更なる改良を開示し
ている。これらのいずれも技術の状態に顕著な進歩をもたらした、しかしそのい
ずれも過度の扱いにくさがるるため、種々の大きさの武器には完全に適用はでき
ず、また屑装帯着用には適当でない。
相当数の左きき射撃手を考慮すれば、両の手のいずれにも適用できるホルスタ−
を提供する必要性は、上記の米国特許8,668,958号で開示された両の手
いずれにも可能なベルトホルスタ−の発明前に存在したように、ショルダーホル
スタ−着用者にとっては存在している。
軍隊用の普遍的な要求に合うためには、いづれのショルダーホルスタ−もやはり
、左手斜め抜きと右手斜め抜きのいずれにも着用可能でるる必要がおる。信頼性
のある、快適な両の脚いずれにも可能な脚ホルスタ−をめる更なる要求が存在す
る。
軍隊の供給必要量を最小にするために、1つのホルスタ−が沢山の異なる方法で
使用可能でめろこと、すなわちベルト着用時、左手構成き、右手構成き、左手斜
め抜きそして右手斜め抜きが可能でるることが望ましい。肩に着用されたとき、
それは左手斜め抜きあるいは右手斜め抜きで使用可能でろることが望ましい。ど
んな方法でも、ホルスタ−は垂蓋あるいは安全用革帯と共にるるいはそれら無し
で着用されるでろろう。
ホルスタ−の主たる機能は拳銃を安全に携帯することと、効果的に素速く、そし
て拳銃が引き抜かれるとき障害なしに使用状態に入れることでるる。軍隊に果さ
れた更なる要求は、ヘリコプタ−へのまたヘリコプタ−からの跳躍るるいはタン
クや他のモーターのついた車両の制限された部署への出入りという奮闘的な活動
における要求、ホルスタ−がその動きの障害とならないという要求、そして軍人
の作戦行動中にホルスタ−が車両のある部分あるいは他の物と接触して拳銃が抜
けることがな一゛という要求である。
これらの要求のため、ホルスタ−はその特徴として、垂蓋ろるいは安全用革帯の
いずれかを有し、また個々の武器と銃身の長さに合わせるため、挙銃入れ小袋の
正確な形状を個々の武器に合わせるように注文設計されていた。そのような設計
のO24準は、種々のモデルの拳銃を携帯できる万能軍用ホルスタ−を生産する
必要性と調和しない。ある従前のホルスタ−には、可動のウェルトがホルスタ−
を異なる寸法の拳銃に適用するため用いられていた。
〔発明の詳細な説明〕
先に述べた技術の状態に直曲して、我々は万能軍用ホルスタ−についての真の要
求に応えることに着手し、その結果我々は、好ましい材料として複合布を使用し
、所望のうちの最大の拳銃を携帯し調節可能で取り外しができ、又換可能なウェ
ルト部材を含むに十分なサイズの小袋に形作られた基本のホルスタ一本体を含ん
だモジュール方式を開発した。そのウェルト部材は拳銃のフィンガーガードの下
の武器の前でフレームに隣接して配置され、拳銃を小袋の中で前方へ付勢し、ホ
ルスタ−内での拳銃のしつかりした配置を保証する。
交換可能なウェルトは円形のゴム、ろるいはフレームとの確実な接触と、フィン
ガーガードをフレーム((結合する隅肉の曲面にほぼ対応する曲面を提供するワ
ッシャのよプな部材の形でろるこ吉が好捷しい。ウェルト部材は種々な直径とな
り、小さ℃・拳銃に関しては大きい直径のものが使わハる。
ウェルト部材はリベットにより永久的に正規の位置に固定されてもよいし、ある
いはネジとナツトにより正規の位置に交換可能に保持さ九てもよい。ウェルト部
材はシンメトリ−なので、もしウェルト部材が使用中に拳銃との繰返しの接触に
より摩耗したら、円形のウェルト部材の新しい部位を拳銃と接触させるために、
わずかに(ロ)転させればよい。ウェルト部材はまた、拳銃を引き抜いたりろる
いはホルスタ−内へ置き戻したりする間に、拳銃が布すなわちホルスタ−の材料
に接触しないように保ち、これによりホルスタ一本体及び縫いとじの摩耗を減少
する。
ホルスタ一本体の一面には複数のスロットがある、すなわちほぼ水平な二つのス
ロットで一方が他方の上方にるるものと、はぼ垂直に向いて間隔を明けて並んで
配置された二つのスロットとがある。垂直のスロットは標準の革ベルトに拳銃が
着用されるようにする。水平なスロットは本発明の新規なりリップと共に用いら
れ、より大きいウェブベルトと、肩もしくは胸用革帯、好ましくは1985年7
月8日出願の我々のベンディング中の出願第752,164号の肩用革帯に取り
付けられる本発明のアダプターにより、拳銃が支持されるようにする。ホルスタ
一本体の両方の面が同様の4つのスロットの構成を有し、これによりホルスタ−
は左右の手いずれにも使用可能であり、いずれの面もホルスタ−の外側部として
機能する。
ホルスタ−は垂蓋か安全用帯るるいはその双方を選択使用できる。ホルスタ−用
垂蓋は一端部にD字型リングを有し、そのリングは上述のクリップ部材と係合し
、ホルスタ−の上部開口を越えて伸び、その外側で弾力のちる帯と挟み込まれた
締結具により固定される。ホルスタ−を閉じた状態に保持するその弾力ある帯は
、垂蓋の下側に長く伸びている布製のトンネル内に配置される。垂蓋用帝の端部
には、手袋をはめた手で握るに十分大きいD字型リング状のハンドルを有し、そ
してその時のホルスタ−の外側の面に6ろ水平なスロットの1つの下に挟み込む
ように配置され、そのような大きさにされた、裏の硬い帯部材を含んでいる。ホ
ルスタ−の垂蓋は、D字型リングを握り、それを外方かつ下方へそれが水平な帯
の下方に伸びるまで引張り、そしてゆっくりとD字型リングを放すことにより閉
じられ、それにより帯の裏の内側の硬い端部が、ホルスタ一本体の水平なスロッ
トを通って股がることとなる。ホルスタ−の前面の小袋は、銃身の清掃用ロンド
を保持し、そのロンドはさらに、ホルスタ−の着用方法を変えるときに種々の革
帯をスロットに通すのを手助けする役目をする。
本発明の万能クリップが、ホルスタ−を幅の広いウェブベルトにホルスタ−を保
持するのに、るるいは他の用具をウェブベルトに保持するのに用いられる。それ
は金属または他の硬い材料製のほぼ平面状の本体を含み、その本体は丸められた
、あるいは成形さnたほぼ端から端まで伸びる横方向に沖びているヒンジビン受
けを有する。
針金で形成された部材がピン受を通る中央部分を有し、本体部材と回転可能な結
合を形成する。そのクリップ用針金の形状は、ウェブベルトに適合する寸法とさ
れたほぼ長方形の形とされた開口を形成する一対の脚と、針金状の脚のバネ特性
により脚を正規の位置に保持する、下側にある一対の巻き軸に形成された留め金
と係合する長く伸びた1対の足を有するウ
クリップはホルスタ一本体のいずおの側の対の水平スロットを通って滑ることが
できるような寸法とされており、これは左あるいは右手抜きのいずれのためにも
、左あるいは右側のいず九にもクエプベルト着用ができるようにホルスタ一本体
にクリップを取り付けるためである。
クリップはホルスタ−を肩用革帝に取り付けるのにも用〜・ら九る。
〔図面の簡単な説明〕
この発明は以下の詳細な説明によりそして図面を参照することにより、より明瞭
に理解されるでろろう。
第1図は、垂蓋付ホルスタ−を着用さ゛れたベルトと
【7ての本発明の外側面図
である。
第2図は、その正面図でらる。
第3[]は、垂張は無いが、ホルスタ−がウェブベルトに着用できるようにする
本発明のクリップ状ハンガーを採用した本発明のホルスタ−の内側面図でおる。
第4因は、本発明のクリップ状ハンガーの側面図。
第5図は、その正面図。
第60は、本発明のホルスタ−の一部破断された内側面図でろり、従来型の基ベ
ルトの部分断面図と、ホルスタ−内の正規の位置に入った宵月モデル450径自
動拳銃のフレーム、トリガーガードそして銃口の部分の点線人足とともに示され
ている。
第7図は、第6因の又換可能なウェルトと締結具の側面図。
第8因は、異なった寸法の拳銃用の三つの異なる又換可能な円形のウェルト部材
の斜視図。
第9図は、第1及び2図の垂蓋の底面図。
第10図は、第9図の垂蓋の側面図。
第11図は、第9囚の垂蓋の伸張可能な垂蓋用留金の側斜視囚。
第12図は、第11図の伸張可能な垂蓋用留金の完全に伸びた状態の側面図。
第18図は、垂蓋用留金の他の形の部分斜口。
第14図は、第13図の他の形の垂蓋用留金の側面図。
第15図は、第6図の反対側面の部分側面図。
第16及び17図は、それぞれ右及び左引き抜き配置待人■IU62−5014
36 (5)にろる本発明の装着者の前面図。
第16,4図は、垂蓋の代りに革帯を用いた本発明の部分重両立面図。
第18図は凡用ホルスタ−としての本発明品を装着した装着者の4半分の前面図
。
そして第1’?図は、第18図の凡用ハンガーの拡大前面立面図でるる。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の万能モジュール式のホルスタ10が外側11から見たものとして、定ま
った位置にあって閉じられた垂蓋12を備えた状!8で第1歯に示されている。
ホルスタ−10は、垂蓋12の底部の下に延長していて垂蓋を開けるのに用いら
れる8字型り/グ13と、ホルスタ−10の底部に布製の環15の中に取付けら
れた底リング14を備えている。リング14は、ホルスタ−10の底部を縛る。
るるいはそれを他の装具に結びつけるのに用いられる。
ホルスタ−の前面】6には、重なっている補強材の層20がある。補強材20は
、第2.3及び6図に良く示されているが、ウレタンの如きエラストマー材料か
らなり、一方ホルスタ−10の本体と垂蓋12は、好ましくは厚さ約Aインチ(
0,685σ)の密閉気泡室ポリウレタン発泡材を使用し、その外表面を102
0デニールのナイロンで覆われ、その内表面を420デニールの裂止めナイロン
で裏付された複合材料で作られるのがよい。勿論皮革や他の布の如き材料も本発
明品の生産に使用できるが、先に述べた材料が推奨される。
その結果は、相当する革製ホルスタ−より約晃軽く、拳銃のための発泡材パッド
を提供し、広い温度範囲にわたってその機能を発揮しそして非常に防水性の高い
ホルスタ−が得られる。その材料は、はこり、泥、グリースの吸収に高い抵抗を
示し容易に洗うことができる。これらの材料は、染料で染められ、反射せず、操
作時に静かなホルスタ−を作る。そのラミネートは拳銃の形のひとりでになり、
出荷や貯蔵する際にはコンパクトに押l、つぶしておくことができる。高度の耐
摩耗性はパリスティックナイロン仕上げにより実証され、裂は止めナイロンの裏
打はピストルの仕上げを保護する。発泡材のライナーは、外部〃為らの衝撃に対
するピストルのためのクッションの役目を果す。これらの理由により、上に述べ
られた材料が好ましい。
その複合材料の端部は、リプのついたナイロンの縁取り21でシールされている
。ホルスタ−10の本体の下縁部は、ホルスタ−の高さの約下側猶の点でろるH
から下縁前部Fまで、外表面11と内表面23へと延びている縫いとじ線22に
より一緒に留められている。縫いとじ線22は、第1図において矢印で示されて
いる排出穴りを形成するために、前部16に違つせずに終っている0ホルスタ−
10は、ホルスタ−補強部材20と複合材料の本体の間に伸ばされたポケット2
4を提供する。第2図において点線で示されたポケット24は、縫いとじ線25
により形成され、その上端は第2図の開口26で終っており、その開口からはク
リーニング用ロッド30が伸びている。ロッド30はその特徴として、一端に指
の大きさの環81と、他端にスロット(1示せず)すなわち銃身クリーニング用
布の受部を備えた真直な棒である。ロッド30は、ポケット24内の摩擦によっ
てのみでなく、ホルスタ−10本体の上部前面部に取り付けられた小さな前垂M
33に付けられたスナップ式紬結具32により決った位置に保持されている。
クリーニング用ロッド30は、その本来の機能に加えて、ホルスタ−10の前面
部を堅くする。それは垂蓋33とスナップ32のお陰でホルスタ−のポケット2
4内に確実に留まるので、携帯中にそれが紛失するおそれはほとんどない。
第1図でホルスタ−は、ネジ40の頭を見せているが、その機能は第2.6.7
及び8図との関連で明らかになる。第2白において、垂蓋12のホルスタ−との
連結がその上部後端と下部前端部の両方で見える。部分的に垂蓋12の先端の下
方に伸びているD字型リンクが、弾力のめる帝壱4(第1図では示されていない
が、第11及び12図で現われている)に、針金状の留金35により側伸張部分
36の下を伸びることにより、垂蓋12を正しい位置に取付けている。伸張部分
86は第6図において最もよく示されており、その環状端部37は露出した状態
で第9〜12図で、ロック状態で第2.14図に示されている。この垂蓋の掛留
めの特徴の操作はさらに第9乃至14崗と開運して説明する。
第2図はさらに、垂蓋12の内側端部がリング51と垂蓋12の内端部53に縫
い付けられた布製の環52によって、クリップすなわちハンガー50へ取外し可
能に取付けられているのを図示している。ノ・ンガー50と垂蓋12の両方とも
ホルスタ−10本体から取外し2、ホルスタ−の左ききあるいは右ききを変える
のに逆にされる。
ハンガー50はホルスタ−10を幅の広いすなわちウェブベルトに取り付けるよ
う設計されている。
第2図において、4つの垂直なスロット60〜63の5′c0)2つが見えてお
り、スロット60と61は伸張部36に、スロット62と63は伸張部38に配
置されている。スロット60と61は第6図に示されるように、携帯者の左側に
ホルスタ−をベルト留めするのに用いられ、反対側のスロット62と63は右側
にベルト留めするのに用いられる。
〔従来型式のベルト留めと拳銃サイズの調整〕第6図には、同じホルスタ−10
が従来型の、例えば皮製すなわちギャリソンベルト50にスロット60と61を
介して装着されて示さ九ている。スロツ)367’と86Eは使用されておらず
、垂蓋は明瞭にするためにデル450径自動祭銃80の下側半分の外形が、フレ
ーム81、スライド82そし7てトリガーガード83全含めて示されている。こ
れらは完全に収められたときのホルスタ−10の内での通常の位置で示され、て
いる。ホットスタ一本体の後部の面の部分は、第1図のネジ400部分で破断さ
ねている。?:、!″Lにより、ネジ40とそi(/こ組合う第7図に現われて
いるナラ)4ONによって正[八・位置に保持される本発明の内側の交換可能な
弾力のあるウェルト85が見える。ウェルト85は形状が丸く、拳銃80のフレ
ーム81とトリガーガード83が合する部分の曲線(てぴったりと一致するよう
な十分な直径を有している。ウェルト85はしたがって、拳銃がホルスタ−に入
れられたとき、拳銃80の移動の最彷方及び最下方の限界を決定する。ウェルト
85はネオプレンゴムカ好マしく、それは拳銃を正しい位置に適切に保持するに
十分な強さき、拳銃の出し入れの圧力を吸収するに十分な弾力性と、拳銃の滑ら
ない握り面を提供するに十分な摩擦特性を提供する。ウェルト85はまた、拳銃
が銃口の滑下部分でステッチと接触するの全防ぎ、ホルスタ−の寿命を伸ばすこ
ととなる。
第6図に示されるようにウェルト85は、単にネジ40を取り外し、トリガーガ
ードのすぐ前でフレームから銃身またはスライドの頂部1で計ったときの拳銃の
高さに一致する他の寸法のものと又摸するだけで、取換えができる。示された例
では、第8図のウェル)85,4は実際には、直径が1インチ厚さが%インチで
ある。この寸法ハプローニングHI −Power 9 H拳銃に合う。第6図
及び8図のウェルト85は約直径λインチで、コルト官用モデル450径自動拳
銃に適している。第8図のウェル)85Bは、直径約3インチ厚さ2インチでベ
レツタMAZ9rnm拳銃に合っている。
単にネジ40とナツト4ONを取外すことと、ウェルト85を交換することで、
ホルスタ−をとても大きなフレームから小さなフレームの軍用タイプの武器に変
えることができる。もう1つの重要な事項は、ウェルト85は相称的に丸いので
、使い過ぎてフレームとトリガーガードに当接する面が摩耗したら、回転させれ
ばよいということである。単にウェルトを90°回すことにより、新しい面が拳
銃と当接するようになる。
成る種の拳銃は、第6図の図面で一点鎖線で示されている拍車状突起を有してい
る。フィンガーカード83の下側前部にあるこの拍車状突起60は、ウェルトと
の面接触を増加し、その作用を局める。
〔ウェブベルト装着〕
第3乃至5図には、幅が2AインチのウェブベルトWEに装着さ九たホルスタ−
10が示されている。ホルスタ−10は、本体部分54と針金状部材55とを含
む拳銃用クリップ組立体50により、ベルト70に取り付けられている。本体5
4は、その頂部に巻軸状に形成されて、はぼ本体54の幅にわたって伸びていて
、一対の脚55,4と55Bとを有する針金状部材55の中央部分をヒンジビン
として保持し1いる、一体になっているヒンジ56を含んでいる。本体54は一
対の巻軸状の留金70と71を形成し、その各々は脚64AとBの膝部分66A
と66Bとそれぞれ係合する。針金状部材551d′好1しくは′A6インチバ
ネ鋼で作られるのが良いが、その固有のバネ特性により、2つの脚55,4と5
5Eが一緒に握られて留金部分の開ロア2を通り過ぎた後、留金70と71内の
正規の位置に膝部分66Aと668を保持する。
第5図には、本体54に縦長の補強リブ74とともに複数の穴73が示されてい
る。この穴は、このホルスタ−に関しては使用しないが、そのクリップを他のタ
イプの装備例えば水筒や他の携帯品をベルトに保持するのに用いると有用である
。
クリップ50は第6図に示される如く、ホルスタ−のどちら側においても水平な
溝TとBに係合し、これによりそれを、ウェブベルト使用について左右いずれに
も使用可能としている。
〔垂蓋付ホルスタ−〕
第1及び2図と共に第9乃至12図を参照して説明するか、@9図の垂蓋12は
、好ましくはホルスタ−10の本体と同様の布材料製がよく、第2.9及び10
図において明らかなトンネル91を形成する一対の縦長の縫いとじ線90を含ん
でいる。第11及び12図に見られる弾力のろる帯34が、トンネル91内を伸
び、第9図のおよそ八Fにお還・てホルスタ−の垂蓋の折り曲げ線を形成する役
目を12でいる−・対の横方向の縫いとじ線92により取り付けられている。し
たがって弾力のある帯34は、下側のF線の点から下方へ引張られる。ワイヤ3
5とリング13の上端を回ってから、帯34の端部はトンネル91の中で固定さ
れ、ワイヤ35の上に縫い付けられ先が尖って傾斜しているプラスチックの端部
37で終端となっている。端部キャップ37は、ホルスタ一本体のスロット36
Bと38Bのいずれの中へも滑り込む寸法となっており、帯34の固有の弾性に
よって垂蓋12を閉位置に保持する。
ホルスタ−10は、単に指又は手袋をはめた指でI) IJング13を、端部つ
まみ37が第6図又は15図のスロット36B又は88Bを出るまで、下方へ押
すだけで開けられ、その後垂蓋12は開放さiする。
第11及び12図に、トンネル91から城り外して示された伸張性のろる帯34
が示てれている。上に示されたように、@34は弾性があり、ホルスタ−〇垂蓋
12を解放するのに引張ることができる。帝34を過度に引張る可能性を避ける
ため、その下側に伸張性のない布製の帯95が、ホルスタ−の縫いとじ線96に
よって、あるいは別に縫いとじて事前に組付けることにより、帯34に一緒に縫
い付けられている。伸張性のない帯・95はその下端部で帯34へ、例えば縫い
とじ線97で固定されている。第11図において、帯34は引張つでいな℃゛状
匹、伸張性のlいポ95(ま緩んで示さ)じCいる。Dリング13が下刃へ押し
下げらハ、ると、伸張性のろる帯34は伸張)トドのシ・い帯95により他]限
される1で引張らねる。ホルスタ−の垂蓋12の解放を許す((十分な伸びはあ
るが、否34の弾性限界を越える危険はない。
このことは、ポルスターの垂蓋の固定手段の長寿係を保証する。
本発明の垂蓋留金のもう]、つの実施例が第13及び14図Q′こ示されてし・
る。そこに示応力、るよ5に、弾性のある@34は、好甘しくは成型プラスチッ
クであって端部つま、;’Z38を通って伸びる飾りリベット47により固定さ
れる。端部つまみ38は、図面には示されていないが凹所を有し、その凹所は弾
性のある帯34の端部をそ。
九がDリング13を回った後収受する。リベット37の頭は、それが垂蓋34を
掛(・)たり外したりするのをじや゛ましないよ5(C,端部つ”まみ38の土
面38Tとほとんど同一高さである。
第14図に見られるように端部つ′まみ38は、ポルスタ一本体の外側表面11
と袖強拐層20の側部伸張部分36との間に形成されたスロワ)3(5Bの中へ
伸びている。帯34の弾性が装着者の動きと共Vこつ′まみ38を上方へ引く。
単なるD I7ングヘ作用する下方かつ外方への引張力が帯34と垂蓋12を解
放する。
〔保持用帯を用いたホルスタ−〕
第11及び12図に見られるように、上端部に第9図のリング51の如き適当な
端部り/グを備えた帯34は、垂蓋の代りに用いることができる。上に述べられ
たと同じ操作が帝を掛けたり外したりするのに用いられる。その帝ホルスタ−の
変形例が使用状態で第16図に示され、更に詳細に第16A図に示されている。
何故に弾性帯締結具34が採用されるのか不思議かも知れな(・2洩々は、それ
が垂蓋12を正規の位置((確実に保持しておくこと、そしてもし軍人の動きに
よって垂蓋12が何かにこすれると、帯34は垂蓋12の動きの自由度を与え外
れることがない、ことを発見した。事実、垂蓋12は解放されることなく、下刃
へ、側方へそして上方へ動くことがで]る。1人が垂蓋12を解放したいときに
は、Dリング上への単なる静かな、下刃への押力が垂蓋12を解放する。スナッ
プファスナーのパチンという音やフック−パイルファスナーに関する引き裂く音
がしない。それは速く、静かで信頼性がある。
本発明の多用性が第16乃至19図に示されており、本発明のホルスタ−を着用
する沢山の方法のうちの8つの例を図示している。
第16図において、ホルスタ−10は従来のドレスベルトBの右側に着用さハて
いる。ホルスターは標準の右手抜き用に着用されており、垂蓋12を除いて示さ
れている。第16図には示されておらず第16.A図には現われているが、拳銃
110は帯なしで携帯されても良いし、第11及び12図あるいは第13E!、
び14図の帯34と留金37と同様の弾性のある帯で保持さ九ても艮く、第15
図のスロット38Tと38Bを通ってホルスタ−の後側に固定される。
第16A図において、弾性帯34は、第2図で脚55AとBを同っている同じ番
号のリングと同様のI) I)ング51を回って〜・る端部34Lを有する。帝
34は撃鉄111の後方でそして握り112の前方にふ・いて拳銃110の頂部
の上χまたいで伸びている。ilO及び14図と同様に、帝34は第1O乃至1
2図に示されるような針金状部材35ろるいは第14図1・鴬見られるようなプ
ラスチックつ−まみ138のいずれかで差支えのない端部ファスナーの中で終っ
ている。どちらの」易合でも、端部つまみ35はスロット38Eあるいはホルス
タ−の反対側にあるその反対の部分であるスロット36Bの中に向って伸び一〇
いる。帯の形状は、本発明の垂蓋の変形と同じ一般的な方法で操作される。
ホルスタ−10idlた第1及び2図に示された如く装着され固定された垂蓋1
2と共に左411に着用されてもよい。この流儀は天候から拳銃を保護すること
となる。
〔脚片ホルスタ−〕
心る適用例においては、脚片ホルスタ−がベル!するいはショルダーホルスタ−
よりも好ましい。ヘリコプタ−のパイロットや装甲車両の運転者は、彼らの腰の
周りの容積を最小にしようと努め、脚携帯の近づき易さを好む。第18及び19
図の肌用ホルスタ−の構成はこの目的を達成する。従来のベルトBも幅の広いベ
ルトWBもどちらもホルスタ−ハンガー100を保持することができ、そ九は中
間部分を形成するようストラップ102を通って輪を作ることにより形成される
ベルト環101を有する。ハンガー1000本体103への下向きの押力は環1
01をベルトWBの1わりに確実に締めようとする。同じ行為がハンガー100
を従速型のベルトBの周りに締めつける。
ハンガー100は第2の横方向の帯105により形成される、ハンガー1000
本体を横切る、底の開いたポケット104を含み、その第2の帯105はハンガ
ー100にその端部(ハンガー100の縁部)で縫い付けられるかあるいは固定
される。
帯105は幅が約2インチでるり、それにより第2乃至5図のクリップ50が第
18図に示さ九る如くポケット104とホルスタ−10に固定てれる。追加の帯
106と107が着用者の脚をとり巻き、ホルスタ−を脚に確実に保持する。帯
106はクリップ50を通り、帯110は第1及び2図のリング14を通ること
ができるしあるいはリング14に固定されるそれ自体の垂直な帯108(第18
図には示されていない)を有してもよい。いずれの場合も、ホルスタ−はまった
く便利な肌用ホルスタ−である。
〔概要〕
ホルスタ一本体、クリップ、垂蓋、留め金、ベルトの環状スロット、ハンガーそ
し7て交換用能fウェルト部材の新規な設置〕4に通シ5.で、真に万能な7F
用ポ、nスターが開発されたことが理1Nさ力るであろう、、これらの新規な構
成部品の共働により、広くぞ[2て狭いベルl−帯ひも、左あるいは右手、伝統
的なあるいは飼め抜き、そしてここに開示されたハンガーあるし・は我々の出願
中の月用帝を採用1−九肩、胸そし、て蒸着用という基本的要求に会った唯一の
ホルスタ−がもたらされる。
上述のことは、この発明を実施するだめの我々の知る最良の様式を開示するもの
アあるが、決し、て図示さ力、/こ実施例に駆足されろ・い。この発明の範囲は
以下の請求の範囲とその均等物から定められる。
FIG、I FIG、2
FIG。3
FIG、9 FIGIOFiGコI FIG、12FIG、19
補正書の翻訳文掟出書
(特許法第184条の7第1項)
昭和61年 5月26日
署
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
1、特許出願の表示
PCT/US85101816
2、発明の名称
号能軍用小ルスター
3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国カリフォルニア用92390゜テメキュラ、コーμ・コ
ルテア 100名 称 パイアンチ・インターナショナル4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206号室
5、補正書の提出日
昭和61年 1月 7日
請求の範囲
11幅のせ筐いろるいは幅の広いベルトに着用するホルスタ−において、一対の
主面と拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の形に形成されたホルスタ
一本体と、前記ホルスタ−の工面の少くとも1つに横方向に間隔をおいて配置さ
れ、はぼ垂直に伸びる第1の一対のスロットを形成する手段と、はぼ水平に伸び
一万が他方の上方に配置され、それらの間に通路を備えた追加の一対のスロット
ヲ前記ホルスタ−の少くとも1つの工面側に形成する手段と、前記追加のスロッ
トの間の通路とほぼ同じ広がりをもつほぼ平らな部分を有するクリップでろって
、一対の回転可能でおって重なる弾性手段でろってベルトラ該iなる弾性手段と
ホルスタ一本体の前記主面外し可能な手段とからなり、これによりホルスタ−が
前記第1の一対のスロットわるいは前記取り外し可能な手段によってベルトに装
着場れること?特徴とするホルスタ−〇
2、前記スロットを形成する手段が、ホルスタ一本体の各工面上でそれに固定さ
れた前記ホルスタ−に重なり、ホルスタ一本体の画工面上に、ベル)6るいは前
記ホルスタ−のいずれかの工面上の前記取り外し可能な手段の通路のための複数
対のスロットを形成する層からなる、両の手いずれにも使用可能なホルスタ−を
構成する請求の範囲第1項記載の組合せ。
3、前記スロットを構成する手段が、縁部分でホルスタ一本体の外側部に固定さ
れる弾性含有する革のようなシートからなる請求の範囲第2項記載の組合せ。
4、前記取り外し可能な手段が、前記スロットの少くとも1つを通って伸張可能
でろり、前記第1のスロットの寸法と異なる寸法の第2のベルト収納スロットを
形成するクリップからなる請求の範囲第1項記載の組合せ。
5、前記クリップは、一対のスロット・全通って伸びるような寸法とさnたクリ
ップ本体からなり、前記クリップ本体に回転可能に連結されたロック部材を有し
、前記ロック部材は前記クリップ本体と共に前記第2のベルト収納スロット全形
成する請求の範囲第4項記載の組合せ。
6、種々の寸法と形状の拳銃を携帯するようにされたホルスタ−でろって、一対
の主面と拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の影に形成されたホルス
タ一本体でろって、前記小袋が前記ホルスタ一本体の底の部位から前記開口の部
位へ向ってよ万に伸びている少くとも1つの縫いとじ線により形成されているホ
ルスタ一本体と、ホルスタ−内に携帯されそれに保合可能な拳銃のトリガーガー
ドの前部によって占められる部位にあるホルスタ一本体の面の間に挿入可能で分
離可能なウェルト手段と、前記ウェルト手段を前記ホルスタ一本体のスロットの
間に保持するため前記ホルスタ一本体内で前記分離可能なウェルト手段と係合す
る取り外し7可能な固定手段とからなることを特徴とするホルスタ−07、種々
の寸法と形状の拳銃を携帯するようにされたホルスタ−でろって、ホルスタ−の
前面部を形成する折り重ねられた部分の1つの縁に沿う縫目と、拳銃の挿入、引
抜きのための開口を備えた小袋を一対の面の間に形成するため折り重ねられた生
地のシートと、又換可能で異なる寸法の拳銃にホルスタ−の寸法を調節するため
の異なる寸法を有するウェルト手段と、縫い目の上側線部と前記開口の下側部分
の部位で前記交換可能なウェルト手段を固定する手段とからなることを特徴とす
るホルスタ8、前記交換可能なウェルト手段が、拳銃のフレームがフィンガーガ
ードと連結するところでの拳銃のフレームの曲線とほぼ対応する曲面を有する請
求の範囲第7項記載の組合せ。
9、前記5e換可能なウェルト手段がワッシャのような部材からなる請求の範囲
第8項記載の組合せ。
lα曲面がワッシャのような部材の縁部を構成する請求の範囲第9項記載の組合
せ。
11、前記交換可能なウェルト手段が弾性を有する請求の範囲第7項記載の組合
せ。
12−前記交換可能なウェルト手段の種々のものが、拳銃のフレームの種々の寸
法に対して直径が定められる請求の範囲第7項記載の組合せ。
1&前記固定手段が、ホルスタ−の両面を通って伸びている締結具からなる請求
の範囲第7項記載の組合せ。
14 前記固定手段が、前記交換可能なウェルト手段とホルスタ−とに係合する
ネジとナツトからなる請求の範囲第7項記載の組合せ。
15−ホルスタ−でろって、そこから拳銃の挿入、引抜きをするための開口を備
えた一対の主面を有する小袋を形成するよう形作られた生地の重ねられたシート
と、前記ホルスタ−のその工面の各々の上の外側の層でろって、一方が他方の上
に並んだほぼ水平な一対のスロットヲ含み、隣に隣接する層がそれらの間の平ら
な通路を形成するようになっている層と、はぼ平らで幅が前記平らな通路とほぼ
同じ広がりの領域を有する第1の部分を含み、前記スロットと前記平らな通路を
弁して前記ホルスタ−に保合可能なりリップ手段でろって、少くとも前記スロッ
トの間の距離で伸びている重なるように回転可能な一対の弾性手段を含み、隣接
する外側の層と前記型なるように回転可能な弾性手段との間にベルトを取り囲む
こととなるクリップ手段とからなり、前記クリップ手段の第1の部分は、1つの
スロットの部位にるるヒンジと前記スロットの他の1つの部位にろる前記型なる
ように回転される弾性手段のための留金を有することを特徴とするホルスタ−0
■前記外側の層とそれに隣接する前記ホルスタ−の層が第2の一対のスロットと
その間の平らな通路を形成し、該第2の一対のスロットはほぼ垂直で互いに間を
明けて並び、それによりベルトが第2の一対のスロットを通過するようになる請
求の範囲第15項記載のポルスター。
17.前記ホルスタ−の1つの主面上にろる前記クリップに取り付けられ、選択
的に前記ホルスタ〜の反対側の工面に取り付けられ、選択的に前記ホルスタ−の
反対側に取り付けられて拳銃をその中に囲む請求の範囲第15項記載のホルスタ
−0
1&前記クリップ手段の第1の部分は、一体形成された横方向のとンジ用開口と
少くとも1つの一体形成された留金7有する長い本体を含み、前記留金弾性手段
は前記ヒンジ用開口と前記留金に選択的に開閉するように係合し、前記クリップ
本体と前記弾性手段の間に長いベルト収納開口を形成する請求の範囲第15項記
載のホルスタ19、前記クリップ手段の長℃・本体は一対の一体形成された留金
を含み、前記弾性手段は前記ヒンジ部分に保合する前記クリップの第1の部分の
各側部に1つづつ、一対の脚を含み、該脚は前記留金に保合可能でろって、間隔
をめげてほぼ平行な関係で前記本体に脚を固定する請求の範囲第18狽記載のホ
ルスタ−0
20、前記一体形成された留金は向かい合う開口を有し、前記弾性手段の脚は互
いに相手側に向って撓むことが可能で、前記留金と係合し離脱する請求の範囲第
19項記載のホルスタ−0
21、前記弾性手段の脚は互いに相手から離れて前記本体の側部を越えて伸び、
前記留金と係合する内側に向って伸びている膝部分を有する請求の範囲第19項
記載のホルスタ−0
2z前記脚は、前記留金を越えて沖びて留金と保合、離脱するために握る部分を
後供する端部部分?有する請求の範囲第】9項記載のホルスタ−6
2:3−拳銃を挿入、引抜きするだめの開口を備えた小袋を有するホルスタ一本
体を形成するように折り重ねられた生地のシートを含む垂蓋付ホルスタ−でろっ
て、前記垂蓋はその一端部分で前記ホルスタ−の−の面に係合し7、その第二の
端部部分を開閉できるようにしておく手段を有する垂蓋付ホルスタ−でろって、
前記垂蓋内で縦方向に少くとも前記垂蓋の第2端部部分まで伸びている開口に似
たトンネル全形成する手段と、前記トンネル内で固定され、前記ホルスタ一本体
に前記第2の端部1取り外。
し可能に固定するための、トンネルから延長可能な端部締結手段を有する伸張性
を有する手段7含む垂蓋付ホルスタ−0
24ホルスタ−が前記伸張性を有する手段の端部締結手段を収納するよう位置付
けられたほぼ水平なスロットを有する請求の範囲第23項記載の組合せ。
2&前記スロツトがホルスタ一本体とそれに重なるカバーにより形成される請求
の範囲第24項記載の組合せ。
26、前記伸張性を有する手段の伸びの程度を制限する手段を有する請求の範囲
第23項記載の組合せ。
27、前記制限手段が前記伸張性を有する手段の反対側端部部分に固定されたあ
る長さの非伸張性の布からなる請求の範囲第26項記載の組合せ。
訊ホルスタ−の頂部間口金はぼ覆うように寸法金泥められた生地の長いシートか
らなるホルスタ−用垂蓋であって、前記垂蓋はその一端部分を前記ホルスタ−の
−面に係合させ第2の端部部分を開閉できるよ5にしておく手段を含み、前記垂
蓋内で縦方向に少くとも前記垂蓋の第2端部部分まで伸びている開口に似たトン
ネルを形成する手段と、前記トンネル内で固定され前記ホルスタ一本体に前記第
2端部を取り外し可能に固定するための、トンネルから延長可能な端部締結手段
を含む伸張性のある手段とを言むことを特徴とするホルスタ−用垂蓋。
29、前記伸張性のある手段が端部鉤を有する請求の範囲第28項記載の組合せ
。
30、前記伸張1土のるる手段の伸びの程度を制限する手段を有する請求の範囲
第28項記載の組合せ。
31・拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の形に形成された生地のホ
ルスタ一本体と、帯で勘ってほぼ平らなベルト環を形成するため前記帯を収納す
るに十分大きい端部環を有するほぼ平らな伸びた主地の全力・らなるハンガーと
、前記帯を前記ベルト環から反対側端部で前記ホルスタ一本体の一側部に固定し
、それによりホルスタ−が前記吊りひもの長さにより定められる距離で着用者の
腰の下へ吊り下がることとなる固定手段と、着用者の脚を取り巻くためホルスタ
一本体に係合する吊りひも手段とからなること全特徴とする脚片ホルスタ−63
2、前記ハンガーが平らな可撓性帯からなり、前記固定手段が前記ホルスタ一本
体と前記吊らな帝に係合するクリップからなる請求の範囲第31項記載の組合せ
。
33、前記ハンガーとホルスタ一本体はそれぞれ距離全おいて配置さ九た平行な
開口を有するスロット全通し、前記固定手段は前記ノ・ンガーとホルスタ一本体
の両方のスロット全通って伸びるクリップ〃・らなる請求の範囲第3L項記載の
脚片ホルスタ−0
肌着用者のベルトから物を支持するクリップであって、一体形成された横方向の
ヒンジ用開口と少くとも1つの一体形成された留め金を含む長い本体からなり、
前記留め金手段は前記ヒンジ用開口と前記留め金に選択的に開閉するように係合
する弾性部材を有し、前記留め金具本体と前記弾性手段の間に長いベルト収納開
口を形成すること全特徴とする留め金具。
3氏前記留め金具手段の本体は一対の一体成形された留、め金を有し、前記弾性
手段は前記ヒンジ部分に係合する前記クリップ手段の本体の部分の各側部に1つ
づつ、一対の脚を有し、前記脚は前記クリップ手段本体の一体形成された留め金
と係合可能であり、それにより7)1J記クリップ手段はペルトラ収受するスロ
ットを形成する請求の範囲第34項記載の組合せ。
国際調査報告
一部自−^−1chm−m、 PCT/υ585101816hIIwpa*w
a#kjms N& PCT/US85101816
Claims (35)
- 1.幅のせまいあるいは幅の広いベルトに着用するホルスターにおいて、一対の 主面と拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の形に形成されたホルスタ ー本体と、前記ホルスターの主面の少くとも1つに横方向に間隔をおいて配置さ れ、ほぼ垂直に伸びる第1の一対のスロツトを形成する手段と、ほぼ水平に伸び 一方が他方の上方に配置された追加の一対のスロツトを前記ホルスターの少くと も1つの主要面側に形成する手段と、ホルスター本体の前記主面上の前記追加の 一対のスロツトを通つて前記ホルスターと係合する取り外し可能な手段とからな り、前記第1の一対のスロツトあるいは前記取り外し可能な手段のいずれかによ りホルスターがベルト上に保持されることを特徴とするホルスター。
- 2.前記スロツトを形成する手段が、ホルスター本体の各主面上でそれに固定さ れた前記ホルスターに重なり、ホルスター本体の両主面上に、ベルトあるいは前 記ホルスターのいずれかの主面上の前記取り外し可能な手段の通路のための複数 対のスロツトを形成する層からなる、両の手いずれにも使用可能なホルスターを 構成する請求の範囲第1項記載の組合せ。
- 3.前記スロツトを構成する手段が、縁部分でホルスター本体の外側部に固定さ れる弾性を有する革のようなシートからなる請求の範囲第2項記載の組合せ。
- 4.前記取り外し可能な手段が、前記スロツトの少くとも1つを通つて伸張可能 であり、前記第1のスロツトの寸法と異なる寸法の第2のベルト収納スロツトを 形成するクリツプからなる請求の範囲第1項記載の組合せ。
- 5.前記クリツプは、一対のスロツトを通つて伸びるような寸法とされたクリツ プ本体からなり、前記クリツプ本体に回転可能に連結されたロツク部材を有し、 前記ロツク部材は前記クリツプ本体と共に前記第2のベルト収納スロツトを形成 する請求の範囲第4項記載の組合せ。
- 6.種々の寸法と形状の拳銃を携帯するようにされたホルスターであつて、一対 の主面と拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の形に形成されたホルス ター本体であつて、前記小袋が前記ホルスター本体の底の部位から前記開口へ向 つて上方に伸びている少くとも1つの縫いとじ線により形成されているホルスタ ー本体と、ホルスター内に携帯される拳銃のトリガーガードの前部によつて占め られる部位にあるホルスター本体の面の間に挿入可能で分離可能なウエルト手段 と、前記ウエルト手段を前記ホルスター本体のスロツトの間に保持するため前記 ホルスター本体内で前記分離可能なウエルト手段と係合する取り外し可能な固定 手段とからなることを特徴とするホルスター。
- 7.種々の寸法と形状の拳銃を携帯するようにされたホルスターであつて、ホル スターの前面部を形成する折り重ねられた部分の一つの縁に沿う縫目と、拳銃の 挿入、引抜きのための開口を備えた小袋を一対の面の間に形成するため折り重ね られた生地のシートと、交換可能なウエルト手段と、縫い目の上側縁部と前記開 口の下側部分の部位で前記交換可能なウエルト手段を固定する手段とからなるこ とを特徴とするホルスター。
- 8.前記交換可能なウエルト手段が、拳銃のフレームがフインガーガードと結合 するところでの拳銃のフレームの曲線とほぼ対応する曲面を有する請求の範囲第 7項記載の組合せ。
- 9.前記交換可能なウエルト手段がワツシヤのような部材からなる請求の範囲第 8項記載の組合せ。
- 10.曲面がワツシヤのような部材の縁部を構成する請求の範囲第9項記載の組 合せ。
- 11.前記交換可能なウエルト手段が弾性を有する請求の範囲第7項記載の組合 せ。
- 12.前記交換可能なウエルト手段の種々のものが、拳銃のフレームの種々の寸 法に対して直径が定められる請求の範囲第7項記載の組合せ。
- 13.前記固定手段が、ホルスターの両面を通つて伸びている締結具からなる請 求の範囲第7項記載の組合せ。
- 14.前記固定手段が、前記交換可能なウエルト手段とホルスターとに係合する 、ネジとナツトからなる請求の範囲第7項記載の組合せ。
- 15.そこから拳銃を挿入及び引抜きする開口を備えた一対の主面を有する小袋 を形成するよう形作られた生地のシートと、前記ホルスターの各主面上に重なり 、ほぼ水平で一方が他方の上方に並んだ一対のスロツトを形成する層と、前記ス ロツトを通つて係合可能であり、一対の重なるように回転可能な脚であつて隣接 する1層とその脚の間にベルトを取り囲む一対の脚を有するクリツプ手段からな り、前記クリツプ手段は前記スロツトの他の1つの部位にある前記脚の1つの部 位にヒンジを有することを特徴とするホルスター。
- 16.前記層が第2の一対のスロツトを形成し、該第2の一対のスロツトはほぼ 垂直で間隔をおい配置され、それによりベルトが前記第2の一対のスロツトを通 過できる請求の範囲第15項記載のホルスター。
- 17.前記クリツプに回転可能に取り付けられたホルスターの垂蓋手段を含む請 求の範囲第15項記載の組合せ。
- 18.前記クリツプ手段は一体に形成された横方向のヒンジ用開口と少くとも一 つの一体に形成された留め金を有する長い本体を含み、前記留め金は前記ヒンジ 用開口と前記留め金に係合する弾性部材を含み、該弾性部材は前記クリツプ本体 と前記弾性手段との間に長いベルト収受開口を形成するよう選択的に開閉する、 請求の範囲第15項記載の組合せ。
- 19.前記クリツプ手段の本体は一体形成された一対の留め金を有し、前記弾性 手段は前記ヒンジ部分に係合する部分の各側に1つづつ、一対の脚を有し、前記 脚は前記留金と係合可能であつて、該脚を前記本体と距離をへだててほぼ平行な 関係で固定するようになつている請求の範囲第18月項記載の組合せ。
- 20.前記一体の留金は内側に面している開口を有し、前記弾性部材の脚は内側 にたわむことが可能であつて前記留金と係合、離脱する請求の範囲第19項記載 の組合せ。
- 21.前記弾性手段の脚は、前記本体の両側部を越えて外方へ伸び、前記留金と 係合する内方へ伸びている膝部分を有する請求の範囲第19項記載の組合せ。
- 22.前記脚は、前記留金を越えて伸び、係合、離脱するために握る部分を提供 する端部部分を有する請求の範囲第19項記載の組合せ。
- 23.拳銃を挿入、引抜きするための開口を備えた小袋を有するホルスター本体 を形成するように折り重ねられた生地のシートを含む垂蓋付ホルスターであつて 、前記垂蓋はその一端部分で前記ホルスターの一の面に係合し、その第二の端部 部分を開閉できるようにしておく手段を有する垂蓋付ホルスターであつて、前記 垂蓋内で縦方向に少くとも前記垂蓋の第2端部部分まで伸びている開口に似たト ンネルを形成する手段と、前記トンネル内で固定され、前記ホルスター本体に前 記第2の端部を取り外し可能に固定するための、トンネルから延長可能な端部締 結手段を有する伸張性を有する手段を含むことを特徴とする垂蓋付ホルスター。
- 24.ホルスターが前記伸張性を有する手段の端部締結手段を収納するよう位置 付けられたほぼ水平なスロツトを有する請求の範囲第23項記載の組合せ。
- 25.前記スロツトがホルスター本体とそれに重なるカバーにより形成される請 求の範囲第24項記載の組合せ。
- 26.前記伸張性を有する手段の伸びの程度を制限する手段を有する請求の範囲 第23項記載の組合せ。
- 27.前記制限手段が、前記伸張性を有する手段の反対側端部部分に固定された ある長さの非伸張性の布からなる請求の範囲第26項記載の組合せ。
- 28.ホルスターの頂部開口をほぼ覆うように寸法を定められた生地の長いシー トからなるホルスター用垂蓋であつて、前記垂蓋はその一端部分を前記ホルスタ ーの一面に係合させ第2の端部部分を開閉できるようにしておく手段を含み、前 記垂蓋内で縦方向に少くとも前記垂蓋の第2端部部分まで伸びている開口に似た トンネルを形成する手段と、前記トンネル内で固定され前記ホルスター本体に前 記第2端部を取り外し可能に固定するための、トンネルから延長可能な端部締結 手段を有する伸張性のある手段とを含むことを特徴とするホルスター用垂蓋。
- 29.前記伸張性のある手段が端部環を有する請求の範囲第28項記載の組合せ 。
- 30.前記伸張性のある手段の伸びの程度を制限する手段を有する請求の範囲第 28項記載の組合せ。
- 31.拳銃の挿入、引抜きのための開口を備えた小袋の形に形成された生地のホ ルスター本体と、帯であつて、ベルト環を形成するため前記帯を収納するに十分 大きい端部環を有する帝からなるハンガーと、前記帯を反対側端部で前記ホルス ター本体の片側に固定し、それによりホルスターが前記帯の長さにより定められ る距離で着用者の腰の下へ吊り下がることとなる固定手段と、着用者の脚を取り 巻くためホルスター本体に係合する帯手段とからなることを特徴とする脚用ホル スター。
- 32.前記ハンガーが平らな可視性帯からなり、前記固定手段が前記ホルスター 本体と前記平らな帯に係合するクリツプからなる請求の範囲第31項記載の組合 せ。
- 33.前記ハンガーとホルスター本体はそれぞれ距離をおいて配置された平行な 開口を有するスロツトを有し、前記固定手段は前記ハンガーとホルスター本体の 両方のスロツトを通つて伸びるクリツプからなる請求の範囲第31項記載の脚用 ホルスター。
- 34.着用者のベルトから物を支持するクリツプであつて、一体形成された横方 向のヒンジ用開口と少くとも1つの一体形成された留め金を含む長い本体からな り、前記留め金手段は前記ヒンジ用開口と前記留め金に選択的に開閉するように 係合する弾性部材を有し、前記クリツプ本体と前記弾性手段の間に長いベルト収 納開口を形成することを特徴とするクリツプ。
- 35.前記クリツプ手段の本体は、一対の一体形成された留め金を有し、前記弾 性手段は前記ヒンジ部分に係合する前記クリツプ手段の本体の部分の各側部に1 つづつ、一対の脚を有し、前記脚は前記クリツプ手段本体の一体形成された留め 金と係合可能であり、それにより前記クリツプ手段はベルトを収受するスロツト を形成する請求の範囲第34項記載の組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
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