JPS62501241A - パイロット作動圧力制御弁 - Google Patents

パイロット作動圧力制御弁

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JPS62501241A
JPS62501241A JP61500343A JP50034386A JPS62501241A JP S62501241 A JPS62501241 A JP S62501241A JP 61500343 A JP61500343 A JP 61500343A JP 50034386 A JP50034386 A JP 50034386A JP S62501241 A JPS62501241 A JP S62501241A
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JP61500343A
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モルデハイ、コーエン
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サンドストランド・コ−ポレ−ション
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    • G05D16/0616Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a bellow
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05D16/18Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from an external source
    • G05D16/185Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from an external source using membranes within the main valve

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パイロット作動圧力制御弁 1L1 本発明は、パイロット作動弁に関するものであり、一層詳細には、圧力制御系統 の中に使用されるパイロット作動弁に関するものである。
1L良L パイロット作動弁は、多くの分野において古くから使用されている。一つの応用 は、弁からの出力圧力を、パイロット信号の入力圧力の関数として制御すること が希望される圧力制御の応用である。
一層しばしば、制御弁からの出力圧力を、入力信号の直線関数として制御するこ とが希望される。直線応答を有するこのような弁を製作するには、入力流体温度 、出力流体温度及び周囲温度のような種々の変数の効果を除去することが不能で あるという問題がある0周囲圧力も、また、系統に影響を与えることがある。
弁が使用されている環境の中における振動荷重及び弁部分の製作公差が、他の変 数を現す。
同時に、ヒステリシス損失が最小にされ、入力パイロット圧力の最少の漏れを与 える構造を得ることが希望される。また、弁が、急速な動的応答を有し、出力圧 力と、入力パイロット圧力との間の直線関係が、希望どおりに変えられることが できる構造を持つことも、また、希望される。
弁を、それが、異常な作動圧力を受ける時に、損傷されることができないように 設計することも、また、希望される。
本発明は、上記の問題を克服し、上記の目的を達成することに向けられているも のである。
弘四!81逐一 新規で且つ改良されたパイロット作動弁を得ることが、本発明の主な目的である 。
一層詳細には、圧力信号を入力信号に応答して直線的に制御し、周囲変数の効果 及び製作公差が最少とされ、又は、除去されるパイロット作動弁を得ることが、 本発明の一つの目的である。
最少のヒステリシス損失を有し、入力パイロット圧力の漏れが、最少とされ、迅 速な動的応答を有し、調節が容易であり、異常に高い圧力を受ける時に損傷を避 ける能力を有しているパイロット作動弁を得ることが、同様に、本発明の一つの 目的である。
本発明の一つの例示的な実施例は、前述の目的を、本体のくぼみを有している弁 体を含んでいるパイロット作動弁において達成するものである。弁座が、くぼみ の中に置かれており、ポペットが、くぼみの中に弁座に隣接して配置されており 、また、くぼみの中において弁座の方へ及び弁座から離れるように動くことがで きるようになっている。第一ボートがポペットの一つの側の上において、くぼみ まで延びており、また2第二ボートが、ポペットの他の側の上において、くぼみ まで延びている。ボートの−っは、ボートの他のものよりも、より大きな圧力の 下にある流体を受け、ポペットを他のボートに向がって片寄せるようにされてい る9弾性的な圧縮ベローが、くぼみの中に配置されており、ポペットをボートの 一つに向がって片寄せており、また、棒がくぼみの内部に置かれており、ベロー と協同しており、更に、棒は、弁体に、弁座から離れている箇所において、調節 自在な様式で固着自在とされている。第三ボートが、くぼみまで延びており、ベ ローと流体連通をしており、また、前述のボートから圧力を隔離されている。こ の第三ボートは、ベローの上に作用をするように流体圧力信号を受け、それによ り、ポペットに加えられる片寄せを変えるようにされている。
変動する温度を補正することを達成するために、弁体及び杯は、延ばされており 、異なった熱膨張係数を有している。
高度に推奨される実施例においては、ベローは、第−及び第二の相互に係合して いるが、しかしながら、連結はされていない部分を有している。ベロ一部分の一 つは、他のものよりも、より大きな圧力有効面積を有しており、また、他のもの に関して、ある予定された大きさを超過する流体圧力が、第三ボートにおいて受 けられる時に、ベロ一部分が、分離し、それへの損傷を避けるために5圧縮に置 かれるような寸法とされている。
ヒステリシス損失を最少とするために、ポペットは、弁体に、弁座においてだけ 係合し、その他の点においては、くぼみの壁の中において間隔を置かれることが 考慮されている。
弁の弁座との、その他の部材による滑り案内係台無しの整列を確実とするために 、ベロ一部分は、相互に自動整列をするように係きしており、また、ベローの一 つは、追加してポペットに係合している。
一層詳細には、ポペットは、凸面に終わっている心棒を含んでおり、この凸面は 、ベローの一つの上の凹球形状の中に受け入れられている。凹球形状の反対側は 、無論、凸球形状であり、他のベローの上の凹球形状の中に受け入れられており 、後者の凹球形状は、他のベローの上の球形状の半径よりも、わずかにより大き な半径のものとなっている0周囲圧力の影響を除去するために、ベローは、相互 に反対に置かれており、それらの内部は、両方とも、周囲に排気されている。
調節の可能性を得るために、棒は、弁体にチャックにより固着可能とされている 。このチャックは、棒の上に主として放射方向の固着力を与え、精密な調節を許 すようにする。一つの高度に推奨される実施例においては、棒は、弁体の中にね じにより受け取られており、チャックは、棒を弁体のある選択された種々のねじ 位置の任意の箇所において固着するように作動をする。
他の目的及び利点は、添付図面についての以下の説明から、明らかとなるものと 信じられる。
の。゛J゛−f晋日 第1図は、本発明により作られた弁の断面1図;第2図は、2個のベローの間の 、それらの係合点及びそれとポペット心棒との係合点における関係を示す拡大部 分断面図; である。
1班上玉」 7ための・−の2 本発明により作られたパイロット作動弁の例示的な実施例が、第1図に示されて いる。この弁は、加圧流体源10から受け取られる加圧流体を受けるようにされ 、使用箇所12において、ある希望される機能を果たすために必要とされる圧力 よりも過剰の圧力を排出するように、作動可能となっている。弁は、弁体14を 含んでいるが、これは、一般的に、16の符号を付けられた内部くぼみを有して おり、また、このくぼみ16は、弁体14の1端部に開口しているが、この開口 は、キャップ18により閉塞されている。キャップ18は、ボート20を含んで おり、このボート20へ、加圧流体源10からの加圧流体が、矢印22により示 されるように、加えられる。スクリーン24が、ボート20の内部に配置され、 汚物が弁に入ることを防止するようにすることもできる。
ボート20を包囲するキャップ18の表面28の上の面積26は、弁座として働 き、この弁座26は、くぼみ16の内部に受け取られているボベツ1〜30によ り、係合されることができるようになっている。ポペット30は、心棒32を含 むが、この心棒32は、ボート20から反対側においてくぼみ16の中に延びて いる。
弁体14は、キャップ18の表面28の近くの領域において、くぼみ16から弁 体14の外部まで延びているボート34を含んでいる。第1図から、加圧流体源 10からの加圧流体が、ポペット30により制御を受け、ボート20からの流れ 経路を経てくぼみ16を通り、ボート34へ排出されることが、見られる。この ようにして、ポペット30が開く度合いを制御することにより、使用箇所12に おいて終局的に受けられる流体の圧力は、制御されることができる。
−i的に36の符号を付けられた第一ベロー組立体が、くぼみ16の内部に配置 されており、弁体14の肩38に接触している。ベロー組立体36は、Oリング シール42を受け入れる環状構を有しているピストン状のベース40を含んでい るが、0リングシール42は、くぼみ16の壁に係合している。ベース40は、 中心くぼみ46を含んており、このくぼみ46の中には、ポペット30が、木質 的に非接触の関係に配置されている。くぼみ46は、第一ベロー50の内部まで 延びている心棒32の直径よりも、ややより大きい直径の穴48に終わっている 。心棒32が、穴48に接触すること無しに穴48を貫き、第一へロー50の内 部の中にまで延びていることが見られる。このようにして、第一ベロー50の内 部が、排出ボート34と、穴48、<ぼみ46及びくぼみ16を介して、流体連 通していることを理解されたい。
一般的に52の符号を付けられている第二ベロー組立体も、また、くぼみ16の 中に受け入れられている。このベロー組立体52は、0リングシール56を受け 入れている環状の溝を有しているピストン状のベース54を含んでいるが、0リ ングシール56は、くぼみ16の壁に係合している。第一ベロー50に面してい るその端部において、ベース54は、より大きな直径の、このようにして、ベロ ー50よりも、より大きな圧力有効面積の第二ベロー58を取り付けている。眉 38と接触することにより、くぼみの内部に所定の位置に保持されているベロー 組立体36と相違し、ベロー組立体52は、くぼみ16の内部を、ボート20の 方へ及びボート20がら離れるように滑ることができる。
ベース54は、中空の内部60を含んでおり、この内部60は、通路62により 、第二ベロー58の内部と流体連通している。
中空内部60は、くぼみ16へ、ボート20から離れているその端部近くにおい て、開口している。弁体14は、くぼみ16まで延びている減少された直径の穴 64を含んでおり、この穴64は、ボート66により排出されている。このよう にして、第二ベロー58の内部は、通路62、中空内部60、減少された直径の 六64及び排出ボート66を経て周囲に排出されている。
細長い棒68が、減少された直径の穴64を通ってくぼみ16並びにベース54 の中空内部60の中に延びており、ベース54に、ポペット心棒32と軸方向に 整列しているある箇所において、係合している。n68は、球状端部70で終わ っている。棒68の反対端部72は、同様に、球形状であり、弁体14のボート 20から離れている端部において、弁体14の中に、78′でねじを設けられて いるねじ76の中の穴74の中に受け取られている。
このようにして、ねじ78を回転することにより、弁体14の内部における棒6 8の軸方向の位置が希望通りに調節されることができる。
弁体14の上端部は、軸方向に延びているスロット80により分離されている多 数の指78に終わっている。指78は、ねし78゛と係合しているねじを設けら れている内部表面を有しており、また、ねじ76の内径よりも、より大きな内径 を有しているスリーブ88の内部の上の適合している切頭円すい形状の表面と係 合している切頭円すい形状の外面84を有している。スリーブ88は、また、放 射方向に外方に延びている環状の7J590を含んでおり、この肩90は、弁体 14のポペット30から離れている点96におけるように、ねじを設けられてい るナツト94の放射方向内方に向けられた肩92により係合されている。この構 造は、棒68が、弁体14の内部におけるある希望された軸方向泣面に維持され ることを確実とするためのチャックとして作用をする。
特に、棒68の希望された軸方向の位置を達成するために、ナツト94が緩めら れ、ねじ76が回される。この後に、ナツト94は、再び締め付けられることが できる。肩90と、92との相互係合は、スリーブ88が、第1図で見て、下方 l\駆動されるようにする。スリーブ88の切頭円すい形状の表面86は、指7 8の切頭円すい形状表面84に向かって、指78を放射方向内方へ駆動し、係合 されたねじ76を締め付けるように作用をする。指78のつかみ運動は、主とし て放射方向であるので、ねじ76、従って、棒68の軸方向の位置は、ナツト9 4の締め付けの間に変えられること無く、ねじ76の回転により達成された最初 の軸方向の位置を維持することを理解されたい。
本発明のこの特徴は、予荷重を加えるため、又は、ポペット30に弁座26の方 向に加えられる最初の片寄ぜを設定ず ゛るために使用されている。特に、第二 のベロー58の下端部100が、第一ベロー50の上端部に係合しており、第一 ベロー50それ自体は、ポペットの心棒32と係合していることが見られる。こ のようにして、棒68をくぼみ16の中を軸方向に進めることにより、ベロー5 8は、漸進的に一層圧縮され、ポペット30により大きな閉塞片寄せを加える。
キャップ18は、また、弁体14の中の通路106と流体連通しているボート1 04も含んでおり、この通1?3+06は、くぼみ16まで、ベロー組立体36 及び52のベース40と54との間の箇所において延びている。0リングシール 108が、キャップ18と、弁体14との通路106の回りの面をシールしてい る。
ボーh104に加えられるパイロット信号が、ベロー50及″ び58の両方の 外部に対して働き、これらのベローをつぶし、すなわち、圧縮させることを理解 されたい。従って、ボーl−104に加えられるパイロット信号の大きさが、大 きければ大きい程、ベロー50及び58により与えられる開基位置の方l\のポ ペット30の上の荷重は、益々小さくなる。
第1図に見られることができるように、ポペット30及び心棒32は、系の中の 他の部材とは、弁座28及びベロー50の頂部102の下側との外は、何ら係合 していない、このI#S造の目的は、案内などとの滑り係合によって起こされる ことのあるヒステリシス損失を最少にすることにあるものである。
ポペット30が弁座26と適正に整列されることを確実とするために、心棒32 の上端部は、第2図に110において示すように、球形状とされている。ベロー 50の頂部】02の下側112は、心棒32の球形状の端部110よりも、やや 大きな直径の凹球形状のくぼみ114を設けられている。その結果、くぼみ11 4は、心棒32、従って、ポペット30を弁座26と整列させるための自動整列 構造として役立っている。球形状表面の使用は、ポペット30が、弁座26に関 して、完全に開放した状態よりも、より少なく傾くことを許し、しかも、ベロー 50及び58からポペット30に加えられる片寄せ力が、軸方向に向けられるこ とを確実とする。
くぼみ114と反対側において、ベロー50の上端部104は、突出した球形状 116を有しており、この凸球形状116は、ベロー58の下端部100の中の 凹球形状118の中に受け入れられている。凸球形状116の半径は、凹球形状 118の半径よりも、ややより小さい。
前述の構造の結果として、ベロー50と58との間及びベロー50と心棒32と の間には、本質的に点接触があり、上述の整列機能を与えるようにする。これは 、摩擦損失を回避し、応答を増強させ、圧力信号への弁の応答における変数とし ての摩擦を避けるようにする。
第2図に見られることができるように、ベロー50及び58は、相互に係合して いるが、しかしながら、相互に連結はされていない、その結果、ボート104に 加えられるパイロット圧力信号のある量において、ベロー50及び58は、それ らがこの信号により増加する圧縮の下に置かれる時に、相互から実際に分離され ることができる。このような環境の下にベロー50の過剰の圧縮は、ポペット3 0が、弁座26に向かって底を衝く時に、心棒32により与えられるこの圧縮を 制限する止め作用のために、阻止される。ベロー58は、実質的に圧縮するが、 しかしながら、圧縮作用を制限するように圧縮し、ベロー58の内部内のベース 52の上の面120は、球形状118の反対側のその下端部100に係合するよ うに位置され、それ以上の圧縮運動を制限するようにする。
若しも、ベロー50及び58が、相互に強固に連結されて0るならば、このよう な環境の下においては、ベロー58のより大きな圧力有効面積のために、ベロー 50は、それが作られている材fElの弾性限が、超過される点まで張力に置力 ・れることは、想像できるところである。従って、弁は、も&よや、希望どおり に応答しなくなる。今ちょうど述べた構造のために、この困難は回避される。
温度補正を得るために、弁体14が棒68と共に延ばされることが推奨される。
典型的には、増加しつつある温度に対しては、ベロー50及び58が作られてい る、月並みな材料の弾性係数が減少され、これにより、ポペット30の弁座26 の方への荷重を減少させる。この変化を補正するために、弁体14は、比較的低 い熱膨張係数を有している材料から作られ、一方、棒68は、比較的より大きな 熱膨張係数を有している材料から作られることができる。このようにして、温度 が増加すると、棒68の長さは、弁体14の長さよりも、一層迅速に増加し、ベ ース52が、図に示される位置から、くぼみ16の内部をやや下方に動き、ベロ ー58及び50の上に、それらの係合のために、増加する、補正圧縮力を加える 8部材の適当な寸法決め及び熱Dj張係数の適当な選択により、棒68の弁体1 4に関する熱l155張によって起こされるベロー50及び58の圧縮の増加は 、任意の希望される度合いに相殺されることができ、温度が上昇する時に、ベロ ー50及び58の減少する弾性係数の結果として、ボベツ1へ30に加えられる 荷重は減少する。
本発明によ作られた弁は、ヒステリシス損失を最少とすることも理解されたい。
なぜならば、本質的に、ただ一つの可動部分は、ポペット30と、ベロー50及 び58てあり、それらは、それらの相互との本質的な点接触を除いて、他の部材 との滑り、又は、摩擦接触から自由であるからである。この同し特徴は、動的応 答を最大とする。
シールの特異な輪郭は、ボー1−104に加えられるパイロツ)・圧力の漏れの 可能性を最小とし、これにより、正確な応答を最大とする。漏れの最少は、また 、加圧パイロット信号を与えるポンプの上の荷重を減少させることにより、エネ ルギーを保存する。ベロー50及び58が、異常に高い圧力に応答して分離する i造は、このような圧力の存在において、他の構造において生ずることがある弁 の制御部材に対する損傷を排除する。
製作公差の変動は、棒68の軸方向の位置を、上述のねじ76及びチャック部材 を利用して適当に調節することにより、容易に補正される。その上、相互に反対 である両方のベローの内部は、排出されるので、周囲圧力の変化の効果は回避さ れる。この構造は、また、弁が利用される環境の振動の効果を最少とし、又は、 解消させる。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)昭和61年 8月14日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パイロット作動弁において 第一熱膨張係数を有する材料から形成された細長い弁体と 前記弁体の中の細長いくぼみと 前記弁体の中の前記くぼみに隣接している弁座と前記くぼみの中の前記弁座に隣 接すると共に前記くぼみの内部を前記弁座に向かって及び前記弁座から離れるよ うに動くことができるポペットと 前記ポペットの一側の上における前記くぼみへの第一ポートと 前記ポペットの他の側の上における前記くぼみへの第二ポートと から成り立ち 前記第一及び第二ポートの一つは、前記第一及び第二ポートの他のものよりもよ り大きな圧力の下にある流体に合わされ、前記ポペットを前記他のポートへ片寄 せるようにされており 更に、前記弁は 前記ポペットを前記ポートの一つに向かって片寄せるために前記くぼみの内部の 弾性的な、圧縮可能なベローと 前記くぼみの内部に配置されると共に前記ポペットを前記一つのポートに向かっ て片寄せるように前記ベローと協同する、前記弁体の熱膨張係数とは異なった熱 膨張係数を有する材料製の細長い棒と 前記ベローと流体連通すると共に前記第一及び第二ポートから圧力を隔離されて おり且つ前記ベローの上に作用をする流体圧力信号を受け、これにより、前記ポ ペットへ加えられる片寄せを変えるようにされている第三ポートと から成り立っており 前記ペローの一つ及び前記棒は、前記弁体に前記弁座から離れて固着自在となっ ていることを特徴とするパイロット作動弁。
  2. 2.前記ベローが、第一及び第二の相互に係合してはいるが、しかしながら、結 合されてはいない部分から成り立っており、前記部分の一つは、他のものよりも 、より大きな圧力有効面積を有すると共に他のものに関して、ある予定された大 きさを超過する流体圧力信号が、前記第三ポートにおいて受け取られる時に、前 記第一及び第二部分が、各部分が圧縮に置かれて分離するような寸法決めとされ ている請求の範囲第1項記載のパイロット作動弁。
  3. 3.前記部分の一つが、その一端部において、第一半径の凸状の球形状を含んで おり、前記部分の他のものが、前記第一半径よりもやや大きな第二半径の適合す る凹状の球形状を含んでおり、前記凸状の球形状は前記凸状の球形状の中に受け 入れられている請求の範囲第2項記載のパイロット作動弁。
  4. 4.前記球形状が、前記棒と軸方向において整列されている請求の範囲第3項記 載のパイロット作動弁。
  5. 5.前記第三ポートが、前記ベローの前記部分の両方の外部と流体連通しており 、また、前記ベローの前記部分の両方の内部が、共通の圧力源と流体連通してい る請求の範囲第4項記載のパイロット作動弁。
  6. 6.前記棒が、前記弁体に固着可能であり、前記ベローに係合し、前記ベローそ れら自体は、前記ポペットに係合している請求の範囲第1項記載のパイロット作 動弁。
  7. 7.前記棒が、前記弁体に、前記弁体の上に前記弁座と反対側において置かれて いるチャックにより固着可能となっており、前記チャックは、前記棒の上に、主 として、放射方向の固着力を与えるようになっている請求の範囲第6項記載のパ イロット作動弁。
  8. 8.前記棒が、前記弁体の内部にねじにより受け取られており、また、前記チャ ックが、前記弁体の中において前記棒を、そのねじ位置の種類の任意の選択され た位置において固着するように作動可能となっている請求の範囲第7項記載のパ イロット作動弁。
  9. 9.パイロット作動弁において 弁体と 前記弁体の中のくぼみと 前記弁体の中の前記くぼみの一端部に隣接している弁座と 前記くぼみの中における前記弁座に隣接すると共に前記くぼみの内部において前 記弁座に向かって及び前記弁座から離れるように動くことができるポペットと前 記ポペットの一つの側の上における前記くぼみへの第一ポートと 前記ポペットの他の側の上における前記くぼみへの第二ポートと から成り立っており、 前記第一及び第二ポートの一つは、前記ポペットを前記他のポートに向かって片 寄せるために前記第一及び第二ポートの他のものよりも、より大きな圧力の下に ある流体に合わされ 更に、前記弁は 前記ポペットを前記一つのポートに向かって片寄せるために前記くぼみの内部の 弾性的な、圧縮可能なべローと 前記ポペットを前記一つのポートに向かって片寄せるために前記くぼみの内部に あると共に前記ベローに係合しており且つ前記弁体に前記弁座から離れて調節自 在に固着自在な棒と、 前記ベローと流体連通していると共に前記第一及び第二ポートから圧力を隔離さ れており且つ前記ベローの上に作用をし、これにより、前記ポペットに加えられ る片寄せを変えるための流体圧力信号を受けるようにされている第三ポートと から成り立っていることを特徴とするパイロット作動弁。
  10. 10.前記ベローの内部が排出されており、また、前記第三ポートが、前記ベロ ーの外部と流体連通している請求の範囲第9項記載のパイロット作動弁。
  11. 11.前記第一及び第二ポートの前記他方のものが、前記ベローを排気するため に前記ベローの内部と流体連通している請求の範囲第9項記載のパイロット作動 弁。
  12. 12.パイロット作動弁において 弁体と 前記弁体の中のくぼみと 前記くぼみの中の弁座と 前記くぼみの中における前記弁座に隣接すると共に前記くぼみの内部において前 記弁座に向かって及び前記弁座から離れるように動くことができるポペットと前 記ポペットの一つの側の上における前記くぼみへの第一ポートと 前記ポペットの他の側の上における前記くぼみへの第二ポートと から成り立っており、 前記第一及び第二ポートの一つは、前記ポペットを前記他のポートに向かって片 寄せるために前記第一及び第二ポートの他のものよりも、より大きな圧力の下に ある流体に合わされるようにされており 更に、前記弁は 前記ポペットを前記ポートの一つに向かって片寄せるために、一つは前記ポペッ トに係合していると共に異なった圧力応答面積を有している前記くぼみの内部の 弾性的な、圧縮可能な1対のベローと 前記ポペットを前記ポートの一つに向かって片寄せるために前記くぼみの内部に あると共に前記ベローの他のものに係合しており且つ前記弁体に前記弁座から離 れた箇所において調節可能に固着自在な棒と、前記ベローと流体連通していると 共に前記第一及び第二ポートから圧力を隔離されており且つ前記ベローの上に作 用をし、これにより、前記ポペットに加えられる片寄せを変えるための流体圧力 信号を受けるようにされている第三ポートと から成り立っていることを特徴とするパイロット作動弁。
  13. 13.前記ベローが相互に係合している請求の範囲第12項記載のパイロット作 動弁。
  14. 14.前記ポペットが、前記弁体に、実質的に前記弁座においてだけ係合してお り、その他の点においては、前記くぼみの壁から一般的に間隔を置かれており、 また、前記ベローが、前記壁から間隔を置かれている請求の範囲第12項記載の パイロット作動弁。
  15. 15.前記ベローが、相互に係合してはいるが、しかしながら、相互から分離さ れており、また、両方のベローはそれらの内部を排出されており、更に、前記ベ ローの一つは、他のものの反対側において排出されている請求の範囲第12項記 載のパイロット作動弁。
  16. 16.前記ベローの前記係合が、本質的に点接触係合である請求の範囲第15項 記載のパイロット作動弁。
  17. 17.前記一つのベローが、その前記ポペットとの係合箇所において自動整列手 段を含んでいる請求の範囲第15項記載のパイロット作動弁。
  18. 18.前記弁体及び前記棒が、異なった熱膨張係数を有している材料から形成さ れている請求の範囲第12項記載のパイロット作動弁。
JP61500343A 1984-12-26 1985-12-19 パイロット作動圧力制御弁 Pending JPS62501241A (ja)

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