JPS62500208A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPS62500208A
JPS62500208A JP60504316A JP50431685A JPS62500208A JP S62500208 A JPS62500208 A JP S62500208A JP 60504316 A JP60504316 A JP 60504316A JP 50431685 A JP50431685 A JP 50431685A JP S62500208 A JPS62500208 A JP S62500208A
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フイクゼマー,ジエームズ ブイ
パーマー,ニール アール
ワグナー,チヤールズ エイチ
ウインター,ジヨーン エム
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スクエア デイ− カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 厘路遮皿五 兄班夏背月 ル」辺ユ■ よって自動的に動作する、容易に組立てられ、スペース効率のよい分岐線用回路 遮断器に関する。
−−の −の 、 電気パネルボードに取外し自在に取付けられる、成形ケースを有する自動回路遮 断器は住居及び商業用途の分岐線回路を1III御するのに広く使われている。
かかる回路遮断器の代表的なものが本願の出願人による米国特許第3.098. 136号、3,109,907号、及び3.443.2513号に開示されてお り、本願にて引用する。°907号特許は独立した分岐回路を副部する別個の動 作a構部を有し、しかも他の2つの特許に開示した単極機構のいずれとも実質的 に同等なスペースしか占有しない二極回路遮断器を開示している。本発明は°9 07号特許の如ぎ、極片がその端と端で相接するような関係でなく、平行に並ん だ状態ないし上下に重なった状態で形成されている二極回路遮断器を提供する。
各々の極片の幅を実質的に減少する際、適度な機械的強度と適当な電流容量を確 保し、同時に回路遮断器が正しく動作するように適当な電気的クリアランスを維 持するためには部品設計に特別の注意が必要になる。
本発明の目的は簡単で経流的な構成の改良された回路遮断器を提供するにある。
本発明の別の目的は自動化された組立て作業を容易に行なえる回路遮断器を提供 するにある。
本発明の他の目的は極片当りの幅が実質的に3/8インチで、また全幅が約3/ 4インチの、極片が平行に並んだ、あるいは重ねられた二極回路遮断器を提供す るにある。
本発明の他の目的は改良された安価なバイメタル組立体を提供するにある。
本発明の他の目的は改良された多機能引きはずしを提供するにある。
本発明の他の目的は回路遮fgi器と一体の、改良され、また安価なアークシー ルドを提供するにある。
本発明の他の目的は刃を形成する除用るくずを最小にするような改良された可動 接点刃を提供するにある。
本発明の他の目的は遮l!l′i器の2つの極片が同一の極性の単一のジョーを 共有することを可能とする、2つのライン側接点が接続された単一のジョーを提 供するにある。
本発明の他の目的は改良された低電流磁気引きはずし組立体を提供するにある。
本発明の他の目的及び特徴は以下の説明及び特許請求の範囲の記載、さらに図面 より明らかとなろう。
図面の簡単な説明 第1図は完全に組立てられた状態の二極回路遮断器を示す外観図、第2図は回路 遮断器基部内の、接点が閉じた状態になっているは構部を示す、縁2−2に略沿 った側面図、 第3図は完全に開いた状態の別構部を示す、第2図と同様な側面図、第4図は引 きはずし位i71にあるb1描部を示づ、第2図と同様な側面図、第5図は負荷 側端子ストラップ、バイメタル、及びヨーク組立体をアーマチュア、補1及びラ ッチばねと共に示す分解図、第6a図は回路遮断器基部内側を示づ図、第7a図 は回路遮断器の中間ケース側部を受入れる機構を示す図、第7b図はL(部に相 補的に対応して受入れられる中間ケースの反対側を示す図、 第8a図は中間ケースに相補的に対応して受入れられるカバーの側部を示1図、 第8b図は回路遮断器のカバー外側を示す図、第9図は基部と、引はずしレバー と、ハンドルと、コイルばねど、指示フラグと、刃とを示す分解図である。
り“0しい′・ のSl 本発明による回路遮断器はポリエステルガラスなどの成型された絶縁材r1より なる、側面が問いた基部筐体10を含み、これに回路遮断器のtl J+Si部 を受入れる凹部及び隔壁が形成されている。中間筺体ないしL↓部カバー12が 同様な成型された絶縁材Itで形成され、これに基部10の開いた側に相補的に 対応するにうに適合された第1の側面1/1と、筐体10と同様な、別個の回路 遮断器機構部を受入れるべく成型された凹部及び隔壁が形成された第2の側面1 6とが形成される。また中間筺体12の第2の側面16に相補的に対応づるよう に受入れられる凹部と隔壁とが形成され、もって第1図に示したように平行に並 んだニル回路遮断器を閉じるカバー筐体18が設けられる。これら3つの筐体は 相補的に組合わされて、間口部210及び上部1;t1口部20を通される固定 手段15によって結合される。
また底部開口部22及び24が形成され、これから回路遮断25様構部の操作部 材及び接続部材が以下説明するように延在する。間口部26がさらに筐体底部に 形成され、放電ガスの通気を容易にづる。
第2図及び第68及び第6b図に示した基部10は全体の厚さが約3/8インチ である。これは第6a図に(礪械部要索を除いて)示すように内側に大ぎな中央 凹部28を含み、この中に大部分の回路遮断器機構部が納められる。この内側に はまたざらに側凹部30が形成され、この中に回路遮断器負荷側の端子ラグ32 及びねじ34が納まる。
中央凹部28と側凹部30との間には負荷側端子の一部をなり一端子ストラップ 40の外方へ延在する部分が受入けられるスロット38を有する分割部分36が 設置プられる。また分割部分には調整ねじ44を受入れる第2のより大きいスロ ット42が設けられる。側四部は基部が支持部31により広げられ、その結果基 部上で中間筐体の位置決めをするのが容易になる。回路遮断器の負荷側にはざら にリブ33が形成されている。
分割部分には中央凹部にやや突出してストラップ屈曲部分48が設けられた端子 ストラップの下側部分表面の一部と結合する第1の突起46が形成される。また 筐体の分割部分の端子ストラップが外方へ延在づる部分に隣接して第2の突起4 7が形成される。第2.第3.第4.及び第5図に示すように、端子ストラップ の下方屈曲部分の反対側の面は中央部に向うにつれて元の幅の約2/3までせば まり、延在した端部56が磁石ヨーク58に溶接されているバイメタル5oの基 部52に溶接されている。ヨークはバイメタルの延長部として作用し、また冷間 圧延鋼で構成できるので長いバイメタルを使用するよりも費用が安くなる。バイ メタルはM断器の定格によって変わる。例えば30アンペアの遮断器ではマサチ ューセッツ州アッ1−ウルボローのトウルーフレックス社製のB175Rバイメ タルが使え、20アンペアの遮断器でtよ同じくB500Rバイメタルが使え、 さらに15アンペアの遮断器では同じくB560Rバイメタルが使える。
端子ストラップ40は突起46と47とを架橋する。その際調整ねじを時計方向 に回すと端子ストシップが側四部の方へ引寄せられ、過芦温「7間が減少する。
またストラップは元の位置に戻ろうとするのでこの引寄ぜの結果エネルギーがス トラップに貯えられる。逆に、調整ねじを反時t1方向に回すと端子ストラップ 内に貯えられたエネルギーが解放され、ス1〜ラップは元の位置方向へ戻り、バ イメタルを側凹部と逆の方向へ動かし、これより先の位置よりも過rAa引はず し時間が増大する。
略U字形のヨーク58は第5図にわかりやすく示されているが、後壁60と、第 1の側壁62と、これど対向する側壁64とを含む。またヨークのバイメタル寄 り端部に対応する屈曲部分が形成される。第1の側壁62はこの屈曲部分で終る が反対側の側壁64はさらに延在する部分68を含み、この部分68から直角に かつ基部10から離間する方向にタブ70が延在する。タブは屈曲部分に隣接す る縁11を含む。バイメタル50の端部56がタブ70に溶接される。ヨークの 他端は耳部分72を形成し、これは折り曲げられて編組導線ないしピグテール7 4を適当に保持する。ヨーク端部に隣接した、反対側側壁64の延長上には突出 するタブ部分ストッパ面73が形成される。このピグテールの一端76はヨーク の延在部分68に溶接され、一方耳72は導線の中間部を導線がヨークの後壁寄 りに位置するように保持づ”る。ピグテールの他端78は刃部材8oに溶接され る。
第2.第3.第4.及び第9図に示す比較的細長い刃8oが例えば銅合金220 のような略矩形の導体より形成される。この刃80はその一端82から小さな部 分が切取られ、これによりハンドル受入れ用の切欠き部分84が形成される。こ の小さな部分が刃の材料からスクラップが生じる唯一の部分になる。刃の最上部 85は刃の全体よりもやや小さい幅を有する。この刃部材は略U字形をなし、中 間部分86がオフセットされており、ざらにオフセットした中間部分86の中央 部分に実質的に沿ってリブ/溝形成部88が延在する。これにより刃部材の剛性 が向上し、またこの刃背後の満はピグテール74を溶接づる位置としても使われ る。刃部材はまたその一端82と実質的に同一平面に形成された直線状部分90 を含む。ざらに舌状部92が刃部材のオフセットされた部分と直線状部分との中 間のゆるやかに屈曲した部分の小さな部分を切り込み切開することで形成される 。基部94はii′1線部分90から略直角に延在し、基部端部の上向きに屈曲 された部分96が刃に溶接された可動接点98を担持する。
取付は穴102を有するフェノール樹脂操作部材100が穴102に基部10と 一体に成型されたプラグ104が差込まれてプラグ104の回りに回動自在に設 けられる。プラグは筐体上やや高くなった而105から延在している。ハンドル 頂部は上部間口部20を通って延在し、これにより回路遮断器の手動操作が可能 になる。基部上のjj向するストッパ面106がハンドルの動きを制限する。、 高くなった面105にはストッパ面からそれと反対側の面にか【プて延在する高 くなった半円形トラック部分107が形成される。ハンドル操作部材100には 取付穴102のやや上にトラック105を受入れる溝101が形成される。また 同様な満101がハンドルの反対側にも形成される。ハンドルの他端部には梨形 の凹部が含まれ、そこに刃端82の頂部セグメント85の一部が受入れられる。
ハンドル部材にJrX図的に形成されたリッジ109は凹部108を画成する下 側壁を形成し、また刃の切欠部84内に受入れられる。ハンドル部材上の意図的 なリッジ109両端には頂部セグメント85の刃部4480頂部と実質的に同一 平面をなす高くされた面111がある。また突出部110が以下説明する目的の ためにハンドル部材に設けられる。
第5図に示づ−ように、アーマチュア112は両翼面116と共に側壁62と6 4との間に受入れられる舌状部114を含み、これらは各回曲部及びその側壁部 の間の空間内に受入れられる。アーマチュアのバイメタルが接続される側の端部 とは反対側の端部には一対の歯118が設けられ、これによって凹部120が画 成される。またバイメタル補償器ni材122が舌状部材114に隣接したアー マチュア部分に溶接される。
補tIi器はアーマチュアの長手方向に延在し、また爾118を有するアーマデ ユア端部を通りこして延在する部分124を含んでいる。補償器122の自由端 にはオフセット部126が形成され、ヨークのストッパ面73と係合する。補償 器122はアーマチュア112に舌状部114に隣接して溶接され、またアーマ チュアの面に対してやや反った状態で延在する。この部材はバイメタル50がヨ ークとアーマチュアとを解放位置に動かすことで周囲温度差に対する補償を行な う。周囲温度が十分に高くなると補償器122はバイメタルと同じように反って 、アーマチュアがヨークから完全にラッチされた位置方向へ離間して動く。アー マデユアは反った補償器と接するような位置に来てその中央部が引きはずしレバ ーの方向へ動く。
ラッチばね128がアーマチュア112の下側を延在し、またこれにはアーマチ ュア112の端部の回りで折曲げられて歯118の間に受入れられる反転して折 曲がった部分が形成される。またラッチばね128の他端はヨーク組立体と反対 方向に延在してタブ70の端部と係合するセグメンj−132を有する。このば ねセグメントにより復で説明する回路遮断器の引きはずし指示が容易になる。
第2.第3.第4.及び第9図に示した引きばすしレバー134は薄く冷間圧延 鋼ハより形成され、略矩形の開口部135を中に有する略平面状の主面136を 含む。引きばずしレバー134主而の−の側は凹部28の壁と係合する。舌状部 140が主面136の反対側面から開口部135の−の側に沿って上方へ延在す る。舌状部には切欠き142が形成される。コイルばね144がその一端146 が切欠ぎ142内に掛けられ、また他端148が刃部材80の舌状部92に掛け られた状態で取付けられる。この引きはずしレバーはさらに突出部110に係合 して後で説明すようにm断器をリセットするようにこれと協働する直立脚状部1 50を含む。直立舌状部152が引きはずしレバー基部に、引きはずしレバー主 面136と略平行に舌状部縁部から下方へ延在する略V字形に形成された枢支面 154と共に形成される。また引きはずしレバーにはキツカータブ156がコイ ルばね144と刃80のオフセット部分86との間に形成される。キツカータブ 156は刃8oと衝合して遮断器を引きばすしたり開成したりする際接点溶接部 と反対方向に動く。引きはずしレバーはまたオフセットしたアーマチュア保持ア ーム158を含み、これには歯160、#J160の頂点部から上方に屈曲した 耳162とが含まれる。また肩157が保持アーム158と引きばずしレバーの 主面136との間に介在する。
先に説明した如く、筐体10にはV字形枢支面154を限られた限度内で回動自 在に受入れるよう形成された段166を有するアーク遮断壁164を含む様々な 成型隔壁が形成される。隔壁164は遮蔽面168を含み、これは接点が離れて いる場合内部様構部をアークガスに対して遮蔽づる。アーク遮断壁164と刃に 対して反対側になる部分には刃ストッパ170が形成される。刃ストッパ170 は刃の直線状セグメント90と係合すべく設けられたストッパ面172を含む。
このストッパ面は刃の基部ログメント94の長さより短いある距離だけアーク遮 断壁から離間しており、このため第3及び第4図に示すJ:うに接点が引きはず しレバー及びコイルばねからアーク遮断壁によって遮蔽される。
略U字形をした、づ°ずめっきされた銅合金521で形成されたライン側面と接 触するジョー174は静止接点180が溶接された上方へ延在するセグメント1 78を有する上方に傾斜した架橋部分176を含む。
単一のジョーには各々平行に並んだ開口遮断器の各々の極片に設置ノられた2つ の静止接点が含まれる。また筐体には静止接点ジョー174を最も実質的には上 方に延在するセグメント178の裏側でまたリッジ176の上面に沿って支持す るにうに、また相補的に対応するような形状に形成された隔壁肌状部182が形 成される。各々のジョーには下側が筐体底部に形成された成型セグメントないし 羽根186により保持されているキャッチ184が形成されている。筐体の傾斜 部分185はジョー174の傾いたU字形面187と整合し、またキ1!ツチ1 84とセグメント186と協働してジョーを筐体内で保持する。
略細長い形状のフラグ部材188が設けられて、レンズ190を介して遮断器が 引きはずし位置にあるが否かを表示する。レンズは筐体上面のハンドルの近くに 設けられる。フラグ部材には凹部28の後壁がら延在する高くなった半島状部1 97から延在するボス196が通される間口部194を有する基部192が設け られる。傾斜したカム面198が基部192から延在いラッチばね128の反対 側の端部と係合する。
フラグの他端には直立する指示部分189が含まれ、これはレンズを介して識別 できるように塗装等により表示される。
引きはずしレバーが第2及び第3図のように直立位置にある場合、アーマチュア 112はアーム158を係止し、引きはずしレバーの肩部157は第1の位置に あってばね128がカム面198を上方へ付勢し、引きはずしフラグ188がボ ス196の回りで回動され、筐体1oの奥にある指示部分189がレンズ190 を介して見ることのできない位置に動かされる。遮断器が何1位冒のままアーマ チュアが引きはずしアーム158を解放するとばね144が引きはずしレバーを 枢支面154の回りで回1hさせ、引きはずしレバーを第4図に示す下向き位置 に動かし、これにより肩部157がフラグ188をばね132の付勢に抗して指 示位置へ付勢し、指示部189がレンズ190を介して見えるようになる。
側凹部30のすぐ下には二重溝状部200とりジェクション延在部209とを含 む負荷側コネクタ筐体部分が形成される。前記二mR状部は第1の凹面202と その内側の略馬蹄形の満204とを有する。溝204は爪状の取付はクリップ( 図示せず)を受入れるように適合され、一方凹面202はりジエクションドッグ 208を受入れるように適合されている。このリジェクションドッグは筐体上の 二重溝状部に隣合ったりジエクション延在部209と協働して単極遮断器を置換 えるのに使われる二極遮断器の数をルリ限し、過負荷を防止する。筐体にはそれ を互いに結合するリベットなどの固定手段15が通される開口部210がいくつ か形成される。
第4図は引きはずし位置にi構部がある状態の回路遮断器を示す。引きはずしレ バー134は下方位置へ回動されて引ぎはザしレバーの歯160がアーマチュア 112の中央部と係合する。ハンドル100はハンドル凹fll 108の中央 部に位置している舌状部82と共に略直立した位置をとる。突出部110tま脚 150の下側部分と係合し、」、たP7159はカム部分198をばね130に 抗して押している基部192に隣接するフラグ188下部と係合し、これにJ: り指示器189が1ノンズ190を介して見える位置に動かされる。ハンドル1 00がレンズ190の方向のりセット位置に動かされると突出部110が捧15 0LJIして1一方へ上げられ、これにより引きはずしレバー134が枢支部1 54の回りで回動して垂直なラッチ位置になり、その結果爾160がアーマチ」 ア112をアーマデユア112が切欠き161に受入れられるまで持上げる。こ の場合刃80の舌状部82は凹部108内で突出部110の方向に動かされる。
ハンドル操作部材が閉接点位置に動かされるとアーマチュアを係止する引さ・は ずしレバーは直立位置をとり、コイルばねは中央を過ぎた位置に勤かされ、刃は 閉位置へ動き、可動接点98が静止接点180と係合する。
第2図よりわかるように、電流路は端子ストラップ40からバイメタル50及び ヨーク58を経てざらにビグゾール74に到り、ざらに接触刃80、可動接点9 8及び静止接点180を経て接触ジコー174に到る。引きはずしレバー、コイ ルばね、アーマチュア2ヨーク及びバイメタルを含む引ぎはずし機構部は動作す ることで過貸瀉状態あるいは瞬間的な過負荷状態の発生に応じて回路遮断器接点 を聞く。バイメタル50は過電流状態を感知すると端子ストラップの方へ動き、 これによりアーマデユアが引きはずしレバー134を解放する。、瞬間的過負荷 が生じた場合はヨークの磁気吸引作用によってアーマデユアが引寄せられて引き はずしレバー134の歯から外れる。いずれにせよ、引きはずしレバーの歯16 0がアーマデユア112で係止されていない場合、コイルばね144が引きはず しレバーを不向き位置に引寄せ、これを枢支点15/Iの回りで回動さt!る。
引きはずしレバーの舌状部140がこれにより刃80 ノオ’7 tッ1〜部分 により形成されるスペース内へ動き・これにより刃及び可動接点98が静止接点 180から引#1され、ハンドル100が直立した中間位置へ動かされ、突出部 110が脚状部150の下側部分と係合する。引きはずしレバーが回動りるど一 トツカータブ156が刃80に衝合し、接点の切離しが容易になる。
第78及び第7b図に示した中間筺体ないし基部カバー12(ま第7b図に示し た第1の側にやや凹んだ、基部10の凹部28に対応する部分220を含む。中 間筐体両側14及び1Gの底部に沿って基部カバーの双方に形成される満191 内に受入れられる帯222が設けられる。またボス196を受入れる中央が凹ん だ四部226を有するハブ224が設けられる。ラグ部分228は中間筐体の− の側から横向きに外方へ延在し、筐体10の側凹部30に適合1)で受入れられ 、その際支持布31がラグ部分の下側部分229と係合する。リブ231は基部 のリブ33ど対応して並ぶ。この中間筐体側面14にも弧状トラック230が形 成され、ハンドルに形成された満101に受入れられる。第7b図に示した側面 14は第6a図の基部に対向するように取付けられる。その際対応するアーク遮 蔽部分232がアーク遮蔽部分164と係合し、また負荷側では対応する分割帯 234が基部の分割部分36と対向ηる。分割帯の端子ストラップ40が中央凹 部から側凹部へ渡る位置には通路236が形成される。
また刃スI〜ツバ170と対向して対応するストップピグメント238が設けら れる。また、中間筺体の第1の側面14からはごグチ−ルア4のループの下には まる浮出部240が延在する。側部中の凹部242及び244はそれぞれ調整ね じ44とラグ端子32のアクセスを可能にする。刃ストッパに隣接しで略三角形 状の通気開口部246が設けられ、回路遮断器の別々の極片間を通気する。接点 月下側部分94のそばの中間筐体12の部分は回路遮断器の側面まで延在しくI い。側縁248は接点ジj−の延在セグメント178が脚隔壁182と羽根18 (5及び帯部222との間で極片の間を延在できるように相補的に対応1゛る羽 根186と帯222に対して整合される。
中間筐体の対向する側面16は第7a図に示した筬溝部を受入れる凹部320を 含む。この側面は側縁248が接点ジョー174に隣接する左下方外縁を画成し 、またラグ部分228が回路遮1lIi器の負荷側の中央部分からのみ延在して おり、かつ負荷側コネクク筐体部分を欠いている貞を除き、第6a図の基部内側 と実質的に同様に11が成されている。中間筺体のこの側には帯222ど通気開 口部246とが形成されており、またざらに基部の部分についで説明したのと同 様1−、分υ1部分36′、スロット38′、及び突起?!I6’、47’ が 含まれる。中間筐体のこの側にはまたやや高くされた面105′と、別のハンド ル部月ioo’内に受入れられるプラグ104′と、高くされたトラック部分1 07′と、対向するストッパ面106′と、レンズ190′とが含まれる。先に 基部に関連して説明したように、中間筐体はまた引きはずしレバーの枢支部15 4′を支持ずろステップ166′ と遮蔽面168′ とをイ1するアーク遮断 壁164′と、ス[−ツバ面172′を有する刃ストッパ170′と、引きはず し指示部材を枢回自在に保持づるボス196′を有づる高くされた半島状部19 7′とを含む。また中間筺体の反対側にはリブ230と同様なリブ231′が形 成される。
第8a図及び第8b図にカバー筐体を示す。第8a図の内側面には第7a図の中 間筺体の殿構部受入れ凹部320と隣接づるやヤ凹んだり・1応部分250とを 含む。この中に形成される様々な部材は第7b図に示した中間筐体の対応する側 面14のものど同様である。対応する中間凹部250には中間筐体のアーク遮断 ?、16’lと係合する対応するアーク遮蔽部分232′と、刃ストッパ170 ′と対向する関係に形成された対応する刃ストッパセグメント238′ とが形 成される。またハブ224′にはボス196′を受入れる中央が凹んだ部分22 6′が形成されている。対応する分割帯234′が中間筺体の分割部分36′  と対向する関係に形成される。また分割帯には端子ストラップが中央凹部から側 方凹部へ渡る位置に通路236′が形成される。さらにカバー筺体内側からの浮 出部240′が延在して導電路の一部を形成するピグテール74のループ状部の 下側にはまる。側部の凹部242′と244′とはそれぞれ回路遮断器に設置) られた調整ねじ44とラグ端子32へのアクセスを可能にし、またリブ231′ が中間筺体のリブ231′に対応してそれぞれの凹部の間に形成される。筐体カ バーは基部と同様に二重凹部200′とりジエクション延在部209′とよりな る保持及び排除手段を形成される。この二重凹部は第1の凹部面202′と、そ の中の略馬蹄形のtM204’ とを有する。これらの部分は基部のそれぞれ協 働する部分と対応して先に基部筐体で説明したような取付クリップ及び/又はリ ジェクションドッグ208を保持する。隔壁脚状部182′は略U字形の成型部 を形成し、また先に説明したように筐体の隔壁脚状部に対応して内部に形成され ており、両極片の間に延在づる静止接触ジョー174を支持する。第1図に示寸 ように、基部、中間筺体、及びカバー筐体は対応して隣接し、ねじ15あるいは リベッ1〜などで互いに結合される。
筐体全体の厚さは実費的に3/4インチであり、別々の平行に並んだ回路遮断i 1.I、が1z体部材により形成される各々の隔室に設(Jられる。以上、本発 明を好ましい実施例についで説明したが、特許請求の範囲に記載された本発明の 技術思想範囲内で様々に形状、構造、及び構成を変化させることができる。
国際調を報告 0発 明 者 ウィンター、ジョーン エム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内部に隔壁と凹部が形成された成型筐体と、ライン側端子と、該ライン側端 子に電気的に接続される負荷側端子と、該筐体内の、該ライン側端子と該負荷側 端子との間にある静止接点と、一端及び他端を有する該筐体内の可動刃と、該刃 の該一端に取付けられて該静止接点と係合したりし離れたりする可動接点と、解 放自在にラッチでき、略平坦で薄い、該筐体内に枢回自在に取付けられ、ラッチ 位置からの解放が自在で、引きはずし位置へ動いて該接点を切離す作用をする引 きはずしレパーと、該引きはずしレパーを該ラッチ位置に解放自在にラッチし、 引きはずしまた該引きはずしレパーを該引きはずしレパーが該引きはずし位置に 動けるように解放すべく可動なアーマチュアと、該アーマチュアを担持し、動作 的に協働して該アーマチュアを引付けて該引きはずしレパーを解放する、該負荷 側端子に接続されたヨークと、該筐体内に枢回自在に支持され、また該刃の他端 が結合されているハンドルと、一の端が該引きはずしレパーに結合され、他の端 が該刃に結合されて該引きはずしレパーを該引きはずしレパー位置の方へ付勢す るばねとを有し、また該引きはすしレパーは該ハンドルと係合して該引きはずし レパーを該ラッチ位置へ枢回すべく適合された肩部分を含み、該ハンドルはその 一端から延在して該引きはずしレパーと重複関係にあり、また該引きはずしレパ ーの後肩部と係合すべく適合されて該引きはずしレパーを該ラッチ位置に動かす 突出部を含むことを特徴とする自動電気回路遮断器。 2.該引きはずしレパーは略矩形の開口部をその内部に画成された中央主面と、 該主面から上方へ延在する舌状部と、該舌状部に形成され、該ばねの一端がその 中に結合されている切欠部とを含む特許請求の施囲第1項記載の自動電気回路遮 断器。 3.該引きはずしレパーは基部と、該基部に形成された直立する舌状部と、該舌 状部から該引きはずしレパー主面と略平行に延在する、該筐体内に枢回自在に係 止された略V字形枢支面とを含む特許請求の範囲第2項記載の自動電気回路遮断 器。 4.該コイルばねと該刃との間で該引きはずしレパーから上方へ延在し、該刃を 該引きはずしレパーに対応して打ち、該接点の切離しを容易にするキッカータプ を含む特許請求の範囲第3項記載の自動電気回路遮断器。 5.該引きはずしレパーは歯状部を含むオフセットしたアーマチュア係合アーム と、該係合アームと該主面とを結ぶ肩部とを含み、該アーマチュアは該歯状部と 係合して該引きはずしレパーを該ラッチ位置に係止し、さらに該歯状部と係合し ない第2の位置へ動くことができ、これにより該引きはずしレパーを解放して該 接点の切離しを行なわせる特許請求の範囲第3項記載の自動電気回路遮断器。 6.該ヨークは後壁と、第1の側壁と、バイメタル要素を接続すべく実質的に直 角に延在するタプを有する延在部を含む対向する側壁と、該ヨーク他端に形成さ れた耳部とを有する略U字形の部材よりなり、該ピグテールは該延在部に接続さ れ、また該ヨーク後壁に沿って延在し、該ヨーク後壁に隣接して該耳部で係止さ れることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の自動電気回路遮断器。 7.該アーマチュアは該ヨークに枢支結合された一端と、一対の離間して形成さ れた函を含む他端と、固定端が該アーマチュアの該一端に該アーマチュアと該ヨ ーク後壁との間で接続され、また該ヨークの該ストッパタブ部分と係合するオフ セット部分を含む該アーマチュアを超えて延在する自由端をも有する該アーマチ ュアの長手方向に延在する補償器部材とを含む特許請求の範囲第6項記載の自動 電気回路遮断器。 8.該アーマチュアの該歯の間を延在する反転屈曲部分を含む該アーマチュア下 側を延在するラッチばねを含み、該ラッチばねの該他端は該ヨーク組立体から離 間して該ヨークから延在する該タプの側部と係合するセグメントを含む特許請求 の範囲第7項記載の自動電気回路遮断器。 9.絶縁筐体と、該筐体内の静止接点と、該筐体内に担持された可動刃と、該刃 の一端に取付けられた可動接点ど、該筐体内に枢回自在に支持されて外方へ延在 し、回路を閉成する第1の位置から回路を開成する第2の位置へ手動操作され、 また該刃の他端に結合される操作ハンドルと、該筐体内に枢回自在に取付けられ 、ラッチ位置と引きはずし位置との間を動く引きはずしレパーと、バイメタル及 び該バイメタルに結合されたヨークとよりなり該引きはずしレパーと動作的に協 働する電流応答機構部と、該ヨークと枢回自在に協働して該ヨークを流れる所定 レベルの露流に対応して該ヨークに引寄せられる、該引きはずしレパーと動作的 に協働して該引きはずしレパーを該ラッチ位置に係止し、所定の過昇温ないし過 電流状態に対応して該引きはずしレパーを解放するアーマチュアと、一端が該引 きはずしレパーに結合され他端が該刃に結合されたばねとを有し、該引きはずし レパーは該筐体に接して設けられる比較的薄くて平坦な本体部よりなり、また該 本体部から上方へ延在する肩部を有し、該ハンドルは該本休部と重なって該肩部 と動作的に協働する突出部を有し、もって該ハンドルが該第2の位置から該第1 の位置に動かされる際該肩部と該ハンドル突出部との係合が促進され、該引きは ずしレパーが該ラッチ位置に動かされることを特徴とする自動電気回路遮断器。 10側面が開放された成型絶縁材料よりなる凹部と隔壁とを有する基部筐体を有 し、該基部筐体内に後壁により部分的に画成された内部に納められる機構部と、 負荷側端子と、該負荷側端子に直列接続されるライン側端子と、機構部と、該機 構部に動作的に結合されたハンドルとを支持する主凹部を含む自動電気回路遮断 器であって、該機構部は:該負荷側端子に接続されたバイメタルと、該バイメタ ルに接続されたヨークと、該ヨークに動作的に協働するアーマチュアと、該ヨー クに電気接続された、一端に接点が接続され他端に該ハンドルが動作的に結合さ れた刃と、該後壁と協働する薄い本体部を有し、該アーマチュアに関するラッチ 位置と非ラッチ位置との間で動き、さらに枢支面を有する基部を含む該基部筐体 内で枢回自在に支持されている引きはずしレパーと、一端が該引きはずしレパー に結合され他端が該刃に結合されているコイルばねとよりなり、該アーマチュア は該ラッチ位置においてばねの付勢に抗して該引きはずしレパーと係合してこれ を係止し、また過昇温あるいは過電流状態に対応して該引きはずしレパーを解放 し、該引きはずしレパーを該非ラッチ位置に戻すことを特徴する自動電気回路遮 断器。 11.成型筐体と、該筐体内の可動接点刃と、該刃を回路を閉成状態にする第1 の位置と回路を開成状態にする第2の位置との間で動かす、該刃が該第1の位置 にある場合第1の位置に係止され、また所定の過電流状態によって解放されて第 2の位置へ動いて該刃を該第1の位置から該第2の位置へ動かす枢回自在な引き はずしレパーを含む操作手段と、該操作手段によって動作されて該刃を該第1の 位置から該第2の位置へ動かす作用をなす、筐体内の略U字形ヨークを含む過電 流引きはずし手段と、該引きはずしレパーを該第1の位置に係止し、また所定の 過電流状態に対応して該引きはずしレパーを解放する動作的に協働するアーマチ ュアとよりなり、該ヨークはさらに後壁と、第1の側壁と、対向する側壁と、対 向する側壁の一端に形成された延在部と、該延在部から該後壁と略平行に、また 該延在部から実質的に直角に延在するタプと、該ヨークの該延在部に接続されま た該ヨーク後壁に沿って延在し、さらに他端が該接点刃に接続されている可撓性 電気接続線を該後壁に沿って係止する、該ヨーク他端に隣接して設けられる係止 手段を含むことを特徴とする自動電気回路遮断器。 12.回路遮断器機構部を受入れる中央凹部を有する絶縁基部筐体と、該基部筐 体と相補的に対応する第1の側面を有し、もって該基部筐体との間で第1の隔室 を形成し、また回路遮断器機構部を受入れる第2の中央凹部を含む第2の側面を 有する中間絶縁筐体と、該中間筐体の該第2の側面と補補的に対応する第1の側 部を有し、該中間筐体との間に第2の隔室を形成するカパーとよりなる自動電気 二極回路遮断器であって、該第1及び第2の隔室は:該筐体から部分的に外方へ 延在し外部より手動操作される枢回自在に支持されている操作ハンドルと、ライ ン側端子と、該ライン側端子に電気接続された負荷側端子と、該ライン側端子と 該負荷側端子との間にある静止接点と、一端及び他端を有する可動刃と、該刃の 一端に取付けられて該静止接点と係合し、また該静止接点から引離されて係合を 解除するように動かされて該電気接続を断つ可動接点と、該隔室内に枢回自在に 取付けられ、解放自在にラッチされ、またラッチ位置から解放できて引きはずし 位置へ動け、もって該接点の引離しを行なう引きはずしレパーと、該引きはずし レパーを該ラッチ位置に解放自在にラッチし、また該引きはずしレパーを解放す べく動くことができ、もって該引きはずしレパーが該引きはずし位置へ動くこと を可能ならしめるアーマチュアと、該アーマチュアと動作的に協働して該アーマ チュアを引付けて該引きはずしレパーを解放する、該負荷側端子に接続されたヨ ークと、他端が該ハンドルに結合された該刃に一端が接続され、また他端が該ヨ ークに接続されている可撓性電気接続線と、一端が該引きはすしレパーに結合さ れ他端が該刃に結合されて該引きはずしレパーを該引きはずし位置へ付勢するば ねとよりなる自動電気二極回路遮断器。 13.該各々の隔室内に枢回自在に取付けられた引きはずし指示器を含み、該基 部筐体と該中間筐体とは各々それを介して目印が視認できるレンズが設けられ、 該引きはずし指示器は視認用目印を有する一端とカム面を含む他端とを含み、ラ ッチばねによって該目印が該レンズを通して見えない位置へ付勢され、また該引 きはずしレパーは該指示器と係合して該支持器を該引きはずしレパーが該引きは ずし位置へ動く際該目印が該レンズを通して見える第2の位置へ動かす肩部を含 む特許請求の範囲第12項記載の自動電気回路遮断器。 14.該ライン側端子は該第1の隔室と該第2の隔室との間にわたされて上方へ 延在するセグメントを有する、該各隔室内の該静止接点の一方を担持する略U字 形の接触ジョーよりなる特許請求の範囲第12項記載の自動電気回路遮断器。 15.主凹部を有する絶縁基部筐体と、該凹部に担持される静止接点と、該凹部 内の一端と他端を有する可動刃と、該刃の該一端に取付けられ、該静止接点と係 合する第1の位置と該静止接点と係合しない所定の経路に沿った第2の位置との 間を動く可動接点と、該回路を所定の過電流状態に対応して遮断する、引きはず しレパーを含む遮断手段と、該可動接点刃を該引きはずしレパーと結合するばね とよりなり、該絶縁基部は該静止接点を覆うように該中央凹部にせり出している 一体成型されたアーク遮蔽部を含み、該アーク遮蔽部は該可動接点が該第1の位 置と該第2の位置との間で辿る該経路に実質的に隣接した該凹部内の、該接点と 該引きはずしレパー及びばねの中間の位置へ延在し、これにより該遮蔽部が該遮 蔽手段を該接点が離れる際生じるアークより保護することを特徴とする自動電気 回路遮断器。 16.該基部筐体はさらに一体成型された刃ストッパを含み、該可動刃は該アー ク遮蔽部と該刃ストッパとの間に延在し、該刃ストッパは該刃が該可動接点が該 アーク遮蔽部と隣接する位置へ動けるように形成されている特許請求範囲第14 項記載の自動電気回路遮断器。 17.成形筐体と、筐体内の静止接点と、筐体内の可動接点刃に担持された可動 接点とを有し、該可動接点刃が該接点が係合する第1の位置と該接点が切離され ている第2の位置との間を動く自動電気回路遮断器であって、該可動接点刃はオ フセットした中央部を有する略J字形をなし、その底部が該可動接点を担持し、 またその頂部が操作ハンドルの一部を受入れる切欠きを含むことを特徴とする自 動電気回路遮断器。 18.該中央部分には該刃の一の側より長手方向に延在するリプが含まれ、これ に対応して該刃の反対側には溝が形成される特許請求の範囲第17項記載の自動 電気回路遮断器。 19.該刃の一の側の該オフセツト部分と該基部セグメントとの間から延有する 舌状部が形成される特許請求の範囲第18項記載の自動電気回路遮断器。 20.可動接点刃を略細長い形状の、一の側と他の側とを有し、また一の縁と他 の縁とを有する導体帯より形成する方法であって;該導体に該第1の縁に沿って 各々別々の刃部材に対応する複数の切欠きを打抜き、該導体に該切欠きの間で矩 形の穴を穿ち、該導体の第1の側に向い舌状部を切間して形成し、該導体の該第 1の側に長手方向に延在するリプと該導体の反対側与に対応する溝とを該舌状部 と該切欠きとの間に形成し、該導体帯を該切欠きの間で切断して別々の、名々切 欠きとリプと舌状部とを含む導体セグメントを形成し、該セグメントを、さらに リプに沿って該第2の面の方向にオフセット部を追加して略J字形に形成する段 階よりなる可動接点刃の形成方法。 21.筐体と; 該筐体内の静止接点と; 該筐体内の可動接点刃と; 該刃上に取付けられ、該静止接点と係合したり離れたりするように動ける可動接 点と; 該筐体内に自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放され て引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパーと ; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点と係合させたり離したりし、また該筐体内に延在する他端 をも有するハンドルとよりなり、該ハンドルの該他端は該可動接点刃の一部を受 入れる凹部を形成する部分を含み; 該可動接点刃は頂部と、基部と、中間部とを含む略J字形部材よりなり、該頂部 は延在する頂部セグメントを形成する切欠き部を含み、該セグメントは該凹部内 に受入れられる自動電気回路遮断器。 22.筐体と; 該筐体内の静止接点と; 該筐体内の可動接点刃と; 該刃上に取付けられ、該静止接点と係合したり離れたりするように動ける可動接 点と; 該筐体内に枢回自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放 されて引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパ ーと; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点を係合させたり離したりし、また該筐体内に延在する他端 をも有するハンドルと;該筐体に形成された、それを通して目印を視認できるレ ンズと;該筐体内に枢回自在に取付けられた、一の端に視認用目印を有し他の端 にカム面を含む弓きはずし指示器と、該指示器を該目印が該レンズを通して見え ない第1の位置へ付勢するばねとよりなり、該引きはずしレパーは該指示器と係 合して該指示器を該目印が該レンズを通して見える位置に、該引きはずし位置へ 動く該引きはずしレパーの運動に対応して動かす肩部を含むことを特徴とする自 動電気回路遮断器。 23.筐体と; 該筐体に担持される負荷側端子と; 該筐体に担持されるライン側端子と; 該筐体内の静止接点と; 該筐体内の可動接点刃と; 該刃上に取付けられ、該静止接点と係合したり離れたりするように動ける可動接 点と; 該筐体内に枢回自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放 されて引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパ ーと; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点と係合させたり離したりする、該可動接点刃が結合された ハンドルと; 該負荷側接点に接続され該引きはずしレパーの方へ延在するバイメタルと; 該バイメタルと結合し、さらに該引きはずしレパーの方の延在するヨークと; 該引きはずしレパーを該ラッチ位置に係止する、該ヨークに担持されるアーマチ ュアとよりなる自動電気回路遮断器。 24.該バイメタルはそれを二等分する第1の部分と第2の部分とよりなり、該 第1の部分は所定幅を有し、該第2の部分は該所定幅の約2/3の幅を有しまた 該ヨークに結合されている特許請求の範囲第23項記載の自動電気回路遮断器。 25.一体的に形成された凹部を内部に有する筐体と;該筐体内の静止接点と; 該筐体内の可動接点刃と; 該刃上に取付けられ、該静止接点と係合したり離れたりするように動ける可動接 点と; 該筐体内に枢回自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放 されて引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパ ーと; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点と係合させたり離したりし、また該筐体内に延在する他端 をも有するハンドルとよりなり、該可動接点刃は頂部と、基部と、中間部分とを 含む略J字形部材よりなり、該頂部は該ハンドルと結合し、また該可動接点と該 引きはずしレパーとの間の該凹部には一体成形遮蔽部分が延在していることを特 徴とする自動電気回路遮断器。 26.一体的に形成された凹部を内部に有する筐体と;該凹部内に担持される静 止接点と; 略J字形の、該凹部内に担持される可動接点刃と;該刃上に取付けられ、該静止 接点と係合したり離れたりするように動ける可動接点と; 該筐体内に枢回自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放 されて引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパ ーと; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点と係合させたり離したりするハンドルとよりなり; 該可動接点刃は該ハンドルに結合された頂部と、該可動接点を担持する基部と、 その間の中間部分とを含み、該筐体は該凹部内に該可動接点に隣接して該接点と 該引きはずしレパーとの中間に延在する一体成型されたアーク遮蔽壁を含むこと を特徴とする自動電気回路遮断器。 27.該筐体は該アーク遮断壁から一定距離隔てられた一体成形刃ストッパを含 み、該可動接点刃は該アーク遮断壁と該刃ストッパとの間に延在する特許請求の 範囲第26項記載の自動電気回路遮断器。 28.該可動接点刃は該中間セグメントから略直角に延在する基部セグメントと 、該基部セグメントから延在する反転部とを含み、また該基部は該アーク遮蔽壁 と該刃ストッパとの間の所定の距離を超える長さとを有する特許請求の範囲第2 7項記載の自動電気回路遮断器。 29.一休的に形成された凹部を内部に有する筐体と;該筐体内の静止接点と; 該筐体内の可動接点刃と; 該刃上に取付けられ、該静止接点と係合したり離れたりするように動ける可動接 点と; 該筐体内に枢回自在に取付けられ、解放自在にラッチでき、ラッチ位置から解放 されて引きはずし位置へ動き、もって該接点の引離しを実行する引きはずしレパ ーと; 該筐体内に枢回自在に支持され、該筐体外へ延在して手動操作され、該可動接点 を動かして該静止接点と係合させたり離したりし、また該筐体内に延在する他端 をも有するハンドルとよりなり;該筐体は一対の一休成形ストッパ面を該ハンド ル頂部の反対側に有し;該筐体上には該ストッパ面間に延在する半円形状の高く なったトラック部分が形成され; 該ハンドルは該トラック部分を受入れる溝を有することを特徴とする自動電気回 路遮断器。
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