JPS62500165A - 書類ポケツト插入装置 - Google Patents
書類ポケツト插入装置Info
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- JPS62500165A JPS62500165A JP60503860A JP50386085A JPS62500165A JP S62500165 A JPS62500165 A JP S62500165A JP 60503860 A JP60503860 A JP 60503860A JP 50386085 A JP50386085 A JP 50386085A JP S62500165 A JPS62500165 A JP S62500165A
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Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
書類ポケット挿入装置
この発明は書類をポケットに挿入する装置に関する。
背景技術
例えば、小切手又はパンチ・カードのような書類のソーティングの如き典型的な
データ処理の応用分野においては、書類をソート又は分類する一連のポケットは
一般に水平に並べである。しかし、ある応用では、そのポケット群は垂直に並べ
てあり、それらは使用スペースの考慮を重視して行われている。
縦型ポケットを有するポケット挿入装置の持つ状況の1つは一般に書類トランス
ポートに書類送行の方向の変化が要求されるということである。その場合、書類
はまず1方向(一般に水平方向)に移動され・転送ステーションまで送行された
後、第2の方向(一般に縦方向)に転向されて縦列の複数のポケット部材の方に
移送され、選択的に個々のポケットに分類される〇発明の開示
上記の型のポケット挿入装置の問題の1つは書類が転送ステーション付近でジャ
ム又は詰まる傾向にあシ、詰まった書類を引き出すのが困難であるということで
ある。この型の先行技術ポケット挿入装置における他の問題の1つはその転送ス
テージ百ンの転送機構が複雑であり、製造及び保守にコストが高くなるというこ
とである。
この発明による縦型ポケットの書類−ケラト挿入装置は上記の問題を解決した。
この発明によると、それはポケット挿入(又は分類)されるべき書類を選択的に
受入れる複数のポケット部材と、前記分類されるべき書類を受取る転送ステーシ
ョンと、前記転送ステーションに備えられその間に書類を受取る第1の受取手段
及び第2の受取手段と、前記分類されるべき書類を前記転送ステーションに向け
て第1の方向に移動する第1のトランスボート手段と、前記トランスポート・ス
テーションから前記複数のポケット部材の第2の方向に前記書類を移動する第2
のトランスボート手段とを含む書類分類又はポケット挿入装置であって、前記転
送ステーション付近で停止した書類の除去を容易にするために前記第1又は第2
の受取手段の1つを前記第1の方向に沿って移動しうるように取付ける手段全特
徴とする書類分類装置を提供する。
更に、この発明の利点は構造がモジ・−ラであり、複数のユニットを隣り合わせ
に組入れてシステムの分類能力を増加することができることである。
図面の簡単な説明
次に、下記添付図面を参照してその例によりこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、典型的なデータ処理環境において使用することができるこの発明の分
類装置の好ましい実施例を表わす全体斜視図である。
第2図は、第1図のデータ処理環境で使用される制御ユニットのブロック図であ
る。
第3図は、この装置の書類の流れを示すに用いられる第1図の装置の平面略図で
ある。
第4図は、各装置の2ケラト部材を詳細に示すよう第3図のA方向からとった立
面略図である。
第5A図及び第5B図は、共に接続され、装置の内部を示すようにカバーが外さ
れ、又ある部分は図を簡単にするために略図で示した第3図に類似の分類装置の
平面図である。
第5C図は、第5A図及び第5B図がどのように配置接続されるかを示した略図
である。
第6図は、実線で示した定位置から点線で示した延長位置まで移動するフレーム
手段を示した第3図に類似の平面図である。
第7図は、ポケット部材に書類を移動する手段の追加の特徴を示した第6図の矢
印Bの方向から取った側面図である。
第8図は、第1及び第2のトラック部材を更に詳細に示すように第5B図の8−
8線に沿って取った側部断面図である。
第9図は、@1のトラック部材及びその取付は手段の更に詳細に示すように第8
図の方向Cから取った側面図である。
第10図は、第1図のトランク部材を取付ける手段の更に詳細を示すように第9
図の方向りから取った端部図である。
第11図は、引出方式で引出されるフレーム手段の更に詳細を示すように第7図
の11−11線に沿って取った側部断面図である。
第12図は、分類装置のポケット部材に向かう第2の方向に書類を移動する手段
を含むある要素の全体斜視図である。
第13図は、ポケット部材の第2の方向に移動するときに書類がどのようにしわ
になるかを示すよう第12因の13−13線に沿って取った断面図である。
第14図は、書類を各−ケラト部材に転向するように使用するセレクタを示す第
8図に類似の図である。
第15図は、そこに置かれているベルト群の各整列されたベルトと動作的に接触
するローラと左トラツクが置かれている可動フレーム手段とをソレノイドが如何
に移動するかを示すように第8図と同じ方向から取った第2のトラック部材の端
部図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図はこの発明による書類をポケットに入れる(又は分類する)装置12の好
ましい実施例を使用することができるデータ処理システム10の斜視図である。
図のシステム10(第1図)にはエンコーダも含むが、装置12は当然書類のポ
ケット挿入又は分類が要求される他のデータ処理装置に使用することもできる。
本質的に、エンコーダはそこにきた書類の面にMI CRインキで小切手のよう
な書類の優過量(金額)をプリント又はエンコードする装置である。追加的に、
システム10は書類の裏面に銀行スタンプ作用を実行することもできる。システ
ム10はここに説明する各種機能を実行するためにMICRfリンタ等18のよ
うな各種公知のエンコーダ成分とキーデート(KB)14とディスプレイ16と
を含む。
システム10は第2図に略示する制御ユニット20を含む。以下、制御ユニット
20と装置10との関係を説明する。この時点では、制御ユニット20は従来の
ものであり、それは読出専用メモIJ −(ROM)22と、ランダム・アクセ
ス・メモリー(RAM)24と、プロセッサ(MP)26と、データ・エントリ
用キーボード(KB)14と、オペレータと通信するディスプレイ16と、制御
ユニッ)20を他の装置に接続するインタフェース28と、制御ユニット20の
各種要素を接続するためのインタフェース及び制御ロジック31とを含む。制御
具ニア )20及びシステム10の動作を制御する各種プログラム又はルーチン
はROM 22に記憶するかRAMに毎日負荷するようにすることができ、一般
に1インテリジエント”プロセッサ又はターミナルと呼ばれるものとしての作用
を実行する。
オペレータは、第1図のシステム10を使用シテ、例えば、スタッカ32かも書
類を引き出し、その書類から金額を読取り、キーは−ド14に金額及び他の従来
の制御データを挿入し、その後書類3oを第3図に略示する書類トラック34に
手落す。書類3oはトラック34に沿って、エンコーダ成分18が前述のように
書類の優過量又は金額のエンコーディングを実行し、前述の銀行スタンプ作用を
実行するところまで移動する。エンコーディング及びスタンピングの後、書類3
0は装置12に転送され、そこで1グルーf(第4図)のポケット部材(す1乃
至≠6)の1つに分類される。
この発明の特徴の1つは、独立の装置12はその構造がモジエラであって、装置
12の複数のユニットが隣り合わせて次々に組立てることができるため、システ
ム10のポケット能力又はポケット数を簡単に増加することができるということ
でちる。例えば、装置12は書類トラック34の出口ボート40と整列している
エントリ・ポート38(第3図)を持ち、そこでエントリ・ポート38はシステ
ム10から書類30を受取ることができる。又、装置12は入力38及び出力ポ
ート42を接続する出口ポート42及び書類トランスポート・トラック44を持
つ。トラック44に関して従来のセレクタ46が設けられ、それはトラック44
の方向を変える2つの異なる位置に移動することができる。例えば、第1の又は
作動位置においては、セレクタ46は書類30をトラック44の外に転向して全
体的に48で示す転送ステーションの方に向ける。
セレクタ46は、その第2の位置においては、書類3oが分類されずに装置12
の出口ポート42の方に通過するようばねで不作動位置に・々イアスされる。
トランスポート・ステーション48(第3図)はその間に書類30を受取る第1
及び第2の手段を含む。
これら第1及び第2の手段は従来夫々第1及び第2のトラック部材51.52と
呼ばれ、第3図に略示しである。この実施例において、30のような書類はトラ
ック34からトランク44(第3図)及び転送ステーション48の方に移動する
ときに、一般に長辺を下端にして水平方向に移動する。転送ステーション48に
おいては、第4図で各≠1乃至≠6の番号が付されている各種ポケット部材36
(大括弧で示す)に対する下方縦方向に書類30を移動する手段(後述する)が
設けられる。30のような書類が分類されるべき個々のポケット≠1〜≠6の選
択は第2図の制御ユニット20で制御される。書類自体のある制御データ又はキ
ー、+?ポート4から挿入された制御デ・−夕は書類のポケット分類場所を与え
るのに使用することができる。
前述したように、装置12の構造はモ・ゾコラであるから、システム10で6個
以上のポケットが必要な場合には、第3図に示すように同一の装置12−1を追
加することができる。装置12で既述した部分に対応する装置12−1の各部分
の基本番号は同一であるが、装置12−1の各部分の番号の後には”−1″が付
される。例えば、装置12−1の転送ステーション48−1は装置12の転送ス
テーション48と同一である。
このようなモジーラ構造においては、例えば、装置12−1のポケット36−1
(第4図)の71ぞケラト≠4にエンコードされた書類30を分類すべき場合、
制御ユニット20(第2図)は適当な制御(必要に応じ)を行い、セレクタ46
(第3図)をその第2の位置に位置決めして書類30をトラック44から装置1
2の出ローiト42及び装置12−1のトラック44−1に移動できるようにす
る。又、制御ユニ7 ) 20は適当な制御を行い、書類を転送ステーション4
8−1に偏向するよう装置12−1のセレクタ46−1を第1の位置に位置決め
する。そこから、書類30は下方に移動して、前述のグループ36−1のポケッ
トナ4に向けられる。
この例においては、システム100制御ユニツト20が装置12.12−1の動
作を制御するが、他の制御手段を利用してもよい。2つの装置12.12−1以
上のポケット数を必要とする場合には、システム10に同様な装置を追加するこ
とができる。
以上、システム10及び装置12の作用を全体的に説明したので、次に、装置1
2の説明を詳細に行うことにする。それに関し、第5A図及び第5B図は共に接
続して第3図について既述した装置12の部分の平面図を表わす。この発明に重
要でないカバー及びAネルは取除かれ、装置12の表示を容易にした。又、第5
A図及び第5B図に含まれているある要素は図を簡単にするために略示した。
第5A図は、書類30が装置12のエントリ・ポート38に入るところ(長辺を
下端にして)を表わす。
そこには、書類30の一部のみを表わすが、その書類はシステム10のエンコー
ダ成分18(第1図)から転送されてきたものである。装置12はビン54.5
6で略示でのみ示す適当なインタロック手段によってシステム10に取外し自在
に取付けである。又、装置12は水準ねじ55.57(第4図)を含み、装置1
2のエントリ・ポート38をシステム10の出ロポ−)40と整列して書類がそ
の間を円滑に転送するよう、システム10に対して装置12の位置を調節できる
ようにしている。
書類トラック44(第5A図)は前述の如くエントリ・ポート38と出口ポート
42(第3図)とを接続する。トラック44はベース58から立上る第1の壁部
44−2とベース60から立上る第2の壁部44−3とから成る。壁部44−2
、4.4−3は書類30をその間に受入れるように離して設けられる。ベース
5 By 60は夫々固着具64.66によって装置12の平支持部62に固定
される。先に述べたセレクタ46は第5A図の転向部に示す。セレクタ46は大
体1/4円周であり、板70に固定されてそこから立上る白壁68から成る。板
70は平支持部62に回転自在に支持されている駆動軸72と共に回転するよう
固定される。回転ソレノイド74のようなアクチェエータが点線75で示すリン
クによって軸72に動作的に接続され、ソレノイド74が付勢されたとき(この
実施例では)はいつでも、そこに示す位置に時計方向に軸72を回転する。ソレ
ノイド74の付勢が切られると、ソレノイド74と共同するソレノイドに含まれ
るか又は別のばね(どのばねも図に示していない)が軸72とセレクタ46を前
述の第2の位置の方に反時計方向に回転する。
その第2の位置において、白壁68の上流端76はエントリ・ポート38の下流
端78の陰に配置されてエントリ・ポート38から出口、1”−ト42への書類
の転送の障害物をなくする。同様に、セレクタ46が第5A図の第1の位置にあ
るときには、白壁68の上流端76はエントリ・ポート38の下流又は尾端80
の陰に配置されて、転送ステーション48に対する書類の転送を円滑容易にする
。
装置12のエントリ・ポー・=ト38から出口ポート42に1゛類を移動する手
段は従来のものであって、被駆動ローラ82(第5A図)、アイドラ・ローラ8
4゜86及び共同するバックアップ又はピンチローラ92゜88.90t:含t
r。エンドレス平ベルト94が被駆動ローラ82及びアイドラ・ローラ84を一
部取囲み、アイト°う・ローラ86の面を通過する。それらローラ及びベルト9
4はベルトがトラック壁44−2と44−3との間の空間にわずか入るようにそ
のトランク44に配置される。共同するピンチローラ88.90゜92はトラッ
ク44の中心の方に弾力的に偏倚され、美々移動するベルト94と共同して書類
30を出ロポ−) 42の方に移動するように、大体ローラ84,86゜82と
整列する。ベルト94はその高さがほぼそこを通る書類30の高さの半分となる
ように(トラックの床からの高さ)、水平にトラック44に設けられる。
ヌ、書類30をトラック44の中を移動する手段はモータ96を含み、その出力
プーリ98(第5A図)は点線で示すベル)−102によってタンデム駆動プー
リ100に接続される。又、タンデム駆動プーリ100は点線で示す駆動ベルト
104によって被駆動ゾーリ82に接続される。
前述のように、書類30が転送ステーション48(第5A図、第5B図)の方に
偏向又は選択きれる場合、全体的に106で指定され、転送ステーション48の
第1の方向に選ばれた書類を移動する第1の手段が用いられる。その後、全体的
に108で指定されて書類30を移動する第2の手段は書類30を1群のポケッ
ト36の方の第2の方向(第4図の下方)に移動するよう使用される。
第1の移動手段(第5A図、第5B図)は前述のタンデム・f−IJlooによ
って反時計方向(第5A図で見て)に動作的に駆動されるローラ109e含む。
第1の移動手段106は、又ローラ109.112に掛けられる平ベルト110
1に含み、そのベルトは第5B図で示すように、ローラ114.116,118
.120の前を通過する。離して設けられたピンチローラ122,124,12
6,128及び130は夫々ローラ112.114,116,118.120と
整列され、書類30を平ベル) 110と接触するよう弾力的に偏倚して書類を
第1の方向に移動しうるようにする。転送ステーション48に対する第1の方向
は第8図で見たときに書類30全リーグ又は読取装置の方に第1及び第2のトラ
ック部材51.52間を移動するということを意味する。
この実施例では第8図の水平方向に向けられている板132はリーダの方に向け
る助けとなる。書類30は転送ステーション48の方に1当てついていない″(
普通の意味で)ため、転送ステーションの長手方向に沿って、128,118の
ようなローラとベルト110との間に支持される。第1の方向から矢印134の
方向に沿って下方の第2の方向(第8図)に対する書類の転送を容易にするため
に、その6当てつきがない”。
書類30が第2の方向に移動する前に、書類は第5B図に示す前引出パネル13
2に対する第1の方向に、第1の駆動手段106によって一定速度で転送される
。
書類30の先端が憂目B−9ネル136に達すると、従来の光・センサ・デテク
タ138に達してそれが制御ユニット20(第2図)に送る停止信号を発生する
。
制御ユニット20はその停止信号に応答してソレノイド140(第8図)を付勢
し、それと同時にソレノイド142(第5B図)を付勢して、後述するような2
つの別の動作を行わせる。
ソレノイド140が付勢すると、51−3として点線で示す位置の方に、回転軸
144(ねじで示す)のまわりを反時計方向(第8図で見て)に第1のトラック
部材51を回転する。軸144は、後述するように、第8図で略示のみするよう
なフレーム146に固定される。第1のトラック部材51が点線51−3で示す
位置に移動したときに、第1のトランク51に支持されているピンチローラ12
2,124,126,128.130は第2のトラック部材52に取付けられて
いる5駆動ベルト110から離されて動作的な接触から外される。
それによって書類30の前引出パネル136に対する第1の方向への積極的な駆
動は終了する。積極的な書類30の送行が停止しても、慣性が書類をばね148
の方に搬送する。そのばね148(第5B)で書類は減速されて停止する。ばね
148は少くとも1インチ幅を有し、薄い板の鋼鉄で第5B図にその上端が見ら
れるように作られる。ばね148は第1及び第2のトラック部材の間の空間に(
その先端を破損せずに書類30全減速するよう)のびる第1部分150と、その
他端に鉤を有するフック部152とを有する。軽い書類30は第1部分150に
よって全体的に減速されて停止し、重いカード状書類30はばね148の第1部
分150で減速され、フック部152で停止する。ばね148のフック部152
は縦整列凹部154内に置かれ、書類が第8図の矢印134で見られるように第
2の方向又は下方に移動したときに書類の先端のための余裕を与える。
先に説明したように、第2の移動手段108は上記の第8図の矢印134で示す
ように第2の方向又は下方向に書類30を移動するのに使用される。第2の移動
手段108はローラ・グループ156として示す複数のローラと、ベルト・グル
ープ158として示す複数の離して長手方向に並べられたベルトと、ブロック・
グルーf160として示す複数の滑空ブロックと、ピンチローラ・グループ16
2として示す複数のピンチローラとを含む。第2の移動手段108を詳細に説明
する前に、その全体的動作を説明した方が良いと思われる。
ソl/ノイド140が付勢したときに生じた動作は前述したが、ソレノイド14
2が付勢したときに発生する動作は次に述べる。ソレノイド142が付勢すると
、ベルト・グルー7”158のベルトの方ヘローラ・グループ162(第8図)
のピンチローラを移動して書類30をベルト・グループ158のベルトと接触す
る方向に弾力性的に偏倚する。第1のトラック51は第8図に示す安定位置にあ
るときに、第2のトラック52に近いところにおかれるように配置されたフィン
が・グループ164として示す複数の離して設けられた平行な指を持つが、ソレ
ノイド140が付勢して点線51−3で示す位置に第1のトラック部材51を移
動するときはフィンが・グループ164は第2のトラック部材52から退いてベ
ルト・グルーf158のベルトを露出する。そこで、ローラ・グルーf162の
ピンチローラは書類30をベルト・グループ158のベルトと接触するように移
動して、そのベルトが書類を矢印134で示すような第2の方向、すなわち下方
向に移動する。書類30がベルト・グループ158によって下方向に移動すると
、書類30の長手下端がブロック・グループ160のブロックと接触し、それが
ベルト・グループ158のベルトと協同して書類を下方向に駆動し、制御ユニッ
ト20の制御によって1群のポケット部材36の2ケラト部材の1つに導入され
る。
その後、ソレノイド140 、142は制御ユニット20によって消勢され、弾
力手段(後に説明する)が第1のトラック部材51を第8図の実線で示す定位置
に戻しうるようにし、そしてピンチローラ・グループ】62のピンチローラを第
8図の活動位置からその右側に示さfする定位置洗戻すようにする。この移動が
第1及び第2のトランク部材51.52間の空間からグループ162のピンチロ
ー ラを除去して、前述のように書類が下方の第2の方向に移動してくる前に、
次に続く書類30が第1の方向に自由に移動できるようにする。
以上、装置12の一般的動作を説明したので、次に、第1のトラック部材51に
ついて更に詳細に説明することにする。先に説明したように、第1のトラック部
材51は軸144に端軸的に支持される。実際には、更に軸144と整列する軸
144−1 (第9図)がある。
第8図に略示のみするフレーム146は166のような固着具によってフレーム
部146−3に固定されているオフセット・フランジ146−2 (第10図)
を持つフレーム部材146−1を含む。又、フレーム部材146−1は夫々軸(
偏軸点) 144.144−1のだめの支持を与えるオフセット部146−4.
,146−5を持つ。又、フレームm 材146−1はソレノイド140を固定
するオフセント部146−6 (第9図)を含む。
第1のトラック部材51はレバー168.170によってフレーム部材146−
1 (第10図)に桐軸的に支持される。レバー168の1端は固着具によって
オフセット部1.46−4に櫓軸的に取付けられ、その長手方向の軸心は惰軸又
は軸144を表わす。レバー168の残りの端は固着具172によって第1のト
ラック部材51に固定される。同様に、レバー170の一端は固着具によってオ
フセット部146−5 (第9図)に中1軸的に取付けられ、その長手方向の軸
心は軸144と整列された軸144−1に表わす。レバー170の上端はレバー
168について既述した固着具172に類似する固着具によってレバー170が
第1のトラック部材51に固定しうるようにされ、又レバー170は第2のオフ
セット部170−1 (第9図)を持つ。U形チャンネル部材174は固着具1
76.178によってオフセント部170−1に固定される。チャンネル部材1
74は第9図から良くわかるように短い高壁部180と狭い長壁部182とを有
し、部材174は図を簡単にするために第8図には示していない。固定フレーム
部材146−1のオフセット部146−6にはリミット・ピン184(第10図
)が取付けられ、後述する壁部分180に対して当接する。圧縮形ばね186は
オフセット部146−6と壁部分180との間のピン184に取付けられる。ピ
ン184は第8図の51−3で示す位置への反時計方向(第10図で見て)に対
する第1のトラック部材51の回転を制限する。圧縮形ばね186は第1のトラ
ック部材51を定位置又は第8図に実線で示す位置の方に偏倚する。ソレノイド
140が前述のように付勢すると、ソレノイドの作動プランジャ188はチャン
ネル部材174の壁部分182に接触して、ばね186の偏倚に対抗して第1の
トラック部材51を第8図の点線51−3で示す位置の方に反時計方向(第8図
、第10図で見て)に回転する。
ソレノイドが消勢すると、ばね186(第10図)は第1のトラック部材51を
その定位置に戻す。
以上、第1のトラック部材51(第8図、第9図。
第10図)がフレーム146の回転運動のためにどのように取付けられているか
を説明したが、次にフレーム146がどのように装置12に取付けであるかを説
明するのが適当である。第1のトラック部材51は第6図及び第7図に示す延長
位置に対する第1の方向に可動であって転送ステージ曹ン48(第5B図)から
書類又は詰込まれた書類30を除去するのを容易にするということを思い出すべ
きである。その点に関し、フレーム146は従来通りに取付けられた4つのボー
ル・ベアリング・スライド190,192,194,196を含み、それらは装
置12及びフレーム146に接続され、第1のトラック部材51と共にフレーム
146が第6図及び第7図で示すように装置12から取外しく引出しのようにし
て)で、例えば、第5A図及び第5B図に示す作動位置に戻しうるようにする。
適当なラッチ(図に示していない)がフレーム146を第5A図及び第5B図に
示す動作位置に維持するようにする。フレーム146が第6図に点線で示す引出
位置まで引出されろと、転送ステーション48でIとめられているどんな店類3
0でも取出し又は取外しが容易となるということに注目[、よう。又、フレーム
146が装置12から引出されると、ポケット部材36のポケットと共同するい
かなるセレクタの1つにおいても詰込〜まれているかもし7れない書類3oに容
易に手を延ばし2て除去することができる。
第1のトラック部材5Jの説明に続き、第8図で説明したフィンガ・グルーf1
64と共同する指を第9図に従って詳細に説明する。フィンが・グループ164
の指164−1 、1.64−2.164−3.164−4.164−5゜16
4−6.164−7は図に示すように離して設けられ、第8図で説明したローラ
・グループ156の各ローラ156−1(第6図)、156−2,156−3,
156−4゜156−5,156−6(図に示していない)の間に挿入される。
前述したように、第1のトラック部材51が第8図に示す定位置にちるときに、
指164−1乃至164−7はトラック部材51.52の間の空間に延び、ベル
ト・グループ】58のベルトが前述の第1の方向への書類30の進行を妨げない
ようにする。ベルト・グループ158のベルトはフレーム146に取付けられて
いるモータ198(第7図)によって駆動されてそれと共に回転する。モータ1
98の出力プーリ200は点線204でのみ示すベルトによって被駆動プーリ2
02に駆動的に接続される。プーリ202はフレーム146のサイドフレーム2
08と210との間に回転自在に取付けられている軸206を回転する。軸20
6にはそれと共に回転するように6個の離して設けられた駆動ローラ206−1
.206−2,206〜3゜206−4.206−5,206−6が設けられ、
個々のエンドレス・ベルト(ベルト・グループ158の) 158−1゜158
−2,158−3,158−4.158−5.158−6が夫夫の駆動ローラに
掛けられる。エンドレス・ベルト158−1乃至158−6はベルト・グループ
158の上端において、夫々四−2156−1(第6図)。
(156−2乃至156−6は図を簡単にするために図に示していない)に掛け
られ、それらローラはサイた軸212に回転自在に取付けられる55代替として
、ロー2156−1乃至1545−6はそれと共に回転するよう軸212に固定
することができ、軸212は駆動プーリ及びタイミング・ベルト(図に示してい
ない)によって積極駆動することができ、そのタイミング・ベルトはモータ19
8(第6図)の出力デーIJ 200に従来通り駆動的に接続される。ベルト・
グループ158のベルトは第8図の矢印134で示すように、転送スデーション
48で下方に駆動される。第7図に示すように、被駆動軸206と軸212との
間にロッ1’216,220が位置付けされる。ロッド216はそこに回転自在
に取付けられたローラ216−1乃至216−6を持つが図を愉単にするために
図にはローラ216−1と216−6のみを示す。同様に、ロッド220ばそこ
に回転自在に取付けられたローラ22〇−1乃至220−6を持つが図を簡単に
するためにローラ220−1及び220−6のみを示す。これら対応するローラ
(上記で述べた)を持つロッド216゜220はブロック・グループ160のブ
ロックと書類をスライディング接触させるように使用され、それによって前述の
ようにポケット・グループ36の2ケノトの方に書類30tl−移動する。第7
図には6個のセレクタ軸214−1,214−2,214−3.214−4.2
14−5゜214−6がサイドフレーム208,210間に回動自在に取付けら
れ、これら軸は共同するソレノイド218−1.218−2.21.8−3.2
18−4.218−5 (第11図)が付勢したときにわずか回転するというこ
とに注目するべきである。ソレノイド218−1乃至218−5は制御ユニット
20によって付勢され、ポケット・グループ36の共同するポケット≠1乃至+
5(第4図)に書類を転向する。最下軸214−6はソレノイド218−1乃至
218−5のいずれかによっても選ばれなかった書類30は最後のポケット→6
に入るであろうから、その軸を作動するためのソレノイドは必要としない。この
点については、更に後述する。
第2の方向(第8図の矢印134に従い)に書類30を移動する第2の手段10
8の一部にブロック・グループ160のブロックを含む。この点について、第1
2図はブロック・グループ160に含まれているブロックのライン160−1を
示し、グループ160に含まれているブロックの残りのライン160−2゜16
0−3.160−4.160−5,160−6は第7図に示す。
ライン160−1乃至160−6はすべて同一であるから第12図に示すブロッ
クのライン160−1の説明のみで十分である。
ブロック(第12図)のライン160−1は間隔をあけて設けられた複数の同じ
ブロック222−1.222−2,222−3.222−4,222−5,22
2−6,222−7を含む。しかし、第12図にはブロック222−1゜222
−2のみを示す。222−1.222−2のようなブロックはそれらの間にベル
ト・グループ158の1、58−1のようなベル)を受入れるように離して設け
られる。この実施例におけるブロック160−1のラインは一般に“ブリスタ・
・ぐツケッジ“の1ブリスタ”のようにブロックが形成された約3団厚のプラス
チック材料で形成される。ブロック222−1は第12図に示すように、上側2
24.肩側226.前側2ゼ8.下側230を持つ。
第13図は前述したように矢印134(第8図)に沿って下に移動するときに、
書類30が全体的にどのように波形になるかを示した第12図の線13−13に
沿って取られた略図である。第13図は正しい寸法ではなく、ローラ・グループ
156のロー ラ156−1乃至156−6が、例えば、ブロック160−1の
ラインに対してどのように配置されるか、すなわち書類30が前述のような波形
にどのようにしてなるかを示すために誇張して描いである。222−1のような
ブロックの傾斜側226は書類30eベルト・グループ158のベルトの方に導
くように使用される。書類は下方に移動するときに、この例ではベルト・グルー
プ158の158−1及び158−2のようなベルトと前側228との間に支持
される。
書類30は下に移動するときに(第14図の矢印]34で示すように)、全体的
輪郭金示すライン232−1.232−2のような縦整列のセレクタ又は転向機
の複数のラインに接近する。転向機ライン232−1はポケット+1に関連し、
同様に、転向機ライン232−2乃至232−6(第7図)は夫々ポケット+2
乃至+6に関連する。第7図に見られるように、232−2のような転向機の各
ラインは、例えば、160−2のようなブロック・ラインの各ブロックと整列さ
れたダイバータDi、D2.D3.D4.D5.D6及びDIを含む。
このような構造によシ、書類30の長辺下端が適当なポケット+1乃至≠6を選
び又は転向することができろようにする。ダイパー りDI乃至DIは214−
2のような方形軸(第14図)にそれど共に回転しうるように固定される1、軸
214−2はソレノイド218−2(第11図)に接続され、例えば、書類30
がボケ。
ト≠2に入るべき場合には、ダイバータ232−2(第14図)はソレノイド2
18−2の(q勢によって反時計方向に回転してその書類3oをポケット≠2に
入るように転向する。適当なソレノイド21g−1〜218−5の付勢は制御ユ
ニッ)20によって行われ、前述のように書類を転向又は転送する。ソレノイド
218−1〜21.8−5の各々について別々のばね(図に示していない)が使
用され、232−2のようなダイバータのラインを第14図に示す定位置に戻す
。
ダイバータ・ライン232−6(第7図)のポケットがポケット・ラインの最後
のポケットであって、ダイバータ・ライン232−6には218−5のような動
作ソレノイドを必要どしないため、ダイバータ・ライン232−6は転向位置に
永久に位置付けされて常に書類をポケット≠6に転向又は転送するようにしてい
る。ベルト・グループ158のベルトはブロック・グルーf160のブロックの
低い摩擦係数に比べて高い摩擦係数を持ち、それによって1類30を下方向に積
極駆動しうるようにしている。
典型的な分類動作によって書類3oがポケット+1乃至≠6(第14図)に累積
されるので、各ポケット尋1乃至≠6と共同するレバー236−1乃至236−
6(レバー236−1及び236−2のみを図に示す)が238−1及び238
−2のような共同する回転ブロックのまわりを反時計方向(第14図で見て)に
回転し始める。例えば、ポケット≠1がフル・レベルに達すると、レバー236
−1の端部の磁石240−1が242−1のようなデテクタと共働して、ポケッ
ト≠1は“フル”であるということを制御ユニット20に表示する゛フル”信号
全発生する。この実施例で、デテクタ242−1はハル(Hall)効果デテク
タである。残りの各レバー236−2乃至236−6も夫夫その端部に240−
1のような磁石(図に示していない)全持ち、それがポケット+2乃至≠6の共
同するデテクタ242−2乃至242−6と共に動作する。
デテクタ242−1乃至242−6は第2図に242として集合的に表わす。
各ポケット+1乃至+6(第14図)は夫々それと共同して書類30が各ポケッ
トに入ったときはいつでも“存在”サインを与える書類存在デテクタ244−1
乃至244−6(第2図に集合的に244で示す)を持つ。制御ユニット20は
そのROM 22又はRAM 24に記憶されている従来のルーチンを持ち、転
送ステーション48にあるデテクタ138(第5B図)における書類30の先端
の検知と、各書類存在デテクタ244−1〜244−6における書類3oの存在
の検知との間の経過時間をモニタする。所定の経過時間以内にその意図する選ば
れたポケットに書類30が到着しなかった場合には、制御ユニット20は、例え
ば、ディスプレイ16に書類詰りか発生したかもしれないということ全表示して
オペレータに知らせる。装置12と例えば装置12−1との間の書類30の移動
も同様にモニタすることができる。
第15図は第2のトラック部材52の端部図であり、ピンチローラ・グループ1
62(第8図)のピンチローラがベルト・グルーニア’158の縦整列ベルトと
どのように動作的に接触するように移動するかを見るのに使用される。各ピンチ
ローラ156−1〜156−5(第6図)は前述したように各ローラ156−1
〜156−5(第6図)(第15図にはローラ162−1のみを示す)の1つと
整列対向関係に設けられる。ローラ162−1は片持ちばり形平ばね246の一
端に掛けられ、その他の一端は第2のトラック部材52の長手方向に沿って延び
る取付バー248に固定される。バー248はバー248から延びる取付ロッド
250によってフレーム端252に回動自在に取付けられる。
カム・レバー254はその一端がバー248に固定され、他の一端は引張りばね
256に固定される。ばね256の他の一端は第2のトラック部材52の縁26
0に固定されている固定支持258に固定される。ソレノイド142を付勢する
と、そのシランツヤ262はロッv250のまわりを(回転軸として)時計方向
(第15図で見て)にカム・レバー254(及びパー248)を回転する。それ
によって、ローラ・グループ162のピンチローラを第15図の非動作位置から
第8図に示す動作位置に移動することになる。ソレノイド】42が消勢すると、
ばね256はローラ・グループ162を第15図に示す定位置又は非動作位置に
復帰する。
次に、細かい点について説明する。転送ステージ3ン48の入口に備えであるブ
ラッシェ264(第5A図)は書類30の移動で生じる静電気全除去するために
使用される。例えば、88のようなローラ(第5A図)は前述したように転送ス
テージ7ン48の方に書類30を導くガイドとして作用する曲線壁226と整列
するスレートに通る。装置12の一部である従来型テスト回路268(第2図)
は従来方式で実行できるような装置の作用のテストに使用することができる。
FIG、2
FIG、 7
特表昭625001Fi5 (11)
国際調査報告
lII+−^−^#−1ψ均 PCT/US 85101666ANNEX、T
oT!(EINTERNATIONALSEARCHREPORTONINTE
FII)IATXONAL AFP[、ICATION No、 PCT/US
85101ら66 (SA 10597)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.分類されるべき書類(30)を選択的に受入する複数のポケット部材(36 )と、前記分類されるべき書類(30)を受取る転送ステーション(48)と、 前記転送ステーション(48)に位置決めされその間に前記書類(30)を受入 れる第1の受取手段(51)及び第2の受取手段(52)と、前記転送ステーシ ョン(48)に対し第1の方向に分類されるべき書類(30)を移動する第1の トランスポート手段(106)と、前記転送ステーション(48)から前記複数 のポケット部材(36)に対し第2の方向に前記書類(30)を移動する第2の トランスポート手段(108)とを含む書類分類装置(12)であって、前記第 1(51)及び第2の受取手段(52)の1つを前記第1の方向に移動して前記 転送ステーションに止められている書類の取出しを容易にするよう前記受取手段 (51,52)の1つを取付ける手段(146)を含む書類分類装置。 2.前記第1の受取手段(51)は前記装置(12)に対する第1及び第2の位 置間を往復移動するよう構成されたフレーム(146)に取付けられ、前記フレ ームはそれと共に移動するよう前記複数のポケット部材(36)をそこに取付け た請求の範囲1項記載の装置。 3.前記装置(12)に対するエントリ・ポート(38)及び前記装置(12) からの出口ポート(42)と、前記エントリ・ポート(38)から前記出口ポー ト(42)に書類(30)を移動する第3のトランスポート手段(88,90, 92,94)と、前記エントリ・ポート(38)と前記出口ポート(42)との 間に設けられ前記第3のトランスポート手段(88,90,92,94)から前 記転送ステーション(48)に書類(30)を選択的に転向するセレクタ(46 )とを含む請求の範囲1項記載の装置。 4.前記エントリ・ポート(38)及び前記出口ポート(42)は少くとも2つ のポケット分類装置(12,12−1)が共に動作的に接続されうるように前記 分類装置内に配置されて前記分類装置の上手の1つ(12)の前記出口ポート( 42)から前記分類装置の隣り合う下手の1つ(12−1)の前記エントリ・ポ ート(38−1)に入りうるよう書類を通過しうるようにした請求の範囲3項記 載の装置。 5.前記第1の方向は水平に延び、前記第2の方向は縦に延び、前記複数のポケ ット部材(36)は縦に並べ前記転送ステーション(48)のやや下流に置かれ る請求の範囲1項記載の装置。 6.前記第1のトランスポート手段(106)は書類(30)を前記第1の方向 に移動するために前記第2の受取手段(52)に対する第1の駆動手段(110 )と前記第1の受取手段(51)に対する共働手段(122,124,126, 128,130)を含む請求の範囲1項記載の装置。 7.前記第2のトランスポート手段(108)は前記第1の受取手段(51)に 設けられ前記書類を前記転送ステーション(48)から前記複数のポケット部材 (36)に移動する第2の駆動手段(158)を含み、前記第2のトランスポー ト手段(108)は前記転送ステーション(48)にある書類を前記第2の駆動 手段(158)に接触するよう移動する前記第2の受取手段(52)の第1のア クチュエータ(142,162)と前記第1のアクチュエータ(142,162 )が前記書類(30)を前記第2の駆動手段(158)と接触して移動しうるよ う前記第1の受取手段(51)を前記第2の受取手段(52)から移動する第2 のアクチュエータ(140)とを含む請求の範囲6項記載の装置。 8.前記第2の駆動手段(158)は複数の分離並列のエンドレス・ベルト(1 58−1〜158−6)と、前記エンドレス・ベルト(158−1〜158−6 )の間に散在する複数の分散突起(160−1〜160−6)とを含み、前記書 類(30)が前記べルト(158−1〜158−6)と前記突起(160−1〜 160−6)と共に動作的に接触したときに前記書類(30)を全体的に波形に するようにした請求の範囲7項記載の装置。 9.前記フレーム(146)に対する第1及び第2の位置間を回転するよう前記 フレーム(146)に前記第1の受取手段(51)を取付ける手段(144,1 68)と、前記書類(30)が前記転送ステーション(48)の所定の位置に達 したときに停止信号を発生するデテクタ(138)とを含み、前記第1のアクチ ュエータ(140)は前記停止信号に応答して前記第1の位置から前記第2の位 置に前記第1の受取手段(51)を移動し、前記第2の位置において、前記共働 手段(122,124,126,128,130)は前記第1の駆動手段(11 0)から離れて前記書類(30)を前記転送ステーション(48)で停止するよ うに構成した請求の範囲6項記載の装置。 10.前記第1の受取手段(51)は前記第1の受取手段(51)が前記第1の 位置にあるときに前記第2の駆動手段(158)の前記エンドレス・ベルト(1 58−1〜158−6)が前記第1の方向への書類(30)進行を妨げないよう にし、前記第1の受取手段(51)が前記第2の位置に移動したときに前記第2 の駆動手段(158)の前記エンドレス・ベルト(158−1〜158−6)を 露出しうるようにした保護手段(164)を含む請求の範囲9項記載の装置。
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